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はい、というわけで始まりました。
本日はですね、
昨日かな?
前回話してたですね
真剣になるって
どうすりゃいいんだろう
っていう話なんですけど
というのはですね
結構ですね
業績のいい部署もあれば
そうじゃない部署もあり
中身を見てみるとですね
やっぱり真剣度が高い
が低いかみたいなものがあり
そして真剣度が高いところは
若手が育つよ
っていう状況を見ててですね
じゃあ真剣度を高められる環境要素
それはどうも環境によるものだと
そういう環境要素ってなんだろうな
その環境要素は
人が変えられるんじゃないかな
みたいなことをですね
話してたんですけど
話しながらですね
微妙に違和感があるというか
なんかちょっと
なんだろう
なんかまだなんか
おこがましいような気がする
っていうか感じがしてですね
なんかなぁと思ってですね
もやもや考えてですね
多少、なんていうか
頭の中が整理されてから
よしじゃあこれ話すかみたいな感じで
話すことが多いんですが
あまりにもですね
整理されずにですね
そんな状態なんて
もう話しながら整理してみようと思ってですね
ちょっと思いつくままに
思うままに話してみようかなと思うんですが
例えばですね
僕が真剣度っていうことを
これすごい重要なファクターだということにですね
思いが至ったのは
僕のですね
同僚が
管理職みたいなことやってるんですけど
彼女がですね
真面目な人をどうやったら
真剣にできるかってことを
すごくよく考えてるって言ってたんですよね
それはすごい真面目であるっていうのは
課された課題に対して
ある種思考停止的にやることであって
真剣っていうのは
もう少しですね
本当に今必要なものとか
今やるべきことなんだろうみたいなことを
考えてる状態だと
っていうので
結構割と真面目っていうのは
手に負えないよねみたいな話をしてたんですよね
その彼女は真剣そのものみたいな
人でですね
ものすごい
実績もある人でですね
かつ人格者なんですけど
本当にスーパーマン
スーパーウーマンなんですが
でですね
そんな彼女が言ってることも
あるかもしたんですよね
なんだけど
真剣じゃない人を
真剣にできるのか
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っていうことに対しては
やはりまだ自分の中で疑問があってですね
さっき言ってたような
若者が育つ部署もある
育たない部署もあるっていうことで言うと
育つ部署に
いい若者が
例えば侵入者にとか
属されていっているという
セレクションがすでに働いているという
当然そのことは
バイアスとして
あるんじゃないかなと思うんですよね
かつそこで育って
いっていると言っても
活躍できない人もいるわけで
となると
なんだろう
純粋にそこの
数字を比較したわけじゃないんで
実は育つ人は
より育ちやすいけど
最初からその真剣みみたいなものを
持ってない人は
結局は
持てないんじゃないか
それはいくら環境が
真剣さを要求される環境だったとしても
そうしないと
持ち得ないのかなみたいな
っていう気もしたんですよね
この辺ちょっとまだ
わかんないんですけど
一回ですね
僕もともと人っていうのは
変えられないものだっていうのを
20代くらいの時から
人とは変えられんな
みたいな感じで
ある時点で思ったんですよね
だからなんかこう
結構ですね
ダメだなって人がいても
どうせ変えらんねーしな
しょうがねーな
こういうもんだなみたいな
っていう風に思ってた時期があって
あるバーテンダーの人に
人変えらんないですからね
みたいな話をしたり
確かに人は変えらんないけど
姿勢は変えられるよ
って言ってですね
確かにそうかもしれん
ってちょっと思ったんですよね
姿勢っていうのに
もしかしたら
環境
頭の中全然まとまらずに
話してるんで
話し行ったり来たりすると思うんですけど
環境の要因が
その姿勢の部分に
効くのかもしんないな
とか思いましたね
そうですね
その人そのまま変えらんなくても
姿勢には
ちょっと響くのかな
と思いますね
あとですね
話はそれるかもしんないんですけど
仕事が雑である
仕事じゃなくても
何かが雑である
ことが
あるなと思っていて
なんていうか
僕はですね
言っちゃうと仕事があんまできないな
という人
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じゃできないのはなんで?
って言われると
多くの理由が雑だから
って感じなんですよね
なんで
調べないんだろうとか
なんでこのまま
横に転送したら
伝わらない
って分かんないんだろう
もしくは分かってるのに
それをちゃんと伝えるように
しようとしないんだろうとかですね
それをこうしたら
こうなるだろうみたいな
ことに対して
手つきが雑だったりする人
っていうのはやっぱりいてですね
その雑さを感じると
単純にやっぱり
嫌なんですよね
一緒に業務になっている
人間がそこに雑さみたいなのを
見せてくると
一言で言うと真剣にやってほしい
って思うんですよね
なんだけど
雑な人がですね
みんな真剣じゃないのか
って言われると
なんか
どうなんだろう
どうだろうなぁ
分かんないですけど
一生懸命やってるような人でも
雑な時はあるはある
ですよね
それがですね
ちゃんと一生懸命やってるんだけど
なんでそんな
僕雑さって
何が嫌かっていうと
優しさが足りてない感じがするんですよね
相手に
こういう
手つきでこれを扱うと
相手がそんな雑にするの
これのことどうでもいいと思ってるの
みたいな風に
思わせちゃうとか
相手が本当に
困ってる時に
ちょっと全然違うことを
やってきちゃう
とかですね
そういうのって
相手に対する優しさなくない?
って思うんですけど
なんていうか
じゃあその人は優しくない人間か
って言ったらそういう訳でもないなと
思っててですね
一生懸命やっている
別に優しい人間ではない
が優しくない人間ではない
が
何かを扱う時に
雑になってしまう
一言で言うと
想像力が足りてないってことがあるんですよね
想像力が足りてないっていうことって
どうなんでしょうね
もしかしたら先天的なものにも
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かかってくるのかなっていう気がするんですよね
想像力の足りてない
足りてないってことに対しては
例えば想像力が足りていない人が
足りている人になる
っていうのは
どうなんだろう
ちょっと難しい気もするんですよね
しかもなんていうのかな
想像力が足りてないってことも
言い方あれですけど
悪いことじゃないと思ってるんですよね
お前の結論どこに行くんだって感じなんですけど
別に悪いことじゃないと思ってて
何だろうな
例えば僕の
ちょっと発達障害の傾向のある
次男とかはですね
他人に対する想像力とかは
ほとんど欠如してると思うんですよ
これ言ったら相手がどう思うかみたいなことを
全く欠如してると思うんですけど
可愛くていいやつですし
想像力足りてないってことは
それで責められるべきことじゃないと思ってるんですよね
話してる間にですね
整理が進んできたんですけど
例えばですね
僕のうちの場合は
他人に対する想像力っていうのは
あんまり持ってないんですけど
例えばですけど
このタングステンっていう物質を
この何千度の高度に入れたら
どんなことが起こるのか
きっとこんなことが起こるに違いないみたいな想像力は
めっちゃあるんですよね
そんなことばっかりいつも考えてる
空想を膨らませてるんですけど
ということでですね
つまり想像力の形が違うんですよね
同じように真剣さの形も違うと
すごく思考停止して真面目に働いている人っていうのは
別なところに真剣さを持っている
それが業務の
例えば中で
発揮されていないみたいなこと
があるんだろうと
上手いことですね
業務の中で発揮できる真剣さの持ち主っていうのも
いるんだろうと
でですね
つまり
なんだけど例えば真剣味がですね
足りてないと
もっと出してくれと思うし
雑な手つきでですね
扱われると
なんでそんな雑にやるのか
どうでもいいと思っているのか
みたいな風に相手に思わせると
想像力足りてないんじゃないかみたいな風に思わせるわけですけど
真剣さも想像力も
それぞれ形が違うと
ってなると
もしですね
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それらを発揮して欲しいんだとしたら
ただ前提としてはやっぱり
その形が違うってことは
割ともう先天的に近いものなんじゃないか
という気がするので
その形は変えられない
っていうのはやっぱり前提としてはあると
ってなったら
真剣さ発揮できないんだと
その真剣さを発揮できないとしたら
別の場所で発揮してもらうとか
やっぱり役職を変えるとか
みたいなことが
あれで必要でしょうし
もしですね
変えられないとか
とにかく
これを手に食で食っていかないといけないのだったら
そのためには真剣さを発揮して
ある程度の実績を作っていかなきゃ
ダメなんだってなった場合は
その人の真剣さと
ロームの接点とか
組織の接点とかを
一つ一つカスタマイズする必要がある
って感じでしょうね
それは組織がやることかもしれないし
その人自身がやることかもしれないし
ちょっと分かんないんですけど
みたいな感じで
かなりタラタラとグリーンもつかない話
したなって感じがするんですが
僕は
同僚の結構雑な仕事を見て
なんでこんな雑なことをするのかな
想像力が足りないんじゃないか
って思ったんですね
数日前に
思ったんですけど
僕はですね
めちゃくちゃめんどくさい
契約書のやり取りがあったんですよ
こんなの
本当にどうでもいいこと
契約書を交わすのもめんどくさい
ぐらいなことに
相手の会社は契約書を交わさなきゃいけない
しかも契約書の内容を
お互いの法務部同士で詰め合う
みたいなスタンドバトルが
発生して
僕は
そんな大事にするようなことじゃないから
もういいじゃないですか
この契約はもう少し簡単な
こんな形でって言ったんですけど
いやちゃんとさせてもらいます
やるんかと
お互いどうでもいい時間
数十時間ぐらい取られると思うんですけど
やるんですね
やりますみたいな
こんな言い方してないですけど
もっと簡単なんでいいよくないですか
って言ったんですけど
しょうがねえなってなって
契約書のやり取りやってたんですよね
いよいよ完成して
あーめんどくさかった
これぺろっと送ったんですけど
ぺろっと
送り返してきて
2通送ったうちの1通
返ってきたのかなってパッと見たら
なんだよめんどくさいなんて
もう終わりじゃんこれで
もうお互い契約書持ったら
何をまた返信してないのかわからない
ってパッと見たら
こっちが送った契約書にですね
応印がしてなかったんですよね
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印が押してなくて
向こう側両方印ついて
ちょっとそちらでも印ついて
また送り返してもらえますかみたいな感じで来て
俺の仕事めっちゃ雑と思ってですね
なんで雑かって言ったら
もうどうでもいいことだと思ってるから
全くそこに真剣味が
僕の方にないと
したらもちろん自分もですね
超仕事が雑になるんですよ
っていうのでですね
って考えると
僕は多分通常の業務では
すごい真剣度が高く
ある種のシンクロリズムみたいなのが高くて
真剣度が高くできてる
それはラッキーなことでですね
中にはそこに対して
シンクロリズムが高くない人も
やっぱいるわけですよね
その人は通常の業務が雑になり
周囲にですね
なんか想像力足りないなのを
うんうんみたいな
どうすればあいつもう少しちゃんと
当事者意識みたいなのを
持たせられるのかみたいなことですね
周りが手を組まないで
あーだこーだみたいなやつするわけですけど
それは人それぞれ違うんだなって思いましたね
だからですね
昨日話してたような真剣に上げる環境
それはどうなのかな
その環境
その環境の中で
なんだろうな
なんて言うんですかね
頭の中の想像図で言うと
その人の先天的な
想像力や
真剣度の形
真剣の形っていうのが
ベースにあって
で
真ん中ににかわみたいに
中間層として
姿勢があって
でその外側に
環境があるみたいな
なんとなくイメージ図があるんですけど
その人の持っている
想像力や真剣度みたいなの
の形は変えられないんだけど
中間層に
環境によって変化し得る
姿勢みたいなものがあって
姿勢みたいなものが
その
その人の固有の真剣度
固有の想像力の形と
環境を
ある種マッチさせるみたいな
感じなのかな
みたいななんとなく頭にイメージ図があるんですけど
全然そこから
別に話は展開できないんで
まあ本日はですね
こんなもんにしておきます
というわけで
ありがとうございました