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ちょっと前に夏目さんが、ツイッターのフォローする人を選んだほうがいいとか、適当に変えるとか言ってたじゃないですか。
で、僕あれやってみたんですよ。
夏目 僕を外しましたよね。
外しましたって。いや、あのねフォローしなかったと思う、最初っから。
夏目 いやいやいや、一回フォローしてその話の後に。
外した。外した。そうでしたっけ。
まあランダムにね、服700人ぐらいフォローしたんで、300人ぐらい減らして、また別の300人でいようと思って。
夏目 どうでした?
夏目 先に300人外したんですよ、適当にね。そしたら外されたって、飛んでくる人もいたし。
あと、じゃあ代わりにどの300人フォローすればいいのかっていうのが、結構難しくないですか。
なるほど。
夏目 全然知らない人だから、どうしてもないなと思って、なんとなく友達がフォローしてる人をフォローしてみたりしましたね。
夏目さんがフォローしてる人とかね。覗いてみて、上から順番にバーってフォローして。
夏目 そしたらやっぱり半分入れがあると結構新鮮だなって。
ああ、いいですね。
夏目 うん。
夏目 誰だか全然知らない人だから。
でもそれでいいと思うんですけどね。
夏目 まあそんなもんなんすかね。
知人のフェイスブックで見れたりするじゃないですか。
夏目 うん。だからもう全く違う風景になりましたよ。
なるほど。
夏目 次の日から。
ああ、いいですね。新鮮。
夏目 そうですね。
タイムラインは自分を作りますからね。
夏目 そうですね。もう作った感じというかね。あれでもやっぱ難しいですね。どういう風にフォローする人を探せばいいのかなっていうのがね。
ちなみにそれ僕の中では第二フェーズと呼んでまして。
夏目 ああ、そうなんだ。
はい。で、この第二フェーズでは2パターンあるんですよ。
夏目 はい。
あの、一つはもう普通に何だろう。さっきなるみさんがおっしゃってたみたいに、こういろんな人を適当にっていうので。
夏目 実はもう一パターンがあって、それは何かっていうと、この人最近かっこいいなとか、この人みたいになりたいな、遠すぎる、ちょっとレディガガとかはダメですけど、ちょっと近めのこの人と思考回路を見せたいなっていうときに、僕はもうその人のフォローを全員フォローします。
なるほど。
夏目 そうするとその人が見ているタイムラインになるんで、その人と同じ情報を得られるなと。
そうですね。で、例えばどういう人、タイプの人を探せばいいんですか。
夏目 夏目さんになりたいなと思ったら、夏目さんがフォローしている人を全部フォローする。
全部です。そうすると多分僕のタイムラインとほぼ一緒になるんで。
夏目 そうですね。
僕があのリスト作ってリストしか見てなかったらちょっと違いますけど、でもそれってフォロー数で大体わかるじゃないですか。
夏目 はいはい。そうですね。なるほど。
それはちょっと気持ち悪いですけど、でも。
夏目 すぐだったことあるんですか。
ありますあります。めちゃくちゃやってました。
夏目 そうなんだ。じゃあその人がフォローしている以外の人はフォローしないようにするんですか。
そうですね。
夏目 へえ。じゃあ全く同じにする。
まあミュートにするか。
夏目 うーん。なるほど。
で、大体ちょっとやってみると面白くなくて。ちょっと外しますけど。
夏目 面白くないんだって。
本当に全然。
夏目 まあまあ。全然知らないわけですよ。
けどそれを修行だと思って3ヶ月詰めて。
夏目 そうなんだ。そのうち見なくなるでしょ。ツイッターを。
でもこれは不思議となんだろう。そのタイムラインに自分がこう最適化されていきますね。
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夏目 そうなんだ。
楽しみ出す。
夏目 へえ。
っていうのをやってました僕は。
夏目 じゃあ僕も誰かになったような気分で。
はい。
夏目 誰か選んで。
はい。
夏目 その人のフォローをフォローする人を。
うん。
夏目 全部真似して。
うん。
夏目 やってみればいいですね。
うん。そうするとその人の頭の中により近くなって。
夏目 誰を選ぶかですよね。
そうですね。
夏目 ここって一番大事ですよね。
大事です大事です。
夏目 どうしよう。誰がいいと思います?
誰でしょうね。なんだろう。ガチャピンとかにしちゃうと。
夏目 うん。
ポン吉公式みたいな話をフォローしてなかったりするんで多分。
夏目 そうですよね。ちょっと自分と似てるけど違う人がいいんですかね。
うん。
夏目 同じような仕事をしてる人とか。
うん。
夏目 まあ誰か探してみようかな。
そうですね。
夏目 探すとこは難しいですよ。
そうですね。それがなかなかいないかも。
夏目 その次のフェーズないですか?なんか。
その次のフェーズ。それはまたなるみさんがそのフェーズに行ったときに。
夏目 そうか。この授業終えてから。分かりました。
