1. エンジニアJr.の声 | つばさ
  2. Webデザイナーに求められるも..
2021-03-21 22:19

Webデザイナーに求められるものって何だ?

23歳の駆け出しエンジニアの僕なりに真剣にお答えしました。

ありきたりではありますが、デザインを好きにならないと差別化を図れないと思う。

39歳で仕事もしているなら、ディフェンスは固めつつ、副業でジワジワ実績を上げるオフェンスをした方が成功確度が高いんじゃないかなと。

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こんばんは、つばさです。
普段は、プログラミング、ブログ運営、就活などの情報をブログで発信しています。
今回はですね、ウェブデザイナーの勉強について、質問に答えたいと思います。
はい、お久しぶりです。つばさです。
最近はですね、インターンだとかブログとか、本当にもう結構切羽詰まっていまして、あまりラジオをできてなかったんですけど、
ブログ経由でですね、一つメールをいただいたので、それに質問に答えようかなと、僕なりの意見を答えようかなと思います。
それをちょっと読み上げますね。
こんにちは。サイトを拝見してご連絡させていただきました。いきはたと申します。
相談する場所ではないかもしれませんが、とても悩んでいるので、何かご意見をいただけたらと思い、相談させていただきます。
今、ウェブデザイナーの転職を考えています。
ウェブデザインの知識はあまりありません。原職でバナー制作のためにいられと、フォトショップをちょっと触る程度です。
今一番悩んでいることが、今から技術をつけるためにオンラインスクールに通うか、ウェブデザイナーの研修がある会社へ転職するか、どちらにするかです。
今の会社は長く勤めてきましたが、仕事内容や人間関係などの理由から退職するつもりでいます。
ウェブデザイナーの仕事を諦めきれないのも理由の一つです。
とはいえ、現在39歳で、あまり時間もなく焦ってもいます。
そう考えたら、未経験からOKで半年ほどの研修のある企業に転職するか、もしくはとりあえず働きながらテックアカデミーのようなスクールに通って転職を目指すか、その場合は転職可能なのでしょうか。
もちろん自分の頑張りが大事ということで悩んでいます。
もし何かアドバイス等あればいただけると幸いです。よろしくお願いします。
という長文のメールをいただいたので、これは真摯に答えようかなと思った限りで、文面だとちょっときつく聞こえることもあるだろうなと思って、ラジオの場所をお借りして答えていこうかなと思います。
僕が答えると言っても、今年新卒で入るエンジニアなので、それほど超詳しいというわけではないので、一つの参考にしてもらえればなと思うんですけど、
僕はエンジニアなので、まずデザイナーについてむちゃくちゃ詳しく知っているわけではないというのはご了承いただけるといいんですけど、
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ウェブデザイナーの方に直接聞いたりするというのも一つの手だと思うので、僕の周りでもいたりはするんですけど、
そういう方に話を聞いたりもしたので、ウェブデザイナーの仕事をしている人とかにツイッターとかでDMとかコンタクトを取って聞くと真摯に答えてくれるかなと思います。
結論を僕的に言ってしまうと、とりあえず働きながら作りつつ、作品というかポートフォリオを作ってしまいます。
というのが僕の結論ですね。まず第一優先に考えるべきことはこれかなと思っています。
まず整理するとウェブデザインで必要なスキルというのが、メインがデザインの知識、タイポグラフィーだっけ、タイポグラフィーだっけ、
そういうデザインの知識ですね。何色がどういう効果があってとか、いいデザインって何なのかとか、そういうものを追求するのは僕らエンジニアではできなくて、
いいデザインというものを知ったりとか、モダンなデザインみたいなものを知るというのはできないので、デザイナーさんがぜひやってもらうことだと思っています。
なので僕は割とデザインの感覚的にはデザイン力があると思っていたんですよ。デザインというのは勉強をすればした分だけ知識が増えていくものなので、実は感覚的なものではなくて、知識で心理学的なもので身についていくものなんですよね。
僕は色彩検定とか取ってたりして、エンジニアなんですけど、何となくデザインの全体でいうと2%、5%くらい知ってるみたいな人間なんで、
いいデザインというのは、僕がエンジニアとしてポートフォリオだったり作品を作るという時に、こういうデザインにした方がいいなっていうのはわかるんですけど、
どうしてもやっぱりデザイナーの人たちに比べて弱い。やっぱりここは本物のデザイナーの力が必要だなって思うことがたくさんあるので、
ウェブデザインでいろんなツールの使い方とか色々あるんですけど、結局一番大切なのはデザインの知識を求められるので、そこだけはまず一番大切ですね。
2番目にデザインを作るためのデザインカンプと呼ばれるもの。見た目で試作品みたいなものですね。画面を全部作ってしまう。
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ただそれはプレゼンテーション、パワポンみたいな感じでここに画像があって、ここにボタンがあって、ここにこういう文言が来てっていうデザインを全部作る。
そのためのデザインツールの使い方ですね。デザインツールを使ってデザインカンプを作るということ。
最後に余力があるというか、これぐらいまでできてるとデザイナーっぽいよねみたいなことで言うと、コーディングですね。
HTMLとかCSSとか、JavaScriptを使えたらすごいですけど、そのデザインカンプをもとに最低限のHTMLを書くみたいなデザインを形にするっていう感じかな。
そこに機能とかカウントされていくとかそういう機能は別につけなくてもいいけど、見た目としてそういうものが必要ならばダミーでも作っておけるぐらいのスキルがあるといい。
3つ大体必要で、デザインの知識とデザインカンプを作るためのデザインツールの使い方、コーディングスキルっていう3つがあると大体デザイナーと呼ばれる人たちの仕事になってくるんですけど、
今のこの生き肌さんで言うと、どういう仕事に疲れてるのかなとちょっと思うんですけども、バナー制作のためにイラレとフォトショップをちょっと触るっていうことで、
フォトショップとかイラレもデザイナーの方は使っているんですけど、その他にもFigmaとかXDを使うので、
でもイラレとフォトショップがデザイナーのツール、デザインツールの中でもネックになってくる部分なので、そこを知っているっていう部分で言うと、
結構他の方に比べたらアドバンテージが高いと。
デザイン知識は全くありませんって言ってるので、あまりありませんって言ってるのか。
だからちょっとわかんないですけど、少なくとも他の方よりはアドバンテージがあるので、デザイン知識とあとはコーディングスキルですね。
そこを伸ばしていけると他の方よりアドバンテージが高いので、わりとちょっと勉強するだけでそれなりにできるかなと思うんですよね。
だから一旦自分で作るかなって、働きながら作るかなと思います。
働きながら作るっていうときに、生垣さんが候補に考えていた、テックアカデミーのようなスクールを通って転職するのか、
未経験からOKで半年ほど研修のある企業に転職するかっていうことなんですけど、
僕はテックアカデミーのようなスクールに通ったほうがいいかなと。
それはお金の問題もあったりするので、一旦それを置いておいたとして、入れるんだとしたら入ったほうがいい。
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ただできないのであれば別に他の方よりアドバンテージが高いので、別に独学でもできなくはないかなと思います。
それで作れるようにある程度なったら副業として何かしらのデザイン案件に携わっていって、
少しずつ副業の幅を広げていくというか、副業で1万しか稼げなかったところを3万とかにしていったり5万とかしていって、
最後には就職みたいな転職っていう感じのほうがいいかなと思います。
現職でバナー制作とかいられのフォトショップとかそういうのを使っているっていうことは、
何かしらデザイン関係の仕事だと思うので、
例えばデザイン知識はないけどフォトショップとかいられ使うってことは、
僕がパッと思い浮かぶのはパンフレットとかチラシ広告とかをやっている方なのかなと思ったりしたので、
もしかしてそういう仕事だとしたらオフラインとオンラインどっちもできるデザイナーみたいな人って割と需要があるので、
ただ大企業に勤めるっていうよりは中小企業とか自営業でやっている方でホームページを作ってもらいつつチラシも欲しいみたいな、
ホームページ作る人とチラシ作る人が別々だと面倒くさいから一緒にやってくれる人みたいな、
セットでやってくれた方が楽だよねっていう人が結構いるので、そういう方をターゲットにすると割といいのかなと。
だからデザインの知識とかあるないっていうよりは人柄としていいなと思われて作ってあげるっていう感じで周りを渡ってもらえると割とうまくいくのかなと思ったりしますけど、
ここまでが僕的な結論ですね。まず働きながら作っていけるようにやった方がいいんじゃないかなっていうこと。
できればスクール通った方が早くもちろんいけるのでいいんですけど、スクール通わなくても一旦デザインの勉強とかコーディングの勉強とかをしたらいいんじゃないかなと思います。
少しずつ副業でレベルを上げていって最終的に転職できたらいいんじゃないのっていうことですね。
だから今は仕事内容とか人間関係で今の会社、勤めてらっしゃる会社を退職したいという気持ちはわかるんですけど、
それならそれで定時で無理矢理で帰るとか、無理矢理というか最低限のことをして帰って副業に時間を使うみたいな。
いかに今の仕事、種の仕事をコスト減らして副業に時間を使っていくっていう。
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心を鬼にしてですね、自分の副業とかデザインの勉強とかに時間を使うっていうのがいいのかなと思います。
ここまでが僕の結論ではあるんですけど、ただ僕的にちょっと棘が立つなと思っていて、
棘が立つというのをちょっと言いづらいんですけど、僕的に気になるポイントとしては、
ウェブデザイナーの仕事を諦めきれないのも退職する理由の一つですっていうふうにメールの文面ではおっしゃっているんですね。
とはいえ現在39歳で時間もなく焦っていますということをおっしゃっていたんですけど、
本当にウェブデザイナーの仕事が諦めきれないのかなと思ったんですよね。
確かにイラレとかフォトショップを使っている感じとして、興味があるんだろうなっていうのは見て伺えるんですけど、
39歳までウェブデザイナーの仕事を諦めなかった。諦めきれなかった。
でもウェブデザインの知識とかあまりありませんっていうのが矛盾している気がするんですよ。
本当にその夢というかその仕事を諦めきれなかったのかなっていう不安がちょっとあるんですよね。
なのでそれで39歳ってことは新卒で働いて15年くらいそれを頭の片隅に置きながらずっと仕事をしていたのかなっていうのが、
もっとやりたいと思ったらもうちょこっとやろうってならないのかなっていう不安というか、うまくやっていけるのかなっていう不安はちょっとあります。
僕の周りでもデザイナーの方ってちょこちょこいるんですけど、本当にデザインが好きなんですよね。
エンジニアの人たちも割と変わってるとかって言われるんですけど、僕的に見るとデザイナーの人たちってむちゃくちゃ変わってると思うんですよ。
変わってるというかね、デザインが好きでたまらないんですよね。
あのデザインいいよねっていう話をみんなでしてるし、アルバムみたいなコレクションみたいな形でこのデザインが良かった、このデザインが良かったみたいなことを自分のメモ帳というかノートみたいなものにどんどん溜まっていったりしてる人たちがやっぱり輝いてるんですよね、デザイナーの人たちって。
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よっぽどそのデザインへのこだわりが強い人じゃないとやっていけないのがデザイナーの世界なんだっていうのは僕の中であったんですよ。
僕も最初に本当にプログラミングやり始めた時にそのウェブ制作の道というかウェブデザインの道というかとエンジニアという道を迷ったんですよ。
僕のブログ記事にも書いたんですけど、プログラミングとかってアフターバターンってウェブ制作と呼ばれる作る、その依頼されたものをただ作るっていう、ただというか最適な形にして作ってあげるっていうのが一つの仕事で、もう一つがウェブ開発っていうものでこれがいわゆるエンジニアなんですよね。
開発するエンジニアっていうことですね。
Twitterとかメルカリとかそういうサービスを作っていくというのがエンジニアなんですよ。
デザイナーの人たちっていうのは、僕がそれを迷った時にデザイナーの方とかエンジニアの方と喋ってる中で、
デザイナーの方ってすごいデザイン好きなんだなっていうのを僕は知ったので、デザイナーを辞めたんですよ。
この人たちと働いて、この人たちが他のデザイナーでね、各企業、各会社、デザイナーって言ってもむちゃくちゃ人がいるわけじゃないので、
エンジニアに比べると人口が少ないんですよね。
人口が少ないっていうか、競争倍率が高いというか、デザインを作ってっていう時に一人で作るわけ、みんなで作るってことがないんですよ、デザインって。
だいたいその一人が作って、そのデザインをエンジニアさんが複数で実装していくっていうことが基本なので、
例えばデザイナー一人に自分がなるっていう時って、競合他社がたくさんいるってことになるんですよ。
人数が少ないので、受かりやすいっちゃ受かりやすいんですけど、そのデザインは一人しか担当しないってことは、
一対一の戦いなんですよね、デザインって。一人対一人の戦いがずっと続いていくんですよ。
なので、中途半端なデザイナーって結構淘汰されていくと僕的には思っていて、裸感ですよ、裸感としては僕はそういうふうに思っていて、
色彩検定とか持ってたし、もともと美術とか好きだったんで、デザインの勉強こそしてなかったけど、そういうものに興味があったっていう僕も、
この人たちには勝てないなと思ってウェブエンジニアにしたんですよ。
ウェブエンジニアの場合はある程度技術が揃っていると、チームで開発していくので、許容範囲が広いというか、
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もちろんレベルが高いんですけど、それをただ自分で頑張っていけば許容範囲に入れるんですよ。
だから僕はエンジニアの道を選んだし、あと給料の問題もあったり、エンジニアの人たちのほうがやっぱり給料が高いし、デザイナーの人たちのほうがまだちょっと低いんですよ。
全体的に見たら高いんですけど、デザイナーとエンジニアを見た時にデザイナーのほうが低かったんで、僕はエンジニアのほうが高かったんでエンジニアを選んだ男だし、
僕は今23歳とかで30年とか働くとなると単価が高いほうが将来的にいいだろうっていうのも含めてエンジニアになったんですよ。
だからというか、デザイナーって本当に半端な人たちじゃなくて、本当にデザインのことを愛してて好きで、常にいろんなものを見ている、デザインを見ているっていう人たちなんで、
その競合他者と戦っていくっていう気持ちを持ってデザイナーとして働かないとなかなかやっていけないかなと思います。
39歳だからとかそういうことではないんですけど、デザイナーの人たちって愛が強いので、39歳ってことは新卒でデザイナーやったとしたら14、15年ぐらいやってるとなると、
15年分の差を埋めるぐらいデザインのこと好きじゃないと結構しんどいかなと。
頑張ろうというよりも本当に好きになる好きになるっていう自己暗示をしてもらわないと結構しんどいのかなっていうふうには個人的に思いますね。
そこが一番懸念ポイントかなと思います。
ちょっと長くなっちゃいましたけど、最近久しぶりにラジオやってるんで結論がうまくまとまってないんですけど、
僕的な結論としては、とりあえず仕事を辞めずに作りながら働く、働きながら作るか。
現職を少しずつ減らしていって、できる限り定時で帰ったりとか、仕事の量を減らすように減らすようにしてもらって見切りをつけてデザインの勉強をしていくと。
デザインの勉強をしていく中で、できればスクール通ったほうがいいけど、できなければ別に独学でもデザイナーはなんとかなるもんだと思うので、デザイナーの勉強をしていくと。
少しずつ副業とかをしていって、デザイン案件を取っていって、その単価をどんどん上げていくと。
それを元に転職できるといいかなっていうことですね。
中心にあるのはデザインを好きになるということ。もっと好きになっていくっていうのが大切なのかなと僕は思いますね。
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ちょっと長くなっちゃいましたけど、こんな感じでアドバイスできたかどうかわかりませんけど、頑張ってもらえると嬉しいですね。
僕もデザイナーの方っていうのを探しているので、パートナーになれるような、僕が何か作りたいと思ったらデザイナーの方に信頼できるデザイナーの方とかいらっしゃると嬉しいので、
ぜひそういうときはお力を貸していただけると嬉しいですね。
というわけで23歳の若造が39歳の方にちょっと生意気なことを言いました。
というわけで今回はWebデザイナーについての質問に答えてみた。
というわけでお話ししてきました。
他にもBATチャンネルというブログやTwitterでも発信しているのでそちらもご覧ください。
それではまた次回お会いしましょう。翼でした。バイバイ。
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