1. インターネットラジオ・水曜日の縁側
  2. #131 奢られるって難しい(202..
2023-12-14 37:46

#131 奢られるって難しい(2023/12/13公開)

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・奢ってもらうことが苦しいと感じちゃう問題
・自由を奪われる奢られとは
・奢る側になったときにどうすべきか
・ご馳走します!の代わりになる嬉しい体験って?
==========================
📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください
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🎁instagramで配信後記をつづっています
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サマリー

水曜日の縁側は、東京と北海道で働いている彼らが日々生じる疑問や感じたことについて話す約30分のポッドキャストです。彼らは奢られる話について話し、奢られることに対する感情や奢られることのメリットとデメリットについて考察します。ご飯を奢られることは楽しみにしているのかどうかわからないけれど、私は奢られるという意味のいろんな意味があるのかもしれないと思いました。私も相手の自由を奪うためにその雑な奢りはとても嫌なのかもしれません。今回のエピソードでは、奢られることに対する複雑な感情や、時間や自由を選ぶことの重要性について話し合われました。誕生日にファンドレーザーをするアメリカ人の人がいるように、私も今回のテーマについて考えた時に、新しい自分がお礼するなら、ということができるなら、という二つの立場で考えた時に、今の自分だったら、それが一番嬉しいかな、と思いました。

おごられの話
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場をお聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、緩く、時には熱く、お届けします。
はい、どうもお願いします。
早速なんですけど、4個前、Sakiさんのハイキングに行った時のお話の回、結構、反応をいただいて、ありがとうございます。
本当に、本当に、すいません。私の失態に付き合っていただきまして。
でもなんか、あの回は私が編集の担当だったから、
改めて聞いてたんですけど、すごいリアルに、ことが始まる前から、実際に終わるまでを、すごいお話してもらったじゃないですか。
うん、うん、うん、リアルに。
なんか、聞いてて、自分も言ったような気分になりました。やっぱり、聞いても。
いやーね、何でしょうか。
なんか、私も、何が正解か分からないけど、なんか、自分の中で整理しながら喋っていたので、はい。
うん。
なんか、長くな、説明も長くなっちゃったんですけど、みんなに、そんなに嫌だったんだって、みんなに言われて。
いやーね、って。
はい。
いやーね、そうですよね。
うん。
そうそうで、あの時の、
うんうん。
エピソードで、最後の方に、
うん。
あ、そうそう、払ってもらったっていうお話があって。
そうそう。
そうそう。で、いやー、なんか、やっぱり、こう、払ってもらうとか、おごってもらうとかっていう、あの、ことがあると、どうしてもやっぱり、こう、縛られるよねっていうか、なんか、こう、言って、こう、言い方あれですけど、ちょっと自由を奪われることにもなるよね。
うん。
なんか、そういうのってあったよねっていうのが、あの、ちょっと話して。
はい。
で、分か、なんか、それ、そこだけでももう分かりますみたいな、なんか、自由を奪われる、おごられの話。
奢られることの感情
うん。
あの、おごられ体験ってありますよね。聞きたいですっていう感じで、あの、感、反応をいただいていたので、
ねー。
今日は、はい、そんな話をしようかと思ってます。
ほんとに、はい。
うん。
はい。
ですねー。
ね。
最近、おごられ、おごってもらった、ま、純粋におごってもらった経験って最近ありました?
うん、あれ、あります、あります。
あります?
あの、なんか、ご飯。
うん、そうですね。ま、ご飯が多いですよね、やっぱり。
うん。
その、あれだけど、そう、なんか、全然あるし、私が逆におごったこともあるし、そのね、ごは、ご飯は、ま、そうだな、あるかな。
うん、うんうん。
うん。
私も、私は多分、さきさんほどはないんですけど、私もご馳走になったことは、
うん。
最近もあって、どういうシーンだったかっていうのを思い出して、なんか、あ、これは、きっとご馳走になる回だな、みたいな。
うん。
のが、なんか、行く前から分かっていて、で、あのー、そうですね、だからこう、行って、自分も役割を、あの、分かった上で、その場に臨んで、あの、もう聞かれたことに全力で何でも応えるみたいな、そういう回でしたね。ご飯は美味しかった。
うん。
うん。
またこう、出て行く前から、こう、一心で、ちょっと欲しかったけど、とっても…。
そうかぁ。なんか、もともとでも、めうさん、あんまり苦手って昔言ってましたよね。怒られたりす、だから、お金の、なんか、その、貸し狩りじゃないけど、なんて言うんだっけ、あのー
そうか。
色がついてるお金みたいなの。
ふふっ、とか、こう、なんか、あの、なんて言うか、こう、なんか、貸し狩りがある関係を、すごい、ね、なんか、きれいにしたい病気、みたいな、しまいましたよね。
そうそうそう。
そうですね。
そう。
うん、本当に、なるほど。
うん。
そう。
うん。
すごい。
ご飯を奢られるメリットとデメリット
貸し借りがある
関係を
綺麗にしたい病気
そう
その病気は
引き続き持病で持ってまして
得意じゃないですね
今だもんに
全然得意じゃない
です
さきさんどうですか
いや
そうですね
いや
なんかすごく
なんか今
まだ傾向が自分の中で整理できてないから
これを話しながら整理できたらいいな
と思ったけど
気持ちよくおごられたい
と思える時と
そう思えない時があるのは
なんだろうなって今
考えながら
まだ自分の中で
このパターンだと
いいよね
みたいなのがちょっと言えないな
私は
私は貸し借りをはっきりさせたい人なんで
例えば
直近で
ご馳走していただいたのは
なんか
30分欲しいです
って社外の方から
言われたんですよね
ちょっとこの件で悩んでて
お話聞きたいですって
言ってくださって
30分お話しして
その間に今度ご馳走させてください
って言ってくださって
そこまでではないですけど
でもぜひご一緒できる機会があれば
みたいな感じでお答えして
実際に
日程があったから
行ったんですよね
この場はご馳走していただく回だな
っていう風に心づもりをしていたから
割とすっきり
行きました
心づもりしてなかったのに
自分も好きなもの好きなだけ食べたのに
今日お馳走しますって言われると
すごいなんか
えってなっちゃう私の場合だと
事前に分かってるかどうかかも
なるほど
一個は
今のみおさんの事例だと
お時間の
対価をご飯で払ってもらう
みたいな
ギブアンドテイクが成立してる
ですもんね
っていうのもいいですよね
はいはいはい
そうですね
はっきりしてるってのがだから
何よりポイントなのかもしれない
なぜ
私は奢られているのかみたいな
そうそうそうそう
確かにそれはあるかも
はっきりしていて
かつそれが事前に分かっている
っていうのだったら
それが楽しみなんですよね
楽しみな回っていうか
その
奢られる奢られない関係なく
その人と行くご飯とか
その人と行く
過ごす時間に対して
ポジティブな気持ち
っていうこともありますよね
そうですね
ニュートラルも含めて
嫌じゃないっていうか
嫌じゃない
そうですね
今ね
すごく
自分勝手な話していいですか
これ言ったらすごい
わくままって思うかもなんだけど
奢られる会で
奢られる
と分かっている会で
好きなご飯じゃない時って
ないですか
ありますね
別に食べたい気分じゃないご飯とか
もしくは
もっと言うとご飯に興味がない人に
ご飯の
ご飯屋さんを選ばれて
行く会とか
で奢られるっていうね
その時ほど
複雑な気持ちになること
私はないくって
自分で払うから
好きなもん食べさせてくれて
気持ちにちょっとなる
これはどうでしょうか
でもそれは正直な気持ちってことですもんね
でもなんかそれで
さっきの楽しいか楽しくないか
ニュートラルかみたいな話で言うと
楽しくないんでしょうね
そもそもが
その人
ニュートラルだったとしても
その
でも
何を食べたとしても楽しくない
それとも
食べるものが違っていれば
楽しめる
でもなんか
そもそも食べ物に興味がない人な時点で
合わない人ではあると思うんですよ
私の場合はですね
私がそこに興味があるから
多分そこに重きを置いてない
ライフな人は
多分そんなに
仕事がなかったら
お友達になってるとは思います
思えない
って意味では
お仕事に関しては
なんか喋れるけど
それがなくなったら多分
合わないと思うっていう
あると思うんですよ
だから
なんだろう
割り切った関係っていうか
お仕事関係っていうか
だからこそ奢ってもらう
なんか私のお仕事に対する
対価とか
時間に対する対価として
ご飯を奢っていただくんだけど
なんか
それよりも
なんだろうな
例えば奢ってもらうから
このご飯で我慢しなきゃとか
私の中の一食の
多分重みがすごいあるのかも
食い意地めちゃくちゃ張ってるのかもしれないんだけど
あーなるほど
どうせカロリー摂取するなら
これじゃないもの食べたいみたいな
気持ちはすごいあるんですよ
それって
昔からそうですか
昔からあるかもしれないです
あーそうなんだ
だから好きなもの食べさせてくれっていう気持ち
払うからみたいな気持ちとかもすごいある
なんか例えば
コースのご飯屋さんで
なんかプラス
1500円で
これをこれに買えれますみたいな時もあるじゃないですか
あるある
何円なんだけどみたいな
それとかもそっちが食べたいけど
おごってもらうかい
言えないみたいな時あるじゃないですか
あるある
でももう
追加も払うからとか
なんかそのワインとかも
これじゃないやつ飲みたいけど
でも言えないなみたいな時とか
そういう
ご飯を奪われる
ご飯楽しみに来てんじゃねーよってことなのかもしれないんだけど
なんかその年々
その気持ちは最近増している気がする
へー
なるほどなるほど
だからなんかさっきの
自由奪われるっていう
意味のいろんな意味があるのかもって
なんか今自分で喋りながら思いました
あー
大切な一食を
奪われるって言ったら
言い過ぎなんですけど
そう
大切な一食を楽しむことが
奪われているってことか
だから
奢られるんじゃなくて
それをお礼がしたいっていう風に
仮に言ってくださって
その形としてご飯ごちそうします
よっていうのじゃない形
だったら
むしろだから普通にお茶するとか
何かその
飲食を挟まない
むしろ方が
良かったりするのかな
そうかもしれない
ですよね
でもなんかそれって
相手への気遣い
その要は良かれと思って
奢りますなわけじゃないですか
さっきこの間のハイキングだって
うんうん
その良かれと思って
ウェディングギフトだよって言って
奢る話になってるけど
そもそも私のことを知ってたら
ギフトにならない気がするっていう
気持ちがどっかにあるのかな
なんか
例えばご飯とかも
私のこと本当に知ってたら
この店選ばないですよね
みたいな気持ちに
ごめんなさいだけど
どっかでなっちゃってるから
すごくその
ありがた迷惑っていう
すごい言い方悪いんですけど
うんうんうん
喜べてないですけど
っていう気持ちになってる
だから
安直にトントンにしようとしてくんなよ
っていう気持ちなのかな
なるほどね
分かんない
ちょっとすごく
気難しい人
ですね
私って今なんか思って
でも多分ご飯力が強いからかもしれない
そこへの
楽しみたいっていう気持ちとか
こだわりとかってことですよね
うんうんうん
そうだし
なんかこう
奢ることの複雑さ
楽しめない時に
なんで私ここにいるんだろうって思う
もちろんそういう感じにもしないし
ちゃんとするんだよ
するけど
行く前も思うし
行った後帰りもすごい
無駄にすごいお腹いっぱいなのに
満足感がない
って感じがある
っていう気持ち
なんか余計なカロリーを摂取してしまった
っていう気持ちにさせられる
なるほど
やばいこと言ってますね私
いやいや
なるほどね
なんかその
相手が
本当は自分と
仲がいい人
だった場合に
そういうお店選びになってしまった場合
余計その
ショックが起きるのかな
もしれないですね
なんか一つは
私のことを知ってたら
このお店をきっと選ばないよねっていう
あれ本当にお互い分かり合ってたんだっけな
みたいな
なんかその好きではないもの
美味しいと思えなかったもので
お腹いっぱいになってしまったっていう
奢られる相手の視点
なんかその
なんて言うんですか
残念がっかり感
で来てるのかな
ねー
なんか
そうねー
いやーあると思いました
うん
えみゆさんそんなことはないですよね
私は
多分
本当に
そういう機会が少ないんですよ
最近特に
特に少ないから
そこまで
法則ができるほどの
法則を自分の中で
見出せるほどのパターンを
経てないんだと思う最近
うん
そうですね
,でもそのなんか
自由を奪われる
奢られてるから
これ選ばないととか
こうしなきゃ
みたいなことってありますか
でもなんか奢ってもらう時は
なんか基本的にはなんか
やっぱり
まあこれ私の性格もあるかもしれないですけど
リクエストとかはやっぱしないですよね
ねーしないですよね
しないできないできないなんか
例えばそのさっきのさっきさんも言ってたコースで
これが出てきます
でもちょっとあの
追加料金払えばこれが食べられますみたいな時とか
うんうん
もうやっぱ絶対選べないですよね
選べないですよね
選べない選べない
そういう意味で言えばもう
奢ってもらってるっていう時点で
あの
自由は完全に剥奪はされてますね
そう
いやでもそうだと思う
だから向こうがそれを頼んだら
じゃあ同じのではできるけど
あそうそうそうですね
向こうが頼んで
これで私は行きますけど良ければどうですかとかって言ってくれたら
あじゃあ行きましょうみたいな
ねねねそうだよね
うん
いやわかりますよ
でもそうだよね
っていう意味ではさなんか
その奢られるという
いやわからんどうなんだろう
自分が奢ってる時の気持ちとかもちょっとかもしれないけど
なんかそう私もそれを
そっちを結構思ってて自分が奢るよとかって言う時も
まあ年齢減ってくるとあるじゃないですか
あるある
私なんかお祝いの気持ちとかでご馳走したいって思う時もあれば
癒やしい気持ちで奢ってる時もある今もなんか
ちょっと奢るから来てよとか
あーなるほど
ご馳走するからここにいてくれないみたいな
あー
でもその時って明確ですよね
相手の自由を奪おうとしてますよね誘い方的に
あー確かにね
うん
なんか今回のこのテーマを話すにあたって
その自分が奢るから来てよって言ってる
言ったことを思い出してたんですけど
やってきちゃう私も相手の自由を奪うために
確かにやってんじゃんって思いました
うん
でもまあ関係性にもよるよね
その
そうですね
それが言える相手だったら別にそれをお互い様でさ
助けてあげようっていう気持ちになれて
てれば別にさいいわけじゃない
うんうんうん
けど関係性がないとなんかちょっとあれだし
なんか私その雑なおごりがすごく嫌なのかもって
なんか今思って
あーでもさきさん確かにそうなのかもしれないですね
今の話聞いて
うん
なんか意外と別になんかその金額じゃないって思って
なんかこう例えばあの本当になんかありがとねみたいな感じで
ちょっとなんかお菓子もらうとか
なんかこうちょっとコーヒーおごってもらうとかでも
気持ちが伝わるときは伝わるし
その感謝とかねなんかそのおごられる対価というか
なんかそのやったことに対して
その感謝ってその金額じゃないなって思って
うんうんうん
うん
なんかその分からん
どうだこれすごいだろうみたいなとか
うん
なんかこのワイン入れますみたいなとか
あーうん
別にそれ飲みたいワインじゃないみたいなとか
わかんないけど
うん
なんかそういう
なんかどやみたいなおごりされるときが
なんか私嫌なのかもしれないって思って
あーなるほどね
だからなんか純粋に俺の気持ちでの表現でとかじゃなくて
なんかそこにちょっと自己顕示欲が入っているときってこと?
うんうん
うん
あー
,
なんかないですね
あーちょっとわかるかもしんない
なんかそういうときに嫌だなって思うのかもしんない
それをさらに褒めなきゃいけないんだなっていう
なんか義務感感じる感じがする
あるあるあるしなんだろうな
例えばなんかこの間お寿司屋さんに行ってね
なんかある人とでなんか仕事の話で
でおごっていただいたんですよ
でもなんかこうなんだろうな
なんだろうな
あの美味しかったんですよ美味しかったんだけど
そうなんかめっちゃ食べ方を指示されて
いやこれはなんかこれで食べてくれみたいなとか
なんかその行きつけでね
うん
でなんかこの順番でここは出てくるんだけど
これはちょっと俺のこだわりでうんちゃらかんちゃらみたいなとこ
うん
なんかこれお寿司屋で食べたかったなーみたいな気持ちとか
あー
なんかじゃあやっぱクイズ張ってんな
そういうそういうのとかはあるし
うんうんうん
なんだろうねなんか難しいですね
うーんそう
いやーそれは嫌だな
うーん疲れるなー
疲れるよねなんかさー
でも奢られてるからなんか言えないみたいなとか
でもそうなんですよね
だけど相手がその食べ方を指示してくると
っていうことはその良かれとは絶対思ってるわけじゃないですか
うんうんうん
なぜならこういう風に食べた方が美味しいから美味しいものを楽しんでほしいから
あの指示指示というか
そうそうそうそう
指南してくるんだけどそれが嫌ってことですよね
うん
でもさなんか今振り返ったんだけど
うん
20代の時とかってさなんか奢られてもっとめーみたいな感じじゃなかった?
20代とかはそうでした
うんなんかもっと今日は
てかもっとなんかさ奢られたいという気持ち
奢られたいっていうかなんかこう
奢られることへの負荷
今日は誰が払うんだろうみたいな
うん
え今日は奢っていただけるのかなーみたいなさ
うんうんうん
なんかそういうさ
なんかそわそわ感とかももっとあった気がするし
うんうん
なんかこうなんなら奢られてラッキーぐらいの感じ
あー思ってた思ってた
もっとあったけど
いつからでしょうかねこの何か
いやーそうそうそうそう
めんどくさい感じになったのは
そうですよねそうですよねいつからでしょうね
なんかだからこれもやっぱり前回もなんか40代ならではみたいな話しましたけど
基本30代後半くらいからですか?
なんかその奢られることに対してなんか負荷を感じるようになってきたのって
うんそうかもね
まあその別に奢られずとも払えるようにね
払えるようになってきたということとか
うん
そのそれよりも時間とか自由とか
うんうん
自分で選ぶこととか
うん
に対してこう置き置くようになってきたとか
そうですね
そうなのかなこう比重が変わってきたというか
そうですね
うん
いやだからなんか一番楽なのはやっぱり自分で払って自分で好きなもの食べること
そっちかなのかな
そう自分で食べることですよね
いや本当にそう
でもよく言うよねなんかそのさすごい高級なお店とかも
送られて行ってるときより自分で払っていくようになった方が
味そこ覚えてたりとかするから
あー
うん
そういう風なお店は自分で行けるようになんなきゃダメだよって
なんか昔言われた記憶があって女の先輩にね
あーううんうん
あるんうーん
なんかやっぱりこう送られて行ってる間は
はいうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
本当に言ってないっていうか
やっぱり味わってないし
分かってないっていうことが
多いからやっぱり
高級な店ほど自分で払えるようにならなきゃダメだって
言われた記憶がある
それも本当にそうな気がするな
なんか私も昔
その奢っていただいた
20代の頃とか
こんなところも奢ってもらって
ラッキーって思ってたお店の
自分で払うことの優位性
味全く覚えてないですもんね
分かる私も
なんかここ来たことあるじゃん
みたいな時とかあるもんね
あるある
そうなんだよね
でもその時はさ
ちょっとこう新しい世界を
見せてもらったっていうか
背伸びさせてもらってるっていう意味で
すごくいい経験だし
嬉しかったっていう記憶はある
もっとピュアにね
だけどやっぱ今になったら
ちょっとね
あれなのかな
なんか
いろんな
もっと
自分の中で複雑になってきてるのかな
そうですね
なんかいい意味で
好きな
この番組でもよく話してますけど
好きなものの傾向が分かってきたりとか
そうそう
それが一定確率は
されてきたじゃないですか
若い頃よりも
だから
相手が完全に
選んだ
しかもこう
なんていうの
こだわりがある分野である
ご飯
なんかコントロールされたくないかもしれない
いやそうかもしれないですね
なんかそれで言うと
なんだろうな
例えばじゃあ
よくお礼の形として
おごるよって言われたりするものの
代替となるような
一番嬉しいお礼の表現って
なんなんでしょうね
このケースで言うと世代に
時間の共有と支援の嬉しさ
何した
じゃあおごるよって言ってくれる代わりに
全然別の提案をされて
きっとこれなら嬉しいだろうなって思うものって
何ですか
でも多分
何にしてもさ
私が今なんか思っちゃったのは
私のことが
本当に分かってるかどうかが
すごく重要な気がしていて
もし分かってないんだったとしたら
もう
鼻をくれって言ったら
鼻をくれって言ったら
お花くださいっていう感じ
お花
お花くださいっていう気持ちです
お礼として
お金をかけて
何かをくださるんだとしたらね
だったらもう
物がいいなと思って
消耗品がいいなと思って
消えるものですね
そうそうそう
その中で私はお菓子とかも食べないから
一番手取り早いものだとしたら
私はお花もらってれば
いつでも
思い起これると思った
なるほど
でも本当に嬉しいのは
多分私が行ってみたいと思ってた
お店に一緒に行くとか
楽しい時間を共有する
ということが
本当は嬉しいんだとは思うんだけど
それは
もしかしたら
ハードルが高いのかもしれないし
みんな
全員に求めちゃいけないことなのかもしれないなと
思ってたら
自分で喋りながら
自分のめんどくささに気づいた
っていう感じ
なんか
ウィッシュリストあるじゃないですか
あれって
やっぱり便利だなって改めて思ってて
例えばですけど
飲食店のウィッシュリストみたいなものがあって
さきさんが行きたいお店っていうのが
登録されてて
本当に行きたいお店がそこにラインナップされてて
それを見て
さきさんが行きたいお店がそこにラインナップされてて
さきさんのこのラインナップの中から
ここに行きましょうって仮に言われるとするじゃないですか
それ
それだったら
嬉しいですか
嬉しいです
嬉しいです
嬉しいですね
嬉しいですね
そうですね
でも嬉しいと思う
でも友達になれるかは分かんない
友達に別になんなくていいのか
分かんないけど
分かんない
なんだろうね
やっぱ時間を共有する
ご飯もそうだけど
時間を共有しているということに対する
なんていうか
重みが昔よりは増してるのかもしれないって
思った
今話してて
って意味では
美味しいご飯
興味がある合うものが一緒に食べれてる
っていうことが
多分一番自分の中で大きいけど
でも仮にそれが言われてやったことが
だったら
その人と本当に話が合うか分かんないじゃないですか
って思ったら
その時間を共有するってことは
苦痛なのかもしれないとか
分からん
ちょっとめんどくさい私
みおさんはなんかありますか
これください
これくださいってかこれをしたいです
私なんか
すごい前
何て言うんですか
偽善者みたいなことを今から言うかもしれないんですけど
でもすごい本当に嬉しい
なんか嬉しいことが
嬉しいことって
例えば
私犬飼ってたじゃないですか
犬飼ってた
仮に次に飼うとしたら
保護犬飼いたいと思ってるんですよ
今ってその保護犬を
保護している団体に対して
すごい支援したいっていう気持ちがあって
たまに自分でも寄付したりとかしてるんですね
保護犬に限らず
私めっちゃ小学ですけど
何か所か寄付してるところがあって
なんかそれって
自分は直接手をかけて
応援するみたいなことはできないけど
それでもなんかここを応援したいっていう気持ちの
表れとしてやってて
なんか嬉しいのは
そこにその人も寄付してくれるのが
一番嬉しいかも
私にお金使わなくて全然よくて
なんか欲しい
私も結構めんどくさいから
欲しいものは自分で買うし
そう
今断捨離もしてるんですけど
だから物はあんまり増やしたくない
だけどお金使うんだったら
自分が払いたいって思っている
ところに対してその人も
お金払ってくれたらめっちゃ嬉しいと思います
素敵って思うと思う
なるほど
それすごい
いいね
うん
ただなんか
それ言えるようになった
言えるのが普通になったら
世の中的にね
いいなって
思った
そうですね
なんか
20代の頃とかはこうは思わなかったと思うんですけど
30代40代とかになってきたら
やっぱり目がちょっと
当然ですけど視野は広がりはするじゃないですか
昔の自分で言うと
そういう風に大人になって
支援したいって思うところができてきたところに
賛同してくれたら嬉しいなって思う
気がするな
もうなんかね
私はいいです
私は良いのでって思う
へー
でもそれはなんか
そう言えるようになったらいいのにねって思って
なんかやっぱ今って
例えばじゃあ
この間ありがとうございました
今度ぜひご馳走するんでお食事でも
って言われてさ
食事はいいのでここに寄付してくださいは
ちょっと言えないじゃないですか
言えない言えない
でもなんか
それがなんかね
でもそれすごい素敵なことだなって
今聞いてて思ったから
なんかそれが普通に言えるようになって
それが変にならない感じで伝わるような
世の中になったらいいのにな
いやそうなんですよね
儀式的なやつと、本当の気持ちが乗っかってるやつ、ってやっぱわかりますよね
なんか今言ったみたいな気持ちって
本当の気持ちなんですけど
ともするとなんかあの人すごい意識高いよね
みたいな風に
まだまだ言われもするじゃないですか
言い方によってもだと思うけど
だけど
そうですね
でもそれってことだよね
なんかさ誕生日にさ
ファンドレーザーする
アメリカ人の人とかいるじゃないですか
うんうんうん
そういうのに近いのかもね
なんかこう
よく誕生日会をやらないから
その代わりに寄付
団体に寄付したいから
ファンドレーザーっていう
なんていうの
そういうシステムで
募金を募るみたいな
でそれを
自分の支持してる団体に送る
っていうのをやってる
人とか結構いる
素敵
なんか今の自分にしっくりくるのは
そういう感じ
なんかそういうのがもっと
日本にもね定着したら
そのような誕生日プレゼントで
何万も使うんだったら
ここにお金入れてほしいっていう気持ち
すごい素敵なことだもんね
うん
いやそうなんですよね
とかなんか新しいその
私も今回のテーマについて考えてた時に
新しい自分がお礼するなら
っていうのとしていただけるなら
っていうこう
二つの立場で考えた時に
今の自分だったら
それが一番嬉しいかな
ってなんか
思いましたね
そういうサービスあったらいいね
なんかこう
もちろんウィッシュリストもいいんだけどさ
やっぱすごく直接的じゃないですか
直接的
わかるわかる
しかもアンマゾンに
あるものってやっぱそういうね
ものになっちゃうから
プラットフォームとしてもそうなるけど
なんかもうちょっとね
もっと
そういうソフトなものとか
ものじゃない内容も含めて
リストアップできてるような
場所が作れたらね
そうですね
私はそれを
例えばインスタ見てたら
わかるじゃんみたいな気持ちとかになっちゃうんだけど
その行間を読める
この私の好きな傾向
わかるよねって
思っちゃう人だけど
でもなんかそれがもっとわかりやすく
なんか繋がるようなものが
作れてたら
それでいいのかもしれないな
そうですね確かにね
この人の考えはこうなんだなとか
好きなものが支持してるのは
こういうものなんだなみたいなところから
なんかその思いを共感できるような
行動をしてくれる
っていうことがあったらね
いいよね
と思いました
だからなんかもう
感謝したいから
おごるよみたいな
風習ちょっと
ちょっとなんか一回やめたいですよね
なんか疲れた
わかるわかる
本当の気持ちは伝わるよね
嘘じゃないけどさ
なんかこう
儀式的なやつと
本当の気持ちが乗っかってるやつ
ってやっぱわかりますよね
プレゼントの内容とかでも
そうですね
だから送る側
私これで思い出したんですけど
この間さきさんの誕生日のパーティー
だじゃないですか
私さきさんに
本当ちょこっとですけど
プレゼントを渡した時に
私めっちゃ覚えてるんですけど
酔ってたんですけど
自分でさきさんこれは大丈夫消えるんで
消えるんでって言いながら
めっちゃ自分で覚えてて
どんだけ
どんだけ
残らないよっていう主張したいの
っていうね
面白すぎる
いやでもなんか
いや本当にでも
純粋に嬉しいしありがたいし
なんかね
時間とかお金使って考えていただいたり
買ってきていただけたりするって
すごく嬉しいことだけどね
なんかその前提と
それはあるとして
なんかそのただ
向き合い方とかって
やっぱ人に言っても違うから
この自由度がもうちょっと
感謝の気持ちを伝えるのは難しい
あってもいいのかもしれない
なんかこの
儀式的におごるみたいな
古い儀式になればいいね
そうですね
儀式的ってのが一番ね
あれなんでしょうね
そうだね
贈り物の流儀の話にもつながりますね
確かに
やりましたね
感謝の気持ちを伝えるのは難しい
難しい
本当に
向き合えば向き合うほど難しさがもっと出てくるよね
いや
そうなんですよね
どこまでパーソナライズするかってことだもんね
ほんとほんと
これは多分ね
年をまた重ねるごとに
贈り物の
贈る側としてあとは受け取る側としての
嬉しさって変わってきそうだから
そうだね
永遠のテーマになりそうですね
確かに
自分のめんどくささに毎回
気づかされるこの話すると
いやでもなんかその
なんだろう
仕方ないというか
その気持ちに蓋をせずに
いや自分はこういう傾向があるんだって
何にせよ知っておくのはね
大事だなと改めて思いました
お付き合いください
お付き合いください
水曜日の笑顔では
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