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2023-08-03 14:17

014 働く上で意識していること

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働く上でお金の流れを意識すること、そして、自分の働きがお客さんに価値を提供できているか自問自答することの大切さについて、話しました。 
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サマリー

彼は働く上で意識していることを共有しています。彼は会社員として働く時間を有効に使い、お客様に価値を提供することを考えています。

働く上で意識していること
こんにちは、こんばんは。
前回の配信からですね、早5日、6日経ってしまってまして、しばらく空いちゃってたんですけど、
何やら、なんとなく気持ちも落ち着かない日々を過ごしていたり、
あとは、毎日暑いのは続いているんですが、そんなこんなで、いつかちょっとあっという間に過ぎてしまいました。
前回の配信からですね、日々いろんなことがあるんですが、
今日はですね、ちょっと僕が考えている、なんていうんですかね、働く上で考えていることみたいなことをちょっと話そうかと思うんですが、
いろんな働く場所があってですね、いろんな仕事があって、いろんな職場があってって形で働いているわけですが、僕も含めてですね。
働く上においてですね、僕は会社員として働いている時間しか過ごしていないので、ちょっと会社員として働いている人向けの話になるかもしれないですが、
ちょっと僕が意識していることを共有しようかなと思うんですが、
例えば会社員という立場で働くとすれば、働く時間が例えば朝9時から夕方の5時半とかで決まっていてですね、
その時間内で仕事をすると、それ以降過ぎて仕事が終わらなければ残業するという形になるのが一般的な働き方かなと思うんですが、
時間はいいとして、その時間を過ごす中でどのように考えたらいいんだろうということを思ったりしていることがあります。
今日お伝えしたいことを最初に言っておくと、自分のもらうお給料というのはどこから来ているのだろうということを僕は意識しているという話になります。
当たり前なんですけど、何か製品を作って売っている会社であれば、その製品を買ってくれたお客さんがいて、
それの代金として会社がお金を受け取り社員に分配されるという形になりますし、インターネットとかであればサービスを何かしら提供して有料のサービスであれば課金をしていただいてお金をいただくと、
そこから社員に分配されるという形になると思うんですけど、そのお金の流れというのを意識する必要があるんじゃないかなと思っていて、
それを意識するということは別の意味で言うと、自分自身が働く立場とか働く職種において、
どんなことをすればお客さんに価値を提供できるのかということを考える必要があると思っていまして、今僕が話していることはすごく当たり前のことなんですけど、
当たり前のことでありながら、そういうことを意識しておかないと忘れがちなので、僕も今日話すことでちょっと頭の整理をしようかなと思っています。
お金の流れとお客さんへの価値提供
例えばあるサービスがあって、そこに対して、もし自分がお客さんの立場だったら、A案、B案、C案とかがあったとして、A案がいいというのを自分が提案したとして、
例えば自分が出した提案Aが採用されれば、もちろん会社として採用してもらえれば嬉しいわけですが、
じゃあ果たしてそのA案というのがお客さんにとって価値を提供できるものなのかというのはまた別物であって、というところを考えておく必要があるなということを思っています。
僕も含めて、例えば僕が何かアイデアを思いついて、このアイデアいいかもなと思って提案してみました。
他のメンバー含めて決定権のある人が、それはやめようということで、却下というか採用されなかったという場合において、
採用されても最終的にお客さんの価値につながらなければ、自分が出したアイデアというのは価値を生まないということになるので、
やっぱり最初に話したようにお金の流れなんですけど、お客さんが価値を感じてくれるから製品の価格、製品を買ってくれたりとか、あとは継続でお金をいただけるわけであって、
自分の自己満足だけのために提案をして、それが採用されて喜んでいるだけでは、お客さんのためになっているのか、お客さんに価値を提供できているのかというところはクエスチョンがつくので、そこは注意しています。
ただ全てが全て、お客さんの価値につながることであればいいとは思いますが、全てが全て、全員に価値が感じられるかというとそうでもないので、難しいところではあるんですけど、
例えば、製品を使ってもらったアンケート結果とか、あとはお客さんの声みたいなところは意識して取って、客観的なデータとして取り込んで、それをもとに社内で次の製品をどうしようかという話をするとか、そういう材料に使うとか、
ということは普通にされていると思うんですけど、そういったことも参考にしつつ、自分のアイデアを出すときも、お客さんは様々なので、
もし自分がそれを使うとしたら、こういう機能が欲しいんじゃないかというアイデアをどんどんと出すのはいいんですが、果たして客観的に見たときに、これはお客さんにとって価値があるんだろうかということを引いてみるというのがまた一つ大切なことかなと思ったりします。
アイデアの採用と客観的な判断
アイデアが出るというのはすごくいいことではあるんですが、それを無理に押し通すというのは、一つわがままになってしまうので、避けたほうがいいのかなということも感じているというのがありますね。
他の例えでいうと、矢印が自分の目の前にあったとしましょう。
そうするときに、矢印が自分に向いているときというのは、自分のことは見えているんだけど、周りのことが見えていない、いわゆるお客さんのことが見えていないという状態になっている。
ベターなのは、矢印の向きが外向き、お客さん向きで見えているほうがより良いのかなということも思ったりしています。
まとめると、最初にお金の流れですね。会社員として働く、あるいは自営業で働くでもいいのですが、自分がいただくお給料というのがお客さんから来ているということが一つと、
継続してそのお給料をもらうためには、お客さんに何かしら価値を提供し続けなければお給料をいただけなくなるということなので、
重要なのは、自分の気持ちやアイデアが採用されるかというのは横に置いておいて、客観的にそれを見たときにお客さんにとって価値があるのかないのかを
ジャッジする力も身につける必要があるなということを感じています。
なかなかこんなことを僕も言いながら難しいので、実践できているのか、完璧にできているのかといえば全くできていないと思いますが、
僕も働きながら考えていることの一つかと思いますが、ちょっと共有してみました。
今回のエピソードはそんな感じですかね。
ちょっと余談になりますが、第何回目か忘れてしまいましたが、11月4日に淀川市民マラソンがあって、そこの10キロにエントリーしましたという話をしたんですが、
そちらの練習を朝5時に起きてやるということをスタートしてはみたんですが、なかなか朝5時に起きてというのが実際のところ続いていないのが事実としてあります。
朝5時に起きてやろうと意気込んだのはいいんですが、なかなか続いていなくて、ちょっと間も空いていたりするんですが、
ちょっと夕方5時、6時に走ろうかなとか思ったりもしたんですけど、結構西日が強くて、アスファルトも焼けているので、これは無理だし仕事を終わって走る気にもなかなかならないしなということで、
考えてみるとやっぱり結局朝なのかな、5時、6時なのかなというところで、ちょっと気持ちも整理ができたので、ちょっと明日からまたですね、朝5時には毎朝起きてはいるんですけど、
寝る時間がですね、朝5時に起きることを優先しようとすると寝る時間も早めないといけないんですけど、それがなかなかできなくて、なかなか夜遅くになっちゃって、睡眠時間も短くなってしまうみたいな感じになっているので、
若干眠いのもあって、ちょっと走るのが遅くなっているところもあるんですが、いよいよですね、8、9、10と3ヶ月という時間が3ヶ月を切ってしまったので、ちょっとそろそろ8月全く走らずに行くというのも無理なので、
ちょっと明日からまた再開をしようかと思っています。
ということで、余談も含めて今回のエピソードは以上になります。ありがとうございました。
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