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スピーカー 2
木曜日ね、配信。
62階の遠距離おじさんなんですけども、先週末ですか、東京ポット許可局秋の祭典202番。
スピーカー 1
日曜日、よみうりホールでね、行ってきました。
スピーカー 2
よみうりホール。
もう、みちさんが生み出した怪物番組ですよ。
いや、何も生み出してませんけども。
スピーカー 1
かなりみちさんの力によるところがね。
スピーカー 2
いや、全くございません。
スピーカー 1
配信番組では散々言いましたけど、
ポットキャスト自体ね、みちさんが全て制作というか機械までお借りして。
スピーカー 2
いやいや、そんなことないです。
スピーカー 1
こっちは喋る一方でね。
配信とか、この遠距離おじさんもそうなんですけど、
いやいやいや。
みちさんのね、
スピーカー 2
そんなことはございません。
スピーカー 1
武器に放っていただいた番組が、よみうりホールも普通に完売満員になるぐらいの番組になりましてね、ありがとうございます。
スピーカー 2
そうですよ。
プレミアチケットというかね、
スピーカー 1
達夫さんも僕も配信で見させて、台湾から見させていただいたんですけども、
スピーカー 2
結構買えなかったとかね、
この間のお便りなんかでも、先週の放送のお便りでも何とか買えたご夫婦のお手紙とかもあったと思うんですけども、
いや、大変なんですよね。
スピーカー 1
先行抽選みたいのあるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますあります。
スピーカー 1
それも結構何割かはね、
本当にご質問いただくというか、
それでもかなり競争になるみたいで、
ありがたいし申し訳ないんですけども。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
おじさん3人が喋ってるだけですよ、だって。
スピーカー 2
いやいや、そこには何かがありますね、この3人の何かがね。
もともと、配信前からね、皆さんお3方で話してたっていうところも、
もちろん長いお付き合いの中であるんでしょうけども、
スピーカー 1
ファンの方からすると、チケット取れない方もいるわけですよね。
それ考えると申し訳ないなと思うんですよね。
やってる側からすれば、先行の時点でね、
先行抽選の時点で応募者がたくさんいるっていうのは本当に嬉しいことだしね。
ミスさんとのポッドキャスト時代からよくね、
こういうことになるんだなっていう噛み合いがありますね。
スピーカー 2
いやいや、本当に。
僕ね、毎回配信で見させていただいてるんですけど、
本当にズバン抜けてですね、映像が綺麗なのは間違いないんですけども。
スピーカー 1
そこはね、すごいんですよ。
すごいんですよ。
みなさんほら、ロフトプラスワン慣れしてるでしょ?
スピーカー 2
分かりますよ。
スピーカー 1
手作り感もいいんですよ。
スピーカー 2
もちろんもちろんいいんですよ。
映像も面白いし。
スピーカー 1
でも、いわゆるテレビとかを作る製作会社のスタッフが10人ぐらいなのかな。
だから舞台の裏がもう中継なんですよ。
モニターがあって、スタッフさんが5人から10人ぐらいいて、
各カメラの切り替えとかをやっていて、
おじさんの切り替えしかないんですけどね。
スピーカー 2
いやいや、それがすごいんですよ、これが。
スピーカー 1
今回ほら、朝食バイキングリポートとかで。
スピーカー 2
ありました。
スピーカー 1
いわゆるワイプ機能とかもね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
そう。
スピーカー 1
そういう意味ではすごくお金がかかってますね。
スピーカー 2
いや、そうなんですよね。
スピーカー 1
配信プラス金額に見合うものみたいなのね。
そこはすごいですよね。
スピーカー 2
すごいです。
本当にね、これ全体の感想になるんですけど、
僕は配信に関して言うと、本当に現場にいるようなね。
会場なんかのデカい画角の画面とか、
あともちろん3人がおしゃべりするじゃないですか。
それこそブックがあるんじゃないかと思うぐらい、
ちゃんと綺麗に、
辰夫さんとか、綺麗に抜くんですよ。
で、もちろん先ほど橿本さんが触れられて、
今回映像のコーナーが多かったと思うんですけども、
日本口笛おじさんのところもそうですし、
やっぱり負けバイキングのところのワイプとかも素晴らしかったですし、
あとね、結構ね、
カメラがちゃんと会話に応じてパンするだけじゃなくて、
例えば後半論がありましたよね、今回。
あれの中で辰夫さんが鹿島さんの短パン姿の足の話をしたときがあったとき、
ちゃんと足を綺麗に上下に舐めるような。
スピーカー 1
そうですね、実はまだそこまで見ていないので、ちょっと楽しみでしょう。
スピーカー 2
ちょっとね、すごいですよ。
本当にね、これはすごいなっていうレベルの違いとか本気度が違う。
ちょっと変ですけど、スタッフも当然なんですけど。
なんかこう、例えば会場ではモニターの画面で出てるやつとか、
しっかりパッと画面の切り替えみたいなものも含めて、
もうシームレスというか、ものすごい。
ほぼ番組だなと思いながら見てましたね。
3回ほど見ましたけど、私も。
スピーカー 1
だから僕らね、許可曲のイベントって、
リハーサルって、実はどこを重視やってるかって言ったら、
最後のカーテンコールとかだったりするんですよね。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。あそこ確かにね、会場入られたとこからね。
スピーカー 1
逆にはそこしかやるところないんですよ。
あとは全部自由なおしゃべりだから。
スピーカー 2
なるほど、なるほど、なるほど。
スピーカー 1
カーテンコールの場合は音楽のタイミングとかね、
そういうのがあるから、どこの会場行ってもまずそこはやるんですよ。
スピーカー 2
そっかそっかそっか、なるほど、なるほど。
カーテンコールの練習だけしてるっていうのもすごくないですか?
スピーカー 1
でも、配信がこういう形になってからやっぱり、
立ち位置とかね、そこはやっぱりリハーサルでも。
今回もマケバイキングでワイプがあるって言うんで、
じゃあ舞台でどこら辺に立ったらいいかって、そういうチェックですよね。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
そこら辺は念入りにやりましたけど、
だから逆にあとはおしゃべりですから、
スピーカー 1
結構やっぱり舞台挨拶で全国回ったときとか、ビジネスホテルたくさん去年も泊まったんですけど、
面白いのが、なんてことない、普通に都市部にあるビジネスホテルでも売りがあったりするじゃないですか。
スピーカー 2
ここは農家さんから直接卵を仕入れて卵かけご飯が美味しいところ。
スピーカー 1
逆にそういうことで、バイキングの数はほぼ絞って、そんなに点数は多くないんですけど、
卵をかけご飯を売りにしてるホテルとかって、そこは逆にちょっと気になるなって行きましたね。
スピーカー 2
そういうのだとね。今回のコーナーでやったやつは本当にすごいバイキング。
あれはすごかったみたい。
すごかったですね。あれはなかなか経験は詰めないなと。
企画的に面白かったですね。
人にも見てるだけで、あんなに面白いと思わない。
確かに友達の何こ取ってきたかなとかも、みんなうっすら見てたり楽しんでたりするんでしょうね。
そうですか。それ好きなんだみたいな。
そういうタイプ。結構食べる方なんだとかね。汚い森なんだみたいなとかね。
スピーカー 1
確かに。だからバイキングって何でも朝からありますから、結構朝から非日常的な豪華なやつに行くタイプ。
どうしても行っちゃうじゃないですか。
でもやっぱり僕が最終的に理想なのは、そういうのも一品二品ぐらいで、普通の日常の納豆とかね。
わかりますわかります。
スピーカー 2
やけとかあるとかね。
スピーカー 1
そういうのでまとめられるのが僕は大人だと思ってるから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
どうしても大物行っちゃいますよね。どんどんね。
スピーカー 2
行きます行きます。
すぐ春巻とか乗っちゃいますよね。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
ナゲットとかね。
スピーカー 1
春巻とかシュウマイとかね。
スピーカー 2
シュウマイ。
そう、達雄さんがシュウマイでわーってなるシーンはもうすごいわかる。
みなさん多分。
わかりますね。
あれわかりますね。
みんなシュウマイで詰まってる。
あれは罠ですよ。もちろんもう一個でかい罠がありましたけど。
ありましたけど。
いろんな罠がありましたけど。
いやー。
わかるなっていうのはありましたね。
だからやっぱりこれ見てみたいですね。またね。
ひなさんの。勝島さんの。
スピーカー 1
あと僕ね、必ず食べちゃうものあれば食べるのは、
山芋というかトロロ汁なんですよ。
スピーカー 2
あーおいしそうですね。
トロロ。
スピーカー 1
あれたまにバイキングであるとこあるじゃないですか。和食のとこに。
スピーカー 2
やっぱり朝でね。和の方でね。ご飯にかけてとかね。
トロロ好きなんですよね。
スピーカー 1
トロロって結構日常では手間かかるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。あんまり登場する機会がないんですよね。
多分ね。出来上がりのものみたいな。
スピーカー 1
手も痒くなるし。
しかも朝からやるときから結構時間かかりますよ。
だけどそれがもういつでもかけ放題みたいになってると、
絶対それトロロでご飯2杯ぐらいは行っちゃうんですよね。
スピーカー 2
行きたいですよね。
牛タン屋さんとかのやつもそうですよね。
トロロ欲しい。何か付いてるやつとか食べちゃいたいですよね。
スピーカー 1
トロロが、むしろトロロが楽しみで行ってるような感じなんですよね。
スピーカー 2
うずらの卵とかちょっと入ったりしてね。
スピーカー 1
そうすると今度トロロの和食コーナーに
蕎麦とか置いてあるとこもあるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますあります。もう急にね。
スピーカー 1
蕎麦。だからだしとかは自分で。
ちっちゃい茶碗に盛ってネギとかやって自分でやれよって蕎麦あるじゃないですか。
ありますあります。
僕はここにもトロロ行きたいんですよ。
スピーカー 2
いいですね。
蕎麦はもう食べたくない。
いいですね。トロロ中心にまとめていくみたいなね。
スピーカー 1
そうなると地味めな配給なんですけど、
ご飯2杯でかなりもう行っちゃってるじゃないですか。
スピーカー 2
そうなんです。行っちゃいますね。かなりね。
スピーカー 1
おかずなくてもトロロって行けるじゃないですか。
スピーカー 2
そう行けます行けます。
スピーカー 1
でもやっぱりおかずにも手出しちゃうんで、
だから僕の失敗はどこからなんですよね。
スピーカー 2
そうですよね。だからその焼き鮭とかで泊まる。
ちっちゃな卵焼きですか。
ああいう四角いやつとかだったらちょうどいいでしょうけど、
そこからまだね、なんかこうやっぱり揚げ物とか行っちゃうとやばいかもしれませんね。
いろんなこう。
スピーカー 1
そうなんです。だから蕎麦がないとこだと比較的抑えめにできるんですけど、
スピーカー 2
なるほどなるほど。トロロ。
スピーカー 1
あと蕎麦ね。蕎麦が見つけちゃうと朝からまた行きやすいんだ蕎麦って2杯くらいね。
スピーカー 2
いいですよね。なんかそういうのね。わかりますわかりますすごく。
これはね、名企画でしたね。
スピーカー 2
あともちろん後半の器のあれも面白かった。会議室も良かったですし、
スピーカー 1
自分の器が小さいのか大きいのか。
スピーカー 2
あれもね、牧田さんの新幹線の話から始まった。
あれもね、まだコーナー固まってないと言ってましたけども、
あれは結構面白いですね。
お便りによるのかなとか、みなさんの器の小ささっていう話は。
スピーカー 1
だからまず器の小さい話で盛り上がれるところですから。
スピーカー 2
そうですよね。だからわかるなっていうのはありましたね。紹介されてるお便りなんかもね。
あれも良かったです。
スピーカー 1
なんだかんだ今回新しい試みが打ち出して。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
結構ね、うまいこと言ったのかなと。
スピーカー 2
あともちろんロンも。これは公開されるかわかりませんが、ロンも良かったです。
ロンね。
結構ライブだからこそっていうところもあるのかなみたいな感じの話も多かったですし。
スピーカー 1
ロンもね、スタジオでもいつも何話すみたいなとこからスタートする。
別に決めてないんですよ、テーマも。
今回は本当に幕間から出てくるところまで何もまだ決まってなくて。
スピーカー 2
ずっと野球の話してたって言ってた。
スピーカー 1
楽屋ではね。
スピーカー 2
だからすごく綺麗にみんなが楽器を奏で出したらうまくまとまったみたいな。
スピーカー 1
だからこそ逆にまとまっていく感じ。
スピーカー 2
良かったですね。過去のっていう言い方がおかしいのかな。
長い経験を皆さん、もちろん芸人としても、いろんなポジションっていうのかな。
年代によって形が変わってると思うんですよ。
牧田さんにしろ辰夫さんにしろ柏さんにしろ。
その変遷が見れた感じで良かったですね。
過去の話もあったりとか、今の話とかも結構されたりとか。
スピーカー 1
これは木曜日だから入口だけ言ってもいいと思うんですけど。
スピーカー 2
例えば、ライバルって誰?みたいなね。
スピーカー 1
そこから始まって話が盛り上がっていくっていう。
スピーカー 2
結構新鮮でしたね。
スピーカー 1
あんまり聞いたことないもんね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
牧田さんのライバルって誰だと思ってるんだろうとか、辰夫のライバルって誰だと思ってるんだろうとか。
例えば僕のライバルって二人にはどう見えてるんだろうとか。
スピーカー 2
面白かったです。
スピーカー 1
ああいう場だから放送だとなかなかちょっと恥ずかしいけど、ああいう場だともういいよやっちゃえみたいな。
スピーカー 2
高島さんのコンビ時代の時のああそうなんだみたいなとかは。
スピーカー 1
あれなんかでも本当にあれですよ。
結構面白かったですよ。
ラブサミーとかの話ですしね。
スピーカー 2
そうそうそう。そっかそっかっていうのは、今まで知ってたようで知らなかったっていう。
そういう気持ちで望まれてたんだなとかっていうのは、我々も考える余地がなかったというところですね。
スピーカー 1
面白かったですね。なかなか話さないですよね、そういうのってね。
スピーカー 2
ある種芸人という生き物というか昆虫の生息を見てもらった感じがしますね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
本当に考えたらこの昆虫たちは生きてるんだみたいな。
そうそうそうそう。面白い。
あとは皆さんのショーレースどうのっていうところの話。
みんなちょっと曲がったところがあるって言って変ですけど、この形。
だから曲が曲になってるんだみたいなのも繋がってるんだなとかは変わりましたよね。
だから自分もたぶんあれ、ポッドキャストの編集とかやらせてもらってて、やっぱりそこもちょっと人間的に近いとこあったのかなみたいなのはありましたよね。
もうこれで売れたるんだみたいな感じのポッドキャストがやりたくてとかだったらたぶんやってなかっただろうとか。
確かにね。
ちょっと皆さん恥ずかしいながら。
スピーカー 1
あんまり芸人芸人した会話はやめようみたいなね。
スピーカー 2
だからありましたよね、そういうのね。
スピーカー 1
普通にそれこそ喫茶店で話す、そういう内容にしようっていう。
本当にそういう意味で興味深い話ね。