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はい、始まりました。本日のテーマはですね、めっちゃ普通なことを言うんですけど、コロナ怖いなという話です。
僕は比較的結構コロナビビリ派でずっと来ててですね、なるべく会社とかも行かないようにしてましたし、
マスクとか消毒とかは最初からずっと気をつけていた方ですね。
子どもが受験するっていうのもあってですね、家全体でもかなり気をつけて、特に子どもの受験が終わる2月くらいまではですね、
会社にも3ヶ月くらい行ってなかったのかな、連続で。ずっと在宅でやっていて、なるべくビビり倒してきたんですけど、
ここ最近の状況はですね、マジすごいことになっているなっていうと改めて思うんですよね。
めっちゃ普通のことというかね、ニュース見れば分かるって話なんですけど。
オリンピック1年延期しますって去年言ってたときね、日本全体で1日の新規感染者数って確か50人とか30人とかするぐらいでしたよね。
だったんですけど、12人感染、東京で出てレインボーブリッジを真っ赤に染めて警報とか言ってましたけど、今1日5000人ですからね、やべえことになっているなと思うわけですけど。
しかもデルタ株がですね、アメリカの何だっけ、駅角センターみたいなのがありますけど、
そこの発表によると、水暴走並みの感染力になっていると、水暴走って相当なものですよね、なってて、台湾でですね、台湾ってすごく抑え込みに成功しているので、
感染経路をまだ追えてるんですよね、デルタ株の。なんで感染があったらですね、感染経路を追ってですね、それを公表してたりするんですけど、
その感染経路のですね、一つのルートが、ゴミ出しに行って、近所の人とお互いマスクして挨拶したっていう経路があってですね、お互いマスクして、
ゴミ出しですからね、そんなピッタリくっついたわけないですから、1、2メートルは絶対離れてると思うんですけど、
こんにちはって言ったらですね、その時に乾かったと。めっちゃすごいなと。
で、まあ20代からね、50代ぐらいとかでも結構重症化率がすごいね、あの上がってるじゃないですか。
で、なのにですね、えー、えー、まあ、中症の経度ぐらいだったら、えー、入院はさせないぞ、みたいなね。病床確保だ、みたいなこと言っててですね。
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えー、つまりね、まあ僕とかは、あの普通に今かかって、やばい寝てたら呼吸できない、とかっていう状態になってもですね、まあもちろんすぐに入院はできずにですね。
まあなんだったら、酸素吸入すれば単純に助かるぐらいのレベルでもですね、酸素吸入を得られなくて死ぬっていう可能性もあるわけですよね。
インドのもう、あのとんでもない状況になってた時はですね、もう本当にその多分、そのガチ重症になってない、まだ中症程度の、なんですけど、まあ酸素吸入がうまくできないんで、あのね、家族がこの自分のその患者をですね、あのリアーカーにくくりつけて、えー、病院をこう探し回ってるみたいな。
酸素ないか酸素ないかつって探し回って途中で酸素がなくて、こと切れちゃうっていう、酸素吸入ですからね、そんなの、それが日本でできなくて死んじゃうってことがあるんだ、今ってやっぱ思うわけですよね。
いやー本当にやべぇ状態だなと、今水暴走クラスのですね、感染力を持ってるウイルスが、1日東京で5000人ずつ、まあだからここから指数関数的に増えていくと、もっと増えますよね。ただPCRの検査体制がそんなないんで、あの数の上では現れないと。
新規感染者数って多分検査数が少ないせいで、実際より、もう終えなくなっていく、まあ実際現時点でも終えてないでしょうけど、終えなくなっていって、その代わりに死亡者数として現れてくるっていう感じになると思うんですけど、
えーとその死亡者数がですね、昨日ちょっと予想を見てですね、最悪のケースで9月末までに4万人、普通のケースで1万5千人、最高のケースで5千人死ぬだろうと。で、今のところ8月中は最悪のケースの推移で動いているというのでですね、まあめちゃくちゃ、まあやべぇなと思うわけですけど、
まあしかもワクチンがね、そのデルタ株は効かないケースが結構あると。さらにね、あの感染者数が増えると増えるほど、まあ変異の可能性が高まって、まあどんどん変異していくと。いや本当に、うつてねーな、すごいな、と思うわけですけど。
ワクチンのね、出現で、天然痘ウイルスはまあ絶滅した、混絶したって、あの、いう話ですけど、まあちょっとコロナウイルスはさすがに人間がどうこうして、あのー、克服できそうなもんじゃないですよね。まあやれることやるしかねえなと思うわけですけど、まあ一応ワクチンがあったら、まあ、まあみんな打っててそんなヤバい状況じゃないんだとしたら打つか、と思いますし。
まあ実際1回打ちましたし、まあ今後もね、どんどんね、たぶん続けてワクチンとか出てくるので、一応まあ様子見つつ打つと思いますし、まあマスクと、あの、手洗いね、うがいをして、えー、家の中に基本こもるっていうこともですね、まあ本当に数少ない人間がやれることなんで、まあやるだけなんですが、まあですね、ウイルスの方がですね、なんかこう、なんかの進化でですね、まあうっかり収束していくっていうことを、まあたぶん手をこまねて見てるぐらいですね。
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しかやれることないと思うんですけど、ただですね、あの、こういう話をしてるとですね、まあ自分の幼馴染に、まあ俺はマスクしないぞ、俺は自由だっていう考えの、まあ幼馴染がいましてですね、ほうと思ってですね、ちょっと話を聞いてみたらですね、あの、まあまずマスクが有効なエビデンスがないって言うんですよね、で、ほうほうほうと、まあそのマスクが有効、
なエビデンスがあるかないかははっきりして知らないんですよね、僕もだから、あの、まあ普通に考えて有効そうじゃないと思いますし、まあつけてたら感染防げる、少なくとも自分は風邪にはもう全くわからなくなっちゃってるんで、えー、なんかまあ少なくともいろんなことの感染防げてるなとは実感はあるので、まあマスクをしてるわけですけど、手返しとかも控えてるわけですけど、まあマスクは有効なエビデンスがないと、で、だからしないと。
で、えー、まあだからしないというのはまあ、えっと、有効なエビデンスがない、プラスマスクをしろと言われるのはですね、自由を侵されてるというわけですよね、その自由というのはまあ自分の個人の自由もありますし、まあもちろん経済の自由というのも含まれてますよね、まあ店閉めろとか、あとですね、えー、こうやってその自由を侵される、政府の言うことに聞いてですね、マスクをすることですね、今後なおのことですね、自由を、この政府が図にのってですね、あの自由を、
あのー、侵してくるんだと、だから俺はマスクをしない、って言ってるんですよね、で、だからまあエビデンスがないっていうこととですね、自由を侵されるっていうことをですね、明かりにかけて、まあマスクをしないと、普段通り生活するっていうのはですね、徹底してる幼馴染がいるんですけど、あのー、結構いろいろ考えさせられちゃいますよね、その、あのー、まあですね、これまた面白いなと思うんですけど、
このバンコク共通でですね、あのー、マスクつけないぞってね、例えばですけどトランプ支持者の人とかはマスクつけない、かったわけですけど、まああのー、まあですね、じゃあなんでつけないのかって言ったらですね、自由を侵されたくないからなんですよね、やっぱり、なんか、自由を侵されたくない、という人がですね、マスクつけない、ですよね、まあまあまあマスクはもちろんね、ある程度の自由を奪われてはいるわけで、
えー、まあ僕としてはですね、まあエビデンスがあるかないかはちょっと正直言ってよくわかんないけど、まあ、あのー、実感として風邪ひかないし、まあまあ、効いてんじゃないと思いますし、えー、マスクをですね、つけるってことはですね、さほどこう、あのー、めちゃくちゃ嫌なわけでもないんですよね、まあ夏暑いなと思うぐらいでですね、まああのー、むしろかかると嫌だなと思ってつけてるほうが安心するわけですけど、
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ということでですね、まあそれ天秤にかけてつけないって選択肢はないんですけど、まあやっぱりですね、なんか自由のためにはですね、つけられないという人もいるわけですよね、で、じゃあなんでそんな風にですね、考え変わるのかと考えるとですね、まあ僕の場合はですね、あのー、この仕事上、はっきり言ってこのコロナになってあんまり被害を込めてないんですよね、ほとんど以前と変わらず、えー、仕事しているし、
なんだったら家で仕事をやれるっていう感じになって、リモートで超楽っていう感じなんですけど、えー、それと比べてですね、その、俺はマスクつけないぞ、自由万歳っていうですね、おっさんのなじみのほうはですね、まあなんていうかどちらかというと工業に関わってるような仕事なんで、まあもろその、えー、コロナで自由を制限されることでですね、あのー、ダメージを負う、まあ商業、商売をやってるわけですよね、まあなんでですね、まあ立場によってそういう、
そういう考え方も変わるのかなーなんていうふうにも思ったんですけど、まあただですね、そのー、もちろん、あのコロナでダメージを負う産業に従事してる人がですね、全員俺はマスクつけねえぞって言ってるわけでもないですし、まあ逆にですね、あのダメージを負わないほうの人がですね、俺全員マスクつけるぞって言ってるわけでもないので、えーと、まあそこも関係はしてるんでしょうけど、なんか、えーと、根本的な理由じゃない気がしていてですね、
えーと、僕が思うのは、そのー、自由ということをですね、めちゃくちゃたっ飛ぶ人がいるということですね、自由って概念をですね、なんか、もう最上位においている人っていうのがいるんだってことですよね、で、えーと、僕ちょっとこの話で思い出すのがですね、アーサー・C・クラークっていう、まあSF小説家の幼年期の終わりっていうSF小説を思い出すんですけど、
それがですね、その宇宙からまあ宇宙人が飛来してですね、まあものすごい科学力でですね、えーと、まあ人類を圧倒するんですけど、人類にじゃあですね、せめて攻撃とかするとかって言ったらそういうわけじゃなくてですね、まあインディペンデンス・デイの元になった映画なんですけど、まあインディペンデンス・デイみたいな感じでですね、各都市の上に超巨大UFOがただ浮いてるってだけなんですよね、ただ浮いててですね、人類を監視してるんですよ、で、監視してるんですけど、じゃあ何やるかって言うとですね、紛争とかするとですね、あのー、
両方の軍を全員気絶させたりとかですね、まあその超科学力でそういうことをやるんですよね、で、なんかこう犯罪とか起こるとですね、パーンってそれを見逃さずにですね、えーと、止めたりとかですね、えー、そういうことをして、あのー、世界中から戦争とか犯罪とか争いがなくなるんですよね、
で、なくなって平和、完全なる平和っていうのをですね、人類がその宇宙人の手によって初めて手に入れるんですが、えー、
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それをですね、耐えきれない人類がレジスタンスを起こしていくんですよね、中盤の展開で、で、その宇宙人を、あのー、あのー、まあなるべく追い落とそうとするわけですけど、だからですね、あのー、平和よりも、命よりも、自由って大事、だと思ってる人はいるわけですよね、し、
うーん、まあそういう状況になったら、実際にですね、完全な平和が達成されました、でもそれは宇宙人によるものです、ってなったらですね、もしかしたら僕も我慢できなくなってレジスタンスみたいなことをするかもしれないですよね、なんかですね、まあ牧師がですね、なんか、えーと、もう、さも当然のようにですね、あのー、まあ命より義って大事じゃん、みたいなことをですね、さらっと書いててですね、え、そうなの?と思ったんですけど、
えっとー、まあですね、その、えー、義、義、ここで義にあたるものって自由だと思うんですよね、えー、これ以上議論することができないぐらい大事なもの、のためなら、命捨てられるよね、うん、争いも起こせるよね、何だったら、人が死んでも多少死んでも構わないよね、まあ実際ね、その、4年期の割だったら戦争を起こすわけですから、たくさんの人が死ぬことをですね、覚悟して、えー、レジスタンスを起こして、
その、完全なる平和っていうのを崩して、えー、宇宙人から自由を勝ち取りたいと思ったわけですよね、っていう気持ちっていうのがですね、どうもなんか人間の中にあるんだなと思うわけですよね、だから、あのー、マスクをしない、そしてそれによってかかるかもしれない、人に映すかもしれない、エビデンスがないかわからない、でもそれよりも自由が大事だ、という人がですね、確かにいるんだなと、いうふうに思いました、別に、
それをですね、否定も肯定もしません、そういう人がいるんだな、ということでですね、えー、本日の話はおしまいしたいと思います、ありがとうございました。
