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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。 今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
つい先日ですね、ツイッターで話題になって、ハテブーやトゥギャッターの方でもバズっていたものがあるんですけど、それはですね、
日本人がようやく人工知能ではなくて機械学習と築き始めたっぽいっていうですね、 いくらなんでも遅すぎるよとか、なんでもかんでも人工知能って言いすぎみたいな
ツイートのまとめがですね話題になっていたんですね。 これに関しては11万ビューぐらいあるので結構の人が見られているものになっているんですけど、
実際にこのツイートのタイトルだけ見てキャッチーなのでバズったりしてるんだけど、実際内容の方を見ていくとですね、
機械学習という言葉と人工知能という言葉の検索数で見た場合に、その人工知能という言葉の数が減って機械学習に抜かれたからっていうことが書かれてるんだけど、
基本的にこの最後のツイートに出てくるように、日本人って今人工知能って検索してるんじゃなくてAIって検索してるんですよね。
別にAIとか人工知能とか機械学習とか、その検索数が逆転したからといって気づいたとかっていうようなものも短絡的すぎて、そういう議論ですらないし、
見た目的にはすごくわかりやすいんだけど、機械学習とか人工知能とかをわかってるわかってないっていう前に、その言葉で検索している時点で
レベル低すぎですよねって話なので、全然そういうことではないと思うんですよね。ただすごくキャッチーなので非常に話題になっていました。
で、この中でその英語で比べた場合、AIで比べた場合とか、クラウドコンピューティングとかマシンラーニングで検索した場合のと、
日本語で検索したものと比べて、そういうようなことが書かれてるんだけど、なんかちょっとこれは議論として全然違うなというような感じがしていて、
あまりそれについて深く僕も言うつもりはないんですけど、ただネットで話題になっていました。ということで、何でもかんでもAIってしすぎだっていうことは、このpodcastでも過去に話をしてるように、
そういえば済むみたいな、最近ではヒゲ剃りまで人工知能って言いますからね、AI搭載のヒゲ剃りとか言うんだけど、そういうことまで言うともうちょっと言い過ぎというか、
感じがします。これね、ちょっと僕も過去の記憶を遡ってみて思ってるんだけど、何でしたっけね、そういうマイコンとかICチップとか、
なんかそういうことで昔言われたことがあったなーっていう気がしていて、何でもなんかそういうのが入ってるだけで偉いとかすごいとか高くなったり
あった気がしたんだけど、なんかそのブームに過ぎないなっていうふうに思いますけどね。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。