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こんばんは。ゆるい言語活動のすすめ、今日もよろしくお願いします。
前回ゲストに来ていただいて、初の専門家的な感じで読んでみたんですけど、
すごい学びになったと。
話が足りないので、もう帰っちゃったんですけど、
演奏戦を2人でやりたいなと思ってます。
前回のお話をざっくりおさらいすると、
僕が障害者雇用って本当に必要なの?っていうのをテーマに掲げて、
障害者雇用の企業側のコンサルをされている小池さんという方をお呼びをしたんですが、
詳しくは前回の放送を聞いていただくとして、
そこでどういうところに引っかかったんですか?
どこの部分が話が足りないんですか?
やっぱり、表現がいいのかわかんないけども、
社会の勝ち組と負け組みたいな分け方をした時に、
経済的な勝ち組と負け組みたいな分け方をした時の、
負けるか勝つかっていう苦しいゾーンの人たちの話にフォーカスすることになったと思うんですね、もちろん。
グレーゾーンのところですね。
とかも含めて。
けど、そもそも僕たちが日頃から話している、
そもそも勝ち組負け組とかいうピラミッド自体の、
そのピラミッドの構造が大きく変わるんじゃないかっていうのを考えた時に、
障害者雇用とか障害者の働き方というか、
社会の参加の仕方っていうのはどうなるんだろうっていう切り口から考えてみたいなみたいな。
つまり前回は既存のシステムの中で、
じゃあそれをどう最適化するのかっていうところは結構色合いとしては専門家だったので、
そこの中でどうかっていう話は結構たくさん聞いたんですけど、
社会がガラガラポンしたらどうなるの?みたいな話をもうちょっとしたいなと思ってますね。
はいはいはいはい。
コロナになってから多分それの枠というか、
さっきの話と健常と障害っていう枠が取っ払われる気がするんですよね。
というのもそのリモートが普及して、
みんな同じ自分の部屋から仕事します。
どっちも健常者Aさんはプログラマーで、障害者Bさんもプログラマーです。
上がってくる成果物は同じですってなってくると、そこをもう差別する意味がなくなっちゃうんですよね。
そういう意味ではガラガラポンした結果、同等になる人もいると。
ただその一方で、能力的に低い人とかこれからどんどん人工知能だったりとか機械化だったりとかって進んでいく中になると、
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クリエイティブなことができない人とか特殊な技術がない人とかになってくると、
健常も障害も関わらず、やっぱりちょっとその労働市場に参入がしづらくなるのかもしれないですよね。
そうはちょっと思いますよね。
そこになってくると、障害者枠だとか、今でいうとですよ、最近で言うと女性の社会進出がとか、
それぞれ属性で、確かにそこの差別というか差が起こっているという現状があって、
その差を埋めようとしてやっているというのはわかるんだけど、
ガラガラポンしたらそういう話じゃない、そういう話じゃないんじゃないかみたいな。
わざわざ健三さんが言う通り、もう能力があるかないかみたいな二分されちゃうっていう時に、
どうするんってすごい思うんですよね。
それは思うね。
にも関わらず、そうじゃない切り口でめっちゃ走ってるわけじゃないですか。
女性のなんとか比率を上げようみたいな。
そのレース自体破壊されたから、発されるからって思ったら、何の努力なんとかと思ってしまう。
確かにそうですよね。それは言えてるかもしれない。
男性社会をぶっ壊すって意味だと意味はあるかもしれないですけど、これからさっき言うんですけど、
能力試乗していくというか、単純にその能力で判断しましょうってなってくると、
そこで競争するというか、枠をある程度確保して埋めるみたいな作業が本当に意味がなくなると俺も思います。
レースが違うレースになってますもんね。もともとあったレースなんだけど、
よりそのレースが激しくなりすぎるから、もはや属性の話じゃなくて、属性問わずすげー能力持ってたらいいですみたいな話ですよね。
そうそう、そもそも属性ではもう分けなくていいでしょうって気はしてて、
なんか多様性とか言いながらすごいカテゴライズしたがるなと思ってる。
いやーわかる。ラベル増やすだけでしょ。
そうそうそうそう。だって例えばLGBTとかあるじゃないですか。昔LGBTだったんですよ。4つ。
それにQが変わったんですよ最近。ここ何年かで。
わからない人でしょ?
わからない人。そっからさらに今もっといっぱい単語増えてるの知ってます?
俺も覚えてないけど。
プラスでしょ?プラスといろいろあるでしょ?
そう、プラスといろいろあって、もうここまで増えてくるとカテゴリー分けできないっていうのを気づけよって思うじゃないですか。
もういろんな人いるよねとか。
最初読んでいくと、全部そのうちは意味を読んでいくと、どれかすらすべての人に当てはまっちゃうんですよね。
なので結局カテゴリー分けする意味が全くなくなっていて、だったら仕事においてもカテゴリーとか性的仕事と関係ないじゃないですか。仕事において。
だから能力で本当に純粋に結果で数値で出すっていうのは一番フェアな社会になるからそっちがいいなっていう気もしますけどね。
でもそのフェアこそ残酷なものはないじゃないですか。
フェアっていうことは一番フェアなんだけど、そのフェアが故に見たくもない格差を見せられるわけじゃないですか。
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もちろんそれに傷つかない人もいますよ。僕たちみたいに。そりゃそうだよねって思いながら格差を。
判払いで受け入れる人たちもいるけど、怒り出す人がいるわけじゃないですか。なんだこの格差は?つって。
でも公平なルールに則った結果そうなってますよねみたいな。
もちろんまだ全てが全てじゃないけどね。おおむね公平になってきた中で怒っている格差ですよねみたいな。
そうそうそうそう。賃金が上がらないとかって政治のせいっていう部分もあったりとか。
多少あると思うんですよね。内部留保多いよねとか。
ここに対してもっと賃金に還元してはなんかわかるんですけど、能力で怒られてもなーっていうところもあるので。
そこは受け入れてもらうしかないよねっていうのもある。ただ一方で上司が査定しますと。
Bさんめっちゃ優秀、Aさんめっちゃ優秀だけど、その上司はAさん嫌いですと。
査定低くしちゃえっていうのがなるじゃないですか。
そうなってくると人間が査定するのはあまりちょっとよろしくない気もするので、
そういうとここそAIでボンボン人間を査定していく社会になる方が実はフェアかなと思うんですね。
ディストピアキャンはありますよね。
あるよね。結局数値で測れるもの多少、もしくは数値じゃないけど頑張って数値化したもの、
訂正的なものも何か基準を設けて定量化したものみたいなので評価するっていうのはあるんだけど、
結局コミュニケーションに付随する部分っていうのはどこまでいっても感覚的な世界だから難しいですよね。
そうなんですよね。
どれぐらいの作業量こなしたかとかは目で見てわかるし、売り上げどれくらい上げたかとかもわかるけど、
社内でどういう、好かれているって言ったらええんだろう。
いい空気を作ってますよねっていうのも貢献だと思うんですけど、それがやっぱ難しいよね。
そう難しいと思う。
本当にガチで能力主義とかにするんだったらやっぱり人間が査定するっていう部分を変えた方が
いいと思ってるんですよ実は。
コンピューターにやらせた方がいい。
っていう気持ちにしてはできると思うんですけどね。
ただのデータバブルバーバーバーバーバーって入力しまくって、
AIが判定するっていうだけなのでそんな難しいことじゃないと思うんですけど。
だからそれの究極版が裁判をAI化するってことですよね。
そうそうそうそう。
なんかわかんないけど裁判長だけ人間にするのか、
バイシーンで担保するのかの方法論はわかんないけど、
バランス取りつつもAIの活躍する部分みたいになりそうですよね。
そうそうそうそう。
いずれにしてもだからいろんなことが、これAIでいいや、これAIでいいやってこといっぱいあるじゃん。
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あるある。
もう今すでに、前回の話でいくと、健常者と呼ばれる人たちがその労働市場の中にいて、
その前提自体が労働市場にいなくなるんじゃって思ってるから。
そうそうそうそう。
そこにいろんな人をねじ込んでいこうっていうこと自体の難しさというか、
どうなるんやろう感はありましたね。
知識としてはすごく、そっちからのアプローチとしてはそうなんだろうなと思ったけど、
じゃあその想定している世界が壊れた時にどうなるのかなっていうのがすごい感じましたね。
確かにね。本当にそうなんですよね。
割とみんな5年10年先ぐらいのことしか考えてなくて、
割とこの50年とか100年スパンで考えると、
もう今の体制は維持していけないよねっていうのはどうしても出てくると思うんですよね。
どうなのかわかんないけど、
例えばAI化とか自動化とかバンバンしていくことによって、
人が少なくなりますっていうのは当然じゃないですか。
ただ今の日本の会社の俺の印象ですけど、
AIコンピューターを導入するみたいなところって、
投資ではなくてリスクと考えっていう結構経営者多いと思うんですよね。
そう考えるとなかなか日本は乗り遅れるんじゃないかなと思うので、
しばらくとも50年くらいこの体制かなっていう。
送れると思うよ。
だってね、さっきの雇用の話と結局また通ずるんですけど、
組織とか業務とかが暗黙地ですもん、なんか知らんけど。
組織化されてない。
村みたいに人と人が寄り合って、でも組織って呼んでるみたいな。
一応上下関係としての役職とか部署間の。
その部署も組織的には横並びなはずなのに、
鼻型部署とそうじゃない部署で何か階層あるじゃんみたいなのがあったりするでしょ。
あれ組織化しておかしいじゃん。
鼻型部署とその鼻型部署を入れてると偉いよねとか、
営業が稼いでるから偉いよねとか。
お前組織横列だから偉いとかないんだけどとかが、
多分わかんないんだと思うんですよね。
原理売り上げ作ってんじゃんとか言い出すけど、
いやそれはそれでみたいな。組織と立て付けはそうなってないよねみたいな話ができない。
ロジックで語れない人が多いから。
多分そこにAIって言われても、
仕事が論理だってないのに、そんな論理構造を入れようってのは無理だと思うので。
新しく作る会社に入れていくとかになっていくじゃないですか。
でもそういうのが楽ですね。
始めから想定してっていう。
そうそうそれはあるな。
でも本当に鼻型部署の概念とか無くなる気しません?
それこそもう今、経理ってフリーでできたりするじゃないですか。
できるできる。
小さい会社だったら、でっかい会社だとさすがにアプリだけで済ませるのは無理だろうけど、
だいたいでも中小社とそういう風になってくるから、
結局じゃあ営業とかも外注すればいいよね。
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一人会社が当たり前みたいになってて、一人プラス二人でやってる。
社内格差作りようがないよねっていうのが結構割と理想な気がする。
最終形というか。
だから社内格差は作りにくくて、
会社の関わり方が、業務みたいな人がめっちゃ増えると思ってて、
フリーランスの人が。
これくらい関わりますよみたいな。
前回の話に通ずるんですけど、
自分がどれくらい配慮してほしいかとか、
自分がどういう働き方をしたいかとか、
自分は何ができて、何がちょっと難しいかみたいなことで
擦り合わせていかないといけないから、
組織側、会社側も業務を棚下ろしして、
この業務にはこういう能力が求められるなとか、
これくらいの時間がかかるだろうなとかっていうことを把握しつつ、
働く側は働く側で、
自分はどういうのが得意だ苦手だとか、
これくらいのコミットができるできないとかっていうところを、
お互いそんな自立した状態で話し合うから
マッチングするんじゃねえのみたいな。
そう、みんな8時間働くの前提で、
今、休日があるから。
そうそう。
無理でしょ、もうこれからは。
無理無理。
無理やり仕事を作り出したりするじゃん。
そうそう、いらん仕事ね。
そうそう、売上がるわけじゃなく、
生産性が上がるわけじゃなく、
ただ8時間潰すための何かみたいな。
そうそう、そういうことを紹介したことがそうだよね。
折り紙作るとかね。
本当に折り紙作るとかあるんですか?
あるらしいですよ、なんか。
折り紙作って給料払うんですか?
作ったりする仕事ないよねっていうので、
折り紙か折らせるっていう。
あるらしいですよ。
そういうのをするんだったら、
僕は別に障害者雇用いらなくねっていう、
俺の意見。
ベーシックインカム的にも
配っちゃえば10万円くらいっていう。
いや、そうですよね。
それこそ残酷ですよね。
折り紙を折らせる経営みたいなってことだよね。
そうそうそうそう。
結構そういう気はなんかしてて。
それは本当に障害者雇用とか、
今はまだセパレートされてるけど、今は。
徐々にやっぱりその境がなくなってきて、だんだんと。
結局最終的にはAIと機械化が進んで、
働く人はあんまりいらないよねってなってくると、
そもそも障害者、健常者って
概念自体が曖昧になってきて、
人っていう一つの概念の一つなんですよね。
そうですよね。
実際だって育休とかも男性が取りやすく
どんどんなってきた時に、
別に男だろうが休むよって話じゃないですか。
子供を産まれたら。
そうそうそうそう。
ってなってくると、ますます男女が、
昔はそれこそわかんないけど、
相当昔は相当ってことでもないのかな。
いわゆる産休でいなくなるとか、育休でいなくなると困るよねみたいな、
暗黙であったのかもしれないけど、
今って別に女性だからじゃないじゃんってなったら、
関係ないですもんね。
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みんなそうなるよっていう。
そうそうそう関係ない。
でももっというと男も1年ぐらい取ればいいのにって思う時ありますけど、
今2ヶ月ぐらいかな大体、2ヶ月3ヶ月ぐらいかな。
男性だと。
でもなんか別に1年ぐらいポンと取らせるとかもいいと思うんですけどね。
うんうん。
だから結構。
うん。
そこがカテゴリーじゃなくてそうなる。
そう。
なったらね、別に。
そうそう。
カテゴリーでその役割を分担し落ち着いて、
でもそんなにこれから必要なくなる時代は来るかなって来てほしいなと思いますけどね。
ジェンダー的な部分でも性的思考でも障害の部分でも何でも。
でもね、僕個人の意見では、
はいはい。
今既存の組織とかいろんな体制が変わるっていうのは難しいことだと思うんですよ。
とてもね。
うんうん。
それは別に社会とか会社とかいうレベル感じゃなくても、
家の中でね、お箸でしかご飯食べなかった人にお箸廃止してもうフォークとスプーンとナイフしか使えませんっていうのすら難しいと思うんですよ人は。
うんうんうん。
だからフォークとスプーンとナイフでしか食べない人とそういう家庭を作ればいいんじゃないかって思うんですよ僕は。
まあマッチングできたらね。
小さくね。
小さくね。
そういうのを作って、それが会社なのかコミュニティなのか何なのかわかんないけども、そうやって価値観が合う人とその輪を広めていくっていうのが最も現実的な方法だと思うし、
社会が箸と茶碗だからって言って、声を上げないといけない。
政治的なところは特に民主主義だからですね。
けど何でもかんでも戦っても、戦って人生が終わっちゃうので。
そうそうそうそう。
もうそういうもんかと、ここ一番以外そういうもんかと思いながら、別で自分の住みやすいところを作っていくみたいな。
うんうんうん。
それが一番理想ですよねでもね。
でもそれってあれですよね、結局さっきの強いか弱いかの話に戻っちゃいますもんね。
みんなが作れるわけじゃないみたいになりますもんね。
そうそうそうそうそうそう。
そうなんですよね。みんなが作れるわけじゃないんですよね。
だから別にみんなが作れないけれど、みんながハッピーになる方法みたいなのは無くはないけど、
無くはないと思うんですよ探せば。
ただ今ね思いつかない。
あるかな?
だからやっぱり先はフォローしかないかな。やっぱり自分で合うところを見つけるのが一番楽かな。
いやでも自分が合うところを見つけるって相当難しい問題だと思うんですよね。
周りのせいで自分が生かされないっていうのも当然あるだろうし、
自分のせいで周りが自分を嫌がっているって可能性も常にあるわけじゃないですか。
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常に。
うんうんうん。あるある。
僕が何かやってけんぞうさんが起こった時に、それは僕が何か言ったことが悪いかもしれないし、
けんぞうさんがそれに起こるのはちょっと日が小さいんじゃないかっていう見方もあるしって、
常にそれは10-0は無いわけじゃないですか。
無い無い無い無い。
ってなった瞬間、やっぱりフォローしてもどっかで自分で責任を持つマインドがないと、
相手のせいにしようと思うから。何でも相手のせいにできるから。
そうそうそうそうそうそう。
人は多席する生き物ですからね。自席じゃなくて。
こいつのせいだしね。
多席しない能力がいる。
それは多席しない能力がいる。
それはなかなか難しいなぁとは思うけどね。
むずいよね。
自席にしすぎで病む人もいるから、それはそれでまたちょっと問題らしいみたいな。
その責任の所在を上手にコントロールできる能力がいるんだと思うんですけど。
むずいな。
むずいな。そういう人になかなか出てこないだろうな。
結構そういうコミュニティでうまくできない人は、
ベーシックインカムとか早く配っちゃって、そっちで自分で生活して下さいとかが一番いい気がするけど。
BIはなかなか並んだので、生活保護とかもらって。
むしろそっちの方が社会のためになる気がするんですよね。
無理やり働くのきついよね。
周りとうまくいかない人とかっていうのは、
どこ行ってもうまくいかない人って多分そもそも性質なんですよね。
なのでそういう人は無理に働いてもつらいでしょって生活保護で面倒見ましょうって。
会社とかも別に会わない人受け入れるコスト、
人的なコストだったりとかいろんなコストあるじゃないですか。
普通受けるくらいだったらもう受け入れなくていいよと。
自分とこの生産性を上げて下さいっていうふうにはできるのが一番いいなという気もするんですけど、
なかなかね。
あまり生産性でいかなくてはいけないね。
それで結局生きていける状態が担保されているのに、
やっぱり人はその上を目指しますよね。
なんか排除されてるみたいな。
孤立してるとか友達作ればいいじゃんみたいな思うけど、
友達作る能力がいるしみたいな。
そうそうそうそう。そうなんですよね。
むずいんだよなあ。
生存が担保されてもね、
結局自分でそこに安心感を持って動き出すかっていったら動き出せない人がいるからむずいよね。
そうそうそうそう。
孤立するとかは確かにあるなあ。
コミュニティに属せないっしょっていうのは。
仕事とかね、そういう意味で社会参加できてても、できてない人できてるんですもんね。
孤立してますもんね。
そうそうそうそう。
なんかちょっとも喋れないあいつみたいな感じとか。
何回来ないよねとか。
そこくらいだったらいいけど、それくらいだったらいいけど、
でも本当に孤立する人いるじゃん。
ガチで。窓際ってこと?
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窓際もいるし、
窓際じゃなかったとしても、
本当に業務をパスする以外で会話しないみたいな。
あーはいはいはいはい。
そこまで行くとすぐにやってるんでしょって思っちゃいましたね。
そうしたらね、仕事がギリギリ担保してるかもしれないけど。
だからその上に仕事がないバージョンになるともう結構きついよね。
きついね。確かにね。
でもそこまでを誰が面倒を見るか問題がありますよね。
そうそうそう。民生委員の人とかに任せるって言う手もあるんですけど。
地域の。
だからみんなやりたがらなくて最近減ってるんですよね。
ガチで孤立するって。
お金出ないから。出ないのになんかすげー大変だしっていうので。
確かにね。
そういうのは、今度孤独担当大臣作るでしょ?
違ったっけ?
そういうの作るんですよね。日本も。
フィンランドか何かにありましたよね。
そうそうそうそう。ヨーロッパのどっかあって。
あれが機能するかどうかわからんけど、まあまあ期待してもいいのかなって。
だからもうなんか社会でもやっていけない人は、お金あげるので働かないといけない。
コミュニティはこの孤立担当大臣的なポジションの人っていうか、役所にお任せしましょうとかって。
投げちゃうっていうのもあるかな。
孤立担当大臣が何するのかちょっとよく調べてまた別の機会で話したいんですけど、
今イメージだけで言うと、孤立してない人がおそらくそれやるじゃないですか。
孤立してる人たちを対象に。
うん、もちろんもちろん。
その時点でもうなんか敵対構造ですね。
お前孤立してないからそんなこと言えんだよ。全部聞こえちゃうみたいな。
はいはいはい。
孤立してない奴が言うなよ。そんなことになっちゃって。
じゃあ孤立してる人が今度何かしようとしても、
お前孤立してる人に孤立してる奴が言われたくねーよみたいになっちゃうみたいな。
ループだね。無限ループだね。
そうそうそうそう。
ここまで来るとどうしようもないでしょ。
これ言い始めるのもどうしようもないよね。
逆もあるですよね。孤立してない人が孤立してる人たちを集めて何かしようと思っても、
孤立してる人の気持ちが本質的にわからないから、
孤立してる人たちにとって有意義な場にならないとかね。
じゃあ孤立してる人にヒアリングしても、
孤立してなんぼみたいな状態のベースの認識だから、
それは交われんよねみたいなヒアリング結果しか出てこないみたいな。
もう意味がないよな。
で、孤立してない人が頑張ってひねり出しても、
それは孤立してない人の認識で作り上げた孤立しないための方法だから、
孤立してる人からしたら居心地が悪いみたいな。
そうっすなね。この机上の空論だよね。
事務権はどこに行ったんですかみたいな。
僕の在り方で孤立しない方法を教えてください。
それは多分すごい自己中心的なというか、
自分論理だからみんなと協調っていうのはちょっとできないんじゃないかみたいな話になってくるわけですよね。
くるくるくるくる。
無理ですよこれ。
無理無理無理無理。
ウルトラシーないとね。
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そう、それは無理だな確かに。
どうしてもあなたも努力をしてください。
みんなと仲良くする努力をしてくださいっていう、
ロジックに100%行きます。
それができないから今困ってるんでしょって話でまた無限ループが始まる。
まあ、子猫とかいっぱい呼んでくるとかはいいかもしれないですけどね。
いいと思う。
なんか一回、
ツザとか結構何年か前ですけど、
駐車場にポーンってアグラ描いてるおじさんがいて、
それとゲームしてるんですよ。
その周りを子猫たちがかかってるんですよね。
野良猫ちゃんたちが。
あれいいなと思って。
孤立してないですね。
孤立してない感じするでしょ。
あれでも理想かもしれないです。
コミュニティに入ってるじゃないですか。猫たちと一緒にね。
そう、猫たちと。
癒されそうですよね、動物と接してたらね。別に人間じゃなくてもね。
そうそうそう。
結局だからそういう人たちって多分人間とじゃなくて意外と動物と、
生き物がいる安心感だと意外と大丈夫なんじゃないかなって気もちょっとするんですよ。
実際うちも犬いますけどやっぱ会社とかでいろんな他人がいるとかは犬って聞いたほうが全然精神的に安定するというか癒されるというか。
そうなんだ。でもありそうだな。
なんか人間社会に疲れてるからこそ孤立してるっていうのもあると思うし。
そうそうそうそう。
多くの場合、それを人間社会で解決させようというのは、
いやいや人間に疲れてるのに人間で解決するのはちょっとっていうのはあるかもしれないですね。
そうそうそうそう。
別にたまたま社会に向いてなかった人だと思う。そういう人たちって。
向いてない人を無理やり社会に突っ込むとかって、
あんまりどっちも不幸になると思う。受け入れる側も生かされた側も。
だったら割り切って、
普通にベーシックインカムみたいな生活方法でバーンって生活させて、
子猫と戯れたらいいと思います。
結構いいと思うんですよね。
実際そういう人たちを救済だったらまだいいんだけど、
でもそれって本質的には勝ち組と負け組がいて負け組の支援みたいな話で、
そんな構造が良くないって社会の制度を今度変えると、
また別の落語者が出てくるみたいな話になっちゃうから。
どうしようもないですよね。
どうしようもないでどうしようもないです。
サッカーから野球に変えまわせたら急にそっかってなるよね。
どっちもいける人はいけるけど、
ほとんどいけないからね。
サッカーしかできませんでしたって人はきついよね。
きついきついきついきつい。
だから社会構造はそうですよ。そんなもんですよ。
だから運ですよね。この社会の中で活躍した人は運がいいんだけど、
たまたまそういう社会構造で、たまたまそういう家庭とか環境に生まれ、
たまたまご縁があって今の環境があるわけだから。
運ですよ。
本当それ運だと思いますよ。本当に。
たぶんみんな同じ学校、たとえばみんな年収300万ですかなっても、
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どっかしら不満でると思いますよね。
あいつは持てるけど俺は持てないとか、結婚できないとか、
そっちの部分でも不満でると思うし、
結局たぶん人間が何でも満たす、
すべてを満たした状態でハッピーになるのはたぶん不可能だと思います。
だからどっかで妥協しないといけない。
そういう社会に脱落をした人たちに言えるのは、
妥協点を見つけましょうと。
その社会に戻りたいのであればね。
それをまず教えてあげた方が一番いいと思うんですよね。
確かにね。希望持たせようとするもんね。
そうじゃなくて妥協点を見つけようと。
そう、現実を見ろと。
一番いいと思うわそれ。
でしょ?
希望だけ持たせると現実と違ったときにショックじゃないですか。
それちょっとね、セミナーやってほしいわ。
妥協点を見つけるためのワークショップやってほしいわ。
そう、妥協しろと。人生は妥協だ。
結構大事だと思うんですけどね。
ペアになっていただいて。
そうそう、ペアになっていただいて。
許せなかった体験をお話ししてください。
そうそうそうそう。
妥協点見つけよう。
妥協点見つけよう。
理想を探る。
いやいや、もう結論出ました。
この社会かと思ってたけど、妥協点見つけて、妥協的な形で入っていけばなんとかなるよねみたいな話ですよね。
そうそうそう。そうですよ。
でも納得できないことがあれば声を上げていいと思うんですよ別に。
うんうんうん。
それこそそういう社会構造だからやっていいよね。
やっていい。
民主主義だから。
そうそうそうそう。
俺もガンガン給料安いって今の会社に文句言いまくったので。
なんでさえない関係はこんなのって言って。
上の人と人事課の人に言いましたよ。
結構意外と正社員になったので。
なんか結構言うといいっすよ。
言えない人結構いるんですよね。だから。
それは辞めても、辞めても、クビになってもいいみたいなちょっと強い心があるじゃん。
そう、開け直りはあるよね。
まだ入れなくなってもいいかって。
それを持った人間はやっぱ強いよ、交渉は。
そうね。
カードとしてだってそっちに一番最悪のラインでも
クビになった以上って思えるレベルってのは結構強いよ、交渉カードとしては。
でしょ?強気でいけるっていう。
国交結ぶか結ばんかみたいなね。
そうそうそうそう。
別にどっちは国交結ばなくてもいいんですよぐらいの強気でいけるじゃん。
そうそうそうそう。困るのどっちかなっていう感じ。
結構いいっすよ。
結構あると本当に社会でうまくできるできないで悩んでる人は何が不満かを洗い出してくださいと言います。
で、交渉できる部分は交渉した方が絶対にいいんですよ。
言葉がうまく出ないとかうまく伝えられないとかあるかもしれないけど
ちゃんとこれが不満ですっていうのを書き出して
ちゃんともうなんか最悪伝えなくてもいいので伝えるっていうのは大事かなっていう。
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それをやる前にドローパーするのはもったいない。
本当そうですよね。
言葉としては妥協点って言い方をしたけど
なんかもうちょっと前向きな表現に変えるなら
どういう条件だったら続けられるかってことですよね。
そうそうそうそう。
それが妥協点ですよね。
そうですそうです。
もう10か0でやめるとかもう続けるしかない人が多いけど
そうじゃなくてどうしたらここ無理なく続けていけるだろうかっていう感じですよね。
そうそうそうそう。
ネゴシエーションしていきましょう皆さん。
そうですね。ネゴシエーションしていきましょう。
この社会はねなかなか思い通りにはいかないからですね。
自分がコントロールある程度できるところはしていかないといけないと。
そうそうそうそう。
そのためにはある程度この人必要だよねって思わせる必要があるのは理解をしておいたほうがいいです。
また能力の話が戻ってきてる。
その通り。いなくなってもいいわだったらこういうことにならないからね。
そうだね。
結局能力の社会だ。
そう結局能力の社会。
そうですね。結局救いようがないということで本日は以上です。
以上です。
さようなら。
さようなら。