マウスの買い替え
WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第697回目の配信になります。
はい、先日、おとといかマウスを買いました。またマウスを買っているのかと、
ここ1年ぐらい、買うデジタルガジェットのほとんどがマウスだったような気がするんですけども、
今までメインで使っているマウス、Logicool MX Master 3というのを使っていたんですね。
これ、2019年だったかなから、もう4年になろうとしているんですけども、
これ、Logicoolさんからレビュー用ということでご提供を受けまして、使っていました。
本当にLogicoolさんにもらってですね、YouTubeとかブログとか、このポッドキャストでも喋ったかな、
ということでね、いろいろこうレポートを書いてとかいうことをやって、それ以降もずっと使わせてもらっていたんですが、
ドラッグ&ドロップができなくなっちゃったんですね。正確に言うと、ドラッグ&ドロップって言わないか。
マウスの左ボタンの長押しができなくなっちゃったんですね。
左ボタンでクリックはできるんですよ。クリックはできるんですけども、押しっぱなしの状態にできなくなったという。
例えばスニッピングツールとかで、この画面キャプチャーを撮りたいですって十字のカーセルが出て、端から端までマウスのボタンを押したままドラッグしますよね。
そうするとマウスのボタンが途中で外れちゃうんですね。つまり長押しができないので選択ができないんですね。
あとは試しに行ったら普通にテキストもマウスのボタンを左ボタンを押したまま選択できるかなっていうと、
途中でマウスのボタンが押されない状態になってしまって選択ができないとかね。そんな感じになりました。
これはWindows側との問題かなと思って、MX Master 3って3つまでのデバイスを後ろのスイッチで切り替えられるんですけど、
2番目のスイッチにするとMac側につながるんですね。
Macでも試したらやっぱり左ボタンを押すと長押しができないという状態になっていました。
そういうことでスイッチが壊れてしまったんだなと。
実はこれ特徴があるのかな。もう一個ロジクルのモバイルマウスのMX Anywhere 2Sというのを私持っているんですけども、
これも同じように左クリックが長押しができなくなってしまった。
左クリックそのものはできるんですよ。だから普段の使っている分にほとんど影響がないんですけども、やっぱり選択をしたりとかね、そういうことがありますんで。
どうもやっぱりロジクルさんの特徴なのかなと思ったんですけども、そもそもほぼ毎日カチカチカチカチと押しているわけですよ。
しかもそれを4年近くもやっていたので、それは工業製品が壊れるわなということになりまして、しょうがないなと。
この番組のリスナーさんとかにもいろいろアドバイスをいただいて、中のスイッチを交換するという方法もありますよということでいろいろ教えてもらって、
Xの方でやり取りしているのを見られた方もおられると思うんですけども、アドバイスをいただいて、確かオムロンのこのスイッチを買って交換すればいいんだとかいうのを思っててやろうかなと思ってたんですけども、
スイッチを買わないといけないのと、このロジクルのマウスのネジ外すの1個、特殊ネジ、星型のネジがドライバーがありまして、
これドライバーを買えばいいんですけども、そのためだけに買うのかなと。
あとはハンダ付けは工具がありますので、そこらへんは問題ないんですけども、もうそろそろメモいっちゃってるし、細かいの嫌だなというところもあって。
どうしようかなと思ってね、とりあえず今手元にまだあります。
ですからどっかのタイミングで修理をしてみたいなと思ったんですが、やっぱりここは新品買おうかというところで買い替えることにしました。
新品になると、これの後継機というとMX MASTER 3Sというのが出ています。
これは家電量販店とかAmazonとかでも売ってるんですけども、これねお値段高いんですよ。1万5000円くらいするんですよ。
毎日使うものだし、すごくいいマウスだし、これいいかなと思って、そのくらいお金かけてもいいかなと思ってたんですけども、絶対的にお金がないという。
いろいろね、最近膝のミックスということで金融対策を個人的にやってたりするんですけども、それ以前に1万5000円は高いかなというところがありまして。
このマウスね、やっぱりいいのが持ちやすいともありますし、横スクロールのホイールもあったりとか、あと何より縦のホイール、ゆっくり回すとカチカチカチカチカチとクリック感がある。
これね、磁石で電磁的にやってるんですね。
あとこれ高速に回すとこのロックが外れてシャーと回るんですよね。そうすると画面もおのすごいスピードでスクロールするっていう。
こういったところがあって、この機能は捨てがたいよねっていうところもあって、ちょっと考えてました。
考えたんだけど、やっぱり現実的に1万5000円出せないなというところで。
ちょっとヨドバシ行ってというところで物を見てきまして、実はこの時点で前から気になってたマウスがあるんですね。
またロジクルなんですけど、お前どれだけロジクル好きだなって言われそうなんですけど、ロジクルのワイヤレスマウスでM650っていうマウスがあるんですよ。
これね、お値段が4620円です。ヨドバシで税込みです。
Amazonでも一見同じような価格に見えるんだけど、税別価格なんで、ヨドバシは10%ポイントがつくんで、実質的に値段はどっちで買っても同じようなものなんですけどね。
ワイヤレスマウスなんですが、MXマスターほどプロ仕様、プロ仕様というか高級仕様じゃないんですね。
ただ、持ってみた感じ、触ってみた感じがすごく握りやすいんですね。
あと横にデザインでラバーのようになってるし、段差っていうか横にラインが入ってるんですけど、それがすごく指に当たる感じが、ものすごくホールド感があって、やっぱりロジクルのマウスよくできてますよね。
というのがあって、触ってみたらこのマウスいいなと思ってたんですよ。
じゃあこれにしようかなって思ったけど、やっぱり高速スクロールが欲しいよなと思って店頭で見てみたら、なんとこのマウス高速スクロールサポートしてるんですね。
クリック感っていうのは普通の他のマウスでして、MXマスター3ほど電気的に制御してるってわけじゃないんですけども、
普通のクリック感のあるホイールなんですけど、高速に回すと高速スクロールモードになって、MXマスター3のように画面を高速スクロールしてくれるんですね。
だったらこの条件合ってるじゃんと、しかも握りやすいし、すごくいいなというところで買ってきました。
ロジクルのM650Lというやつです。
このLM650のSとかMというシリーズもあって、モバイル向きにちょっと一回り小さいやつがありますので、
気になってる方とかどうだろうと思った方は店頭行って実際に触ってみるといいかなと思ってます。
私は大きい方を買ってきました。
今使ってますけどすごくいいですね。
MXマスターの時ってクリック音がしてたんですね。
だからポッドキャスト収録してる時にマウスをクリックすると、
ダイナミックマイクだから今音拾わないかもしれませんけど、結構音してたんですけども、
その時だけ別にロジクルのサイレントタッチの静音マウスを持ってまして、それを使ってたんですけども、
今はこのM650を使ってて、これM650は静音スイッチなんですね。
今クリックしてますけど音聞こえないですよね。私も聞こえないです。
ちゃんとしたクリック感があるんですけど。
そういったところで、条件はいろいろあっててですね、ちょうどいいものだなと思いました。
これ接続はですね、BluetoothとロジクルのVOLTっていう新しいインターフェースがあって、
どっちでもつなげます。
このVOLTっていうレシーバーがあるんですけども、
レシーバーね、最近のロジクルのマウスみんなそうなんですけどね、
エレコモもそうなんですけどね、使わないときはマウスの中に収容できるんですね。
だから、例えばノートパソコンでBluetoothで使ってて、
別のノートパソコンでBluetoothでスピアリングし直すのがめんどくさいなってときは、
このVOLTの方をつないでBluetoothじゃない方で接続するとかね、そんなこともできますので、
ちょっとそこら辺の使い勝手がいいかなと思っています。
ということで、多分これまた4年とかそんぐらいの感じで使い続けると思っています。
マウスなんかいいのないのかなと思っている方は、
店頭でまずちょっと触ってみていただくといいと思うんですが、
このロジクルのM650オススメしたいなと思っています。
この配信は安成さん、ホワイトカラーさん、はじめ合計13名の方にご支援いただいております。
ありがとうございます。
また、マイクロソフトチームズを使ったコミュニティ活動も行っています。
ぜひご参加ください。
ワードパッドの削除
さて、今日のお話はですね、いくつかあるんですが、いくつかというか2つぐらいがあるんですけども、
まずよく話題になっている話ね、さよならワードパッドと、
ITメイドのニュースとかにも出てますけども、ワードパッドのお話をしたいと思います。
皆さん、ワードパッドお使いでしょうかね。
だいたいこの話をするとね、あ、あったね、そういうやつ使ってないなっていう方がほとんどなんですけども、
Windows標準で付いているワープロソフトです。
ワードプロセッサーというかね、リッチテキストの編集できるエディターといった方がいいかもしれませんね。
ワードパッドということで、起動する仕方はですね、Windows11にも入っています。
検索ボックスでWordpadと入れると、メニューに出てきます。
これ起動するとですね、ほとんどこう、メモ帳よりちょっといろいろできそうなエディターソフトが立ち上がります。
これがワードパッドなんですけども、これ絵を入れたりとかね、そんなこともできますし、
その文字装飾でフォントを変えたりとか、色を付けたりとかね、アンダーライン付けたりとか、そういったことができます。
このワードパッドなんですけども、マイクロソフトの方でウェブサイトの方にですね、
Windowsクライアントの非推奨の機能というページがあります。
これはWindowsの最新情報というところの、Windows10とかWindows11の新機能だとか、
インストールに関する話とかっていろいろ載ってるんですけども、その中に非推奨のWindows機能というのがあって、
これがですね、9月1日に更新されたんですね。これよく見つけたなと思うんですね、これ記事書いた方ね。
ここに書いてあるのが、例えばコルタナさんがなくなりますよとかね、そんなことがいろいろ書いてあるんですよ。
それも本当細かい話で、ポルトコルがこれ使えなくなるとか、ペイント3Dがなくなるとかね、そんなこともいろいろ書いてありました。
これすごいたくさん書いてあるんですが、ここの中で9月1日の更新で、ワードパッドは更新されなくなり、今後のWindowsリリースで削除される予定です。
テキストという拡張したなどのプレイテキストドキュメントはメモ帳を使ってください。
ワードパッドの終了とクリーンインストール
あとDocとかRTF、リッチテキストフォーマットですね、などはMicrosoft Wordを示しますというふうに書いてあります。
ということで、ワードパッドは今後なくなりますよということになります。
おそらく最短で23h2かな、あとWindows 10はわかりませんけど、一応記事はWindows 11、
でもWindowsクライアントって書いてあるから、これWindows 10も対象ですね、Windows 10とWindows 11対象ですね、そういうふうに書かれています。
ということで、ワードパッドをお使いの方は、ワードを使ってくださいということになります。
言いながらね、使ったことないやとかね、今多分私よりはワードパッドって入れてみてくださいって初めて立ち上げた方もいろいろと思いますが、
実はワードパッドもそうなんですけども、これもともとはWriteExitというソフトでした。
Windows Version 3.1という1993年に発売された、笑ってお仕事をするOSですね、Windows 3.1。
MS-DOSVとかIBM-DOSVから起動するWindowsなんですけども、DOSV立ち上げたとWinって入れるとWindows 3.1が立ち上がるんですけどね。
もしかすると自動起動することもあるんですけども、このWindows 3.1、Windows Version 3.1にWriteExitっていう、
Writeというソフトが入っていまして、これもリッチテキストフォーマット、RTFというフォーマットが編集できるソフトということで。
これが当時インターネットの時代でもなかったんで、HTMLというのもあまり出てなかったんですね。
あまり出てなかった、その当時そこまでHTMLもすごくなくてですね。
リッチテキストというと、マイクロソフトの中で言うと、やっぱりWriteがあったんですよ。
Macはその時もっとすごい状況だったと思うんですけどね。
そこで私ね、使ってました、Write。
なんだって、ワープロ買わなくてもWindows買っただけで、ワープロソフトが内蔵してるじゃん、すごいじゃん、しかも画像まで貼り付けられるんですよ。
すげーっていうところで、結構ですね、仕事でも当時、1993年とか、本当にWindows95が出るまでの間は、結構仕事でですね、このWriteを使ったりとか、
お客さん先で画面ショートを撮って貼り付けたり、緊急でお客さんにマニュアル提供したりとかっていうのを納入したパソコン上で作って、そのお客さんに渡したってこともしたことあります。
だから、その納入したお客さんのパソコンがWindowsバージョン3.1で、そこでその場でWriteでAとか貼り付けて、それっぽいタイトルを付けてですね、提供したっていうこともあります。
そういうことで、私にとってはすごく思い出深いソフトなんですが、その後継としてWindows95の時にWordPadっていうのが出てきて、多分合ってると思いますけど、それがですね、ずっと続いてたんですね、実は。
バージョンアップされずに、まるでシーラーカンスのようにですね、続いてて、ついにこれがなくなるということになります。
他のPCウォッチとかの窓の森だったかな、記事にも書いてありましたけどね、メモ帳はタブになったりとか、いろいろ進化をし続けてるんだけど、WordPadはそのままでしたっていうところで。
今になるとMicrosoft Wordを使えばいいし、Webマンを使えば普通にWordを使うことができますし、Microsoftアカウントがあれば使えますんでね。
そういう時代になったのかなというところで、さよならWordPadということで、ちょっと万感の思い込めてですね、皆さんもちょっと立ち上げてみていただくと面白いかなと思っています。
意外とこれでいいじゃんっていうような感じがしますけどね。
表を書いてとかできないんで、多分でもOLEとか使って、どうなんだろう、OLEって今あるのかな、貼り付けとかはできるかもしれませんのでね、面白いかなと思っています。
ちょっと今ね、そんなことを言いながら、WordPadを立ち上げて、オブジェクトの貼り付けっていうのをやって、Excelが立ち上がって、ちょっと待って、今適当にExcelをいじって。
できた。Excelが入っているとですね、オブジェクトの挿入でExcelの表を貼り付けることができます。
これね、貼り付けた表をダブルクリックするとExcelが立ち上がって、編集が続きができるっていうね。
これOLE、本当にOLEかな、そういったことができます。ExcelだけじゃなくてPowerPointもそうですし、Word自体もそうですしね、そういったのも全部貼り付けることができますんで。
実はこれで最低限の見栄えのある文章を作ることができます。
そんなことを言いまさら言ってもですね、もうこれがなくなってしまうというところで、立ち上げてみていただくと、こんなことができたんだ、あったんだということもあると思いますので、見ていただければなと思っています。
そういうことでね、さよならWordPadということで、マイクロソフトの非推奨の機能ということで、先々WordPadが削除される予定という話をさせていただきました。
不要なファイルの削除と空き容量
それともう一つの話ですね、これの実際私ごとなんですけども、Cドライブの空き容量を上げる方法ということで、これはブログ、私の書いてある戦うサンデープログラマーというブログにも書いています。
皆さんのCドライブどうしてますかね。私はSSDで256GBのSSDを使っています。
あれ、こんなの言ったんだっけ、1TBとか2TBのSSD買っちゃうかもって言ってましたけど、ちょっとまだ買ってなくてですね、お安い情報とか皆さんからいただきまして、買おうかなと思っているんですけども、冒頭言ってマウス買っちゃったんで、予算的にお小遣い厳しいなというところで、ちょっと今様子を見しているところで。
でもこれ、SSD256GBでいろいろソフトで見たりとかね、あとはデータはワンドライブに置いてあって、それを仮想的に見ているだけなんで、必要な時だけダウンロードするんで、そんなアップアップはしていないんですよ。
でも今使ってて、残り容量が20GBまでいっちゃったんですね。いよいよWindowsが警告を出すんですよ。ディスクの容量が少ないですと。このご時世にディスクの容量が少ないですと言われまして。
いやーどうしようかなと。ただ、OSをクリーンインストールした時って、皆さん思うと思うんですけど、クリーンインストールして必要なソフトをポンと入れたところで、あれ?意外と余ってるなっていう。
256GBだと150GBぐらいまでインストールに使ってて、本当にオフィスからフルフルに入れて、ビジュアルスタジオとゲームは別です。あれ入れるとドンといっちゃいます。
ワードエクセルパワーポイントとか、あとは私の名前はダヴィンチルゾルブだとか、アドビのライトルームだとかですね。いろんなソフトを入れて、普段使うソフトって入れると、それでもそんなもんなんですね。
だから残り20GBってワンドライブに結構逃がしてるし、実は無駄なもん入ってんじゃねーのっていうのがあったんですよ。実際そこを調べてみました。これがですね。
今ね、実は喋っててね、あれこれなんかどっかで喋ったかなっていう。ブルグに書いたって感じなんですけど。ちょっと心配になっちゃいましたけど。
調べてみたら、まずね、どんぐらい食ってるかっていうのをね、調べたんですね。
それ先週話したのが、空き容量を結構アドビのソフトが食ってるっていう話を、先週したかもしれないし、ちょっとしてなかったらごめんなさい。もう一回しますけども。
いろんないらないログファイルだとか、というのがたくさんあったんですね。これを調べるのに、これたたかおさんでプログラムってブログにも書いてありますけども。
空き容量を調べるためのソフトというよりも、どのソフトがたくさん使ってますか、どのファイルがたくさん場所を使ってますかっていうのをね、視覚的に見せるフリーソフトがあるんですね。
これね、WizTreeというソフトです。このWizTreeというソフトを使うと、まるでCPUのブロック図の写真みたいな感じで、どのソフトがどれだけ使ってますよというのがたくさん絵で出てくるんですね。
絵で出てきて、この四角い面積、四角い枠がこのファイルを示しているんですけども、その容量に応じてその四角い枠の大きさが違うんですね。つまり、たくさん取っていると大きい四角になっているので、視覚的に面積でこれだけ使っているというのがわかるんですよ。
パッと見たら、見慣れないやつがドーンと入っていたんですね。これが2つあって、15.9GBと12.7GBという見慣れないファイルがあったんですね。これがAdobeのソフトのクラッシュダンプ、これだったんですね。
これ合計28.5GBです。256GBのうちの28.5GB使いもしないこのクラッシュダンプ、それはもちろんしょうがなかったときにAdobeの人が見るとか停止するとかいうので、それなりに意味のあるものではあるんですけども、普段いらないんですよね。
これいらないでしょうというところで、実はAdobeのQ&Aのページにこれいるんですか?と言ったら、Adobeは回答していないんですけど、他の人が別に消したっていいんじゃないですか、関係ないですよ、これいわゆるダンプファイルなんですね。クラッシュして起こったときに、メモリの中身をダーンと書き出しちゃうとか、そんなことをやるようなものがあって、それを待ったということで、結構食っていたんですね。
これ外しただけで、空き容量が20GBだったのが50GBか60GBくらいまで増えました。そんな感じでね、一個調べるというところがあります。よくあるのはAppDataという下だとか、TemporaryFileという類に結構いらないものがあるんですよ。
ただやっぱり怖いのが、これいらなそうだから消していいですか?とか言って、消しちゃったらWindowsの動作が不安定になるとかね。よくありますね、WXSNSというフォルダでかいんですけど消していいですか?とかね、よくあるんですけども。
ただやっぱりそこは中身分かってやってる人ならいいんですけども、まあそんな奥の言葉では分からないですよね。というところで、不要意にこれいらなそうだから消すっていうのはちょっと危険だと思いますし、その後、仮にそれが関係なくてもWindowsが何かおかしい動きしたときに、あれがそうだったかもしれないって言いながらちょっと心配してしまうっていうこともあるんで、精神衛生上よろしくないんでね。
ストレージ監視機能とクリーニング設定
こういうのをやるときは、Windowsの標準の機能を使ってください。ここからどうやってアキュールを開けていくかというところで、まず調べるのが、まずやっていただきたいのがストレージセンサーというストレージを監視する機能があります。
これで定期的にクリーニングをする機能があるんですね。これね、Windows 11の設定のシステムのストレージのストレージセンサーというところに行くとですね、定期的に、例えば毎日とか毎週とか、あとはディスク容量が少なくなった時というタイミングで、ゴミ箱の内容を、例えば1日過ぎて使われてなかったら消すとか、
あとはダウンロードホルダーの内容をアクセスされなくなってから何日か、例えば1日とか14日とか30日とか60日とか経過していたら消すとかね、そんなことを自動的にやってくれる設定があります。
あとは、私もこれ前も話したと思うんですけど、ワンドライブに同期させる時に、実際ワンドライブを使う時にダウンロードしたり使ってきて、その時はローカルのSSDにデータを置いてありますけども、普段使ってない時はローカルのSSDにはデータを置かずにリンクだけ置いてあって、実体はワンドライブのクラウドに置いてあるという使い方なんですけども、
ここのワンドライブの同期してるやつがアクセスされなくなってから1日とか14日間経って、30日60日設定なしで終わりますけども、それだけの時間経ってアクセスされてなかったらローカルのストレージ上から消してしまって、リンクだけ残して実体はクラウド上にありますとかね、そういうふうに設定ができます。
そこをちゃんと設定するだけで、わりとCドライブの空き量が開くようになります。
だから、例えばワンドライブの同期なんて1日とかにしてもいいと思うんですね。
あとはセキュリティ上の考えもあるんですけども、例えば企業でお使いのパソコンでワンドライブにデータがあると、企業の契約するワンドライブにデータがあるんだけど、ローカルのSSDの中には残したくない。
万が一、例えばノートパソコンを落としました。大体はロックかかってたり暗号カットされてるんで大丈夫なんですけども、データが入ったままのパソコンをなくしてましたって言っただけで大惨事ですよね。
なくしたこと自体で大惨事なんですけど。そういった時に実体はほとんど残ってません。
だって1日経ったら全部クラブ側に移して手元を消しちゃうからというところで、被害は少なくなるかなというところがあるんですね。
そういった設定もできるので、ワンドライブの同期させる期間というのはセキュリティ的にもいいと思います。
これをやってたかった状態でしたら、この画面の一番下に今すぐストレージセンサーを実行するというボタンがありますので、そこをポチッと押していただくと、
今までゴミ箱に残ってたの、使ってないダウンロードフォルダーにあったものとか、ストレージ上に残ったままのワンドライブのファイルを消してくれます。
それで実は何GBという容量が空けることができますので、なんかディスクいっぱいになってきたけど、とりあえず安全な方法で何とかしたいなというところは、これをまずやっていただきたいなと思っています。
それと次が、その他の一時ファイルを削除するというものになります。
これは番組の前にも紹介したんですけども、マイクロソフトからPCマネージャーというソフトが出ています。
これはいろんなことができるんですけども、その中の特徴として、パソコンのメモリーを使ってないのを解放したりとか、一時ファイルとかの不要なファイルを消してディスクの容量を上げるという機能があるんですね。
このソフト自体は一応ベータ版という扱いになっていまして、これをマイクロソフトのPCマネージャーというもので検索していただくと、ダウンロードするサイトが出てきます。
昨日私ダウンロードし直したんですけど、これ日本語でしたけど、いいですね。マイクロソフトの中国語が出しているみたいで、中国語のサイトが出てくるので一瞬ギュッとしちゃうんですけども、これちゃんとマイクロソフト製ですので。
これをインストールして、ブーストというボタンを一発押すと、一時ファイルを全て消してくれる。それのゴミ箱を消してくれたりだとか、あと中身を持っていくとストレージ管理のところにディープクリーンアップというのがあって、システムクリーンアップとかWindowsアップデートを消すとか、
あとはディフェンダーの一時ファイルだとか、サムネイルキャッシュだとか、DirectXのシェーダーキャッシュとか、あとウェブのキャッシュとかですね。一個一個実はこれWindowsにはこれをクリアする機能があるんですけども、これを一個に集約してこれで続行ってやると、今私のことで続行してみましたけど、554MBのファイルスペースを空けましたって出てきました。
ちょっとやっただけでここで出てくるんですね。ほっとくった状態で実はやってみると、数GBから数十GB空けることができますので、このPCマネージャーというのは入れて使っていただくといいと思います。
Microsoftが出している機能ですので、安全に消せるんですね。今あるのかな、CCクリーナーというソフトがあったんですね。Windowsの無駄なファイルを全部消しますって言って、これWindows95とかそういう時代に私結構使ってましたけど、だいたいCCクリーナーをかけた後、Windowsが必ず不安定になってサインインストールしているっていうね。
Windows95時代は、だいたい半年に1回クリインストールしないとOSが不安定になってしょうがなかったっていう時代がありまして、そういったことをやってたんで、非常に今であっても私ちょっとこのソフトは怖いなと思ってますので、MicrosoftがWindowsの機能を呼び出すっていう最低限の安全な機能でクリーニング機能を提供してくれますので、
まずPCマネージャー、これはぜひ、空き売りを増やすって意味ではインストールしていただくといいかなと思ってます。
あとは、さっき言ったAdobeのソフトを使っている方、これ結構いろいろと食いますよ。さっきのダンプファイルっていうのを消すっていうのもあるんですけども、写真関係をやっている方で、
AdobeのLightroomを使っている方、この方、本当によく見ていただきたいのが、これしばらく使っているカメラローキャッシュという設定があるんですね。
これ標準だと5GB使いますというふうに設定になっています。ただ、私のところを見たら8GB使っていました。
これクリアしてもいいんですよ、キャッシュなんで。また使うとキャッシュを使うんですけども、そういうのがあるので、
AdobeのLightroomを使いの方、これ見ていただきたいのが、環境設定の画面のパフォーマンスでタブがあって、その他でカメラローキャッシュ設定っていうのがあります。
このサイズも設定できるし、これデフォルトで5GBなんですけど、サイズも設定できるし、あとキャッシュをクリアってボタンがありますね。
これを押すと、たとえば5GB分溜まっていたら、たとえば私の場合、なぜか8GBありましたけど、それをキャッシュクリアしてくれます。
あとこのキャッシュの保存場所も変更することができますので、たとえばもっと容量の大きいSSDがもう1個別に入っているとしたら、そっち側に移すとか、そういうことをしてもいいと思います。
そんなところをやって、圧迫しているCドライブというのは、ちょっと空き容量を空けるという方法がありますので、
何だこれだけと思うかもしれませんけど、現状Windowsで安全にやれると言ったら、ここまでだと私は思っています。
そこから先ありますよ、たとえばAppフォルダーの下のテンプってフォルダー、細かいファイルが入っているけど、これ消して大丈夫かなと試しに消してOKだったという例もありますし、
それでもでも大したことないんですね。
そういったところでちょっとやってみるといいかなと思っています。
さて、そういうところでそれでもちょっと厳しいという方は、この後の別の話につながりますので、ちょっとそっちを聞いていただければなと思っています。
そういうことで、まずCドライブの容量を空けるという安全な正当なやり方でいくと、こんな感じになりますということで、
今ちょっと見直していただくと、実はカツカツの状態からちょっと厳しいなという状態ぐらいまでに改善することになると思いますので、ぜひこの機会にちょっと見直していただければなと思っております。
次の話です。これを昨日、この番組のTeamsでご存知の方がいると思いますが、この週末にWindows11のクリーンストールを行いました。
Windows 11のクリーンインストール
Teamsの方には今からクリーンストールをしますので、何かやらかしちゃったら今週のポッドキャスト番組休みますということをしていたんですけど、これが皆さんが聞けているということは何とかなったという状況だというふうに見ていただければなと思っています。
今使っているWindows11をクリーンストールしました。何でクリーンストールしたかというのが2つ理由があってですね。
1つがCドライブの空き容量。いろいろ苦労して90GBまで空けることができました。
だいたいいいんですよ。1TB、2TBのストレージを買わなくていいかなと。SSDは別に入っていますし、SATAなので速くないんですけど。
あとは容量が欲しかったら4TBのハードディスクもパソコンの中に入っているので、まあまあなんとかなるんですよ。
だからいいなと思っていたんですけど、容量はやっぱり無駄なものが入っているのかなというところで、
あとは自分の消せないものとかあったらずっと置いているのもあれだし、最近のWindowsはそんなことしなくていいんですけど、
たまにクリーンストールしてきれいさっぱりにして、今まで使っていたソフトをサインストールしてということをね、時々私はやってみたくなるんですよね。
そういったところで、まず空き容量を本当に無駄なものの自分の分かっていないところを消すという意味でクリーンストールをしました。
1年に1回かな。そんぐらいか。でももっと短い時は半年より1回やっちゃうことはありますけどね。
さっきWindows 95は半年に1回クリーンストールするなんて言ってましたけど、相変わらずあの癖が抜けてないというところで。
ほとんどの場合はクリーンストールなんかしなくていいです。本当に安定してますんでね。大丈夫だと思いますけども。
そういうのが一つと、それとですね、私のWindows 11がインサイダープレビューのリリースプレビュー売れてるんですね。
ビルド番号が22621-22Xだったかな。ちょっと今、リリースプレビューが目の前にパッと出てこないんでわからないんですけども。
そういったバージョンが入っていて、要は一般リリースされている、おそらくインサイダープレビュー入ってない方。
皆さんそういう方多いと思いますけども、それと同じWindows 11ではないんですよね。
そうなると、いろいろとレポートしたりとかブログの記事書いたりしているうちに、Windows 11の今の機能ですって言いながら、実はリリースプレビューの内容だったっていうこともあるんで、
ちょっと正確性に欠けるなというところで、だったらメインのマシンは今のところですけども、一回普通には世間で出回っているWindows 11と同じレベルにして情報発信した方がいいかなと思いました。
もちろんね、仮想マシンの方でインサイダープレビューのCanaryだとかCanariaとかDevとかBetaとかリリースプレビューだとかですね、
入れて比較できるようにしたいと思ってますけども、メインのマシンはメインの環境は、普通のいわゆるジェネレアビリティでリリースされているWindows 11。
おそらくこれMoment 3ってやつですね。にしたいなというとこで、一回リリースプレビュー、インサイダープレビューを外そうかなと思ったら、それやりたいんだったらクリーンストローしろやっていう風に書いてあるんですね。
というとこで、やろうやろうと思ってて、なんとかこの週末思い切ってやりました。
そこでですね、ちょっとそこの話をね、こんなことありましたっていうのをしたいんですけども、まずWindows 11インストールするにあたっては、
USBメモリー、無搭可能のUSBメモリーを8GB以上ですね、ものを用意するということで用意して、Windows 11ダウンロードで検索してもらうと、Windows 11のダウンロードサイトが行きますんで、
Windows11のクリーンインストール準備
そこからですね、メディアクリエーションツールというのを使って、USBメモリーにインストールメディアを用意しますっていうツールがありますので、そのインストールメディアを用意します。
手元に16GBのUSBメモリーがあったんで、それにダウンロードしてインストーラーを作りました。
今使っている環境はCドライブだけ消します。Dドライブ、Eドライブ、Fドライブってそれぞれ分けてるんで、Cドライブに影響するところだけ控えをとっていこうかなということで。
ただ、クラウドにデータがあるんで、バックアップを取ったりとかわざわざしてないんですね。ストレージ上に残っているバックアップっていうのは、しのどじのナスの日本にもバックアップを取ったりとかやってますんで、特にやることないんですけども、
今入れているソフトの設定の情報というのを一回インストールする前に全部控えをとりました。例えば、このPodcastを編集するためのAudacityっていう音声編集アプリなんですけども、これのキーバインドね。
私、編集効率を上げるために自分でキーワリアティをカスタマイズしてますんで、その情報っていうのをちゃんとAudacityのほうからエクスポートしてどっかのファイルにとっておいて置いておくとか、あとは編集ソフトですね。
例えば、Davinci Resolveっていう画像編集ソフトもキーバインド特殊なものにカスタマイズしてるので、それもちゃんとエクスポートしてとっておく。つまり、サインインストールした後にもう一回入れ直すんでね。
そういったものとか、あとはAdobeのLightroom。これもカタログっていうのを高速に使うためにCドライブのSSAの領域に置いてるんですけども、ちょっとこれちゃんと控えをとって、バックアップ機能があるんで今一度バックアップをとってすぐ戻せるようにしておくとか。
あとOBSっていう配信ソフトなんですけど、OBSもどのカメラを使うとか、どういった画面レイアウトにするとかっていうシーンの情報だとか配信の情報だとかですね、いろいろ設定として持ってるんで、それも全部エクスポートしてとっておくということを一通りしてます。
それと意外と忘れちゃいけないのがこれ、日本語IMEね。日本語の辞書、漢字変換の辞書ですね。これね、マイクロソフトアカウント紐付けて同期してくれればいいんですけども、同期してくれないんですよ。
例えばこれ、今の辞書にカメラって入れるとですね、OMD EM5 Mark2っていうふうにパッと出てくるんですね。そういうふうに単語登録をいくつかやってるんで、その単語登録はちょっと引き捨てていきたいなということで、MS IMEの辞書ツールのところでファイルにエクスポートっていうテキストファイルにエクスポートさせてとっておきます。
あとはフリーソフトっていうか、シェアウェアとかで買ったやつも再インストールするんで、ちゃんとキーがあるかっていうのを確認だとか、レジストリそのまま取っておいてね、レジストリ再登録すればOKにしていけばいいというソフトもありますんで、そういった機会も改めて取ってということをしました。
ここまでやって、一応ですね、OneNoteの方にこれだけのソフトを入れ直しますよ、設定はこれから戻しますよっていう一覧というか手順っぽいところを用意しておいて、戻すときにもそれどおりやればいいようにしています。
例えば設定ファイルも今エクスポートしたってありますけども、エクスポートしたやつもどこに置いてあるっていうのを用意しておいて、それとですね、ソフトとか再インストールすることになりますけども、例えばOfficeだとかAdobeのソフトっていうのはダウンロードしてくれば、今からインストールしますよっていった段階でもダウンロードも一緒にしてくれるのもありますけども、
それ以外のですね、例えばオーダーシティにしてもOBSにしてもDaVinci Resolveにしても、サイトからダウンロードしてきてインストールするんですけども、いつでもインストールできるっていうかね、その都度用意するっていうよりは用意をあらかじめしておこうかなと思いまして、
一通り必要なソフトっていうのはHidemaruとかね、そういったのも一通りダウンロードして、インストールと関係ない別のハードディスクの領域に取っておきました。
ちなみに今設定ファイルとかも控えたって言いましたけど、この設定ファイルも夏の方に設定ファイルのバックアップということで置いてあって、何か不足の事態でCドライバーが壊れてしまったって時には、
ちょっと例えば更新してたら間に合ってないっていうか設定不利かもしれませんけど、そこを呼び出して使えるようにするってことでね、一応バックアップの体制を取っています。
それを改めてクリインストールする時に見直すということで見直しをしました。ソフトもすぐインストールできるようにあらかじめダウンロードしてディスク時に取ってあります。
というところもやったところで、じゃあお疲れ様Cドライバーまた会いましょうというところでクリインストールをします。この時は先程メディアクリエーションツールで作ったUSBメモリから起動します。
起動して電源を入れた瞬間にF12キーを押すと、どのドライブからブートしますかっていうのを選べるんですね。
Windows11のインストール条件とトラブルシューティング
通常はSSDなんですけども、USBメモリが7倍出てくるので、USBから起動しますってやると、USBメモリから起動してWindowsがインストールできるようになります。
ここなんですね。ライセンスキーを入れるとか、マイクロソフトアカウントを結びついていてもライセンスがあるのがわかっている場合はライセンスキーを入れなくてもインストールできるんですけども、この後衝撃の画面が出るんですね。
このWindows11、ハードウェアの条件を満たしていないっていうことをね。このマシンにWindows11がインストールできませんって出てくるんですよ。
今でも思ってたじゃんと。クリーンストールも今でもやったことあるし、なんで君今そんなこと言うのっていうところもあったんですが。
どうもここのチェック機構が変わっているみたいです。今のWindows11の最新をダウンロードしてくると。
設定としては確かになるほどと思ったんですけども、Windows11を新規インストールというか入れるときの条件として仮想化のセキュリティ機能、VBSとかHCIとかっていうのが機能がオンになっているとかですね。
いわゆる第8世代プロセッサー、古いプロセッサー以降ということになっているんですけども、あとはTPMがエミュレーションで使えるようにするとかね、そういうのがあります。
そういうのは当然クリアして今まで入れてたわけなんですけども、今回になってもう一回ダメだって言ってくるんですよ。
おかしいなと思って、もう一回BIOSとかを見たのかな。結局どう考えてもVBSとか、そういったセキュリティ絡みの設定が漏れてるんじゃないかな、それで条件漏れてるのかなと思って当たりをつけてたんですけど。
そしたらBIOSの画面を入れると見てたら、セキュアブートという項目が私の場合無効になってたんですね。あれここって無効になってるのか、あれと思ってて。
今まで入っているWindowsまだインストールしてないんで、Windows立ち上げて、Windows側から設定を見てもセキュアブートが無効になってるんですよ。
これかというところで、逆に今まで大丈夫だったのかなという疑問があるんですけども、これが無効になってたんで、有効にすることによってインストールできるようになりました。
というところがあって、自作をやられている方で、もしクリインストールしたときに今まで動いてたマシンでダメだったという場合は、
面白いのは仮想機能とかVBSとかHCIとかを確認するのもそうなんですが、このセキュアブートの内容が無効になってないかというのを今一度見ていただくといいかなと思ってます。
そんなところがあって、Windows11、すぐ終わりました。ほんの短い時間ですよ。
いろいろやろうとして20分くらいで全部終わったという感じで、OSも起動して、Microsoftアカウントも入れて、すぐWindowsが使える状態になってました。
ソフトの再インストールと環境の元に戻し
ここから環境を元に戻すというので、オーダーシティだとかダビンチ・レゾルブだとか、AdobeソフトとかOBSとか全部入れ直してというところをやってきました。
これが結構手間で、戻したらカスタマイズしているキー設定を戻したりとか、そういったところも全部直して、
やっと使えるようになったなと言いながら、このソフトを入れ忘れていたと、あのソフトを入れ忘れていたと、
最後にVisual Studio Codeまで入れていなかったかなというところで、結構思い出すように入れて、最後にプリンタドライバーも入れていなかったなというところとか、
ゲームをやろうと思った時にまだゲームを入れていないんですけども、NVIDIAのドライバーも最初のやつ入れていなかったとか、
そんなところも後になって思い出して抜けて、インストールし直したというところで、今のところなんとか元の状態には戻しています。
ただやっぱりそういったところもあって、見落としというのもあったし、Windowsのインストールの状況が変わっているというところもあるので、
たまにこういったWindowsのサインインストールというのはやってみるのもいいのかなとすごく思いました。
Windowsのサインインストールの画面も変わっていきますので、私もいろいろ情報発信してみたいなという立場からすると、
やっぱり時々Windowsのサインインストールをして、OOBというインストール時にいろいろ問いかけをしてくれる部分ですけども、そこの画面も変わっていますしね。
見直すのはすごく良かったなと思っています。
スマートフォン連携の画面が出てくるんですけども、昔はAndroidだけだったんですけども、今はiPhoneはどうするという項目もあって、
iPhoneについてはスマートフォン連携アプリをこの後インストールして終わった時にストアからインストールしてくださいとかね、
iPhone側にもそういったアプリを入れて連動させてくださいという解説が書いてあったりとかですね。
やっぱりその時その時のWindowsのバージョンに合わせた解説とか動きも違いますので。
やっぱりそういった意味では時々こうやってサインインストールとかいうのをやってですね、見直してみるのもいいかなと思いました。
普段はいいんですよ。私みたいにいろいろやろうとする人にはそういったところをやるといいかなと思っただけなんですけど、
普段使っていて安定して動いているよと。そういう方は特にわざわざサインインストールする必要もないんですけどね。
私みたいにいろいろやる人はやってみるといいかなと思っています。
というところで、残っているのはVisual Studioを入れていない状態で、
何入れたっけな。
OfficeとOrder City、DaVinci Resolve、AdobeのLightroom ClassicとPhotoshop。
そんなものかな。
EPSONのプリンタドライバーとか、これ大したことないですね。
ATEM Miniのユーティリティだとか、オーディオインターフェースのドライバーだとか、
あと各種マウスとかIRスマウスとかのドライバー、ロジクルのユーティリティだとか入れたっていうところがあって、
大物としてはやっぱりOfficeとかAdobe関係だと思うんですけども、
ここまで今一通り入れて、
開発系のVisual Studioは別のSSD、ハードディスク入れるのでこれ以上余力はないと思うんですが、
さあCドライブどのくらいまで入りましたかというと、
Cドライブの容量を空けるためにクリーンインストール
256GBのSSD、実行で237GBまで全体があって、そのうちの空き容量が151GB空いています。
つまりですね、大いそ3インストールしていろいろ入れた状態で86GBです。
もうそんくらいしか食ってないんですよね。
だから今150GB空いてるんで、
いろいろソフトを動かしているうちにまたログが溜まってるとかありますけども、
当初Cドライブを開けようとして頑張って、ここまで空いたといっても空き容量が90GBだったんで、
実際60GBぐらいどこか無駄がまだあったんですよね。
その部分がなくなったというところもありますので、
それだけでもクリーンストールするというのはね、話に戻りますけども、
Cドライブの空き容量を開けるのに、たまにクリーンストールすると効果があるなというふうに思いましたので、
そっちも参考にしていただければなと思っています。
というところで、インストールをし直すというときは、
どのファイルのバックアップを取っておかなきゃいけないかだとか、
あらかじめにサインインストールが分かっているんだったら事前にダウンロードして用意しておくとかね、
そんなことをやればいいかなと思っています。
これFacebookにもいろいろ書いたんですけどね、
結構皆さん立活してやる方法もあるよとか、
面倒くさいよねという話をする方もおられまして、
こういう話をすると、だいたいMacユーザーの方にね、
なんでWindowsはいちいちサインインストールしなきゃいけないんだ、Macは安定してるぜって言うけどね、
私もMacね、クリーンストールを何度かしたことがあって、スッキリさせたことがありますので、
それはMacの商売としてですね、そういったご意見もあるかと思うんですけども、
Windowsをアキュール開けて安定して動かしたいなって時は、
たまにこうやって見直しをしてみるのもいいかなと思っています。
ただ、大変ですよ。
なんか気分的にね、お部屋を片付けたって気分になるんで、
そういった壮大感はあるんだけども、
今まで動いてた環境を全く元の状態に持つだけで、結構労力を食うんで、
そこはね、ちょっと大変でした。
だからMacユーザーにね、君たちWindowsユーザーはバカじゃないのっていうか、
実は私言われたことあるんですけど、
そんな笑い話、仲間笑い話だけですけど、そういう話もあるってところはあると思うんですけどね。
はい、というところで、たまに見直しをしていただくといいかなと。
ただやっぱり仕事も中断するし、タイミング見分からなきゃいけないんでね、そこ難しいですよね。
私もこの数週間やろうやろうとして、やっと昨日やったって感じでしたし。
いやぁ、Windowsそのものはすごく簡単にね、早くインストールできたんだけど、
その後がこんなに時間がかかるのは、
これは別にどのPC、どのOS使ってても一緒かなと思ってますんで。
大変だなっていうのがあるんで、またちょっとしばらく時間を空けてからね、
やるのはまたしばらく時間空けてからかなと思っています。
Windows 11のクリーンインストールの手間
はい、ということでね、Windows11クリーンストールしましたという話をさせていただきました。
はい、ということで、あ、そうだそうだ、全然関係ない話なんですけど、
私、7月に腰痛だって結構辛いって言ってたんですけど、やっと医者に先週行ってきましたね。
あ、先々週か。
行ってきて、昨日2回目に医者に行って、もう来なくていいですよって言われてる状況だって、かなり楽になったんですね。
で、原因は何かっていうと、ヘルニアとかそういうんじゃなくてですね、
年齢による劣化ですねっていう、なんかお約束のこと言われたっていう感じで、
まあ年なんだけど君しょうがないよっていう感じが言われたんですけど、
ちょっとまだ腰に違和感があるなっていう感じなんですけども、
こうコルセットを出してもらって、それしてこう背筋が伸びるっていう感じでね、やりましたんで。
結構あの、椅子に座ってこう寝そべるような感じで、骨盤を痛めるような座り方を前よくしてていたんですけども、
それがなくなったんで、ちょっと改善は今後こうしていけるかなと思ってまして。
ただあの、私の使ってる椅子って、普通のオフィスチェアーみたいな肘掛け付けの椅子で、
あの俺今、ゲーミングチェアーとかじゃないんですけどね。
やっぱりこう座ってるとずるずるっとこう、お尻を滑らせてしまうってとこがありまして、
もしこれ番組の木の方で、こういう時に結構椅子にアタッチメントってあるじゃないですか。
いろいろありますけど、なんかこういうのいいよっていうのがあったら、教えていただきたいなと。
TwitterとかXの方でもいいですし、Teamsの方でもね、何でもいいんで。
椅子に座る時、腰を痛めないためにこんな風に気をつけてますよっていうお話がありましたら、
快適にパソコンを使うという話の一環でですね、ちょっと教えていただければなと。
ちょっとアドバイスいただければいいかなと。ちょっと嬉しいなと思ってますので、よろしくお願いします。
はい、今週も聞いていただきありがとうございます。
この番組では、マイクロソフトTeamsを使ったオンラインコミュニケーションを
用意しています。この番組の編集講義は裏話し、マイクロソフトの最新情報や
パソコンなどのデジタルガジェットなどの話をしています。ご参加ご希望の方は
お申し込みフォームからお申し込みください。お申し込みフォームのリンクは
番組の概要欄とTwitterじゃない、Xのハッシュタグ、シャープウッドストリームで
お知らせしています。また、この番組はクラウドファンディングキャンプファイナル
コミュニティにより皆さんのご支援をいただいて配信しております。このクラウドファンディングは
大阪活動を継続して支援するサービスで、月額500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方はよろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、情報収集などの書籍代などに
使用させていただいています。こちらのクラウドファンディングのリンクは
番組の概要欄とXのハッシュタグ、シャープウッドストリームで
お知らせしています。本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っています。
ご視聴ありがとうございました。