『PLUTO』のアニメ化とストーリー
おやじは銀行員.fmです。このポッドキャストは、アラフォー、アラサー36ぐらいのおじさんがいろんな話をする番組です。
今日は、田地と渋です。お願いします。
お願いします。
さっき、前回、PLUTO。
PLUTO。
ネットフリで見たのよ。
ネットフリのアニメですか?
そう。アニメ化してて、おいおい、PLUTOが。
原作だってだいぶ前でも。
えっとね、いつだ?中高生ぐらいかな?
そうだね。
多分。
20年前ぐらい下手っすね。
そうそうそう。
どんぐらいで、俺2巻ぐらいまだしか読んでないかったんだよ。
はいはいはい。
っていうのも、1冊1冊で出るのがハイパー遅くて。
遅かった。
多分7冊くらいなんだけど、7年ぐらいかけてるね、多分。
そうでしたね。
記憶によると。
なんか20世紀少年以降の浦沢直樹の漫画のペースが。
え、もうえげつなくなったから。
ベルセル。
ベルセルかよって思った。
遅さが。
確かに。
最近の漫画って結構さ、1年2年ごとって当たり前になってきた気もするけどさ。
あ、そうか。
当時はえらい遅くて待ってらんないよね。
いやもう待ってらんなくて、1巻と2巻を擦り切れるまで読んで、
次出るの待ち遠しいなってなって、その熱は消えてった。
いやあれあれだよね。
そう。
で、ネトフリでアニメ化してるっていうのを、
うん。
見てて、書いてあって、俺も8巻やと思って、絶対見ようと思って、見たら面白かった。
全何話ぐらいなんですか?
8巻7話ぐらいだったかな。
あれ、完結しちゃうの?
する。
え?
うん。
あの、結構8話で完結する?
8話だけどね、1話が長い。
あ、20分じゃないんだ。
1時間とかかな、確か。
あ、だったら完結しそうだね。
そうそう。
だから、1冊を多分1話にしてると思う。
なるほどね。
ぐらいで、やってたと思うな。
あれさ、ストーリーと。
どう言うんだっけ?
あの、ロボットに人権がある世界。
うん。
なのかな。
めちゃくちゃ未来っぽい感じだけど。
で、ロボットを殺す事件が起きたりするわけよね。
で、それを捜査官のゲジ人って人が、
まあ、ロボットなんだけど、ロボット警察みたいな。
あの、ドイツの人でしょ?
そうそうそう。
ああー。
なんか、ブリュッセルあたりでやってるやつ。
で、その人が捜査してんだけど、
ロボットの感情と事件の捜査
うん。
面白いのよ。その事件を追ってくのが。
それ、なんだっけ?7人の神みたいな。
そうそう。7人のなんかすげえロボット。
はい。
みたいなのが、最終的に狙われてるんだなっていうのが、まあ、捜査して分かって、
まあ、その7人のロボットってのは、その、知能指数とか、戦闘力とか、
うんうんうん。
が、まあ、トップセブンみたいな。
なんか、街1個破壊してたしね。
おぉー。
1人が。
そんな強い奴いたっけ?
いた、なんだっけな。
あの、名前忘れちゃった。
あ、セプテンバーみたいな奴、いるんだけど。
そんな奴がいない。
いるんだけど。そいつ、体光らせたら、街1個消えたから。
強すぎる。
いや、強すぎる。あ、そんな強いんだと思って。
アトムより強くない?
アトムより強いのかな。なんか、こいつは危険みたいな。
あー。でも、犯人確かそいつじゃないよね。
犯人はね、結局。
ネタバレしちゃうけど。
犯人は何だったんだ、あれは。
あれは。
犯人がいるんじゃなかったっけ?
いや、いないのよ。
あれ、いなかったっけ?
いない。
あ、全然忘れ、俺見たけど、全てすっぽり忘れてるよね。
なんかね、結局、面白かったのは、やっぱ、操作するところと、あと、なんつーの、ロボットが持つ感情みたいなのを、めちゃくちゃ語るんだけど、その辺が面白いんだけど、最後、バトル漫画だから、もう、力で勝つんだけど。
そうね、なんか、途中まで操作してたけど。
うん。
最後、アトムが、やってやんぜ、みたいな。
やってやんぜで、片付けるっていう。
ちょっと。
だけど、なんかね、それ、その辺は、あんま好きじゃなかったんだけど。
確かに。
なんか、ほんとに、なんつーの、ロボット同士で結婚とかしたり。
へー。
ロボット同士で子供持ったりとかしてんだけど。
ロボット同士で子供ってどういうこと?
あ、なんつーの。
子供ロボット。
子供ロボットを飼うの。
どうやって成長するの、それ。
な、俺もそう思うけど、あれ、たぶん成長しないんで。
あ、ずーっとその子供ロボットは、子供ロボットを演じ続けるってこと?
そうそうそうそう。
へー。
おそらく。
で、大人ロボットも、結局、大人ロボットで生まれてるわけじゃん。
そうかそうか。
みたいな感じで、やってるんだけど、その、ロボットは感情ないんで、子供が、なんか、こう、殺されたりするのね。
子供ロボットは。
で、いや、悲しいです、みたいな。
悲しいのかな、みたいな。
うん。
うん。
いや、その、絶妙な。
絶妙な描写するのね。悲しいのかどうなのか、みたいな。これが悲しいってやつっすかね、みたいな。
あ、そういう感情の機微を見るのが。
めっちゃ面白い。
感情を持つことの意味
あ、そっちなんだ。
で、結局、隠しに繋がるのが、ロボットに感情を持たせたら最強というか、そんなのってありえないんだけど、持ったやつが結局犯人だったんだよね。
あ、そういう感じなんだ。
そう。で、人を殺せないのよ、ロボット、仕組み上。
あー、なんかさ、法律で決まってる。
そうだよね、その世界ね。
そうそう。法律で決まってんだけど、その犯人は、人殺せんだよ。
それどういうこと?
なんかね。
感情が。
感情というか、なんつーの。まあ、優れたロボットって感じなのかな、AI的に。
あー。
なんか、殺すっていう、その、ストッパーを超えて、感情をもう持てるようになったやつみたいな。
あー、じゃあ今。
泣くこともできるし、みたいな。
あ、そうなの。
そうそう。
そうか。
怒ったりとか。
そうすると、今、私たちもそうだけど。
うん。
人殺しはもちろんいけないけど、人殺しする人もいる。
そう。
同じことができちゃうんだ、それを。
そうそうそう。
へー。
なんか、その世界で唯一、人を殺したことがあるロボットみたいなのが、幽閉されてんだけど。
出てきたよ、そいつ。
言いたいでしょ。
言いたいでしょ。
痛い痛い痛い。
なんか、槍ぶっ刺さってるやつ。
あー、いたよ。
壁に。
はいはいはい。
あいつの話がめちゃ面白い。
えー、ちょっと、ネットリックスまた登録証が。
お前は何で人を殺したんだみたいな、ゲジヒト聞くんだけど。
はい。
いや、お前はもう分かってるはずだとか、よく分かんないこと言ってて。
なんか、浦沢直樹の漫画みたいな。
うん。
まさにそう。
浦沢直樹感強すぎて。
確かに。
で、なんか、いや、最終的に何回かそれを何話かにまた聞いたりするんだけど、そんなのよく殺したいから決まってるじゃん、みたいなことを最後に言うのよ。
あー、もう感情優先なんだ。
そうそうそう。
すげーって思った。
面白いね。
そう。
だから、理屈じゃねえんだよって、最終的に言ったシーンみたいな感じだったのかな。
確かに。それはなんか、改めて聞くとその通りだけど、ロボットがってなるとね。
そう。いや、それが人間を初めて殺したロボットで、最終的にゲジヒトも人殺してたんだけど。
嘘でしょ。
うん。ムカついて人殺してんだよ。
ただ、脳いじくられて、記憶消されてたんだけど。
そうなんだ。
で、激ヤバロボット扱いだったんだけど、本当は。
それをちょっと。
ちょっといじくって、優秀な刑事として。
そうそう。記憶消したのかな、確かに。
へー。
みたいな。なんか、自分の子供ロボットがいたのよ。
はいはいはい。
奥さんとの間で。で、歩いたりし始めたりして。なんだろうね、ちょっと壊れかけのロボットだったかな。
うんうん。
歩いたりしてて、なんかちょっと治ってきたなーっつって、なんかちょっと感動っぽいことを、奥さんと夫婦でやってたんだけど、どっかの頭のおかしい怒る人間が、よくさらって殺すみたいな。壊すみたいな。
あ、ロボット?
そうそう。
あー。
みたいな、連続犯みたいなのがいて。
あー。
そいつを、たまたま追ってて。
うん。
おい、待てと。
うん。
で、捕まえるって言った時に、そいつのカバンから自分の子供ロボットが出てきた。ぐちゃぐちゃになって。
なるほど。
で、ぶち切れて、ぶっ殺した。
めっちゃ面白いね。
うん、そう。絶対殺さないはずなのに、殺しちゃうみたいな。
プルートの復活と感情の戦い
感情が上回ってしまう。
そうそうそうそう。
面白すぎじゃん。
めっちゃ面白かった。
いや、確かに。
なんかでも、言われると、私のその記憶の奥底にあったそのシーンが、ほんのり浮かび上がって。
ほんのり、出てくる。
私も、それプルート読んだ時さ、もともとテツアトムのあれ、原作なんだっけ、なんとかの対戦だよね。
えっとね、大地の、大巨人みたいな。
あ、大巨人。地上最大の対戦。
あ、そう。あ、そう。地上最大のなんとかみたいな。
なんとかだよね。あれを見てて、あっちのちょっと絵がさ、子供っぽいしさ。
うんうん。
で、それからプルート見た時に、なんか大人すぎて。
うん。
ちょっと、受け入れられなかった。
いや、大人すぎて。
そう。アトムの顔が、リアルすぎて、俺の想像してるアトムじゃねえんだよなと思って。
いや、ただの、なんかクセ毛のやつだから。
そうそうそう。
クセ毛のガキだから。
あと、ウランちゃんとかも、ただの子供。
あ、そうだね。
いや、ウランちゃんとか、なんだっけ、アトムとか、もう優秀すぎて、感情を持ってないんだけど、あの、感情を持ってるフリがめちゃくちゃ上手すぎるみたいな。
あ、そうなんだ。
まるで人間みたいな。
あ、あれは感情ないんだ、アトムってのは。
ないないない。
みんなやっぱない。ロボット。
そうなんだ。
最終的に持つんだけど。
あ、そうなんですか。
その、ゲジヒトが、さっき言った、子供を、
やられちゃう。
やられちゃって、人を殺した記憶を、なぜか取り戻せんのよ。
へえ。
取り戻して、で、どっかであった、なんか花売りのロボットがすごいそれに似てて、自分の子供ロボットに。
で、それがなんかたまたま、道端歩いてて、もろもろ事件、わかった。
うん。
で、あれ、なんか、子供のことを思い出して。
うん。
俺、人殺したんだ、みたいな。
思い出して、で、前見たのが、自分の子供ロボットに似てて、で、なんか、近づいてきて、で、殺されちゃう。
あ、ゲジヒトパイセンが?
そう、なんか、それ、いろんなことを思い出しちゃって、そのロボットを、相手のロボットは、なんかこう、操られてるやつだったんだけど、
うん。
それを思い出したら、もう、殺されてもいいや、みたいな。
ああ。
感じで死んじゃうんだよね、中盤ぐらいで。
ほとんど自殺に近いんだよね。
あ、もう、そうだと思う。
へえ。
で、なんか、メモリーチップみたいな。
うん。
まあ、全部が、集、データが入ってるやつ。
うん。
それを、えっとね、アトムに入れるんだよね、確か。
あ、そういうこと?
そうそう。
なんかね、アトムも、結局、ラスボスに、はちゃめちゃにされて死ぬんだけど。
そうだっけ?
あ、死ぬ死ぬ。
あれ、俺、全然想像しちゃったんだけど、アトム死んだっけ?
なんなら、全員死ぬから。
あ、本当?
一回全員死ぬ。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
で、アトムが復活するんだよ。
あ、そうよね。
そう。
で、それは、なんか、なんだっけな。
まあ、ゲジヒトのメモリーチップと、あと、なんか、こう、天魔博士が、いろんなこと
やりまくって。
あ、天魔博士ね。
作ったやつね。
うん。
お父ちゃん。
そうか。
お茶の水博士じゃねえのか?
作ったの。
天魔博士だって。
そうか。
なんだっけ?
トビオ?
全然わかんない。
何それ。
あのー。
あのー。
あのー。
あのー。
あのー。
あのー。
あのー。
あのー。
あのー。
あのー。
あのー。
あのー。
あのー。
天魔博士の、本当にいた子供に、似せてアトムを作ったんだよ。
そうでした、はいはいはい。
確か。
で、トビオ
とか、言いながら、
ガチャガチャやって、なんとか、直すんだけど、
うんうんうん。
ガチャガチャやって、なんとか、直すんだけど、
うんうんうん。
目、覚まさないんだよね。
うんうん。
で、ゲジヒトのメモリーチップとか、なんか、入れて、復活するか、みたい
な、あったんだけど、
なかなか、復活しなくて。
うん。
このくだりも、面白かったんだけど、
この下りも面白かったんだけど
なんか結局復活して
そしたらゲジヒトの考えとか
記憶とか
感情そこで持ったのよ
で目覚めた瞬間に
全員ぶっ殺すって状態で起きて
どうしようもねえじゃん
ガチギリしてて
で全部片付けてやるみたいな
なんかもう
目覚めたベッドの部屋とか破壊して
どっか行って
それで敵倒すんだっけ
ラスボス
どっかの公園で悪いやついたんだよね
ロボットをいじめてる人間みたいな
手始めにそいつぶっ殺すみたいな感じ
そうだっけ
ロボット人殺せないけど
感情を持っただなっていうシーン
みたいな感じなんだけど
めちゃくちゃキレたけど
落ち着いて
完全体みたいになった
コントロールできるようになった
メタの拠地
そっから
ラスボスをやっつけに行くみたいな
本当に
20年前のことって
ラスボスとの戦い
何も覚えてないもんだね
俺もそう思った
でも超面白かった
久しぶりネットフィックスあたりですか
ワンピース以上
ワンピース見た
あれは面白いね
あれも面白いと思う
全然面白い
プルートの方が
私も
冬また見てみようかな
サブスク
昔からあるけどさ
登録しすぎて
結局手出さないっていうのはあるじゃない
結局一個だけで十分みたいな
でもちょっと
久しぶりに戻ればね
ワンピースもプルートとかも
そろそろ遊泊所も始まるでしょ
ようやく始まるよ
待って遊泊所って
人がやる方
ワンピースみたいな方
全外人
日本人キャストだけど
ルロケンの
人とかが入ってたような
入ってなかったような
佐藤賀けし
ごめんなさい
全然違ったらあれだけど
なので面白いんじゃないかと
私は期待しております
ちょっとネットフリ期待っていうことで
そうだね
じゃあそれを
まずプルートでも見て
そうだね
予報サイトでもいいから
一旦見て
ありがとうございます
では最後まで聞いてくださって
ありがとうございます
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番組の感想
箸お辞儀お願いします
ではではさよなら
