製造業への進め方
じゃあ次どれいきますかね。はい、じゃあラジオネームはくさんから。
はい。
いつも楽しく拝聴しております。質問なのですが、私には26卒で就活中の息子がいます。
特に干渉せず好きなことをやれば良いと思っているんですが、お二人なら奥さんに製造業界を進めますか?
これちょっとね、始まる前にちょっとだけ話したんですけど、意外にもクリスさんが反対派やったっていう。
そうですね。反対派というか、現場で生成死傷とかも言ったので、自分の息子だったら生成死傷で働くのはあんまり心配だなと思ったんです。
生成死傷は製造業じゃないけど、やっぱりどうしても危ないところという言い方でいいですかね。ちょっと心配の気持ちがあるかなと思ったんですね。
なるほどね。
なので、お勧めしないというか。でもそう言ってたら結構向上計画見せたんですけどね。
そうですね。
あの、メッシーが超えるんですね。製造業だったら、そう思ったんですね。
逆にクリスさん、子供に何になってくれたら嬉しいなとかあるんですか?逆に。
何になっても嬉しい。
どういう人生を歩んでほしいというか。それは当然最後は子供が決めるでしょうけど、こうなったらいいなみたいなのはあるじゃないですか。
私から見たら、そうですね。子供が、私から見たらエンジニアになってほしいってことなんですかね。
それ製造業じゃないですか。
製造業足りないんじゃないですか。例えばもうちょっと実験っていうのか。
あれですね、サイエンティストとか研究者とか。
そうそうそう、実験もいいかなと。
上流のね。
で、ツーマンがどうしてもちょっとAAAとかアードの方に進めさせようと思ったんですけど、私はエンジニアになったら嬉しいなと思ったんですね。
どう思いませんか、高須さんはどう思いますか。
そうですね。
もうやっぱなんというか、これもクリさんと話したことですけど、僕は製造業は進める進めないっていうか、どうですかって子供に聞かれたとして、全然いいんじゃないって言うと思いますね。
そう、よくないです、行かないでくださいって言う方でもないですけど、行きたいならいいですよって。
行きたいっていうか普通にいいと思ってるってところですね。
僕は結構製造業というかエンジニアは平等に近いところは結構あると思ってて。
生まれとかそういうものがあんまり影響しにくいかなって思って。
だからチャンスが転がってそうだなっていうふうに思ってるんですよね。
それは言えますね。言える。言えます。
自分で登録するとは何度か上でいいかなって思うんですけど、何度か慣れるという気持ちがあるんですよね。
僕も自分がそうなんですけど、やっぱり中断行動が苦手とか、宿題を期日までやれないとか、今の仕事の期日までやれないとか、
結構原点方式でいくとかなりバンしてしまうような仕事のスタイルをしてるんですけど、性格というか。
それでも何というか、自分なりのやり方を探すと自分の得意なところで等格を表すことができるみたいな。
工夫で何とかなりやすい業界なんじゃないかってちょっと思ってるんですよね。
それはでもどの業界でもそれはそうだと思うんですけど、少なくとも僕の知ってる製造業というかエンジニアの領域はそうなんで、
じゃあいいんじゃないっていう。それも別に若いうち、後から逆転も全然効くし。
スタートダッシュを間違って、例えば20歳か25歳までは何もしてませんでした。26歳から頑張るぞっていうのにまだ何とかなるというか。
製造業がまだ頑張れる。頑張ったらまだ出世というかそういう変ですけど、まだ頑張れるというかね。
そうですね。やっぱ何というか可能性がなくなったらちょっと働く気力も落ちちゃうんで、っていう意味で考えると製造業はいいんじゃないかなって。
いいんじゃないというか、面白みのある業界じゃないかなとは思うんですけど。
人手不足と機会
なるほどね。やっぱりやる人が少なくなったということ、チャンスが大きくなるってことはあるんですかね。
製造業が、本能はあるんですけど、やる人が少なくなってると今でも聞いてるんですね。
どうだろうな。
人手不足がよく言うんじゃないですか、今どの業界でも。
減ってるのは確かですよ。
はい。でもこれまた製造業が減ってる、でもチャンスで入ったら何らかチャンス結構いっぱいあるんじゃないかなと思ったんですね。
あと頑張っていきたいなと思ったんですよ。
そうですね。なんていうんですか、結構製造業今不人気だと思ってるんですけど僕。
製造業が。
製造業自体が不人気になりつつあると思ってるんですけど、でもやっぱり不人気だったら不人気なりにチャンスありますからね。
要は人がやりたくないことって結構チャンスが転がってるじゃないですか。
わかる、わかります。
みんながやりたいことって結構本当に強い人というか、生まれながらに強い人っていうか結構優位ですけど、
みんなが嫌がってることって結構チャンスが転がってるような気がしますね。
そう、みんな嫌がっててやられません。
まあまあそうだね、そうですね。
やっぱそうじゃないですか、人間関係でもそうですけど、毎朝人より30分早くしてみんなの机拭きますとか、
今すごい嫌がられますけど、たぶんやったら感度が上がりですよ、たぶん。みんなやりたくないけどねっていう。
そうだね、やりたくないけどね。
そうですね。
これあれ、SE本が言いましたね。この話、SE本が出たんですね。人の多い30分でテーブル振ったりお茶だしたり、ちょっと古いんだけど意外と効くよって、今でも。
そうですね、まあなんというか減ったからこそちょっと目立つみたいな。
ありますよね。だからやっぱり不人気なところでも価値が落ちてなければ別に全然やる用はあるんじゃないかなって。
なるほどね、なるほど。
まあなんというか、僕らも今結構その不人気な職場にいると思ってるんですけど、
それでも不人気だからこそ、まあなんというか、やれることがありそうだなっていうふうに思ってますね。
この境界、まだちょっとシンプルじゃないですか、考え方の。新しい記事出ました、これを自分のゲーマーにどう使えるか、こういうループが多いだけ考えればいいかなと思ったんですよね。
結構シンプルな境界だなと思って。
たぶん関連話が絡んじゃうと、すごくふさつな話じゃないですか。
ゲームバーとか、製造業の中のこの工場から話がシンプルじゃないですか、話が。
考え方もシンプルだし、そんな因縁関係もここでもあるんですけど、たぶん他の境界よりはもうちょっと、すごくふさつじゃないかなと思ったんですね、私は、製造業は。
そうですね、まあ一応平均給与も高いですからね、製造業は。
そうですよね、全然安くないです。全然みんなほとんど低くないですよね、ほぼほぼと。
それは当然上から下まではいろいろありますけど、平均で見たら他の業界より高いですし。
上の方も別にそんなにめちゃめちゃキャップが低いわけでもないじゃないですか。
その上の方ではやっぱ1500万、1600万みたいなオーダーまでちゃんとキャリアが繋がってるし、悪くはないですよね。
お勧めは言えませんけど、結局悪い業界ではないと私は思ってます。
製造業の価値と魅力
そういう結論ですね。
あといつでも入っても大体まだ頑張ればいける。
結論としてはポテンシャルはあるんじゃないかっていう結論ですね。
結局その中に入って合う合わないもあるし、やれるやれない運もあるけど、別に業界全体としてポテンシャルはあるんじゃないですかねっていう結論。
結局これもう彼女彼氏とは同じじゃないですか。付き合ってみないとわからないじゃないですか。
なるほど、それはそうかも。
仕事とかもそうじゃないですか。付き合ってみないとわからない。
そうだね。
なのでやりかえがありますこの業界。
勧めるかしないかはここは言いません。
クレイジーさんもう一回今22歳とかに戻ったとしてこの職を選びます。
22歳だったらもう絶対職場に行ってください。そう思います。
同じ職やる。
どういうことですか?
クリスさんが今の記憶のまま22歳に明日戻ったとして、同じ仕事をするかどうか。
しますよ。します。楽しいもん。
楽しいもん。わし今やってるとすごい楽しい。楽しく感じるから。
前も言ったんですけど、わし今はすごいハッピーな状態入ってるから。
聞く分やりたい放題だし、ライセンスをもらえる放題だし、すごいハッピーな状態ですよ、今。
今22歳戻ってもまだやりますよ、全然。
毎日楽しくやります。
ハッピーな状態です。たまにやる気はあるんですけど、ハッピー。今はすごいハッピーな状態。
ハッピーなこと大事ですからね。
ハッピーな状態大事です。
それでも入ってなかったら、たぶんそんな自分はなかったなと思ったんですよ。
もうちょっと、わし昔も結構人見知りなのでと言いますけど、あんまり喋らないですよ、昔わしは全然。
今も仕事をして喋るようになったんですか?
本当に今は仕事して喋らなかったんですよ。
昔はそんな喋らないですよ、わし。
インターンの時に、本当に先輩に、「お前喋れないんじゃないの?」って言われているくらいの、車の中に一人も喋らないですよ、わしは。
それくらいの、昔はそんなに人見知りだったんですよね、わし。
だから今はすごい喋らなかった。
先輩も入らなかったら、今はわしじゃなかったですね。
なぜこうなったのか、見知りだったかどうかわからないですけど、感謝してるね、この業界、わしが。
いい人しか出てないから、ほぼいい人しか出てないから、この業界で入ってる。
めっちゃかっこいいこと言いますね。
そうですか。
でも悪い人はあんまり出ない。
あると思うんですけど、あんまり悪い人、そこまで悪い人ないとわしは信じています、この業界は。
上の、上行ったらちょっとわかんないですけど。
そこまで上じゃないので。
じゃあ、結論、製造業は面白いよっていう話ですね。
面白いですよ。
じゃあそれを閉じましょうか。
沢山ありがとうございました。
ありがとうございました。
