シーンで見かけた面白い話題をラジオで喋ってみたい、ボリューム21ということですね。
昨日はだいぶこう事情が立て込んでいて、水曜日、まあ一周水曜日のはずなんですけども、こうして木曜日の朝に撮っているわけですけども。
そうそう、11時のデジ同人間、その11時ですと。これを言っておかないとね。
音声の、顔が見えないことによる迷惑的なパワーを、ブランディングを使おうっていうのがあるからね。
目次を言うんでしたな。
交流こそが超効率開発。
街角にあふれるエロRPGの広告マジ。
ジジイバワーが知る大伎業もエロ同人の赤い蜜に群がる。
割に合わぬ表現規制。
AI生成員はエロRPGの事情が今まで気づいてきた。合意を屈すか。
最後に、あ、どんこ飲んどるバイツちゃうぞってことですね。
これはもう、どういうことだっていうのは時期に分かっていくと思うんですけども。
では一つ目の話題ですね。
交流こそが超効率開発2ということで。
これは野間猫ハウスさんというサークルさんの記事ですね。
このサークルさん、シンの記事の初めに、「こんばんなーなーん!」って書くんですけども。
なんだと思いつつ元気があっていいなというか。
VTuberにしろ何?
こんぺここんぺここんぺここんぺこ。
ホロライブ3期生のゾダぺこーらぺこっていうぐらいですから。
VTuberにしろお決まりの挨拶って大事なわけでね。
もしかしたらフォロワーを稼がなきゃいかんみたいな意味で支援でもお決まりの挨拶って結構。
それによるコール&レスポンスみたいなことも大事なのかなって思うんですけども。
こんばんなーなー。なるほどね。
ただ、こんばんなーなーなんていうところから始まるシーンを描かれるサークルさんですけども。
このサークルさんの初作ですかね。
今時期野草は結構、切なさがいいでしたね。
作品的には罵倒M向け作品に見せかけてですね。
お嬢様に罵倒されるM向け作品に見せかけてですね。
実はもう今や没宅の危機にあるのだという。
まずお嬢様の心をほぐしですね。
羊たれ私がこの貴族の家を作ればならんのだなんていう。
お嬢様の罵倒M向け作品の今や没宅の危機にあるという。
不安から来るんじゃないかみたいな切なさが結構いいなっていう感じがしますね。
そんなサークルさんの新作はですね。
少女サバイバル狩りということで。
述べられておりますけども、概要欄に貼っておくんですけども、そのURLね。
ただここで一番興味深いことはですね、述べられております。
そこでリキッドムーンさんにラブウィズアンデッドを超参考にさせていただいてもよろしいでしょうかとお伺いをしました。
するとなんとなんと許諾をいただけただけではなく、
ラブウィズアンデッドの開発環境をお送りいただいたのです。
ひらりゲームの基盤、設計図を手に入れた野良猫ハウスということですね。
どういうことかと言いますと、ラブウィズアンデッドという作品がもう、
いわばゾンビ娘との純愛シミュレーションみたいなラブウィズアンデッド。
パンクなセンスが非常に気持ちがいいわけですけども。
ラブウィズアンデッド1万ダウンロードくらい突破しておりましたっけっていう作品。
作品の使い手とサークルさん、リキッドムーンさんと
コンバンナーナーの野良猫ハウスさんは仲がいいみたいでね。
おそらく同じソフトをティラノを作る人を作っているということで、
じゃあ、蜀神作がこういうのを作るつもりなんだけどっていう風に話していたんですね。
じゃあ、これ参考にしたらいいじゃんっていうか、
これを使って作ればいいじゃん的なことですかね。
ということでこのプロジェクトをいただけたというのはですね、
同じツールを使っているからでしょうけども、
それができたら一番いいよなっていうような感じですよね。
言わば今や同性系シミュレーションとか人気ですけどもね。
一番初めは奴隷との生活、その次いまいろいろなものも出てますけども、
それぞれ数万ダウンロードくらい作品ですけども、
同性シミュレーションとの基軸は一緒なんでね。
その基軸をもとにイベントをたくさん作ったらいいなって話して。
できるならばゲームの基盤、設計図みたいなものをみんなで分け分けしたら
一番効率的だなって思うわけですけどもね。
最近共同制作なりコラボによる知名度だったり、
要するに交流つながりが盛んなのが同人エロゲーですわ。
ただその交流つながりばかりに不信している人はですね、
物が作れないのではないかという。
やはりクリエイターは孤独に作ってこそうじゃないのかと思うんですけども、
その孤独さを上回って余りあるものが超効率開発ができたなってことですよね。
他人が何年かかけて作ったんでしょうかね。
開発環境、ゲームプロジェクトを頂けちゃってその上に乗れちゃうんだからね。
これほど美味しい話もないよなっていう。
効率頑張ろうって話ですよね。
一から家を建てて住まなあかんと思ったところに、
ちょうど空き家があるんで住んで住んでみてはいかがか、
みたいに言われたみたいな話ですよね。
先週も確かゲームエンジンの話をしたんでしたっけ。
そんなわけで、
誰かが作ったヒットプロジェクトを回して頂けるみたいなのも、
交流つながりの世界としてあるっていうことで、
プレイヤー側にとっては全然家庭は気にしないかなと思いますね。
どうせシミュレーションなんて、どれもシステムはだいたい一緒なんだから、
みんなで分け分けしたらいいじゃんなんていうプレイヤー側はいないわけでね。
家庭は気にしないわけですよね。
で、グループも面白いからいいというわけでね。
共同制作、コラボなんていうのが、
効果がすごいなっていうことは今まで思ってきたわけですけども、
こんなのしちゃっていいんだっていうような、
竹を縦に割るようなというか、
予測を超える、そうなるよなっていうことが軽々と起きるという、
これが現実の人間同士が交流することのダイナミックさだよななんて思いましたね。
交流することが、一人で文庫作ることよりも超効率的になる場合もあり得るんだっていうことですね。
しかも知名度とか売れるとかじゃなくて、
あるいはノウハウを知れるとかじゃなくても、
実作業の面においてもそうなんだからね。
これはボッチやフリだわっていう。
さらにすごいのが、実はこれ初めての例じゃないんだわということですね。
サキバスアカデミアっていう作品がアルタ前ですよね。
良いとも良いとも良いとものアルタ前ですよ。
アルタ前に広告を流されたっていうのが半年くらいかな、1年くらい前にありましたね。
サキバスアカデミアは当然今バトルファックということでLRPGなんですけども。
LRPGっていう感じで、アルタ前にラジオ会館で流れてるんですよね、PVが。
すんごいなって話で、これが今のエロ同時のトップ層だなって思うんですけども。
ただね、今やもうそういうことでもねえんじゃねえかって話であって、3つ目の話題。
ジジイババアが主体企業もエロ同時の若い甘いミツに胸があった。
エヴァリニアの表現規制ということですけども。さあどういうことか。
これは天才耐えました職種インマンなんかに屈しないという9000ダウンロードぐらいのLRPGのサーグさんが記事を書いているんですけども。
要はですね、LRPGで使われたエッジ絵を一回してですね。
単純に外地マネして作ってもらったエッジ絵がLRPGだけじゃもったいないんでね。
その絵を使ってCシリーズにしようっていうことなんですけども。
その活動自体は割と見てきたなと。
割とあちこちで見てるなという感じだったんですけどもね。
DLサイドの内部の中でもこう違う会社名義になってなんかCG集が、カラー漫画とかCG集とかいって出てるんですけどもね。
だいたいLRPGでもこう1万ダウンロード近くになってくるとそういった展開をされるような、手を買えしなおかえなんか点数が増えていくな、作品点数が増えていくなというふうに思ったんですけども。
そういったCG集なりカラー漫画なりを作る理由っていうのは単純にLRPGを手に取らない人向けに作っております。
よってだけじゃないんだよね。
それもそうなんだけども、本来のメインの目的はスマホ向けっていうことなんですよね。
ですんでDLサイドはあまり強くない。
ということで、この天才対魔石は触手妖魔なんかに屈しないというKYYさんなんですけども、
このさんくさんがこたびLRPGのエッチを活かしてCG集をいろんなプラットフォームに展開するんですけども。
スマホ向けが強いところに展開するわけですけども、その配信先をラインナップ的に述べられております。
ちょっと行ってみましょうかね。
BookPass、BookLive、コミックシモ、あとKindleとかもありましたけどね。
なんでこの3つを述べたかっていうことですね。
BookPass、BookLive、コミックシモは。
調べたんですけどもね。
BookPassはAU、BookLiveはTSUTAYA、コミックシモはNTTらしいんですよね。
なんじゃこりゃっていう話ですよね。
NTTなんか今時ジジイバワでも知ってますよね。
まさか伝電公社とは今更言わないでしょうから。
こんな老人たち、親世代までも知っているような大企業、誰もが知っているような大企業がですね、エロ同人発売してるんですよね。
当然そのNTTの子会社とかTSUTAYAの子会社とかやってますけど、要するに関連企業ですわな。
はーって思いましたよこれは。
なんていうんですかね。
ちょっと前にファン座、今ファン座ですけども、DMMが上場しようときにエロが中心だとあんまりよろしくないということで、
わざわざ全年齢のDMM、エロはファン座と言い分けて、なんとか上場目指そうというのがあったんです。
結構ダメだったんですけどね。
そういう言い訳を作るぐらいエロに対して厳しいんだというのがあるわけじゃないですか。
ところが一方で、AU、TSUTAYA、NTTがエロ同人、スマホ向けにG20発売ですよね。
なんかこう、多い分若きも個人発同人の力に群がりやがってて感じがしますね。
TSUTAYAとかAUとかNTTとか、インフラを使った堅いビジネス以外にもっと面白いことが自分の力でできるのかと思うんですけども。
なんかインフラだけじゃなくて、プラットフォーマーとかにもなって、
ちょいちょいエロとかもお構いなしに甘い蜜を吸おうっていう風に感じちゃいますけどもね。
なんだなんだっていう、別に俺ら日陰の世界を荒らしやがってみたいに言うつもりもないですけどもさ。
でもさ、このNTT、TSUTAYA、AUさ、
例えばこのエロ同人、同人が表現規制とかクレカ決済止められそうとかになって困ってる時には、
まあ、だんまりですわな。
散々甘い蜜を吸った割には、じゃあエロ同人としての後継を求められればですね、
オタクへの後継を求められればですね、それはそれは別っていう。
併用口使ってやっただけだしみたいな感じで、だんまりですわな。
なんかこう、釈然としないものがあるなーって感じがしますね。
しかし同人、同じここ出しのものが作るから同人なんていうね。
昔はこう、ニートタクとかやるにしても利益は出てないんだからいいんだって、
グレイラーって言ってたのが、
LRPGとかなんかもともとニートタクが少ないんですけども、
今やAU、TSUTAYA、NTTとの参加のところに配信するんだからな。
びっくりするよね。
このLRPGバブル、2010年後になった頃にはとても考えられんことが起きてるなっていうことですね。
まあ、でもまあ、今更かって話もしますな。
YouTubeだとてさ、エロに厳しい、すぐバンみたいな感じがするじゃないですか。
一方で広告になったら、こんな広告いいの?っていうのをガンガン流してるもんね。
金くれるんなら別みたいな話よな。
結局企業のSDGSかみたいなことをきれいごと言ってるのも、
人から向いたら金をくれたら別っていう、別基準っていうことですわな。
Appleとかもエロに厳しいみたいな感じなんですけども、
大手の咀嚼は見てごらんなさいっていう、肌も洗うわじゃないですかっていう、
同じ基準だったら絶対に個人のゲームとかは許されてるだろうっていう感じなのに、
個人のソフトだったらバンされるようなものでも、
大手の咀嚼だったらオッケーだったりして、
金くれるんならいいよっていう二重基準。
どこも結局資本主義ですわなっていうことですわな。
そんなのを感じちゃったなっていうことですよね。
まあ、しゃーないかな。
これも世の中の流れかなってぐちっと言ってもしょうがないんですけども。
ただまあ、まんざらこう同人化拡大して見えたいことだなんて言えないのはですね、
これは、死害者少女たちの教室長者団っていう作品を作られている、
作家あきら、つんどらさんというサークルさんの記事ですね。
他にもいろんなサークルさんに協力されているそうですけども、
作品のことは置いておきまして、
そこの記事の中に書かれていることがちょっと気になりましたね。
ピクシブファンボックスに関して、
この数ヶ月で一気に規制が厳しくなりました。
過激なタグの記事はすべてプラットフォーム側が強制で非公開としてくる現状で、
多分記事の内容はかかわらず過激タグは一旦すべて非公開としているんだと思います。
ピクシブファンボックスの規制はきつくなっているよってことですよね。
なんだっていう。
カタヤ、カタギと言っていいんでしょうかね。
カタギみたいなAU、NTTみたいなツタヤみたいなものがいろいろ同人を配信する一方で、
ズブズブ冬までズブズブみたいなネッカーの同人だったこのピクシブファンボックスが
規制が厳しくなるっていう。
なんだこれは。
何かうまいことやられてるのかって感じがしますよね。
ピクシブファンボックスで反省したんかって言いたいんですけども、
要するにね、ピクシブファンボックスって少し前までAIの規制をしてたわけです。
規制をしてたわけじゃないですか。
その時は拍手喝采、ヤンヤンの嵐だったんですけども、
そんな感じは済まないんだわ。
規制っていうのは坂を滅ぎ落ちるみたいなもんで、
AIも規制するなら当然他の表現も規制する。
それを求められるみたいに考えられるべきで、
でかい企業から小さい企業まで、でかいサークルから小さいサークルまで受けますよね。
元を立たせばさ、
でかいでかい展開をするっていうのは、
誰もが知る大企業に卸して売ろうっていうことをするのは、
さっきも言ったように、LRPGいったらマン越えが近くなってくると小屋から見たいって言ってましたけども、
その恩恵に預かるのはでかいサークルだけだよね。
要するにこう、表現規制されるまででかいサークルが恩恵に預かり、
その表現規制をされてその煽りを受けるのは、でかいサークルなり小さいサークルなり一緒っていう、
小さいサークルなり恩恵に一切授かれず、表現規制の煽りだけを受ける、
かわいそうな立場になっちゃうんじゃんっていうことでね。
ただ、今の論調は違うんですよね。
でかいサークルさんはいい作品を作っているから、正義なんだっていう。
小さいサークルが黙っとれみたいなことが、
なりがちDL同士になってから、特にそのDL数とかが見えてきて、
実際稼ぐ額も下地外になってきて、
単純な力関係っていうのが通っとばれるようになってきたなっていう感じを覚えます。
オタクとしての総体は何かって考えるわけですよね。
総体ってわかるかな?
哲学用語なんかなんですけども。
日本国の総体は天皇であるみたいに言いますけども。
じゃあ、オタクが掲げる総体っていうのは何だったのかって思うんですよね。
金じゃなかった後だっていう。
今は売り上げ、すなわち金を誇っていますけども。
表現の自由を標榜したりですね。
金じゃなかったはずなんですけど、今は表現の自由と売り上げをつけて、
ぼちぼち金を稼いでいこうっていうね。
実際金を持っていればロビー活動もできて、
表現の育成も上げられるかっていう風になっているかなっていう。
DL同士になって、10、20年誰もが知る大企業を取り扱いになって、
理屈も変わってきたなって感じがするんですけど、わかりますかね。
オタクとしての総体っていうのは、反社会じゃないな。
反社会ってのはまずいよな。
要するに、いじめられるような人間。
社会の片隅にあって、だけれども表現だけはガチだっていうような。
あるいは、表現にこだわるあまりに社会の隅っこにならざるを得なかった。
そういった、アンダーグラウンドじゃないですけど、
何て言うんだっけ、こういうの。
アジャタカタナでなんか。
そういったニッチな現体験がオタク全てが持つ総体じゃなかろうかと思うんですけども。
今のエロ同士に違うよなって思うのは、さっきも挙げた、
ラジオ開館前で広告を出していたエクリプスの魔女のサークさんのトップの人は、
どういう人かっていうと、散々レポマンガとかで明かされているので言っていいのかなと思うんですけども、
元ホストの方で、ホストですから当然イケメンであると。
身長も高く、奥さんが元コスプレイヤーで美人であるということらしいですね。
どうして彼がLRPGを出したかっていうと、もともと多業種で成功したんで、
じゃあLRPGでも成功してみようかなって、もともとエロいのが好きだしということで、
今後しておいたら、しばらくして大成功。
LRPGの1番、2番の通達を取ったっていうことですよね。
元ホスト、美人のコスプレイヤーの奥さん、多業種で成功してからLRPGに来たよっていうね。
オタクか?っていうふうに思っちゃうんですよね。
ところが多分ね、今これを言うとですね、何を言っとるんだっていう。
一番上手い作品を作ってるんだぞ、とうとう行こうじゃないかっていう。
オタクとしての大正義じゃないかって思うんですよ。
そっかっていう。
今やオタクとしてのこの理屈は、売上げだけになったのかって思うんですけども。
そこで思い出すのがヤクザとハングレの関係なんですよね。
ハングレの方が若い子が多くて、金の周りも多いんで、
これヤクザ負けるんじゃねえかみたいな一時期は言ったらそうなんですけども、
ところがそうじゃないんだって。結局ヤクザが勝っていく。
なんでかっていうとね、ハングレの方は若い子ばっかりで、
裏切り裏切りの裏切りにすぐ裏切りで、
ハングレの中でもトップになったやつがね、気が全く抜けないんだって。
30歳くらいで金を稼いだらいいんだろうけども。
要するに気がおかしくなっちまうってことですわね。
悪いことやって金稼いで、その裏切りにも怯えるっていう。
その時に30くらいのカリスマ的なやつが、
ヤクザのなんだかんだ言って縦社会がある、社会根付いてるみたいなのに憧れて、
何者入りで若いやつを連れてヤクザに入ったりするんだって。
ですからこの若いやつばっかり勢いがあったような、
ハングレがいつまでかヤクザの方の地下半径に飲まれていくという風になっているらしくてですね。
なんでこんなことを言ってるかっていうと、
今や色々同人、金こそが売り上げこそが正義ってなってますけども、
案外そうではない同人がオタクとしての総体というか、理屈というか、正義感というか、
現体験を大事にしていれば、
時代の流れの中で案外元々のオタクの方に飲み込まれていくんじゃなかろうかって風にも考えてるんですけどもね。
今は色々同人、リゲラル同人をブイブイ出しております。
確信は行われずですね。
そうじゃないのか、わからん。
年老いていった時にですね、やっぱりオタクとしての元々の理屈も大事だったんだという風になっていくんじゃなかろうかと思うんですけども。
まあいいや、ずいぶん長い話をしちゃったな。
次の話題。
AI生成やいわゆるPGの事情が今まで築いてきた合意力図すか?ということですね。
これ結構面白い話題ですよ。
Nominal支援でもこのAI生成は禁止、貼ったらバンっていうアカウント禁止停止みたいなことを、ものすごい厳しい措置を言っている。
言われてるわけで、記事の方には貼れませんがっていう風に言われるのがイーグル設計局さんなんですけども。
まだまだ考えていこうと。
AIがLRPGにもたらす影響を考えていこうということですかね。
もしAI生成が今後もLRPGに組み込んでいくのであればということで、その影響を考えておられます。
これ結構面白いですよ。
というのも、2010年ぐらいLRPGバブルの頃からなんとなくしょうがないので、
事情の上でサークル側、ユーザー側に気づかれてきた合意っていうのがあるわけですよね。
それはどんなものかっていうと、絵はアニメのりでお願いしますと勘弁してくださいって言ったんですよね。
なんでかっていうと、数を置かなきゃいけないからね。
この塗りが厚塗りになるとそれ自体がアピールポイントになるぐらい、アニメ塗りっていうのは基本だったということですよね。
また同時に、背景っていうのはなし、透明で、LRPGの場合マップチープの上に置いてもいいよ。
それでお願いしますっていう、ユーザー側もそれで了承してくださいっていうのがあったわけですよね。
冷静に考えると、エッチしてる時の政治応援みたいな感じの絵にしろ、背景描かれないと、
森とかのRPGのマップチープの上に女の子が寝そべる絵が表示されるわけで、
女の子めちゃくちゃ巨人じゃんっていう。
マップチープ1個分が森なんだ、木なんだから、木の上に寝そべっている女の子めちゃくちゃ巨人じゃんっていう風に
解釈ができちゃうと思うんですけども、それは違うんだって。
それはフワッとした背景で解釈して、このエッチを見てくださいっていうのが、
2010年頃よりずっとやってきたことによって、ユーザー側もそういうふうに捉えるんだっていう合意ができているのかなと思いますね。
アドベンチャーの世界とかでは違うんですよね。背景込みで描くのが普通。
誰に教わったか忘れたんですけども、私もこの外注しようかっていう時に、
外注絵は背景を無しでお願いすると、1枚あたり2、3000円ぐらい安くなりますんでいいですよみたいなことを
私でもあった経験がありますかね、確かね。
そのぐらい背景無しって、冷静に考えたらおかしい絵面なんですけども、
それをサークル画の事情としてユーザーが揉み込んできて、今やおかしくも感じないようなところがあったよなって。
これをまた背景ありの絵だと一つのアピールポイントになるかなっていうのもある。
それぐらい珍しいってことですね。
私は技術じゃなかったんですけども、イーグル設計局さんによればですね、下着の描き込みとかは甘いっていうことらしいですね。
それもまた下着とかは軽くてお願いしますってのも、サークル画の事情がありユーザーが乗り込んでいた合意かなってことですね。
これをまた衣服、下着にこだわる絵があれば、それ自体アピールポイントになるぐらい珍しいことだったっていうことですね。
絵はアニメ塗りであり、背景は無しで、下着とかはあんまりこだわらない。
AI先生はこれら全部やりますからね。
厚塗りOK、背景OK、下着なんかもバリバリ描き込むという。
そんな絵がすぐに出てしまうということで。
要するに、LRPGだけで言えば優れてるポイントってのはこれらであり、今はDAサイトが禁止してますけども、