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ナツミワク どうもナツミワクです。
クシー どうもナヌミです。
クシー どうもクシーです。
ナヌミ おっ!
クシー おっ!
ナヌミ 入ってきた。
クシー 勝手に入ってきた。
ナヌミ ごめんなさい。
クシー 関係ない人が入ってきた。
ナヌミ クシーさんがね、クシーさんが
ゲストに来てくださっております。
クシー 紹介されてもいいですね。
クシー はい、来ております。
ナヌミ ありがとうございます。
クシー どうも。
何回目か分かんないですけど。
ナヌミ ありがとうございます。
クシー そうだったっけ?
ナヌミ うん。
ナヌミ クシーさんとちょっと前に話したのが、
ボーイスカウトやってたっていいじゃないですか。
クシー やってました。
ナヌミ 僕、ボーイスカウト何なのか分かってないんですよ。
クシー ボーイスカウト知らないですか?
ナヌミ 何ですか?
クシー 存在?
ナヌミ 存在が何で?
クシー あのボーイスカウトってスカウト活動する人のことなんですけど。
ナヌミ スカウト活動って何ですか?
クシー ナンパ?
クシー えーとね。
ナヌミ 採用未来もの?
クシー 違いますよ。
クシー 一応調べてきたんですよ私。
クシー あのスカウトの誓いと掟を実践する人のことで。
ナヌミ スカウト?
ナヌミ それ全くスカウトのせめになってないからね。
クシー それぞれ定義があって。
ナヌミ はいはい。
クシー これは世代ごとにやるべきことは変わるんですよ。
ナヌミ うん。
クシー あのボーイスカウトって一口で言っても、
クシー ビーバースカウト、カブスカウト、ボーイスカウト、ベンカースカウト、
クシー ローバースカウト、5つあるんですよ。
ナヌミ うんうん。
クシー これは小学校1年生から2年生までとか、
クシー まあ細かく決まっていて、
クシー でその年代ごとで、
クシー あの人に優しくしましょうとか、
クシー 友達と仲良くしましょうみたいなやつが
クシー あるんですよ。
ナヌミ うんうん。
クシー そうですね。
クシー うん。
ナヌミ うんうん。
クシー そうですね。
ナヌミ うんうん。
クシー それはその年代ごとに、
クシー え?
クシー あの何か、
クシー 外でキャンプするとか、
クシー そういうことをボイスカウト っていうわけじゃないですか。
ナヌミ 違う。
ナヌミ 人と仲良くしましょうみたいな
そういうことなんですか?
クシー 最初はそうです。
ナヌミ へえ。
クシー あので実行して、
クシー 実行して企業の時にその中で やってたことがあるんですよ。
クシー そうなんですよ。
ナヌミ うんうん。
クシー はい。
クシー もちろん、
キャンプとか
なんでそれをやるかというと
もともとは石膏という役割をやってたんですよ
石膏
石膏っていうのは
偵察みたいなやつ
偵察ってことですね
戦争があって
兵士の石膏としてやってたっていうのが
創始者のバックグラウンドなので
その経験が生きてるというか
軍隊から来てるんですか
そうですね
軍隊の石膏という役割が来てる
なのでアウトドアでどうやるべきかとか
よりよく生きるために何をするべきかっていうのを
やってるのがボーイスカウトです
中身はアウトドアとかなんですけど
やってることは例えば組織としては
僕が地域の少年野球入ってたみたいな
それに近い感じなんですか
そうです
なので書いてるのは
野外活動を中心とするプログラムを通じて
人格・市民性・適合性・リーダーシップを習得する
これがボーイスカウトが目指すというか
やってる意味なんですよ
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どうですかこの真面目さ
ボーイスカウトって何か謎だったんですけど
それってどこにでもあるんですか
ありますよ地域によって
今もどこにでも
ありますあります
そうなんだ
私がやってたのは北海道なんですけど
その中でもちっちゃい町だけで2つぐらいありました
そうなんだ
僕の実家が本部なんですよ
その地域の
なので生まれた時からやってたし
僕の名付け親がもともとボーイスカウトやってたから
僕はもう生まれた時からボーイスカウトずっとやってて
ボーイスカウトやる方って政治関係とか
宇宙飛行士とかそっちの経緯結構いるらしいですね
サバイバル能力があるというか
マインドはそっちに行くかもしれないです
よりよく生きようとか
みんなのためにみたいなのがすごい擦り込まれるというか
擦り込まれると言っちゃちょっとあれですけど
自分がやりたいからやるんじゃなくて
みんながよくなることで自分もいいと思う
っていう精神性は宿るんですよ
だからクシリさんは漢字派だなんですか
漢字よくやりますけど
それはあるかもしれないですね
なすめさんみたいな人は
ボーイスカウトはもう一切存在できないわけですよね
でもいますよやっぱり
いろんな人いるんで
こういうのも言っていいんですか
もちろん
社会性ゼロみたいな
サイコパスマンもいて大丈夫
なるみさんみたいに無口な人でも大丈夫
全く人のためにとか考えてない
生きてれば基本OKなんで
でも協調性とか今言ったの
いくつかいろいろありましたけど
僕途中タクシー乗って帰っちゃったりしますけど
大丈夫ですか
いいですよ
ダメでしょ
ホラーって言われるでしょ
次から呼ばないと
タイプじゃないですか
そういう感じでやってましたね
それはいいものなんですか
例えば自分の子供
息子が10歳11歳とか小学生になった時に
入れたいなとか思うものなんですか
今はそれだけじゃなくて
いろんな習い事とか
いろんな活動を通じてそれを得られるから
昔はあんまりなかったから
ボーイスカウトも結構みんな多かったですけど
今は他のことでも代替手段いっぱいあるから
それじゃなくてもいいとは思いますけどね
ただやっぱり今も募金活動してたら
入れちゃうし頑張れよって言って
後輩みたいな感じで
というのもビーバースカウトっていうのが一番下なんですけど
小学校1年生2年生なんですけど
それがちょうど僕が小学校1年生になるタイミングで
日本で始まったんですよ
一期生
一期生で僕の名付け親が北海道でちょっと
ボーイスカウト的には権力を多少持っていて
じゃあうちの方がやりますって言って
僕ビーバースカウト1号なんですよ
日本1号ですよ
日本の1号なんですよ
なのでビーバースカウトを見ると
全員俺の後輩みたいな気持ちになるんですよ
実際そこなんですけど
すごい先輩風ですね
すごいビュービューですよ
突然の先輩風が
内なる風が出てくるんですよ
そのファーストビーバーの串井さんは
何年ぐらいやってたんですか
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でも生まれた時からだから
ビーバースカウト認定されたのは6歳だけど
その前からもう1回やったんだ
やってましたね
すごいですね
目指すべきポイントがあって
今で言うとローバースカウトかな
ベンチャースカウトかな
富士スカウト賞っていうのがあって
富士って日本で一番の山じゃないですか
だから賞があって
いろんな技能を習得していくんですよ
宗教賞とかもそうだし
例えば料理とかサバイバルみたいな
いろんな細かい賞分かれてるんですけど
それをある程度全部取った上で
社会的にもうちょっと役に立つため
自分はこう思うみたいな賞論文みたいなのを書いたりとか
指導者に近い立場になっていって
最終的には富士スカウトっていうのを取るんですけど
そこが一番到達点なんですけど
それに基本的には成りたくてやるんですけど
僕は取れなくて
なので結構富士スカウトに会うと
いまだにすげえってなります
日本に数人みたいなレベル
いやいやもっといますよ
たくさんいます
たくさんいるんだけど
すごいなって感じです
経験してるそっちの観点から
いろんな代替手段があるとはいえ
子供たちとあとお父さんお母さんに
このドングリのリスナーの方々も
お子さんいる人もたくさんいるんで
いいよって言うとしたら
今までってボーイスカウトって
こういうものだよっていう説明だったんですけど
何がいいんですか
お勧めするとしたら
しっかりしますねやっぱり
親が言うことだけだと
子供って聞いてくれないと思うんですけど
その第三者の目というか
いろんな指導の仕方があるので
自分でしっかり立つというか
一人で生きていける力が
身につくんじゃないかなと思います
クシーさんはしっかりしてたんですか
小学校の時から
僕で言うとしっかりしてますよね
やっぱねリーダー的な
人間になりそうじゃないですか
クシーさんもやっぱ自然と人を
引きつけるというか
引っ張る役割になるわけじゃないですか
漢字っぽいことは結構好きでやりますね
そういう人にこういう子に座ってほしいな
と思ったらいいってことでしょうね
いいかもしれないですね
僕一番すごい覚えてるのが
キャンプの大会みたいなのがあるんですよ
定期的に
大会?
みんなで集まってアクティビティをしたりとか
俺たち仲間だよねみたいなことをやったりとか
その一定期間キャンプをするんですけど
その時に全く知らない地域の人たちとやるんですよね
僕行ったのは大分でやったのがあったんですけど
大阪の中学生ぐらいの人が来て
もう完璧なんですよ話し言葉が
自分がやりたいことを
なんでここに来て
誰と話したくて
理由はなんでっていうのを
自分のことをちゃんと自分の言葉で言えると
いくつぐらいの人が?
中二ぐらいだと思います
僕はほとんど一緒で中一ぐらいだったんですけど
俺ああいう風に喋れないと思って
ああいう人になりたいみたいな
あのね僕ねみたいになっちゃう
タカノハナのお名前が突然出たかわからないけど
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ひどい方だったけど
そういう身近にいい存在がいてくれるから
そこにエンパワーされるというか
僕もそれになりたいっていうのが
身近に展開されていくから
結構いい活動だと思いますよ
じゃあ中一中二ぐらいの時は
アクシーさんはそういうところに身を置いてて
ナルミさん何してたんですか中一中二ぐらいの時
家で漫画読んでましたね主に
それはそれでいいと思いますけどね
何も誰にエンパワーされることもなく
誰に何も影響を与えることもなく
僕は転売してお金稼いでました
さすが
夏目さんといえばお金ですからね
お金のことしか考えてないですよね
いかにリザイアを取るかっていう
ボーイスカウトね
ボーイスカウトってガチキャンプもやるんですか
ガチキャンプしますよ
というのも決まってるんですよ
カリキュラムとして
普通にやるときはみんなでわーって言って
わーってキャンプするだけなんですけど
一定の賞みたいなのを取るときに
一人で全部背負って
何キロ以上の旅程を自分で立てて
行ってキャンプをして帰ってきて
その中で何をするっていうのは
全部決まってるんです
いくつそれで小3とか中学生
いやいやいやもっと上です中学生とかでしょ
それね一人で
片道20キロ以上行かないといけないみたいな感じ
その頃まだ電車の乗り方わかんないですよ
人によっては
電車も乗れるけどさ
サブルみたいなね
ナイフ一つで山に置いてこられて
クマ倒して帰ってこいみたいなね
1ヶ月間みたいな
そういうのやってましたよ
すごいですね
スカウトペースっていうのがあって
それ何かっていうと電柱があるじゃないですか
電柱1本分走って電柱1本分歩くっていうの
延々やるんですよ
ずーっと行く
きつくないですかそれ
きつい
めちゃめちゃきついですよね
だからきついなーって思いながらやってました
荷物ちょいながら
そうですよ
えー
そっかそういう部活的な感じもあるんですね
誰も見てないから
本当に自分に嘘をつかないみたいな
精神性が問われるんですよ
夏目さんとか僕は絶対自分に嘘つきますからね
絶対タクシー乗るでしょ
絶対見てないし
わかる
ウーバー呼ぼうとなりますもんね
わかる
そういう何だろう
どうありたいかみたいなのがすごい問われる
ところはありますね
いいねでもね
だからキャンプも僕ら的には
やっぱりキャンプをすることが目的じゃないから
キャンプをした上でその社会的にどうなってきたりとか
例えば災害が起こった時に自分たちが率先して
こういうことを皆さんにこうやってあげられるような
準備をしようみたいなニュアンスがあるんですよ
なるほどね
今のゆるふわキャンプブームに説教されてるんですね
違う違う
ゆるふわキャンプブームはすごいいいと思うし
それはそれでいいんだけど
そもそも目的が違う
なるほど
キャンプすることがゴールじゃないから
ゆるキャン自体はすごいいいと思うし
お前らはまだキャンプ自体を楽しんでるんだっていう
キャンプを楽しむのもわかる
わかる
普段と違う世界になるから僕らも好きなんですよ
それはそれで好きなんだけど
ただそこを目的とはしてないって感じですね
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だって真冬に雪めっちゃ降るんですけど
エスキモが作るイグルウって知ってます?
鎌倉
あれどうやって作るかというと
雪をガーッと踏みしめて固くして
一つ一つをブロックにして
それをガーッと積んでいくんですよ
それを僕んちの実家の前が
本部の前が公園なんですけど
そこでやったんですよ冬
確かに北海道ですからね
真冬のマイナス柔軟度の外で
ちょっと暖かいんですよやっぱり
寝るんだけど
自分の部屋すぐそこ
見えてんのに
暖かい部屋がある
なんで俺ここで寝てんのみたいな
僕んち実家がガス屋だから
灯油をバンバン使うんですよ
シャワリが効くから
めっちゃ暖かい部屋がそこにあるのに
俺はどうしてこんな寒いところで
鎌倉の中やっぱ寒いの
寒い
ロウソクの暖かさを感じるぐらい寒い
めちゃめちゃ寒い
それが中学生ぐらいだったかな
つらいなと思って
つらいけど
鎌倉の作り方は分かったわって思いました
じゃあ僕らがキャンプとアウトドアしたい
ってなってクシーさん呼ぶと
めっちゃ厳しいわけですね
厳しくないです
なんなら全部やってあげちゃうか
そんなことしないですよ
一応訓練としてはやりますけど
やりますやります
ちょっとペグそんな風に打ったら
曲がるからダメ
それはそうです
それは当たり前です
怒られる
物を大事にするっていう精神は
すごい大事なんですよ
たのみさん
絶対厳しくないって言ってるけど
一緒に行くと絶対怒られますよ
そんなことない
多分触んないでって言って
厳しくない
俺やるからいいよ
ゆるキャンしててっていう
じゃあ今度ね
ドングルFMの公開収録を外でやりましょう
クシーさん呼んで
イグルーの中でやりましょう
マジで?
張るやろ張る
張るやろね
死んじゃうからね
