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おはようございます。エニシです。
このチャンネルは、これまで500人以上の人生の趣味を見つけてきたライフコーチが、一生打ち込めるライフワークの魅力と、それを人生の幸せにつなげるノウハウを発信する場です。
ダメだ、噛んじゃった。
学びのゴールを見つける
今日は、学びのゴールを見つける、自分に合ったミッションを発見しようというテーマでお話しします。
将来のライフワークを見つける時は、収益につながるもの、収益につながるライフワークを一つ意識するのはもちろん大切なんですけども、
それだけでもつまらないので、一生の自己経済になるようなライフワークを持つことも日々の張り合いになります。
もちろん、お金、生きていくことは大事ですし、家族や健康や社会貢献も大事なのと同時に、
一生学んでいこうと取り組むのは、自分が本当に心から取り組みたいことを進めているのであれば、こんなに嬉しいことはありません。
学びの目的は、必ずしも役に立つことである必要はないですね。
例えば、60歳を過ぎてから勉強を始めたある生徒さんがいます。
彼の目標は、ロシア語の言著でドストエフスキーを読みこなすことだそうです。
これ、仕事に活かすわけでもないですし、絶対にないですけど、彼の毎日はこのことで充実しています。
学ぶこと自体が喜びになり、人生を豊かにしているんですね。
では、そんな学びのゴールを見つけるためのポイントを3つお話しします。
1つ目は学びの目的、2つ目はワクワク、3つ目は学びの理由ですね。
1つ目の学びには目的が必要について、理由としては目的があるとモチベーションが続きやすいからです。
具体的には、将来こういう活動を世界に広げるために英語を学ぶだとか、
あとは日本の伝統文化を学んで、海外の人に日本文化を伝えるために書道とか陶芸とか茶道とか和裁などを極めるといったように、
目的を明確にすることでその学びが続きやすくなります。
ただしその目的は何かの役に立つという必要は必ずしもなくて、単にやりたいからやるでも十分価値はあるんですね。
ワクワクする学びを続ける方法
次に2つ目のワクワクすることを探すについて、理由としては興味のあることほど集中しやすくて、学びが楽しくなるからです。
具体的には何かを学ぶときにこれ面白いと感じる瞬間を大事にすること。
そうすると学びが苦痛ではなくなり、自分の得意な部分を見つけることにもつながります。
これは学びのライフワークを文章に落とすときにワクワクする表現になっているかどうかということでチェックするというのも大事になります。
最後に3つ目に学びを続けられる理由を作るについてなんですけれども、
これは何を学ぶかという目的の話じゃなくて、どうすればその学びが続くかという理由の話です。
これが大事な理由としては、学びを続けることで価値が生まれるからです。
当たり前なんですけれども、具体的には学びを続ける習慣を作ること、小さな成功体験を積み重ねることがやっぱり大事になってくると思います。
例えば、ドストエフスキーを隣読する読書会を主催するとか、同じようなことを目指す同志を集めてグループを作る、
さらに講じて論文とかにまとめて学科発表とかしたり、その分野の研究者と定期的にミーティングを持つとかということもいいかもしれません。
例えば、手担いしようとしている伝統文化を海外の人に伝えるイベント自体を先に設計、作ってみるといったような工夫がマイルストーンにもなって、学びを長く続ける理由にもなります。
では、今日はここで終わりたいと思います。
ぜひ皆さんも学びのゴールを意識しつつ、自分にあったワクワクするミッションを発見して、それを続ける理由を作ることを大切にしてみてください。
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今日、神々ですね。えにしでした。