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2024-07-04 27:28

110: コパアメリカを見て感じることとSHIBUYA CITY FCのホームゲームレポート

上半期の現地観戦の試合数 / スタジアムライセンスと降昇格 / アメリカのスタジアムの素晴らしさ / サッカーとアメフトの併用 / コパアメリカ / 試合の激しさ / マリーシア / サッカー漫画「俺たちのフィールド」 / サッカー選手の育成と教育 / 南米クラブの教育方針 / 日本のサッカーと南米の違い / 卑怯なプレイとその影響 / お便り紹介:プロスポーツ選手の人格 / サッカー漫画の影響 / ホーム開催!SHIBUYA CITY FC vs 東京ユナイテッドプラス / 渋谷区スポーツセンターでの試合 / ホームゲームのアテンドはお任せ / 今回もビールの完売 / 渋谷のゴールシーンと白いハット / お便り紹介:名古屋vs湘南の得点シーンの話。 審判目線で感じたことと競技規則の条文紹介

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105×68メートルのフィールドには、喜びと楽しさと悔しさが詰まっている。サッカーを愛するクリエイターたちの雑談ポッドキャスト fm105、今日も渋谷からお届けします。
パーソナリティは湘南ベルマーレサポーターのデザイナータホイと、清水エスパレス渋谷CITY FCサポーターのコピーライター竹番です。
7月1週目、後半戦でございます。
下半期もね、今日から。
あ、そうだ、俺ちょっと一個忘れてたことがあった。
なに?
上半期行った試合のまとめ作ろうと思ってたんですよね。
現地観戦、何試合行ったのかなっていうのをやろうと思ってたんですけど、ちょっとXに出します。
分かりました。
忘れてたな、今日持ってこようと思ったのに。結構行ったんですよ。
そうなの?
渋谷がめっちゃ多かったですけどね。
12月の頭から1月の途中くらいまで全く行ってなかったからね、竹番で。
サッカーというものから離れてました。空白の期間があったから。
もう心が死んでしまってた。
犬尻が残るっていうニュースが出て、命を吹き返したというね、あれが全てでしたね。
いやー、それで前半でJリーグの話しましたけど、なんか本番かどうか分からへんねんけど、
湘南がJ2に落ちたらJ1に上がる時にスタジアムのライセンス要件を満たしてないのでJ1に上がれないんじゃないかみたいな。
見かけたんだけど。
ほんまかな?
1回落ちると戻ってこれない説。
それで言うとね、清水も満たしてないですよ。
屋根の面積は清水は満たしてません。
そうなの?でも大丈夫?
大丈夫だと。
嘘をあがれないとかある?
それが何かガセかもしれない。
またね、平塚の市長が本気でやる気ないんですよ。スタジアム。
市の定例会見みたいなやつで、スタジアムの話で進捗ありましたか?
全く何も進んでおりませんみたいな。
お前やる気あんのか?いやないんだけど。
いやー、これはなかなかね。
なのでなんとか湘南を落ちずに頑張ってほしいんだけど、という話がありました。
清水はね、ちょこちょこ話は出てきますね。
で、先週もニュース出たんですけど、ちょっとネガティブなニュースでした。
年間20試合の工業だけでは賄えないので、周辺をどうしていくかというのが課題です。
みたいなことが、いわゆる定例会見でされたという感じで。
いやでも建設的じゃん。
まあでもちょっとブレーキのコメントではありました。
ただ前の市長よりはすごく推進に向けて動いてくれているので、ちょっといい傾向なんですけど。
今で県知事変わりまして、浜松の方に野球場作る話が進んでますんでね。
ちょっとそれがどうなるか、まあ関係ないですけどね。
今清水のスタジアムの話は静岡市の話で、浜松は県の話なので、ちょっと関係ないは関係ないですけどね。
比較して清水サポが怒ってたりしますね。
あれ県だからなみたいなちょっとあったりとか。
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でね、スタジアムの話というと、またコパアメリカなんですけど、アメリカのスタジアム素晴らしい。
南米のってこと?
アメリカでやってるんですよ。
USAでやってるんですよ。
USAのスタジアムめちゃくちゃ全部いい。
あれは他のスポーツの併用とかじゃないの?
サッカーとアメフトの併用なんですよ。
基本的には。
日本では富士通のスタジアム、川崎のやつとかもそうですけどね。
の割にアメフトのスタジアムって線めっちゃあるじゃないですか。
あれがサッカーやるときないんで、どうアメフトのときやってるのかわからないですけど。
アメフトとサッカーが使いやすいでしょうね。
競技でやるには。
それもあるから年間回す数も多いし、
これ正確には調べてないですけど、スタジアムコンサート多いよと。
コンサート利用も多いから、収益でいうとかなりスタジアムはいいという話がちょこちょこ出てました。
そうだよね。スーパーボールとかでもハーフタイムショーコンサートやってるもんね。
アメリカのスタジアムはちょっと学ぶべきこと多いんじゃないかなと。
僕前から言ってますけどね、サッカーはヨーロッパであると。
ヨーロッパの真似をしようってしてるけど、やっぱりタスポーツ文化ではないヨーロッパ。
サッカーの文化のヨーロッパと同じことをやって果たして日本が集客できるのか。
でいうと、タスポーツ文化の中で集客を成功させているアメリカのサッカー。
コップアメリカ、全試合ほぼ満員みたいになってますよ。
ほんと?えー。
やっぱりサッカー人気エグいんですよ、アメリカ。
マキノさんが変なこと言ってたんですけど、大谷選手の報道はアメリカで多いですか?みたいなのを吉田真也さんに聞いてて、
真也さんが嫌って言ってるのを、マキノがでもそっちに持ってこうとしてて、嫌って言ってるじゃんって言うのがありましたけど。
サッカー人気はアメリカすごいし、次のワールドカップで多分野球逆転するんじゃないかなと思ってるんですけど、なんならこのコパで逆転したかもね。
なるほど。
メッシュの人気もすごい。スタジアムについてはちょっとアメリカに視察に行きたいなと思っております。
なるほどね。
というのがありますと。余談でしたが。
じゃあ流れでコパの話していいですか先に。
どうぞ。
地域リーグの話の前に、エンジョイコパアメリカの話。
エンジョイコパアメリカ。台本になかった。
このコーナーはコパアメリカの話を急にするというコーナーなんですけど。
ちょっと前半戦でもよくしましたけど、このセンスの話に関係してくるなと思ってて。
今ユーロもやってますけどね。やっぱコパアメリカね、シンプルに言うとダーティです。
なるほど。
で、この間アルゼンチンの試合を見てたんですけど、2点目。
そもそも削り合いとかは激しいんですけど、全然審判は笛吹かない。
もう慣れてる。
吹かねえんだこれでぐらいのもあるし、1個ファールがあって止まると両チームの選手がガーッと東京リベンジャーズみたいに7対7くらい並んでこぜり合い始める。
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すぐこぜり合い始める。
その過程でちょっと割と押したり投げたりしてるんですけど、カード出ないんだみたいなのももちろんあるし。
相手ボールのスローになったやつを素知らぬ顔で遠くに蹴ったりとかもありました。
で、この間アルゼンチンの試合でラウタロ選手が2点目決めたやつがあったんですけど、ロングボールで味方のパスに対して相手のディフェンダーと競ってたんですけど、落下点のちょい手前ぐらいで相手を押すんですよ。
相手がバランス崩したところで自分がボールを持ってそれで決めるんですけど、明らかに手で押してるんですけどね。
それがギリファールにならない程度に手で押すみたいなのが上手くて、きれいに決めるんですけど、すげえなと思って。
マリーシャってやつやね。
僕はサッカーを最初に深く知ったのが漫画なんですけど、俺たちのフィールドという漫画なんですよ。
ちょいちょい出てくるね。
俺たちのフィールドは、俺たちのフィールドの講座という記事を書いてる人もいるぐらいで、ダーティなんですよ。
そうなんだ。
主人公がアルデンチンに留学に行くんですよ。
アルデンチンでサッカーを学ぶんですよ。
その時に当時の監督が、アルデンチンのサッカーは腕でやるんだよって言うんですよ。
主人公は日本で育ったからファールだろうみたいに言うんだけど、これそれぐらいではファールにならないし、
手使って反動気味のやつも審判に見えないところでやったりとか、見えないところでシャツ引っ張ったりとかするんですけど、
審判が笛を吹かなければそれはファールではないという概念で、
最後アルデンチン代表に殺し屋みたいなのが来て、ダーティタックルで相手を再起不能にするやつが出てくるんですけど。
それダメじゃない。
それもサッカーだと教えてくれる漫画なんですけど、
その中で主人公のチームがアルデンチンで、
アルデンチン代表のキーパーが守っているチームから点を取るんですよ。
その選手が2千何百分無視点みたいな記録を継続したんですけど、
それを破る1点目を取った時が別に漫画にありがちなスーパーシュートとかじゃないですよ。
主人公は決めるんですけど、もう一人相棒も一緒にアルデンチンに行ってるんですけど、
それがキーパーをブロックするんですよ。ボール前のこの戦で。
キーパーがせれないように完全にブロックした状態でコースを開けて打たせるんですけど、
その時にファールだろって主張するんですけど、
いやボールしか見てなかったってすごい言うんですよ。
本人は完全にファールだってわかって口笛を吹いてるんですけど、
でもボールしか見てないからファールじゃないでしょって。
ボールをせろうとしてたんだよっていう。
卑怯っていうのが主人公側で描かれるという漫画だったんですけど、
同じことアルデンチンの試合でこの間あったんですよ。
さすがにVR&ファルの感じだった。
完全にガッツリキーパーブロックしていけないようにしてましたけど。
めちゃくちゃみんな卑怯ですね。
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それを卑怯ととるかハングリー精神ととるかですけど、
すごくいろんなあの手この手で点取ろうとするし、勝ちに導こうとする感じは
めっちゃコパーメーカーあって、時々笑っちゃいます。
これはね難しいよね。
またこの竹パンの話を聞きながら、
はまくま7さんという方からもだいぶ前にお便りいただいてて、
某町田の話です。
いただいた内容がめちゃめちゃ厚くて長いので、
全部読んでるとあれなので、
まず一つ目はスポーツにおいてはプレー中親子的であることはとても重要だと思う。
プレーイコール人格。
プロスポーツ選手っていうのをなんだろうって考えた時に、
人に与える影響が大きいから、さっきの話に戻って、
プレー中の人格っていうのは問われるよねと。
スポーツ漫画などの認証はこの部分かなりベースになっていると思います。
今の竹パンが読んだスポーツ漫画とは違うけど。
ここからは町田の話になってしまうので、
あまりちょっと細かくは語らないですけども、
やっぱりリスペクトとかマナーとか人格とかっていったところは、
大事なんじゃないかなっていう意見は。
人に与える影響で言うと、やっぱアルゼンツにて、
マラゾーナは神の手でゴールして優勝した国じゃないですか。
あれが俺は悪くないよって言っていたじゃないですか。
手使っちゃったんで、これノーゴールでって自分で言うしないじゃないですか。
それを影響を受けた人たちが今こうなっているから、影響は受けます。
そうなのよ。
めちゃくちゃ影響を受けますね。
サッカー選手としてのマリーシアとかとの振る舞いというのと、
クラブが子供を預かってサッカー選手を育成していくという中で、
どういう教育をしていくかっていう二軸あるなと思っていて、
それが今の話は相入れないのかもしれないし。
でも相入れるんじゃないですか。
そういう教育をしたらそうなる。
アルデンチンでの教育は何としてでも手を使っても勝てって教育をしているから、
そうなるし、影響は与える。
クラブがそういう選手を育てようっていうのが奴らではあるという。
このマリーシアの話を聞くと、それだけでバイアスがかかっちゃって、自分の中で。
じゃあ、南米のクラブはそういう教育方針があまりないのかどうかとか。
教育方針でいうと。
要するに人格。
人格でいうと、あまちょろいことをやる方が悪だとされるとは思います。
この漫画の中では、これユースの話って最初始まってくるんですけど、
だからお前らは勝てないんだよっていう風に指導されるっていう話でした。
これちょっと答えが出ない話だから、答えが出ないというか、
俺も知識が足りてないから。
僕もね、20年前に知識があったから。
一つ思うのは、サッカー選手を目指してもなれる人って本当に一握りじゃない?
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プロの選手になれる。
ほとんどの選手がプロになれない中で、どういう価値観を持って成長していくかみたいな。
南米の話だと、もうプロになるかならないかしかないから。
まさにそれも描かれていて、最初に主人公がいくのは日系のチームなんですよ。
日系のチームが弱いのは技術がないからじゃなくて、
お前らはサッカー選手になれなくても仕事がある。
でもあいつらは家族が生きていけない。
家族が生きていくだけにはこうしなきゃいけないっていうのがないからお前らは弱いんだ。
そこが環境、20年経ってね、アルデンチンが今そういう状況とはちょっと違うと思うんですけど、
なんかね、アルデンチン人からすると、
お前らそんなこと言って、俺らの家族が死んだらお前どう責任取るんだよっていうぐらいの人もいるんだと思うんですよ。
だから日本においてそれをやる人はないんじゃないんですよ。
中にはいますよ。貧困脱出するためのヒップホップだったりとか、貧困脱出するためのサッカーだったりとか。
太田浩介とかそうじゃないですか。
今引退した。
太田浩介さんの人生聞いてると、本当に貧困を脱出するためのサッカーだったって感じがしますね。
あと今大分にいる梅崎選手もそうなんだよね。
電気買ったわ、湘南来た時に電気が出て。
貧困脱出するためにというよりかは、ものすごい辛い家庭環境の中で楽しいことは唯一サッカーだけだったという。
太田選手は家族のためにこれ絶対にプロになって、お金を稼がなきゃっていう感じでしたね。
なるほど。またこれは引き続き検討を考えたね。
なんかね、俺たちのフィールドは公罪で言うと、俺みたいな人間を生み出した。
価値観はいろいろあっていいと思う。
この間ね、原一の岩井さんがラジオで話したんですけど、岩井さんも子供の頃サッカーやってたんですけど、
お父さんが父親コーチで、お父さんに教えられたサッカーがすごい卑怯だったと。
ユニフォームとか引っ張るんだみたいな話で教わってたのに、世界のサッカーとか見たらみんなそれやってなくて、
俺が教わってたこと違ったじゃんってサッカー見なくなったって言ってました。
これやっぱ重要なんだよ。
だから逆に俺はそういう選手を探して好きになったんですよ。
割と海外でもイタリアとかにそういうダーティな選手が好きになって、そっからサッカーハマってたところがあったので、
岩井さんもダーティな選手見つければよかったなと思いました。
なるほど。
多分岩井さんが今ね、町田のサッカーとか見たらまたサッカー好きになるかもしれない。
ずっと言われてるけどね、ファールの数がどうだとかね。
それで言うと、近代のサッカー漫画で言うと、カテナチオという漫画がヤンジャンでやってるんですけど、
センターバックの選手がイタリアに行く話なんですけど、これは勝利への執念っていうところがテーマになってる話で、
ちょっと俺たちの見ると近い概念かもしれないです。
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よかったら皆さんカテナチオ今連載めっちゃ面白いですよ。今一番面白いと思いますので見てください。
分かりました。知らなかったなその漫画。チェックしてみます。
ということでサッカー漫画の話が時々出てくるFM105なんですけど、延長地域リーグのコーナーをやりたいと思います。
割と大事な試合ありました。渋谷CityFC試合がございました。
東京都社会人サッカーリーグ一部、渋谷のホームゲームですね。
渋谷CityFC VS 東京ユナイテッドプラス。
第何節だったかな。10節ですね。
第10節でした。渋谷スポーツセンターで6月30日やりました。17時からで。
同じ時間清水だったので清水を見れなかったっていうのが理由だったんですけど、
あいにくのお天気でしたけど、渋谷スポーツセンターで毎年何回かホームゲームやるんですけど、
皆さんさすがに行ったことないと思うんですけどね、いわゆる普通のグランドです。
陸上トラックのない普通のグランドって感じで、スタンドももちろんないです。
タホイさんも来ていただきましたけどね、前回。
今回もキッチンカーが何台だろうな。ブース入れると5カ所ぐらいブースが出てて、
ビールは前回より増やしましたという感じだったんですけど、
あいにくのお天気でちょっとどうかなと思ったら、今回もビール完売したみたいですね。
やっぱりビールは完売ですけどね。
キッチンカーもね、原宿の野形ホープとか、地元のお店がいろいろ出展してくれてて、盛り上がっておりました。
何人だったかな、正確には分かんないんですけど、500人ぐらいいたのかな、天気悪かったですけど。
集合写真見たらめちゃめちゃいるじゃん。
めちゃくちゃいるんですよ。前回が700人で、今回ちょっとお子さんが時間的にも日曜夜ってことで少なかったんですけど、
でも逆に大人の人たちが結構多くて、雨の中こんなに来てくれるんだっていう感じでした。
こっち側の角度から撮るのは初めてじゃない?
そうそうそうそう。よく分かってらっしゃる。
集合写真はね、今日ゴールを線にしてね、撮ってましたけどね。
前回の方がやっぱり多かったですね、広がり的に。時間、天気もあるのでしょうがないですけど、それでもこんだけ入ったんだっていうのは結構僕はびっくりでした。
相変わらずね、前回と一緒でホームゲームになると僕はアテンド役なんですよ。
はいはい。
ガーシーなんですよ。
だいぶ違うけど。
渋谷のガーシーなんですよ。
ター系なの。
ター系なんですよ。
なので、いつもアウェー行くと声出しサポーの中にいてるんですけど、今回はいなくて。
たまたま本当に初めて見に来てくれた池尻に住んでるご夫婦の知り合い、コピーライトの先輩の夫婦が来てたんで、見つけて一緒に見ましょうよって言って見て。
で、あと秋さんですね。
はいはいはい。秋さん来た?
来てましたね。秋さんも連絡くれてたんで。
あと前も来てくれてた会社の先輩の富山さんとか、あと他にも何人かその場でいるっていうので巻き込んだりとかして一緒に見てました。
選手の紹介とかね、してました。
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女性の先輩なんですけど、コピーライトの先輩の旦那さんがFC東京好きで、そこまですっごい追ってる人じゃなかったからメンバー見て、渡辺一馬いるの?みたいになってて、いるんですよって話をしたりとかね。
え、監督増島なの?みたいな話で、一人一人特徴を説明したりとかしたりして、あとリーグのカテゴリーがどこでとか話をしてました。
で試合は雨の中ね、前半しょっぱかったんですけど、後半波状攻撃でずっと攻めてるけど入んない状態で、最後の最後、ロスタイム直前くらいかなに決めたのが宮崎木原。
元FC東京ですね。金沢岡山で10番を背負った、木原まだ26歳なんですけどね。が初ゴール決めました。それで1-0で勝利。
めちゃくちゃ盛り上がりました。
おめでとうございます。
これ0-0でね、この雨だとね、ちょっとなかなかね、せっかくホームでやったのでね、というところがあります。
後半41分。
あ、41分なんだ。やっぱね、なんせね、時計がないんでね。
そうだよね。
わかんねえなっていう。あと何分なんだっけ?って言って。
秋さんがね、時計を見てたんで、それでちょっと教えてもらったりして。
はいはい。
41分のゴールで勝ちました。
でね、この日もね、ゴール決めた後、選手たちが札幌の方に、みんなで走り寄って、いつも声出してるダンジョーさんを中心としたところで走って行きましたと。
勝手に名前出しますけどね。
ダンジョーさんって白いハットをかぶってるんですけど、動画にも僕の方から撮ったやつがあるんですけど。
走って行って、渡辺一馬選手がダンジョーさんの帽子を奪って、かぶって走って行きました。
あれどうしたんだろうな?どうやって返したんだろうな?
どういうパフォーマンス?
わかんないですよ。
ダンジョーさん帽子奪われてました。
なるほど。
みんなでワシャーってなったところ、すごい良かったっすね。
いいね。
あれはでもイエローカードは出ないのかと思った。
コモンセンス的にはどうなんだったよね。
なるほどね。
すげえ良い瞬間が見れたなという、ホームゲームでした。
9月にまたホームゲームがありますんで、楽しみにしておいてください。
9月15日。
そうだね。
もうね、こっからきついんすよ。
最後の方はね、9月15日あれなんですよ。
ワセダで。
その後週9弾エドウールと続くんですけど。
いやーこっから正念場ですよ。
昨日もね、もうちょっと圧勝しなきゃいけない相手だったんですけどね。
1-0でございました。
次こそはね、クリアソン新宿を抜く動員数で1万6000人。
1万6000人でパンクするって。
旗谷スポーツセンターに。
パンクするって。
あのね、マックスいけて、1200人まではギュギュでいけんじゃないかなって気がしましたね。
なるほど。
1200人でもまあまあ多いからね。
1200人も足の踏み場はないと思います。
あそこでね。
楽しかったですよ。
はい。
ただね、エドウールが負けない。
エドが勝ち続けてますので。
21:01
エドが1試合少ないんで、渋谷が主位なんですけど。
実質2位という感じで進んでます。
1は消しちゃってるんで渋谷が。
はい。
最後直退もあるのでね、そこまでは。
まあトーナメント行くのはね、ほぼもう確定かなぐらいの勝ちセンスになってきました。
東京ユナイテッドプラスっていうのは、ユナイテッドプラスと2チームあるの?
ユナイテッドのセカンドチームです。
あ、そうなんだ。
東京ユナイテッドは関東一部のチームですけど、それのセカンドチームで。
なるほど、なるほど。
そうですか。
このカテゴリーはクリアソン新宿のセカンドチームもありますよね。
言ってたよね。
はい。
なるほど。
という感じでした。
はい。
はい。お便り紹介しますか。
1つ、東原壮志さんから。
はい、いただいてます。
ありがとうございます。
はい、梅の収穫繁忙期が終わり、反応が遅くなりましたが、まずは105回おめでとうございます。
その中、収録直前に竹パンさんと和歌山でお会いできた時はミラクルで、今でも嘘みたいにめっちゃ嬉しかったです。ありがとうございました。
また2ショット送ってください。写真送ってくださいと言ってますよ。
はい。
都道府県ランキングなので毎週のように登場して、またお前かいって思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、案件をいただきましたのでたびたび失礼します。
案件っていうのは、ジャッジの話ですね。
名古屋湘南の試合で、湘南の得点シーンのところです。山下さんにボールが振れたか振れないかっていう話で。
J1担当審判員の判定について、2級審判員が解説を加えるなんておこがましいにも程があるのと、正しい見解をお答えすることはできないので、該当する条文の紹介と自分の試合で同じことが起きたらどうしたかをお伝えできればと思います。
はい、ありがたい。
今説明したシーンのハイライトを確認しましたが、自分も山下さんと同じく止めないですね。条文としては第9条ボールインプレーおよびボールアウトプレーが該当し、そこには以下のような記載があります。
ボールが審判員に触れ、競技のフィールド内にあり、次のようになった場合、チームが大きなチャンスとなる攻撃を始める。またはボールが直接ゴールに入る。またはボールを保持するチームが変わる。こうしたすべてのケースではプレーはドロップボールによって再開される。
もう一回言いますよ。ボールが大きなチャンスとなり、攻撃を始める。ボールが直接ゴールに入る。ボールを保持するチームが変わる。
2-3は関係なさそうですね。
当てはまるとすれば、1つ目のチームが大きなチャンスとなって攻撃を始める。ですが、今回がこれに該当するかは分かりません。そもそも当たったと言えるのか、当たってなくてもボールコントロールができていなかった可能性も個人的にはあると思います。
得点後の攻撃は見るに絶えませんが、その要素として新ルールができると都合よく解釈している方も多いのかなと感じます。今回なら当たったら絶対にドロップボールになると思い込んでいたら、あの攻撃も納得できますが。
長くなってすみません。自分にとっても苦手な攻撃規則から常文を探す勉強になりありがたい機会でした。
24:00
本当は渋谷の試合での辞書の方が気になっていたので一緒に書くつもりでしたが、あまりにも長くなるのでまたお送りします。
渋谷での試合の辞書ってどれのことだろう?
どれだどれだ?また気になりますね。どれだったんだろう?
岩沼選手のシュートがサイトネットから入るってやつやな。
サイトネットから入ったと本人は言ってましたけどね。
ということで、そうなんです。やっぱり審判の方から見てもあれは。
でもそこを最後におっしゃっていただいたので、当たったらドロップボールになると勘違いしている人が多いというのが一個事実ですね。
まあそうだね。
VRとかも一緒ですけど、VRなんで入らないんだよっていう時。
VRの入る入らないは決まりがあって、得点の機会とか退場の時しか入らないですよってなっているのに、そうじゃないところで何か言う時もあって。
そうだね。あとはVRをオープンフィールドレビューと間違えてる人結構多いよね。
減りましたけどね。さすがに。ちゃんと見てるよっていうのはだんだんわかるようになってきたんで。
なので、一回なんでだよっていう時は競技規則を見てみようという。
でも見れないまでも、あれもしかして俺も間違ってるのかもしれないなっていう。
ルール知らないんじゃないかなっていう気持ちをちょっとずつ持っておくと、言葉も柔らかくなるかなと思います。
そうなんだよな。だから前の前の試合かな、ルキアンのシュートは福田選手の手に当たって、腕に当たって入っちゃったんだけど。
なんかペナルティエリア内でのハンドの判定ってちょいちょい変わるから。解釈が。難しいよね。本当にレフリーやるって。
難しい。理解をしてもらうっていうのは難しいなと思います。今でいうとね。
試合の中でのジャッジ、22人足すレフリーの中での話はともかくその外の人たちも意識しなきゃいけないと言うよりも難しくなる。
いやーほんとね。リアルタイムで審判やったらどんだけ難しいかと思うよね。これマジで。
すごく思いますね。審判は最もリスペクトする。ほぼほぼボランティアですからね、皆さんね。
っていうのでやってくれている人たちに対しては、気持ちとしてはスタジアムボランティアのチケットもぎっている人たちと同じような目線で見てあげるのがいいんじゃないかなと。
一応プロがいるから、あれはね。
プロフェッションでない人も多いですからね。
あと、もっと言うとお金はもらっているけども、他の仕事をやった方がいいようなことも多いですからね。そこまで大きな収入じゃない中でやっている人がほとんどですからね。
そうだよね。JFLを担当している人とかね。たぶんね。J3ってそりゃそうかもしれないし。
お父さんコーチとかに近い何かですね。温かい目線とリスペクトで。
レフリーの意見は本当に参考になるね。
競技規則は本当に難しいので、教えていただけるのは本当にめちゃくちゃありがたいです。むしろ、本当にすみません。無茶なフリして。
じゃあ今日はこんな感じで。
ありがとうございます。
今週もFM105を聞いていただきありがとうございました。
27:01
気に入っていただけましたら番組をフォローいただき、評価を星5でお願いします。
Xもやってますので、ご意見ご感想を取り上げてほしいトピックは、ハッシュタグFM105でポストしてください。
X側にもプロフィール欄にお便りフォームを設けますので、気軽に投稿お願いします。
ではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
27:28

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