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9月14日水曜日、8時になりました。こんばんは。水曜日の縁側は、ケーシのSakiとMioをお届けするインターネットラジオです。
おいしいお家やお酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひとときを、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
Sakiさん、最近はどう過ごしてますか?何か楽しいこととかありました?
そうですね。なんか相変わらずな感じなんですけど、なんかもう9月早いなって思って。毎年、毎月行ってる気がするけど。
ほんとそうなんですね。
あっという間に来ちゃった。2年10ヶ月ぶりぐらいにアメリカ行くことが決まって。
決まったんですね。
9月の後半にちょっと久しぶりに行くんですよ。なので、そのために慌てて3回目のワクチンを打ちに行ったりとか。
ちょっとずつ、まだ先なんですけどね。バタバタしてますね。
でも、わくわくですね。わくわくですか?
なんか、あまりにも遠抜きすぎちゃって、ちょっとなんか浦島太郎的な準備、何が急だったっけ?みたいな。
今までだったらもうね、こなれたもんで、これとこれとこれを入れてバーンみたいな感じで行ってたのが、
毎月してたところから、ちょっと3年弱ぶりだと足腰弱ってるっていうか、どうやるんだっけ?みたいな。
っていう感は多少ありますね。
結構長期で行くんですか?
日曜日に出て、月曜日に帰ってくる感じだから、1週間今日かな。
そっかそっか。気をつけて行ってください。
またご報告しますね。
楽しみ。
みるさんは?
私はですね、もっぱら週末、自然とたわめれて、大変良い秋を過ごしてます。
そっか、でも涼しい感じ。
涼しいですね。この前登山行ってきたんですけど、山だからなおさらってのはあるんですけど、寒いフリースとか、ダウンとか着ないとって感じ。
そうなんだ。
もっぱら週末の外でご飯、外っていうのは屋上?ベランダ?でご飯食べるとか、山に行くとかテニスするとか、そういうのを楽しみに平日を駆け抜けてる感じです。
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なるほど、いいですねいいですね。
またすごく寒くなる前に行きたいな。
ぜひぜひぜひ。もうさんと話してたら土屋さんにも行きたいし。
そうですよね。
行きましょう。
今日なんですけどちょっと私が話したいなっていうふうに思ったテーマで、さきさんティアラシンドロームって聞いたことあります?
聞いたことなかったんですよ、みなさんに教えてもらうまで。
私もなんでこの言葉を知ったかというと、最近改めてまたフェイスブックのCEOだったセリルさんとバーグさんのリーンインっていう本を読み返していて、そしたらそこに出てきた言葉だったんですけど
ティアラシンドロームって要は誰かが頑張っていればティアラをかぶせてくれるんじゃないかっていうふうに期待するっていうことみたいなんですよね。
だから特に女性に多いみたいなんですけど、頑張っていればきっと誰かがわかってくれる、認めてくれるっていうふうについ思うことらしいんです。
確かになって思って、ただ一方でちょっと前に渡辺一子さんっていう方の本で置かれた場所で咲きなさいっていう本があって
これはどういう内容かっていうと、今自分がいる場所、だから置かれた場所で精一杯頑張るというか、精一杯その役割を演じきる、全うするっていうことを結構肯定されているっていう。
私結構この言葉に今まで励まされてきたなっていうふうに思ってたんですよね。
確かに今までのキャリアを振り返ってみても、あんまり計画的に3年後こうなりたい、5年後こうなりたいって思ってきたわけじゃないけど、今の場所で今のステージで頑張っていればきっと次が見えてくるみたいな感じの考え方で生きてきてて
それはそれですごくいい考えだなっていうふうに思う。一方で、置かれた場所で咲き続けた、頑張り続けたとしても誰も認めてくれないっていうふうに思うっていうのもわかる気がしてて。
咲きさんと私のポッドキャストのことを考えてたんですよね。今までお互い話してきたことって結構、頑張ってたら次が開けてきたみたいな感じじゃないですか。
だけど一方で、誰かに認めて、本当はこうなりたいのに認めてもらえなくて悲しかったとか、ちょっとフラストレーションだったとか、こうなりたいっていうふうに描いて、誰かから被せてもらうティアラを被せてもらう前に自分でこうなりたいんだっていうふうに強く能動的に行動してきた結果、
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何かを得られたことってあったのかなっていうふうに思って、ちょっと長くなっちゃったんですけど、そのバランスについて話せたらなっていうふうに思いました。
咲きさん、この置かれた場所で咲きマサイは聞いたことありました? うん、ありましたありました。自分の考えには近いなというふうには思うかな。
私も近くて、確かに今置かれているところで精一杯ちゃんと成果を出さないと次がないよねっていうのは考え方としてあるし、正しいなっていうふうに思うんですけど、そこで成果を出してきたからといって次に自分がやりたいことに必ずしもつながるかっていうと、ただ待ってるだけじゃそうではないよねっていうのはその通りだなって思ってて。
確かに。そうだよね。そっかそっか。っていうのを思ったんですよね。
このピエラはさ、私もちょっと考えながら喋ってるんですけど、何点ですか?
例えば昇進、頑張ってたから昇進するとか、新しいプロジェクトに任命されるとか、仕事でいうと。それがピエラをかぶせられたってことになるのかな?
おそらく。自分が一生懸命頑張ってさえいれば、きっと誰かが自分を認めてくれて自分の頭に王冠をつけてくれる。
主には欧米のホワイトカラーの女性が対象となっている言葉みたいですね。
王冠っていうのは、そもそもの話かもしれないんですけど、王冠をかぶりたいと思ってるってことなのかな?
じゃないかな?多分。この王冠イコール多分、ポストっていう定義は一つあると思うんですよね。
そうだよね。確かに。
なるほどな。若い時はそういうのあったかもしれないなって、自分のことを振り返って考えてて。
例えば、Aさんの方がすごい目立ってたりとか、自分のプレゼンテーションが上手い人っているじゃないですか。
そういう人が目立っちゃうから、そういう人が先に何か大きなこと任されたりとか、車内放送に乗ったりとか、注目されたりとかすることに対して、
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いいなーとか羨ましいなーとか、私もやってるのになーとか思ったことはあったと思う。
そういう時は、でも地道に頑張ってればきっと、私もそうやって抜擢されるはずだとか思って頑張ってたっていうのはあるかも。
それってティア・ラッシンド・ドームかな?
近いのかな?でも、どうだろう?それがさきさんの今の話の場合だと、結構自分を奮起させるきっかけになったってことなんですかね?
うーん、というか、そうやって納得させてたって感じ?
納得させればわかる。私もそうだなって思う。
なんかこう、神様いるし、この時の口癖、神様いると思うみたいなことだった気がするっていうか、
なんかティア・ラッシンド・ドームじゃないけど、なんか絶対神様見ててくれるもんみたいな、別にそれを誰に言うわけじゃないけど、
なんか自分の奮い立たせ方というか、頑張り方としては、別に今バーンってスポットライトが当たってなかったとしても、
自分もちゃんと地道にやってれば、いつか誰かに見出されるじゃないけど、
なんかそういうことで直近頑張ろうって思ってたのは、なんか若い時あったかもなーって聞いてて思った。
なんかその、きっと誰かが見ててくれるっていう思いが叶わなかったことってあります?今まで。
なんかあったというか、叶わなかったというか、何を持って叶うかっていうのは一旦置いといたとしても、
そう思って頑張ってたのに、もう報われないじゃんって思ったことってあります?
あると、あるし、だから転職しようかなって思ったりしたことも多分あったと思うし、
こんなに頑張ってるのにわかってもらえなかったらもういいやみたいに思ったこともあった気がする。
でもなんかすごい、その時の自分のなんか、結局でもそれって人からの評価とか見返りを求めて仕事してるってことじゃないですか。
で、それをどっかでやめようって思ったっていうか、なんかそのような、
じゃあ例えば見てて、見てもらえないしわかってもらえないから、なんか80%でやろうっていうふうに思えなかったんですよね。
なんかその成果が、なんかもっとやれるんだけどやらないでおこうっていうふうに自分は手を抜けなかったから、
でなるとなんかもう成立しないっていうか、見られてないことに向けて仕事してるわけじゃ別にないっていうか、
自分がいいと思うものをやるんだというふうに切り替えたタイミングが多分あったと思う。
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だからそれでその、何だっけ、置かれた場所で咲きなさいになったのかもしれない。
なんかいいや、それってなんか自分ごとってことじゃないですか。
なんか人からの評価のために働くんじゃなくて、自分がどうありたいかとかどういうビーングでいるかみたいなこと?
それが役職とか肩書とかじゃなくて、自分がどういう状態でいるかみたいなことにフォーカスして今頑張るみたいな。
なんかそっちに切り替わったのはもう30代半ば以降とかなのかなーってなんとなく思ったかな。
なるほどね。そっかそっか。だから結構自分の中での納得度が満足とかにつながるから、場所からの評価っていうところはもうほぼ気にならなくなった。
今もあるよ。あるけど、なんかそれで自分の仕事のパフォーマンスを下げることはしないわけだから、
だとしたらなんか自分のために仕事してるわけであって、人のためじゃないみたいな風にありきれるようにはなってきたのかな。
なるほどね。なんか昔の昔のことを思い返すと、この配信の中では、
本当に直近でこうなりたいから今ここで頑張るのだとか、こうなりたいので今このキャリアを描いてるのだみたいな感じの逆算的なキャリアの歩み方はしてきてないっていうのは事実なんですけど、
ただなんか頑張ってるのにもっと認めてもらってもいいのにって本当死ぬほど悔しい思いをしたことあったなと思ってて。
若いとき?
若いとき、若いときって言っても30前半くらいまでは思ってたことちょいちょいあったなって具体的な感情とかもきっと思い出したんですよね。
で、なんかそのときに、自分の仕事のこのポジションって上司とか誰かが認めてくれた結果で会社から当然用意されるもので、
自分がアピールしてまで取りには行きたくないみたいな変な自分の意地と戦ってた気がしてて。
でもそれすごいわかるな。
わかります?
うん。
なんだろうこれ日本人的なのかな?なんか自分から勝ち取りに、例えばポジションとかだと思うんですけど、
あとは給与のアップとかもそうかもしれないんだけど、
なんかね、アピールすることをしたくなかった。
でもこれ多分、医学とかっていうより結構意地とか恥ずかしさとかだったんだと思うんですよね。
自分から提案したんだけど、お前そこまでじゃないよって言われるの怖いなと思って多分言わなかった?
あー、なるほど。
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私は今の話聞いててあると思ったのは、逆に社外で、
例えば私とかだとPRの仕事やってたのが長いから、やっぱり自己PRを上手な人っていっぱいいて、
やっぱり若い時だとPRの人みたいな感じでメディアに出たりとか、注目される人っていたわけですよね、同世代でも。
そこに対して、そんなにPRとしての仕事やってなくない?みたいに思ったり、
セミナーとか聞いて、大した話してなくない?って思ったりしちゃってたことがあって、
その時に、じゃあお前もやればいいじゃんって、自分の中のもう一人の自分が言うんだけど、
なんかちょっと、自分からお願いするのもかっこ悪いし、みたいな。
いや、わかる。めっちゃわかる。
なんかそういうのあったな。
あるある、全然あった。
で、なんか自分からアピールしている人とかのことを、多分当時はどこかで、そんなでもないじゃんとかって言ったり絶対してた。
試演してたとか、多分どこかでやれよって思ってたと思うんですよね。
潔いな、どこかで、なんかちょっとこう、ネタんでたんだと思うんですよね。
自分からは、自分は何も発信してないのに、ただなっている。
私もきっといつかこういう声かかるんだろうな、みたいな。
なったなって思ってて、なんかそう、その当時のこととかもすごい思い出したんですよね。
でも今もそれあるかも、なんかそれこそ。
あるわ、私もあるあるある。
なんか同じような女性起業家みたいなので比較されることもあるじゃないですか。
なんかそういう時とかに、うーんみたいな気持ちになる時とかあるよね。
いや、あるある。
なんかその、じゃあ自分と同じような仕事なりなんなりをしている人が、結構派手に取り上げられる。
わかるわかるわかる。
なんか、なんで自分の、いや、自分はここに、この人に見つからなかった、この人っていうのは、なんかその取り上げるっていうふうに決断した人に見つからなかったのかな。
なんか見つかるはずなんだけどなとかって、ふと思っちゃう時あるんですよね。
うんうん、めちゃくちゃわかる。
あーわかります。
だからね、待ってるとこあると思うんですよね、と思って。
そうだよね、でもまぁそこで動ける人と動かない人の差は絶対あるんだろうなっていうこともわかってるよね。
わかってる、そうなんですよそうなんですよ。
なんかね、でも、いって私もその、いやなんかね、この番組を振り返って、番組で話してたことを振り返ってて、もしかしたらなんかともすると、
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さきさんとかみおさんとか、ラッキーだったじゃんみたいなふうに思う人ももしかしていたりするのかなと思って。
というのもなんか、結構今まで、なんだろう、本当にこう、今を頑張ってたら次があったみたいな感じでいってきたじゃないですか。
うんうんうん。
そう、だけど、いやなんか、そんなこともなかったなって、私個人について言うと、いや全然悔しい思いもしてたし、アピール不足で手に入らなかったものもあるし。
いやー、あるよねー、めちゃくちゃある。
それで言うと、例えば今とかも、もっと自分を出していったほうがいいんじゃないかって思うときとかもあるし、
そういう自分のメディア化みたいな話も含めて、もう少しやってったほうがいいのかなとか思うことも多々あるんだけど、
なんかね、気が乗らないっていうか、そうやって言い訳にしてるだけなのかもしれないんだけど、そう、なんかね、なんか思っちゃうよね。
思っちゃう。なんかね、言えない自分は確実にいますよね。
いるよね。
なんか私のこの、本当は夏までに〇〇宣言でブログっていうふうに言ってたのも、なんかこう、二の足踏んでるところって、なんだろうな、
これも言い訳になるんですけど、でもセキュララに言うと、ちゃんとどこかから認めてもらって、
なんか私対して、自分からPRしてないのに、なんかちゃんと見つけてもらって評価されたっていう状態で書きたいみたいな、
どこかに変な気持ちがあったのかもとか思って。
なるほどねー、すごいわかる。
なんですけどね、でもなんか、全然、やっぱり黙ってて認めてもらえるとか、見つけてもらえるなんてことはないわけで当たり前なんですけど、
やったことってちゃんと発信していかないと、次もないよねって言って最近思い始めてます。
ほんとそうだよね。めちゃくちゃ反省しました。
なんで?
私もそうだなと思って、結構今後の仕事のこととかも独立して悩んでいったりするわけなんですけど、
でもなんか、どうしようかなとか、ちゃんとやりたいみたいなのが、
よく言えば完璧主義とか、ちゃんとやりたいなんだけど、悪く言うとただビビってるだけみたいな。
わかるわかる。
だから、そこを本当はもっと自分でどんどん発信していかなきゃいけないんだろうなとは思ってはいて、そこがすごい難しい部分だよね。
難しい。そうですよね。これも結構自分との戦いだったりもしますよね。
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あとなんか世代なのかなとも思って、なんかこうわかんないけど、なんか全然違うかもしれないんだけど、
例えばさ、自分のこと褒めたり、自分のことアピールするのが、若い子って意外と得意だなって思う時があって、
20代、今の20代とか、でもそれちょっと外人ぽいっていうかさ、私グッジョブなんだよねみたいなさ、
すごい頑張ったみたいに言えるってすごいなって思うっていうか、
わかりますよね。めっちゃわかりますよ。
それが目までだったら、お前そんな大してやってないだろうみたいな感じで思いながら、
それを聞いてたんだけど、最近いや待ってよみたいな、私の考えが古いのかもみたいな、
ちっちゃく自分を褒めるって、意外と今やろうとしてることに近くて、
世代的にできてないから、習慣的にできてないことで、損してることっていっぱいあるのかもなって思う時があって、
その流れで、自己アピール下手だったり、自分でやりたいって思ってることを、
会社が主語だったらバーってできるんだけど、自分が主語になった瞬間に日和みたいな、
めっちゃわかる。
それなんなんだろうその病気って思って、でも年代もあるのかなとかちょっと思ったりとかして。
年代はあるそうですよね。
なんか私とかが、昔結構、記事に出たりとか個人の名前で言う時って、それなりに叩いてくる人もいるっていうか、
今っておそらく叩く人は叩くか、叩くけど結構みんなフリーランスになる人も多いし、
アピールをしている人を見ることに割と慣れてきてるじゃないですか。
確かにね。
だからいちいち叩かなくなってきてるっていうのももしかしたらあるのかも。
過去の、いや確かに時代はありますよね。
あとは自分が気にしすぎてたっていうのもあるかもしれないけど、
いやこれまだそんなに人に言えるほどの実績じゃないだなとか。
今もすごい思っちゃう。
自分の所属してる会社の方でもそうだし、自分でやってる会社の方でもそうだし、言えない。
でもそれもなんかあれなんだよね。
それこそ前も言ったけど、ポッドキャスト聞いてくれてる、一緒に仕事してる人とかこっちからすると、
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なんであんな謙遜して喋るんですかとか言われちゃうわけ。
そういう意味ではそこはまだチューニングがうまくいってないというか、
自分の今までな感じでやっちゃってるところはあるかもしれないなと思ってて、
表に向けて喋ってるんだとしたらもうちょっと自信を持ってやってるとか、
実際やってるじゃないですかとか言われて、まあそうだよなみたいな。
確かにね。
そうですよね。
置かれた場所で咲きつつ、咲きつつ評価を待つばかりじゃなくて、
程よくアピールしていくっていうのは、なんか挑戦としていいのかもしれないですよね。
なんか咲くだけじゃね、咲いて枯れるの嫌じゃんみたいな。
咲いて枯れるだけですよね。
一応ちょっと見てほしいよね、咲いてる時に。
咲いたならね、咲いたなら見てほしいんですよね。
そうだよね。自分から見てもらう努力をしなきゃいけないってことだよね。
そうですね。見てほしいって、たぶんすごいねとかって言ってもらいたいわけじゃなくて、
仕事につなげたいだけなんですよ。
分かるよ。別にすごいとか、褒めてほしいとか、なんかそういうことじゃないんだよね。
じゃないじゃない。なんか褒められると、褒められベタだから。
分かる。
うそ?
苦手。
苦手?
で、ちょっとうがった目で見ちゃうし、分かってないだろとか、なんか思ってないでしょとかちょっと思っちゃうし、
ほんとに下手だと受け取りベタ。
めんどくさいですよね。
めんどくさいね。
分かる。これはね、ちょっと私も気づいてしまった。
確かに。でも見てほしいんだな。
でもそうだよね、仕事を見られるっていうか、なんか新しい世界のドアを開きたいみたいな感じじゃないですか。
そうです。
見てもらうは別に見て、鑑賞してほしいわけでも、なんかそれを褒めてほしいわけでもなくて、
それを経て、じゃあ今度こういうことやってみたらとか、なんか自分が知らない扉がそれでまた開いていくことを求めて見てほしいみたいな感じだよね。
そうなんですよ、そうなんですよ。
そうそう、なんか今まで出会ったことがない人との出会いがあるかもしれないし、自分では気づいてなかった次の仕事につながるかもしれないし、みたいなね。
そうなんですよね。
なんかその、そうだよね、そこのなんかワクワクとか楽しさのために人に会ったり、なんか人に見てもらったりっていうことがやっぱりでも重要だし必要だから、そこは働きかけていかなきゃいけないってことだよね。
そうですね。
いやそうだな、改めて話しながら思ったな。
そうだね、そういう意味ではさ、ティアラを、ティアラ時代があって、で今はその場でサポートするところにいるんだが、ちょっと見てほしいみたいな。
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そうですね、ちょっと見てほしいですね。
そうだね、なんだろうね。
なんかね、だから次の課題に行きたいんだと思う。
あーなるほどね。
そうそう、次の課題でもう一回咲きたいんだと思うんですよね。
なるほど、じゃあ蜂さん来てよみたいなそういうこと。
そうかもしれない。
蜜箸待ってます。
確かにね、蜂に見てもらって、こいついい蜜出してんじゃんみたいな。
そうだそうだそうだ。
で、そしたらなんか次の花との出会いがあって、なんかその蜂が運んでくれた先で、もう一回種として、だからこう戻って土から、また別の自分の花を咲かせたいんですよねきっと。
そうだね、そうだね、いやそうだと思うな。
うまいこと言ってんだがなんだかわかんない。
いやでもそういうことなんだなってきっと。
そうだね、蜂を求めてる花ってことだ。
そうですね。
そうだねそうだね。
だからやっぱあったんですね、その見てもらいたい、なんかその自分のスタンスで自分の納得いく仕事をしたいという気持ちもちろんありつつ、その奥の方には見てもらいたい。
でもなんかそうやってさ、キャリアを広げてきたところは私もみおさんもあるじゃん。
だからそれがなんか、そのさっきのご縁とかチャンスとかきっかけとか、偶然の、別にそのプランしたわけじゃないけどこう、
多分そうやってキャリアを積み重ねてきた、意味ではそうやってこう、咲いてたら蜂が来て次に連れてってくれたみたいなのが経験値としてもあるから、多分そういうふうに、これからもやっていきたいと思ってるってことなのかもしれないよね。
そうですね、そういうのはありますよね。
そうかも。
奥ゆかしさとか、謙遜とか、そういうのがまだ染み付いてる世代で。
でもゴリゴリキャリアウーマンの世代でもないし、
デジタルネイティブの発信することに対する抵抗感が下がってる世代でもないから、しんどいのかな。
そうかも。なんかいろんなところの狭間にいますよね、感情的に。
いるのかもしれないね。それがこのちょっと、心の歪みに出てる。
歪んでる。
めんどくさい。
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でもなんか今回、私はさきさんと、このテーマを思って、今回こう話して、自分の隠していた気持ちに気づけたなっていうのはあって。
あんまりしゃべんない話だよね。
そうそう。なんかすっごいもう本当に悔しかった、認められなくて悔しかったとか、
アピールしている人をネタマシと思ってた?みたいなところは、いって認めると次にいけるなって気がします。
確かに。私も聞いた同文です。
だからなんかあんまりそのカッコつけずに、私はやっぱりブログというか、なんか自分が何をやってきたのかっていうのをちゃんと、
誰のためでもなく、ただなんか次の仕事とか、何かにつながるっていうことを期待しながら綴ろうと思いました。
はい、最素敵と思います。
みなさんもぜひ、そういうね、感情の方がいましたら、8を待ちつつ叫びましょう。
そうですね。なんかぜひ、私たちと同年代の方が結構ね、聞いてくださってると思うから、
その待つのとのバランスとかね、教えてほしいです。どういう風に保ってるか。
お願いします。
水曜日の映画では皆様からのお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配慮します。
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また水曜日の映画はインスタグラムでは、おもたせの紹介やアフタートークを綴っています。そちらもぜひご覧ください。
はい。
では今日もありがとうございました。
ありがとうございました。