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2024-12-24 10:31

#86 クリスの部屋の作業環境のアイテム紹介

クリスさんのお家紹介です

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みなさんこんにちは、またクリスです。今回はFARAの一人の時間になりますけれども、
今回話したいのは、皆さんもわかると思うんですけど、自分はよくメーカーからデバイスを借りてテストをするんですけれども、
今回は私のテストする機器のどんなものだったら軽くテスト環境を揃えるか
デバイスを紹介しようかなと思っています。どうぞよろしくお願いします。じゃあ早速始めていきましょう。
最初にやっぱり、あったら嬉しいのは、便利なのは、ミニPCですね。
アマソンで2、3万円で買えるのすごい小さいPCですけれども、これ使って中に
ペコフさんのツインケットとか、コーディスとかを入れ込んだら、簡単なFAのスレーブがなれますね。
例えば、リザレーターIPとかポリネットとかモノバスとかもそうだし、バイオではリザケットのマスターとかポリネットのマスターでもなれるので、
すごい便利で、これをよく使ってテストをしたんだなぁと思いついたんですね。
なので、ミニPCがあっても悪くないかなと思っています。
次に、いつも使って活用するのは、Raspberry Piですね。
一番手軽くLinuxの練習できるし、触れる環境になりますね。
もちろん、例えば、PhoenixのEPCとか、WagoのC100とかを使える方だったら、もちろんですけど、ちょっと高いので、
Raspberry Piの方がまだ安いかなと思っていますね。
ちなみに、私持っているのは、Raspberry PiのPI3と4が1台ずつしか持っていないですね。
これを持っていったら、SHDのインスタはUIのインナーフェイスも禁止する必要はないだろうし、これいいかなと思っていますね。
これを使って何をやるかというと、Linuxの練習ももちろんそうですけれども、
あとは、どこかに入れて様々なコンテナを動かしたりとか、MQTブロッカーを入れたりとか、
Pythonももちろんできるので、Pythonの様々なパッケージとか、あとはネットワークの検証をするときに、
Scapyというネットワークのパッケージを入れて、それで、何て言うのかな、
タミヤのパケットとかをたくさん送って、ネットワーク付加の試験とかもできますので、これ1台あったら嬉しいなと思っていますね。
また問題が出たら消して、またSDカードを入れ直せばいいのではないかと思っていますので、
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この1台も揃えた方がいいんじゃないかなと思っていますね。
次は、持っているのはネットワークスイッチですね。
もちろん、一般の家庭用のKIT、WAGOさんの852112だったら嬉しいんですけど、
これはちょっと値段が高いので、例えばネットギアのもので、とりあえずミラリングポードさえ付いておけば、
イザレターIPとかフォーギュネットとか、モノバスとか、それらのパケットが見えるので、
それだけでも勉強になったりとか、繋がらなかったときのトラッピングシューティングとかもできますので、
1台持っていったらいいんじゃないかなと思っています。
あとは、次はデバイスネットの端子台。私も多分2台くらい持ってますね。
これはDCN13Cですね。
私のオンロのデバイスネットの3つの接続とか、ゴール接続とかの端子台ですけれども、
これを使って普通に電源供給とかジャンパーとか使ってますので、
あったらぜひ持った方がいいんじゃないかなと思ってますね。
メリカルとか、中古でも3,4000円くらいのものなので、そんなに高くないんじゃないかなと思ってます。
次持っているのは、RS-485からUSBの変換と、CANオープンでUSBの変換ですね。
これは多分わかるんですけど、CANインターフェースとかRS-485は基本ないので、
こういうのがあったら通信テストとか、何かのスレーブを繋ぐときは便利じゃないかなと思ってますね。
あとはRS-485とか通信のテストとかトランプがよく出るので、
そう含めてそれを揃えた方がいいかなと思っています。
次持っているのは、ソフトウェアですね。
UEXPERTというOBC UAのテストサーバーですね。
これ両方もOBC UAのホームページでダウンできるので、
これをUEXPERTだったら、もちろんOBC UAのサーバーの接続テストができるんですね。
まずUEXPERTをテストしてから、自分のコントローラーを繋ぐこともできますので、
通信テスト、ちゃんと自分の設定が間違っているかどうかをわかるところが結構大きいかなと思ってます。
US-TESTサーバーもそうなので、US-TESTサーバーの中にOBC UAのメソッドとかアラームとか、
ヒストリーとか、変数とか、アレイとか、スケーラーとかも全部揃えたので、
自分のOBC UAクライアントはその機能がちゃんと正しく動くかどうかをテストするときに、
OBC UAサーバーをテストサーバーに置いた方がいいんじゃないかなと思っていますね。
もちろん自分でAppleのPC使って、OBC UAサーバー立ち上げとかもできるんですけれども、
こっちのほうがインストールしただけで、メソッドとか面倒くさいのも全部揃えたので、
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こっちを使ったほうがいいんじゃないかなと思っています。
次はワイヤーシャックですね。ワイヤーシャックも皆さんご存知だと思うんですけれども、
ネットワークのアナリザーの基本ですね。これだったら、これプラスメーラリングスイッチ、
メーラリングポートの機能付きのスイッチと一緒に組み合わせて、それでパケットを見たりとか、
勉強することができるのかなと思っています。あと、私よく使うのは、
アドバンスIPスキャナーですね。このアドバンスIPスキャナーは、
ネットワークのIPアドバイスを検索して、デバイスを準備できますので、
ワイヤーシャックがちょっと面倒くさいなと思ったときに、これを使ったら便利じゃないかなと思っています。
あとはハードウェア、もうちょっと話したいんだったら、WAGOさんのWFRスイッチですね。
これを使って配線が、テストなのでしっかり配線するのが面倒くさいじゃないですか。
そのときにWAGOさんのWFRスイッチを使って、配線とかモスとかも簡単なので、
ぜひWFR、私も家で200個、300個くらい売っているのかなという感じですね。
あとは、シミュレーション関係もいってみようかな。
ファキュラー用もスクリプトしていて、あとはシマティックというシミュレーションソフト。
あれはウェーブブラウザーで動けるシミュレーションソフトなので、
これを使って実際ちょっと簡単にデジタルツインとか、
お客さんに見せるデモ機を作ったりとか、よく使おうかなと思っていますね。
これもちょっと前付き払ってもいいんじゃないかなと思っています。
あとはM12の組み立てコネクタかな。
IoTもそうですけど、安いIoTを持って、それプラス組み立てコネクタがあった方が
IoTテストできるし、IoTテストするので、
あと普通のIoTとかM12ケーブル買うの高いじゃないですか。
まだM12の組み立てコネクタの方が安いんじゃないかなと思っていますね。
あとは、フェニックスコンタクトさんのツールを意識して持っているんですけど、
フェニックスコンタクトを挟むやつとか、ケーブルを切るやつと挟みですね。
あれは良いツールがあるから良い仕事が生まれると思いますよ。
いろいろ言いがらないんですけど、良いツールがあるから良い仕事が生まれると思うので、
フェニックスコンタクトさんを狙っていいですけど、良いツールを揃えていきましょう。
あとは、よくあるのは最後なんかな。
バラ線のAUGE45ケーブルですね。
片方がAUGE45のコネクタで片方はバラ線が。
あれはどこで使われているの?と思われているかもしれないですけど、
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意外と使えますよ。
これは例えば、シュナイダーさんとかベルコフさんとかのコントローラーを
CANとかRS485とか、全部AUGE45のコネクタですね。
なので、通信テストだったら別にそんな集電抵抗がいなくても良いので、
安いケーブルを買って、切ってそれでバラ線をした方が良いんじゃないかなと思っています。
最後のツール、いつも持っているツールはTBリングのアクセスポイントです。
例えば、344のアクセスポイントは高いじゃないですか。
ちょっとランケーブルもややこしいし、ぐちゃぐちゃなので、
安いに3,4000円くらいかな、TBリングのアクセスポイントを持っていけば、
自分のパソコンで同じようにWi-FiアダプターをUSBに挿して、
そうしたら簡単なテスト環境とか、送配線ですね。
無線なので、無線されていなければケーブルをどこでも持ってバックできる状態なので、
ぜひこれも揃えた方が良いんじゃないかなと思っています。
これは今回、私の採用ツール。
基本、絶対に揃えているツールなので、
それ以上物持ってるんですけど、最低これ揃えたら便利かなと思っています。
今回のFAラジオは以上になります。
また今度でね。
はい。では皆さん、一時関西にさようなら。
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