ChatGPTの進化
皆さん、こんにちは。ネットビジネス・アナリスト横田秀珠です。 1ヶ月に1回のPodcastの時間となりました。
今月も、直近1ヶ月にありました人工知能AIに関するニュースを一気に紹介していきたいと思います。
まずは、基本のChatGPTに関するニュースから見ていきましょう。こちらですね。
まず一つ目なんですけど、なんといってもChatGPTの今回、アドバンスとボイスモードという音声機能がついにリリースされましたねということで、これは有料ユーザーのみなので無料ユーザーは
残念ながらアップデートされてないんですけど、本当に自然に会話ができるようになったというものなんですけど、これはもうとにかく皆さんにお伝えしたいんですけど、
今ですね、みんながこれ使うもんだから、サーバーが混み合っててですね、これすごいでしょっていうのにすごい返事がすぐ来なかったりとかして、実は今日もですね、あの自分の子供にですね、すごいでしょって言って説明しようと思っているのに、ずっと待機状態になってですね、全然使えなかったりしたので、ちょっと落ち着いてからですね、あの15分の動画の方で詳しく説明したいなと思っていますので、ちょっとお待ちいただけばと思っています。
はい、続いてはですね、こちらチャットGPTの会社オープンAIのですね、いろんな方がね、ちょっと退社が連続して起きているんですね。ミラ・ムラティさんというCTOの方に続きまして、最高研究責任者と研究担当副社長の退社ということで、なんか去年からちょっとですね、重要な人物が抜けるっていうことが続いているんですが、それでも優秀なですね、人がいるのか、
そのうまくアップデートが進んでいるので、それはこの1年ぐらいまでに貯めてきたものが今出されているのか、そうじゃなくて新しい人のおかげなのかがちょっとね、あの外から見えませんけど、ちょっとね、心配です。なのでやっぱりね、財務的な問題と、そしてこのマネジメントですね、人の問題というものがですね、お金と人ですね、というものがちょっとね、あのオープンAIは心配な部分があるんですけど、今のところね、こううまくいってますが、ちょっと来年向けてですね、
注目かなと思っています。そして何と言っても、今月はですね、オープンAIのですね、O1、そしてO1プレビューというものがですね、O1 miniとO1プレビューというのですね、2つ出ましたけど、こちらのものもですね、まだ皆さんにですね、動画で解説するということができてないんですけど、これもね、上限が緩和されたりしましたので、あのなかなかね、皆さんにこう説明するのがもったいなくてですね、使い切れてないんですけど、おいおい、またこれもね、
解説していきたいなと思っています。はい、そしてチャットGPTの有料ユーザーが世界で1000万人以上いて、そして高額ブランですね、もう一段階上のプランに入っている人が100万人ぐらいいる、エンタープライズの方ですかね、いるというようなことが発表されましたということですね。
そしてこのO1プレビューの方はですね、非常に賢くて、知能指数で言うと120ぐらいを言っているんじゃないか、みたいなニュースもありますね。ということで、またおいおいね、これについて説明していきたいなと思っています。というのがですね、大きくオープンAIはですね、2つニュースがあったのかなという気がしていますね。そしてアクティブユーザー数は2億を突破したというニュースが入ってきていますということでしょうか。
はい、続いてはですね、こちらですね、マイクロソフトのコーパイロットいきたいと思うんですけど、目玉のリコールというね、ずっと遡ってですね、いく機能と、そしてそれにコーパイロットというですね、AIがくっついているものだから、非常に心配している人が多いんですけど、一応これについてちょっとだけセキュリティの新機能が発表されまして、アップデートされたというニュースなんかも入ってきてますね。
コーパイロットの方は、このマイクロソフト365というですね、サービスの方にも実装されているんですけど、この名称がね、また変わりまして、マイクロソフト365コーパイロットというふうに変わりましたということも入ってきてますね。ということで、マイクロソフトの方はですね、そのぐらいのニュースでしょうか。
はい、続いてGoogleの方ね、これ結構たくさん入ってまして、まずPixel 9の方にですね、Geminiが搭載されましたということで、カメラとかですね、AIアシスタントの方もかなり賢くなっているんだけど、これも僕、Pixel 9まだ買ってないので、またね、追ってこれを開催したいなと思っています。
そしてGoogleのノートブックLMの方にYouTubeの動画の概要生成も可能になったり、そして音声会話機能も追加になったりしてるんだけど、これも追って開催したいなと思っています。どんどんね、間に合わないんですけど、新機能のアップデートが早すぎてですね。
はい、というものになっていますが、そしてGeminiアプリがGoogleワークスペースユーザーでも利用可能になったということで、僕はワークスペースに入っているので、
Geminiアプリの有料版の方も使えるのかなということで、ちょっとこれも楽しみなんで、またこれも追って開催したいと思います。
そしてSnapchatの方に入っているチャットボットがあるんですけど、こちらがですね、どうもGoogleのGemini側に寄ってきそうな感じですね。
これはOpenAIのChatGPTも動いていたんですけど、どうもGemini側の方になりそうな雰囲気がしているというニュースが入ってきています。
そしてGoogleがGemini Liveというですね、無料で会話ができるサービスを始めたんだけど、これ英語のみしか対応していないんですが、
でもこれのね、ちょっと面白い使い方を見つけたので、これもまた追ってですね、動画の方で説明します。すいません、そんなのばっかりで申し訳ないんですけど。
はい、というようなものが出ていますね。そしてGeminiの回答に関連したコンテンツのリンクが表示されるようになりました。
いわゆる引用元がですね、ちゃんと出るようになったみたいなものとかも入ってきていますね。ということはGoogleのGeminiでした。
新たなAI技術の開放
続いては、アンソロピックのCloudの方に行きたいと思うんですけど、CloudのArtifactsという機能はですね、有料プランで使えたものがですね、無料プランにも開放されましたということですね。
そして大企業向けの新プラン、Cloud Enterpriseというものの提供も始まりました。これ、チャットGPTに追随しているような形でしょうかね。
そしてAmazonのAlexaに10月からですね、アンソロピックのCloudを採用するんじゃないかという噂が出てますね。
で、これでこのタイミングで有料になるのかということも含めですね、注目です。間もなくなんですね。これをちょっと注目しておきたいなと思っています。
はい、これがCloudに関する主なニュースでしょうか。あと、あれもありましたね。Cloudの方で数式表示が可能にということで、こちらのものですね。
ちょっと8月なんだけど、これお話できてなかったので、一応お話しておきたいと思います。
はい、続いてPowerPlexの方なんですけど、日本でも広告を展開するというニュースが入ってきましたね。
PowerPlexは有料プラン、無料プランがありますけど、この辺で広告でうまく収益を得る仕組みができれば、有料プランで使っている機能が徐々に無料版に開放されるという可能性もありますので、
マネタイズをどうやってやるかですね。ここは少し注目かなって気はしています。ニュースが入ってますね。
そして、これPowerPlexの画像生成やモデルにFlux1が追加されていたということがですね、話題になっていますので、これも一応追ってね、紹介しておきました。
続いて、メタ社のラマに関するニュースということで、無料で商用利用が可能なLMラマ3.2がリリースされましたということで、
これはオープンソースのものなので、これがいろんなところにこれから実装されていくと思いますので、注目ですよねということです。
はい、などが入っている感じですかね。ラマはそのくらいでしょうか。
はい、続いてはですね、イーロマスクさんのXAIが開発しているLMのGlockの方なんですけど、こちらのものはですね、特に9月大きいニュースはなかったかなって気はしてますが、
最新のAI技術の進化
ただ、このFlux1が画像生成で使えるんだけど、これがかなり精度が高いということで、9月も話題になっていますので、これもね、良かったら皆さん使ってみてくださいということですね。
はい、そして続いてなんですけど、Notionの方ですね。Notion AIが9月の終わりにアップデートされまして、今よりもさらにですね、進化しましたということで、
これもね、Notion AIに関しては1回動画の方で説明しているんですけど、またアップデートありましたので、いよいよ僕もNotion AIに課金してですね、
今はまだですね、無料プランを使い切ってない状態になっているんだけど、課金して本格的に使おうかなという気がしていますので、またね、追って改正したいなと思っています。
はい、続いてはですね、音楽生成AIのSNOWに関するニュースということで、SNOWのカバー機能というものがリリースされまして、メロディーそのままにアレンジを入れ替えられるということで、
いわゆる、まあその通りですね、カバーですからね、という機能なんかも追加になっていますということでしょうか。
はい、続いて見ていきましょう。今度はですね、画像認識技術ということでいろいろ出てますね。画像の中の物体を分離することができるというAIとか、
廃墟を除去するAIとかですね、ディープフェイクを検出するツールとかですね、そして口の動きから発話を解読するAI、いわゆる口パクをですね、判定するツールということでしょうかね。
とか、ミストラルAI、これ日本では全然話題になってないんですけど、これ非常に賢いと言われているミストラルAIっていうラージランゲージモデルがあるんですけど、
こちらの画像認識AIモデルが出たよって話とかですね、そして背景削除のものということで、もう一個別のサービスも出ていますということで、
画像生成ではなくて、画像を認識するってこともまだまだですね、価値があるものがたくさん出てきてますので注目ですということですね。
そしてディープフェイクの性犯罪が韓国で深刻化しているというニュースが入ってきていますので、この辺はですね、これからどんどん広がってくるかなと思ってますので、
どういうふうにこの対応するか、法律も含めですね、日本まだ追いついてないので注目かなってニュースが入っています。
ということで、それ以外のですね、9月にあったニュースということで見ていきたいと思うんですけど、もうね、僕、解説してないものだらけでですね、本当に申し訳ないなと思っているんですけど、
はいこちらですね、画像生成AIのね、ミッドジャーニーのハードウェア分野に参入から始まりましてですね、たくさんあるんですよ。
これね、あの本当は全部解説したいところなんだけど、今日もね、これやってると時間が足りない形になっているので、一応今ですね、画像生成AI、そして動画生成AIをちょっと紹介してますけど、この中でちょっとだけ抜き出しますですね。
まず、まだやってないけど、これ非常に重要なのは、ナプキンAIですね、の話、これができてない、日本語対応しましたね、この話ができてないっていうことと、
そしてですね、この辺りですね、この辺は全然できてないんですけど、紹介したいなと思っているのが、こちらですね、V0ですね、V0っていうサービスの話が全然まだできてない、この話。
そして僕の方でまだ実装されてないんだけど、ソフトバンクのAIエージェントのSATというもの、これについてもね、あの搭載され次第、実装され次第紹介したいなと思っています。
そしてこちら、GPT Engineerというもの、このアプリというかサービスもすごいので、これも紹介したいなと思っているんですけど、そして日本で頑張っているフェローというですね、このパワープレッシートがGenSparkに対応するサービスということで、検索AIなんですけど、こちらのものもですね、紹介したいなと思っています。
そしてGenSparkの方にAIエージェント機能も実装されているので、これについても追ってね、紹介していきたいなと思っているんですけど、そんな感じですね。
で、まだまだですね、たくさんあるんですよ。たくさんあってですね、この辺もですね、説明しなきゃいけないのが溜まっているんですけど、一応ブログの方にですね、項目だけは挙げていますので、皆さんの方でですね、この項目名を検索などしてですね、他のニュースの方からですね、読んでいただけばと思っています。
とにかく、この項目を集めるだけで結構大変な状態になっていますということで、紹介させていただきました。そしてね、全然今できていないのが、画像生成AIと動画生成AIに関してのニュース解説が全然できていないんだけど、これはね、僕、異例はありまして、画像生成AIと動画生成AIに関しては、すごい画像ができるとか、すごい動画できるっていうことに対しては、もちろんその通りなんですけど、
ミッドジャーニーのですね、ウェブ版が公開されたっていうこともすごいんですけど、これをビジネスに活用する場合に、自分たちのビジネスに応用するってとこまでが、なかなかまだはですね、うまく使いこなす案が出てきていない。要はその画像生成するっていうことでビジネスするならOKなんだけど、自分のビジネスに画像生成を取り入れるっていうところに関しては、もう一段階ちょっと必要な部分がありまして、ということで、僕は画像生成がすごいって言ってるんじゃなくて、ビジネスに活かせるかっていう視点で、
見ているので、まだですね、少しいろいろね、研究している段階になっています。これは動画生成やに関しても同じです。ただ、この2つ以外にも、今月ちょっと注目だなと思っているのは、3Dに関する言葉が結構出てきてるんですよ。3D、3Dって言葉ですね。なので、テキストから3Dモデルができるものが、ここで3Dっていう言葉がですね、1、2、3、4、5、5個ぐらい出てるんですね。この辺がね、注目かなと思っています。
はい、また来月もお届けしたいと思いますので、よろしくお願いします。ネットビジネス・アナリスト横田秀珠でした。ありがとうございました。