1. RYO-Z & 柴崎竜人の新しいフォルダー
  2. #82 西野亮廣さん原作「映画 ..
2021-01-18 22:51:00

#82 西野亮廣さん原作「映画 えんとつ町のプペル」 RYO-Z & 柴崎竜人の #新しいフォルダー

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出演:
RYO-Z from RIP SLYME
柴崎竜人

【宿題映画】ありませんか?

人から「面白いよ!」と勧められて、いつか見ようと思ったまま、まだ見れずに宿題として積まれている映画の数々。
RYO-Z と 柴崎竜人がそれぞれの宿題映画を一緒にこなし、飲み屋でトークするポッドキャストです。

今回の宿題は西野亮廣さん原作「映画 えんとつ町のプペル」。

あなたも一緒に宿題映画を(ホロ酔いで)楽しみませんか?

出演:
RYO-Z from RIP SLYME
twitter.com/ryoujinarita

柴崎竜人(小説家)
twitter.com/ryuto_shibazaki

スタッフ:
砂流恵介
twitter.com/nagare0313
00:05
新しいフォルダー
はい、というわけで新しいフォルダー
今日はまた、都内某所
劇場にお邪魔して
今日は、えんとつ町のプペル
これを
見ようかと思いまして
意外とですね、あたくし
ちょっと縁深い作品でもあるんですけど
これね
舞台版はもう見に行ったことがあって
絵本は読んだことないんだけど
舞台やって見にすごくすごい
いい作品なんですよ
これが実際アニメ化になるということで
これまた楽しみだなと思って
あたくしリクエストさせてもらったんですけども
なかなか泣かせる
そして楽しめるエンターテインメントとなっているようなので
こちらの方
後で飲み語り、倒したいと思いますので
本日も最後までよろしくお願いします
新しいフォルダーでございます
よろしくお願いします
今回は
えんとつ町のプペル
キングコングの
芸人さん
西野くんがね
絵本を原作として
今回の企画も
大まかなこと
全部西野くんが作ったであろうという
アニメを
見させてもらいましたけども
ひとまず乾杯で
エア乾杯で
ディスタンスを取りながら
やらせてもらっております
えっと
今見た直後
そう
例によってね
見た直後ホヤホヤ
15分前とか20分前に
しかも劇場ほど近くの
某バーで
バーというかレストランというか
ディスタンスを取りながら
興奮三重丸といった
感じでございましょうか
西野さんは?
僕はね
正直絵本を読んでないけど舞台の方は
見てるんです
舞台を見てるんです
だから反省をするし
わかってる状態で
このアニメーションを見てる
多分お二人見てない
全くも知らない
絵本を読んでなかったので
西野さんの話とか
あったと思うんだけど
聞いてたのよ
どうやってこの映画が成り立ったか
ここまで来たか
それも込みで
ただこの映画単体というよりも
一つのプロジェクトとして
見てるんですよ
はいはい
いかがだったでしょうか
あー
まず
感想
あらすじさんどういう映画が
エントツマツのホテル
どういう映画でしょうか
エントツマツのホテルは
主人公がルビッチ
少年です
何歳ぐらいなんだろう
小学生
ぐらいの子たちだろう
03:01
中学生か小学生ぐらい
日本人の子たちだろう
ルビッチというのが物語の
主人公の一人
エントツマツというところに住んでる
エントツマツから煙が
もくもくと出ていて
空を見上げても青空も星空も
見えない煙を覆っている
町自体をね
そういう町に住んでいて
お父さんは一年前に亡くなって
肺を患っているお母さんと一緒に
暮らしているという状態ですね
そこである日
ハロウィンの日ですから
ゴミが
集まってできたゴミ人間と
出会って
友達になかった
プペルは彼に友達になって
と言ってそのゴミ人間と
2人で友達になると
その彼にプペルという名前を名付けた
後々分かってくるんですけど
プペルというのはお父さんが
かつ生きていた時に読んでいた紙芝居
と主人公の名前が
プペルだったということなんですけど
その紙芝居の内容が何なのか
というとお父さんは
煙で覆われた
空の向こう側に星が
見えるんだよという紙芝居をずっと読んでいて
海の向こう側には
違う世界があるんだと
その紙芝居通りに
少年とゴミ人間は
周りに反対されたり笑われたりしながら
雲の
煙の向こうの空
あるいは奥の
この奥の世界の
奥の世界を見に行こうという
映画です
大丈夫ですか
喋っていながらまとめてるから
本当に楽しい映画でした
ですよね
僕の率直な
感想を見ながら思ったんですけど
とにかく
景色の絵が
むちゃくちゃ綺麗でしたね
すごかったね
絵本が基本にあるからさ
絵がある程度決まってる状態の
ものだったら
絵本見てもすごい感動的
なんだろうなと思うくらい
絵がとにかく美しい
絵が美しかった
りょうさんゲームやらないって言ってたから
分かんないですけど
ファンタジー11の
神羅の街
分かります
あの感じを
リメイク版のファイナルアナウンスでやったんやから
最初分からないんだけど
ずっと昔に残ってるイメージと
重なるというか
夜の美しい街の
現実
幻想的なんだけど
でも
とにかく綺麗な街でしたね
最後の夜の
綺麗だったし
とにかく絵の美しさとは
何を意味しているか
どうでした?
泣きましたね
泣いてましたよね
僕は右隣に
流れ君座って
俺もすげー泣きました
俺も舞台で一回
06:01
あるんだけど
あるにも関わらず
グッと来てしまった
嫌めないな
俺の左側にいて
後ろくらいにいた男性が
ずっとすずり泣いてたでしょ
女性かな?
俺が映画終わった後に振り返ったら
カップルって言って
男性の方は半分寝てたって言ってたんだけど
女性の方は
女性の方は
すずり泣いてて
結構対照的ではあったんだけど
男性の方は
寝てなかった
あの映画で寝るとこあるの?
眠れるかも
なかなかだね
よっぽど興味ない
数の時間見たいって
言ったのについてきた彼
そういうことなのね
普段ホラー映画とか
見ないような
タイプの人なのかな
ありがとうございます
そういう人なのかな
あれで寝てるなんて
ちょっと考えられないな
俺もかなり
首筋くらいの
涙が
そこはね結構
やられてしまいましたね
それくらい結構俺は
グッときました
この間のジョゼットと魚たちほどではなかった
あれはほんとに
2時間近く
グッと泣きパチって
あんなに勘違い
しかもオチが違う
オチが違うっていうところで
最後ふざけんなって思った
自分の想像力だけで泣いて
自分の想像力だけで
あんなに泣けるっていう
ダメージで年取るとほんとに
泣かせに来たみたいな演出で
すぐにやられちゃう
そういう意味で言うとブベルは泣かなかった
そう
なんでだろうな
ちなみにどこでこう
どこって言われると
どこだろう
一番こらえきれなかったのは
雨の中で
ブベルが
実は腕輪は
僕の頭にあった
あそこもよかったね
脳みそだった
あそこはヤバかったです
煙突の掃除屋さんの人たちが
ブペルを守るって言って
バーって揃ったところ
かっこよかったね
そこはグッてなりました
男を受けに来ちゃった
結構あったよ
音楽もさ
程よいくらい
それなりに
ちょうどね
ブペルが
実はなんで
いつも体洗ってあげてるのに
匂いが取れない
なんで臭いんだ
09:01
ルビッチが
ぶち切れた
ずっと
腕輪を落として
そこを探していたからだよ
ゴミの山に毎日出かけて
探しに行ってたからだよ
流れてくる音楽とか
すげー泣かしにかかってんじゃん
怒るよ
分かるよと思いながら
泣くんだよ
でも泣けるなーって
すごいよかったですよね
ああいうところですよね
なんかね俺も結構
久しぶりに
なんだろう
原作絵本っていうところも
あるかもしれないけど
本当に
すごくフィクションなんだけど
いい話だったな
って感じがしたな
結構やられたかもしれない
俺ね最後の
歌もまた良かったです
あれすごい良いよね
西野さんが最後見たら
作詞作曲書いてるのすごい良いなって思って
俺だって
舞台でも同じ影響がかかってる
今回の映画版の
ボーカルの人がまた
すごく良くて
余計あの歌良い感じに聞こえるな
みたいな
俺ももはやパンチであれなんじゃないか
あの歌結構
グッと来るんだよ
全部自分が物語作って
自分が絵を描いてるわけだから
全部イマジネーションできてる人が
音楽まで
担当すると
完全にその世界のものができる
みたいな
素晴らしかったな
1個聞きたいんですけど
冒頭の
ハロウィンのダンスシーンあったじゃないですか
あれって舞台でも同じシーンあった?
舞台もね
かなりミュージカル調だから
余計にああいう感じが入ってる
だからあれはむしろ
舞台からのインスパイアだよね
カメラワークが非常に舞台的
っていうか
そういうとこから入ってる
やっぱりアニメだからね
余計にイマジネーション広がるっていうか
良かったな
結構ずっと見たかった
これなぜかっていうのもあるんだけど
実はその舞台版の方の
途中でスコップっていう
藤森慎吾さん
おりあじの
声優演じるスコップ
のシーンが
スコップが出てくるシーンがあるんだけど
無縁火薬がなんちゃらかんちゃら
取り締まりの
あの辺の
説明的なシークレッスン
すごい早口で
いろんな情報が入ってるから
あれを西野くんが
ラップ化したいと
そういうことをやりたい
12:01
ラップに腕の覚えのある方
よかったら集まってください
自分のサロンの会員に呼びかけたんだって
なぜかも知らないけど
俺にその情報が回ってきて
ラップに腕の覚えのある人
あるよって
あるよって
そうそう
そのサロンっていうのが
五反田にあるっていうのを聞いて
行ってみたの
その時間に
別にちょっとその日
時間も持て合わせてたから
そこがすごいですね
それで
俺が一番乗りで
西野くんに
初めまして
すごいラップの感じ知れますね
みたいなこと言われながら
ラップ好きでね
話して
西野さん全然気づかなかったんだけど
一応サポートしてるフォローしてる
芸人の後輩の方がいらっしゃって
その方が俺を見て
違ってたら申し訳ないですけど
ですよねみたいな感じで
言われて
僕もラップグループやってるんですよ
西野くんと申しますみたいなこと言ったら
そうなんすかみたいな話があって
後に
素人ないし
半クロートみたいな方達も
10人ぐらいディスカッションしながら
そのシークエンスを
ラップ化していきましょうみたいな
話をしたり
見やすくったんですよ
そのラップのところ
みんな驚いちゃいました
なんでリップスライムの領事が
ここにいるの
それで明らかに最年長
最年長で多分サイキャリア
みんながどうにも始まんない
意見を言いづらそう
こうしましょう
みたいな意見が
言いづらそうな感じになってるから
俺はひやかしい
ではなかったけど
半分ちょっと興味本位で
どんな感じでやるんだろうな
いよいよいろいろ動かしていかないと
動かないと思って
石野くんもラップのことにどうなるか
分かってないから
ここなんじゃないかな
集まった人たちみんな
スキルすごくて
ラップって特殊技能じゃねーな
みんなできるんだ
すげーな思いながら
セッションでシーケース作った
それは舞台版だから
今回のやつは藤森さん演じるスコップは
そのラップ化してるところは全くなくて
ただ早口誤幕仕立てて
俺が読んだ台本通りの
芝居になってたから
それラップはしないんだなと思いながらね
俺は若干寂しい
気持ちになったんだけど
そうそうそう
そういう関わりがあった作品だったので
そういった意味で
ちょっと思い入れあるというか
縁深い物語を
15:01
今日はじっくり
眺めるぞみたいな気持ちで
舞台の時はちょっとハラハラしながら
そのラップのとこどうなったかな
みたいな感じで見てるから
ここは全然普通やん
全体的な物語がすごい楽しめるって感じで
見れてよかったなって
舞台もよかったけど
アニメはやっぱりさらに
音楽もかなり立体的だし
演出というかアニメーションも
素晴らしかったし
基本の絵本から始まっている物語だから
絵としても
見れてよかったなという
藤森さんもよかったですよね
かっこいい一発で分かったけど
うまいよね
びっくりしました
藤森さんいいよね
7つの会議だっけ
あれも見たんだけどさ
あれの時もすごいよかったし
結構ね
お芝居の人としてもいい
バナちゃんでしょ
そう
足田先生
先生だと思って
もう初めから
ずっと掴まれっぱなし
すごい握力で
いいよね
逃さないよね
一言も聞き逃したくない
と思って
あれはもう
摘役中の摘役じゃないですか
ぴったりですね
完璧ですよね
もう
ギュンですよね
ギュンじゃない
ギュン人ですよ
ギュン人にさせられる
そんな絵が
でしたけど
いきますか
どうしようかな
俺もさっき言ったけど
最後の曲
あの曲の
ハロハロハロハロウィン
あれが
素晴らしいのかと思って
俺もね
さっき調べてたのって
最後の歌詞だった
たびたび
映画の中でも
ワッと語られてた
セリフとか
ナレーションの中にも
あった部分と
歌が流れましたけど
ここがすごいいいな
2番の歌詞
夢を持てば笑われて
恋をあげれば叩かれる
見上げることができないまして
僕はどうなの
ずっと劇中でも
この視点で描かれてる
人とか
セリフとかがあって
西野さんが
クラファンで
そうね
古典やり役で
なんか
いろいろ彼自身が活動してきた
ことが
きっと
新しいことを常にやられてる
方なんで
かなり強かった
18:01
物語に
落とし込まれてる
それでも負けずに
切り開いてるところで
ワーッと人が集まってきて
映画そのものになって
すごい象徴してる
政府というか
一部だなと思った
いわゆる
ハメトークみたいな
番組でさ
いじられる
みたいなね
西野すげーすげーって言いながら
バカにしてるみたいな感じで
いじられるみたいな回とかあったけど
それも芸人として
思ってる
うまく合わせるし
いらせる感じもあるのに
なんか実際
本当にそうなってるって
俺結構すごい人だなと思って
すごいですよね
なんかもう
笑えない
最初に言ったプロジェクト全体として
映画だけ単体じゃなくて
プロジェクト全体としても
そこで
実際映画にまでなって
いや素晴らしいじゃない
どう?
パンチラインは
アントニオっていう子が
いじめっ子役の
一番でっかい子ですね
伊藤梨沙ちゃん
伊藤梨沙ちゃんって
最近すごい売れっ子になってる
女優さん
俺も見て
そのアントニオが
船を出す時に
率先して
船を飛ばそうとする時に
ルビッチに対して
自分は諦めたけど
諦めた自分がバカみたいじゃないか
っていう
嫌いな
いいシーンだった
ルビッチのこと嫌いなところの理由がそこで
っていう話をしてる時に
こうやって
映画版のジャイアンがいいやつ
結局いいやつみたいな感じのね
ルビッチが
サイドストーリー含めて
自分は実は星神だって
星を見たことがあるっていうことを含め
自分は諦めたのに
お前が
ずっと前向いてるのが
上向いてるのが
自分自身バカじゃないかみたいなのが
ありましたね
俺もすごいよかったな
俺ね
自分の言いたいことは
結構今
言ったし
素晴らしい映画でした皆さんどうぞご覧ください
って感じなんだけど
どうしても目の前のザッキーが
僕場に何か詰まった感じがしてる
なんで
その辺は感想戦で
どうしても掘ってみたいという
思いに絡まっているので
なんで
なんでバレたんだよ
これぜひね
感想戦もぜひ聞いていただきたいなと
21:00
思いますし
この物語自体は
まだまだ公開中
ちょっとあれなんだよね
公開
すごい
上映してたよね
だったのが
ちょっと
新作も始まるし
まだまだ全然
やってますので
見に行っていただきたいなと思いながら
皆さんそれぞれ感想を持っていただきたいと思いますし
この後の感想戦で
来週はね
緊急事態宣言
発生されるということなので
来週からまたちょっと
リモートでやろうかなと
いうことで
そうなると
やっぱり
見やすい
NetflixないしAmazonプライムなんかで
見ていこうかなと思うので
どちらでも公開している
もう今鬼滅の刃を
しのぐんではないかと
こちらには本当に
両派閥あるくらい
鬼滅の刃と相対する
呪術回戦
呪術回戦と
いきなりまたちょっと重めの宿題ですけど
今公開しているのは
13話
またそこについてきて
アニメばっかり見ているような気がしますけど
確かに
アニメでまた
そういうところで
ファンタジーな気持ちで
1月を描いてますが
それを宿題とさせていただいて
リモート収録で
ご機嫌いかがかと思いますので
皆さん来週もぜひ
チェックしていただきたい
そして今度の旅の
今回の間奏戦も
楽しんでいただければ幸い幸いだと思います
今日はありがとうございました
22:51:00

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