1. 楽しいラジオ「ドングリFM」
  2. 1086 すごいプレゼンについて
2024-06-12 23:49

1086 すごいプレゼンについて

スナックゆとたわ vol.01【最初のお客さまは・・・ドングリFM】 | Peatix

https://peatix.com/event/3923420/view


ウィル・スティーヴン 「頭良さそうにTED風プレゼンをする方法」

https://www.youtube.com/watch?v=ToJD5r2SmwI


会議室で誰よりも賢そうに振る舞うためのすごいトリック

https://www.buzzfeed.com/jp/narumi/tricks-to-appear-smart


石原慎太郎の演説

https://x.com/ChronoMerchant/status/1779889196276253098


DeNA南場智子さんの講演「ことに向かう力」がいい話だった|narumi

https://note.com/narumi/n/n1aeb76bbbe4e


高校卒業式 | 桐朋中学校・桐朋高等学校

https://www.toho.ed.jp/topics/3106/

サマリー

ユトタワのオンラインイベントは面白いです。カメラの設定やワード人狼のゲームなど、独特の空気感があります。ゲストとして読んでいただいて嬉しいです。プレゼンの練習方法や好きなプレゼンについて話し、ナンパさんのプレゼンスキルや愛嬌についても言及します。有名なプレゼンの中には、コネクティングドッツのジョブズやiPhoneのものがあります。また、東宝高校の卒業式の当時の祝辞も話題になります。

ユトタワのオンラインイベント
スピーカー 2
おはモーニング、どうもなつめぐです。どうもなるみです。
スピーカー 1
はい、ユトタワに出てきましたね。なんだっけ?イベント?
スピーカー 2
あー、なんだっけ?もう名前忘れちゃったな。
スナックユトタワかな?
スピーカー 1
あー、はいはいはいはい。スナックユトタワ。
何かと言いますと、ユトタワという超有名ポッドキャスターと一緒に、オンラインのイベントをやったわけです。
で、それが何?いくバックかお金を払うと見れます、みたいな。
で、スナックユトタワというコンセプトで、僕たちが最初のゲストで出てきたんですが、まあそれが楽しかったよって話ですと。
えーと、どっから行こうかな?
まずね、何が面白かったかというと、その1、オンラインオフライン。
まずオンラインなのかオフラインなのかよく分からってなかったので、なつめぐだけなぜかオンラインに直前になるっていうハプニングがあり、まあそこは面白かったです。
その2、カメラなどの設定。
あれさ、なんでさ、上下逆さまになってんのずっと。
スピーカー 2
あとずっとなんか、フォーカスの当たるあれとか出てたもんね。
スピーカー 1
ISOみたいなの出てたよね。
あとちょっと、なるみさんの顔にさ、鍵カッコずっと出てて。
スピーカー 2
顔認識してるっていうのがずっとついてもあるっていう。
いや、あの手作り感こそやっぱユトタワですね。
スピーカー 1
なんかさ、ツッコミたいんだけどさ、僕ら手で作ってもあんな風にならなくない?なんであんなバグるの。
なんか、なんか手作り感の三歩手前だよね。
なんか手作りっていうかさ。
どうなってたかと言いますと、当日のがね、カメラがいっぱいすごいたくさん本当に良い会場でカメラがたくさんありまして、そこで写って喋るとかなんだけど。
なぜか上下反転してますってずっとなってて。
で、最終的に解決したのがあれってカメラ逆向きにしたの?
スピーカー 2
なんか上下逆になっちゃうからカメラを逆さまに持ったみたいな解決方法だったよね。
スピーカー 1
そうだよね。
で、その結果どうなったかっていうと、カメラマンさんがぐらぐらずっと揺れてて、画面が酔うから見れねえってみんな言ってましたよ。
なんじゃそりゃ。
すごいね。
なんかさ、あれさ、それなりのちゃんとしたお金かかる施設でさ、すごい場所じゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、すごい語弊を恐れず言うと、何PAさんみたいなああいうさカメラマンさんみたいな何人もいたわけじゃん。
なんで誰も解決できないのあれを。
あの、現場の人はどうなってんの。
なんなの。知らないおじさんがカメラマンやってたの。
カメラマンさんもだってさ、あれさ、プロならさ、ああこれはこういう状態になってますね、ピッピッピ、よし直ったってやればいいじゃん。
スピーカー 2
確かあれね、直前まで入れなかったじゃん会場に。
スピーカー 1
そうなんだ。
うん。
スピーカー 2
多分、そんなようなこと言った気がする。
スピーカー 1
なんか、画面用意する人属質で画面見たいけど見えないから画面見ずに音だけ聞いてたみたいな人はいっぱいいましたよ。
それさ、動画で配信してんのに。
いやー面白かった、あれは。上下逆さまも面白いし、ずっとなるみさんの顔にオートフォーカスが当たり続けてんのも面白かったし。
スピーカー 2
まあ、ゆとたわ的なイベントでしたね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
全体的に。ゆとたわファンの方が喜んでてくれたらまあいいんじゃないかなと思うんだけどね。
スピーカー 1
なるみさん的に面白かったのはどんなとこですか。
スピーカー 2
なんとなくこんな感じになるのかなっていうのが全部実現されたなっていう感じですね。
スピーカー 1
されたね。こういうこと起こったら嫌だなじゃないけど、嫌だなじゃないな。
スピーカー 2
いや起きるなっていうことが普通に起きたので。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
僕としては普通に満足感は高かったですね。
スピーカー 1
高かったですね。
うん。
起きたね。あれでしょ、進行途中でどうしようかってなるなって思ったらなったみたいなやつ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
えっとやった内容としてはまず2時間だっけ1時間?2時間かな?
スピーカー 2
うん。なんだっけ?
スピーカー 1
あれだ。
スピーカー 2
まあアーカイブまだ見れるのかなあれ。
スピーカー 1
もう見えない。1週間だった。
カメラの設定とワード人狼
スピーカー 1
そうそう。だから相性チェックみたいなやつで。
はいはい。
あのなんだっけ。メンバー力を確認みたいなやつ。
そうですね。
で、互いになんか例えば一番テンション上がったポイントは何でしょう。
トゥトゥトゥトゥってカリンさん、ほのかさんが出して我々も出してこうチーム内で当たったらなんかメンバー愛があるみたいなので誰も当たらないゼロポイントずっと。
スピーカー 2
お互い誰も当たらずゼロ対ゼロを終えるっていうね。
つまんないサッカーの試合みたいになったからね。
スピーカー 1
スコアレスドロー。
スピーカー 2
そうそう。スコアレスドローを見させられるっていうね。
もうちょっと点入ってもいいんじゃないかなと思う。
最近のセリーグぐらいひんだぜみたいな感じでした。
スピーカー 1
面白かったね。で、その後雑談をし、雑談の後ワード人狼。
スピーカー 2
あれ?
スピーカー 1
なんか挟んだな。
スピーカー 2
そんなもんだっけ。
スピーカー 1
なんか挟んだ気がする。
スピーカー 2
実質あれか。
スピーカー 1
3つ。3つ。3コンテンツしかしてないんじゃない。
スピーカー 2
わりとシンプルな感じだったんだね。今思えば。
スピーカー 1
で、ワード人狼というのはトマトトマトリンゴみたいなので、
リンゴは誰だみたいなのを探り合うみたいな、
そういうボードゲームというかパーティーゲームなんですけど、
いかがでしたか?初めてのワード人狼。
僕ですか。
はい。
スピーカー 2
意外と楽しかったね。
なんか人狼より面白いんじゃないかって気がした。
スピーカー 1
よかったね。最初それって楽しいのって言ってたのに。
スピーカー 2
あのね、ルールを勉強してたんですよ。
うん。
いろいろサイトとか見て。
素晴らしい。
で、実際やってみたらちょっと楽しさがわかったわ。
なんか人狼ってさ、人狼は誰かを探すゲームじゃないですか。
うん。
ワード人狼は人狼が誰かっていうプラス、
おだえぎとサイトマン何かみたいなのを探す。
2つの面白さがあるなと思って。
はいはいはいはい。
そういう意味で結構いいゲームじゃんと思ったわ。
そう。
スピーカー 1
かつ最後、なるみさん諦めちゃったけど、
あれ別に僕となるみさん50-50だから、
どっちがゆとりを。
スピーカー 2
まあね。ゆとりを使いたいからよね。
スピーカー 1
そうそう。どっちがゆとりを動かせるかゲームになってたんでね。
スピーカー 2
僕結構あれだな、誰が人狼か分かると同時に、
これがお題だなっていうのが分かるっていうのも結構楽しかったというか。
イベントの独特な空気感
スピーカー 2
その時点で割と満足的なとこもあったから。
でもゴールは人を騙すだからね。
スピーカー 1
そう。自分たち、自分が勝つだね。
うん。
騙すなのか見破るなのか分かんないけど。
そうそう。そういうね、パーティーゲームやったんですけど、
僕が心に残ってるのはあれだね。
3回やって、僕最初2回は正直結構流してたのよ。
うん。
同じことしか言わなかったし、みんなと。
で、まあ3回目でちょっとよしやるかと思って。
ちゃんとやったらゆととあおの第一声。
え、怖い。え、何それ怖い。
うん。
真面目にやると怖がられ、嫌われる。
いやー、楽しかったね。
スピーカー 2
ね、次回のゲストとか誰があれを対応するのか。
スピーカー 1
あれでしょ、なんかだってこう、なるみさんはやっぱり僕10年近くポッドキャストやってますと、
ちゃんとイベントとかで、こういうこと一緒にイベント出るとこういうこと言いたいなとかを組み取ってくれて喋ってくれるし、
なるみさんが言おうとすることもこっちの方向持ってきたいなとかが分かって、
僕は結構やりやすいわけですよ。
簡単に言うとちゃんとビジネス力あるなと思うんだけど。
うん。
なんか、ゆとたんはすごかったね。
枝葉に行くから、え、それそっちの道行ったらもう袋小路だよ大丈夫?っていう会話にも行くじゃん。
スピーカー 2
あれすごいよね、やっぱね。ゆとたん二人ってめっちゃ仕事できると思うんですよ。
スピーカー 1
うん、実はね。
スピーカー 2
一緒に仕事したことがあって。
うん。
ほのかさんとかね。
はい。
あと、こないだすごい面白い本があってさ、読んでたら、
あと書きで、編集者のかりんさんには大変お世話になってみたいな、かりんさんが編集した本だったりするんだよね。
おお、すごい。
だから二人とも、たぶんビジネス場ではめちゃめちゃ仕事できるであろうに、
やっぱイベントの場であるとやっぱ謎だよね。やっぱりね。
スピーカー 1
なんだろう、オフモードなのかな。
スピーカー 2
独特だね、やっぱりね。独特の空気感っていうのはやっぱありますね。
スピーカー 1
ありますね。なんだろう。
これはでももしかしたら、僕やなるみさんの改善ポイントなのかもしれないな。
なんか、着地させようとするじゃん、イベントを。
で、来てくれた人たちがせっかくね、時間やいろいろ使って見に来てくれてるから、
ああ、なんかよかった楽しかったっていう何かをさ、提供したいなって僕はめっちゃ思っちゃうんだよね。
スピーカー 2
いや、俺もすごいそれ考えるね。何かしら着地を持って、
そう。
円満に終わりたいみたいなのすごいあるんだけど。
そう。
スピーカー 1
ちゃんちゃんって終わりたいじゃん、ちゃんと。
うん。
いやー、面白かったどんぐりのイベント。
まあ、なんか質はね、そんな別にお笑い芸人とかとは違うかもしれないけど。
まあ、参加しよかったなーって思ってほしいんだけど。
うーん。
スピーカー 2
何を。
人んちのことだから、でもそれは。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
人んちは人んちだから。
スピーカー 1
予想は予想で。
ただでもね、やっぱ面白いのがな、ポッドキャストって人となりが見えて面白いじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、ユトタワはあれだから面白いっていうのはあるよね。
ちゃんとしたユトタワなんて誰も見たくないかもしれない。
スピーカー 2
まあ、そうね。
あのハラハラ感っていうのはやっぱあるだろうね。
スピーカー 1
どうも、かねんです。こんどのかねです。
はい、じゃあ、10分後から悪人論始めます。
まず最初は雑談。
今日のテーマはこれ。
ってなんないよね。
うん。
いやー、でも僕個人的にはすごく正直むちゃくちゃ楽しかったから。
あの、ゲストとしてはとても読んでいただいて嬉しかったですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。なので、もしこれを聞いてるユトタワリスナーの皆さん、
第2回のゲスト、どんぐりもう1回でもいいんじゃない?というサジェッション、おすすめをしていただければ。
スピーカー 2
なんでそのどんぐりでないの。
ねえ1回ぐらいでいいよ。
スピーカー 1
そう、ほのかさん、かりんさんも、こう、
あー、次のゲストどうしようかな。さすがにコテイン呼ぶ。えー、どうしよう。ってなった時は。
スピーカー 2
ホットテックとかさ、かいさんとか呼んでさ。
スピーカー 1
会ったことないでしょ。しゃべることないでしょ。
ホットテックとユトタワはしゃべることないでしょ。
で、困った時は、まさかのもう1回どんぐりでーす。
全然ありなので、ぜひぜひ困ったらいつでも呼んでいただけると嬉しいです。
いやー、僕は楽しかったね。あれはね。
スピーカー 2
文句言う割に楽しかったんじゃん。
スピーカー 1
いや楽しかった。めっちゃ文句じゃない文句じゃない。文句なのか。文句は言ってない。
なんだろ。イベント運営とはを、真髄を見せられたね。
スピーカー 2
まあ、見てる人は楽しければまあ全然いいんだけどね。
スピーカー 1
そう。そうなの。そうなの。別に。
スピーカー 2
でも結果オーライのじゃないですかね。
そう。
僕ら客じゃないから。
スピーカー 1
そう。いやー楽しかった。参加する分にはめっちゃ楽しかったです。
え、タイムスケジュールとかないんですか。ないですねーっていうね。
うん。いい。
いやー、誘っていただいた、ほのかさん、かりんさん、とてもありがとうございます。
ぜひぜひ、次はスナックどんぐりやるときはぜひね、ゲスト来ていただけると嬉しいです。
スピーカー 2
やりますか、じゃあ。
スピーカー 1
やりましょう。いやー楽しかった。
スピーカー 2
どんぐりFM
スピーカー 1
お便りが来ております。
はい。
プレゼンの練習方法と好きなプレゼン
スピーカー 1
ラジオネームキツツキさん。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
こんにちは。初めてのお便りです。いつも楽しく聞かせてもらってます。
いろんな意味で経験値が高いお二人に聞きたいことがあります。
今度会社でプレゼンの練習をする会が行われるのですが、
今までにお二人がこのプレゼンいいなと思ったものはどんなものでしたでしょうか。
またこんなプレゼンがいいと思うなどあれば知りたいです。
このどんぐりを聞いてゆとたわやフリーアジェンダも聞くようになりました。
いろんな意味で幅を広げてくださってありがとうございます。
これからも応援してます。体に気をつけて頑張ってください。
ラジオネームキツツキさんです。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
プレゼンいいなと思ったのはどんなですかと。
うんうん。
ありますか、すぐ出てくるの。
スピーカー 2
僕ね、これですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
TEDで昔あったんですけど、
頭良さそうにTED風プレゼンをする方法っていうTEDプレゼンがあるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
これ知ってる?
スピーカー 1
何かすごいことを言ってるかのようにってやつでしょ。
スピーカー 2
そう。男性が壇上で、ほらこうするとすごいこと言ってるように感じるだろうっていうプレゼンをするんですよ。
スピーカー 1
ここで何か個人的なエピソードってやつでしょ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。これ僕すごいいいフォーマットだなと思う。
これ名プレゼンだと思うよ。
頭良さそうにTED風プレゼンをする方法っていうTEDプレゼン。
ちょっと洒落が効いてるよね、これね。
スピーカー 1
この図は多数派、少数派を大きく上回ってるという事実ですみたいなやつでしょ。
うん。
プレゼンスキルと愛嬌の重要性
スピーカー 1
僕これ好き。
スピーカー 2
これいいよね。
あとね、キツツキさんにもう一つお勧めしたいのが、
昔あった本なんですけど、会議でスマートに見せる100の方法っていう本があって、
これめちゃめちゃ面白いですよ。
スピーカー 1
ちょっと1個戻してもらっていいってやつ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
今のサイド1個戻してもらっていいでしょ。
とりあえず弁図を書くとかさ。
スピーカー 2
これ最高に面白いんでね、是非見て欲しいんだけど。
僕これ大好きで。
今のなつめさんが言ったように、今のサイド1個戻してもらっていいって言うと賢く見えるし、
何だろう、パーセンテージを分数に言い換えるとかね。
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つまり4分の1ですとか言うとか賢く見えるとか。
ちょっとプレゼントはずれるんだけど、振る舞い方の話だねこれね。
このちょっと本質的じゃないテクニックっていうのは僕は好きですね。
スピーカー 1
なるみさん?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
きつづきさんが求めてたのはおそらくさ、ジョーブさんこれだとか。
スピーカー 2
その場をしのぐ方法じゃないの?なんか頭よく見せる。
スピーカー 1
その場をしのぐ方法。
スピーカー 2
これだけの手段で。
スピーカー 1
今までにこのプレゼンがいいなと思ったのはどんなでしたか?
スピーカー 2
頭がよく見える方法みたいな。
あるんですかナツメさん、プレゼンのこれがいいみたいなのは。
スピーカー 1
僕すぐに思い出したのはあれかな。
リクルートの今社長やってるイデコバさんが話してるの何回か聞いたことあるんだけど、
あの人は結構すごいなと思った。
で一番よかったのは友達の結婚式で乾杯じゃないや。
何だっけあれは。
上司の挨拶みたいなやつか。
してたんだけど。
今まで聞いた結婚式の挨拶の中でダントツ1位だったね。
なんかもう笑いあり涙ありで。
ちゃんと会場が長いなとかならずに普通に聞いて面白いってなってたのはすごいなと思ったね。
どんな内容かって言われるとそんなに詳しく覚えてないんだけど。
聞いた時にこの人プレゼンうめえと思いながら聞いた覚えがある。
なんかちょっと下げてるようで上げてるとか。
ちょっと具体的なの忘れちゃったけど、とりあえずプレゼンすごかったな覚えてる。
スピーカー 2
やっぱ偉い人は上手いよな。
スピーカー 1
どっちに当たるともかとは上手いから偉くなってる説もあるし。
まあ確かにね。
その中でもイデコバさんの結婚式の挨拶はすごかったな。
本当に感動しちゃった。
この人のみたいなのはある?なるみさんは。
上手いなと思った人。
スピーカー 2
あれスマートHR宮翔さんとか上手だなと思うけどね。
なんかテックランチのイベントで優勝したもんね普通にね。
スピーカー 1
あーそっから伸びたもんね。
あれ2015とかじゃないか。そんなことないか。
そんぐらいな気がする。
あの時のトートバックまだ使ってるわ僕。
スピーカー 2
十数年前だよなあれもうな。
結構国会答弁好きなんだよな。
たまに国会答弁ですごい本気の情熱のこもった答弁する政治家っているんですよ。
スピーカー 1
あれじゃない名前忘れちゃった女性のさ。
スピーカー 2
たくさんいるんだけどね。女性でもいるよもちろん。
スピーカー 1
女性のあの。
スピーカー 2
たまにいいの出てくるんだけどなんだろうな。
石原慎太郎とかもねすごいいいんですよ。
石原慎太郎が多分引退するスレスレの時にアビス賞に対して質問した時の答弁なんだけど。
もう全然質問なってないんだけど。
とうとうと5分10分のもう独断上の石原慎太郎の演説みたいなものがすごい名文。
スピーカー 1
へー。
ナンパさんのプレゼンスキルと愛嬌
スピーカー 2
すぐ出てこないな。
よかったなーと思ってんだけど。
僕結構その政治家のたまに見せるめちゃめちゃいい答弁はすごい好きで。
ちょっと保存しちゃったりするんだよなそういうの。
スピーカー 1
政治家なんてねだって。
それ。
全てのスキルはそこでしょ。
スピーカー 2
そこだから。
どこでもない政治家ばっかりのニュースなんだけど本来すごいと思うんだよね。
スピーカー 1
それで人の心を動かしてね。
神を動かし世界を動かすのは。
スピーカー 2
めちゃめちゃいい演説だけ集めてると結構見ごたえがあると思うんだよね。
スピーカー 1
だってねオバマのUSBキャンみたいなのもそうだしさ。
人民の人民によるみたいなのもそうかもしれないし。
スピーカー 2
結構歴史に残るやつ多いよね。
特にアメリカ大統領はやっぱりすごいいいけどね。
日本もだって結構あるよ。
スピーカー 1
あれオバマだっけなー。
あんぐらいの時のスピーチ書いてるの。
確か25歳ぐらいが書いてて。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
すごい一時期話題になった。
25は言い過ぎかもしれないけど20代が書いてたんでね確か。
いやあるよねだってこの前ガーナの。
アフリカのガーナの大統領が。
なんだっけ。
独立何年かの記念の式典ですんごいいいこと喋っててさ。
会場がぶちわいたんだけど。
スピーカー 2
丸々オバマのコピーだったことが後からバレたし。
すぐバレんだろそんなの。
スピーカー 1
まあ一瞬盛り上がればいいんじゃん。
そうなんすかな。
オバマだったかアメリカの大統領の丸コピーだったし。
スピーカー 2
プレゼンね。
企業のプレゼンとか。
昔なんか記者時代は見る機会たくさんあったんだけど。
僕印象残ってる記者はやっぱりナンパさんですね。
ナンパさんってすごい話が面白いよ。
スピーカー 1
ナンパさんの記事ノートに書いたんだけど。
なんか結構ずっとシェアされてたよね。
スピーカー 2
ナンパさんがもう10年ぐらい前に日経新聞主催のイベントで登壇して
ことに向かうみたいなテーマに話した講演があるんだけど
僕それ結構感動して逐一メモして書き起こしをノートに上げたんだけど
いまだにやっぱすごい見られてるんだよね。
あれ話の内容も面白いし
ナンパさんのユーモアのセンスってやっぱすごいいいんだよね。
すごい面白く例え話も豊富で笑いありで
ちゃんと伝えてくるってのがやっぱすごいなと思って。
あとナンパさんってね、話を生で見るとむちゃむちゃ可愛らしいんだよね。
キュートと言ってもいいぐらいのなんかもうすごい愛嬌がすごいねやっぱり。
あの決算会見とかさ、片苦しい場での会見とか見ても
やっぱすごいニコニコした笑顔で
人柄が愛されてる感じがやっぱすごいあるなと思うね。
なんかみんなナンパさんと会うと好きになっちゃうんじゃないかなってやっぱ思うね。
あれを見てると。
スピーカー 1
そういうの大事だよね。
スピーカー 2
うん。経営者ってそういうの大事だよねやっぱりね。
有名なプレゼン
スピーカー 1
プレゼンだと有名なのはなんだっけ
コネクティングドッツのジョブズのやつ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
アイムワークから始めたやつ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あのステイハングリーステイフリッシュとかあとあれでしょ
メール電話ウェブ
ウェブ、メール電話ウェブみたいなやつがくっついて
iPhoneってなる。
スピーカー 2
そんなあったっけ。
スピーカー 1
で、あのiPhoneのプレゼンはもうなんか伝説のプレゼンって言われてる
iPhone最初に出たときのプレゼン。
スピーカー 2
なんか今日電話を再発明したみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
やつね。
最近さ話題になったんだけど
東宝高校の祝辞
スピーカー 2
あの東宝高校っていう高校の祝辞がすごいんだよね卒業式の。
スピーカー 1
東宝高校って愛知県?
スピーカー 2
いや、東京都にある新学校だね。
あ、そうなんだ。
うん。東宝高校っていう響きだとたくさんあるんだけど
スピーカー 1
うん。高知県に出てる有名なとこかと思った。
スピーカー 2
そういうとこがあるけど、あの霧二階霧宝都。
スピーカー 1
あーそっちか。
スピーカー 2
そっちそっち。都内にある中高一環の新学校で
まあたくさん東大に行くような高校なんだけど
そこの今年の卒業式、卒業生代表の祝辞がすごいんだよね。
スピーカー 1
祝辞じゃなくて当時だね。
スピーカー 2
当時。
出だしがブラジルの一匹の蝶の羽ばたきは
巡り巡ってアメリカテキサス州のハリケーンの原因となり得るでしょうか。
1972年、アメリカの視聴学者エドワール・ローレンズは
スピーカー 1
はいはい。当時か。
スピーカー 2
うん。出だしからすごい。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
これは超名文だと思う。
18歳の高校生が書くような文章じゃないんすよ。
これすごい話題になったと思うんだけど、読んでみるといいっすよ。
スピーカー 1
へー知らなかった。これなんかいいね。ちょっと後でちゃんと見よう。
スピーカー 2
バタフライエフェクトの説明から入って、
卒業式の当時としてしっかり最後まとめ上げていくっていう構成力。
ステイフーリッシュ・ステイハングリーっていうのも出てくるね、途中で。
スピーカー 1
ほんとだ。えーこれちょっとちゃんと後で読もう。
スピーカー 2
うん。これはぜひぜひ読んでほしい。すごい良かった。
スピーカー 1
へー。
なるみさん。
うん。
プレゼンを聞かれてるぜ。プレゼンしてないし。
スピーカー 2
プレゼンねー。俺だからわかんないな最近のプレゼンは。
プレゼンってどういう時あるやつ?
社内の会議とかであるんだよね。
スピーカー 1
とかあとなんか企画提案する?誰かに。
発表したりとか。
スピーカー 2
それなー。こんなプレゼンがいいと思う。
プレゼンのコツってなんかあるんですか?
スピーカー 1
あー僕はね結構知らん。他の人は知らんけどマイルールがあって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まずその配られる、その資料はどうやって見られるのか。
配られるのか、前で照射されるのか。
前で発表する本当にプレゼンっぽいプレゼンだったら、
僕は16ポイントより下のポイントは使わない。
スピーカー 2
あープレゼン資料の話ですね。
スピーカー 1
そうそう。あの発表する時にさ。文字でかく。
スピーカー 2
昔高橋メソッドって流行ったよね。
スピーカー 1
そうなの?知らんけど。
スピーカー 2
あのむちゃくちゃ文字でかくするっていうやつ。
スピーカー 1
あー多分僕それだわ。紙芝居。
100枚とかになっていいから。
うん。
1個のにさ、なんか8ポイントくらいでツメツメなプレゼン僕めっちゃ嫌いで。
視力悪いから見えないんだよね。
紙芝居僕は好きだから紙芝居にするかな。めっちゃ。
もうあの、さだまさしみたいな5文字くらい。
さだまさしか知らんけど。書いて次みたいな。
もうなんか10文字くらいで全部終わらす。
スピーカー 2
これですね。高橋メソッドっていうただただでかい文字で威圧していくみたいなスタイル。
スピーカー 1
あー僕これだわ完全に。
スピーカー 2
話し方とかはないですか?そのプレゼンの資料じゃなくて。
スピーカー 1
あーどうなんだろう。
こういうのはなんか一般論じゃなくて僕の話になるけど。
高橋メソッドやってたら別にその通り読むだけだからなんでもいいんじゃない?
うん。
なんでかっていうとプレゼンなわけじゃん。文字見ちゃうんだよね普通人って。
だからその時に8ポイントくらいでバーって書かれてるとそれをうーって読んでてさそれはプレゼンではないのではってなっちゃうから。
スピーカー 2
はいじゃあ文字でっかくするっていうことですかね。
スピーカー 1
あとね僕よくやるのが一番最初に大事なことは星マークつけとくのでそこだけ見て帰ってくださいって言って大事な星マーク1つ2つ書いてやる。
そうするとそこを覚えてくれるから。
ちゃんとハイライトを作るから。
うんまあでもいいんじゃない?別になんかそういうのって苦手でもいいんじゃないと思う。
最近思った。そんなにみんな頑張らなくていいよプレゼン上手い人がやればいいじゃん。
スピーカー 2
まあね今後会社でプレゼンの練習をする回だからね。練習するんだからまあそこで練習すればいいんじゃんって感じだな。
ね。
あとまあ僕はあの最低限ゆっくりしゃべればいいと思いますよ。
あー。
なんかみんなプレゼンすると緊張とかさ言いたいこと詰まっててさ早口になるじゃん。
うん。
で聞き取れないみたいなのがすげー多いから意識的にゆっくりしゃべるだけでも全然違うと思うからね。
確かに。
ちゃんとあの目の前の会場の人たちの目を見回しながらゆっくりしゃべるぐらいが普通にいいんじゃないかみたいな風に思うけどね。
うん。
スピーカー 1
まあ僕ら別にプレゼンのプロでもなんでもないので。
スピーカー 2
まあそうなんだけど。
スピーカー 1
知らずに適当に言うとおりますけど。
うん。
はいこんな感じでお便りはぜひぜひ送っていただければ読みたいなと思いますので。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
どっかのリンクから。
スピーカー 2
はいお待ちしております。
23:49

コメント

ドングリ的プレゼンのコツ ・頭を良さそうに見せる、賢そうに見せる ・言い換え(数字など) ・愛嬌がある、ニコニコした笑顔 ・資料はどのように見られるか、を考える ・前で発表するプレゼンは16pt以上のフォントサイズで ・高橋メソッド ・人は文字を見ちゃう ・大事なところは☆マークなどのハイライトを付ける ・最大限ゆっくりしゃべる、意識的にゆっくり喋る 会場の人たちを見回しながらゆっくり喋る メモ_φ(・_・

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