2024-01-14 40:32

第713回 Core i3でいいんじゃね!?・久々にWindows Insider Preview (2024/1/14)

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第713回 Core i3でいいんじゃね!?・久々にWindows Insider Preview (2024/1/14) 番組へのご意見・アンケートにご協力をお願いします。(2024/1/6~1/20) Teamsの番 […]
00:00
スピーカー 1
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第713回目の配信です。
前回、娘が試験勉強中だということで、お父さんは隣の部屋でうるさくできないというところで、車の中でトヨタオリススタジオからお送りしました。
いつもの使ってるマイクじゃなくて、ICレコーダーを使って収録ということをやりました。
結構、皆さんにご意見をいただきまして、変わらないですよという話と、後、むしろこっちの方の音がいいんじゃないですかと言われる方で、結局ネガティブ系の意見は何もなかったですね。
スピーカー 1
これでいいんじゃねっていうところがあって、実はマイクとか色々凝ったりしてたんですけども、なんかICレコーダー1個で良かったのかなと、力を入れるところはやっぱりそこじゃなかったのかなというふうにちょっと思ってしまいました。
といってもね、この使ってるICレコーダーね、TASCAMのDR-40Xっていうプロ仕様のICレコーダーなんですね。
スピーカー 2
だから本当に音楽だとか、そろそろ歌手の方がですね、歌収録したりとかですね、そんなことをするもので、ここまで本当はいらないんじゃないかなっていうくらいなんですね。
スピーカー 1
ちゃんと録音できてるかな?そういうものなんですけども、結果的にこれで良かったのかなと、そんなふうに思ってまして。
スピーカー 2
といってもね、やっぱりこう色々機材って買ってみないと分かんないとかあるんで、カメラだってそうじゃないですか、α7なんとかって良いカメラ買ってる人もたくさんいますけども、
なんか結局iPhoneでいいんじゃね?とかね、そんなオチあったりとかね、あったりしますんで、色々試してみるのは良かったかなと思っております。
スピーカー 2
はい、ということでですね、今週もトヨタオリススタジオからお送りしております。
ちょっとまだまだ試験があるってことでね、ということでね、ICレコーダーで収録してます。
スピーカー 1
はい、この配信はヤスタリさん、ホワイトカラーさん、はじめ合計12名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
スピーカー 2
また、マイクロソフトTeamsを使ったコミュニティ活動も行っています。ぜひご参加ください。
スピーカー 1
はい、Teamsのコミュニティ、最近お申し込みの方がね、週1人、2人って増えてきまして、ここ最近ちょっと、ちょっとずつ人が増えてるなというところがありまして。
スピーカー 2
色々ね、雑談とかもしながらやってますんで、この番組を聞いていただいて、加えて何か面白いことがあるかなというところがありますんで、興味のある方はぜひご参加いただければなと思っております。
03:09
スピーカー 2
今回お話したいのが2つかな、プロセッサー無し、Core i3の話と、あとは久々にWindowsインサイダープレビューの話をしたいなと思っております。
スピーカー 1
えっとですね、じゃあまず最初にですね、Core i3の話をしたいと思います。なんでCore i3なんだっていうところなんですけども、今私のメインのデスクトップパソコン、Core i5-9400Fっていう第9世代コアプロセッサー。
第9世代って言っても実は第8世代なんですね。コーヒーレイクリフレッシュってやつだったかな、というのがなってるんですけども、ぶっちゃけ用足りてるんですよ。普段使いで何の不自由もないっていうところで、ストレージがちょっと早い方がいいかなっていうのはちょっと思ったりするんですけども、
スピーカー 2
結局気になるのはその足回りで、プロセッサー本体はですね、実際そんなにね、パワー不足ってことを感じないんですね。ということで、Core Ultraも発表されて、おそらく年末、今年の年末にかけてね、デスクトップ版のCore Ultraプロセッサー出てくるんじゃないかって話があるんですけども、
それも買いたいなと思うとこなんだけど、ちょっとまだこれでいいかなっていう感じで、引っ張っていこうかなと思っています。今この瞬間はね、わかんないですよ、明日になったらやっぱりなんか第14世代欲しくなっちゃったとかかもしれませんけども、それともかくですね、その状況なんですけども、パソコンって壊れるんですよね。
スピーカー 1
プロセッサーが壊れたことは私一度もないんですけども、何かが壊れて結局ついでに中身入れ替えちゃうかってことは割とよくはなしで、ということで、いつでも次は何買おうかなっていうのは常に考えてて、横浜の駅前にドスパラってありますんで、あそこも私の倉庫なんですけども、あそこはよく見たりとか、あとウェブサイトとかね、いろんな情報は書き集めている状態です。
そんな状況でですね、私のお友達がYouTubeのリンクを教えてくれまして、私に教えてくれたんじゃなくてその人がなんとなく貼り付けたんですけども、Core i3ってこれだけで結構いけんじゃねっていうのが結構あるんですね。
スピーカー 2
で、じゃあその前にこのCoreプロセッサー、Core iシリーズね、どんなのがあるか。今のメインストリーム何かっていうと、今お店で発売しているデスクトップ版のCore iシリーズ、インテルのプロセッサーですね。Core iシリーズの第14世代が最新です。
スピーカー 1
1400何とかっていう型番になる。14700とかそういう型番になると思うんですけども、そういうのが出てるんですけどね。ただまだ14世代、まだ値段がこなれていないということと品数はそんなにまだ出てないというところと、性能的にもあまり第13世代と変わらないぞって話が結構出てて。
06:23
スピーカー 2
というとね、実際に今買うのを考えると、第13世代、これあたりがボリュームゾーン的にちょっと買いやすいんじゃないかなと思っています。で、そこでいろいろこう見たところ、Core i3、Core i5、Core i7とあって。
スピーカー 1
で、Core i7が、Core i7-13000F、これが16コア24スレッド、これが56,980円なんですね。で、Core i5-13400F、10コア16スレッド、これが31,770円。
スピーカー 2
そしてCore i3-13100F、17,820円、4コア8スレッドというようなラインナップがミーンストリームです。これも、Fって付くのは内蔵のGPUを搭載していないタイプなんですね。
スピーカー 1
で、私はGPUね、ステビリッドフュージョンのためにいいやつを買っちゃいましたんで、いいやつというか、そこそこのやつを買っちゃいましたんで、まあいらないかなというところで、Fというシリーズでちょっと安いんでね、GPU内蔵じゃなくていいかなというのと、あと、Kって付くとオーバークロックとかができる、そういった体制があるよというものなんですが、
スピーカー 2
大体オーバークロックなんてやらない、むしろ安定で動かすことが優先とされるので、Kとか付かなくていいかなというところで、私が今狙っているのは、この第13世代のFシリーズということになります。
で、このお値段を見てみると、一番安いのが、まあボリューム上的にはこれ、Core i5が13400Fが31,700円、これ税込みですね、ドスパラの価格ですけども、確かにこれ第9世代のCore i5買った時も29,800円だったかな、大体3万円ぐらいなんですね。
スピーカー 1
で、まあCore i7もね、しとけばよかったかなということは何度も思うんですけどね、これ5万6,980円でしょ、結局、5と7の差額が2万5,210円、で、3と5の差額が1万3,950円というところで、まあ結構開きがあるわけですよ。
で、そんな状況でCore i3っていいんじゃねっていう情報を見て、どれどれって調べてみると、なんか私の使い方だとCore i3でいいんじゃないかなというふうにちょっと思っています。
で、もちろんですね、Core i5とCore i3の決定的な違いは何かというと、ハイブリッドアーキテクチャーじゃないんですね、Core i3っていうのは。Core i5はPコアが6コア、Eコアが4コアという構成なんですが、Core i3はPコアのみです。
09:12
スピーカー 1
つまりEコアっていう高効率コアが乗ってないんですね。で、Pコアが4つで、マルチスレッドで8スレッドというものになります。ということで、当然あの私が前お話ししたIntelスレッドダイレクターというね、このPコアEコアとWindows11のこの使い方を、このマイクロソフトとインテルっていうか、Windowsとインテルのコアプロセッサーが連携をしてうまく調整して、
効果的に高効率で動かすという仕組みですね。この機能は結局働かないんですね。ちょっとAMD的な発想なんですけど、働かないというところになります。結局ね、Pコアだけでやろう、高効率コアで無しでいきましょうというようなものなんです。
確かにこれ第12世代コアプロセッサーが出た時に、Intelスレッドダイレクターであれば、多分Windowsが全体的にキビキビ動くような風になるんじゃないかなとかね、そんな期待もしてたんですけども、と思ってたところで、実際これYouTubeのサイトでですね、
スピーカー 2
なんて方のYouTubeフォーナー?結構人気のある方ですね。ユーザー登録、チャンネル登録者数が20万人っていう、トモヤシさんという方のYouTubeチャンネルなんですが、
スピーカー 1
こちらでね、ぼったくり価格のCPUは買う必要なし、16,000円のCPUでゲームはできるっていうタイトルの、これ半年くらい前の投稿なんですけども、この動画でね、Core i5-13600Kというオーバークロックができるやつ、それとCore i3-13100Fという、今回私がちょっと注目しているプロセッサーの比較をしてるんですよ。
これ見ると、実際ですね、これ実際ベンチマークをやってるんですけども、Cinebenchっていうマルチ処理をさせるので一番効果が見えるっていうベンチマークだと、Core i5の方がCore i3より2.7倍速いんですよ。
めちゃくちゃ速いんですね、見てて。で、まあそれはそうだろうなと思ってたんですけども、で、その以外のところですね、あとゲームのベンチ、ファイナルファンタジーとかベンチマークができますよね。
あとは、実際ゲームで遊んでみて、フレームレート、何fpsとか、あとGPUにどれだけ負荷がかかっちゃってるか、そのCPUパワーによってね、というのを比較してっていうのをね、いくつかゲームとかベンチマークで見てるんですけども、どれも言えるのがCore i5の方が1.1倍か1.2倍ぐらい速いっていう感じなんですよ。
12:16
スピーカー 1
だからね、例えばその一万数千というスコアが出るんだけど、こっちのが2千スコアが高いですね、そのぐらいなんですよね。結局、こういうのってシングルコアの性能によってくるんで、ぶっちゃけあのコア数が多いとかね、インテルのそのハイブリッドアーキテクチャってあんまり関係なくて、
ゲームやるんだったら、実はここの当時の値段でしょうね、1万6千って言ってますけども、これ今1万820円ですけども、この5万6千するCore i5よりも1万6千するCore i3とほとんど変わりませんよって、Core i3でいいんじゃねっていうお話になってます。
あとはOBSを使って録画をしながらファイナルファンタジーのベンチマークをやった時のその何fpsっていうので見ると、ある程度マルチ処理が走るんですけども、Core i5だったら130fps、Core i3だったら117fpsですっていうところでね、やっぱりこれにマルチの処理をさせると違い出てきますねってところあるんだけど、じゃあ実際この違いを体感できるかっていうと、あんまり関係ないかなって私も見えてます。
スピーカー 2
実際こちらの方も差は出ますし、そこを気にする方はいると思いますけど、あまり違いは出てませんねっていう話なんですね。
スピーカー 1
というとですね、結局そのマルチタスクでガンガン処理させないんであれば、ある程度させてもですね、Core i3で十分じゃないかなっていうふうに私見てます。
じゃあ普段使いで、ブラウザで結構スレッド使うからっていうのはあるかもしれませんけどね、そこら辺とかオフィスを使うっていう用途でも見てても、実際今言われてるのはN100とかN200っていうインテルのプロセッサーありますね。
あれE-Coreだけの第12世代のCoreプロセッサーなんですね。たぶん第7世代のSkylakeぐらいの性能なんですけども、それなりにマルチスレッドで動いてるんで、買ってみたら実はこれだけで十分だった。
スピーカー 2
ただ動画編集だとかゲームなのはきついよねっていうのが一般的な評価です。そんなところを見ていくと、買い替えるときにCore i3でもいいんじゃないかなっていうふうにちょっと今思ってます。
まあとは言ってもね、たぶんいざ買った後に、やっぱりCore i5、Core i7にしとけばよかったって思うと思うんで、って言いながら私たぶんCore i5にするかなと思うんですよね。
15:08
スピーカー 2
だってこれ差額が13,950円なんで、14,000円ぐらいの違いだったらCore i5にしとこうかなっていうふうにはたぶん私動くと思うんですけども、緊急で必要でどうしてもお金が出せないっていう場合だと、あとは本当にこの程度でいいんじゃないって思うんだったらCore i3でいいんじゃないかなっていうふうにそういうふうに思っています。
今余裕がないから言いませんけど、昔サブ機を組むっていうのをよくやってましたけど、そしたらCore i3で組んじゃってたかなとそんなふうに思ってます。
スピーカー 1
6年前に私、Surface Proの第5世代を買ったんですよね。あれ、Core M3のモデルを買いました。予算的な都合もあったんだけど、あえて低スペックモデルを買ってどのくらい使えるかっていうのを試したかったんですけど、ぶっちゃけ使い物になりましたからね、Windowsで動かしてて。
本当に普段使いできてたし、勉強会でもスライダーで登壇したりとかしてましたけど、でも最後はやっぱりどうなんだろう、Windowsレビューアップしていくためにやっぱりちょっと重いなってところがあったんで、最後はやっぱりCore i5のメモリを8GBにしておけばよかったかなっていうのはありましたけどね。
Core M3のSurface Proの第5世代ってメモリが4GBだったんで、やっぱりそれがきつかったのかなと思ったけど、実はCore M3でも結構使えてたっていうのはあるんですよ。だから実はですね、このCore M3でいいんじゃないかなっていうふうにそのふうに思っています。
と言いながらそんなことを考えていてね、じゃあ今使っている私が使っているCore i5の9400Fとこの最新のCore i3どのくらいのスピード違いがあるんだろうかと言うとですね、結論を借りますと全面的にCore i3の勝ちです。
やっぱり世代の違いはものすごく出てきますね。どうやって比較したかというと、もちろん実機があるわけじゃないんで、比較サイトっていうのがあるんですよ。
これね、Googleの検索で、コーパイロットじゃなくてGoogleでやったんですけども、Core i3 13100FとCore i5 9400Fを比較というキーワードで検索していただくと、ちょうどこの2つを検索した結果がきれいに出てきます。そういうサイトが出てきます。
これ多分自動で作られてるんですね。ですから出てきたキーワードで比較が出てくる。例えばこれRyzen 3にすると、Ryzen 3と比較なんていうのもパッと出てくるんですよ。つまりそういった情報を用意してあるっていうか多分自動で作られてるんですね。
18:15
スピーカー 1
ベンチマークのデータを持ってて、言われたプロセッサーを組み合わせて、何とかVS何とかっていうサイトを作ってるっていうとても素晴らしいサイトがあってですね。そこで見てみたら、大体いろんなベンチマークテストあるんですけども、全てにおいてCore i3、第13世代Core i3が上回ってます。
これ実際にプロセッサーとしても見てみると、世代もだいぶ違うんですね。第9世代と第13世代なんで。使えるメモリーはDDR5使えるし、あと待機幅もCore i5、9世代が42.7GBパーセック。第13世代Core i3が76.8GBパーセックとかね。
スピーカー 2
L3のキャッシュ数も9MBと12MBの違いだとか、PCIの待機幅も15.8GBと78.8GB。これ多分PCI Express 5ですから違いがあるんですけども。そんな違いもあったりとか、あと消費電力もちょっと低かったりとかね。そんなところも書かれてるんですよ。
スピーカー 1
あとCPUの性能としては大して変わらない。機能的には大して変わらない。使えるメイリセットも一部違うんだ。AVX2プラスが拡張機能で使えたりとか。あと仮想機能も使えますしね。そんなところがいろいろ出てるんですけども。さっき言ったCinebenchね。これがCore i3だと1.7倍ぐらい速いです。
やっぱりこれコア数なんですね。私のCore i5って6コア6スレッドってマルチスレッドじゃないんですよ。第9世代って。だから6スレッドで動いてるんですけど、一方このCore i3って4コアなんだけど、マルチスレッドなんで8スレッドというところで、これのコア数処理できる数も多いんですね。
スピーカー 2
だから私も仮想マシン動かしたりしてるんで、それ考えるとCore i3にしたほうがいいんじゃないかなとかね。あとGeekbenchだとかいろんなベンチマーク見てみると、大体1.5倍ぐらい速いです。中には測定比較にならないくらいっていうのもあるかな。大体1.5倍ぐらい速いんですよ。
スピーカー 1
だからちょっと買い換えるとかね。壊れたんで買い換えるんだったら、安い値段でこれ買っといて、逆に今の環境よりも全然パフォーマンスがいいという、そんな状況になります。
21:04
スピーカー 1
そんなこと書いたんで、ますますCore i3でいいんじゃねっていう感じになってきますよね。
まあそういうところでね。実は本当に必要なのかっていう視点で見ると、無理して高いプロセッサーを買う必要はないのかなっていうふうに思ってます。逆に差額でグラフィックボードに力を入れる。
例えば4000番台を買うとかね。ゲームやりたい方はCore i3とグラフィックボードいいやつ買うとかね。4060、16GBモデル買うとかね。7万円しますけど。
そのぐらいの方に力を入れてもいいと思いますし、お金に余裕がある方っていうかね、そういうことに使おうと思っている方はそれなりのパフォーマンスが出るものを買っておいた方がいいかなと思うんですけど。バランスを考える方はそういった考え方をしてもいいかなと思っています。
これ見るとね、Core i7いらないかな。私の周りみんなCore i7買うんですよ。理由は多分簡単だと思いますが、後で高価したくないから一部のやつ買っておこうなんでしょうけど。
Core i5とかで次の世代、次の世代って世代が変わるごとに買い替えていった方がパフォーマンスがいい生活が送れるんじゃないかなと思っています。
これ見ている限りだと、今のところ、余裕があったらCore i5、ちょっと厳しかったらCore i3かなというふうに私は見ています。
皆さんどうでしょうね。それぞれね、いやいやそんなこと言ったっていいやつにした方に決まってんじゃんと、余裕があった方にこうしたこといいでしょっていうのはすごく私もわかるんですよ。
なかったときにね、これここのとこCore i7だったら早かったかもって思っちゃうと、ちょっとね、後悔しちゃうっていうところがあるかもしれない。そこが悩みどころであるんですけどね。
そんなところで、プロセッサーをいろいろ考えているとCore i3いいんじゃないかっていうお話でした。またね、こういったお話、Core Ultraも出てきますし、また値段が下がってきて第14世代が買い得になっているっていうところもあると思いますしね。
あとはストレージも早い方だとどうかとかね、そういったところもお話していけるかなと思っております。はい、以上Core i3のお話をさせていただきました。
じゃあ次はですね、ちょっとWindowsネタも話しておこうかなというところで。ちょっと最近あまりお話ししていなかったWindows11のインサーダープレビューですね。こちらちょっとお話ししたいと思います。
24:04
スピーカー 1
ちょっと動きがあるんですね。で、カネリアチャンネルとDevチャンネルとベータチャンネルとリリースプレビューチャンネルが出ていて、あとWindows10についてもですね、バグフィックスみたいな形でリリースプレビューチャンネルが出ています。
1月になってからの動きとかも含めてみますと、今ね、カネリアチャンネルがビルド26020なんですね。ここでね、出てるのが音声アクセス。ここでアップデートが結構あってですね。
これ音声アクセス機能でアップデートがあったんですが、最初から言っておくと日本語はまだ対応していません。日本語は対応してないんですけども、音声アクセス機能でマウスグリッドっていうコマンド、音声のコマンドが追加されて、音声でディスプレイ上の特定のポイントにマウスポイントを移動させることができるっていう機能なんですね。
画面にですね、縦横に線を引いたとイメージしてもらって、例えば、9分割ぐらいにしたとしますね。9分割したところに番号をつけて、ここにマウスカーソルを持ってってくださいっていうのを、マウスグリッドっていう風に英語でしゃべると、英語版のWindowsだと、どこっていうと特定の場所に移してくれる。
例えば、これ数字で指定するのか、アルファベットで指定するのかわかんないんですけど、例えば、ABCのBってやるとBのとこに持ってってくる。で、Bを、例えば、フォネクティックコーナーが使えるみたいで、これアマチュア無線やってる方はご存知だと思いますけども、Bって言うとブラボだとか、ベータって言わないか、ブラボとかね、ブラボって言うとBの位置にマウスカーソル持ってってくれるとかね、そんなことができるみたいです。
スピーカー 2
まあ、といったところがね、機能アップデートなんですけども、あとそれ以外にはですね、削除する方向の話。
スピーカー 1
WordPadとPeople、この機能がクリーンストールをするとインストールされませんっていうことなんですね。アップデートされるとまだ残ってます。
WordPadってちょっと前にね、いずれWindowsでなくなる機能ですといった、初期のワープロ機能ですね。これがクリーンストールするとインストールされませんよと。あとPeopleですね。
People、覚えていますか?って、また今週このネタかって言いそうなんですが、Windows 8とかあとWindows Phoneとかでも使ってたね。
スピーカー 2
人を主体にして、例えばこの人、例えば木澤さんだったら私のメールアドレスとか電話番号とか出てきて、どうやってアクセスするかっていうのを選ぶっていう、人を視点としたコミュニケーションを取るっていう考え方のアプリケーションで、
スピーカー 1
人の名前がここに出てきて、この人どうやってコミュニケーションを取るとかね、この人はどんな人とかね、いうのがわかるっていうかね、そういう使えるアプリケーションなんですけど、このPeople、これも新規インストールされませんということになります。
27:12
スピーカー 1
ただアップデートしただけだと残ってるんで、私も仮想マシンでね、Kanel Air Channelを動かしてますけども、アップデートしてもWordPadは残っています。ただ今後はですね、アップグレードをするだけで削除されるという方になります。
だからアップグレードするとアインストールされるってことが今後起きるという話です。さらに再インストールはできません。一回なくなったらもう二度とWordPadとPeopleに会えなくなるというところで、名残惜しい方はずっと残してくて怒られちゃいますけど、そんなことになっています。
あとね、同じ要件でステップ記録ツール、これも更新されなくなるっていうところで、新規インストールについては言われてないんですけども、今後これもアップデートで削除される方向ですよというふうに言われています。
それとね、省エネモードという省電力というモードがあって、これね、12月5日に出たインサイダープレビューのBuild 26002というやつで実装された機能なんですけども、パソコンの省電力モードにしますよっていうモードが一つ増えたんですね。
英語版でいくとエネルギーセーバーという言い方をしていて、ノートパソコンでも低消費電力で動かしますよとかそういったモードになるんですけども、この機能がですね、アクションボタン、右下の時計あたりのアイコンをクリックすると、この機能をオンにします、オフにしますと出てくるんですけども、ここに省電力というアイコンが出てくるというふうになっていました。
この機能が今回のバージョンアップデートでは、バッテリーをしていないパソコンでも省電力モードにすると省電力のアイコンがタスクトレイに、システムトレイに出てきますというのが追加されたということになります。
デブチャンネル、ベータチャンネルでも実装された機能で、ロック画面に天気予報が出ますというところで、ロック画面の下の方に天気予報が出ます。天気と温度と湿度が出たかな、こんなところで、これはリアルタイムに更新されますよというところで、それが追加されましたということになります。
それと、マイクロソフトストアというようなアプリケーションですね。マイクロソフトストアで画面出したところでインスタントアーケードゲームという機能が追加されました。
30:11
スピーカー 1
例えばゲームというか、ソフトを選んでいる間にゲームができるんですね。このゲームというのがダウンロードしなくてもそのままマイクロソフトストアのアプリの中で遊べますという簡単なゲームですね。これインスタントアーケードと言っているんですけれども、これが直接起動することができるようになりますというところで、インストールしなくてもストアに行っただけでゲームが遊べますよというものが追加されています。
それとこれか。USBの80Gbpsサポート。これUSB4の規格ですね。これDevChannelのBuild23615でサポートされたものなんですが、USB4の規格の中で、これUSBの規格の方がめんどくさいんですけども、転送速度が80Gbpsという最高速のやつがあります。
このサポートをWindowsがしましたというものになります。ただこのUSB80Gbpsというのはまだ載せたパソコン少ないんですけどね。これマイクロソフトの話だと、レーザーというゲーム関係とかパソコンとかいろんなゲーム関係の主要機器も出しているところが、レーザーブレード18というノートパソコンを出しているんですけども、これから出すのか発表があったんですけども、
これに搭載しているインテル第14世代コアプロセッサーのHXシリーズを載せたものについては、このUSB80Gbpsモードをサポートしていて、このWindowsアップデートで使えるようになりますよということになるみたいです。
実際これレーザーブレード18って見るとサンダーボルト5だとかですね、結構いろいろかっこいいことがいろいろ書いてあるんですけども、この機能、つまりUSB80Gbps出せるんだけど、これWindowsでサポートしますよと。これ今どうなんだろう、ドライバーでサポートなのかもしれませんけど。
これはいずれこういったUSB80GbpsについてはWindowsで標準サポートしていきますよというところで、これは多分機能アップデートみたいなね、モーメントなんとかっていうような形でサポートされていくのかなというふうに思っております。
まあそのところでね、実は多分こういった細かいアップデートがどんどん来て、その後のモーメント5になるか、別の場合がつくかもしれませんけども、機能アップデートが走るのかなと思っています。
それでどうなんだろうね、24H2で、多分24H2が出る頃にはこの機能も乗っちゃってて公開されてるかもしれませんし、ひょっとしたらWindows12になってるかもしれないというところでね、ちょっとこの辺のWindowsの話は今後も追っておきたいなと思っております。
33:16
スピーカー 1
はい、そういうことでね、久々になりましたWindows11インサーダーピルビューの話をさせていただきました。
はい、ということで今週はCore i3、IntelのプロセッサーCore i3、実はコストパフォーマンスがすごくいいぞっていうお話とWindows11インサーダーピルビューの話をさせていただきました。
いやー、というとこで、また車の中で収録してますけど、家の前に人が通るとね、木沢さんの旦那さんは何やってるんでしょうって言われそうで、もうそろそろ撤退しようかなと思ってますけども。
そうそう、私のiPhone買い替えることになったっていう話をしたと思ったんですけど、結局ですね、iPhone15を買うことにしました。
スピーカー 2
月3,110円2年間払って、その後2,950円を2年間払うという48回払い。これが払い終わる頃には定年してるという。
スピーカー 1
まあその後もまた働くと思うんですけどね。まあまあそんなところで。あれですね、私と年近い方も結構聞いておられるみたいなんで。
今その後も買い替えると、定年退職、退職するかどうかはどもかくですね、そんなタイミングになってしまうというちょっと恐ろしい状態になってます。
スピーカー 2
まあそれともかくですね、ちょっといろいろと悩んだんですけどね。
スピーカー 1
第十四世代、いや第十四世代、第十世代。
iPhone14、あれを買おうかと思ってたんですけども。
結果的にね、総額48回払いすると総額で7,820円だったかな。そのくらいしか違わないんですよ。
でね、それ考えるとカメラの性能も違うし、USB-Cですしね、軽いし、何よりも最新だしね。
あと、あれか、プロセッサーもAXだったかで1個世代違いますよね。
ということで、多分そのOSのバージョンアップも1世代延命できるかなっていうところもあって、
まあこのぐらいの値段差を考えると一見安く見えるiPhone14よりもiPhone15を買ったほうがいいかなというところでiPhone15にしました。
やったね、これ最新のAppleデバイスっていうところで。
36:00
スピーカー 1
ちょっとちょっと自慢しちゃおうかなと思ってます。
メモリというかストレージはね、iPhoneX使ってるんですけど、256だったんですけど、実際に256使わないんですよ。
撮った写真とか動画をずっと溜め続けてくんなら、あったほうがいいと思うんですけど、私溜めないんで。
今回ちょっと言いましたよね、何回か前に言ったワンドライブで逃がしちゃって、いらないやつどんどん消していってるんで。
64だときついけど、128あれば十分、ぶっちゃけて100あれば大丈夫っていう感じなんで、128でいいかなと思ってます。
Appleもよく考えてますね、実際のボリュームゾーンで64ってのは今どきないだろうなってところで、128あれば用意したらいいんじゃねっていうね。
これAppleもよく考えたと思いますね、128のモデルを用意したっていうのはね。
そんなとこもあって、iPhone15を近いうちに会社の帰りに行って契約していこうかなと思ってます。
一応奥さんの了解ももらってね、普段使うもんだからしょうがないよっていうところで何とかしてもらったんですけどね。
恐ろしいやん、だってこれ買ったら14万5000円ですよ。HPのノートパソコン1台買えちゃうじゃんっていうところで。
結局ノートパソコン1台買っていいよぐらいの勢いですからね。買うのはノートパソコンじゃなくてiPhoneなんですけども。
そんなところでiPhone15買おうかなと。これ買ったら買ったでまたこれお話します。
いろいろとお話したいこともあるんでね、そんなことを考えております。
気になるのはスイカだとか、あとマイクロソフトのAuthenticatorとかの移行ですね。
あれなんかうまくできるかなとかね、そんなとこあるんですけども。
ちょっとそんなのも含めていろいろやっていこうかなと、そんなふうに思っております。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございました。
この番組ではマイクロソフトTeamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集工期は裏話し、マイクロソフトの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットなどの話をしています。
ご参加ご希望の方はお申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込みフォームのリンクは番組の概要欄とXのハッシュタグチャープウッドストリームでお知らせしています。
またこの番組はクラウドファンディングキャンファイのコミュニティにより皆さんのご支援をいただいて配信しております。
スピーカー 2
このクラウドファンディングは創作活動を継続して支援するサービスで月額500円から支援できます。
スピーカー 1
1回だけでもご支援も可能ですのでご協力いただける方よろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代配信機材の維持情報収集などの書籍内などに使用させていただいています。
こちらのクラウドファンディングのリンクは番組の概要欄とXのハッシュタグチャープウッドストリームでお知らせしています。
39:05
スピーカー 1
それとごめんなさい最後にアンケート調査を行っております。
先週からアンケート調査を行っていましてこの番組3ヶ月に1回アンケート調査をやっています。
ですから毎年1月4月7月10月といってまして今回1月のアンケート調査をお願いしております。
スピーカー 2
マイクロソフトフォームズを使って選択式で回答いただけるものとあとは何かご意見があったらご意見書けるようにしておりますのでぜひご協力のほどよろしくお願いします。
スピーカー 1
1月20日まで募集しておりますのでよろしくお願いします。
本日の配信を皆さんのお役に立てることを願っています。また次回よろしくお願いします。
スピーカー 2
ご視聴ありがとうございました。
40:32

コメント

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