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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
今日はSXSWというソフトウェアの世界的な学会があるそうなんですが、
ここの中で人工知能AIブームは終わったということが明確に言われているという話です。
ここ数年盛り上がってきた人工知能AIブームが一段落しそうだということです。
世界的な話なので、特に関係ない話ですが、日本においては、来月から5月から新しく令和という時代になりますが、
昭和、平成、令和という時代の中で、このAIブームは平成で終わったというふうに考えてもいいんじゃないかなと思うんですね。
新しい令和という時代には、違った形を作っていったほうがいいんじゃないかなと思います。
4月末というのが一つ区切りになって、もう一回皆さんも人工知能AIについてリセットして考え直すいいチャンスなんじゃないかなと思います。
ということで、今日はそんな話についてお話をしていきたいと思うんですけど、そもそもこのAIブームというのは、どのようにして起きてきたかというと、
例えば将棋であったりとか、例えば語であったりとか、こういったものにどんどんAIが破っていくという話ですよね。
だけどもともと話を戻していけば、ゲームの世界においては、だいたいゲームとゲームの中の人と戦うという対戦ゲームってあるわけですけど、あれAIなわけですよ。
じゃあ、AIが作ったゲームの最強のものに対して、人間が勝てていたかというと、勝てていないわけですよね。
だから、わざわざゲームのレベルは一番強いことをゲーム側はできるわけだけど、わざわざ人間レベルのレベルを落としたもので勝負をして、
AIが勝てないわけがないんですよね。だから、そういうようなことで盛り上がってきたものなんだけど、一回ここでリセットして考え直すいいチャンスじゃないかなと思います。
もうちょっと明るい未来のためにAIを考えていきたいと思います。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。