手の物語
スピーカー 2
さあ、こんにちは。まーちんでーす。音声配信でーす。
えーと、今日は11月23日の夜でーす。
今日のゲストは、さっきでーす。
はい。
あれ、パズル組。
かなこです。
かなこです。
そうへいです。
そうへいです。
でーす。
でーす。
で、両手の話。
あなたの両手が物語るものを教えてくださいっていう。
理想?
手。手が物語るもの。
スピーカー 3
なるほどね。職人さんの手とかってこと?
スピーカー 2
そうそうそう。
あー、そういうことね。
を教えてくださいっていう友達が企画して、インタビューして。
手か。
そう。で、記事にするっていう取り組みをやってて、その友達この後家に来るんだけど、
で、その話をして、私もインタビュー受けて、で、もう記事にしてもらって公開されてるんだけど、
さきちゃんに聞いたら、語れるものあるかなーって。
スピーカー 1
手だもんね。
毛の認識と悩み
スピーカー 1
本当に話せることと言ったら、小学校ぐらいから指の毛を抜き続けてたら、
スピーカー 2
もうあと一指5本ずつぐらいになってるみたいな話しかできないなっていう。
スピーカー 1
あの人とおりで。
スピーカー 3
残り5本それは、あの、よし、あと5本だ。
そいつらをやっつけるぞなのか、それともまずこの残り5本は大事にとっとかないのか。
スピーカー 2
消えさせてほしい。
スピーカー 3
じゃあ残り5本やっつけるのか。
スピーカー 2
セルフ脱毛。
スピーカー 1
セルフ脱毛、マジ20年ぐらいかかってる。
毛根を死滅させるのに。
スピーカー 2
それはさ、昔から気になってたの?
スピーカー 1
そう、めっちゃ生えてて、結構毛深かったんですよ、ここが。
で、もうビンセット買ってもらって、ずーっと生えたら抜いてて。
スピーカー 2
気にし始めたのっていつぐらいなの?
自分で嫌だなって思ってたの?
スピーカー 1
多分、そう、自分の小学校ぐらい。
スピーカー 2
なんか人に言われたとか?
スピーカー 1
いや、言われた記憶はないんで、自分でわーってなったの。
スピーカー 2
え、なんか人の手と比べてたの?
スピーカー 1
いや、でも比べてんのかな。
比べないと嫌だなって思わないですよね。
スピーカー 2
そうだよね、オリジナルでさ、こういうもんだよねってなってたり気にしないから。
スピーカー 1
お母さんとかかな。
お母さんなんか毛薄いんですよね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
生えてないから、もしかしたらお母さんと比べたのかな。
小学生ぐらいの時にはもうとても気になっていた。
スピーカー 2
すごい、一瞬期。
スピーカー 1
なんか小学校に結構顔のひげが濃い目の女の子がいて、
そこで私の毛の認知というか、
人見て、私も見て、毛あるわっていうのが始まったかもしれない。
スピーカー 2
それは小学校の何年生ぐらい?
スピーカー 1
え、何年生とかだろう。
校舎が違うだから低学年だった。
スピーカー 2
校舎が学年で違ったの?
なんか道路挟んで渡り廊下、上と地下道で繋がってるんですけど、2個。
こっち側だったから低学年だったの。
スピーカー 1
懐かしい。
スピーカー 2
そうなんだね。
顔毛が最初に気になって。
ひげ?
スピーカー 1
ひげに頼むとつくよね。
スピーカー 2
ついてた。
スピーカー 3
ひげに頼むとここ付きがずな。
スピーカー 2
産毛に。
可愛いけど。
毛の認識が私いつしたんだろう。
全然意識しちゃったかもしれない。
スピーカー 1
高校とかだったらみんな気になるのかな。
スピーカー 2
確かに。化粧し始めたりとかね。
眉毛とかね。
スピーカー 1
眉毛とか私高校の時めっちゃ隠してました。
隠してたの?
スピーカー 2
超パッツンだった。
スピーカー 1
このラインキープ。
眉毛が好きじゃなかった。
眉毛見せるの恥ずかしかった。
スピーカー 2
おでこが恥ずかしかった。
スピーカー 1
大学入って、それこそ眉毛描くとか、
メイレするってなって、
スピーカー 2
出してもいいかなって。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
確かに小学校とか中学校の時とかって
基本部活してたから、
あんまり毛とか考えてなかった。
スピーカー 1
日焼けの方が気になってた。
スピーカー 2
外の部活だったから。
スピーカー 1
テニスやってて、
スピーカー 2
スコートっていうのを履くのね。
見せてもいいパンツと、
スコート履いて、靴下も焼けるし、
スピーカー 1
ポッキーみたいになる。
スピーカー 2
手は半袖焼けてるし、足はポッキーになる。
スピーカー 1
真っ黒でしょ。
スピーカー 3
すごいっすね。
スピーカー 2
毛がさ、日に焼けると毛飛ぶじゃん。
色が。
スピーカー 1
そっか、そうですね。
スピーカー 2
確かに確かに。
それで気になってなかったかも。
私、室内部活だったんで。
スピーカー 1
何部だった?
スピーカー 2
吹奏楽部。
スピーカー 1
あ、そっか。
スピーカー 2
運動しない減衰部だった。
スピーカー 1
でも筋肉使うもんね、吹奏楽部。
中学の時立ちっぱだったんですよ。
座っちゃダメみたいな。
スピーカー 2
腰痛めそう。
スピーカー 1
腰痛めました。
ずっとこっちにばっかり体重かけてて。
スピーカー 3
で、左に腰痛くなって。
スピーカー 1
整体行ったら片足に立ってるからだよって言われる。
スピーカー 2
どうしよう。
スピーカー 1
言われてみればそうやわみたいな。
スピーカー 2
そっから立ち方は変わった?
スピーカー 1
そっから多分変えて足になってた気がします。
でもあれかな、吹奏楽で指よく見るとか。
でも中学からなんで。
スピーカー 2
気にし始めたのは中学?
スピーカー 1
多分もうちょっと前。
スピーカー 2
低学年。
そうなんだね。
今どう?歴史ある手を見て。
可能性がちょっと増えた。
記憶が。
残り5本。
スピーカー 1
でもやっとここまで来たかって感じはありますよね。
生えてても。
確かに。
少ない。
親指とかもあと2、3本とかです。
やっとここまで。
スピーカー 2
やっとここまで来たか。
時間かかって。
服ここまでついてきたのに。
しょうがない。
しょうがない。
運命の力に頼らず自力で。
手動で猛コンをやっつけるっていう。
手動で猛コンやっつけられるっていうね。
スピーカー 3
マイルドとかってさ、やっつけられたくないのにさ、やっつけられるじゃん。
スピーカー 1
おかげの痛みで抜きましたら全く入ってこないとか。
そうなのに余計なとこ入ってこない。
スピーカー 3
余計なとこ入るとこ入ってこないのにさ。
出産前の心境
スピーカー 2
でもあれなんだろうね、体的にはそこはいらなかったんだよね、きっとね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
免疫的なところでいうといらなかったけど、
しぶといところは体がいるって判断した。
そうか。
そうなんだよね。
面白いね。
スピーカー 1
ここで言うと人差し指と中指が免疫的にいるところです。
スピーカー 2
しぶとく。
スピーカー 1
しぶとく残っている。
スピーカー 2
なるほどなぁ。
あんまり考えてなかった。
すごい。面白いね。
私は関節の話をしたの。
スピーカー 1
うん、見ました。
スピーカー 2
さきちゃんは毛の話をしてたんだね。
スピーカー 1
でも毛から何も派生しなかっただけの話で終わっちゃった。
スピーカー 2
聞き手が。
手底の素敵な話になってたんだ。
ちょっと聞き方が悪かった。
ちょっと私のインタビュー力が低いから。
ちょっと修行をして、もうちょっと深掘りできるように。
スピーカー 1
毛から。
スピーカー 2
うん、毛から。
面白い。
さきちゃんは今、子園日記をやっていて。
なんていう番組名でしたっけ?
スピーカー 1
生まれるまでの子園日記ですね。
スピーカー 2
生まれるまでの子園日記っていうのをやってますんで、
よければ聞いてください。
ぜひお願いします。
来月出産予定。
スピーカー 1
はい。
ドキドキ。
スピーカー 2
ドキドキ。
子園日記界はしょ先輩方いっぱいいるので、
お父さんもお母さんもいるから、
ぜひちょこちょこ聞いてみてください。
はい、じゃあ終わりまーす。
さようならー。
さようならー。
スピーカー 1
さようならー。