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2024-01-15 36:00

IT/ゲーム/eSports業界と飲食業界の共通点はありますか? - ゲスト: ぽれさん/高尾恭平さん (@oppore)

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●話している内容

  • 今やっている店について
  • なんではじめたのか
  • 飲食店って素人でも作れるのか
  • 前職までの仕事との違いと共通点
  • 店のこだわりポイント
  • この先やりたいこと


●ゲスト

高尾恭平さん (⁠@oppore⁠)

enishで韓国法人の代表などを務めて、2015年にウェルプレイド株式会社を設立。ウェルプレイドは2021年に合併してウェルプレイドライゼスト株式会社となり、2022年に東京証券取引所のグロース市場に上場。2023年1月にウェルプレイド・ライゼストを退任、翌2月にハイッテイル株式会社を創業し、11月には恵比寿に肉ビストロHIGHTAILをオープン。


▼肉ビストロHIGHTAILの店舗詳細はこちら

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●ホスト

takejune (⁠@takejune⁠)

6月生まれのUIデザイナー、起業家。株式会社スマートバンクCXO。

サマリー

高尾氏はeSports業界に代表取締役として携わっていますが、退任後は新たな会社を創業し、没頭や没入をテーマにした事業を展開しています。その中で飲食店のニックピストンを紹介するなど、没頭している人々への支援も行っています。ぽれさんと高尾恭平さんが話す、飲食業界とIT/ゲーム/eSports業界の共通点についてのエピソードです。飲食業界とIT/ゲーム/eSports業界の共通点について、高尾恭平さんが話しています。飲食店のツイートやブログを通じてスタッフを募集するなど、両業界で情報交換や交流の場としての活用が進んでいることが共通点です。

eSports業界からの退任
高尾 はいはいはい。ここまではですね、eSports業界、例明記に会社を起業して、まあ当初、ジョジョというところまでお話をお聞きしたんですけれども、でそこからですね、去年の1月に、
今年の頭ですね、ディプレイドライゼスと退任というところだったと思うんですけど、ここに関しては何かどんな感じで、代表取締役だったところから、周りでも結構びっくりして、僕もこれ大丈夫かって感じで。
おだしょー はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
ゲームにもっと市民権をという話があって、それをいかに達成していくかというところで、
上場というものを目指してました。タイミングとしては、それをイコール市民権の達成じゃないけど、
いいタイミングではあったというのが個人的にはありました。それが直接的なわけではないんですけど、
もっともっと前というか、上場のことを意識するかしないかわからないぐらいのレベルの時に、結構自己分析してたことはあって、
eスポーツはもちろん好きだしライフワークなんだけど、別にeスポーツだけをやって人生を終わりたい、
ビジネスを終わらせたいわけではなくて、本当にいろいろやりたいっていうのが前提としてあったんですね。
その時はいろいろこういうこともやりたい、こういうこともやりたいとリストアップしていて、
その話を共同代表でやったので、もう一人の方には、いついつどうのこうのしたいという具体的な話じゃないけど、
こういう思想がありますという話はずっとしていて、
eスポーツをずっとやりたいわけじゃなくて、こういうこともやりたいんだよねっていう話はしてたんですよ。
で、上場した後のタイミングで、改めてこういうことを話してた話があると思うんだけど、
いつどうのこうのじゃなくて、やっぱり同じように思ってるから、すぐに辞めようと思って辞められる話じゃないから、
やっぱり自分はこういうこと、いろんなことチャレンジしていきたいと思ってますっていうのを改めて話したんですよ。
それが上場した後。
で、タイミングは自分で決めるものじゃないから、みんなで議論して、一番いいところ探して着地させていきましょうっていうところ。
僕の性格は多分分かってくれてると思ったんで、ちゃんとそこまではやると言ったらやるっていうので、
それまでもやってたから、それを言ったから気が抜けるっていうわけでもなかったし、
ただみんなが納得するところで着地せよっていう相談をしたんですね。
新たな会社と没頭のテーマ
そしたら、びっくりすることに、それはもう最速で行こうよ、やりたいことなんだからって。
めちゃめちゃ理解やったぞ。
言ってくれて、それはそれでね、ある人寂しいような気もするんだけど、
マジかっていうので、そんなありがたい話というか、そんな理解してくれる話もないと思うんだけど、
それで最速で行けるところで進めちゃいましょうかって話になり、
11月末に上場して、その丸2ヶ月後の1月末に退任したっていうのがほぼ100%かな、理由としては。
ものすごい速度で。
多分、不祥事とかキャンダルとかあるのか分かんないけど、
そういうのを除いたら最速退任なのかな。
全然喜ばしいっていうか、輝かしいものじゃないんだけどね、これはね。
全然僕が声をお題にして言っていいことではないんですけど、
そういう経緯があって、あくまでも上場した後にもう一回相談したら、最速で決断をしてくれてっていうのが早くなった理由ですね。
そうですね。僕も心配したんですけど、特に不祥事とかではなかったので。
そう、だからめちゃくちゃケジュールみたいな友達みたいな人は、どこから出るの?文春?そういうデリカシーのないメッセージが来ましたよ。
はい、大変申し訳ございませんでした。
まあまあ、退任がありまして、翌月にも今やっている、入っている株式会社っていうのを創業したってことなんですけど、
これはノートを読むと、没頭や没入っていう言葉にこだわっていて、それをテーマに作った会社と。
入っている株式会社ですよね。
入っているです。インテルじゃないですね。インテルは入っているので、
入っているです。
これはなんか、でもなんかその、創業時のノートとかでは何をやるかっていう具体的な話とかあんまりなくって、
没頭、没入っていうところにこだわって事業やっていきますよっていう話だけがあったかなと思うんですけど。
言いましたね、まさにおっしゃる通りで。
ちょっとだけ話すと、
なんでそもそも没頭とか没入テーマにしたかというと、
今まで本当に人生を捧ぐレベルで、捧げるレベルで
Eスポーツに向き合っていて、それがぽっかりなくなった瞬間だったので、すごい考えたんですよ。
何が残っているんだろう、自分にはみたいな。
Eスポーツを抜かしてしまった自分に、過去のことを思い出すときに、そのEスポーツにめちゃくちゃ自分自身没頭してたなと思ってて。
Eスポーツはなくなったんだけど、没頭っていう概念とかは別物として、やっぱり価値あるものとしてあったなって思っちゃって。
だから僕が今Eスポーツがなくなったからやることがないけど、
あの没頭はもう一回やりたいなって。
なるほど。
没頭とか没入の感覚をもう一回やりたいっていうのがあって、
僕が成功とか失敗とかないかもしれないけど、
やっぱり魂を捧げることができたのは没頭できてたからで、
うまくいけたのも、やっぱり没頭っていうものが最も重要なんじゃないかなって、何か仮説的に思ったんですよ。
うんうん。
没頭さえしていればうまくいくんじゃねえか説みたいな。
仮説が生まれたんですね。
そう、仮説が生まれてで、結構これ自信あるんだよなって思って、
だから世の中にある没頭している人とかをもしもいたとしたら、
その人が今の現時点では評価されてなくて食えないとかあると思うんですけど、
そういったものを何かしら手助けしていった先にめちゃめちゃ化けるんじゃないのっていうのが別にあるから、
もうこれだと思って、それだけを軸にした会社にしようと思って、
じゃあ没頭の会社どうしようかなーって考えた時に、
何かに入っている状態がいいなと思って、入っている株式会社っていう。
なるほどね。
それである種、VCがベンチャーを支援するみたいな感じで、
没頭している人を支援して花びら咲かせていくみたいなことが入っているの。
事業というふうに考えてもいいんですかね。
そうね、事業と言ってしまうのであればもう事業かな。
没頭している人への支援
ただ一応、いわゆる没頭している人への支援は、
これもノートに書かせてもらったんですけど、個人で2人いて、
1人がAQUAっていうプロゲーマーと、1人が哲学チャンネルっていうYouTuber。
事業とは言えないレベルのただただ支援をするっていうのをやっているので、
事業ではない。
スポンサー支援みたいな感じでやってるんでしたっけ。
スポンサー支援みたいな感じ。
ただ、向こうから支援された側の人の意見としては、
支援されてるんだから何か紹介させろみたいな。
ただ紹介するものがない。
謎のスポンサーみたいな感じにはなって。
何の報告をすればいいのかみたいな。
何の会社かも説明できんみたいな。
っていう状態だったし、
もっと言ってしまうと、
多少の莫大な金額じゃないけど、多少のキャピタルゲインはある中で、
生活水準が高い方じゃないので、全然生活レベル変わってないし、
マジで上場した会社の社長の中で、
人財産築いたって言われる人の中で、
僕は絶対一番風呂小さいと思うんですよ。
風呂のサイズがね、一個のバロメーターとしてありますからね。
絶対自信あるんですけど。
家賃も低いし、めちゃめちゃ田舎に住んでるし。
っていうぐらい生活レベルが変わってなくて、
その代わりに、別にそこから何か見返りを求めているかは、
今、熱量を加えれば分けるんじゃないか。
世の中にもっと花開くんじゃないかっていう人たちを、
本当に純粋に支援しているだけっていうのが、さっき言った2人あります。
最終的にそれがね、いい関係を築いてもらって、
なんか、普通の恩返し的に返ってきたらもちろんラッキーとは思ってるけど、
全員がそんな契約にもなってないし、
全員だけで成り立ってるようなものが、
本当に入っている人に支援しているっていうものになります。
スポンサードっていう形での支援している方っていうのは、
2名の方がいて、それは事業にもなっていないような形で、
2名の方が支援しているっていう形なんですけど、
そこで紹介するものがないよねっていう中で、
紹介できるものを最近始めてる感じだね。
ありがとうございます。つなげていただいて。
事業として始めたって言っていいのは、
今紹介してくれたニックピストンっていう飲食店で、
これも出会いとしては、なんで飲食店って話したけど、
もちろん飲食店経験もなければ、
昔から飲食店やりたいって言ってたわけでもなく、
全然見役のなくもないんだけど、
唯一あるとしたら、
コミュニティっていうものには興味があったし、
集まる場所みたいな、
天皇が作れるといいなと思ってたから、
カフェとかそういう場所が作れるといいなとはやんわり思ってたけど、
でもそれぐらい。
ただそういう話をツイッターとかでつぶやいてたら、
結果的に今の店長になるんだけど、
すぐるさんっていう店長が、
ちょっと飲みましょうよって言ってくれて、
ツイートを見て。
5年ぐらい前に共通の知り合いを通じて、
知り合った仲だったんですけど、
言ってくれて、
久々に飲みに行って、
結構ノートとか追ってくれていて、
没頭の意味合いとか共感してくれてて、
その人はずっと料理人として、
すぐるさんは料理人としてやっていて、
自分でお店も出そうとしたことはあるんだけど、
一緒にやろうとしてた人に、
うまくいかなくて、
途中で終わっちゃったりして、
ただ肉を焼く仕事をずっとしていて、
とにかくアウトプットして、
もっと肉を焼きたいと思って。
肉をアウトプットしたい。
そう。
なんていうんですかね、
そういう話って、
ちょっと個人的にはトライプで、
めっちゃいいなみたいな、
そういう人がめっちゃ価値があると思うんですよ、
みたいなことを言ってて。
没頭してるなっていう感じがあったんですね。
そうそう。
まさにこれこれみたいな感じがあって、
盛り上がっちゃったんですよ。
そしたら翌日に、
当時、
料理人として勤めてたところを、
辞めてきましたって。
はいはい。
行き急いでる同士、
めっちゃ気が合ってる。
そうそうそうそう。
3ヶ月前に言わなきゃいけないんで。
そうだよね。
で、なると3ヶ月後には、
なんとかして、
責任を取るじゃないけど、
形になってないとっていうので、
じゃあ同じような感じで、
スポンサーを過去にしてるから、
同じような感じでできるかなと思って、
いろいろ計算してたら、
支援するレベルじゃないぐらいの、
金額感で。
あらためてそれは外してみたら。
あれ?これは、
お店の紹介と料理の魅力
仮にスタートしても支援したとしても、
勝負法も結構きついなみたいな。
はいはいはい。
だから、じゃあここは、
こっちの1個授業として、
始めるっていう感じにして、
やりたいこととか、
基本的に口差ししないっていうので、
始めたから、
ただその授業としてやる以上は、
存続させないと誰も幸せにならないから、
こういった過去の、
僕の経験が生きそうなところは、
一緒にやるけど、
それ以外はもう、
アウトプットしてくださいみたいな。
で、始めたのが、
急に飲食店をやりだしたっていう。
はいはいはい。
だから、入っている人への支援っていうのが、
先にあって、
結果的に進めていったら、
その授業として、
入っているが、
入っている者が、
やるという形に落ち着いたってことなんですね。
うんうんうん。
今回の授業としてやるのが、
一番落とし所としては良かったっていうのが、
ありますね。
はい。それで、
今やられているお店が、
ミートビストロー入っている。
入っているではなくて、
ハイテイルですね、お店の名前は。
そうね。
ぶっちゃけもう、
どっちでもいいんだけど、
はい。
英語で書いてあるから、
うん。
英語をカタカナ読みにするときに、
ハイテイルって書くのがちょっと浅くて。
いやいや、絶対ハイテイルの方が、
ハイテイルの方がいいと思いますけど、
この店は、
お肉に没頭したシェフが提供する、
ティーボンステーキだったりとか、
そういうお肉をメニューとした、
たけじゃんも来てくれたけどね。
そうですね、すごい美味しかったですね。
お肉とお酒のマリアージュが楽しめるお店ということで、
やられていて、
恵比寿のどの辺ですか、あれは。
恵比寿の、
地名でいうとビール坂っていう坂があって、
そこなんですけど、
ガーデンプレイス側?
そういうのが一番いいのかな。
徒歩6分、7分ぐらい。
そう、いいところにね。
いい飲食店がね、
すごいたくさんあるあたりって。
こじゃれた、こじゃれたね。
っていうところにある、
ミートビストロハイテイルというお店を、
今やってるっていう話なんですけど、
このミートビストロハイテイルの方が、
どういうお店かっていう話は、
もうちょっとちゃんと聞いてた方が良かったかなと思って、
お店でこだわってるポイントだったりとか、
おすすめの料理だったりとか、
飲食店の開業経験と知識の獲得
どういうところを味わってほしいかみたいなのって、
あったりしますか。
そうですね、
シェフがね、やっぱ肉オタクなんで、
メインは肉料理で構成されてるんですけど、
一番看板にしてるのはティリボンステーキ。
看板にしていて、
いわゆるティーボーンで有名なところってウルフギャングとか、
そういうところがあると思うんですけど、
基本的には同じ肉を買っていて、
ただ安いおりにしてるわけじゃないけど、
シェフのこだわりとしては、
ちゃんといい肉を食べやすい金額で、
みんなに食べてほしいっていうのがあるから、
思い止めやすいって言うと言い方わかんないけど、
食べやすい金額で、
お肉をおいしく食べれるっていうのが、
全体的なウルフギャングです。
やっぱりお酒にもこだわってはいて、
小さいお店だからめちゃめちゃ種類が豊富ってわけじゃないんですけど、
個人的に、こんなこと言うとめちゃくちゃ怒られるかもしれないけど、
いわゆるペアリングとかマリアージュとか、
あんまり信用してなくて最初。
言いてるだけだろって思ってた節があって、
実際に出してくれた料理と、
ワインのインポーターさんというかサムリエの方をお呼びして、
いろいろ合わせながらやってたところですね。
ぐらいにうまい時があって。
あるんだみたいな。マリアージュってあるんだ。
これがペアリングみたいな。
なのでそれはかなり、この料理にはこれみたいなのが最近見つかりつつあるから、
他のものはかなり楽しんでもらえるみたいになってきてるから、
これはお世辞づきでおいしく影響できるんじゃないかなっていうのはあるね。
売りとしては。
始めたきっかけみたいなのはお話いただいた感じでわかったんですけど、
お店をやろうとしてた方と一緒にやってるからできるっていうところもあるのかもしれないんですけど、
全く勘どころがないところから飲食店始めようと思うと、
なかなかキャッチアップしていかないといけないことだったりとか、
初めてやることみたいなのがすごい多いんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
そういう、どういう知識をどういうふうに獲得していったのかみたいなのって、
なんかどんな感じ?
それはでもね、なんかすごい答えのない答えになっちゃうんですけど、
基本何やるときも多分そうだとは思うんですよ。
例えばeスポーツ業界をやったときも、もっとかな。
飲食よりも情報がなかったと思うから、
身も蓋もないこと言ってしまうとちょっと慣れっこになっちゃってるのはあるんだけど、
全然わからんやんみたいな。
でもまあ、正直やってけばなんとかなるやろみたいなところはあって、
でも大概がそれに言えんじゃないの?っていう感じはしちゃうんだけど、
だから全然調べていって、
一通りのビジネススキルがあればっていうか、
例えば全くわかんないようなことだったらあいみつ取れば、
それ総合の結果にはなるし、
不動産屋もいっぱいあるし、
施工してくれる会社もいっぱいあるから、
普通にスタンダードにあいみつ取ってやっていったっていうのもあるけど、
特別何が難しかったかって言われると、
そんなないけどねっていう答えになっちゃうんだよね。
ただ知らなかったことを知ったというか、
10知ってたことを11、12になったじゃなくて、
ゼロのことが1、2になったからめちゃくちゃ充実感があって、
こういう感じで飲食店って成り立つんだとか、
こういうリスクがあってこんなリターンなんだとか、
異なる業界の共通点
うわー、ハイリスクローリターンだなとか、
そういう知的好奇心っていう層量で言うとめちゃめちゃでかいから、
やったことないことをやるっていうことはやっぱ面白いなってのを改めて思ったけど、
何が難しいとか、どうやってやったとかっていうのが、
割と気の持ちような気はする。
なんかここがハマりポイントみたいな飲食店やるやつは、
ここを気をつけろみたいな、
そういう明らかな違いみたいなポイントとかがあるわけではないって感じ。
未来か。
多分ケースバイケースだと思うから、
うちの場合だとエビスっていうオシャレな場所とはいえ、
知らないと来ないようなとこだから、
だったらちゃんと事業計画的なものを引くときに、
露出する広告費を盛り込んとかないと、
もう何にも引っかからない。
誰も来ない。
人をどうやって連れてくるかっていうところは、
1個観点としてはやっぱあるんですよね。
っていうのはあるし、逆にこんぐらいの予算をかけると、
これぐらいの人に露出されて、
ちゃんとこれぐらいの予約が入るんだっていう感覚は分かるから、
ちゃんと予算を作っておけば、
大体これぐらいの売上になるなっていうのが分かるようになって、
その辺の経験値としては非常に、
逆に同じことをやりたい人がいたら、
すごいアドバイスできるなとは思っているんですけどね。
でもこれ言っていいか分かんないですけど、
入っているの、創業ノートを書いた直後ぐらいのときに、
オプリに会って話してるときとか、
この話決まってなかったと思うんですけど、
飲食店に興味あるんだよねみたいな話してて、
今住んでる近所のエリアの物件、
地下の物件みたいなやつが気になるから見に行くかみたいな、
そんな話してたかなと思って、
そのとき見てた物件とかは集客できるかみたいな観点とかで言うと、
今にしては思うかどうかみたいなのがあったりするんですよ。
またね、都会と都ではまた違うとは思うんだけど、
多分土地っていうよりかは人通りみたいなところ、
全然小さい駅でも駅地下で路面展があれば全然大丈夫だと思うし、
見て入ってくれる人がいると思うし、
そこは地下だったし、
多分いられるまでとく時間かかるのはバッチだったと思うんだけど、
でもそこも見に行って別によかったんだけど、
最終的にはやりたいお店の出したい料理との相性で目立ったのがあって、
そこはやめたんだけど、
最初は住んでるところが好きだし盛り上げたかったから、
そこで出せるといいなと思ったけど、
一番大事なのは没頭してる人の自分というか、
本当にそこで燃えれるかっていうのが大事だったから、
そこは無くなっちゃったけどね。
最終的に没頭してる人が出したい料理がどういう料理で、
それに合うお店がどういうお店で、
それはどこにあるべきかみたいなところまで考えてくると、
今のお店になったっていうことですね。
なるほどね。
最初にお店を出そうとする前に、
そんな感じでいろんな物件見てたりとかっていうタイミングから、
今の状態だと結構得られた知識とか、
多分みたいなのが結構積み上がってはいるっていう感じなんですかね。
積み上がってると思う。
どういう場所でどれぐらいの価値で、
それだとどれぐらいのお客さんが入って、
どれぐらいの従業員が必要でみたいなのが、
ある程度そのパン弾ける部分があると思うんだけど、
聞いてた話と実際の動きが今リンクするから、
大体こういう場所で、こういう客層で、
こういう従業員室だったら、こういうお金のインアウトになるなっていうのは、
分かる感覚は身についたから、
ここは強い気はするけどね。
なんか今聞いてる方は、
割とデジタルなものを作ってたりする業界の人とかが結構多いのかなと思うんですけど、
これももともとゲームを作ってて、
そのeスポーツのイベントだったりとか、
その事業を作る会社をやって、
今リアルな飲食店というのを経営してますと、
ここの3つの事業の中に、
類似点というか共通すること、
横展開できる考え方みたいなのって、
あったりするもんですか?
むちゃむずいな。
でもなんか、これは個人の趣味かもしれないけど、
やっぱね、ビジョナリーなものは、
やっぱりどの業界でもいるなって思っている。
働く意味とか意義とか。
そういう経営スタイルって言われたらそれまでなんだけど、
やっぱり飲食店一つ取っても、
その飲食店で働く意味みたいなのが、
より強く言語化できた方が、
飲食業界とIT/ゲーム/eSports業界の共通点
全てに効いてくるような気はしていて、
全てに共通するって言ったら、
たぶんそういうところは、
めちゃめちゃ大事というか、
緊急じゃないけど重要みたいな。
それは全部通じてるんじゃないかなっていう気はしている。
eスポーツの会社の話でも、
いろんな職種の人が働きたいという形で、
集まってきてくれたりみたいな話がありましたけど、
今のお店でもスタッフの方とかが、
ツイートとか見て働きに来てくれたりとか、
みたいなのがあったりとかって感じですか?
そうなんですよ。これ意外だったんですけど、
意外と面接に来てくれるアルバイトの方とかが、
ノート見ましたとか言ってくれて、
嘘でしょみたいな。
そんな採用よ、みたいな。
あのノートを見て来れた人は採用ですよ。
やっぱりそういうところまで見て、
ちゃんと理解してきてくれた人は、
楽しく働ける感覚があるし、
飲食店をやりたいんです、
意外の強みが出ると思うんだよね。
個人的にはそれがやりやすさに繋がってくるだろうなっていう気がしている。
細かいところで店長が好きとか、
いろいろあると思うけど、
さっきの質問でいうと、
全ての事業に通ずるものはそこなんじゃないかなっていう感覚はある。
そんな感じで飲食店、今やられてますけど、
このお店でっていうのもあると思いますし、
入っている高尾強兵という個人としても、
やっていきたいことみたいなのってあるんだろうなって、
めちゃめちゃあるんだろうなって思うんですけど、
どういうことをやっていきたいのか、
最後に聞けたらなと思うんですけど。
そうですね。
飲食店のツイートやブログを通じてスタッフの募集
ずっとボットっていうテーマでやり続けていこうと思ってるんですけど、
まだ点と点を繋げていくその点探しかなと思ってて、
全然突拍子もない業界でチャレンジできる部分はやっていこうと思ってるんですね。
今、eスポーツと哲学YouTuberと飲食店っていう。
離れた点がね。
オールジャンル。
今ちょっと話としてあるのは、
福祉系のところは一つ話を一緒にしてるところがあって、
これも全然違うじゃん。
全然違いますね。
それも経験してみて分かることがいろいろあるだろうなと思っているし、
最終的に話をすると、
点と点の没頭している人たちが、
これも超かすったけど、
多分なんか横串刺さるんじゃねえの?みたいな妄想してて。
はいはいはい。
点と点の没頭たちが横串刺さった時が、
個人的には完成する時なのかなって思っている。
ただこれは本当に超漠然としているし、どうなるのかも分かってないんだけど、
でもきっとそうだろうみたいな感じがしてて。
そういうのも思うのは、
例えば福祉の話を聞いてたりするときに、
全然その人にも話してない、完全に俺の妄想なんだけど、
全毛の人とか目が見えない人とかが、
カフェやりゃいいじゃんとか、分かんないけど、
でもそれって飲食店の経験があったりだとか、
いろんな経験があると、もしかしたら繋がることなのかなとか。
いろんな没頭を武器として持っておくと、
すごいパケ山が生まれるんじゃないかなって思ってるから、
それをこの会社ではやりたいなと思ってるんですよね。
なるほどね。今ゲーマーっぽい対局感みたいな、
ちょっと読みみたいなの感じましたね。
そういうプレイングをしてる中での先読みみたいなのをちょっと感じて、
ゲーマー社長感を感じました。
子供の頃に、
戦士と武道家でバトルマスターはまあねって思ってたけど、
僧侶と武道家でパラディンかみたいな、
そういう。
伝わる伝わる。
こうあんの?みたいな。
っていうのが何かある気がして。
それはね、戦士を勧めないと慣れないから、
没頭なのかなっていう感じはしてるんだよね。
そういうことができたら楽しい会社だろうなと。
そういうね、点と点を繋げて独自の進化ルートだったりとか、
みたいなのが見つかってきて、
面白いなって感じですね。
なるほど、ありがとうございます。
さっきお店のこともありましたけど、
改めて一言告知とかありましたら、
お伝えいただけたらと思いますけれど、
何かありますか?
そうですね。
僕をフォローしておいていただけたら、
お酒の一杯でも振る舞われると思うので。
Xでいいんですかね?
Xでも何でも。
Xかな?
お気軽にお声掛けいただいて、
聞いていただければ。
そうですね、ポッドキャストの説明欄にも、
高尾さんのXのプロフィール貼っておきますので、
ぜひお店に興味ある方もそうですし、
没頭している方もそうですし、
お仕事を頼みたいみたいな人も、
ぜひぜひフォローして、
気軽にお連絡いただければというところです。
ないと思うんですけど、
めちゃくちゃ失礼なこと言ったわ。
あると思いますけど、
ポッドキャスト聞きましたって言ってくれたら、
一杯サービスでもいいですよ。
皆さん聞きましたね。
いい話だ。
僕も聞きましたって。
いやいや、ありますよ。
ふむふむFMを聞いたで、
一杯無料で。
絶大な影響力あるんで。
全員が聞いてるって言われてるんで、
ぜひぜひお店中のワインが空になるまで、
皆さんお店にお越しいただければと思います。
今回のゲストは、
入っている代表の高尾恭平さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
こんにちは。竹淳です。
この番組はデジタルプロダクトの作り手をゲストにお招きして、
ふむふむと知識を増やしていくポッドキャスト番組です。
今回のゲストは、前回に引き続き、
入っている株式会社代表取締役の高尾恭平さんです。
後半では、今運営されている飲食店系について、
主にお話をお聞きしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
36:00

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