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こんにちは、mikanです。
母歴20年、40代からヨガインストラクターを始めた私のたまいもない日常と子育ての話をお送りします。
よかったらゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
8月26日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、「自分史とは?」というテーマでお話ししたいと思います。
大学3年生になる娘が、就職活動で自分史を書くということになったらしくて、
そのことについてちょっとお話ししようかなと思います。
興味のある方は最後まで聞いていただけると嬉しいです。
娘から先日、久しぶりにLINEが来ました。
就職活動で自分史を書かないといけないんだけれども、
習い事、いつ、どうやって始めたか覚えてる?
それから、幼稚園ぐらいの時のエピソードとかあったら教えて、という内容でした。
私は自分史というものを書いたことがなかったんですけれども、
皆さんは書いたことありますか?
就職活動中とかにどうでしょうか。
よくわからなかったので、どんなものかなと思ってネットで検索してみたら、
ある記事には、日本史とか世界史と同じように、
自分史とは、自分の過去の出来事を時系列に整理してまとめたもの、
過去にあったことを思い出して書き出していく作業になります、と書かれていました。
そして自分史を作ると何がいいかって言ったら、
自己分析ができる。
自分の価値観を明確にできて、自分自身を理解することができる。
それから、自分が何が好きで何が得意なのかがわかれば、
企業が発信しているメッセージと自分の価値観を比べて、
自分でどの企業に行こうかなということが想像できる、
企業を選択しやすくなるというメリットがあるようです。
あと、エントリーシートとか面接の時にも、
志望動機の説得力を増すことができたりするので、
自分史を作っておくことは非常に有効だよということが、
そのネット記事には書かれておりました。
娘もそういうものを書かなきゃいけないんだって言っていて、
今は一生懸命きっと書いている最中だと思います。
自分史をいざ書くと結構大変そうだなぁなんて想像しております。
娘が聞いてきた習い事はいつどうやって始めたか、
幼稚園のエピソードを教えてということに関しては、
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私はなんとなくしか思い出せなくて、
プールとかいつから何年習ってたかな、
テニスはいつ習ってたんだろうとかね、
はっきり思い出せなくて、
そんな時に昨日配信しました。
好きなことノートがとても役立ちました。
この1冊のノートに子どもの好きなこと、習い事がまとめて書いてありました。
何歳の時にこの習い事を始めた、
ここで検定試験を受けて合格した、
なんてことも書いてあったので、
そのまま子どもにLINEすることができました。
このノートのことは昨日配信しておりますので、
もしよければ概要欄にリンクを貼っておきます。
聞いてみてください。
はい、今日は自分史を作ることは、
自分の価値観をクリアにするためにも、
就活する上でも必要な作業なんだなぁということを知りました。
ということと、自分史を作る際に、
小さい頃の好きなこと、得意なこと、習い事などを、
どこかにメモをしておく、
記憶をたどるようなノートを作っておくと、
ちょっと役に立ったよというお話をしてみました。
どんな本を読んで、どんな遊びをして、
どんな人と出会って、経験を通じて、
自分の考え方や価値観、自分らしさを作っていくんだなって改めて思いました。
そして記憶ってすっごく曖昧なもので、
すぐに忘れちゃったりするんだなぁということも思いました。
いい記憶は残して、ちょっといまいちな記憶は、
勘違いぐらいに思ったり、
いい経験で上書きしながら、
今をご機嫌に過ごしていきたいなぁと思いました。
そして娘にも自分のやりたい仕事に巡り合えるよう、
見守りたいなと思っています。
では最後までお聞きいただきありがとうございます。
今日も何かうまくいく、引き続き良い時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。