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2024-01-16 05:00

2024年1月16日 いせさきFMニュース

1月16日 いせさきFMニュース

(1)前橋市内の郵便局で強盗 55歳男を逮捕
(2)障害のある地方議員全国組織の会合が伊勢崎市で開催
(3)「いせさきふるさと給食」が提供
(4)軽井沢バス事故から15日で8年
(5)伊勢崎市次期総合計画の「10年間ビジョンの素案」18日からパブリックコメント

(6)玉村町で三区合同どんどん焼き

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群馬県のニュースをお伝えします。(1) 15日午後、前橋市内の郵便局で男が押し入って刃物などで職員を脅し、現金30万円を奪って逃げました。
警察はその後、55歳容疑者を強盗の疑いで逮捕し詳しい経緯を調べています。
15日午後2時ごろ、前橋市田口町にある前橋田口郵便局で男が押し入り、刃物などで職員を脅し、現金30万円を奪って逃走しました。
通報を受けた警察がその後、前橋市の無職、土橋容疑者55歳を見つけ、押し入ったことを認めたことなどから強盗の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、事件当時、郵便局には3人の職員がいましたが、いずれも怪我はなかったということです。
警察が同期や詳しい起殺を調べています。
(2)障害のある地方議員らで作る全国組織の会合が15日、群馬県伊勢崎市で開かれ、
能登半島地震での避難生活長期化を想定し、障害者への支援を手厚く行っていく方針を確認しました。
障害者の自立と政治参加を進めるネットワーク会合には、全国の障害のある地方議員や国会議員など、合わせておよそ30人が出席しました。
冒頭、能登半島地震の犠牲者に対し、黙祷が捧げられた後、石川県議会の武田議員がリモートで現状を報告し、
「障害のある人や高齢者は介助者や人のケアが今後さらに必要となるが、石川県の人員だけでは足りないと思われる」と述べ、人的支援の必要性を訴えました。
まだ会合に出席したNPO法人からは、石川県七尾市の特別支援学校に現地の前線本部を立ち上げて、
障害者への支援や要望に応えられる体制を構築する意向が示され、ネットワークとしてもこれを支援する方針を確認しました。
(3)伊勢崎産の野菜を取り入れた特別な献立「いせさきふるさと給食」が15日提供されました。
伊勢崎産の野菜を積極的に取り入れた献立「いせさきふるさと給食」の提供が15日、市内の小中学校などで始まりました。
献立は伝統野菜の「下植木ネギ」や新鮮な農産物を使った豚丼のほか、
ジャガイモの食感と青のりの風味が特徴の「神社コロッケ」などが提供されました。
地元生徒が地元の味に親しみ、にんじん生産者のメッセージ動画を見て理解を深める内容で、
実施校を分け16日まで行うこととなっています。
(4)軽井沢バス事故から8年となりました。
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2016年、長野県軽井沢町で大学生ら15人が死亡、26人が重軽傷を負ったスキーバス転落事故は15日、発生から8年となりました。
現場近くの慰霊碑には遺族会が訪れ、8年がたった今でもここに来れば鮮明に思い出すと語りました。
午後には町役場で遺族が国土交通省などと再発防止策について意見交換を行いました。
事故は2016年1月15日、下り車線を時速95キロで走行したバスがカーブを曲がりきれずに崖下に転落しました。
(5)伊勢崎市は次期総合計画の10年間ビジョンの素案をまとめ、18日からパブリックコメントを行います。
伊勢崎市は2025年度からの次期総合計画のうち、初めて策定する10年間の長期ビジョンの素案をまとめました。
将来像に映画を創る未来へ、持続可能な共生都市伊勢崎を掲げ、実現に向けた7項目の政策とゴールを設定しました。
パブリックコメントを18日から2月16日まで行うこととしており、市議会6月定例会への提案を予定しています。
(6)玉村で三区合同のどんどん焼きが行われました。
玉村町の上茂木、下茂木、後筒の三区合同どんどん焼きが14日、玉村町の農地で開かれました。
正月飾りなどを積み上げたやぐらに点火すると大きな炎が上がり、地域住民らが燃えるやぐらに子どもたちの成長を願いました。
以上、県内のニュースをお伝えしました。
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