2024-03-31 37:34

第724回 Copilot Proは一カ月お試し無料 (2024/3/31)

第724回 Copilot Proは一カ月お試し無料 (2024/3/31) WoodStream Windows Magazine創刊準備号 Teamsの番組コミュニティのお申込みはこちら クラウドファンディングで番組 […]

サマリー

マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報をお届けする番組です。 Copilot Proの話題を取り上げ、その機能や使い方について詳しく説明しています。 Copilotはワードのドキュメントを要約したり、質問に答えたりすることができる機能です。 Copilotを使って書き換えることも可能で、適切なサポートを受けることができます。 ただし、生成中は操作を停止する必要があります。 ワードやパワーポイントのCopilot機能について説明しています。 Copilotは文章やスライドを生成し、質問に答えることができます。 また、プレゼンテーションの要約も行えます。 Copilot Proは一カ月お試し無料で使えるので、まずは無料で使ってみることをおすすめします。 オフィス製品の中にCopilotが組み込まれることで、さらに便利になります。

00:02
WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティ
WoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、
Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
大役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第724回目の配信になります。
この番組は、マイクロソフトチームズによるコミュニティを開設しています。
ポッドキャスト番組の編集講義や裏話し、マイクロソフトの最新情報、
Windowsのアップデートなど、パソコンなどのデジタルガジェット情報など、
Q&Aなど、そういったお話をしています。
ご参加をご希望の方は、お申し込み方法からお申し込みください。
お申し込み方法のリンクは、番組の概要欄と、Xのハッシュタグ、
shabuとする意味でお知らせしています。
この番組は、クラウドファンディングキャンファイのコミュニティにより、
皆さんのご支援をいただいて配信しています。
このクラウドファンディングは、創作活動を継続して支援するサービスで、
月額500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方はよろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、
情報収集などの書籍などに使用させていただいております。
こちらのクラウドファンディングリンクは、番組の概要欄と、
Xのハッシュタグ、shabuとする意味からお知らせしています。
また明日、4月1日からYouTubeのメンバーシップを開始したいと思っております。
このクラウドファンディングをご支援いただいた方の特典ということで、
この番組をドキュメント化したものをお送りしたいと思っております。
ウッドストリームウィンドウズジャーナルということで、
先週までウッドストリームウィンドウズマガジンって言ってたんですけど、
マガジンってつけると別の番組と被るかなと思って、
内容的にはマガジンなんですけど、ジャーナルという名前を付けさせていただきました。
これ4月から創刊号ということで、
明日からクラウドファンディングをご協力いただいている方、
後ほどのYouTubeのメンバーシップ参加された方には、
このドキュメントファイルのリンクをお送りするようにします。
実際には創刊準備号というのを用意していまして、
今これドクセルっていうウェブサイトの方に上げてまして、
これ実際の中身はPDファイルとしてもダウンロードできます。
これが創刊準備号として用意しております。
これ誰でも見ることができます。
創刊号というのを用意しております。
これ3月分のですね、ポッドキャストのほぼ全部、
100%じゃないんですけど、ほぼ全部の内容をドキュメント化して、
40ページぐらいのドキュメントにしております。
実際ね、ポッドキャストの音声だけでは伝えきれなかったところだとか、
絵で見せた方が分かりやすいかなというところで、
こういった形でドキュメントをまとめてますんで、
もしご視聴いただける方がおりましたらよろしくお願いします。
ウッドストリームWindowsジャーナルですね。
はい、ということで、この配信はやすりさん、ホワイトカラーさん、
はじめ合計14名の方にご視聴いただいております。
ありがとうございます。
でですね、すいません、なんか風邪をひいちゃったみたいで、
コロナとかそういうのじゃないんですけども、声がちょっとおかしいところがあるんで、
ちょっとなかなか来ててね、起き苦しいところもあると思いますんで、
今回は手短に終わらせようかなと思っております。
毎週なんか手短にって言いながらね、1時間ぐらい喋っちゃってますけども。
Copilot Proの機能と料金
まずですね、今回のCopilotの話をしたいと思います。
Copilot Proというお話をさせてもらいまして、
CopilotってMicrosoftのAIの自然言語の解析とかね、やるAIのサービスになるんですけども、
この中でCopilot Proというのがあります。
これCopilot Proって何かっていうと、個人向けのCopilotの有料サービスになります。
この内容そのものは、これPodcast番組の第715回で解説をしているんですけども、
これCopilot Proと言っているのが、月額3200円、20ドルですね。
支払うことによって、従来のCopilotよりいろいろ拡張したものが使えますというところで、
何が違うかというと、まずOpenAIのサービスGPT-4、これが使えるようになっているんですが、
このGPT-4と新しく出たGPT-4 Turbo、これが無料のCopilotでも使えるんですけども、
みんながバーッと使っているときに、ビジになったときに、無料の方ってGPT-3.5の方に落とされちゃうんですね。
そういうのがあるんですが、このCopilot Proを使っていると優先的にGPT-4とGPT-4 Turboが使えるようになります。
そういったところがあるのと、あとはやっぱりデザイナーが絵を描いてくれたりするんですけども、
無料版だと1日15ターン、つまり15個のプロンプトを投げて、1個のプロンプトで4つ画像を生成してくれるんですけども、
それが1日15ターンまでなんですけども、このCopilot Proにすると1日100ターンまで作れると。
1日400枚だからね、実績にこんなに使うこともないだろうということで、ほぼ無制限に使えると思ってもいいくらいだと思っています。
そして一番大きいのが、今回これを話すのが、Microsoft 365のアプリ、つまりWord、Excel、PowerPoint、Outlookとかで連携してくれるんですね。
実際、Wordの中でCopilotを呼び出すとか、そういったことができるようになります。
そういったところがCopilot Proというものになります。
詳しくはMicrosoftのサイトの方にも具体的な違いとかも書いてあります。
これが有料版なんですけども、1ヶ月間だけ無料で使えます。
お試しということで1ヶ月間だけ無料で使うことができます。
全ての機能を使えるということで、とにかく1ヶ月間使えるということで、
実際、画面の表示もCopilot Proというのが出てくるという形になります。
Copilot Proという形で出てきます。
1ヶ月間無料で使えて、それ以降は月々3,200円払ってねということになります。
すぐ申し込めるかというと、実際私パソコンのWebのエッジの画面から申し込もうかと思ったら、
全部有料版しかいけないんですよね。
あれ、なんかキャンペーンで期間限定だったのかなと思ったら、そうではなくて、
1つ条件があって、このCopilotのモバイルアプリをインストールしている方、
iOSもしくはAndroidでインストールした人に1ヶ月間無料で使わせてあげますよと。
1ヶ月間無料で使えるようになると、パソコンからでも使えます。
要は何かというと、アプリレテネなんですね。
私も実際このiPhoneのほうでCopilotアプリ開くと、
Copilotを1ヶ月無料で試すというメニューが出てきますので、
そこで申し込むと、1ヶ月無料で使えるようになります。
ということで、私は1ヶ月間、
昨日からか、実際にCopilot Proの無料サービスを始めて、
1ヶ月間利用してみようかなと思っています。
今回、GPT-4とかが使えますよという話もありますし、
Copilot Proの特徴
あと、実際のCopilotをEdgeで使っていると何が違うかというところもあるんですけれども、
基本的に混んでいないときはGPT-4とかGPT-4タブを使えますので、
あまり違いはわからないんですけれども、
たぶん気持ちいいなのかな。早いですね、Proにすると。
応答が早いです。CopilotとかCopilot Windowsって、
ちょっと他のサービスに比べて遅いんですね。
ChatGPTとかだとすぐ答えがパッと返ってくるんだけど、
Copilotだとちょっと一呼吸を置いてから返ってくるとか、
Copilot in Windowsだとしぶらく待つとか、
たとえば30秒とか待つとかね、そんなことがあるんですけれども、
比較的早い気がします。
ただ私、これ空いてる時間にやってるだけかもしれないんですけれども、
そんなところがあって、まずそういったところがあります。
それと、あとやっぱり一番の特徴は、
オフィス製品ですね、Word、PowerPoint、Excel、OneNote、Teams、Outlook、
こういったソフトでCopilotが使えるということになります。
WordとPowerPointでのCopilotの使い方
この中から、今回ちょっと時間あまりかけないところで、
WordとPowerPointのCopilot、これがどんなふうに動くかってことを話したいと思っています。
実際そのWordのCopilotって何ができるかっていうと、
文章の作成をしてくれるとか、編集の手伝いとかですね、
あとサマライズ、状況の確認だとか、
あとこのWordの文章何書いてあります?って質問ができるということができます。
たとえば仮にですね、文章を作ってもらいましょうというところで、
まず空のWordを立ち上げてみます。
Copilotが使えるというようになると、
このリボンメニューのホームの上のほうにですね、
Copilotっていうアイコンが出てきます。
Copilot Proをインストールしていないとこれ出てこないんですね。
もう一つ、何も打っていないところで、
これカーセルがあるところにCopilotのアイコンが文章の左側に出てきます。
このCopilotのアイコンを押してもいいし、
もしくはAltキーを押しながらIのキーを押すと、
Copilotの下書きが始まりますって言うんですね。
ショートカットキーが用意されているんですよ。
たとえばAltキーとIのキーって押すと、
下書きをするっていうテキストボックスが出てくるんですね。
やっぱりここポイントがね、
今AltキーとIだけど、
先々CopilotキーとIになるんじゃないかとかね、
そんな気はしています。
じゃあここで文章を作ってもらいましょうというところで、
仮にですね、
最近の各パソコンメーカーのIntel Core Ultra Processor採用の
パソコンの製品ラインナップを解説する記事を
書きたいというふうに
ちょっとCopilotにお願いしてみます。
実際Copilotに入れて、
生成とやります。
これ実際の作り出すのにですね、
時間が30秒から1分くらいかかります。
コパイロットの機能と利点
結構ね、時間はかかりますね、まだね。
これからもちょっとまだ改善ようというところだと思うんですけども、
そんな形でね、
各パソコンのIntel Core Ultra Processor搭載の紹介記事というかね、
製品ラインナップを解説する記事を書いてくださいと言ったところ、
書かせました。
今、時間30秒1分かかってないくらいですかね。
そうすると、
インターネットの
インターネットの
インターネットの
インターネットの
インターネットの
インターネットの
インターネットの
1分かかってないくらいですかね。
そうすると、
このワードのファイルの2ページ分くらいの文章で、
Intel Core Ultra Processor搭載のパソコンの選び方というところと、
Intel Core Ultra Processorは快適ですよという出だしの文章と、
あとはDellとRenovoと
ASUSですね。
これのパソコンのラインナップ、
こんな製品が出てて価格がいくらですというのをね、
一通り紹介記事を書いて、
実際ここにはね、
Core Ultra ProcessorでNPUを搭載してますとか、
そういったところまでは書いてないんで、
ここら辺は
自分で書き足さなきゃいけないなと思うんですけども、
実際、
ワードのページで2ページ分くらいの、
結構まともな文章、
確かにこれ見る人によっちゃツッコミとか満載だと思うんですけども、
ある程度文章を作ってくれるというものになります。
生成した文章を
採用するんであれば、
保持するというボタンがありますので、
これをクリックすると、
文章として正式採用ということで、
ワードの文章に組み込まれます。
こんな形でね、文章を組み込むことができるということができます。
テキストの書き換えとチャット
それとね、テキストの書き換えとかね、
いうのができまして、
例えばね、
適当に書いた文章を書き換えてくださいと、
例えば、
メモで、
私メモでチャラチャラと書きました。
今週のポッドキャスト番組は縮小版、
理由は風邪をひいて声がおかしいから、
聞く人にとって大きく嬉しいと思うので、
みんな分かってねっていうのを、
適当にワードで書きました。
で、書いた文章を選択します。
そう選択すると、
コパイロットキーのアイコンが出てくるんで、
AltキーとIのキーを押すと、
コパイロットを使って書き換えっていう風なメニューが出てくるんですね。
じゃあ書き換えてみ?って書き換えさせます。
ここでちょっと待つんですね。
これも内容によってはちょっと待ちます。
今ね、書いてみるんですねって言ったところでマウスクリックしたんで、
それでも30秒から1分かな。
これ気をつけたいのは、
生成中に別のウィンドウに切り替えたり、
別のメニューをクリックしたりすると、
この生成中の画面が消えてしまって、
もう一回最初からやらなきゃいけないっていう感じになってます。
だからね、結構これ生成中はね、
もう操作止めて待たなきゃいけないっていう感じになってるんですね。
これがちょっと何点かなっていう気がしないでもないんですけども。
まだ待たせますね。
あ、やられた。
あのね、今画面のほうでは、
申し訳ございません。問題が発生しました。
しばらくしてからもう一度お試しくださいっていうのが出ます。
これね、時々出ます。
もう一回試すと言っても、もう多分ダメなんです。
一回これが出たら。
で、どういうのかっていうと、
声が風で変わってしまったので、
ポッドキャスト番組は今回短くします。
聞いてくれる人には申し訳ないけど、
理解してくださいというものになります。
で、これをチカンっていうボタンが出てくるんですけども、
チカンってやると、
元書いた文章、そのままそっくり、
前の文章を消して書き換えてくれます。
下に挿入っていると前の文章を残して、
下に追加をしてくれるっていうこともやってくれるんです。
そういったこともできますし、
あとこれもまだ不安定なところがあるのかな。
メニューに出てきたり出てこなかったりすることがあるんですが、
まとめた文章、選択した文章を表に変換っていう
メニューも出てくるんですね。
これがまだ出てきたり出てこなかったりっていうところで、
これちょっと私もマイクロソフトの方に
フィードバックしたいと思うんですが、
これ表に変換ってやると、
例えば今日のポッドキャスト番組、
風邪ひいてて声おかしいんで短いよっていう話をした文章を
表にすると表題に項目が3つ並んでるんですね。
今日のポッドキャスト番組っていう項目に対して
内容は縮小版、理由という項目があって
風邪をひいて声がおかしいから、
もう1つ、聞く人への配慮、
お聞き苦しいと思うので、
これを表を作ってくれるんですよ。
例えばパソコンのスペック一覧表っていうのを
メモで書いたやつを表にしてって言うと
表にしてくれたりとか言うことができますので、
ワードで文章を作っててね、
これ適当に書いてあったけど表にしたほうが
よかったかなっていうときは、
ある程度表の下書きを作ってくれます。
あくまでもこれ下書きだと思うんですよ。
そのままそっくり狙ったものができるっていうのは
あまりないと思いますので、
中にあるかもしれませんけどね。
そういったところで表にしてくれたりとか、
言うことができます。
あとは、コパイロットというアイコンをクリックするとですね、
質問への回答と文章の書き換え
ワードの画面のサイドバー的に右側に
メニューが出てきます。
実際このメニューに出てくる内容がですね、
このドキュメントを要約するだとか、
このドキュメントに対して質問するっていうのが出てきます。
例えば、このドキュメントについて質問するっていうのを
仮にやってみますね。
じゃあ理由、まず質問をね、
何か聞いてみます。
ワードの中のコパイロットのメニューの中でですね、
今回のポッドキャストが短い理由は?
そう言って聞くとですね、
ちょっと出てこいよ。
今調べてみてます。
ワードの文章を調べに行ってるんですよ、
何書いてるんだと。
これがまた30秒くらいかかるし、
あんまり時間がかかりすぎると
この文章できませんと。
今結果が出てきましたね。
ドキュメントによると、
今回のポッドキャスト番組が短い理由は
風邪があって、
声がおかしいからですっていう、
これ私が書いた文章をそのまま理由を書いて
出してくれてます。
そんな形でね、
テキストの書き換えもできるし、
こうチャットしながら、
この文章に書いてること何よっていうことを
選んでくれるということになります。
じゃあ例えばちょっとね、
お遊びでやってみますかね。
例えばですね、
機動戦士ガンダムの、
これ知ってる方は知ってると思うんですけども、
ギレン総督のガルマザルの
お葬式の時の演説ですね。
我々は一人の英雄を失った、
これは敗北を意味するのか、
いな始まりなのだ、
っていうのが始まって、
ジークジオンって言って終わるっていうやつですね。
この文章、
質問ということでですね、
ギレンは何が言いたいわけと、
これでと、
書かせると質問をするんですね、
この文章に。
そうすると、ギレンはジオンの戦争目的が正しいこと、
ジオンの戦争が人類一人一人の自由のための戦いであること、
ガルマザビの死が戦争の目的を再確認させるためのものであること、
ジオンが勝利するためには、
国民が立ち上がり、
怒りを集結する必要があることを述べています、
ということを、
ギレンが言いたいことはこういうことですよと、
言ってくれるんですね。
そういった形で、
質問に対しては答えてくれます。
ちょっと別のところで、
例えばですね、
今度は逆襲のシャアという、
機動戦士ガンダムの逆襲のシャアのですね、
シャアが、
スイートウォーターというスペースコロニーで演説をした内容ですね。
このコロニー、
スイートウォーターは、
密閉型とオープン型を繋ぎ合わせて建造された、
極めて不安定なものである。
それも、
過去の宇宙戦争で生まれた難民のための、
急遽建造されたものだからだ。
しかも、
地球連邦政府が難民に対して行った自作は、
ここまでで、
入れぬものさえ作ればよしとして、
彼らは地球に引きこもり、
我々に地球を解放することはしなかったのではある。
私の父、
この内容をやってくれたり、
やってくれなかったりするんですね。
試しに、
シャアが地球にアクシウスを落とす理由は何ですかと聞いたら、
しばらく考えて、
分かりません。
答えられません。
だから、
この文章から読み取れるものと読み取れないものが、
まだあると思うんですが、
おそらく、
コパーロットの機能がアップしていくに従って、
これのサポート、
まともに答えられるようになるんじゃないかなと思っています。
あと、
コパイロットで答えができると言いましたけど、
ちょっと時間がかかるけどやってみますかね。
コパイロットを使って書き換えということで、
このシャアの演説を、
ちょっと書き換えてみます。
書き換えてもらいます。
出てきましたね。
このシャアの演説のところで、
このコロニースウィートウォーターは、
密閉型とオープン型を組み合わせた、
不安定な構造になっています。
それは、
昔の宇宙戦争の影響で、
難民が混乱して作ったものです。
その上、
このコロニースウィートウォーターを放置しました。
地球へのアクセスも与えられませんでした。
ちょっとわかりやすい文章になりましたよね。
シャアの演説としては、
ちょっといまいちですけど。
こういうことを言っていますという、
ワードのコパイロット機能
アナウンサーが解説するような文章になりました。
これって、
ニュートラルという感じで、
普通に文章にしたんですけど、
もっとカジュアルというものもあるんですね。
つまり、
これ、
返還した文章というのを、
ニュートラル、プロフェッショナル、
カジュアル、創造的、完結というメニューが出てきて、
その中から選ぶことができるんです。
今はニュートラルということで、
普通の文章にしてみましたけど、
これ、例えばカジュアルというのに選んで、
再生成と。
もう一回やると、
こんな文章になるんですね。
このところ、スウィートウォーターというコロニーは、
やばい方向に進んでいるって。
なぜかって、急いで作った潰しのコロニーだからだよ。
地球連邦が捨てた難民の数も、
目前も要す。
ジョン・ダイクンは宇宙に住む人たちが、
自分で自民のことを決められるように、
地球に行ったことがあるんだ。
でも、親父はザビキに殺された。
その後、ザビキは地球と戦争したんだけど、
負けちゃった。
まあ、それは仕方がない。
最後、実際のシャアの演説のところは、
もっとかっこいいところで、
難民の政治を手にするために、
みんなに頑張っていただきたい、
というところを言うんですけど、
あと一人、私に力を貸していただきたい、
と言うんですけども、
このカジュアルな文章だと、
自民のために最後まで頑張ってくれよ、
そして俺は親父のとこに行くんだ、
というところで変換をしてくれます。
結構面白いですよね。
これがワードの中で使えるところで、
面白さというのもあると思います。
今、面白い使い方をしただけであって、
実際これを、
例えば、文章として構成してください、
そういったことに使えると思います。
さっき私が過剰書きに近い形で書いたものを、
文章にしてください、
というところは、
そのままそっくり使えるというところで、
ワードのコパイロットとしては、
なかなかこういったことが使えるのは、
面白いかなと思っています。
そんなところで、
ワードというのも結構いろいろ遊べる、
という感じになっています。
パワーポイントのコパイロット機能
じゃあもう一個、
パワーポイントのほうを見てみますかね。
実際、パワーポイントで、
全くまっさらの状態から、
何か作ってみましょうか。
パワーポイントを起動すると、
コパイロットというアイコンが出てきます。
コパイロットを押して、
何か入れてみますかね。
例えば、今パワーポイントのコパイロットのほうに、
ミラーレース一眼カメラで
素敵な夜景写真を撮る方法のスライドを作ってくださいと、
お願いをします。
これね、作るたびに内容が変わりますし、
ちょっとしか作ってくれない場合もあれば、
結構まともにたくさん作ってくれる場合もあるんですね。
ミラーレース一眼カメラで、
美しい夜景を撮るコツというスライドを作って、
三脚を使います。
三脚を使用することで、
手ブレ補正を防止することができます。
長時間の録音にも対応できますとか、
あとマニュアルモードを作ってください。
ホワイトバランスを調整してください。
シャッタースピードを調整してください。
ロー形式で撮影します。
細かい調整ができますよというところでね。
こんな表紙を入れて、
6枚のスライドを作ってくれました。
今試しにリアルタイムで作ったら、
1枚しか作ってくれませんけど、
その前に作ったら、
3枚ぐらいしか作ってくれなかったんですよ。
やるたびに中身は変わってくると思うんですが、
結構ポイントを抑えたところで、
例えば夜景撮影するときに、
こんなところを見てくださいよというところを、
タイトルにして、
内容にしてですね、
過剰描きで、
しかもちゃんと関連する絵も用意してくれて、
スライドとして用意できる。
おそらく内容が分かる方は、
このスライドだけで素で喋れます。
私も素で喋れますし、
急ごうしないで、
あと5分後に急に何か喋らなきゃいけないときは、
これ作らせちゃってもいいかなと、
そんなふうに思いますけども、
こういった形でスライドも作ってくれます。
これやっぱり何度か試してみてやるという感じになりますね。
パワーポイントのプレゼンテーション要約機能
あとは、
パワーポイント自体の解説をしてほしいというところで、
コパイロットボタンを押すと、
このプレゼンテーションを要約するというのが出てくるんですね。
これプレゼンテーションを要約するとか出てくると、
仮にプレゼンテーションを要約するということで、
これ先週私が話した新型Surfaceのスライド、
42枚くらいあるんですけども、
このスライドを使って、
スライドを使って、
スライドを使って、
スライドを使って、
新型Surfaceのスライド、
42枚くらいあるんですけども、
これのプレゼンテーションの要約というのがあって、
まずコパイロットボタン、アイコンがあります。
コパイロットボタンのアイコンがあるので、
それをクリックすると、
まずメニューが出てくるんですね。
ファイルからプレゼンテーションを作成するだとか、
あとはプレゼンテーションを要約するだとか、
このプレゼンテーションを整理するとかというのがあって、
面白いなと思ったのは、
このプレゼンテーションを整理するというと何をするかというと、
サブタイトルというのが途中に出てくるんですね。
例えば、私がしゃべり始めたときに、
こういったところのしゃべりをしますよというところで、
概要というのもシート1枚作ってくれて、
それっぽい絵を持ってきてくれて、
紹介をしますとかいうのを作ってくれます。
だから時々このサブタイトルの冊子を作ってくれたりするんですね。
例えば、AIPCの特徴についてというのは、
私はAIPCとはという文字だけのものを作ったんだけど、
ちゃんとAIPCっぽい画面と絵と、
あとはそのタイトル、あとデザインされた絵が出てくるというところで、
ところどころに絵を入れてくれたりとか、
あとはそういった区切りを入れてくれたりとか、
そういったことができます。
あとはこのPowerPointの中で解説をしてくださいというのもできるんですね。
質問ができるんです。
さっきワードでも質問できましたけど、
PowerPointの方も質問できます。
私もPowerPointのところに一回質問を書いてみたんですね。
Surface Pro XとPro 9の違いは何ですかと。
どうでしょう?そこで質問して答えが、
これはCopilot in PowerPointが答えてくれました。
Surface Pro Xには、Surface Pro 9と比較していくつかの違いがあります。
プロセッサ、Surface Pro Xには新しいインテルコアウルトラプロセッサが搭載されています。
モニター、モニターは最大SDR600NITSの高輝度で、
Surface Pro 9よりも33%明るくなっています。
これは私が言いましたよね。
カメラ、Surface Pro Xには広角1440Pのフロントカメラが搭載されています。
これは私が書きました。
NFCリーダー、Surface Pro Xにはログイン認証用のNFCカードリーダーが搭載されています。
これも解説で一枚作っていました。
Copilot Key、Surface Pro XのキーボードにはCopilot Keyが搭載されています。
発売日、Surface Pro Xは2024年4月9日に発売されます。
これが実際に私がパワーポイントに書いた内容を抜き出して、
Surface Pro 9とSurface Pro Xの違いというのを書き出してくれています。
私はこのパワーポイントの中でスライド1枚作って、
Surface Pro XとSurface Pro 9の違いというスライド1枚も作っていません。
1枚も作っていませんが、Copilot Keyが私のスライドを解析して、
Surface Pro XとSurface Pro 9の違いというのを抜き出して整理して出してくれています。
正確ですよね。私の言った通りにちゃんと書いています。
パワーポイント自体はそこでもできています。
例えばこういった内容を理解しようというのもあるし、
例えばパワーポイントをザーッと作ってみたら、
ここでSurface Pro XとSurface Pro 9の違いを明確にする、
まとめのページが欲しいなというところがあると、
私が書き殴っちゃった、散らび込めた内容を整理してくれと言ったら、
こんなことを言っているよと出してくれるので、
このスライド、この文章をスライド1枚起こしちゃおうとか、
あとは解説用に言葉で説明するようにとっておこうとか、
そういったことができますので、
パワーポイントのスライドを作るというのと、
実際に発表するときの手助けにもなるかと思っています。
何もないところから作るというと、
意外といいものだったり、期待していないものが作れちゃったりすることがあるんですけれども、
要約してくれたとか解説してくれ、質問をするということに関してはすごく優秀だと思います。
そんなところで、今ワードとパワーポイントについて説明しましたけれども、
こういったところがすごく便利に使えていますので、
実際これはマイクロソフトのページにですね、
パワーポイントでのコパイロットというところで、
こういった内容ができますということが書いています。
これ以外にもExcelだったり、あとはOutlookだったりとかね、そんなことができます。
Excelが、実際かなり皆さん期待するところがExcelだと思うんですけれども、
Excelはね、たぶんまだ英語版ということで、まだベータ版みたいなところがあります。
だから、それを知ってみんなコパイロットプロってなんだって言った人が結構多いと思うんですけれども、
Excelもそのちょっと拡張されていくと思います。
実際にはデータを深く掘り下げるとか、分析情報を特定するとかですね、
コーパイロットプロを無料で試す
データを強調したりとか、例えば今年の業務成績が出ました。
去年、2023年度の末尾ですけれども、
特に成績が良かった部署、あと特に赤字を出したところはどの製品ですかとかね、
そういったところを強調してくださいとか言うと、
これですっていうのはセルの色を変えてくれるとかね、
そういったことが先々できるんじゃないかなと思っています。
今のところそこまで何かできていないというところも聞くんですけれども、
ちょっとこれExcelはまた近いうちに試してみて、
こういったお話をしたいと思っています。
なんか数式を作ってくれたりとかあるので、
Excel使いの方はこれは期待してもいいかなと思っていますが、
ちょっとまだベータ版だってところで、まだ完成ではないです。
あとね、私のところうまくいってないんだけど、
Outlookも文章を要約してくださいとかね、Teamsもそうなんですよ。
何かだから何か、さっきのワードの方でもそうなんですけれども、
まだできませんとか、タイムアウトもできませんとか、
100点満点とは言えないんですけれども、結構面白い使い方ができます。
ここまで話してて、そんなのワードとExcelのパワーポイントの中で、
パワーポイントは別として、例えばワードの文章の要約って、
それキットアップしてJATGPDなり、コーパイロットで普通にやってもいいんじゃないかなと思っています。
そういったところがあるんですけれども、
ワードとExcelのパワーポイントの中で、
結構面白い使い方ができます。
それキットアップしてJATGPDなり、
コーパイロットで普通にやってもいいんじゃないかという方も多いと思います。
それでもいいと思うんですけれども、
逆にワードから離れないで、
一つの環境の中で閉じてうまくやるっていうところ、
Excelともっと統合感が進んでくると、より密接に便利になっていくと思いますので、
そういったところで、オフィス製品の中にコーパイロットが組み込まれるっていうのは、
結構意味があることかなと、そんなふうに思っています。
そんな形で、今回コーパイロットプロについてお話をさせていただきました。
正直言うと、1回使ったら離れられないんじゃないかっていう、
ちょっと1ヶ月試しに使わせてもらって、
いや、来年も3200円払っちゃおうかなって、
コーパイロットとオフィス製品の統合
そんなふうに思うこともあると思うんで、
これ非常にサブスクの危険なところっていうところもあるんですけれども、
そのぐらいちょっと期待していいかなと思っています。
人によっては、ここに3200円かけるんだったら、
チャットGPTに3200円かけるって言う人もいると思いますし、
お金かけないって言う人もいると思います。
それは自由なんですけれども、実際試してみると結構面白いので、
まず無料で1ヶ月使えますので、最初言いましたように、
iOSもしくはAndroidのスマートフォンアプリにコーパイロットをインストールすると、
そこからコーパイロットの1ヶ月間無料で使えます。
そこで1ヶ月使えるので、使ってみていただければなと思っております。
今回の話題はそんなところなんですけれども、
あと一応ちょっとドヤ話で、マイクロソフトの資格制度があるんですね。
昔はMCPって言ってましたけど、
最近はAzureとかAIとかがいいんですけれども、
試験受けて合格すると、この人はこういう資格、
この人はこういう資格、
これ2年前に合格したんですね。
この試験ね、取ったら終わりじゃないんですよ。
1年に1回、個人試験があって受けなきゃいけないんですね。
アドミニストレーターアソシエイトっていう、
通称Az-104っていう試験がありまして、
これ2年前に合格したんですね。
この試験ね、取ったら終わりじゃないんですよ。
1年に1回、個人試験があって受けなきゃいけないんですね。
というとこで、最初の本試験は1回試験会場に行って、
CBTってやつで受験をするんですけども、
それ以外は自宅からでも、どこでも、
家からでもできるっていう試験です。
だから自分でやりたいときに自由に、
時間にあたり、本当に真夜中でもできるっていうところで。
逆に何の資料を見てもいいんですよって、
いわゆるノートを持ち込んで、
それでも中身をちゃんと追って、
ちゃんと知識は続けてねっていう意識もあると思うんですけども、
そういったのがあります。
今回2回目の試験で、
結論を返ると何とか合格しました。
ということで今、
マイクロソフト、アジュールアドミニスター、ソシエイトっていう、
認定技術者っていうことにもなっているんですけども、
この2回目の試験で、
認定技術者っていうことにもなっているんですけども、
これが難しかったですね。
4回受けて、つまり3回起こったんですよ。
マイクロソフトの資格制度と試験
試験期間が、期限が切れる半年前、
つまり試験と分かってくる半年後に半年間あるんですけども、
だいたいほっぽっておくんですね。
最後であと来週1週間だっていうところで、
焦って取るんですけども、
これ厄介なのが、1回落ちるじゃないですか。
何回受けてもいいし無料なんですね。
ただ1回落ちて2回目はすぐ受けられるんだけど、
2回目以降、24時間時間空けないと受験できないんです。
というところで、
実は私今週月曜日から始めて3回落ちたんで、
いろいろ計算すると、
日本時間考えると5回しか受験できないんで、
あと2回受験して落ちたら更新できないっていう、
そういうピンチに落ちてエレエ焦っていました。
期限が今日の朝8時59分だったんで、
土曜の夜までには終わらせておかないとというところで、
結構焦ってたんですけど、
何とか受かりましたというところで。
こういった失格もありますよというところで、
あるんだけども、
マイクロソフトの場合は1年後に更新です。
AWSとかになると2年後に更新とかいうのがあるんですけどね。
最近そうですよね。
私もLinuxのLPICって、
昔今Linuxになってるのかな?名前がね。
あれも持ってたんですけど、
5年ごとに更新しなきゃいけないのでサボったら失効しちゃいまして、
Linux LPICレベル2持ってたんで、
結構ちゃんとしてたんですけどね。
そんなところがありましたというところになります。
こういうの気をつけてねというお話でした。
はい、というところかな。
はい、というところで、
いろいろ皆さんも資格はお持ちだと思いますけど、
やっぱり勉強する方すごいですよね。
本当に私も自分で勉強しなくなったんで、
こういうの受けるといいなっていうのはあると思うんですけど、
何にしても皆さんこの業界、
勉強し続けないといけないっていうのはありますので、
皆さん頑張っていきましょうということになります。
はい、というところで、
今週はこんな感じになると思います。
この後収録後、
おまけセッションというところで
いろいろお話をしたいと思います。
ライブだけのお話もしたいと思ってますので、
興味のある方は残っていただければなと思っております。
じゃあそんなところですかね。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございました。
この配信が皆さんのお役に立てることを願っています。
また次回よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
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