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2022-11-08 1:06:27

営農とサブカル2022年10月号

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今回も、濃いめの雑談が聞けることでお馴染みの「営農とサブカル」回の配信です。

大豆、小豆、子実コーンの収穫のことはさておき、ついにかかった新型コロナウィルスの闘病&隔離・蟄居生活のお話を経糸に、最近触れたエンタメ作品について雑多にお話しております。よろしかったらお聞きください。

ご感想、コメントは #営サブ まで。


今回話しているエンタメ作品:


・Netflixオリジナルアニメ 「エクセプション」


・Amazon Primeオリジナル 仮面ライダー BLACK SUN


・Netflixオリジナルドラマ 「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」

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皆さんこんにちは。この番組を配信しております。
北海道在住。30代米農家をしております。
ジョンと申します。よろしくお願いします。
本日は2022年11月8日火曜日となっております。
本当は昨日収録したんですけども、
なんか面白くねえなと思いまして、
撮り直しをしておりますね。
いつもだったらTwitterスペースとかを起動しつつ、
収録とかをやってたりはするわけなんですけどね。
なんかTwitterがイーロンマスクに変われた影響なのかどうかは分からないんですけども、
いつもと同じようにTwitterスペースをしてもですね、
Twitterの方の音の拾い方が随分極端に違っていたらしくて、
途中で聞いてらっしゃる方々がですね、
音が小さいんですけど大丈夫ですか?なんていうふうなことを不安でいろいろと言われるような、
そんなような状況になってたりしておりましたね。
なんかTwitterの方の側の方になんかあるのか、
私のiPhoneがどうにかなってしまったのか、
ちょっとどっちなのかは分からないんですけども、
とりあえずそんな感じとなっておりましたので、
今日はですね、いつも通り一人で喋っているようなものとなっております。
実際のところ、虚空に向かって喋るのももう慣れたもんで、
Twitterスペースがなくても意外となんとかなるんじゃないかなって、
ここ最近は思って喋っているんですけどね。
皆さんいかがお聞きでございましょうかね。
そんな感じでとりあえず今回は何を喋るのかといいますと、
今回はですね、先月2022年10月にあったことについて、
いろいろと話をしていこうと思っております。
相変わらず「営農とサブカル」というタイトルがついている通り、
営農とサブカルの話をする予定ではいるんですけれども、
先月においてはですね、営農条項についての話したいことというのは特にございません。
基本的に小麦とか、小豆とか、大豆とか、
紫実コーンとかの収穫をしたよという話をさらっと流してですね、
基本的に喋りたいことはといえば、
ここ最近コロナウイルスの陽性患者になっておりましてね、
それにまつわる、窒虚の話がほとんどになるかなと思います。
今回紹介したいサブカルに関してはですね、
この窒虚期間中に見ていたものについて、
雑談にいろいろと話をしていこうかなと思っております。
やっぱり子育ては難しいなというふうなものをね、
合わせていろいろと話をしていこうと思っておりますので、
よろしかったら最後までお付き合いいただきますようお願いいたします。
というわけで今回も参りましょう。
「営農とサブカル」
♪~
この番組は北海道の中心部、札幌市のちょっと東側にある
エベチ在住のジョンさんが、日々の営農と日々摂取している
サブカルについてお話をしていく、
オーディオSA番組「営農とサブカル」となっております。
今回はその中長回というふうなことでですね、
先月、2022年10月にあった出来事を振り返しつつ、
先月見たエンタメ作品ですか、そういうふうなものについて
雑多にお話をしていくということで、
おなじみの雑談会を配信していきたいと思っております。
03:01
本当だったらね、営農とサブカル会だけではなくてですね、
農業業者探偵とか、あとはそのいろいろと新企画やら
何やらというふうなのを用意はしてたりはするわけなんですけれども、
なかなかね、こちらの方を喋ったりなんだりするというふうな時間とかタイミングとかというふうなのが
取れなくて困ってたりしておりますね。
なんかね、私こういうふうな自分の企画やら何やらをやろうと思ったらですね、
ちょっとした精神の揃いが必要なのかなという、
星に、なんていうの、竜とかそういうふうな字なのかな、
それが揃うような状況がないとですね、
なかなかうまく喋れねえんだなというふうなところになっておりましたね。
なかなか架空農業とか台本できたとしても一発で取れなかったりとかね、
そんなようなのが続いててちょっと困ってたりしておりますね。
というふうなのも、ここ最近私はですね、なんかポッドキャストを収録したとしてもですね、
なんか聞いててつまんねえなというふうなことが頻発するようになってきてしまいまして、
それが原因でですね、収録自体は結構たくさんやってるんですけども、
表に出ているものがないというふうな状況になってるんですよね。
まあなんせね、これに至っても2本目でございますし、
あとはここ最近はですね、ツイッタースペース取らなくてもいいかというふうに思いながら、
一人で本当に虚空に向かって喋ってたりするってことがあるんですけれども、
それの方もですね、没音源が結構あるというふうな事態となっておりましてね、
私は何をやってるんだろうかなというふうなことを常日頃から考えてしまうような、
そんなような状況になってきておりますね。
本当に一人でポッドキャストをするっていうふうなことはこういうことなんだぜっていうふうなことをね、
思ってたりはするわけなんですけども、
一人ポッドキャスターの皆さんのポッドキャスト番組を聞いてたりするとですね、
別段こんなような繰り返しやら何やらをやってる形跡とかが見られなくてですね、
私は何をやってるんだろうな本当にっていうふうなことをね、
日々考えているような、そんなような状況となっております。
それもこれもですね、一人で配信やら何やらをしておりますとですね、
気を放片を一人で浴びることになるというね。
私もですね、ここ最近はめっきりとは来なくなりましたけども、
定期的にあのツイッターのダイレクトメールで気を放片のね、放片ではない方が来るような状況にね、
見回れておりますのでね、まあそういうふうなのもいろいろとありまして、
まあ、あのなかなか表に出るものが少なくなってきたりするかなとは思うんですよね。
でも正直なところポッドキャストって、
もっと雑然と出していいものだったはずだよなっていうふうなのをね、
しょっちゅう思ってたりはするわけなんですよ。
まあっていうふうなのも、これもあの私の配信頻度が少ないばっかりにですね、
まああの、配信頻度が少ないとですね、毎回毎回ホームランを打たなければならないのかなというふうなのにありまして、
あの、本当にあの、自分で聞いたら何となく面白くないからボツっていうふうにしてるんですけども、
でも大体このぐらいの温度感のポッドキャストって世の中にいっぱいあるぞっていうふうなのをね、
思いながら聞いてたりはして、
で、そして結局そういうふうなのをいろいろとっては見てまいるものの、
配信することもないというふうな日々が続いておりまして、
まあ配信本数が伸びない、そんなような番組となり果てているような昨今でございますね。
で、そんなような愚痴やら何やらを喋っているとですね、
まあ今回話したいことも話せないというふうなことになりますので、
06:00
今回はですね、まあとりあえず先月の状況からね、いろいろとお話をしていきましょうか。
で、私は北海道で米農家をしておりまして、
先月10月というふうなのはですね、
まあ北海道の農業者、大体10月が仕事のピークというふうになっております。
で、大体やっているのが、主にあの、まあ秋の収穫物、大豆とか、四日コーンとか、小豆とか、
まあ人によったらビートとかそういうふうなのが生えてきたりするわけなんですけども、
まあそれらをね、片付けるというふうなのを主なお仕事としてやっておりました。
で、今年に関しては、私これらの収穫物についてはですね、
あまり思い入れというか記憶がないような状況になっていたりするんですよね。
まあというふうなのも、今年に関しては私は内勤と言いましてですね、
このこれらの収穫をですね、機械に乗って収穫するのではなくて、
これらの収穫をしている、機械に乗っている人に指示をしたり補佐をしたりするというふうな役割をやっておりまして、
まあ地味だったなというふうな状況なんですね。
まあなんで、大豆やら何やらとかというふうなのをコンバインで収穫したものをですね、
えちらおちら乾燥機のある場所に運んだりですとか、
あとはスチールコンテナに詰めたりとかというふうな地味な作業ばっかりやってたおかげでですね、
まああんまり思い入れもなく特に終わったかなというふうに思っておりますね。
まあ収量はどうだったかというと、大豆に関しては見た目よりも少ねえなというふうな状況でですね、
まあちょっと困ったもんだなというふうな状況になっておりましたね。
まあ今年の大豆、見た目はすごく良くてですね、
あのすげえ取れるんじゃないかなというふうにみんなでウイフォーギョーグフェアしながら言ってたんですけどもね、
まあでも蓋を開けてみたらですね、全然栽がついてないとかというふうなので、
まあ収量自体も平年より落ちるような形になってしまいましたね。
一応私の地域の周りで聞いた話ですと、あんまり取れてる人がいないよというふうな状況になっておりますので、
まあおそらく5月の乾抜が影響してるんじゃないかなーっていろいろと話は出てるんですけれどもね、
あの具体的な理由というふうなのがまだわかっていないような状況となっておりますね。
まあその他、弊社では今年から小豆を収穫したりしてたんですけども、小豆も全然取れず、
シリスコーンだけは平年並みにね、取れてたとしてもですね、
シリスコーンは大して品代が出るわけでもないのでね、別にどうでもいいやっていうふうな状況にはなってたりして。
まあそんな感じで一応今年はですね、それなりにそんな感じでいろいろと終わりまして、
で今現在はですね、秋起こし、とりあえず今日でほぼほぼ収穫というか作業自体は終わっちゃうのかなというふうな状況になっておりますね。
私はというとですね、ひたすら内勤といてですね、自宅にこもっては経理作業をやらないで、
バチバチというふうなことをやっているような、そんな作業コントになっておりますね。
まあ一応、自分の会社の経理もやっておりますけれども、
一応所属しております生産組合の経理もこの度収穫というか、押し付けられたというか、
そういうふうな形になっておりますのでね、とりあえず締め切りが近い生産組合のほうの経理作業やら何やらを進めておりまして、
まあめんどくせえなというふうに思いながらね、日々なんとか、すずしとにらめっこしたりなんだりというふうな日々を過ごしておりますね。
でそんな感じでですね、営業状況に関しては話したいことというふうなのはそんなになかったりするんです。
まあ本当に屋内で地道にこういうふうな経理作業をするか、
09:03
あとは機械に乗って秋起こしやら何やらを地味にやるかというふうなところですね、
あんまり特視して話したいこともないよなというふうな状況になったりするんですよね。
まあなんせ収穫量が大したいあったわけではございませんのでね、というふうなのもありますからね。
まあそんなような状況となっておりますので、基本的に話したいことといえば、
私この度ですね、コロナウイルスの陽性患者になってた時期が2週間ばかりでございまして、
まあ窒息期間というふうなのが結構あったんですね。
でそっちの方の話を中心に色々と話をしていこうと思います。
でことの起こりはですね、10月の24日なんですけれども、
この日私はですね、上野娘と一緒に看病をして、
まあそれで1日お休みをいただいていくというふうな状況になってたんですよ。
っていうふうなのも、その前日10月23日からですね、
上野娘がどうも熱っぽいというふうなのになりまして、
まあ月曜日保育園をお休みして、で私がまあ比較的時間が取れそうだというふうなところになりまして、
上野娘をですね、ノーマスクで看病するというふうなのをやってたんですね。
まあこれがいけなかったんですけども、
その夕方から翌日にかけて娘の熱は大して下がらずですね、
私もなんか気分が悪いなというふうな状況になっておりまして、
すわ、これは例のあれではないかというふうなところになりまして、
自宅の方に買い込んでおりましたコロナウイルスの検査キットを使って、
上野娘と私のですね、方にですね、鼻の奥に綿棒を突っ込んで色々とガチャガチャやったところですね、
2人とも陽性というふうなことがわかりますと。
そこからですね、娘はとりあえず2日目のうちに熱自体はほとんど下がって、
回復したような状況になるんですけども、そこから私5日間ほど高熱で動けなくなるというふうな、
そんなような状況になってたりしておりましたね。
で、コロナウイルスの感染症状とかその辺というふうなのですね、
なんか色々と聞いてた話と違うぞというふうな症状が私には出てきてたりしておりましたね。
本当にあのいろんな種類あるんだなぁというのがありましてですね、
近隣で聞いてると、とにかく体の節々が動けなくなるほど痛くなって動けなくなったりとか、
共通しているのは大体熱がすごく出たりとかね、そういうふうなのだったりするんですけども、
私の場合はですね、まず発熱と寒気、そして一番きつかったのが頭痛ですね。
本当にあのこの5日間ばかしはですね、私はずっと熱にうなされて、
そして頭がいなくて眠れないというふうな状況が5日間ほど続いておりまして、
ほとんど5日間置物として過ごしていたような状況ですね。
この期間中はですね、色々と電話応対だけでも自宅で頑張ろうと思ってやってたりしてたんですけども、
まあほとんど、特に話したいこともできず電話が来るものをですね、
まあ無理やり何とか応対はするんですけども、転用波がおかしいとかね、そういうふうな状況に。
まあ今現在も大して変わってないような状況ではあったりはするんですけれども、
けれどもそんなような状況下で何とかやり過ごしてたりしてたような状況ですね。
で、まあこの感じで5日間ほど熱に寝込んであげてですね、
まあ本当に頭痛がひどかったので、
ではまあうちにあるロキソニンを全部バリバリバリバリ食べ尽くす勢いで、
12:04
1日中ロキソニンを飲んではごまかしてというふうな状況になっておりましたね。
まあ5日間本当にあの食欲も何もなく、でまあ食欲自体はないんですけどね、
食べれないってわけではないんですよね。
なんかそれこそね、ポッドキャスターだった、
今現在はYouTubeの方でラジオ番組をやられております、
タイムマシンマララジオの白井涼さんとかもですね、
かかってた時期には喉が痛くて飯がというか水が飲めないみたいな状況になってたらしいんですけども、
私の方はというとですね、
まあご飯自体は食べられるんですけど、そもそも物を食べる気力がないというふうな状況になっておりましてね、
まあ5日間ほど何も食べずにいたような状況となっておりますね。
まあおかげでですね、コロナやせというのかなのかわかんないですけども、
まあ体重も1キロぐらいは落ちたかなというふうな状況になってましたね。
まあでも、そんなに体重みたいなものは落ちなかったなあとは思いますね。
まあそれなりに、食べないなりにもですね、
まあお腹の中にいろいろと溜まってたんでしょうね。
まあそういうふうなのがありまして、
まあ基本的には5日間、体重が減るのか減らないのかどうかわからないですけども、
まあとにかくすごーく大変な思いをしながら、
5日間なんとか乗り切るというふうな状況をやっておりましたね。
で、最後の5日目だけは、熱がすごくあるんだけれども、けれども元気に動けるというね、
命の最後の輝きかなというふうな状況になってきておりまして、
まあこの日はこの日で結構不安を抱えてたりしてたんですよね。
っていうふうなのも、コロナ後遺症というふうに言われている、
まあ慢性的に熱が出たりとかで、
まあ今現在も苦しんでらっしゃる方でもいらっしゃるかなと思うんですけれども、
まあでもそういうふうな症状に見舞われるんじゃないかというふうな不安感みたいなものをね、
まあ最後の5日目とかは抱えてたりはしてたんですけどもね、
まあ一応私も5日目が終わった後、6日目からですね、
普通の併熱になりまして、
まあ今現在は回油して普通通り仕事ができているというふうな、そんなような状況となっております。
で、そっからが微妙に大変だったかなというふうなのがですね、
まあちょうど私が治ったかなというふうなタイミングに差し掛かったあたりでですね、
えーとまず、上の、下の娘の方がですね、どうも熱っぽいというふうなのがありまして、
で、そして妻も妻で、喉がなんか胃がらっぽいというふうになりまして、
で、妻と下の娘、あのー、まあ自宅の検査結果で検査をしたところですね、
えーとどちらも陽性というふうなのがわかりまして、
まあ結果的にですね、まあそこから先は濃厚接触者として、まあ過ごすような形になるんですね。
で、ちなみに下の娘はですね、1日、というかあの半日寝ただけで回復しているというような状況なんでね、
本当にあの若いと本当にあっという間に治えるんだなというふうな状況になっておりましたね。
で、妻の方はといいますと無症状感染みたいなようなものになっておりましたね。
まあというふうなのも妻があの医療従事者でありますから、
まあ4回目のワクチン接種なんていうふうなのもやってたおかげでですね、
まあ全然平気で受け流すことができたよっていうふうな状況になってたりはしてたんです。
まあというふうなのもありましてですね、そこから先は5日間ばかし濃厚接触者として、
えー、窒息期間が延びるというふうになっておりました。
で、一応5日間、えーとこんな感じで濃厚接触者としていて、
15:03
一応北海道の基準だと、これは3日ぐらいまでで特に体調の変化とかそういうふうなものはなくて、
熱もないようだったら表に出てもいいというふうなルールにはなってたんですけども、
まあけれども、えー、妻が仕事とか職場とかそういうふうなところに出れないというふうなことはですね、
まあ結局のところ子供たちの面倒を見なければならないという。
で、そしてなお悪いことにですね、その後うちの娘たち2人はですね、
どこでもらってきたのかは分からないけど、RSウイルスというふうな、また別の病気にかかってたりしておりましたので、
まあそれのおかげでですね、ちょっとあの発熱外来に行ったりなんたりするのに、
私が行かなければならないというようなことにありまして、
まあ結局のところこの5日間もですね、ほぼ窒息期間というふうな感じで、
まあ子供たちの面倒を見ながら過ごしていくというふうな状況になってたんですけどね。
まあでもね、自宅で子供の面倒を見ながらずっといるというふうなのがなかなかに大変なものだなというようなことをね、
えー、この5日間ばかし思い知らされてたりしてたと思いますね。
まあというふうなのもですね、私があの上野娘と子はの、なんていうの、
遊びの趣味が合わねえというか、見るものの趣味が合わねえというふうなのになりましてね。
まあなかなか難しいんですよね。
まあ子供と一緒に遊ぶというふうなのが意外と、
なんかやろうと思ったら全然できるんじゃねえかなって思ってたのが、
全然できもしないんだなというふうな状況になるんです。
まあというふうなのも、どういうふうな部分で大変かというと、
まあ例えば、えーと一応、まあ私があの娘とやって何を遊んでたかというと、
まず下野娘とかはですね、まあとにかく公園に行って遊ぶというふうな感じになるんですけども、
まあただただ歩かせて疲れさせて、早めに寝かすというふうなところをやってたというふうなので、
遊んでたかどうかというふうに言われると、ちょっと怪しいなというふうに部分がありますね。
で、あのまあ主に、あのまあ扱うのが大変だったのが上野娘だったんですけども、
まあうちの上野娘はですね、なかなかあの、
あの、構ってあげないといけないけれども、
自分で何か進んで遊びたいことが特にないという、
嫌な感じの性質を持ってたりするんですよね。
面白いことをして楽しいことをしてて、自分で何か考えつかねえのかお前はよ、というふうなことをね、
我が娘ながら思ってしまうような感じになってて。
で、それであの、こっちから左折とするようなもの、
例えば、えーと今現在あの、ダムキーパーというふうなね、
CGアニメーションを作ってたところがですね、
まあ今現在のネットフリックスで「鬼」というね、
ストップモーションとCGアニメーションをかわす系合わせたような作品を作っておりまして、
まあこれ私が見たかったというふうなのもありまして、
娘と一緒に見ようというふうに話をしたんですけれども、
したんですけれども、上の娘がですね、
まあとりあえずあの、何か、えー、
登場人物が大変な目に遭うとか、
辛い目に遭うとか、
まあそういうふうなシーンが差し挟まると、
途端に見たくないというふうなことを言い始めるんですよね。
で、まあうちの娘、とりあえずそんなようなことを結構抱えがちでございましてですね、
まあ例えば、まあ親子は見ても楽しくなれるような、
クレヨンしんちゃんの劇場版とか、
そういうふうなのを一緒に見ようというふうに言っても、
やっぱり見るのが辛いというふうになってしまう。
まあしんちゃんたちが大体ピンチになるようなシーンが一回挟まると、
そこでギャンナクしてもう終わりになっちゃうというふうな形になってしまって、
18:02
まあそれでなかなか見るもんが、
あの、合わないというふうな状況になるんですね。
で、代わりに何を見てたかというとですね、
まあひたすらのYouTubeを見たりとか、
あとはNetflixを雑多なものを見たりとかというふうなことになりましてですね、
まあなかなかあの見るもんの趣味が合わなくて、
ちょっとあれだなというね。
まあでも、そのうちの中でですね、
唯一娘と私の趣味が合ってたものといえばですね、
ポプテピピックですね。
何でか知らないけれども、うちの娘もですね、
ポプテピピックは見れたりはするんですよね。
まあだから、あの元ネタはわからなくても、
おかしいねーとかね、
変な動きしてるねーとかというふうなので、
まあシーズン1からシーズン2まで、
あの上の娘と一緒にそれを雑多に見るというふうなことをやってたんですけども、
でもさすがにですね、ポプテピピックを見続けるというふうなのは、
結構きついものがあるんですね。
まあなんせあれ、あの、
30分アニメで、
大半分くらいまで全く同じシーンのやつをですね、
声優さんを変えて入れ替えるというふうなことをやるアニメとなっておりましたので、
あのー、本当にあのー、見ていて飽きが来るなというふうなものなんですね。
あれ円盤買って見てる人ってどれだけいるんだろうなというふうに思うんですけれども、
まあけれどもそんなような感じで、
ポプテピピックを一緒にずーっと見ておりながら、
あれとこれの元ネタはこういうふうなやつなんだけれども、
えーと、上野娘ちゃんは知ってるかい?みたいなことをね、話をしててですね、
ふーんっていうふうな反応を受けたりなんたりしながら、
まあなんとかやり過ごしてたようなものとなっておりましたね。
で、やっぱりあの、こういうふうに子供と一緒に5日間窒居するとかっていうことになるとですね、
基本的にあの生活が全部子供中心で回ってしまって、
で、そしてあの、親がしたいことっていうふうなのは何もできないなっていうふうなのになってね、
なんかうまくいかねえなーっていうふうになっておりましたね。
まあこれはうちというか、我が家のまあ育児の方針がこうなってしまったからこうなってるのかなーっていうふうな部分にはなるんですけどね。
まあなかなかあの、窒境生活そんな感じで、うちは大変だったなっていうふうに思っておりますね。
まあけれども、そんなような状況下でもですね、
まあさすがにね、えーと、果てしなく荒れかさせて、えー、娘2人を疲れ果てさせて、
早めに寝かした後に何ができてたかといえば、
ある程度あの、私があの、Netflixとかアマプラとかね、
まあいろんな作品ある何やらを見るというふうなことができるような時間がね、ある程度作れるようになりましたので、
えー、こっからはですね、まあそんなようなさなかに見ていたエンターメイ作品ある何やらの方を、
まあちょっとご紹介しつつ、いろいろと話をしていこうかなーというふうに思っておりますね。
で、まあ今回話をしたいのが、
とりあえず、えー、Netflixオリジナルが2本と、えー、Amazonプライムのオリジナルが1本というふうな形で、
まあ雑談にちょっと紹介をしていこうと思っております。
まあ常識的なところね、普通に見てるよというふうな人もいるような作品だったりするんですけどね。
まあそれに伴ってですね、ちょいと、まあここ最近あの、農業病者体系探偵がですね、
やりづらくなってんなというふうな状況になっている、お気持ちの状況みたいなものについてもね、
合わせて話をしていこうと思いますので、えー、こっから20分ばかりでちょっとサブカルの話をお付き合いください。
で、えーと最初にちょっと話をしていきたいのがですね、
Netflixの、えー、これはオリジナルアニメーションで「Exception」というふうな作品を、あのー、10月の初めぐらいに見ておりました。
21:02
まあこれはあの、割と面白い、程よいミステリー作品となっておりますのでね、
まあよかったら皆さんも見ていただきたいなと思うんですけども、
まず脚本を書いておりますのが、おついちさんでございますね。
えーっと、なんだっけ、「夏と花火と私の死体」とか、しらいさんとか、で、おなじみのあの小説家の方なんですけどね、
なんかこう、最近、ご活躍とか全然見てないなというふうに思ってたりはしてたんですけども、
なんか知らんけれども、この辺の脚本を書かれたりしておりますね。
で、このおついちさんが脚本を書いていて、キャラクターデザインがですね、天野義孝さんがやってるというふうな、
変な座組のSFミステリーアニメーションというふうな感じになっておりましたね。
で、天野義孝さん、えーっと、おわかり方はあんまりわからないかなと思いますけれども、
あの、絵画を買わせるデート商標の商材としておなじみになっている画家さんというふうになっておりましたよね。
えー、まあ、私と同年代のおじさんでしたら、ファイナルファンタジー、それよりも、あの、6より前のね、イラストレーションとか、
そういうふうなものを担当してたことで、おなじみの、まあ、イラストレーターさんのことが、まあ、キャラクターデザインをされてたりしております。
で、話としてはですね、外宇宙に出て、テラフォーミングをしに行く宇宙船の中で行われている、
アマングアス的なミステリーアニメーションというふうな感じになっておりますのでですね、
まあ、要はSFで、まあ、要は、その宇宙船の中で起こるひともんちゃくみたいなのを描いているようなお話となってたりするんですよね。
で、言っちゃうなんですけども、CG、こういうふうな、あの、まあ、SFのアニメとか、そういうふうになると、
まあ、画一的な格好をしがちになっているとかというふうな形になるんですけども、そこを、天野義孝さんデザインになっているおかげでですね、
まず、宇宙船のデザインがですね、巨大な魚のような形をしているというふうなところから、
まあ、まず、古ってるなという。
で、そして、登場人物のキャラクター自身もですね、まあ、SFのね、こういうふうな未来ものだったら、
みんな揃って同じような衣服を着がちだったりするんですけどもね、
それが、あの、登場人物一人一人の体にぴったりなファンタジー味のあるデザインのされている衣服を着ているというふうな感じになります。
まあ、だから、一人はですね、FF6のティナそっくりのやつがいるなとかね、
FF4のあいつかなとかっていうふうなデザインの人がいたりとかね、
まあ、そんな感じですごく、あの、FF味のあるデザインがされつつ、
でも、あの、話としてはガッチガチのSFというふうな感じになってて、
まあ、結構面白いような作品となっておりますね。
で、えー、途中のお話、どんなようなお話なのかというと、
舞台になるのは、えー、かなり遠い未来の、まあ、この、まあ、人類が、いろいろと、あの、大体知性というふうに呼ばれている、
まあ、AIら何やと戦争を起こして、
まあ、その地球圏でどうも暮らせなくなってしまったので、
テラフォーミングできる惑星を探して、そこをテラフォーミングして、
そこに移住しようとして、まあ、それを、まあ、計画をしているというふうな話となっております。
で、主人公たちはですね、このテラフォーミング計画を一億を担わされておりますクローンたちなんですね。
っていうふうなのも、この宇宙船によるワープ技術みたいなものは存在しているんですけども、
ワープ空間にですね、生身の人間、冷凍催眠しようが何をしようが、
どうもこの生身の人間は耐えられないらしくて、
24:01
まあ、それで、主人公たちというか人類たちはですね、
まあ、とりあえず宇宙船のクルーを作って、まあ、それの種みたいなものを宇宙船に乗せ、
ワープをさせた後で、その後で、あの、まあ、人間をプリントできる、
まあ、生体プリントマシーンみたいなものがありまして、
まあ、そこの方から人間を出力してクローンを作って、
まあ、そしてあの作業に当たらせるというふうなことをやってたりするわけなんですね。
で、主人公たちはそうやって選ばれた5人が、まあ、宇宙船の船外活動をするために、
まあ、その中で、あの、まあ、プリンターから出力されて出てきたよというふうな状況になっております。
で、この出力する際にですね、ですね、1人だけ、まあ、太陽光のフレアを浴びてしまったがばっかりですね、
機械の誤作動で怪物みたいな見た目で生まれてきてしまった人が出てきたばっかりですね。
まあ、それが生存のために、この、生き延びるためにですね、
この他の、まあ、宇宙船から、まあ、普通に出力されたクローンたちをだまくらかして、
まあ、それで、あの、ちょっと人悶着があるよというふうな話があったりですとか、
あとは、このテラフォーミング計画自体をよく思っていない人物がどうも1人だけ紛れ込んでいて、
まあ、それが妨害工作を仕込んでくるというふうな話もあったりして、
まあ、そんな感じでですね、この宇宙船の中で5人しか登場人物はいないんですけれども、
この5人の中で人狼とか、アマンガースみたいな、まあ、そんなようなことをやっていくというふうなお話になってたりするんですね。
で、これが、あの、1話1話ちゃんと30分間決で引きがあるような作りとなっておりまして、
結構引き付けられるような、静かなトーンなんですけども、面白いような、そんなような作品となってきてたりしておりますね。
で、あの、人狼ゲームっていうふうな部分でもちょっと話をしましたけれども、
こういう人狼ゲームとかアマンガースでおなじみの追放みたいなシステムっていうふうなのをですね、
まあ、このクローンっていうふうな設定をうまく使ってやってたりはするわけなんです。
っていうふうなのも、このクローンたちはですね、まあ、要はあの、うっかり間違って死んじゃったとしてもですね、
材料さえあれば、その、例えば死んでしまった人の遺体さえあれば、
その遺体からもう一度同じ人を作り出すことができるっていうふうなものがあるんですね。
まあ、だから、えーと、まあ、この人が疑わしいって言うんだ。
じゃあ、俺が疑わしいって言うんだったら、俺一旦自殺するから、もう一回作り直してくれとかっていうふうなことをやったりするんですね。
で、実際にあの、普通にね、えーと、事故やら何やらで亡くなってしまった人がいた場合はですね、
まあ、その人を殺してもう一回復帰させるなっていうふうなこともやりますと。
まあ、ただ残念ながら、えーと、記憶の引き継ぎだけはできないので、
記憶だけは植地を舞台に戻ってしまうっていうふうなのにありますので、
まあ、そういうふうなのをうまいこと組み合わせてドラマを作ってるなーっていうふうな話になってたりはするんですよね。
で、それで、あの、この5人はですね、こうやって船内での何者かによる妨害工作ですとか、
あとは間違ってプリントされてしまった、えー、登場人物の1人による妨害工作とか、
まあ、そういうふうなことをなんとか乗りこなしつつ、えーと、
テラフォーミング計画に実際に従事していくっていうふうなところをやってたりはするんですよね。
で、このテラフォーミングする際の技術っていうふうなのもですね、
お話の中で後半の方に動かれてきてたりするんですけどね。
まあ、これもなかなか面白い、植物的な技術を使ってやってたりするっていうふうなので、
なんとなく農業業者探偵もできるような作品かなーっていうふうなのをね、見ながら思ってたりはしてたんですけれども。
27:05
まあ、けれどもね、ここ最近はちょっとそういうふうなのを触れるのが難かなっていうふうには思うことがありましてね。
まあ、そういうふうなのがありましたので、ちょっと次の作品とかもね、ちょっと合わせて話をしていこうと思ってたりしておりますね。
で、えーと、ちょっとそういうふうに、ここ最近、あの細かい描写を見るのって、
なんかいいことないんじゃないかなっていうふうなことをね、思っちゃうような出来事とかっていうのが、まあ、続けておりましてね。
まあ、それの代表例というか、なんかあの、見ていて面白かったんだけれども、
でもなんかやっぱりなんかなっていうふうに思う部分が作品っていうふうなのがありまして、
まあ、これがAmazonプライムのみで今現在配信されております。
『仮面ライダー ブラックサン』というふうな、大人向けのというふうな触れ込みがついている、
えっと、まあ、仮面ライダーのドラマだったりしておりますね。
で、監督をしておりますのが、えっと、白石和也監督というね、
まあ、あの、『孤狼の地』とか、あとは、あの、『死刑に至る病』とかも撮ってたかな。
あとは、ちょっと他のタイトルとかはどう忘れしましたけれども、
まあ、そういうような、まあ、いろいろとね、こういうバイオレンスの実のある方画をよく撮られている方が監督されておりまして、
で、そんなような臭いのする仮面ライダーのリメイク作品となっていて、
まあ、そのね、あの、いろいろと、所々面白いんだけど、所々何か考えると馬鹿にされているような気がするなっていうふうな、
まあ、そんなような作品になっていたかなって思いますね。
で、こちらの作品、もともとは『仮面ライダー ブラック』とか『仮面ライダー ブラック RX』というふうなのがね、
『平成ライダー』にギリギリ入っていない仮面ライダー作品がございまして、
まあ、これをリメイクしているような、そんなような作品となっております。
で、このリメイクもですね、結構後半の、『仮面ライダー ブラック』さんの後半の展開に関しては、
まんまのリメイクというか、もともとあったよね、この展開というふうなのを、
無理くりにでも入れ込んでいるような展開というふうなのが入ってきてたりするんですよね。
で、実際あの後半の方の展開の部分とかは、熱いとかね、面白いとかっていうふうな感じになってきて、
非常にあの、見ていて多項感のあるような習慣というふうなのは間違いなくあるんですけども、
けれども、まあ途中途中の話の流れっていうのが、なんかかみ合ってないなっていうふうな感じになっている作品だったりはするんですよね。
っていうふうなのも、この作品はですね、一応あの舞台が現代に映し込まれておりまして、
で、一応設定的におそらく本当はあの、描こうとしてた部分というふうなのがですね、
差別とかその辺の扱いに関しての話を、まあ描いていこうとしてたんじゃないかなとは思うんですけどね。
でもこの部分がですね、なんかの考えれば考えるほど、なんかなっていうふうな薄っぺらいような感じの作りになってたりはするんですよね。
その難しい、すごくコメントがしづらいような作品に今回なってたりはしてたわけなんです。
で、一応舞台になりますのが、一応だいたいの2022年代の、現在の作品、まあ現代のような場所が舞台になっておりまして、
この世界においてはですね、いつの頃からか存在したのはわからないけれども、怪人というふうに呼ばれている、
要は人形か、怪物のような、人形の怪物のようなものに変身してしまうような、
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そういうふうな人々が日本国内に古くから生存していて、それが色々と差別とか排泄的とかそういうふうなものを受けているよというふうな成天になってたりするんですね。
で、第一話の段階では、怪人にも生きる権利があるというふうなので、怪人たちがデモ行進をしているっていうふうなところを、
それの反対側から普通の日本人というか、普通の人間がですね、怪人は日本国外に出て行けっていうふうな、
海外主義的なデモを行進をして、それがぶつかり合ってひともんちゃがあるっていうふうなところからお話が始まっていくんですね。
で、話としてはこうやって、怪人差別とかそういうふうなものに対する、色々と話をしていくんじゃないかなっていうふうな期待感を持たせる話をして、
実際に私も出だしの1,2,3話とそういうふうなことをやっていくんじゃないかなっていうふうな感じすらしてたんですね。
実際にここにかませる要素みたいなものも色々あって面白かったりしてたんですよね。
例えばこの作品の中ではですね、1970年代と現代を行ったりしたりしながら話を進めるっていうふうなパートが前半の方は含められてたりするわけなんですよ。
1970年代にあったことは例えば学生運動とかっていうふうなことがありました。
実際の学生運動の方とかでは、例えば大学の自治ですとか、日米安保とか、そういうふうな部分で学生運動の戦いとかっていうふうなのが行われてたり、
日本籍軍とかそういうふうなのがいっぱいあったような感じになってきたんですけど、この辺の部分の目的を肝骨脱退して、これがあの怪人差別に対して学生運動が行われていて、
そして日本籍軍的なものがですね、こうやって怪人差別に対する排斥運動をどうにかするために、
日本国の首相の孫を誘拐して、そして脅迫をしていくなんていうふうなことをやっていった結果ですね、
そこの内部からゴルゴム党というふうに呼ばれている、自民党みたいな政権みたいなものが生まれまして、
それがどうも日本の政治の中枢に居座っていくっていうふうな描き方をされてたりはするんですね。
そこにかなり古くからどうも怪人と日本国政府のやりとりというか関係があるよっていうふうなのを煮合せるので、
例えば七三日舞台とか、そういうふうなところの煮合わせでいろんな要素とか入ってきておりまして、
これを上手く組み合わせたりとか、ちゃんと料理さえすればすごく美味しい感じになるんじゃないのっていうふうなね、
すごく期待感を寄せるような作品設定になってたりするわけなんですけども、
けれども一番最後まで見ちゃうとですね、この辺の怪人差別とかその辺の部分がですね、上手く料理をされてなくて、
なんとなく大人向けの要素としてちょい足しましたっていうふうな、踏ん張るものの出来になってるっていう感じになってるんですよね。
っていうふうなのも、今回扱われているこの差別っていうふうな部分のやつで、
例えば日本国内にあるようなものでいえば、今現在もいっぱいあります、在日外国人差別ですとか、
あとは日本国内に古くからあるブラック差別とか、そういうふうなものとかがもしかしたら扱われるんじゃないかっていうふうな、
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匂いがどうも前半の方はしてたりはしてたんですね。
特にブラック差別においてとか、そういうふうなものに関してはですね、それこそ日本国内のメディア、映画、ドラマとかそういうふうなものでも、
なかなか扱うのが難しい題材だったりするんですね。
なんか間違ったことを言ったりすると訴訟沙汰になるとか、そういうふうなことになってしまうので、本当に扱うのが難しいような題材になってたんですね。
でも、もしもこれを怪人として置き換えるのであったらとかね、
当然のことながら、この怪人の設定自体がですね、そもそも変身をしないと怪人かどうかっていうふうなのがわからないよねっていうふうなのが、
パッと見だと思うような設定だと思いますし、
あと、どうもこの作中の中に出てくる怪人たちっていうふうなのはですね、
生まれてくる地域っていうふうなのがどうも集中してるっぽいっていうふうなのが、後半の方でわかってきてたりするんですね。
その辺の部分とかを踏まえると、本当にブラック差別とかその辺の部分を改めて扱い直そうとする気概があるような作品に感じられるっていう。
なんですけれども、お話が進めば進むほどですね、この辺の部分を扱う気が全くないなっていうふうな展開がね、この辺の後半の方で出てきてしまうという。
で、そういうふうな感じで、日本国内にあるような差別を扱おうとしてるっていうふうなのが出てこなくてですね、
代わりに何が入ってるかというと、今現在世界的に話題になっているブラックライブズマターとか、
海外で起きたアジア人ヘイトとか、そういうような海外で一般的な差別を、海人を通してやろうとしてるっていうね。
この辺は世界オケを狙ってやったものなのかというのかなと思うんですけども、せっかく日本を舞台にしてるのに、それを持ち込んでダダラにそれを雑に扱ってるっていうふうな感じがしてしまって、
なんかなっていうふうな部分だったりはするんです。
で、そんな感じでですね、この総体として見ると、この辺の部分の描写とかその辺の部分がですね、なんか真面目に考えれば考えるほど、なんか上手くいってねえなっていうふうな感じがして、
バカみたいだなっていうふうな、そんなような話になるんですけども、けれども、面白いか面白くないかで言うと、面白いところがいっぱいある作品だったりするんですよね。
この辺が、本当に話をするのが難しい作品だなというふうに思っております。
まず、私、この南幸太郎役をやっている西島秀俊さんの立ち車絵が好きですね。
やっぱり裏ぶれた格好をしているおじさんがライダーに変身するのが、やっぱりかっこいいんですよ。
普通に怪人形態もあるし、ちゃんと変身もしたりする。
で、変身ポーズをする時も、やっぱり「許さん!変身!」っていうふうにやるのが、やっぱり「来たー!」っていうふうな感じになるんですよね。
そういうふうな部分で、変身したり戦ったりするところが出てくるところは、見ていて楽しくなったりテンションがあるシーンがいっぱいあったりするんですよ。
あと、この「こと」、この怪人差別の描写とかそういうものに関しても、日本国内で本当にありそうだなというような描写で、やだみを感じる描写っていうのも結構あったりするんですよね。
特に「大げさだな」とかっていうふうな、在日や外国人差別的な描写みたいなのもあるんですけども、ありそうで面白そうなのだなっていうふうなのが、日本国内でもしもヘイトクライムがあったとしたらっていうふうな描写があったりするんです。
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この作中の中でですね、怪人がリンチに会うシーンっていうのがあるんですよね。
一般的なこの、一般的なじゃないな。怪人排斥主義者の集団にですね、怪人が一人、ぼっこぼこにリンチされるというふうなシーンがあるんですけども。
これ、普通に人の往来があるところでリンチシーンが行われるんですけども、その際にですね、このリンチをしている集団がですね、「大丈夫です、なんでもないですよ、大丈夫です」っていうふうに言うとですね、周りの人が特に何か拒めたり、写真を撮ったり動画を撮ったりして、通報するそぶりもなく通り過ぎていくっていうふうなシーンがありまして。
こういうふうな部分とかはですね、本当に日本国内でありそうなところで嫌な感じがして。この辺の部分とかを上手くもっと膨らませればもっと面白くなったのでは?っていう感じがするんですけれども。
けれども、なんかいろんなところに配慮して叩かれないようにした結果ですね、結局のところ何の価値になんか、発言とかそういうふうなものもないような感じになってしまって、ちょっと微妙だなっていうふうな感じになっちゃってるんですよね。
この辺のことを上手くやるのがエンタメなんじゃないのかなとかね、上手くやってくれたら本当に大人向けとして楽しめるようなものになってしまったのかなとは思うんですけどね。
けれども、この『仮面ライダーブラック』の差別云々とかその辺の部分に関してはですね、考えれば考えるほどなんか薄いなっていうふうな感じがするんですね。
けれども、細かい描写とかその辺の部分で光るものがあったり、いいものがあったりするので、なんかもったいねえなっていうふうな、そんなような作品になってたりするんですよね。
この辺の部分でやっぱりちょっと私が見てて気になってたなというふうに思うのが、なんとなく作り手側とかそういうふうな部分でメッセージとして話したいものっていうふうなのが大っ平に出てきてるような作品だからっていうふうなのもあるのかなと思うんですね。
この辺の部分をね、ネタバレしなくてもいいかなとは思うんですけれども、こと差別とかそういうふうなものに対する対応策として、なんか制作人がどうも提示したかったんじゃないだろうかっていうふうなメッセージみたいなものっていうふうのが、一応ずっと見てたりすると、どうもこの作品やら何やら見てるとですね、
学生運動を賛美したい、それか日本籍軍とかその辺のあり方みたいなものに憧れあがるような人が作ってるんじゃないかなって感じがするような話になってるんですね。
だから、実際のところこういうような差別とかそういうふうなものに対する対抗策としては戦い続けるほうがないのだというふうな話になってくるんですね。
実際にこういうふうに戦い続けるってどういうふうなことなのかというふうなのを、純粋な暴力装置である仮面ライダーが担うっていうふうなところが面白い部分ではあったりするんですね。
この仮面ライダー1人ができる暴力で解決できることっていうのは、そんなに多くはないんだけれども、それの中で仮面ライダーたちが何をしていくかっていうふうな部分が、面白みのポイントになりそうな部分ではあるんですけども、
何かなっていうふうなところの活躍しかしなかったりするんですよね。
そして、結局のところこれを最後まで突き通すっていうふうなところになっておりましてですね、
なんとなくこの最後まで作品を見ていって、作り手がメッセージで私がやだみを感じるのがですね、なんか「最近の若者不甲斐ないから、長平勢を復活させよう」みたいなね。
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そんなような意図すら感じられるような感じで、すごく嫌な感じがするんですよね。
「てめえらはヒッピーで、戦争を知らない僕らはどうの?」とか歌ってたような人方が、今になってそういうふうなことを言うのかい?みたいなね。
まあ、それもこれもね、ちょっとここ作品の中でもですね、特にこの間、色々あって暗殺されました安倍元首相みたいなものを明らかに意識しているようなキャラクターとか出てきてたりして、
その辺の暗殺の部分をもしかしたらちょっとイメージ的に含めようとしたのかなというふうな匂いすらするような感じがしてきて、
なんとなく、うまく政権批判というか現状批判みたいなものを含めようとして失敗してるんじゃないかなというふうな感じになっている作品になっているんですね。
そんな感じでですね、なんかあの深く考えれば考えるほど、こういうふうな部分が見えてきて、なんかすごくヤダ味を感じるような作品になってきちゃってて、
けれども、ところどころ面白いから嫌いになれないというね、なんか嫌な感じの作品になっているのがこの『仮面ライダーブラック』だったかなというふうなのをね、私は見てて思ってたりしてたわけなんです。
こんな感じでですね、なんかやっぱりあの深掘りすればするほど、この辺の部分とかっていうふうなので、あの見えてくるものが、嫌なものが見えてきてしまうものもあるなーっていうふうなのをね、ここ最近感じておりましてね。
だから、なんとなくあの農業描写探偵とか、まあこれに関してはね、『仮面ライダーブラック』に関してはやりませんけれども、
こと農業描写探偵とか、まあ普段私は色々とやろうと思ってね、色んな作品見てたりするわけなんです。
例えば『Gのレコンギスター』とかもやろうと思って色々見てたりはするわけなんですけども、ただ『Gのレコンギスター』はですね、やる意味があるのかっていうふうなことをここ最近はね、思い悩むような状況になってきてたりするんですよ。
っていうふうなのも、『Gのレコンギスター』とかの農業描写とかその辺の部分の世界観設定の描写運動に関してはですね、富野監督自身が色んなところでインタビューで語っちゃってるんですよね。
それ以上のことを別に引き出せるようなことがないんじゃないかっていうふうなことになってきてしまいまして。
なんで、こういう風な背景とかそういう風なことを読み解くことによって何か面白みを提供できるみたいなことっていうふうなのが、色々とまあ今まで頑張ってやってきてはいたんですけどね。
なんとなくここ最近、こういう風な考察を要求するようなフィクションとかそういう風なものが増えてきて、そういう風なものに私が乗っかって話をするっていうのが、なんか面白くねえなっていうふうな部分なんですね。
それは、あんたたちのところで言いたいことは自分たちのことでまとめて片取ってくれよって部分だと思うんですよね。
そしてそれを自分が読み解いて伝えるっていうことに、果たして何の意味があるんだろうかっていうふうなことをね、ここ最近はちょっと思い悩むようなことになっておりましてね。
まあそんな感じで、ここ最近はこういうブラックサインやら何やらを読んでいて、その裏側にあるようなメッセージの集約さえに何か癖悪したりとか、そんなようなことを思いつつ、ここ最近はちょっと農業業者探偵をやるのがなんか嫌だなっていうふうなところで、色んなものがペンニングになっているような、そんなような状況になってたりするわけなんですね。
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で、そんなような状況下でもですね、やっぱりあの、あのなんていうかな、ちゃんと普通にやってるものとかで、法準な世界観があるようなものもあらあらというふうなところで、
最後ちょっとこれから紹介するのが、ネットフリックスオリジナルの連作短編ドラマ「ギレル・モ・デルトロの脅威の部屋」というね、あの連作短編ドラマがありまして、これが結構面白かったので、ちょっとこれを最後にちょっと伝えて終わりにしておこうかなと思っております。
で、こちらの作品はですね、ギレル・モ・デルトロ自体がエグゼプティブ・プロデューサーをやっている連作短編ドラマとなっております。で、1話1話の監督にですね、有名な映画監督であったり、ギレル・モ・デルトロと組んだことがある映像作家さんとか、そういうふうなのが監督をしておりまして、それが1話完結のお話をやっていくというふうな作品になってたりするわけなんですね。
で、特徴的というか、お話が上手いなというふうに思うのが、基本的に原作の短編がついている作品がほとんどだったりするんですよね。
まあ、全部で8本なんですけど、そのうちの3本がクテルフ系、要はHPラブクラフトの作品を使っているというふうなところが、趣味が偏っていて大変よろしいですねというふうな作品になってたりするわけなんですけれども。
それ以外にも、ちゃんとした1作でまとまっている短編を作って、それで話がまとまっているので、話のプロットとかその辺自体も、かなりバキッと決まっていて、上手くやられてたりするような作品になっているかなと思います。
あと、HPラブクラフトの作品に関しては、当然なことながらね、今、ピッグマンのモデルの元ネタとか、そういうふうなネタバレとかを食らったところで、大した面白くないとは思うんです。
ピッグマンのモデルというふうな、怪物の絵ばっかり描くヤツがいるなと思ってたけど、どうもそいつが描いていたのが実物っぽいというところで、オチが終わっている話なんですけど。
このドラマの方はですね、さらにもう一文着足していたりするというふうなところで、なかなか面白い作品になってたかなと思います。
このネットフリックスが資本に付いているだけで、こちらの作品がすごくお金がかかっている。
だから、一本一本はですね、大体どのお話もですね、最初の冒頭5分くらいはですね、ギレルモ・デルトロが一人で出てきて、その作品のあらすじ解説みたいなものをやるという。
要は、我々がよく知っているところの、『世にも金にも物語』のタモリ役をですね、このギレルモ・デルトロ自身がやっているというふうな作品になっているんですね。
その紹介をした後、監督は「誰々です」というふうな形で、作品のタイトルがドーンと出るというふうな感じになってきて、で、1話完結のお話が始まるというふうな話になっております。
で、すごく話のまとまりとかはね、当然あの短編小説を元にしているだけあって、バキッと決まっていて、そしてなおかつ、いろんなところにまで手が届いている背景美術が美しいというふうなところがあってね、すごく良かったりするんですよね。
で、大体舞台になりますのが、現代というよりは、例えば70年代とか、それこそ1900年代の始めとか、あとは2000年代の終わりとか、微妙にちょっと前の時代が舞台になっているおかげでですね、古めかしいガジェットとか、そういうふうなものがいっぱい出てくるような作品になっていたりするわけなんですね。
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で、その辺の部分がですね、上手いことを見せるような作りになってきていて、見ていて幸せな気分になれるような作品になってきていたりするんですよね。
で、こっちの方はこっちの方で、話の中で全て伝えたいことは完結させるというふうなことになっておりまして、で、画面の中に映っているものにそれぞれ意味とか雰囲気を伝える以上のものがないというふうな、たたずま言いがを感じられてですね、すごく好感を持てるんですね。
で、こっちの方は本当にお話が前にあって、そして背景とかそういうふうな描写みたいなものはですね、後ろの方に奥まっていて、それで、そこから先に何か一歩踏み出したら何か見つかるかもしれないけれども、けれどもそれ以上でもそれ以下でもないというふうな、たたずま言いをしていて、
で、私はこういうふうなものを見たかったり、あとはこういうふうなものに対して農業描写探偵がしたいんだなというふうなものをね、ちょっと思ったりはしてたわけなんですね。
なんかやっぱりここ最近というか、たまたま私が触れているものが多かったりするわけなんですけれども、見る人の目が越えてきたというか、あとは色んな仕事をする人が色んなものを言うようになってきた結果、こうやって色んな設定交渉とかそういうふうなことを、
面倒くさいことをたくさんやらないといけないような時代になっているからというふうなのもあるんですけども、それを使って何か語りをしようと思ってくるクリエイターさんが増えてらっしゃるのか、その考察を前提にしたコンテンツみたいなのって増えてませんかというふうなのをちょっと思ったりはしてるんですよね。
で、でも、苦言を言えるような立場やからというね、ただ単純に私はこういうふうなのを見て楽しんでいるというような立場だったりはするわけなんですけれども、
なんか考察を前提にしているコンテンツってなんかつまんないなというふうに思うのが、結局のところ、普通にそういうふうなことを話の中でやればよくねという部分のことを、まずは語らないで、それを想像に任せますというふうなところにはするんだけども、
けれども、その方向性は自分たちである程度形を作っておいてしまうというふうなところにですね、なんかつまんなさみたいなものを感じさせるようなものがありますよね。
だから、遊び場、そういうふうなところで言うと、例えば、空想が入り込む余地を作ってくれているようでいて、実際にはガチガチにこっちの方で決めてますみたいなものがあったりして。
で、その辺の部分がですね、それこそYouTubeのホラーコンテンツとかもそうですし、あとはなんかゲームとかそういうふうなものとかもそうですし、作品面もありえると、なんかいろいろとトゲがついちゃうかなと思うんですけどね。
で、私もこういうふうな作品群の考察やら何やらというふうなのは、ふわっと依頼で投げられることがあったりするわけなんですけども、けれども私はこの辺の作品群をやろうというふうな気にはならなかったりするんですね。
そういうことは、『エヴァンゲリオン』は、ひっとりですね、設定とかがたくさん裏側に横たわっていそうな作品というか、というふうなのの設定というふうなのは、掘ったところで別に面白いことは何もないかなというふうに思いますね。
だいたいそういうふうなお好きな方がですね、お好きなようにやってらっしゃるのがいっぱいインターネット上に出回るような状況になってきておりますので、私の仕事ではないなというふうなことをね、ここ最近はよく思っちゃったりするわけなんですね。
で、具体的に私が本当にやりたいことはといえば、例えばこの『ギレル・モデルトロ』の作品群のようなですね、本当に控えめな佇まいをしているような小さな描写とか、そういうふうなものの読み解きとか、そういうふうなものをしたいなという、そんなような状況になるんですよね。
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まあ、読み解いたところで何もなかったりするっていうこともあるんですけども、けれども基本的にその考察やら何やらとか、そういうふうなもののコンテンツの一つになってないような作品群とかっていうふうなのをいっぱい見たいなというふうなのはね、最近は見てるんですけども、ここ最近はそういうふうな当たりを引くことがなくてですね、
まあ、なかなか農業業者探偵とかそういうふうなものをやりたいなというふうな思えるような作品に、なかなか当たらなくて難しい部分だったりはするんですね。
実際にあの、Netflixのね、Exceptionについてはなんかやれそうだなっていうふうな気もするんですけども、けれどもこの辺の作品群の設定とかっていうふうなのも、遠い宇宙の話だからとかっていうふうなのもありますので、まあ当然のことながら超科学的なものをね、当然使ってたりするわけなんですよ。
けれどもその一端に植物が担たせているっていうふうな部分もあって、そこから解説できることがあるかもしれないなと思うんですけども、けれどもこのExceptionの中に関してはお話はお話として完結しているので、農業業者を掘ったところでだからなんだっていうふうな気分になってきてたりするんですよね。
実際にあの、こういうふうな感じでですね、ちょこちょこここ最近見てるアニメとか、例えばあの、機動戦士ガンダム、彗星の魔女、私もあのNetflixで楽しくうひょうひょ拝見はしてたりしております。
この作中の中の登場人物の一人がですね、家庭菜園というか、自分の実質を菜園に改造して、農業というか、トマトとかそういうふうなものを栽培しているというふうな描写があって、この辺の部分をですね、話せばなんか話せることはあるかなとは思うんですけども、
けれどもそれを掘ったところで何になるんだろうかなっていうふうな設定の部分だったりするんですよね。
要はあの文句を言われないようにするがために作られているような描写であって、まあだからあのよくできてますねっていうふうな感じになって、背景美術を考えた人、設定交渉を考えた人、すごいですね、拍手っていうふうなことを言うだけのことしかできないかなと思うんですよね。
実際にそういうふうなことが求められている役割だったらやってもいいかなと思うんですけども、けれども私はここ最近そういうふうなのをやるのがなんかつまんねえなというふうに思っておりましてですね、なかなかちょっと手が出ないでいるような作梱でございますね。
まあなんか最終的にね、お話の何かにつながってくるような部分で話せることがあるんだったら話してもいいかなと思うんですけどね。結局のところね、そういうふうな部分を読み取りたところで何なんだろうなっていうふうなことをね、まあここ最近というか、今更になって気づいたのかよお前っていうふうな状況ではございますけどね。
まあちょっとここ最近そんな感じになっておりまして、なかなかのポッドキャストを撮るのも難しいなっていうふうなことを思いながら何とかやっているような作梱でございますね。
で、そういうふうに話をしているとですね、お前今後農業病者探偵やらねえのかよ聞くのやーめよっていうふうに思われる方がいらっしゃると思いますけれども、けれどもちゃんと農業病者探偵とかその辺のことはこれからもやっていこうとは思ってますね。
まあなんせね、とりあえずあの『ジーのレコンギスター』あの劇場版あと2本見たらやろうかなと思っておりますのでね、そっちの配信待ちをやってたりしておりますし。
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あとはちょこちょこやれそうなものとかそういうふうなものを見つけてたりするわけなんですけどね、たまたまここ最近はなんとなく元気がなくてそういうふうなのができないよっていうふうなそんなようなお話としてとどめさせていただければ何よりかなと思っております。
というわけで、今回も長々と雑多なお話にお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。ではここからはエンディング入っていきます。
はい、今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
当番組のご感想はTwitterのハッシュタグ「Aサブ」までお寄せいただきますようお願いします。
エンディングコーナーではですね、この番組にたどり着いているコメントやら何やらをご紹介したりしなかったりしていこうと思っております。
で、今回最初に紹介をいたしますのはですね、『この世界の片隅に貝』についたコメントからまずご紹介をしていこうと思っております。
Twitterのアカウントネーム「タコの枕」さんよりコメントをいただいております。
「神奈川県だけ?授業では。なぜか戦争をさらっと流す。外国から食料を分取ったことやベトナムで大量の合社を出す一員になったことは大人になってから知りました。
同じ過ちを繰り返さぬために歴史を学ぶんじゃないの?」って。
「ジョンさんの冷静な語り口は説教臭くなくて聞きやすいです」って感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
あの、まあこのね、『この世界の片隅に貝』すごく苦労して収録をしてたわけなんですけどね。
まあ楽しんでいただけたなら何よりだったかなと思っております。
ちなみに、戦争のことをさらっと流すのはですね、
まあなんか、どこの場所でも同じなんじゃないかなとかね、あとは通ってる高校によるっていう風な感じになるのかなと思いますね。
私のところでも、というか私自身がですね、歴史もそんなに頑張ってやってきて来なかった学歴というか、まあ勉強の仕方をしてきたっていう風なのはありましたのでね。
まあ私の方でもさらっと流してたかなという風に思っておりますね。
なんかあの、近現代史に近づけば近づくほど話の方が薄くなってた印象があるかなと思いますね。
まあこれあの、事業の進行とかそういう風なのにも影響してるんじゃないかなと思いますね。
なんか別にあの、弥生時代とかその辺のところとか思いっきしすっとばしてもいいんじゃねえの?っていう風に思っちゃいるんですけどね。
まあけれども、まあそんな感じでちょっと近現代史とかは、まあ私のところでも薄みになってたかなと思いますね。
そしてあの、戦争教育とかそういう風な部分に関してはですね、感情的なものに関してはいっぱい受けたかなという風なのはね、あるんですけどね。
まああの、その当時によくわかんないけど裸足の弦をね、たくさん読まされた思いとかありますけどね。
まあけれども、そういう風な状況になっているのはどこもかしも変わんねんじゃないかなとかね、学校によるんじゃないかなという風な感じになっておりましたね。
まあとりあえず、あの食べ物に関してのお話、興味深く聞いていただけたなら何よりでございます。
続きまして、こちらのGoogleフォームでコメントいただいております。
白沢43よりコメントいただいております。
ジョンさんお疲れ様です。この世界の片隅にはコミック、映画、ちなみにいくつもの、魔法も干渉しております。
太平洋戦争を描いた作品としては、これ以上のものは出ないだろうという風に思うほど大好きな作品です。
ジョンさんのお話、楽しく拝聴させていただきました。
さて、十学の隅を続くようなお話ですが、太平洋戦争中のシーレーンの崩壊について少し解説をさせてください。
54:02
海上護衛戦、大井厚市町を参考にさせていただきますと、ちなみにこちらの著者は戦時中海上護衛総司令部の作戦参謀だった方です。
まず、日本のシーレーンを破壊したのはアメリカの潜水艦です。
アメリカの潜水艦は昭和16年から20年にわたって破壊した日本小船の総数は1,152隻になります。
これは戦時中にアメリカ海軍に沈められた総数2,534隻の半数に当たります。
本来海軍は小船を守るために組織されたものでした。
しかし日露戦争における日本海戒戦の劇的な勝利に海大の決戦に重きを置く軍備になり、シーレーンの防衛はおなさらになりました。
結果、潜水艦による通称破壊により物資が欠乏、軍事作戦もままならない状態に陥ります。
現在の海上自衛隊が対戦能力に優れているのはそのトラウマがあるからといえます。
この本の刊物には不評が載っており、対戦中の輸送した主要物資の総数なども記載されております。
特に「穀物輸送量の低下を見ると食料危機が如実に現れており、節水が凍ります」というふうな感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
そうですね、私はこの世界の片隅にかわりでシーレーンの崩壊とかにの一員として挙げておりましたのが、嫌いによる封鎖とかそういうふうな話をさせてもらいましたけどね。
こういうふうに潜水艦によってシーレーンが封鎖されてたというふうなのは、ちょっと調べが追いついておりませんでした。
教えていただきましてありがとうございました。
こんな感じで、本当に潜水艦の映画とか見るんですけども、あんまり日本が舞台になっているような作品とかを見て記憶がないというね。
何となく、戦時中の潜水艦ものというと「遊坊島」とかね、そういうふうなのが出てきちゃうような気がしますけどね。
一応、日本国内にはですね、あれがね、タイトルが出てこない、福井春俊さんの映画なんつったっけ、「沈黙のイージス」だったっけ。
ちょっとそういうふうなのがあったぐらいだなと思いますけれども、確かにそういうふうなので、本当に影響を受けてたりするんですね。
ちょっとこの辺は知らなくて興味深かったです。教えていただきましてありがとうございました。
では続きまして、ツイッターのアカウントネーム「トリビード」さんよりコメントをいただいております。
「配給がどうやって決まったのか」や「日本の食料自給のお話」面白かったです。
「今、好き好んでわざわざ食べている外米があるので、お米の保管技術大事」と、Aサブで過去に話されていたことも思い出しました。
「コロナワクチンも現代の配給制ですね」って感じでコメントをいただいておりました。ありがとうございます。
そうですね、配給制に関しての話は、いろんな歴史の恐怖主義にもそんなに載っていない話だったのでね、とりあえず楽しんでいただけて何よりだったかなと思いますね。
日本国内もですね、とりあえずまたシーレーンが封鎖されるなんていうふうなこと、まあないとは思いますけれども、
でもあるとしたらですね、結構大変な目になるのは、今現在も大して変わっていかないかなと思いますね。
ま、第一、日本国内の農業情勢とかそういうふうな政治やらの動きを見てたりしますとですね、
まあ本当に何かあったら詰まるぞっていうふうな農業情勢になりつつあるよっていうふうな状況には変わりないかなとは思いますね。
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まあお金があって買えりゃあいいんじゃ、買えりゃあっていう状況だったらいいとは思うんですけどね。
まあG7で一人負けしてるような状況になってきてたりすると、本当にそれもいつまで買うことができるのかなというのが不安になってきてたりするので、
農業に力を入れた方がいいのではっていうね、どっちかっていうと農業に力を入れるっていうことはそれだけ自利品だっていうふうな状況にもなってたりはするんですけどね。
まあそんなような状況下で、結構今現在の日本国内の状況っていうふうなのも、何かポシャるととにかく一気に大変なことになりもするわーだっていうふうなところを
当番組のお客さんの皆さんだけでもちょっとご理解いただけるとありがたいかなと思いますね。
では続きまして、こちらのAノートサブカル会9月号についてのコメントとなっております。
Twitterのアカウントネームjassanよりコメントいただいております。ありがとうございます。
富野由吉沖の瞬間のジョンさんの春秋とおそれに笑うみたいな感じでコメントをいただいておりました。ありがとうございます。
それだけね長い時間言い間遣いをしてたっていうふうなところがありましてね、本当にあの大変だなというふうなことをね、今現在も思っている次第でございますね。
本当に聞き直してみてびっくりしたんですけど、私本当にこういうふうに春秋をしておりましたね。
自分でも気にしてなかったぐらいのことなんですけどね、よく聞いてらっしゃるなというふうな形で、ちょっと聞いてびっくりした次第でございましたね。
では続きまして、Twitterのアカウントネームmikenekodenryokuさんよりコメントをいただいております。
ジャーナリング、私も脳内で言葉があふれかえるタイプなのでやってみたらどうなるか気になってきました。
ただし、You are enoughではなくて不完全で不安定な自分をゴリゴリ可視化する方向でやってみたいですって感じでコメントをいただいておりました。
そうですね、ジャーナリングアプリ試してみるといいかなと思いますけれども、けれども嫌なことを書かないようにする方がいいかなって私は思っておりますね。
というふうなのも、結局のところ私のジャーナリング、今現在は止まっているんですけどね、基本的に自分を呪うツールと化していました。
本当に考えてもいないような自分の嫌なこととか、あとは恨みつらみとかを書くようになってしまった結果ですね。
そればっかり書くような形になってきちゃってちょっと困ったもんだなと思ってたりしておりますね。
これもしやるとしたらですね、例えば自分にちょっと関係ないこと、例えば自分の頭の中でやろうとしている創作とか、私の場合はラジオのアイディアとかそういうふうなものとかをばーって書き連ねるとかっていうことだったらいいかなとは思ったりしておりますね。
あとは創作とかでやれるのでしたらそういうふうな創作のメモとかそういうふうなものとかでもいいですし、ちょっと離れたことを書くっていうふうなのがいいかなと思いますね。
ただこれ書く迷走っていうふうに言われているのでやっぱり自分のことが中心に出てきちゃうんですよね。
だからやってるうちにそうなっていくのはいいんですけども、それが自分の呪うツールにならないようにするのがなかなか難しいかなと思いますけどね。
けれどもちょっと試してみると面白いかなとは思いますね。
では続きまして、ちょっとこれも同じような意見なんですけども、TwitterのアカウントのTriVitoさんよりコメントいただいております。
「ジャーナリングで鬼骨を回してしまわないようにした方がいいと思います。不向きな人や時期には危ないツールな気がします。だから経験則で老死つき+無になるトレーニングを一緒にするんじゃないでしょうか?」って感じのコメントをいただいておりました。
1:00:07
ありがとうございます。
そうですね、こういうふうなジャーナリングとかの方はですね、やっぱり自分で自分に向かい合うというふうなことをやり続けるとですね、途端に魔境みたいなものに陥ってしまいますね。
ジャーナリング自体、各瞑想みたいに言われているとおり、瞑想の一種みたいなやり方をすることが多かったりするんですけども、瞑想は瞑想でですね、自分で普通に座っていると自分が偉くなったような錯覚を汚したり、あとは神とかおとけとか、そういうようなものに遭遇してしまう瞬間とか境地というふうなのが存在してたりするんですね。
俗に魔境とかっていうふうに言われるものなんですけども、ジャーナリングも魔境が存在します。
結果的にですね、どこの言葉だったか忘れましたけども、人は労働のみでは獣に、言葉のみでは悪魔になるというふうな形になりまして、労働と言葉に読された結果ですね、私は悪魔でも人でも獣でもない何か別の生き物になるっていうね。
本当に鬼骨を回してキマイラになってしまうというふうな状況になってしまいましたのでね。
そんな感じでジャーナリングっていうふうなのは、合う人合わない人っていうふうなのがいるかなと思いますね。
ジャーナリングが向いてる人っていうふうなのは、実は普段文字を書かない人なんじゃないかなと思うんですよね。
文字書く人間、文章を書いたり喋ったりする人間は意外と向いてないことがあるんじゃないかなと思うんですね。
実際のジャーナリング楽しくやってますとかっていうふうなのをですね、SNSとかそういうふうなもので検索してみると、のきなみ書いてる文字数が少ないんですよ。
1回あたりの記録が100文字切ってたりするのでね、そんなもんでお前の気持ちは収まるのかっていうふうなものをね、見ながら思っちゃったりするわけなんですけども。
けれども、それで収まるぐらいの人がやる文においては多分都合のいいツールなんだと思います。
これが本当に1000文字、2000文字とかね、1週間で1万文字とかも日記かけてしまうような人間に関してはですね、普通に日記を書くか、あとは作品を書くか、
もうちょっと別なプラスになるような、ちょっと客観的な創作の方に回したほうがいいんじゃないかなって、私はちょっとやってみてて思ったりしておりましたね。
それかね、自分の日記を見せてもいい人に露出期トレーニングをしてもらうかね。
でもやだな、ジャーナリングの結果を人に見せるの。
永遠に見せるのでもですね、携帯速報解析をしていろいろと表現してくれたりはするわけなんですけども、
けれども、お前ってこういうやつだよねっていうふうなのが可視化されるだけでですね、ちょっと気が見えることが多かったなっていうふうなのがね、私はありましたね。
なので、ノーハンキーのジャーナリングはとりあえず私はやめようかなと思ったりしておりますね。
おかげでね、ツイッターの方に書かなくていいことを書く頻度っていうふうなのはちょっと増えるようになってきたりしておりまして、
その辺が少し困った部分ではありますけどね、なかなか文章とかそういうふうなものの付き合い方とかが難しいねっていうふうなところで、次の方の紹介をして今回は終わりにしたいと思います。
今回、これはですね、9月号についているツイッターのアカウントネーム、牛キングさんよりコメントいただいております。
ジョンさんの「農業は楽しい」とか言えるやつは「頭がおかしい」か「大して仕事をしていない」はまさに格言。激しく同感。
1:03:02
「頑張れば頑張れほどしんどくなる」それが農業というふうな感じでコメントをいただいておりました。ありがとうございます。
お名前からさっすりに落農をされている方なのかなというふうに邪術をいたしますけれど、どうなんでしょうかね。
特に今現在の落農家さんが抱えている状況とかっていうふうなのはですね、本当に国とか制度上の分にいろいろともてはやされた方向に乗っかった結果、今現在大変な苦境になっているだろうなというふうなところが想像に難くないのにね。
本当に農業というふうなのはなかなかに厳しい仕事だなというふうなのを今現在も言われなくても知っているよというふうなお申し知らせられているのかなと思っております。
現状は畑坂農家の私もいっぱいいっぱいでございますし、畜産とかその辺をやられている方、本当に苦境に立たされているだろうなというふうな状況をニュースやら何やらで見てて思ったりはしておりますね。
実際のところ、農業が楽しいとか言えているような人はですね、本当に大して仕事をしていませんからね。
大して仕事がしていないのにそれなりの収入がかさげているというのは、いい農業をしているからというふうな形なので、いい仕事をしておられますねというふうなことをちょっと嫌味正しく思ったりはするわけなんですけれども、
けれどもね、そういう人々のコメントやら何やらを見て傷つくだけ傷ついてしまうような人間に対してはですね、私のような番組とは意外とプラスになったり、何か気分が晴れるような言葉を言えたりするような形になるかなと思います。
誰かの呪いの言葉で救われるようなアンデッド体質の人間というふうなのが世の中にいっぱいおりますからね。
そんな感じとなっておりますのでね、そういうふうな救いの一条になるようなことが言えていたなら何よりかなとは思っております。
本当に農業に関する情勢とかその辺の部分はですね、こういうふうに制度上とかでいろいろ引っ張られた結果、いろいろと影響を受けております身としてはですね、結構大変なことというふうなのがいっぱいあると思いますのでね、
なんとか生きていきましょうというふうなところで今回のお話を締めさせていただきたいと思います。
で、ここからはですね、お知らせと次回予告の方をやっていこうと思います。
まずお知らせ、とりあえず私はですね、ポッドキャスト番組ゲームなんとかという、普段はゲームの話ばっかりしているゲームの系のポッドキャスト番組の方にゲスト出演をさせていただきました。
こちらの第26回シネマティックトレーラーの話というふうなので、私はひたすらお二人を相手にバカつかしゃべっておりますのでね、
よろしかったらそちらの方も聞いていただけると嬉しいかなと思いますね。
結構面白い話をしてきたんじゃないかなって思っちゃいるんですけどね、
自分の番組でやってもよかったのではというふうな気もするんですけども、
けれどもね、たまに人と喋りたいというふうなのがありまして、
ゲームなんとかのコヘイさんとハルさんとお話してきてすごく楽しかった回となっております。
よかったらね、まだまだ全然聞けますので、そちらの方をぜひ聞いてあげるといいかなと思います。
次回予告なんですけれども、次回に関してはとりあえずあの、未定です。
架空農業をやろうかなというふうにも思っておりますし、
あとはチェーンソーマンの話をすると見きせかけて悪魔の生贄の話をしてもいいかなと思いますし、
それか、準備が間に合うようだったら、架空農業でも農業業者探偵でもないやつを始めようかなというふうに思っております。
1:06:03
こっちはですね、どっちかというとゾンビものに近いような話ができるかなと思いますけどね、
どんな話になるかは始まってからのお楽しみというふうなところで、
今回のお話は締めさせていただこうと思います。
というわけで、今回も役体のないお話に最後までお付き合いいただきまして、
誠にありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
(エンディング)
01:06:27

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