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水曜日の知事になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を基にする私たちが、リアルな体験をもとに、ゆるく、時には熱くお届けします。
はい、お願いします。
はい、突然なんですけど、この前SakiさんとLINEしてる時に、私がすごい久しぶりに夫婦喧嘩をして、すごい泣き散らかしたみたいな話をしたんですけど、
そこまでしか話してなかったので、勝手に続きを始めていいですか?
はい、どうぞ。
喧嘩ってほどじゃなくて、私が一方的にめっちゃ不機嫌になって、2日間話せなかった。
2日後に、これは話さなきゃなと思って、原因を話してたら、自分でボロボロ泣いちゃったっていう話なんですけど。
なるほど。
そうなんですよ。何かっていうと、うまく話せるかまだわかんない。自分の中でも整理できてないんですけど。
自分のブログには書いたんですけど、途中まで。私、英検受けたんですよ。
中学生ぶりに英検受けて、きっかけはうちの長女が中1なんですけど、受けることになって。
だったら、ついでに私も受けようかなって最初軽い気持ちだったんですよね。
私も受けたの最後、中学生の時だし。
でも、親子で一緒に一つのこと目指すのっていいですよって、いろんな本で読んだりとか、聞いたりとかもしてたし。
何かちょうどいいかもなと思って、申し込んだんです。
ただ、私結構気軽に申し込んだっていう風情で言ってるんですけど、あんまり気軽じゃなくて、実は結構精神的なハードルあったんですよ。
何かっていうと、私学生の時結構英語が得意だったんですね。
文法とかが特に中学生の時に大好きになって、どんどん難しい問題をやらせてくれみたいな感じ。
好きで得意になる、得意だから好きになるみたいな、すごい良いループに入ってて。
でも、ずっと得意だったんですよ。
だったんですけど、大学生はあれだったけど、社会人になって、しばらく英語使わない機会があって、自分の英語がどんどん衰えてるっていうのも分かってたんですよね。
感じてたんですよ。感じてたけど、できないっていうことに目を向けるのがすごい怖くって、できなくなってるって思うことがすごく嫌で。
それがあらわになるトーイックとか英検とかトーフルとか、一切受けたかったんですよ。
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受けなくて、やっぱりどこかで好きで得意なままだっていうふうに思い続けて、たぶんそのままでいたかったんだけど、受けるとあらわになっちゃうからずっと避けてたんですけど、今回Aって受けたんですよね。
娘も受けるし、たぶんどっかで挑戦はしたかったからっていうことで、それをきっかけに私も踏み出したみたいな感じなんですけど。
結局、今回受けた級がちょっと高くて、単語も結構難しめ。勉強する中で、やっぱりできなくなってるな、忘れてるな、みたいな自分と結構向き合ってたんですよね。
それなりに、昔はできてたのに悔しいな、みたいな気持ちとかもあったんだけど、当日試験受けて、それなりにできなかったところ多かったな、みたいな思ったけど、この悔しさは自分の中だけにとどめておいて、また新しい英語の試験、これからも受けるみたいなことに挑戦し続けていこうって思ったんですよね。
それこそ子どもたちもこれから受け続けるし、そうやって向き合い直せばいいじゃん、私もって思って、自分の中で一回成仏させたつもりだったんですよ。
成仏させて、悔しさは一回成仏させて、でもまた受けていこうっていう新たな踏み出しができたっていうことで、結構自分の中では踏み出したなっていうふうに思ったんですよね。
それが爆発のどれくらい前なんですか?
爆発の当日です。
試験当日、なるほど。
試験当日なんですよ、試験当日。
この後、夜私はここからじわじわ爆発に向かって歩みを始めるんですけど、夜に家族で会話してたときに、今回英検ちょっと私はダメだったけど、結果出てないんですけどね。
でもこれまた受けるわみたいな言ったら、夫でそんな話をしてて、夫は英検を今までの人生で受けたことがないんだけど、
いや、問題さらっと見たけど、なんか俺が受けるとわかる気がしたみたいな感じで言ったんですよね。
申し返したら、うちの娘が、じゃあママよりも英語できるんだねみたいな聞いたら、できるかもねって言ったんですよ、夫が。
で、なんかそれが私その時は普通にスーって自分の中も流れてたんですけど、いや、夫は全然悪気ないんですよ、悪気ないし、
そうそう、全く悪気ないし、確かになんか、もしかしたら今受けたらできるかもねみたいな感じで言ってたのが、なんか後からどんどん私の中で大きくなっていって、
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もしかしてこの人に私バカにされてるのかなとか、見下されてるのかなとか、思い始めたら止まらなくなっちゃって、
で、そういえばあの時も私のことを下に見てるようになんか感じたなとか、いや全然そんなことないんですよ、今思えば。
なんか、すっごい結びつけて拡大解釈しちゃって、で、喋れなくなっちゃったんですよ、夫と。
それはなんかその、なんていうの、そういうふうに思ったとかも言わずにいきなりシャットダウン?
シャットダウン、シャットダウン始まっちゃって、晩御飯の途中で、なんかそのサラッとした言葉が、一回サラッと私の体を抜けたんですけど、戻ってきちゃって。
で、私の中で発酵し始めちゃって、で、晩御飯がもうほぼ終わってたんですけど、ちょっと私洗濯畳んでくるわとか言って上行っちゃって、で、そのままなんかそっから、そっから2日間喋れなくなっちゃったんですよね。
娘さんたちとは喋るけどってこと?
喋ります、喋るし、あの、そう、なんだけど、なんか夫とどう話していいか全くわかんなくなっちゃったんですよ。
どういう顔して話していいかとか、いや、もしかしたら、その、なんて言うんだろうな、まあさっきも言いましたけど、すごい、なんかこの人私をバカにしてるんだろうかみたいなふうに勝手に思っちゃって。
なんかその、なんでしょうね、別に学生の時の英語ってそんなに大したことじゃないんだけど、意外とこう、たまたまトピックがそれだったけど、自分が大切にしてて好きだったもの?
うんうん。
もう一回、一回苦手、一回こうできなくなってるなって思って、で、もう一回その挑戦することに決めたみたいなのって結構自分の中だと小さなトピックなんだけど、なんか大きな、なんだろう、トライだったっていうところがあったからこそ、
なんかそこに対して、なんかすごく軽く、なんだろうな、言われた、言われたわけでもないんだけど、ただただ会話の中で出たことが、なんかね、ものすごい傷ついちゃったんですよね。
で、もう二日間経って、でもその二日間は本当に発酵し続けてるから収まらない。だから自分で外一人で郵便出しに行くとかで歩いてる時も思い出して涙が出てくるくらいムカついちゃってて。
そうなんだ。そういうことって前にもあったことある?なんかそういう二日喋んないみたいな。
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あ、それはね、ありました。ただそれはもうちょっと分かりやすい喧嘩。喧嘩はそれも私が一方的に怒ってますけど。
でももう分かりやすい、すぐ仲直りしようって言ったらできるようなものだったんですけど、今回はね、なんかもう自分の中で収まらなくて。
相手が、本当はだから自分はフェアな関係だと思ってるけど、でも本当はパートナーは私の方を下だと思っていたいんじゃないかとか、勝手に思っちゃったんですよね。
なるほどね。
その間は向こうは喋りかけてくるけど無視ってこと?喋りかけても。
一日目は普通に喋りかけてくれて、あ、次お風呂入る?とか、ご飯どっち準備する?とか話しかけてくれるんですけど、もう返すんだけど超事務的に返すみたいな。
お風呂入る?うん。みたいな。ご飯はどうする?って言ったら、あ、あれ私作る。みたいな。めっちゃ感じ悪い。自分でもすごい感じ悪いと思うんですけど。
そういう風にしか話せなくて、何なら一緒にこれから暮らしていけんのかなって思うくらいまで発展しちゃって。
自分の中でね。
そうなんです。ただ家族じゃないですか。だからこれはいかんと思って、2日後?2.5日後くらいにちょっと時間もらえるって言って、話をしてたらボロボロ泣けてきて止まらないみたいな。
で、夫はもう本当にそんなつもりはなかったって。本当にそんなつもりはないし、そんな下に見ていたいなんて思ったこともないし、逆にただそういう風に思わせたんだったらそれはすごくショックだみたいな感じだったんです。
で、もう完全一見落着してるんですけど。そんなことがありました。
なんかわかんないけど、さっきみゆさんが言ってた、自分が大事にしてきたもので、そこに対する思い出が強いからこそ、軽くつつかれるとちょっと過敏に反応するみたいなとこあるのかもね。
そうなのかもしれないですよね。
なんか自分が一番わかってるっていうか、悲しいっていうか、なんていうか悲しいっていうのかな。
なんかその、例えばね、まだ結果わかんないけど、でもまあその自分の体感的に、なんか驚いてきてるかもなっていうふうな体感があることって、やっぱ自分が大事にして、
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自分が例えば得意だと思えてたエリアだったら、ちょっとこう、なんていうのかな、人より例えばできるとか、そこにはちょっと自信があるとか思えてたものだったけど、なんかそこに対してちょっとこう、あれっていう感覚が、自分の中だけにあったとしてもやっぱりちょっとショックだったり、なんかそこにはあんまり触られたくない。
自分では口で軽口叩くけど、本当は結構ショックみたいな。
そうなんですよ、そうなんですよ。
そこにこう土足で踏み込まれた感じが、多分いろいろな感情に発展しちゃったのかもね。
本当にそうだと思う。で、そうなんですよね。なんか自分の中でも軽く言ってることによって、例えば今回は落ちてるわ、みたいなことによって自分にも、いやそんなに重大なことじゃないよって言い聞かせてる。
なんかさずだよね。
そうそうそう。あって、っていうことに一個気づいたのと、なんか土足でっていう風に多分夫には甘えがあるから、なんかそう感じちゃったところもあると思うんですよね。
なんか本当悔しいと思っている自分に、なんか気づかされてしまったっていう方があったのかもあってのかもしれなくて。
確かに。
そうなんです。
でもなんか何が正しかったかもあんまりわかんないよね、そう思うとさ。
本当に?
例えばなんかそこでさ、そうだよねって、なんか本当にうーちゃんすごい英語できるのにね、次本当にまた頑張ったらいいじゃんみたいにめっちゃ言われても、ちょっと嫌じゃない?
いや確かに、確かにそれ想像したら、それはそれでなんか傷つきそうって思った。
ね、思いに残念ぐらいの感じにまたなんか爆発する可能性があるぐらい。
はい、そうですね。
あとなんかそういう風に声をかけてくれたら、なんかそれはそれで憐れまれてる感じがあった。
それはそれで、なんかバカにしてますって。
もうめんどくさい、もう嫌だ。
めんどくさいよ。
そこでなんか自分の多分本当のなんていうの?気持ち?その軽口たたえちゃって、自分でこう納得させてるみたいなところと、なんか本音のギャップがすごいあるから、
そこがなんかね、あのギャップが大きいものにはなんか触るの神にはないけど、
あーそう。
周りは触れない方がいいんだろうね。何の手を差し伸べても若干するかもしれない。
いや、マジで本当にそうですよね。で、私思ったんですけど、他の人にも絶対あるなって。
他人にはすごく自分にとったらこれはプライドというか、自己肯定感を支えているものの一つであって、
そうだね。
そうそうそう。っていうものって誰しもきっとあるじゃないですか。
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なんか私今回気づいたんですよ。なんかやっぱりその高校の時、中高の時、好きで得意なものがあったっていうことは、やっぱり私をかなり支えてくれてたんだなって思って。
で、それってもう40歳になってもやっぱり引き続き大事なものだったんだなって思ったんですよね。
なんか私たちがこう、あんまり自分、自己肯定するのが得意じゃないからこそ、その一個のボールがすごく自分たちの中で大きいのかもね、その役割として。
いや、わかる。いやもう本当そうで、ここだけはみたいなのがあったんでしょうね、自分にきっと。
そう、より心的なね。
そうそう。他のものは結構おちゃらけて、いやできないですとかって言いながら、世の中をやりくりすることができるんだけど、そうじゃないものってやっぱあったんだなって。
いや、だからね、なんかそういう意味では今になって夫には感謝してて、そういうふうに気づかせてくれたっていう。
しかも完全に今回は私の勘違いだったので、でも今回学んだことは誰しもあるから、他の人から見たらそんな大したことないトピックじゃんみたいな、それなくたって生きていけるじゃんみたいなものが意外とその人にとったら本当に大事なもので、その人のアイデンティティを保てている要素の一つかもしれなくて、
そこについてちょっと、他人が過小評価すべきことではないよねって、なんか私も気をつけなきゃなって思ったんです。
いやでもそうだね。なんかその、分かんないけど、たらればなっちゃうけど、何が、何だったら正しかったのかなって聞きながら思ってて、
私もそういうことよくあるから、そうしたら、なんか例えば、分かんないけど、その、例えば勉強してる最中とか、試験を受けた時とか、夜じゃなくて受け終わった時とかに、
なんか少しそういう不安とか、事実として、なんかこう弱音じゃないけど、そういうのがちょっとずつでもこだしんできてたらその、
これは触れちゃいけないものだって、相手も気づいてたのかもしれないのかなとか、今はなんか思いながら聞いてたんだけど。
それはあるかも。それはあるかも。
なんか難しいじゃん。それをその、曲の立場で、もっと重要なのは、当然推測してさ、この人はこういうバックグラウンドで、こういうところにすごい力入ってきたから、ここはあまり軽々しくタッチしちゃいけないな、みたいなのは、
推測はできるけど、100カバーできないかもしれない時に、なんかどうやって、なんかそこが私のウィークポイントだぜって言えるのかなと思って。
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いやー確かに、そのこだしは私全くしてなかったと思いますね。
なんか、その彼の前でテキスト開いてる時もあったんですけど、おちゃらけちゃってたんですよね。いやーわかんないわーみたいな、わかんなくなってるわーみたいな言ってて。
だから、気づく術がなかったかもしれないですよね。
そうだね、そんなに真剣に向き合ってるとはっていうことかもね。
そうかも、そうかも。しかもなんか、対して私もすっごいガリガリに1日2時間3時間ずつ勉強しようみたいなモードでもなくて、
いや、一旦軽く向き合おう、軽く向き合おうってしてたから、あんまり頑張っちゃって、頑張っちゃってできなかった時より、
いや、これもなんか自己防衛なんですけど、そんなに軽く向き合って、一旦助走をつける的な感じで受けてみてっていう方が、もちろん傷つかんよなーみたいな向き合いもしてたから、
だから、トータル私が悪いんですけどね。今回の彼とのコミュニケーションっていう上では、一方的にいきなりザンってシャッター下ろしたから、本当にごめんなさいなんですけど。
でも、分かんない。今の話聞いてて、そもそも軽く向き合うなんて無理なのかもしれないとか、そもそもそういうスタートだったけど、
なんかその性格的に、本気で向き合う人だから、もうそこはそんな軽向き合いとかできない、みたいなことなのかもしれないし、逆にそうやって、そういうの手にしたとして、なんかこう不安とこう、なんていうのかな、思いを共有してたら少し結果が違ったのかとか、なんか分かんないけど。
多分私が全然違うけど、いろんなダンスやるけど、バレエにだけは手を出せないのってそこかもしれない、今聞いてて思って。
なんかそれは結構真剣にやってきたから、できなくなっていることとかに多分向き合えないということが自分の中であるから、だから絶対にやりたくないって思っちゃってるのかもしれないって聞きながら思った。
なんか私、佐紀さんのバレエはすごい、それ想像できる気がします。なんか今までの話を聞いてると、結構やっぱりね、小さい頃から本当に頑張ってたんだなって、その小さい頃の佐紀さんを想像するとそうだろうなって思うから、めっちゃわかりますよ。軽々しくなんか、日常のジョイみたいな感じで。
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全くジョイにならない、多分あそこの肉がここの筋肉がなんとかかんとかとか言っても、毎日自分を叩きのめす日々だと思うんだよね。
そうでしょうね、なんかそうでしょうね、すごい想像できます。
だから多分私はそこなんかタッチしない、それが正しいかわかんないけど、タッチしてこなかった領域ってなんか、そこはなんかでもある意味自分の過去の栄光じゃないけど、でもなんか積み重ねてきたことではあるし、自分が一番時間を費やしてきたことでもあるから、多分そういうふうな感じになっちゃうんだと思うんだよね。
軽口叩けないみたいな感じ。
わかるわかる。
っていうのとなんかちょっと近いのかなって思って聞いてた。
そうですよね、軽口叩けないし、わかるわかる。
でもなんかまたね、英語ってなんていうの、とはいえ生活の中っていうか、向き合いたいものでもあるし、向き合うことがもしかしたら頻度としても多いかもしれないし、だからまたね、バレエなんて別に一生やらなくても生きていけるけど、なんか英語やりたいって思ったり、使えるようにまた勉強したいって思うことってね、なんか出てくる場面ありそうだしね。
そうですね。
またなんかちょっとそういう意味ではトリッキーだよね。
トリッキー、そうなんですよ。
なんか海外の人と働く部署にいたときもあったから、2社前とか、なんかその時はすごくいいきっかけだったなと思って。
その時はなんか1回若干取り戻した感じはあったんですけど、でもなんかやっぱりその後使わなくなると本当またたくまにって感じで。
ちなみに英語ってさっきさんはもう使い続けてますもんね。
そうですね、仕事で使うっていうのがメインですね。
だからそういう意味では逆に私はトイックとかトフルとかそういう意見もそうだし、試験系はそもそも得意じゃないからあまりやってこなかったっていうのも、
学生時代はね、なんかやったことありますけど、なんかそのあんまりやってこず、むしろなんかその、
自分が衰えたって感じるのはやっぱりね、会話に詰まるとき、英語で会議してて、
なんかこう、なんかちょっとうまいこと言えなかったなみたいな時とか、言葉出てこなかったなみたいな時に、
あ、やばいってちょっと思ったり、どこはするかな?
ああ、なるほどね。
なんかボキャブラリーの頻度がなんか、やばい、なんか低いなみたいなとか、そういうのはあるかな?
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あるけどね。
だからって何をしてるっていうのはなくて、ただただ、
例えば、ほんとにちょっとのことだけど、クリスマス休暇、向こうが入って、うちが正月休暇で、
例えば2週間ぐらい会議がなかったり、海外との会議がないみたいな時がたまにあるんですけど、
なんかその復帰した時の会議の感じがもう、ああ、だめだって思う。
2日に1回ぐらい喋ってないと、だめだなっていう感じ、自分的にはね。
そっかそっか。
ありますけどね。
自分のなんていうか、向いてる勉強法とかもあるし、なんかその目標として掲げやすいものがあるから、
なんかそういうね、試験をしっかり受けて、着実に自分と農家の成果を勉強して、そこを埋めていくみたいなこともあると思うし、
なんかただただ、いっぱい喋るみたいな、あるかもだし、それぞれね。
そうですね、そうですね。
私は爆発後の2日間は、もう受けないって思ってたんですよ。
やっぱり結果に向き合うのも嫌だし、悔しいって思うのも嫌だし、悔しいって思ったら、
やっぱり自分の中で大事なものなんだなっていうことを再認識しちゃって、それも怖いし、だからもう嫌って思ったんですよ。
だけど、受けようと思って、これからも。
思いました。
えらい、えらい。
思えるようになった。2日の爆発後は、もう嫌だって思ってたけど、今は思えるようになった。
だから、ちょっと向き合い方を変える覚悟ができたのかもしれないですね。
それはなんかいい、そういうふうに消化できたらすごくいい結果だったのかもね。
ソルシスはちょっと思われず。
そうです。私すごい巻き込み事項にね、合わせてしまったけど。
そうですね。
でもなんか、ほら大人になってから、例えば、昔やってたピアノを再開するとか、
それこそバレエ再開するとかっていう方いるじゃないですか。
みんなこういうふうに向き合ってるんですかね。それとも結構、軽く楽しく始められるっていう人ももちろんいると思うし。
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どうなんだろう。
どうなんだろうね。
とか考えちゃいました。
確かに。
そうだよね。
向き合い、そうだね。なんかでも、他に自分の寄り所ができたら向き合えるようになるのかな。
自分はここで、価値を出せてるとか言うとなんかまた違うかもだけど。
自分にはこれがあるっていうのが他にあれば、できるかも。そうかもしれない。
なんかわかんないけど、そこにすごくすがってるというか、しがみついてるというか、強いと多分できなさそうな気がする。
あの時の私はあれだったけど、今はこれやってるみたいな、そういうふうに次のステージにいるというふうに切り離せるようになったら楽しめるのかな。
そうかもしれない。そうかもしれないですね。
なんかでも今聞いてて、じゃあ私なんでバレエに向けないんだろうって思ったんですよ。
でも多分私はその、背景とかにものすごいコンプレックスが今あるから、
なんかそこが全部根深く繋がって、バレエに繋がっているのかもしれないってなんか今思った。
なんかこう、例えば、すごいピンポイントだけど、腰のお肉がすごい気になるなみたいな時があったとして、
でもなんかバレエやったら絶対にそこに向き合わなきゃいけないじゃないですか。
ていうかそこが邪魔で足上がらないと思うんですね。
でもなんかそれって今の自分の課題じゃないですか、背景にコンプレックスがあるっていうことは今の自分の課題だから、
バレエをやることによって、もうだからバレエリーナになりたいという気持ちももうないし、
そういう意味ではもう次の他にも自分で自分はこういうことやってるって自信が持てるものが他にもあるはずなんだけど、
なんで向けないかっていうと、多分今の自分の体系コンプレックスみたいなものがバレエと直結してるから、
そこに自分の今のコンプレックスに結果すごく向き合わされることになるのが怖くてできないのかもって今思った。
なるほどね。なるほどなるほど。そっか。
なんかそこの寄り所的なところの卒業はできてるはずなんだけど、
寝深いところでのつながりみたいなのが、自分の今と切り離せきれなくて、結果蓋をしているっていうのを崩している。
なんかそういう感じあるかも。
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なるほどね。すごくなんか真理がわかります。
なんかその苦手っていうか、向き合えないものにはいろんなルーツがあるかもしれない。
ルーツが。なんか前の配信でもプライドが邪魔をした挑戦ができないっていうのも若干近いかもしれないですよね。
そうかもしれないね。自分のできないっていう気持ちとかを受け入れられないっていうところとかね。
そうですね。
私なんで今回受けられたかっていうと、もちろん娘がきっかけではあるんだけど、
でも別に子供一人で行かせることだってできるじゃないですか。
私もやろうって思えたのって、やっぱり今仕事で結構日々小さな達成感だったりとか進んでいる感じを感じられているからかもしれない。
そっちがあるからどこか自分のことを肯定はし続けられている気がしていて。
だからこそ、例えば英検で失敗しても自分を保てる気がしたのかもしれないですね。
そうか。でもそれはすごくいいことだね。
そうかもしれないですね。
その滑舌体の安定みたいな中で、少し不安定っていうか、もしかしたらネガティブな刺激があるかもしれないチャレンジをしても他で担保できそうっていう風にバランス取れそうって思えたってことだもんね。
そうだと思う。受験で滑り止めで1個受かってるから新しい挑戦できるみたいな感じに近いのかもしれない。
心理的な安心みたいなのがあるのかな。でもすごい素敵なこと、本当に前も思ったけど転職してよかったですね。
転職してよかったですね。やっぱりね。いい出会いだったと思います。
素晴らしい。
ずっとウチコのみなさんも。
ウチコのみなさんも。
ウチコのみなさんも。ずっとみなさんの流れを聞いてくださってると思うから。
絶対ね、悩んでたりとか、畳む決意をしたりとか、いろんな決断があってのを今だってみなさん知ってらっしゃると思うし、だからこそすごくよかったなって思いますね。
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嬉しい。ありがとうございます。
改めて前の会社も本当に大好きで今でも大好きで、アルム内の管理人とかやってるんですけど。
フェーズ的に私がいることがベストではなかったし、私個人にとってもベストじゃないタイミングが来てたのかなっていうのは改めて思いますね。
それも含めて、その時はやっぱり前に進んでいく、確定だけど信じて前に進むっていうことしかできないしね。
でもそれを積み重ねたから今があるし、そう思える状態に自分で作ったってことだと思うからやっぱすごいなって思うし、勇気もらう人いっぱいいると思うな。
だといいな、縁側のいいところってそこなんですよ。自分のつらかったなとか、これは恥ずかしかったなとか、別に自分の中で消化してもいいものなんだけど、これを共有したら誰かの背中を押せたら押せるんじゃないかなとか。
なんかほら、目的思考がちょっとね、癖ありなんで。でもそう思えるとね、話すことの良さっていうか、意味とか感じますもんね。
というわけで、本当にありがとうございます。いつも。
みなさん、さきさんとふちこのみなさん。
本当に。私たちもなんかいろいろ共感してもらったりすると嬉しいしね。
嬉しい嬉しい。今回もね、またストーリーズで感想募ったりとかしますし、お便りでもいいので、ぜひぜひ思ったこと何でも聞かせてください。
お願いします。
というわけで、今ではみなさんからのお便りご意見・テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー・評価いただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。