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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組
WoodStreamのデジタル生活です。
第658回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この配信はクラウドファンディングキャンプファイのコミュニティより皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回もヤセレさん、ホワイトカラーさんはじめ、合計9名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力ができるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコンビニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらはPodcast番組、電気ワーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
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ということで、今週はちょっと録音の機材を変えています。
マイクというかね、機材を変えています。
ここ最近はね、Zenhiser E935というダイナミックマイクを使って、オーディンインターフェース経由で録音していたんですが、
一応予備回線ということで、ICレコーダーのPASCAL DR-40Xで録音しているんですが、
今回はそれを予備で録音しつつも、もう一個別の方法で録音していて、
実はこれが意外とうまくいったらどうしようかなという、一体今まで何だったんだという話になってしまうんですが、
スピーカー 1
詳しくはTwitterなどで種明かしをしたいなと思っております。
スピーカー 2
今週もですね、またネタがあるようなないようなという話なんですけども、
ブログで書いたネタからちょっと、ティップス的なところをね、今回お話をしていきたいと思っています。
どうしようかな、お話、3つぐらいお話していきますかね。
ということで、まずですね、いろいろ話題があるんですが3つで、
Teams、Microsoft Teamsですね。
スピーカー 1
皆さんコミュニケーションツールとして使っている方が非常に多いと思います。
スピーカー 2
私も会社の仕事、ほとんどこれ中心でやっているという状況で、
本当にね、メールも使わなくなっちゃったんじゃないかなという感じなんですけども、
ここで普段やり取りして、電話の会話、ちょっと話しようかと、すぐ通話でつなげたりとかできますし、
情報の共有もすぐファイル貼り付けて、シェアポイントの方に貼り付けられるんですけども、
ちょっとね、そちらの方にも情報を共有したりとかね、
かなり相当便利に使っています。
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スピーカー 2
いろいろ文句になる方もいると思うんですけど。
このTeamsってね、やっぱり資金が高いと感じさせるのは、
事前にこのマイクロソフトアカウントというか、企業アカウントで
ちゃんと登録されていることが前提で使うものなので、
そういったグループで使うことが前提なので、
Zoomとかみたいにその場でアカウントを入れてすぐ使おうというのとはちょっと違うんですよね。
だからちょっとそこで資金が高くなるのかなっていうのは、
なんか前話にしましてね、何でTeamsは使いづらいって言われるのかっていう、
第648回でね、永遠と私言い訳をしてますけども、そんなところがあるんですけども。
一回繋がってしまうと非常に便利なんですが、
これTeams皆さん使っててね、こんな経験ありますかね。
こう文字を打ってて、ちょっと開業しようと一瞬思っちゃって、
エンターキーをポンと押したら送信しちゃったってことがあると思います。
私も打ってて、非常に途中で何となく開業したくなって開業しちゃったら、
中途半端な状態で送っちゃったってことが割とありまして、
これどうしようかなっていうのはあったんですけどね。
だいたいそういう時に途中で開業しちゃいました、
よくあるよねっていうことで、だいたいは問題ないんですけども。
これはですね、Teamsって文字入力にモードが2つあるんですね。
普通にこう打ってエンターキーを押すと送信するってやつと、
あとは書式付き書き込みというやつでやると、
途中でエンターを押しても本当に開業するだけで送信はその場ではされないんですね。
スピーカー 2
その状態で使うと、エンターを押しても送信されないってことになります。
うっかり送信がなくなるっていうことになります。
スピーカー 1
これはですね、実際のTeamsの書き込みの時に、
スピーカー 2
左下にですね、Aって書いてあるのとペンのマークがついたアイコンがあるんですね。
これをクリックすると書式付き書き込みのモードになるんです。
これをクリックすると入力画面のテキストの画面の上の方に
太字だとか斜め文字のギタリックだとかね、アンダーラインを引く場合とか、
そういった文字の装飾ができるようなアイコンが並んでくるんですけども、
この状態でいろいろ書き込んでエンターキーとかを押しても、
ちゃんと開業されてですね、送信がされないということになります。
この書式付き書き込み、
左下のAとペンの重なったようなマークがありますので、
それをクリックしていただいてから編集すると、
エンターキーだけを押しても勝手に送信されたりはしないです。
じゃあ本当に送信したい時どうするんだっていうと、
この下の方に出てくるですね、一番右下の方にですね、
アイコンで矢印みたいなのが込まれまして、
これをクリックすると送信されます。
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スピーカー 2
そういったところで途中で送信を謝ってしたくないというときは、
こっちに入力するに気を付けていただくといいかなと思っています。
普段でもやっていると、いちいちマウスクリックするだけでも
面倒くさいというのが出てくると思いますので、
これは便利なキーボードショートカットがあって、
まず書き込みをしようとした時にテキストボックスに
マウスカーソルで焦点を当てて文字入力できる状態にしてですね、
ShiftキーとCtrlキーとXのキー、これを同時に押します。
そうすると書式付き書き込みのモードになります。
これですぐ打つことができます。
送信する時はどうするかというと、
CtrlキーとEnterキー、これを同時に押すと送信されます。
というところで、これを使うと太字にしたりとか文字装飾ができたりとかですね、
そこまでやりたい人は使ってみてもいいと思います。
ちょっと気軽に一言メッセージ送るという時は
わざわざやらなくてもいいと思うんですけども、
意外とね、メール並みに長々と書いちゃうことがあって、
その時は改良とかしたりリンク貼ったりとか色々やってるんでね、
結構私はこの書式付きのTeamsの書き込みをしています。
ただこれ一つ難点がありまして、
Enterキーを押して送信したつもりになっちゃうことがあるんですね。
その場合は本当に改良だけされて送信されてなくて、
記者さん、あの件どうなりました?ってフォローされたんです。
いやいや、もうすぐ送りましたよって言って、
あ、すいません、送信してませんでしたっていうのがあったんで。
本当に気をつけていただいて、送信のアイコンをクリックするか、
CtrlキーとEnterキーで送信っていうのをちょっと忘れないようにしないといけないと。
それを考えるとね、どっちがいいかって話になってくるんですけども、
そんなものがありますよね。
Teamsでうっかり送信してしまうことがあるっていう方はですね、
この書式付きモードをですね、
スピーカー 1
ちょっと活用されてもいいかなと思っております。
スピーカー 2
もう一つは、
このまま話したかもしれないって、
なんかそんなの多いんですけども、
ウェブサイトを閲覧した時に足跡を残さないようにしたいっていう、
インプライベートブラウズ機能。
これはおそらくインプライベートブラウズ機能ですね。
これはマイクロソフトエッジの説明をした時に一緒にしていると思うんですけども、
例えば、個人で使っているパソコンの範囲内だったら問題ないんですけども、
よくありますよね、共有パソコン。
なんか共通のアカウントで割と複数の人が使えるようになっちゃって、
パソコンとか、
あとは、
ヨドバシカメラとかの店頭に置いているパソコンでちょっとウェブ見てみたりとかですね、
あまり長々と道は迷惑だと思うんですけど、
そういったところでウェブサイトを見た時に、
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スピーカー 2
共有パソコンだったり、ヨドバシに置いてあるようなパソコンのところに足跡を残したくないですね、
閲覧の履歴とか、
そういう時に足跡を残さないようにするっていうモードがあるんですね。
インプライベートブラウズ機能って言ってるもので、
このモードでですね、こういうモードがあるんですね。
このモードで使うと閲覧機能とか、
あとは入力したアカウントとかパスワードとかそういった文字ですね、
そういったものをブラウザを終了させた時に一切消してしまうんですね。
よってこう足跡を残さない、
本当に履歴を残さないとかね、
そんなことができます。
割とね、
このブラウザを使った講習、
例えばクラウド関係の講習会とかで、
インプライベートブラウズ機能を使ってやってくださいと、
例えば試験用を講習にしている、
AWSだったり、Azureだったりするアカウントとかパスワードとかを
残さないようにしてくださいというね、
というので結構そういうのを推奨されたりします。
このインプライベートブラウズ機能ってどうやって使うかというとですね、
Microsoft Edgeの右上の方に点々と書いたアイコンがあります。
アカウントのアイコンとか写真があると思うんですが、
その一番右側ですね、そこに点々とあるので、
そこをクリックするとメニューの上から3番目に、
新しいインプライベートウィンドウというのが出てきます。
もしくはショートカットキーでコントロールキーとシフトキーとNのキーを押していただくと、
ダークな感じのですね、
本当にグレーとか黒に近い感じのマイクロソフトエンジンが
もう一個別ウィンドウで開きます。
これインプライベートブラウズウィンドウというところで、
ここで操作したものは履歴が一切残らないというものがあります。
というところで結構気にされる方はですね、
このインプライベートブラウズ機能を使ってみるといいかなと思っています。
当然もう情報を消しているので、再度開いたらその前の情報を取っていないので、
例えばパスワードを記録しておいたのに、
覚えさせたときになっているときは絶対覚えていませんので、
全部打ち直しですけどね。
そういったところに気にされる方というか、
気にしなきゃいけないという状況にはですね、
ぜひこのインプライベートブラウズ機能を使っていただくといいかなと思っています。
言いながらね、これね、
GoogleのChromeも同じような機能があるんですね。
GoogleのChromeの話を一緒にしちゃいますと、
やっぱり右上のアイコンのところに、
縦に3つ点があるアイコンがあって、そこをクリックすると、
上から3番目に新しいシークレットウィンドウ、
ショートカットキーはコントロールキーとシフトキーとNのキーで、
全く一緒ですね。
そういう入力をするっていうことをすれば、
どうなるか。
やっぱりですね、グレーを基調としたシークレットモード。
言い方が違ってますけど、
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スピーカー 2
Google Chromeも同じようなものですからね。
シークレットモードで立ち上がって、
これも終了時に、
スピーカー 1
閲覧の履歴とかを残さないというもの。
スピーカー 2
そういったところで、
ちょっと秘密にしておきたいなとかね、
そういったことを気にしたい方、
気にしないといけない状況の場合は、
スピーカー 1
ぜひ使っていただければなと思っております。
スピーカー 2
もう一つ。
これね、あまり大したことないと思うんですけど、
これはブログに書いてるんで、
見ていただけるなと思ってますけど、
設定画面ですね。
先週もWindowsの設定画面って、
いろいろ感が深いよねって言ってたんですけど、
設定画面よく開くんでね、
これをショートカットで一発で開く方法です。
通常Windows11にしてもWindows10にしても、
スタートボタンを押して、
歯車のアイコンをクリックするというものになりますけど、
私の場合はスタートボタンの一番下にね、
歯車のアイコンをあらかじめプリセットして、
すぐに押せるようにしてるんですけど、
ここから選んだりとか、あとWindows10の場合は、
スタートボタンを押して、
出てくるメニューの下から2番目あたりの歯車のアイコンを押すと、
設定画面出てきます。
これね、ショートカットキーで一発で出せるんですね。
スピーカー 1
Windowsキーとiのキー。
スピーカー 2
Windowsキーとiのキーを同時に押すと、
設定画面が一発で出てきます。
それだけなんですけど。
でも、使うときによく使うんで、連続してよく使うんですけどね。
それなんで、私はもうWindowsキーとiのキーを使って、
スピーカー 1
この設定画面を出すようにしています。
スピーカー 2
普段使ったら使わないんですけどね。
でも何か使い始めると、
妙にこの設定機能を用意することがあるので、
そういった状況になったときは、
ぜひ使っていただければいいかなと思っております。
ということで、私のブログ、
戦うサンデープログラマーの方に、
こういったところもちょこちょこ記事書いてます。
知ってるよって言われそうなところもあると思うんですけども、
意外と書いてみたら、
知りませんでしたっていう方がおられるので、
ちょっと役に立つかなと。
あと、どこにでも書いてるのは良いかもしれませんけどね。
書き方によって、合う合わないってあると思います。
これ私の記事で参考になればいいかなと思って書いております。
はい、そういうことで今回は、
スピーカー 1
ちょっとWindowsのチップス的な話をさせていただきました。
スピーカー 2
第658回は、
Microsoft Teamsのうっかり送信をしてしまうのを防ぐ方法と、
Microsoft Edge、あとはChromeの話でもしましたけど、
ウェブサイトにつながるアチャートを残さない、
15:00
スピーカー 2
インプライベートブランス機能。
Chromeの場合は、シークレットモードの話と、
あとWindows 11の、これWindows 10でも使えますね。
スピーカー 1
言い忘れてたけど、
スピーカー 2
設定画面を一瞬で開こう、
Windowsキーとiのキーを押すという、
お話をさせていただきました。
スピーカー 1
ネタが苦しんで、何か心直しになりましたけど、
スピーカー 2
ちょっとこういった便利なお話っていうか、
何か気づきになればいいかなと思ってます。
またこういったお話をしていきたいと思っています。
スピーカー 1
先週話しますって言ってた、
スピーカー 2
レアボーンPCとミニPCの話は、
ちょっとまた見直してですね。
スピーカー 1
見直してというか、まだ調べてる途中だったので、
スピーカー 2
また改めてお話したいなと思っています。
あと何かあったかな。
スピーカー 1
Amazonのブラックフライ、
スピーカー 2
Amazonだけじゃないですけどね、
みんなブラックフライでやってますけどね。
私のお友達って毎日ブラックフライでの方もいるんですけども、
ブラックフライで結局ね、
何も買いませんでした。
よく耐えたなと。
ただ、すいません。
私Amazonの、いろいろ紹介させてもらって、
その広告経由で、
Amazonのリンク系ですね、
買っていただいた方ありがとうございます。
本当にどうもありがとうございます。
いろいろと紹介できたかなと。
ワイドモニター安いやつがあったりとか、
モバイルバッテリーだとか、
ルーターだとかね、
これいいかもっていうのを紹介させていただいて、
お役に立った方もいるかなと、
そのように思っています。
今回結局、買おうかどうか最後に悩んだのはね、
ロジクルのM575っていう、
トラックボール。
あれを買おうかどうか、
すっごい悩んだんですけど、
スピーカー 1
で、
スピーカー 2
お店でちょっといじってみたんですよ。
どうもね、
細かい調整ができないんですよね。
で、指疲れないって、手首疲れないよっていうのをよく言うんですけど、
私マウス使ってて、手首疲れたと言うことが一度もないんで、
逆にそこはあんまりこだわりないんだけど、
位置を動かさないでボールをクルクル回してるって段階で、
ポイントができるっていうのは、
いいかもって思って、
お店でちょっといじったんだけど、
どうも合わせづらかったんですね。
でもそれ、
帰ってきて言ったら、
やっぱり、
お店で立って使ってるよりも、
家で実際買ってみて、じっくり使ってみるとまた違いますよと。
これ一度使うと手放せませんよっていうご意見の方がいて、
ああ、そうですかと。
ちょっと考えてみますって言ってる間に、
12月1日が終わってしまって、
結局買わず占いという状況になってます。
スピーカー 1
まあね、
スピーカー 2
ちょっと、
機会はいくらでもあると思いますし、
過去の書き込み、いろんなブログの記事とか見てると、
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スピーカー 2
過去にはやっぱりトラックボールが半額ぐらいになってる、
4割引きぐらいかな。
やっぱりセールでやってることもあるんで、
また機会があるかなと思ってます。
買うとき、悩んだときに、
それが値段だったら、
やめといた方がいいっていう話をよく聞きますけど、
今回はそれちょっと悩みましたね。
別になくてもいいじゃん。
しかもマウスも手元に2つありますしね。
増やしてもなーってところで、
スピーカー 1
ちょっと今回は、
我慢しましたね。
スピーカー 2
ただやっぱりトラックボール自体、
すごく興味あるし、
レポートしてくださいってご意見もいただいてるので、
そのうち買うかもしれません。
トラックボールは親指で回すタイプと、
エコーから人差し指で回すっていう、
マウスのスクロールのホイールはこの親指であるって言ってたよね。
逆に私は人差し指で回すエコーの方がいいかなと思ってるんで、
スピーカー 1
逆にそっちは買っちゃうかもしれませんけど。
スピーカー 2
また買ったりしたらね、
スピーカー 1
という話をしたいと思っております。
スピーカー 2
はい、そういうことでまた色々ネタ集めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。