00:00
スピーカー 1
はい、1月4回目のDOJO15分です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、
はい、いきまーす。
10歳の誕生日の話。
ピンポイントだな。
10歳の誕生日、小4か。
小4ですね。
はいはいはい。
いやー、全然覚えてない。
10歳の誕生日。
スピーカー 2
まあ、その、
ものから
金に変わる境目ぐらいってことじゃないですか。
スピーカー 1
ああ、欲しいものがね。
いいところついてきますね。
うん。
確かに。
うん。
そうだなあ。
自分が何年だったかは覚えてないけど、
ちょうどこの1月の、
2025年の1月の
30日、じじょうが10歳になるんですよ。
誕生日が来るんですよね。
はい。
正直、何買ってあげたらいいか分かんないから、
多分聞くことになると思うんですけど、
多分お金か、
彼女は結構、
ゲームに課金するんで、お小遣いも。
課金していい?
来るかな?って。
課金していい?
スピーカー 2
あれ?
スピーカー 1
わかるなあ。下の子って課金しがちじゃないですか。
そうなんですか?
なんか僕の中ではそんな。
僕のうちの、要は長男、次男でいうと、
次男が課金勢っぽい感じがあったから。
へえ。
そうなんだ。
いや、分かんない。
スピーカー 2
大沢さん、そこも同じじゃないですか。
うちは、
そうですね。
あまり、
なんか、
本当に、
僕、
何の話しようと思ってたんだっけ。
男の子。
スピーカー 1
僕は男の子でした、女の子なんですけど。
スピーカー 2
はいはい。
あまりなんか、
プレゼントは欲しいけど、
欲しいものは思い浮かばない、
みたいなことを言うので、
スピーカー 1
毎回困りますね。
スピーカー 2
確かにそんな感じで言うなあ。
とはいえ、
実際何があっていうのを持っていくと、
大概がやっぱり携帯とかになるから。
携帯はまだじゃない?みたいな。
毎回困りますね。
とはいえ、
課金カードちょうだいって言われたら、
課金カードかあ、
みたいな。
もうちょっとお父さんに夢をちょうだいよ、
みたいなことを言う。
スピーカー 1
僕は10歳か分かんないけど、
03:01
スピーカー 1
しかも誕生日じゃなくてクリスマスだけど、
僕が多分10歳、11歳ぐらいで、
父親が何が欲しいか分からんから、
お金でいいかって聞いてきたんですよね。
僕はそれはちょっと夢がないから、
やっぱり物がいいって言ったんですよね。
そしたら、
2個下の弟は、
俺は金でいいって言ったんですよ。
スピーカー 2
確かに課金勝ちですね。
スピーカー 1
本当だ、覚えてますね。
課金勝ち。
多分僕は自分、覚えてないけど、
多分ゲームソフトだったんだろうなあ。
それか漫画か。
そういう意味じゃ、
課金は変わらんのかなあ。
僕のとき、
ゲームに課金するとかいうあれはなかったけど、
自分が好きなゲームの新しい要素だったりとか、
開放したりとか、
アイテムを買うんでしょ。
そういう意味では一緒なのかなあって思ってますけど、
やっぱ感覚として違うのは、
僕が買ってたゲームも漫画も、
まだ物質しかなかったから、
物質で手に入れるんですよね。
でもさっき出した授業の場合は、
データで買うわけですから、
そこの感覚は、
向こうにはなくても僕にはあるみたいな。
データの売り買いにお金を使うのかとか、
あとまだそこら辺の違いが、
事情もあんまりわかってないみたいで、
例えばアカウントがなくなったらとか、
アプリ消したら、
課金したのはどうなるのかって一回聞かれたから、
多分なくなるよって、
データ復旧できなかったりしたら、
買ったことになくなったことになるよって言ったら、
そしたら、
それまで課金したお金は戻ってくるの?って言われたから、
戻ってこないよって言ったら、
え、なんで?って。
消えたんならお金返してほしいって言うから、
そういうことにはなってないよって言ったら、
そうなんだって言って。
まあそうだな、感覚としては、
難しいところもあるのかなって思ったりはしましたね。
リアルなものみたいな感覚で持ってるかな?
スピーカー 2
物?
そうですね、僕も、
データな時代ですけどね、
物の方がいいんじゃないって思ってるから、
スピーカー 1
さっきみたいなこと言ったんだろうな。
夢?っていう単語使われてたから、
僕は逆側で思ってたなって思ったんですよね。
父親から言われて、夢がないなと思ったんですよ、お金だと。
それも混ざってる気がするな。
物だと、たとえ機能を失って壊れてても、
置いてたら、
まあこれ使えんけど、
そういえばあの時買ってくれたなとか、
散々遊んだなとか、
06:00
スピーカー 1
壊してしまった時のこととか覚えてたりとかいう、
思い出すトリガーになりやすいと思うんですよ。
開けないデータでも、
このファイル壊れてるなと思ったら、
そのトリガーになりにくいんじゃないかなと思って、
ファイルだけ見て。
確かに。
とかいうのもあるんですよね。
スピーカー 2
思い出されるのかもしれないけど、
スピーカー 1
もしかしたらそのトリガーになる度合いは、
今の若い世代だと、
デジタルもアナログも関係なく感じるのかもしれないけど、
僕の場合は、
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そこの感性の違いはあるかもしれない。
スピーカー 2
小学校4年生の時は、
思ったものを買ってくれなくて覚えてるんですけど、
僕はゲームが欲しかったんですよね。
ゲームソフトが。
でも、
父役か母役かどっちか言ったか思い出せないんですけど、
これなら買ってやるっていうのが、
東京ドームを模したビッグエッグ野球版っていう。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
対面で投げるのと打つので分かれてやるやつ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
絶対嫌だ!
全く欲しくない!
それは、
なんだっけ、
なんたらなんたらベースボール。
ゲームの。
なんたらなんたら。
パワープロ的なやつですね。
スピーカー 1
これが欲しかったんだ。
スピーカー 2
これが欲しかった。
こっちをやらせろと。
スピーカー 1
同じ野球だって。
スピーカー 2
嫌!
ゲームじゃなくて、
これなら買ってやるっていう。
これもまた今のと違うね。
親はゲームは買ってあげたくなかったんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
同じ野球だろって何回も言った。
結局、
ビッグエッグ野球版が来ましたね。
スピーカー 1
来たんだ。
スピーカー 2
来ました来ました。
スピーカー 1
いや、強いわ。
スピーカー 2
来たからにはやりましたけどね。
そりゃそりゃ。
スピーカー 1
そりゃやりますよね。
いい思い出だな。
スピーカー 2
二段ベッドの下にデッカイから。
あれって一人じゃできないですよね。
スピーカー 1
できるんですか?
一人じゃできない。
スピーカー 2
そこが欠点なんですよね。
大人なんかも早々に飽きるんですよ。
スピーカー 1
兄ちゃんとやってましたよね。
スピーカー 2
当時、
トンネルズがよくギャグで
ビッグエッグってやってたんですけど。
スピーカー 1
CM?
スピーカー 2
CMじゃない、その番組で。
09:00
スピーカー 2
もうしきりに、
その時ばかりは父親も
どうにか俺をそっちに送らせようと
ビッグとか言うんですけど
言わねえよ。
言わない。
スピーカー 1
俺はこっちに送ったほうが欲しいって。
スピーカー 2
だから、いつの時代もんなのかわからないですけど
買ってあげたいものと欲しがるものが
スピーカー 1
違うのだなと思います。
でも今のクリハさんの話聞くと
欲しいってものあげたのが一番いいな。
スピーカー 2
そうですね。
去年思ったんですけど
課金カードは嫌だって言ったら
確か息子に肉の宝箱をねだられたと思うと
確かクリスマスだったかな。
スピーカー 1
肉の宝箱?
スピーカー 2
やっぱり何が欲しいか言わないから。
いよいよ何がいいんだって言ったら
肉が食いたいって言って
バリ余る肉が食いたいって言うから
ちょっといい感じの
スピーカー 1
ちょっとかっこいい宝具箱みたいな
スピーカー 2
あれに焼肉の肉、ステーキ肉
シャブシャブの肉っていっぱい入れて
あげたんですけど
その次の日から肉ざんまになるじゃないですか
スピーカー 1
早く食べては悪くなっちゃうから
スピーカー 2
そうですね。
肉やられにはなるし
結果物としては残らず
上手くなるし
データでも一緒だったなと思った。
スピーカー 1
そっかそっか。
スピーカー 2
だからつまり
村崎さんがおっしゃったように
欲しいっていうものをあげるのが
いいのかもしれない。
もちろん思い出にはきっとなったと思います。
あの肉やられ。
うまいけどさ
スピーカー 1
強豪の肉みたいな。
本人としてはね
絞り出した結果ですもんね
あんまり欲しいもんないんだけどって
そうまで父親が言うならって。
こっちの人は買ってあげたいからね。
スピーカー 2
クリスマスだったから
サンタさん課金カード持ってこねえだろ
みたいな話はやっぱりするわけですよ。
そうっすね。
もうほんと
無茶ばっか言うんですよ。
2年くらい前も
妻と息子と娘に
妻にはなってはないんだけど
クリスマスプレゼントは何をねだるんだいって言ったら
娘が
近所で遊びに行った時に
任天堂スイッチのソフトを盗まれたことがあったんですよね。
だから
サンタさんの手紙に
盗まれたマリオカートを取り返してほしいって書いてあったんですよ。
で、息子が
ワンリキーの色違いって書いてあったんですよ。
12:01
スピーカー 2
ポケモンGOの
で、妻が
永遠の命って書いてあったんですよ。
いや今年のクリスマスは荒れるなと思って
スピーカー 1
どうする
スピーカー 2
お金はかからないけど
本当に僕その
寒空の中ずーっと
ワンリキー捕まえてましたよ。
ずーっと
スピーカー 1
捕まえられるやつなんだ。
逆に言えば買えないんですよ。
買えない。
スピーカー 2
3日は2日かかったな。
えー
スピーカー 1
そうなんだ。
すごいな。
スピーカー 2
でも捕まえたんですね。
スピーカー 1
捕まえましたよ。
永遠の命ってポケモンの中のアイテムとかそういうことじゃないですよね。
スピーカー 2
それは違います。
それは単純に
鏡とか魔女に入れられるやつ。
スピーカー 1
なるほど。
俺にじゃないと。
奥さんおもろ。
いいな。
クリアーさんに何か
願ったらいいのか考えよう。
スピーカー 2
僕もちょっと遡るけど
スピーカー 1
データとかは上げたくない的に
近い感覚で
ガチャガチャをやらせたくなかったっていうのがあって
えー
スピーカー 2
何が来るか分かんないじゃんみたいなのがあるんで
スピーカー 1
うんうん
だからそれはちょっと僕がんとしてずっとやらせなかったんですけど
じゃあみたいな感じで
僕もジャンルが近いと思って
カード
カードを
集めるみたいなのができたんですよ。
スーパー戦隊もあったし
仮面ライダーもあったし
もう一個
何かあったような気がするけど
それを次男がはまっちゃって
結構
金かけて集めるんですよ。
小遣いの中から
いっぱい出して
でもこれはもったいないんじゃない
ってずっと言い続けてたけど
楽しんでやってたんですけど
結局
出ていくときに
彼は持っていきませんでした。
そのカードたちを
スピーカー 2
ははははは
スピーカー 1
今の僕が
お昼ご飯を炊くときに
外で燃やすときに
そいつらもちょっとずつ燃やしていってるっていう
スピーカー 2
ははははは
燃やさなくても
これはもったいなくはないね
ちゃんと使えてるから
スピーカー 1
使えなくならないから
ほんとにそのカードだけあっても
おもちゃとかはね
マックとかでリサイクルされるわけですよ
プラスチックだから
マックのトレイによるまわり変わるところに
入れてってしましたけど
それカードは入れられないから
しょうがないから
お昼ご飯のときに
確かにね
スピーカー 2
カードってなんか
スピーカー 1
でもコレクターの人からしたら
もしかしたら
売ってるやつもあるかもしれないから
いやそうなのかな
15:01
スピーカー 1
売るとか譲るとか
どっちでもいいんですけど
写真にちょっとだけ撮って
これ毎日燃やしてます
ってやったら
海外で反応する人がいるかもしれない
同じキャラがブワーっているんですよ
たぶん10個カードなんですよ
ははは
なるほどね
スピーカー 2
そっか
そっか
スピーカー 1
ちょうど時間ですね
そうですね
何の話でしたっけ
何だっけ10歳の誕生日
10歳の誕生日
永遠の命の話
そこがハイライトかな
確かに
それはおもろかった
自分が今度ね
欲しい誕生日のとき
何かもらえるとしたら何か
考えると面白いですね
うーん
スピーカー 2
伸びない鼻で
スピーカー 1
ははは
いいなそれいいな
スピーカー 2
そんなものでいいの切ればいいだけ
いやいやいや
うちのジョニーすごいですから
スピーカー 1
成長しろが
スピーカー 2
伸びしろが
スピーカー 1
ほんとに
まあいいや
じゃあ1月4回目の
はい
トークこれで終わります
ありがとうございました