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水曜日の縁側は、経営者のSakiとスタートアップ代表のMioがお届けするインターネットラジオです。
お気に入りの重たせを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、縁側にペタンと座りながら語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひとときを、聞いてくださる皆さんと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ・水曜日の縁側は、各週水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
縁側トークのテーマや紹介した重たせは、番組ツイッターでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
届きましたよ。
届きました?
これ初めてですか?
初めてです。
今食べるの人生初ですか?
初。
いきなり紹介しちゃうと、北海道の六花亭って有名なお菓子屋さんのレーゼンサンド有名ですよね。
それは食べたことある。
あそこのパターケーキって中にココアバターが入っていて、スポンジのふわふわしたケーキなんですけど、食べてみてください。
いつも白と赤のパターケーキのイメージだから、これ黄色で可愛いね。
イメージが可愛い。
そうなの。
すごい可愛い。一口食べていいですか?
いいですね。
美味しい。届きました。
これはきっかけがあって買ったの?
これはね、もらったのかな?
すごいしっとりしてる。
想像以上にボイスチャーですよね。
私パサパサしたカステラ苦手なんだけど、すごいしっかりしてる。
しっとりしてる。
美味しい。
美味しいですよね。よかった。
このバニラの香りもめちゃくちゃいいね。
いい。香りがふわって強いですよね。
美味しい。
確か私が北海道に移住してきて、お仕事で知り合った人と初めてウチョウホロクレって呼ぶ時に
ようこそって感じで、ご家庭の貸し売りを頂いたんですよ。
詰め合わせみたいなやつだ。
そうそう。その中に入ってて、これ冷製サンドもすごい好きだし美味しいけど
ちょっとこれ美味しいなって一時期ハマってた。
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すごい。初めて食べた。絶対バターサンドばっかりのイメージだから
他にあることさえも知らなかったけど。
どっかでめちゃくちゃ商品数ありますよね。
びっくりした。なんかサイトで頼んだんだけど、すごい色んなのがあって
こんなのもやってるんだって思って。びっくり。
チョコのフルーツのドライフルーツみたいなのが入ってる。フリーズドライフルーツか。
フリーズドライフルーツが入ってるチョコのやつは食べたことあって
それぐらいしかなかったから、本当に初体験。
良かった。美味しい。
美味しいですよね。私もこれめい好き。
なんか六家庭のお菓子って、道内の人がお家でも食べるし
そのおもたせでも持っていくしっていう結構
お土産だけの需要じゃなくて、幅広く愛されてるって感じなんですって。
本物だね。やっぱりそういうのって。
一家庭のブームじゃない長い歴史と地元に支えられるってすごく大事だよね。
ほんとそうですよね。地元の人は買うってね。
そういうところも思いながらお家で乗ってみる旅に行ってくると思ってる。
なんかその現地でしか食べれないやつとかもあるんでしょ?
あるんですよ。あるんですよ。
行ってみたいと思ってた。
じゃあ今度来た時に。
行きたい行きたい。
なんかね、喫茶スペースがあるお店もあって。
そうなんだ。
そこ素敵で、誕生日で事前に言うと店員さんたちが美しいコーラスをやってくれるんですよ。
すごい。
素敵なんです六家庭。
行ってみたいな。
行きましょう今度。
行きたい行きたい。
じゃあ私はこれもう一個食べながらお話今日はします。
はーい。
じゃあ今日はあれですね、前回はちょっと私がいろいろしちゃったから。
なんか私時間足りなかった。
うそー。
足りなかった。
でもまた何か話す人とかでね。
また聞きたいこと聞きます。
でも今日はこの前編ということで楽しみですよ。
はい、本当ですか。何でも聞いてください。飾らず何でも答えようって今日は思ってます。
でもさ、まずさ、やっぱり移住っていうのは結構大きなターニングポイントだよね。
そうですね。
そこに至るまでの経緯とかきっかけとかから聞いてもいいですか?
移住はするつもりじゃなかったんですよね、まず。
しかも北海道ってゆかりないよね?
ないな、全然ないし。
私出身、青森の出身だし、大学からはずっと東京で大学と就職等ってしてて。
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で、夫も京都の方の、あ、神戸だ、神戸の出身で東京で働いてるから北海道って全然ゆかりがなかったんですけど。
すごい。なんか今でこそさ、この時期に入って、この時代になってリモートワークとかで地方に引っ越す人とかも増えてるけど、何年前でしたっけ?
あれね、5年前ですね。
その当時あってみんなにびっくりされたんじゃない?
びっくりされました。なんかね、しかも私3ヶ月だけ住む予定だったんですよ。
あ、そうなの?
そうそうそう。第2週の育休中に、ちょうど私の夫も前やってた会社辞めて。で、長女も保育園だから、なんか一時的にこれ東京いる意味あんまないねっていう話になって。
で、3ヶ月だけ、好きな場所に住んでみようっていう話だったんですよね。
最高。
で、なんか昔ダーツの旅ってあったじゃないですか。分かります?
分かる、所さんの。
所さんの。
懐かしい、好きだった。
あれ面白かったですよね。
なんかね、あんな感じの考えで、特に目的を持って行く場所決めるじゃなくて、感覚で住みたい場所3ヶ月って決めようっていう話で北海道だったんですよね。
で、3ヶ月限定のはずだったんですけど、3ヶ月間ニセコ、北海道のニセコっていうところにコンドミニアム借りて住んでたら、なんかもうどんどんどんどん東京に帰るのが辛くなっちゃって。
どういうところが良かった?
なんかね、やっぱりね、あのなんて言うんですか。
食べるものが全く違う。ほんと月並みな答えなんですけど、水は湧き水汲んでくるんですよ。
そうで、お米とか野菜とか、夏のニセコってね、道の駅に色の濃い野菜がバーって置いてあって、迫ってくる感じなんですよね、全部。野菜がこっちに。
そうでもなんかやっぱりその辺りの食べ物は本当に美味しいし、あとはなんかね、気温も東京って夏、すっごいどんどんどんどん暑くなっていったじゃないですか。
確かに確かに。
でもね、やっぱ湿度も低いし、そもそも気温も30度とかいかない日が多いから、ほんと過ごしやすくて。
でもそれが、やっぱりその人間として生きやすいなっていうのが一番かな。
仕事のこととかも。
そうですそうです。あんまりなんかね、仕事のこととか考えてなくて、私しかも3級中だったから。
そっかそっか。
とりあえず3ヶ月だったけど、3級前までには戻ろうかなみたいな感じで考えてたんですよね。
なるほどね。
でも済んじゃった。
じゃあ結構その3ヶ月の間の初期にはもう済んで引っ越してもいいかもって思ってたってこと?
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思いましたね。なんかとりあえずね、3ヶ月コンドミニアムの賃貸期間が終わって、でもう一個3ヶ月とかでコンドミニアム借りて、
それが終わるくらいには段々具体的に、本当にこれ北海道にこのまま住むんだとしたら、本当にニセコにお家あるかな。
なんかニセコってほら、すごい観光客も、今はそうでもないけど観光客も多く、地価がどんどん上がってるから。
確かに。
そう、賃貸住宅がそもそもなかったんですよね。どんどんなくなっていってて。
で、じゃあ一旦札幌に、札幌だったらお家もいっぱいあるし、札幌に一回住んでみようっていう感じで、もう3級開けるのがどんどんどんどん迫ってきてるのに、
堂内で引っ越しを繰り返してるっていう感じでした。
すごい。その時はもうあんまり迷いとかもなく?
いや迷ってましたね。迷ってたし、私が前働いてた会社ってリモートワークしてる人がいなかったから、
まずはちょっと退職、このままだったら退職かなって思いながら、すいません3級中に引っ越しちゃってって言ったんですよね。
すごいすごい。
でもその時はもうそれで終わりってなることがあったとしても、それでもいいかっていう感じだったの?
いいかなと思ってました。どうにかなるかなって。
なるほど。
そう。
そっか。結構気の向くままにというか、重い優先というか先行で、こういろいろ動きを取ったんだね。
そうそうそう。あんまり具体的な、現実的なこと考えずに進みたいから進んじゃえみたいな感じでした。
ねーすごい。
それってなんか一人でもそういう行動してたと思う?家族がいたっていうの大きい?
多分ね、家族がいたが大きいと思うな。
私やっぱり東京って楽しいじゃないですか。
なんかね、会う人もたくさん。
便利だし、刺激的だし。
だから東京一人だったら多分北海道には移住しなかったかなって思いますね。
そっかそっか。じゃあそういうライフステージとして結婚してて、子供が二人目できてっていうところでタイミングもまくあったのかもしれないね。
そうですね。まくあったかもね。
会社にそうやって伝えたときは、会社はどういう反応だったの?
会社はね、えーっていう感じで、でもなんか、あ、そうなの?ってびっくりしてたんですけど、
このままだと退職っていう流れになるかなって思ってたんですけどね。
なんか当時、私海外事業部っていう部署にいて、
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どっちにしても、東京にいたとしても海外とのやりとりが多くなるから、なんだかんだみんなリモートみたいな働き方してたんですよね。
あ、そうだったんだ。
そうそう。
確かになんかスペインの会社がなんとかとか言ってたよね。
あ、そうそうそう。でスペインに出張行ったりとかね。
ね、してたよね。
そうしてたから、なんかだったら別に東京にいなくても、
一回やってみようかっていう話になって、
そう、でも会社としては初めてだったんですけど、なんかやるかーみたいな感じでリモート始まりました。
へー、じゃあ結構そこは初めての事例として会社もこう事例を作ってくれたんだね。
そうですね、今思えば。ありがたかったです。
それが、その会社何年目ぐらいのとき?
それが多分8年目とかだと思います。
そっかそっか。じゃあその前になんか色々貢献もしてきてくれてるしっていうこともあったんだろうね。
まあなんかね、そう、私あの、後割となんだろうな、こう、
いろいろ貢献もしてきてくれてるしっていうこともあったんだろうね
まあなんかねそう私あの
あと割となんだろうな会社3級を取ったとかも
1人目の子の3級を取ったとかっていう時もあんまり前例が多かったわけではなかったんですよね
そうだったんだ
そうそう
当時はまだベンチャーだったもんね
そうなんですよ
そうもう20人くらいのね
そうだよね
エレベーターもないビルに入ってたみたいな感じだったかもしれない
なんかその辺から割と好きにやらせてもらってたから
なんかもうあいつまたやってるよみたいな感じだったと思います
でもなんかそれもいい戦略じゃないとか言ってたよね
そういう人だと思わせるっていう
そうかもわかるそうかもそうかも
なんかねこういい子で制度もあって制度の通りに動いてたらね
そういうこうなんかおしとやかな性格だったらなかなか難しかったかもしれない
でもやっぱりそうやってチャンスとさ切り開く力っていうのを身につけているのといないのではさ
やっぱできる選択肢の幅は全然変わっちゃうよね
今思えばねそうですねズズシっていうのもあるんですけどね
いやいやいやいや素晴らしいそっか
でその北海道からのリモートサラリーマン生活は
はいはい
通勤もしてたんだっけ
通勤はね最初は1ヶ月に1回の出張くらいだったんですよ
でも結局2年間リモートワークしてたんですけど
後半の方は週1回とか週2回とか東京都行ったり来たりしてて
すごいすごい
そうそれがねだんだんやっぱりあれなんで私北海道に来たんだっけ
来たのに東京の方ばっかり見て仕事してるんだろうなっていう気持ちに
だんだんだんだん変わっていって
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それでなんとなく2018年の夏くらいから
転職というか退職というか
なんか次のステージを考え始めてましたね
そっかでも今思うと本当超先駆けだよね
今みんながやってることを超何年も前にやってるじゃない
思えばねなんかリモートのミーティングの体制を試行錯誤しながら作ってみたりとか
そうなんか確かに今みんながね結構苦労してることですよね
だからねなんかちょっと話変わるんですけど
コロナになってリモートが割と市民権を得てきた感じになったじゃないですか
なんかそれはすごくやりやすかったです
私も今の仕事って東京とのやりとりもあるんですけど
その北海道と東京で昔リモートでやってた経験があるから
なんかスルーっとそれは開始できた感じで
なんかそれは良かったですね
何事もいつ生きるかわかりませんね
いつどう生きるか
でも結局その時のね自分のチョイスでそう風になってるわけだからね
いい積み重ねが今のよね
確かにこうやって話してるとそうかも
そうかなるほど
でじゃあその18年頃からちょっと外出ようかなっていう風に思い始めて
今に至るまではどういう流れとかきっかけがあったんですか
今に至るまでは
なんかねその北海道に引っ越してきた時に
なんか北海道の作り手さんが多いんですよね
それって一時産業はもちろんなんですけど
なんか自分の手で作って物を売るとか仕事をしている人が多くて
それがすごいかっこいいなって思ってたんですよね
でなんか自分はじゃあ例えば本当にポンって知らない土地に一人で飛ばされて
ここで生きていきなさいって言われたら
なんか生きていけるかなと思うと何にもできない気がして
そうですごくその自分の手で何かを作る人への憧れがどんどんどんどん高まっていってて
そうだからなんか漠然と全職にいながらも北海道で何かを作る人になりたいなって
憧れ的にちょっと思ってたんですよね
そうそうでなんかその思いがだんだんと
私今子供のおやつがアプリで届くみたいなサービス作ってるんですけど
だんだんだんだんその発想が固まっていった感じ
でもねなんかあれなんですよ
それを作りたくて辞めたっていうよりももちろん作ってみたい気持ちあったんだけど
18:02
どっちかっていうとその私会社を辞めてじゃあ次何やろうって考えた時
最初は北海道の中で普通に転職活動をしたんですよ
そうなんかねそれこそエージェントさんに登録したりとか
あと知り合いにちょっとつないでいただいてとかで面接受けたりとかねしてたんですよ
それはその辞める前?辞めた後?
辞めた後一回
そうなんか次を考えずにとりあえず辞めよう
なんか辞めないと次が考えられなくて私
でも私もそうかも分かる分かる
ですか?なんかね並行してってちょっとできない
難しいよね
そうだからもうなんか一旦ねもう10年働いたから一回リセットしようって
悠久もねあったしと思って
そうで辞めてからいろいろ考えて
で自分でやってみるっていう道もうっすら自分の中にはうっすらあったけどやっぱ怖いから
安定的にお金が入ってこないってね
だから転職活動してました辞めてから
へーその期間はどれくらい?
その期間はね2ヶ月2ヶ月です
なんか実際そうやって動いてみて感じたこととかもありました?
いやそうそれがね結構きっかけ私自分で会社を作ったんですけど2ヶ月後に
でそれをね転職活動して仕事がないんですよ
へー
なんか東京の感覚でいると割とね仕事って探そうと思えばあるじゃないですか
うん確かに
ないんですよなくてね
なんかその東京にいました総合職で働いてました
まあ括りで言うと総合職でした
でこんな事業部にいましたで子供がいますってなると
いやいやいやみたいな感じになるんですようちにはやらせる仕事ありませんみたいな
あーそうなの?
そう普通のルートで行くといやいやそんなそんなみたいな
なんか全然こう東京の感覚と違うんだなと思って
へー
そうで数社話を聞いたけど
なんか一重にそんな感じだったから
あーもうこれ
そうなんか正規のルートで就職先探してももう同じ感じかもなと思って
3社3,4社くらいお話聞いて転職活動ピタッとストップしたんですよね
へーそっかそっか
もうこの道を進んでもあんまり自分にとって何か見つかることがなさそうだなって
わかっちゃったっていう感じ
そうですねわかっちゃったのと
あとはまあもっとね継続してればもしかしたらいい声もあったのかもしれないけど
なんかそこであそういえば私北海道の食材使ってなんか自分の手で手でというか
自分でなんか仕事を始めてみるっていうことをしたかったなーというのを思い出して
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なんかその思いが大きくなっていって
でもう人生一回だけやるかーみたいな感じで
へー
勢い勢い
何も考えない
そうでした
そうなんだね
手先がスルッと仮に見つかってたとしたら
そっち行ってたかもしれないですね
そっか確かにね
そういうことだって別にできたわけだもんね
そうそうそう
ちゃんとねお金をもらうっていう
そういう幸せはやっぱり今までね
あの経験してた幸せだから
うーん
でも結果的に良かったかも
うん確かに確かに
へーでもじゃあ実際やりたいことはそういう
ねあの現地のものをこう
伝えていくっていうことはやりたくて
で会社作りたいって思って
その時はもうなんか不安とかはなく?
いやありましたありました不安はあったし
うーん
全部が何から何をどう始めていいかわからない
私今子供向けのおやつを作ってるんですけど
自分で作ってるじゃなくて
企画とあの何ですかね
企画は私たちがやって
実際の製造は
OEMで工場にお願いしてるんですけど
その工場探しもね
どこかを見ればネットにリストがまとまってるとかではないから
確かに
そう全部電話バーって電話かけたりとか
うーん
いろんな情報がどこにあるかもわかんないっていう状態で始めたので
そっかそっか
そこは不安でしたけど
でもなんか楽しかったですね生きてる感じ
えー
さすがさすが
それってその今はその
今言ってくれた通り
お菓子お子様向けのお菓子っていうことだけれども
そこに至るまでも試行錯誤というか
これかなあれかなみたいな過程もあったってことでしょ?
ありましたありました
私たちは
自分たちの現体験から
子供が
晩御飯の前ってどうしてもお腹空いて
騒いじゃうんですよね
あれ食べたいってなっちゃって
そうするとなんか
じゃあこれでも食べといてとかって言って
その辺におつまみ用に買ってる
柿ピーとかあげちゃってたんですけど
そうすると食べすぎちゃって
お腹いっぱいで
晩御飯食べられないっていうのがあるから
なんかそうすると悪循環
毎日なんかそういう辛い
なんかちょっとチクッとした痛みを
毎日感じながら生きてるなと思ってて
でそれを解決するために
晩御飯前に食べてもお腹いっぱいにならなくて
親子が
食卓を楽しく囲める
ご飯楽しみに待ってるおやつを作ろう
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っていうのが最初のコンセプトだったんですよね
なるほどなるほど
そうでじゃあそのおやつって
どんなものなんだろうって
そのおやつくらい結構集中してコンセプトを考えて
機能例とかも全部出して
で
それに基づいて商品開発を
いろいろ実験してたんですけど
なんかね
いろいろありました
親はすごく罪悪感もないし
これ子供にあげたいわって言ってるけど
子供はなんか全然喜んでないとか
そうかそうか
あとなんかこう
親もいける子供もいける
これならいいかもと思っても
高くて高くてどうにもならないとか
そもそも加工してくれる工場がないとか
うーん
実際に開発は
実験含めて1年半かかったのかな
へー
そうか
うん
へー
なんか今振り返ってみて
その過程で何が一番大変だった
大変だったのは
何大変だったかな
逆にでも
大変だったこと
なんかその
技術的なことが大変
その私たち常温流通をさせて
アイスなんだけど常温流通するっていう
ちょっと
わけわかんないことやってるんですけど
なんかその技術的な
に本当に実現可能かっていうのを
見つけるまでは確かに
大変だなって思ったことも
あったんですけどね
でもなんか思えばそんなに大変って
思ったことないのかも
へー素晴らしい
なんかでもこれ多分
私が食品開発
素人だから
あの経験してたら
多分
なんとなくここでつまずくんじゃないかとか
予想できると思うんですよね
あーそっかそっか
でも私それすらもわかんなかったから
なんかもうできたらラッキーくらいの
へー
全部思い通りに進むなんて
最初から思ってなかったから
幸せしか感じなかったかも
あーこれもできたとか
えーすごいすごい
そうですね
なんか大変はあんまり
おかげさまで期待値が
自分への期待値が低かったかも
そっかなんか
変にこう会社作ったから
なんかこう事業計画こうで
初年度はこうしてとか
そういうのはあんまりなかったってこと
あんまり事業計画も作りはしたけど
あの考えなかった
えー
なんか目標って
結構あるけど
なんだろうな
全職の時とかもあるけど
どんどん目標ってストレッチされていきません
うん確かに確かに
だからなんかね
一旦外部向けには立てたけど
外部ではそんなに
とにかくまずは美味しいものを作れたらいいっていう感じでしたね
へーそっかそっか
でもその
27:00
マインドで起業する人って
少ないかもしれないね
あーそうかも
割と苦しい話は聞きますもんね
うんでなんかこう
家庭をもちろん楽しむ
前提なんだと思うけども
なんかそれを本当にできてる人って
少ないかもしれないよね
あーそうかも
でもね私これも北海道だからよかったかも
うーん
東京は起業する人もやっぱ北海道よりも
圧倒的に多いし
うん
高校感すごいするじゃないですか
うんうん
ねそうするとやっぱり比べちゃうし
あーそれかプレッシャーになったりとか
うーん
私ねあえてもう本当に誰とも連絡取ってなくて
へー
友達少ないのもあるけど
私なんかその東京のね情報も割とこう
シャットダウンしてたから
あーそっかそっか
うんでしかもほらね
前30歳前小校軍の時も話しましたけど
うんうん
自分で分かってたから
うーん
あんまりね焦らせることを自分にするようなものは
排除してましたね
へーすごいでもそれはその
自分の特徴というか
傾向を理解して
なんかそれをこう遮断して
進めていくというのはすごい
いい戦略だよね
そうかもでしかも思ったけどやっぱりこれも
ほら30歳前にね
自分は焦りやすい人から影響されやすいんだな
っていうの分かってたからかもですね
確かにでもやっぱそういう意味だと
そうやってこう苦労したこととか
なんかこう
もがいたことからの学びは
絶対生きるよね
生きると思ういやだから苦しむって
ほんとね自分の将来
だから今もそれなりに私
ね日々
あーなんかこれもうまくいかんな
これもうまくいかんなみたいなあるんですけど
うんうん
これもね将来の自分を助けるものかもって思うと
なんかちょっと楽しくなりますね
あーでもすごい前向き
でも今話しながら思った
ドヨーンってしてる時はめっちゃしてるんですよ
そうか
なんかでもそういう中でも
こう仕事の話とか誰かに相談したりとか
壁打ちじゃないけど
こう聞いてもらって
こういろいろ
自分の中でこう道筋を考えたりとか
ってことはあったりしたの
あーでもさきさんに
さきさんに聞いた話
あのーさきさんに聞
さきさんにすごい言ってる
やっぱりなんかね
私が自分が迷った時は
これさきさんならどうするのかなとか
さきさんの会社だったら
どう考えるのかなとか
思いましたね
えー嬉しい
だからほら東京でなんか突然
なんか全然さきさん時間ない時に
今行っていいですかとかって
言って
確かに夜夜な夜な
あったね
そうでなんかこれもね
やっぱりその飲食
私が作ってるのも食べ物だから
30:00
なんかインターネットサービス
を作った人の話
っていうよりも
なんかやっぱりその食べ物を
大きな括りで言うと
食べ物をね
いろんな人に愛される商品としての
食品を作っている
さきさんに話を聞きたい
っていうのはなんか自然にやっぱ思っちゃったかな
えーありがとうございます
あとはね結構ね
農家さんとか
北海道の
あの
昔北海道の食材を使って
この商品を使った
この人とかだから具体的に言うと
ベイクってあるじゃないですか
ベイクのね創業者の
長沼さん
は
一回全然会ったこともないのに
長沼さんがアメリカにいた時に
一回紹介してもらって
スカイプかなって話をしたんですよ
えー
そうでバーって聞きたいこと聞いて
それからなんか仲良くしてて
長沼さん今北海道に戻ってきてて
北海道でブランド立ち上げて
そうなんですよ
新しいお菓子ブランドやってるんですけど
僕今すごい仲良くて2週間2回テニスやってる
えーいいねいいね
でもあれだよね
皆さんでそういうさなんかさ突然さ
なんかアプローチしてさ
なんかこうヘルプしてもらったり
なんかあのなんていうの
仲良くなったりするのすごい能力あるよね
あ本当ですか
うんなんかこう
なんて人懐っこいって言うとすごいなんかさ
狭松な言い方になっちゃうんだけど
なんて言うんだろう
なんかこう人とこうキュッと
仲良くなるのすごいあるよね
ちょっとなんかピンポン鳴った
大丈夫大丈夫全然いい
私バターケーキ食べてる
はーい
もう一回ピンポン鳴ろうかも
いやでもそれ
その才能だと思うな私
うーん
なんか数じゃないじゃん結局さそれってさ
うんうんうん
でもね本当に数じゃない
あの私少ないですよ
相談したいと思う人
あどうぞピンポン
そっかそうだよね
いやなんかそれは絶対あるな
あると思うな
なんかね
自分のなんだろうな
スタイルが変わってだから会社員から
自分で仕事をするようになって
ってなったらどんどんどんどんね
こういう関係狭まってます私
あそうなんだ
えさきさんどうですか
いや私それに今めっちゃ悩んでるんだけど
次その話してるとか言って
したいしたいしたい
あのねそうなんですよ私こういう関係
すっごいどんどんどんどん狭くなって
いて
意図的にそうしてるところも
あるかもしれないし
ただ一方で娘たちにね
なんでママってそんなに友達少ないのって
言われてる
えー本当
でも自分がすごい一緒にいて
幸せって思う人と仲良くしてるから
幸せ
33:00
あーそうだよね
ちょっと聞きたい
分かりますか
私すごいなんか最近本当に私なんで
この人と今ご飯食べてるんだろうって思う瞬間
すごいあるの
私もうこの人と二度と会わないかもって
ピンポンだよね
あちょっと待って私回りますよピンポンどうぞ
ごめんね
お帰りなさい
いやでも本当それすごい思った
えーあるある
私もですよなんかほらなんていうの
外から見たら私って
あの移住してきました
で自分で
自分でというか会社をやってます
で女性です
っていうところで割と
この人紹介するよとかって
言ってくださる方多くて
それでなんかね
ご飯食べたりとか
なんかちょっとお話したりとか
っていうこと
これまでもあったんですけど
同じ気持ちになったことはありますよ
あるよね
なんかね今までだったら割と
ありがとうございますと思って感謝して
こんな私と
ね話してくださって
今も思うんだけど
でもこの時間は
多分もう二度と訪れないだろうなと思う時ある
あるあるある
うん
なんなんだろうねいやすごい私も
ある
ちょっと次それだね友達少ない
について
話しましょう話しましょう
じゃあ次は友達少ない話をしましょう
あーちょうどでもそして
また38分くらいだから
ちょうどいいかも
まさかのピンポンが鳴りましたけど
いいです緊張感があって
じゃあ次は
そんな話を
これが配信されるのは5月12日なので
ちょっと計算ができないぞ5月26ですね
はい
26は友達が少ない話をします
はーい
ではまた
5月26日水曜日に
お会いしましょう
はーい
