2018-12-10 03:05

Amazon人工知能AIによる音声アシスタント「Alexa」で難問への答えをクラウドソーシングで募集する理由

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Amazon人工知能AIによる音声アシスタント「Alexa」で難問への答えをクラウドソーシングで募集する理由
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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
Amazonのですね、人工知能による音声アシスタントにAlexaというものがありますが
Alexaが新しいことを始めました。
それはですね、何か質問を投げかけた時に
それに対しての答えがうまく見つからないような難しい質問の時があると。
そういう時にはその難しい質問に対して
クラウドソーシングでですね、答えを募集するということを始めるということが発表されたんですね。
これはなかなか面白いことなんですけど
つまり今までの人工知能とか
インターネット上に上がっているデータということから答えを見つけることができない場合に
その答えを作っていきましょうというものなんですね。
このようなことを考えてみると、例えば日本においては
Yahoo!知恵袋とか教えてグーとかLINEQとか
こういうですね、Q&Aのサイトありますよね。
この辺で質問していることっていうのは
その検索をして答えがわからないから
例えば何かの音声で話しかけた時に
すぐ答えがわかることではないので
Yahoo!知恵袋とかで質問しているわけですよね。
ということは、そのたくさんのYahoo!知恵袋のデータを持っているのは
Yahoo!なわけですよね。
で、グーなわけですよね。
だからこういう会社さんが
もうちょっとですね、人工知能とうまく組み合わせることができれば
結構ね、賢いAIが作れるんじゃないかなと思うんですよね。
だから日本においては、海外ではね、ちょっと僕もよくわからないですけど
クオラっていうね、Q&Aとかありますけど
こういうものが、仮に日本の方が進んでいるんだとすれば
この辺をうまく使うことによって
人工知能の会社、検索エンジンの会社と
Yahoo!とかLINEとかグーが提携することによって
人工知能がもっと賢くなっていくということは
できるんじゃないかなと思うんですよね。
だからそこに何かチャンスがあるのかなという気がしていて
何かそのオープンというかですね
何か答えを考えるというよりは
何かそこに地が集中してあるので
そこと提携するということが
今後出てくると面白いんじゃないかなというふうに思いました。
このような流れはAmazonだけに限らず
GoogleでもFacebookでも
例えばLINEでも言えることなんだけど
LINEはね、LINEの音声アシスタントの方は
LINEQと使うことができれば結構いいと思いますよね。
Googleはないですよね。
Googleは検索データ全部持っているとは言ってもないので
だからAmazonもないですからね。
だから逆に言えばLINEとかね
狙い目かなという気もいたしますけどね。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
03:02
ありがとうございました。
ではまた明日。
03:05

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