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おはようございます、ばっちゃんです。 普段はプログラミング、ブログ、就活などの情報を発信しています。
今回は、映画「けんえん」についてお話ししようと思います。
はい、 というわけでですね、今回は「けんえん」という映画についてお話ししようと思うんですけど、
まぁちょっと前ぐらいから、僕、検察側の罪人を見たりして、映画のレビューっていうのはあげてるんですけど、
別に僕、ブログもやってるので別でですね、 ブログの方で映画のレビューを書いてもいいんですけど、
映画のレビューって書きづらくて、文字に起こすとなかなか難しいものがあってですね、 やっぱ本だと引用を、
引用元というか引用させていただければ、割と書けるんですよ。 その文章からどういうことが言えるかというかね、そういうことを書けるんですけど、
映画ってやっぱ難しいなと思ってて、 なんでやっぱ映画はもうラジオでやろうと思って、最近映画をラジオでやってます。
まぁもちろんネタがないっていうかネタがね、時々ちょっとなんか難しいことを話さない方がいいかなっていう時もあるんで、
そういう時は映画を観て、映画を観たやつをレビューしようかなと。 これからもこんな感じでやっていくと思うので、
よろしくお願いします。 というわけで、権縁についてなんですけど、この権縁っていう映画はですね、
僕はAmazonプライム会員なんで、Amazonプライムのものなんですけど、 2018年に
放映されてるらしいですね。 キャストというか出演、
キャストは主に本当に4人で、この4人しかほぼ出てこないぐらいの感覚でいいんですけど、 あの久保田正隆さんとか新井ひろふみさん、
とか日茶野絵上さんとか加計みわ子さんとか、 この4人がもう主に本当にこの4人だけでこの映画成り立ってるなっていうぐらいの映画なんですけど、
大体ざっくりどういう話かっていうと、その 一言でまとめると、もう兄弟の妬みと、兄弟姉妹の妬みだったり、
複雑な感情、兄弟ならではの複雑な感情を描いた映画なんですよ。 で、1時間40分ぐらいかな、あるんですけど、ずっとこの
4人が、こっちとこっちがつながって、こっちとこっちがつながって、 兄弟が、
兄弟と姉妹で別れて、 やるんですけど、
これがね、なんて言うんですかね、深い、深いこう、妬みというか対照的な2人だからこそ、 怒ってしまうこう、苛立ちとか、
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なんかこう、 昔は憧れてたんだけど徐々にそれが時間が経つにつれて、
なんか、 妬みに変わるみたいな、そういうものがあってですね。
えーと、どうしようかな、 久保田正隆さんの演じる、和成っていう男は、
まあ言ったら、なんて言うんですかね、超真面目で、割とイケメンの営業マン なんですよね。
で、その兄にあたる、 新井博文さんが演じる、この拓司っていう人。
拓司は、その、凶暴なんですけど、対照的に、和成とはすごい対照的に凶暴的な、
凶暴的でこうトラブルを起こし、起こすんですけど、 拓司自体は、
弟を守ろうと思ってやってたりとか、 あの、ちゃんと金なりに考えたというか、考えて動いてるみたいなところがあるんですよ。
それに弟は苛立つし、逆に兄は兄で、 弟を守ろうと思ってやってることが、
なんか、バカにされるというか、弟にバカにされるというか、こう、いろいろ言われるわけですよ。
これが、なんか、お互いが、こう、仲が良くならない原因ということですね。
で、一方で、この日茶の榎上さんと、加計宮子さんの二人の兄弟は、印刷会社、小さな印刷会社をやってるんですけど、
この姉、姉の方の日茶の榎上さん、演じるユリアさんが、えっと、
まあ社長になってるんですよ。で、彼は、彼女はどういう人かっていうと、すごいこう、真面目で、真面目だし、仕事とかもすごいできる。
で、賢いんですよ。根っから賢いみたいな。
で、だけど一方で太ってて、ちょっと見た目はよろしくないという女性なんですよ。
で、一方その、まあ一方というか、妹の方の加計宮子さんは、加計宮子演じる真子さんは、
うんと、すごいかわいい。スタイルも抜群、顔もいい。けど、頭はちょっと悪いと。
だから、芸能活動を目指してるんですけど、芸能活動を目指してるんだけど、空回りしちゃうみたいな。
やってもやってもうまくいかないみたいなところ。で、こう、姉から見たら妹っていうのは、
仕事をもろくにしないでね、その、顔とかルックスだけで生きていくなんて、そんな世界甘くないんだよみたいな。
もっと真面目にやらなさい、あんたとか。なんかこんなこともできないのか、みたいな言い方をするんですよ。
ニッチェさん、ニッチェでが。えーと、ユリアさんは。一方でその、妹の、
真子さん、真子ちゃんの方は、その、 姉は何でもできると。何でもできるからそういう見方しかできないんだ。
私みたいな人の気持ちがわからないんだ、っていう気持ちだったり、なんか、そんなブスって言うんですけど、ブスのくせに、そんな、あれこれ私に言ってくるなみたいな、
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苛立ちがあるんですよね。で、 まあ、その、
この2人というか、まあ2つのパターンというかね、 4人がこう、混じり合うんですよ、いろいろ。こっち行ってあっち行ってみたいな。
えーと、真子さんと、えー、 カズナリ君が付き合ってみたいな。
なんかあったり、いろいろするんですけど、 ここでね、まあこの4人は、
誰かには当てはまると思うんですよ。自分に似合うというか、自分っぽいなこの人っていうのが、なんとなくあると思うんですよ。
で、まあこれを考えながら、僕映画見ちゃってて、 僕元々一人っ子なんで、兄弟の気持ちってのはあんまりわからないんですよ。
なんで、今日この映画見る限り、なんかいいイメージがないっていうかね、 兄弟ってこんな辛いんだ、みたいなところはちょっとあったりするんですよ。
一人っ子最高みたいな。 でも、でも、この4人の中でどれかに当てはまるなっていうふうに思うんですけど、
僕的には、僕は、えっと、
カズナリ君、だから、 久保田正孝君の考え方に近いのかなっていうふうに思ったりしました。
なんかこう、真面目な、真面目で、イケメンでは別にないんですけど、真面目で、なんかこう、身長派で、
小巨峰で考えちゃうタイプの人が僕なんですよね、割と。 まあ、
だいたい僕の頭の中にあるのはコスパっていう言葉ですよね。コスパがいいかどうかみたいな。 そういうの見ちゃう感じはやっぱ似てると思うんですよね。
だから、この、 雑な扱う、雑にしか扱わない人、なんかこう、
やるっつったらやるんだよみたいなタイプとか、暴力的なタイプというか、
そういうタイプの人はあんまり僕も好きじゃなくて。
なんか、 そういうところも踏まえて見ちゃってて。
誰かも多分この4人の中で誰かには当てはまると思うので、そういうところを見ると面白かったですね。
みなさんもこれ見ると、 私はちょっとこの人に似てるなぁみたいなところがあるんですよね。
兄弟の人の方が多分お勧めできる映画ではあるんですけど、一人っ子も一人っ子で、僕なりにもやっぱ兄弟ってこういう感じなんだというか、
ちょっとこの4人というか、2人、2家族の兄弟っていうのはなかなかこう、 激しい2人なんですよ。割と対照的というか、極端ではあるんですけど、でも、
なんか、 その中での争いというかね。
感情っていうのは少なからずあると思うんですよ。 その感情ってこういう感じなんだみたいな。
ところがつかめた映画でしたね。 この感じの映画って僕割と好きなんですよ。
深く深く根深いところを、なんかこう、 いじってくる映画というか、攻めてくる映画。
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まんびき家族とか、何があったかな。 まんびき家族とか、
ジョーカーもちょっと近いものがありますよね。なんかこう、 奥底に秘めている、みんながちょっとは思っているんだけど、
口に出さない感じのことをずっと思ってて、 ずっと思っているものを、
出してくれる映画。 体現してくれる映画みたいなものが好きなんで、割とこういう映画はこれからも僕は扱おうかなと思ったりしますね。
あの下にYouTubeのリンク、予告編のリンクだったりも載せておくので、 ぜひ見ていただけるといいと思います。
それで僕にレターで返信、感想とか送ってもらえると、 また面白いものができるかなと思っているので、よろしくお願いします。
はい、今回はまあこの辺ですかね。 というわけで、今回は経営、映画経営というテーマでお話ししてきました。
他にもですね、ブログやツイッターでも発信しているので、そちらもご覧ください。 またレターやお便りもお待ちしているので、どしどし応募してください。
また次回お会いしましょう。バッチャンでした。