産業用ネットワークの市場シェア
みなさん、FARADIOの時間です。
前回ね、私ちょっと熱が出ちゃって、子供の熱が出ちゃって、ちょっと高橋さんのFARADIO出なかったので、
自分一人でも何回も撮って、ストーキングを埋めようかなと思っています。よろしくお願いします。
私一人なので、そんなに長くは喋れないんですけれども、今回ちょっと話したいのは、
2024年、ちょっと前の話ですけど、7月?7月かな?で、HMS。正解、HMSですね。
ゲイウィルが作っている会社が、毎年の産業用ネットワーク市場シェアの動向を毎年発表しているんですけれども、
必ず、正しいわけではないですけど、大体今年もどんな産業用ネットワークがシェアが取っているかを見るかなと思っています。
まずちょっと数字から離れますと、イーサネットは71%、フィルトバス22%、ワイヤレスは7%になります。
そのイーサネットとか、さらに詳しく見ると、オフネットが23%、イーサネットIP21%、イーサキャット16%、
それからモードバス4%とか、パワーリング、シーキリングIEとかは3%ですね。
アーダーイーサネットは6%、フィルトバスの側ではRTU、モードバスですね。4%。
シーキリングとデバイスネットは3%、キャンは2%、あるいは他にも5%ありますね。
主要産業用ネットワークプロトコル
ここでちょっと皆さん思ったのは、多分聞きたいんですけど、
あらゆるお参加のポケネット、イーサネットIPとイーサキャットの参加ですね。
イーサキャットは毎年少しずつ増えています。
この3つを知らない方もいるので、ちょっと簡単に説明していきたいと思います。
ポケネットはドイツシーメンスがメイン収集したポケネットのネットワークですね。
シーメンスのデバイスだと絶対ポケネット。
ノートデバイスも結構多くて、RTとかIRTとかいろいろな分野でもアプリケーションに応じて、
ポケネットを使うことができます。
ヨーロッパではポケネットもかなり流行っているので、
後ろとかOBC UAとかアウリングとかも一緒に推奨しているので、
シーメンスのバックグラウンドがあるし、すごく強いデータワークですね。
日本ではあんまり使われていないんですけれども、
世界から見たらポケネットは結構1位以外に1位かなと思っています。
次、インスタネタIP 21%。
インスタネタIPは皆さん、日本でもよく使っているんですね。
ロックウェルですね。ロックウェル、ABのオーディウェルが作ったの、
シューザーフォルゴの一つであって、
インスタネタIPの一個前はテファスネットですね。
インスタネタIPは皆さん、日本でもよく使っているのは、
ケイエンスとかオムロンとか三菱とか、ほぼ日本のメーカーもある程度インスタネタIPが対応しています。
なので、日本ではインスタネタIPがメインじゃないかなと思っています。
インスタネタIPの特徴としては、
接続はEDSファイルがあってもなくても、
なくてもなくても繋がれるところで、
接続の種類がアプリケーションによって分かれますね。
ただ出力を書き込めたいだったら、
Joseph Ownerとかを使うし、
有力だけデータをもらいたいんだったら、
Input Onlyとか、
あとは一つ、自分以外のコネクションが張られるときに、
自分も通信する、配信するのをListen Onlyとか、
様々なコネクション方式もあって、
だから人気あるんじゃないかなと思ったんですね、日本は。
次はEtherCAT。
EtherCATは電車ですね。
ペックオフオートメーションが提唱したの、
通信ポルゴの一つですけれども、
セーフティーはFSOEがありますね。
電車みたいな感じで、
EtherCATの列車が各ステーションの各スレーブですね。
通ってインプットデータ、アウトデータを書き込んだり、
読んだりとかして、最後にEtherCATマスターに戻るというイメージですね。
よく使っているのはドイツのペックオフ、
日本にもあるんですけど、ペックオフジャパンと、
オンローンもEtherCATを使っていますね。
あとキエンスもEtherCATのスレーブもありまして、
スカーデンキーもEtherCATのスレーブのサーブとか、
いろいろとこのスレーブとかマスターがちょいちょい出ていますね。
ヨーロッパというか、結構今人気ありそうなポルトグルの一つになりますね。
あとは日本のポルゴ的には、
シンキングIEは3%しかないですけれども、
ちょっとこれが伸びたいんですけど、どうなるかなと思ったところですね。
やっぱり多分使うのは日本だけなのかなということで、
やっぱりどうしても伸びれないんじゃないかなと思ってますね。
パワーリングはPNRのポールですけれども、
私は今年かな、ちょっと伸びた理由では、
パワーリングはもう境界がちょっと閉まったみたいで、
パワーリングこれからどうなるかちょっと分からないところですね。
一方でフィールドバスはほぼ、ますます少ないかな。
シェラー重心タイプですね。
RTUとか、この仙台の22%の中で、
モノバスRTUとかシシーリングの電話シネットとか、
ちょっと分かれているというところです。
今後は多分フィールドバス、いわゆるシリアベースの
産業用ポルコールはどんどん、
使うのはどんどん減っていくんじゃないかなと思っていますね。
今後の展望と学び
これもしょうがないですね。
インターネットベースすると、
シリアルのほうがちょっとめんどくさいというか、
めんどくさいですよね。
あとは今後もIoTの事態とか考えたら、
やっぱりどうしてもインターネットベースのほうが、
ここからデータを取るのがやりやすいんじゃないかなと思っています。
続きは無線ですけど、
無線は毎年もう少しずつ増えているような感じがしますね。
無線でなるのは、やっぱり今配線とかもちょっとラフしたいし、
あとはIoTとかの関係で、
どんどん無線が都合がいいところもあるので、
だから無線もどんどん増えているんじゃないかなと思っています。
これからどうなるのかというと、
私の予測では、
ProfinetとかインスタネタIPとかインスタキャットも、
この互算化もどんどん増えるしかないという状態ですね。
なので、私自身もそうですけど、
暇なときもずっとこのProfinetとかインスタネタIPとか
インスタキャットのポルコルを少しずつ勉強していきますね。
よくあるのは、
勉強するのはどうやって勉強すればいいかと言われたんですけど、
とりあえず私から見たら、
接続する、繋がるの練習をどんどんしようと。
どんどんする。
それは唯一の方法かなと思ったんですね。
やっぱり繋がらないとわからないとか、
たぶん大丈夫ですけどやってみるとわからないというところか、
そういうとこで経験力を積んで、
どんどん毎回毎回も失敗して、
繋ぐことが大前提として、
その後もしもうちょっと詳しく見たいんだったら、
例えばワイヤーシャークとか使って、
ポルコルを見たりとか、
意外と見る人少ないですけれども、
メーカーのマニュアルは結構詳しく書いてますね。
ProfinetでもインスタネタIPでもインスタキャットでも。
なので、よかったらマニュアルをぜひ読んでみてください。
例えばインスタキャットだったら、
私が説明するのは、
PEKOFのマニュアルは結構詳しく書いてますね。
次は、サーバーアンモデルのヤスカワさんの、
ヤスカワ電機さんのマニュアルも結構詳しく書いてるので、
これをちょっと詳しく見て、
こんな設定があるんだ、いじってみた方がいいんじゃないかなと思ってますね。
インスタネタIPはAMLONさんのマニュアルも結構詳しく書いてますので、
あとは英語が大丈夫だったら、
ROCKETさんのマニュアルとかもぜひ読んでみてください。
Profinetだったら、もちろんSiemensのマニュアルですね。
あとはNigar WargoさんとかPhoenix Contactさんも、
Profinetの結構近い位置にとっているので、
この辺りのマニュアルも時間があったら読んでみて、
やってみた方がいいんじゃないかなと思っています。
もちろんインスタキャットのスレイブはちょっと難しいですけれども、
ProfinetとインスタネタIPは基本はCODISとかTwinCATとかも実装できるので、
CODISとTwinCATだけのProfinetとかインスタネタIPのネットを構築しながら、
パケットとか見たりすることもできるんじゃないかなと思っています。
Siemensはこうやって少しずつはやってるんですけど、
ちょっと地味なことをやっています。
なので今後も来年かな、また来年6月、7月だったらSiemensが
産業用ネットワークの市場制約が来るので、
その期にまた詳しく話したいなと思っています。
今回は以上になります。
次の話題はどうでしょうかなとまた考えて、
また発信したいと思います。
今日はありがとうございました。
一日以降安全に。
さよなら。
