昔の友人と再会しての会話
オヤジア銀コイン.FMです。このポッドキャストは、埼玉の田舎で育った30代がゆっくりといろんなテーマで話す番組です。
今日は、たじとしぶです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今、あれだよね。あのー、35歳。
35歳、はい。
6歳になって、昔の友達というか、地元の友達と
会うと、変わったなーとか、変わってないなーとか、まあいい意味、悪い意味も含めてあるじゃない。
ありますあります。
俺とたじはさ、地元一緒だけど、会う?最近。
最近は分かんないけど。
いやー、ここ何年かは会ってないよ。
ちょうどコロナもあるからさ。
あまりだけど、俺がそのコロナで実家に帰った時に、同じサッカー部の友達に偶然会って、もうその子は、まだまだ地元で住んでたりはしたんだけど。
地元に住んでんの?あそこに?
あそこに。
マジかよ。
なんかねー、その友達はね、めちゃくちゃハゲてて。
あ、マジ?
あのね、ちょっと薄いとかあるじゃん、こんくらいの歳だとそろそろさ、ハゲ上がってきてるのが。
もうじゃなくて、直球。
大谷翔平ぐらいハゲてる。
大谷翔平…
ハゲてないけど。
大谷翔平のボールを受けたやつぐらいハゲてる。
頭で俺があれ受けたら、ピシューって殴られちゃう。
漫画みたいにね。
漫画みたいに。
あれぐらいなくなってて、なんかもうびっくりしちゃって。
まあ、多少髪は俺らも薄くなったとはいえ、激ハゲはないかな。
激ハゲはないじゃん。
いやでも本当に、まださ、つっても35だからさ、これから10年じゃん、俺ら加速するの。
そうだね、これから今あれだよね。
今加速してる最中じゃん、俺らも。
今2回…ギア1、2ぐらいかもしれない。
もうその友達はギア…
6。
6まで。
爆速だった。
もうオーバーリミットしてるぐらいの。
なんかやっぱ俺もさ見ててさ、チラチラこう、目線行かないようにしてもさ、分かるじゃん、この2ミリぐらい角度がさ。
いや、むずいね。それ言うのか言わないのかもあるよね。
いや、俺はやっぱさ、10年ぶりになった友達にハゲたなんて言えないじゃん。
どうした?みたいな。
髪やっちゃったなーみたいな。どうした?みたいな。
多分、向こうはそれを求めてたんだと思って。
求めてる?
チラチラ見てたら、いや、ハゲちゃってさ、みたいな話を向こうから降ってきてくれたの。
向こうから。
いや、でも俺が、あー、でもまあまあまあ、でも俺も少なってきたよみたいなそういうつまんない話をして、
地元・共通の話題が少ない友人たちとの話
なんかこう時の流れというか。
感じる。
感じる。で、話もそんなに合わないし。
うん。なんか気になるところは話が合わなくなってくるよねっていうところが地元だって。
まあ、高校からやっぱみんな別れちゃうわけじゃない。
趣味さんはあったりするの?
あの、最近あったのよ。
そう?
うん、あって。
俺も知ってるやつだよね、もちろん。
そうそう、地元だからね。
まあ、誰っていう話はちょっとあれだけど。
まあね。
あれなんだよね。その、今、タジとかガジラとかカラとか。
うん。
あれだけど、あの、よく合ってるカラっていうわけでもなくて。
うん。
多分。なんつうんだろう、こう、生活のリズムとか。
うん。
うーん、話してる内容とか常に。
うん。
その日常でとか。なんかやっぱちょっと違くなってきてるのかなみたいな。
おー。
中学の時ってみんな話してる内容一緒じゃん。
同じ、同じレベルにいる。
とか、スーとか。
うん。
見てるテレビとか。
あの子かわいいとかね。
そう、あの子かわいいとか。
あの先生嫌い、好きみたいな話でもあんだけど。
年をとって、いざ今会うってなるとそこにズレがめちゃくちゃできてんなっていうのを。
へー。
感じちゃって。
それは、二人で会ったの?
久しぶりに会って話す友人たちとの話
いや、何人かで会って久しぶりに会って。
で、その4人いたんだけど。
うん。
自分を除いて。
うん。
で、二人は結婚して。
おー。
子供がいて、家も買ってっていう人たちがいて。
で、俺は子供いないけど。
うん。
なんかわかんない。
結婚した話とか。
結婚。
子供の話とか。
結婚っていうか子供かな?わかんないけど。
やっぱ常日頃話してるのって会社で話してる内容ってのが、
会社で過ごしてる時間がもう長くなってきてるじゃん。
長いね。
何つうの、フリーの時間よりも。
だから会社で話してる内容がスッと入ったのがやっぱそういう人たちだったり。
おー。
子供とか家とか結婚してる人たちがいて。
子供が最近さーとか。
あとめちゃくちゃ久しぶりに会った人たちだったから。
子供どうなの?子供こうなんだよ。
あ、じゃあこうかとか。
家がこうでさ。
あ、そうなの?みたいな。
こうなの?みたいな。
でかいね。
いくら?いくらとか言えないけど。
まあ。
でも聞きたいのはそうだよね。
とかやると、何となくいつも話してる話。
車とかどうしてんの?とか。
あ、電車あるんだ。とか。
やったりとかすんだけど。
じゃないのも二人いて。
結婚とか子供もちろんいないで。
実家にまだいて。
っていうのもいて。
あ、地元まだいいんだ。みたいな。
なるとそこちょっとずれちゃったんだよね。話が。
でもそれで言ったらさ、俺なんかどっちかでその人に近いじゃない?
タジね。
タジが一番近いんだけど。
そうでしょ。
けどね。
独身で結婚予定もないし。
タジはね、あんまどころか思ったことない。
ああ。
まあ、けどそれはしょっちゅう会ってるからっていうのもあるかも。
めっちゃ久しぶりになったらさ。
昔の友人との再会
あれ結婚してんの?とか。
子供は?とか。
なるほど。
どこ住んでんの?とか。
え、家なの?買ったの?みたいな。
あるある。
けどしょっちゅう会ってるから、その辺取っ払われるから。
更新もね、頻度高いしね。
ってなるとなんか、仕事、最近の仕事の話とかどうなのかとか。
じゃあ女どうしてんの?とか。
まあそんな話になるけど。
そうじゃないと結構びっくりするのよ。
ああ?みたいな。
どういうことびっくりするって?
いや、なんつうんだろう。
これなんか別にさ、本当は渋は100で全員と楽しみたいわけでしょ?
そう。
でも意外になんか、昔あんなに100で楽しめたけど、
こいつとなんかもう70%しかシンクロできえんだけどみたいな。
いや、そうそうそう。とか。
そいつらの層って、自分で言う、なんだろう。
言っちゃったよ。
言葉がうまく言えないけど、ヒエラルキー高いのよ。そいつらは。
そいつら、地元のね。
中学生の時にヒエラルキートップの人たちだったから。
はいはいはい。
あれ、トップの片割れは、4分の2はまあ。
キャプツバで例えて。
わからん。
ミサキ君ってこと?トップの片割れ。
いや、かな?わかんないけど。
で、片方は、なんだろうね。
あんま宮口っていうか。
ああ。
感じなのかな。
2トップがいたけど片っぽが、あれ?みたいな。
そう。いや、なんつうんだろうね。
でもまだ子供っぽいような感じがしちゃうというか。
話してると。
なんかこう、チャットGPTの話とか前したじゃん。
絶対通じないし。
おお。
まあけど、カラとかガチャの話とか知らないかもしんないけど、とか。
あと、最悪エクセルの話とかもよくわかんないと思う。
ああ、そういう。
なんとなく。
仕事の話、でもさ、仕事はみんな触手がバラバラで違うじゃん。
そのノウノウで。
まあまあまあ、そうだよ。
なんかそれは、言ってんのもわかってさ、仕事は違うから話が多少ずれるのはしょうがないけど。
それじゃない?なんかもっと、なんだろうね。
下のとこでマッチしない感じ。
なんだろうね。
別に営業マン、どっちも営業マンっぽいことやってんだけど。
なんか違うんだよね。
いや、なんだろうな。
なんかこう、単純に35、6歳ぐらいのおじさん、ビジネスマンっぽい人が思想の話をしてもうまく返ってこないというか。
っていうのをズレを感じちゃって。
現状と人間関係
で、そういうのを見ちゃうと、なんだろうな。
次行かな、みたいな。
会いたいとかは別にあるんだけど、こういう、難しいけど、フリーターなんかな、みたいな。極端に言うと。
フリーターで働いてるやつなんかな、みたいになっちゃうというか。
自分がブックオフだったら同じ感じって感じ。
ずっとブックオフで働いてたら多分同じ感じになりそうだなって感じ。
どうなんだ、確かに。
でもなんか、一つあれなのがさ、別に俺たちが正しいわけじゃないじゃん。
なんか彼らの。
全員正しいと思うよ。
そうだね。
彼らも話してて、彼らもなんかこいつすげえつまんなくなったな、みたいな。
多分ね、相手もそう思ってると思う。
逆にね。
多分思ってる。合わねえなってなっちゃうと思う。
なってるだろうね、きっとね。
なってると思うんだよね。
そうだね。
そういうのがめっちゃ見えちゃうんだなというか。
はいはいはい。
全員同じ感じで、いやこいつすごい、なんていうの、当時輝いててやってたのに。
なんかその、当時さ、ヒエラルキートップだった人かっていうのがまたなんかちょっと哀愁がある。
そうね。
そうだよね。
まあ落ちたとかっていう話じゃないとは思うんだけど、なんとなくこう。
でもわかりますよ。
なんとなくね、感じちゃうというか。
ありますよね。
うん。
締めくくり
すっごい。
後編にしておきましょうか。
あれね、そうね。
そうですね。
もうママ言うとガチ悪口になる。
別に嫌いとかじゃない。
嫌いとかじゃないけどね。
じゃあ締めましょうか。
はい、さよなら。
さよなら。
