大黒さんの突然の入院
katsuma
おかえりなさいませ。
daikoku
ただいま。
katsuma
残っちゃった感じなんですけど。
実は先週の収録は...先週の収録はじゃないな。先週の配信は撮りためをしてたんですよね。
daikoku
そうなんです。
katsuma
2週間前にまとめて撮ってて、今日のこの収録は2週間ぶりだったんですよね。
daikoku
そうですね。
katsuma
で、先週なんで収録をしなかったかできなかったかっていうと、大黒さんが実は入院をしてたんですよね。
入院しました。
どうしたんですか?
daikoku
ちょっと前にベッドから配信してたじゃないですか、収録して。
katsuma
はいはいはい。ありましたね。
daikoku
あのー、やばいに伏せてた時に、肛門周囲脳療っていうお尻が可能してしまう状況になってしまって、
それ自体は、うみを出せばいいだけの話なんですけど、
そこから、お尻にうみのくだっていうのが形成されてしまうと、
二老というものになって、手術しないと治らないというものになるんですけど、
具合が悪くて、免疫が下がってるときに、要は自分のうんちに感染して、お尻が可能してしまったという。
ちょっと原因不明の病気らしいんですけど、それにかかってしまって、
で、一回一緒に病院行って、うみを出す、それも一応手術なんですけど、
その場で。
katsuma
措置というか。
daikoku
そうそう。対処療法みたいな感じだよね。
うみを出せば、症状は和らぐっていうことで、
うみを出す手術を簡単に、極小麻酔で受けてきたんですけど、
まあ、激痛。
katsuma
めっちゃやばかったよね。
daikoku
めっちゃやばかった。
katsuma
その対処療法的なときに、病院行くときに、僕も一緒に行ったけど、
daikoku
もう電車で行くのはね、もう全然無理みたいな感じだったし。
あの時もさ、自宅にあったロキソニンで痛みを緩和させてはいたんだけど、
もう座ることもできないし、歩くのも何だったらちょっとひびいちゃって痛かったって言って、
で、まあ行ってすぐに血液検査とMRIか、取ってもらったんですけど、
もう白血球の数とかがやばいぐらい上昇してて、
katsuma
なんでこんななってんのって言われて。
なんでって言われてもね。
daikoku
こっちも困るんだけど。
こっちもどうしようもないんだよなって話だけど。
私としては、もうその場でお尻切って、海を出してもらうつもりで行ったんだけど、
海の量が半端ないから、手術のほうがいいみたいな、ちょっとそういう話にはなってたんですよ、そのときすでに。
だけど、そんな急に手術って言われてもさ、こっちはちょっと心の準備もできてないし。
katsuma
びっくりするしね、ちょっと怖いよね。
daikoku
なんならさ、先生の心の準備もできてないわけ。
そう、そうそう。
私の担当のね、先生の心の準備ができてなかったんだけど、
その後ろにたまたまさ、スーパードクターがいて。
名医がそこに。
名医が通りかかってさ。
いや、こんなのここ切れば一発で楽になるからって言って、切っちゃえなよって言ってくれたから、
その担当の先生が心を決めてくれて、
で、極小麻酔でその場で、じゃあその、海出しましょうって言って。
そのときはね、切ったの。
で、勝馬についてきてもらってたんだけど、
審査室でさ、ギャーギャーギャーギャー騒ぎまくって、痛いって言いながら。
ね、言ってた。
katsuma
これはね、僕は全然外で待ってて聞こえなかったんだけど。
daikoku
待合室までは聞こえなかったみたいなんですけど、
もうだいぶ審査室で大暴れして、
で、もうちょっと看護師さんとかに抑えられながらやってたんですけど、
まあ、そう、しょっちゅう受けてるときはもう本当に激痛だったから、
もう泣いてたもんね。
泣きながらさ、いい大人が。
katsuma
そんな感じだったよね。
daikoku
そう、お尻出してさ。
そう、切られて泣いてんだけど。
まあ、痛いからね、言うてもしょうがないよね。
看護師さんが、これ終わったらもう笑い話になるから、頑張ってって言いながらさ。
笑うことの場合はないで。
ということでね、今日笑い話として、この子とお話しさせていただきたいと。
katsuma
おお、えらいことになってたよね、本当に。
daikoku
なんかね、お尻の話ってさ、恥ずかしくてあんまりさ、人に話しづらいっていうのもあるんだけど、
だけど、私今回、肛門周囲の応用で一回肺の手術してもらって、
その後に老肝っていうのができちゃってるから、手術したほうがいいねって話になって、
で、今回手術するっていうので入院したんですけど、
手術の時も、やっぱりさ、どういうものが必要かとか、そういうのいろいろ調べたんだけど、
やっぱりね、最新の情報ってあんまりなくって、
最近ってさ、その医療系のブログって上位に上がってこないんですよ。
katsuma
確かに、あんまり見ないかもね。
daikoku
そうなの。だから病院の記事ぐらいしか上がってこなくて、
なかなかそのね、一般の人がどう感じたかとか、どういうものを用意してて、こうだったみたいな話があんまり探しにくくなってきてて、
フォートラベルの旅行記みたいなものがなかなか見つかんないみたいな、インスタ見るしかないみたいな感じになってるんだ。
だから、まとめて私がこうだったみたいな話もできたらいいのかなと思って。
なるほどね。
katsuma
じゃあ、今日は2023年度版最新入院情報。
入院情報。
おー、いいですね。
daikoku
そうなんですよ。
katsuma
僕もね、ずっとお見舞いとかできてたわけじゃないので、中の様子とかちょっとよくわかってないので、今日はその辺の話ができればと思います。
手術を受けるための入院情報
katsuma
はい。改めましてこんにちは。かつまです。
daikoku
だいこくです。
katsuma
ライニングFMは、ギャルソン・ブリノット・かつまと、かつま・だいこくの夫婦が、ファッション・ツイート・ホテル・マンションなどを中心に、我が家で話題のトピックをトートー消します。
はい、というわけで改めて入院。
daikoku
入院手術終わりました。
katsuma
終わりました。お疲れ様でした。
daikoku
お疲れ様でした。
今週は。
時系列を僕が戻すと、最初にね、最初両方の先話したけど、この辺の話出たのは、多分8月の真ん中終わりぐらいかな。
そうだね、終わりぐらいかな。そうそう、ちょうどお盆の時期にぶち当たっちゃって、
katsuma
そう、なんかね、更新やってたのを思い出してて。
daikoku
大きな病院に行くのがずれ込んじゃったんですよ。だから症状が結構悪化した状態で行ったんだよね。
katsuma
そうだった。
daikoku
8月の末だと思います。
katsuma
で、この件があったんで、名古屋のティアドに行くって言ってた予定がなくなったんですよ。
daikoku
飛んじゃったんですよ。
katsuma
これ行っとる場合じゃないっていう話になって。
daikoku
そうなの、そうなの。
katsuma
キャンゼルというか、そうなったんですよね。
daikoku
そうなんですよ。
で、そのちょうど1ヶ月後ぐらいの、だから先週ですね、手術と入院ということになりましたと。
可能してるってすぐは手術無理です。
炎症起きてるから、その状態で手術することはできなくて、最低でも1ヶ月ぐらい間隔空けた方がいいからって言われて、最短で手術できる日入れましたっていうとこですね。
なるほどね。
で、まずは入院情報みたいなところからですか。
だから個室なのか大部屋なのか。
大部屋だと6人とか。
katsuma
そうだよね。
daikoku
少なければ4人なのかな。
で、この大部屋であれば、砂漠のベッド台が発生せずに治療費だけで済むんですけど。
今回はですね、大部屋だとなんとインターネットがないと。
いうことで。
katsuma
これ逆に言うとあれなのか、個室だと基本もうインターネットも競備、完備なんですね。
daikoku
これはね、優先欄なんですよ、ここは。
katsuma
優先欄。
daikoku
私が入った病院は、優先欄でのご提供なんよね、インターネットは。
katsuma
なるほど。
daikoku
個室でも一番安い個室にはついてなかったの。
katsuma
あ、そうなんだ。
daikoku
そうなの。
だからある程度ランク上げた中くらいの個室からじゃないと、このインターネットがついてませんよってことで。
私ね、7泊8日の入院だったんですよ。
katsuma
そうね。
daikoku
だからインターネットがないと、もうちょっと持て余しちゃうと思って。
インターネット大好き、キッズだからね。
katsuma
とにかくインターネットの海をサーフしないとどうしようもならないからね。
daikoku
もう無理だと思ったんで。
katsuma
そうだね。
LDEだとね、間に合わないからね。
daikoku
間に合わないし、どんだけギガ使うんだって話になっちゃうからね。
katsuma
ギガ食いすぎ問題になっちゃうからね。
daikoku
今回は個室を選んだっていうところと、このインターネットの問題もあったんだけれども、お尻の病気ということで、病室で先生に見てもらうときにお尻出さなきゃいけないから。
katsuma
ちょっとそれは抵抗はあるわね。
入院中の病室の状況
daikoku
たぶん男性と女性で分けてくれてはいると思うんですけど、それでもちょっと若干のね、まだ周知心みたいなものはあったので。
katsuma
あるでしょ、あるでしょ、それは。
daikoku
ちょっとそれはお金で解決しましょうということで、今回個室を選びました。
でね、行ってみたら、ユニットバスと、なんとミニキッチン?
シンクと、なぜかあのトースターみたいなのとか置いてあった。
katsuma
え、トースターついてたんだ、あれ。
daikoku
トースターついてた。
katsuma
あ、それを知らなかったの。そうなんだ。
daikoku
そう、トースターがついてたりとかして、なんかちょっとしたことはそこでできるようにはなってるんですけど。
でね、ビューがすごくよかったですね。
katsuma
ビューよかったね、あれ。一回行ってもうびっくりしたよ、あれ。
あの抜け感、なにあれ。
daikoku
たぶん住宅街だから、周りにあんまり高い建物がないんでしょうね。
katsuma
まあ住宅街っちゃ住宅街だけどさ、まあ言ってもこれエリアとしてはさ、新宿の辺りじゃないですか。
daikoku
そうですね、歌舞伎町タワーがちょうど見える。
katsuma
歌舞伎町タワーとさ、あの何だっけ、国運タワーつったんだっけ、確か川井塾が入ってるところだったんだけど。
daikoku
はいはいはい、そうだね。
あれがもうバチバチに抜けてみて。
katsuma
ねえ、そこそこの高層階でなんか、そういうビルがガチガチに見えるっていう。
daikoku
そうなんだよ、だから私あの、夜ね、霊に漏れずね、カーテンを閉めずに寝るっていうことしてましたね。
katsuma
見られて困るものもないんで。
daikoku
なんか看護師さんたちの方が気を使ってさ、あのカーテン閉めて診察とかさ、してくれようとするんだけどさ、絶対向こうから見れないからと思ってさ。
katsuma
まあ見れないよね、さすがに無理だと思うしさ。
あとさ、やっぱりさ、ああいう窓とか抜けがある方がさ、ずっとずっとゴロゴロできるわけでもないからさ。
daikoku
そうなんだよ。
katsuma
ちょっとさ、気分転換というか、リラックスできる要素にはなるよね。
daikoku
そうそう。で、なんか私はね、角部屋だったんですけど、なんかその、私が泊まってるその病室のあたりの、やっぱ景色が良すぎて、他の大部屋のさ、人とかがさ、私の部屋の前までさ、わざわざ景色を見に来てさ。
あ、そうなんだ。
そうそう、2、30分立ち話しするみたいな。
えらい待ってるね。
暇なのよ、みんな。
katsuma
まあまあね。
daikoku
そう。
入院生活の始まり
daikoku
せめてね、なんかいい景色見ておしゃべりぐらいしたいわっていう感じだと思うんですけど。
katsuma
いや、だからね、もうコーナースイートよ、完全に。
コーナースイートだったね。
daikoku
ホテルにおける。
katsuma
そうだね。
角部屋、もうビューバチバチに決まってて、キッチンとかさ、なんかついてる感じはもうコーナースイートよ、これ完全に。
daikoku
そうだね。
だからさ、お風呂とかもさ、もう自分の好きな時間にさ、入れるから、めちゃくちゃ楽だったね、その辺はやっぱり。
なるほどね。
そう、みんなと同じね、お風呂だと予約の時間とって、それで時間が来たら自分で入ってみたいな感じにしなきゃいけないから、
まあ、フロアに多分そんなにたくさんお風呂もないと思うんで、
はいはいはいはい。
結構ね、大変そうだなっていう感じはちょっと見てて思いましたね。
katsuma
いやらしい話になっちゃうかもしれないですけど、この個室のこのコーナースイート。
daikoku
コーナースイート。
katsuma
コーナースイートチンって、その大部屋と比べてどれぐらいの差額があったんですか、これは。
daikoku
1万8000円ぐらいしてると思う。
katsuma
1週間って?
daikoku
1日だよ。
あ、1日ね、さすがに。
さすがに。
katsuma
まあまあそれぐらいするか。
daikoku
大部屋で差額がない部屋は6人で、特別に2人部屋みたいなのがあって、それはなんか条件揃わないとそこには入れないんですけど、それだと1日5500円ぐらい。
で、個室なんだけれどもインターネットのないちょっと狭いところは、1万1000円だったかな。
katsuma
でもその差額だったら確かにコーナースイート行くな、これ。
daikoku
で、1万8000円と1万6000円のがあって、1万6000円は抜けのないビューなわけ。
そのビューの違いでちょっと2000円プラスされてますみたいな話を入院手続きしてる時のジムのお姉さんから聞いて、正直どっちでもいいですとは言ったんだけどさ、実際に泊まってみて、抜けてる方がいいな。
katsuma
抜けてる方がさすがにいいだろう、あれは。
だいぶ抜けてたよ、マジで。
ちょっとびっくりしたもん、なんか。
病院でこんな抜けいい個室とかあるんだって思ったからな。
daikoku
そうだね、そうだね。
まあまあまあ、そんな部屋で一週間過ごしました。
一週間過ごさせていただきました。ありがとうございました。
よかったですよね。はい。
部屋はね、まあよかったんだけどさ、やっぱりさ、手術、実前の恐怖感みたいなのはさ、
katsuma
そりゃそうやもんな。
daikoku
相当あって、ブログとかね、いろいろ調べてはいったんですよ。
katsuma
見つかりにくいブログの情報。
daikoku
結構古い情報を見てるんだよね、私はきっとね。
直近のブログってさ、3件とかさ、それくらいしかやっぱりヒットしなくて、
そんなに見れてはなかったんですけど、
ブログに書いてる人たちって、わりと痛かったとか、大変だったみたいな気持ちをブログにぶつけてる感じがしてさ、
katsuma
まあ、そりゃそうだよね。
daikoku
それを見てると、自分もこうなっちゃうのかと思う恐怖心っていうか。
わりとね、痛かったことをたくさん書いてる人が多くて、
それを見てすごい怖かったんですけど、実際に手術してみて思ったのは、痛くない。
だってさすがにまあ麻酔ですよね、これは。
極小麻酔?
そうだね。下半身にだけ麻酔をかけたんですけど、腰椎麻酔っていうのかな。
katsuma
腰椎麻酔。
daikoku
背骨のところに針を刺して麻酔をかけていくんですけど、
katsuma
刺す麻酔は痛いの?
daikoku
全然。これもね、そう、痛いって書いてる人言ったんだけど、
katsuma
腰椎とか言うとね、すごい痛そうなイメージあるけど。
daikoku
すごく針が細いの。
だから刺すときも本当になんか、
katsuma
ちょっとちくみたいな?
daikoku
薬の角あるじゃん?薬がよく入ってる銀色の台紙みたいなやつあるじゃない?
あれの角を肌に当ててるくらいのチクッとする。
本当にもう普通の注射の方が痛いと思う。
たぶん。すごい細いから。
そうなんだ。
で、何回かに分けて麻酔を入れてはいくんだけれども、
麻酔を入れるときも痛かったっていう人がいたんだけど、
それも何にも感じなかった。
本当に何も感じずに、
ただ麻酔の効きは直接その骨の中に入れてるから、
めっちゃ早いんですよ。
手術の恐怖と痛み
daikoku
でも注射が終わったら、すぐ動いて!みたいな感じになって、
看護師さんに言われるままうつぶせになって、
すっごい手早く手術の体勢に変えられちゃうんですけど、
打ってすぐじゃん?
なのにもう先生が始めようとしてきて、
めっちゃ怖い!めっちゃ怖い!ってそこは怖かったの。
katsuma
さすがにまだ効いてないんじゃないの?みたいな。
daikoku
いけるよね。
katsuma
触られてる感覚はすごい残ってるわけ。
daikoku
触られてるのも分かるし、
ただ冷たいかどうかだけ確認させてって先生に言われて、
これ分かる?って言われたときに、
もう何も感じなかったわけ。
分かんないですって言って、
先生がさ、じゃあ始めようかみたいな、
また始めようとするから、
待って待って待って待って!痛いかどうか分かんないじゃん!
と思ったんだけど、
何にも痛くなかった。
全然本当に痛くなくて、
何も感じてないんだよね。
なんだけど、電気メスでお尻切られてるのは、
本当に音でよく聞こえてくるわけ。
katsuma
ジジジ、ジジジって。
daikoku
先生が助手のお医者さんに、
ここをこういうふうに切ってとか、
そういうのをボソボソ喋ってるのも全部聞こえてるし。
katsuma
感覚はずっとあるんだけど、痛みだけがない。
daikoku
そう、痛みだけがない。
痺れてる感じで、一切動かせないような感じなんだよね。
通常の簡単な治療の手術であれば、
10分から15分くらいで終わるらしいの。
私の場合、ちょっと腫れてた部分も大きかったし、
少し複雑な状態になってたから、
35分くらいかかったのかな。
手術が終わって、
タンカみたいな、別の動かせるようなベッドに移されて、
katsuma
病棟の看護師さんが迎えに来てくれるまで待機部屋みたいなところに行って、待つんだけど、
daikoku
その時も痛くないですか?とか聞いてくれるんだけど、
全然痛くないわけ。
何も感じないと思って。
麻酔はずっと効いてるからって言うんだろうけど。
その時のつらいことって言ったら、
身動きしちゃいけない。
上半身は動かせるんだけど、上半身も動かしちゃいけなくて、
なんでそれを動かしちゃいけないかって言うと、
麻酔の影響で上半身を動かしちゃうと、
病室が翌日以降残っちゃうんだって。
だから、安静にしなくちゃいけなくて、
一応病室に連れてってもらって、
ベッドも自分のベッドに戻してもらって、
2時間ぐらいは、安静。
横も向いちゃダメって言うから、ずっと上向いてるの。
むしろそっちの方がちょっとしんどいかもね。
でも飲み物も飲めないし、
飲み物はダメなんだ。
上向いてたらスマホしていいからって、
看護師さんがスマホ持ってきてくれるんだけどさ、
それにしても、ずっと上向いてさ、
スマホをすんのもつらいから、
一応手術終わったよって言ってね、
勝間に連絡だけして、
モクラムトにスマホを置いて、目閉じて2時間。
ずっとそのまま寝てたんですけど。
2時間終わると、ようやく横には向けるわけ。
横向きOKになったら、たくさん水飲めって言われて、
事前にペットボトルに、
ストローキャップって言って百均に売ってるやつを用意してたんで、
それをペットボトル4本分買って準備してたんだけど。
だから寝ながらお水飲まなきゃいけないから、
katsuma
たしかに、そういうのがないとちょっと。
術後の苦しみ
daikoku
そう、難しいのよ。
お水も看護師さんに言えば、
ナースコールをして、新しいのを持ってきてもらったりとかもできるし、
一応それでね、術後5時間。
5時間。
katsuma
ここまでは結構その、
daikoku
ずっと。
ずっとベッドの上で、安静状態みたいな感じですね。
だからここがね結構、術後の翌日までは結構大変だった。
身動き取れないし、行動に制限がかかっちゃうから。
katsuma
そうだね。
街で何もできんっていう。
daikoku
そうそう。
晩御飯の時間ぐらいになると、上半身を起こしていいからって言うんだけど、
それも看護師さんが、ベッドがさ、
例のパラマウントだからさ、
katsuma
前回の話に出てきた。
daikoku
憧れであり、夢のパラマウントベッドだからさ、
リモコンで起こしてくれて、
この辺までならOKだよみたいな位置まで上げてくれるのよ。
そこでテーブル持ってきてくれて、
夕飯食べたりとかするんですけど、
そんなにも食べれなくて。
katsuma
食欲がわからないってこと?これは。
daikoku
そうだね。結構何も食べてない時間が長いから、
そんなにたくさんも入らないんですよ。
お水もたくさん飲めとか言われてさ。
katsuma
2リットルか。
daikoku
飲まなきゃいけないから、
結構胃がたぶんたぶんなってたりとかして、
そんなには食べれないんですけど、
夕飯食べて、
この夕飯食べてるぐらいの時間から、
なんと麻酔が切れてくるんですよね。
さすがにね。
足も少し動かせるようになってくる時間帯で、
痛みが襲来してくるわけですよ、お尻。
ジンジンジンジン。
この痛みが来たなと思ったんだけど、
それもそんなに痛くない。
katsuma
どれぐらいなの?これは。
daikoku
お尻つねられてるぐらいの、
軽くつねられてるぐらいの痛みって言ったらいいのかな。
katsuma
そんなもんじゃそんなもんなんだ。
それがずっと続いてるっていう感じ。
daikoku
ずっとつねられてるなぐらいの。
katsuma
ちょっと鬱陶しいね。
daikoku
お前何やってんだよって感じがある。
なんだけど、刺すような痛みじゃないから、
そんなに痛いっていう感じでもないんでしょうね。
katsuma
全然我慢できないって感じでもない。
daikoku
痛くなってきたなぐらいだったの。
看護師さんも痛みを特に気にして聞いてくれるんだけど、
なんか痛いっぽいっすねみたいな。
痛いっぽいっすね。
痛いっぽいってなんだよって感じだけどな。
我慢できますみたいな感じで。
一応、ロキソニーは受痛後すぐぐらいから飲んでるんですよ。
飲食OKの時間帯から水飲めるような状況になってから飲んでて。
katsuma
ロキソニーなのでやっぱりだいぶ収まるの?
daikoku
収まる収まる。さすがに。
ロキソニーは1日基本3回なんだけど、
薬剤さんが言うには4回まではギリOKだと。
ただ1日4回を長い期間続けられるのは困るから、
そこはコントロールしてほしいんだけど、
飲酒と睡眠
daikoku
自己判断で夜眠れないとか言うときは飲んじゃってって言われたから、
飲んでいいんだったらいいかみたいな感じだったんだよね。
夜追加で飲んだときはなかったんだよね。
katsuma
そうなんだ。だいたい1日マックス3つ?
daikoku
3つ。朝昼晩で済んだっていう感じだね。
katsuma
よかったね。
daikoku
そうなの、そうなの。
だいたいね、みんなで述語の夜と翌日だね。
痛みが結構ひどいっていう人は結構いたんだけど、
私の場合はこの夕方が一番。
katsuma
当日ね。
daikoku
そう、当日だよね。述語の夕飯食べてるときが一番痛かったかなっていう感じでしたね。
で、夜はなんなら熟睡したんで。
katsuma
よかったね、寝れてね。
daikoku
やっぱ青めけで寝るとお尻切ってるじゃないですか、
お尻に体重かかっちゃうから痛いんですよ。
私は肛門周囲の応用のときに、
お尻に体重がかからない状態で寝る方法っていうのを構築してたんで、
そんな体勢で寝たんですよね。
katsuma
横になって寝るみたいな感じってこと?
daikoku
顔は横なんだけど、お尻はもう完全に下向いてる。
ちょっとねじってる状態なんですけど。
katsuma
疲れないの?それ。
daikoku
全然疲れない。
katsuma
首とか筋痛めそうな感じだけど、効くだけでも大丈夫?
daikoku
全然大丈夫でした。
その体勢になれば痛みなんて何も出ない。
逆にご飯食べてるときって座ってるから、
要は自分の体重がお尻にかかっちゃってるんですよ。
だから、その圧で少し痛みが出てるっていうところがあって、
なんだけど、術後って自分の体重で止血しなきゃいけないから、
ある程度の時間は仰向けで寝てほしいっていうのは言われるんですよね。
katsuma
むしろ?
そう。
daikoku
そうなんだ。
自分の体重で止血しなきゃいけないから、
そこはちょっと仰向けで寝てほしいっていうのは言われるんだけど、
寝るぐらいの時間になれば、それは解除されると思うんで、
お尻を上に向けて寝るっていうのは一つ。
なるほどね。
手だと思います。
この日はね、あれなのよな。
当日ね、これ。
当日はね、出歩けないでしょ。
katsuma
まあ、そりゃそうでしょ。
daikoku
そう。となると、お手洗いどうするんですかっていう話で。
katsuma
一応、部屋にはあるんだよね。
daikoku
部屋にはあるんだけど、立って歩いちゃだめだから。
そうか。
そう。そうなのよ。
だから、一応ね、その、なんていうの。
紙瓶みたいなやつ。
ベストは紙瓶だけど、大体の人はもう無理なんだって。
ベッドの上でトイレするなんて、理性が働いちゃってできないらしい。
katsuma
ちょっと抵抗感がやっぱり。
daikoku
だから、術後5時間経ってれば、看護師さんが車椅子でお手洗いまで連れてってくれますよっていう話なんで、
もう毎回ナイスコール。
katsuma
まあ、やっぱそうなんだ。
daikoku
勝手に行くと怒られるからね。
katsuma
なるほどね。ちゃんと呼んでくださいよと。
何があったらね、困るからね。
daikoku
めっちゃ怒られた。
katsuma
一回行こうとしたの?
daikoku
うちの場合は、個室でベッドからお手洗いまでの距離が短いわけ。
一応、ベッドからお手洗いの前までは車椅子で連れてってもらうんだけど、
その後自力で立ち上がってトイレの扉開けて入らなきゃいけないじゃん。
その間に看護師さんがナイスコールでどっか行っちゃったりとかするわけよ。
私が一回、いねえじゃんと思って自力でベッドに戻ってたら、
ダメですよって言われて。
katsuma
勝手に動くんじゃないと。
daikoku
動けるからってダメです、それはって言われて。
katsuma
向こうとしてはそうだよね。
daikoku
その間に何か起きちゃうと。
だったら行かないでよって思ったけど。
katsuma
忙しいんでしょうね。
daikoku
そうなんだよね。忙しいからしょうがない。
だからね、夜中とかもトイレ行きたいってなったら、
やっぱり呼ばなきゃいけないからね。
katsuma
トイレ呼ぶのはいつまでなの?
daikoku
これは翌日朝に先生が会診で傷を見に来るんでしょう。
katsuma
チェックすると。
daikoku
その会診の時に問題ないですね、オッケーですよって言われたら、
そっからもう自由に出歩いてオッケーですって。
katsuma
なるほどね。
daikoku
オッケーが出るまではもうとにかく長くて、何にもできないからね。
まあ、そうね。
YouTubeも見れないしね。
横に出るんだけど、そんななんか、
iPadでYouTubeまで見れる状況ではなかったんで。
katsuma
まだこの時は。
daikoku
そうそうそうそう。
トイレ
daikoku
だからもう一生懸命水分取りながら、目を閉じて。
katsuma
じっと安静に。
daikoku
じっと安静にしてるって感じでしたね。
翌日以降もね、自由に行動できるとはいえね、
とにかく暇なんですよ。
やることがないから。
だから翌日ぐらいは、iPadでYouTubeとか、
UNEXTでコンテンツ見たりとかして。
katsuma
やっぱり動画ですか。
daikoku
動画だね。
katsuma
何見てたの?この時。
daikoku
この時はね。
アニメとか見たの?
アニメ見たね。
あの、サイコパスみたいな感じ。
katsuma
なるほどね。
daikoku
シリーズものというか、結構ずっと続くようなものがやっぱり時間潰すにはいいんだね。
そうそうそう。
最初はね、イヤホンしてさ、見てたんだけど、
やっぱなんか、ちょっとイヤホンを長時間するのも結構疲れるんだよね。
katsuma
まあ、だろうね。
daikoku
気づいたんですよ。
あ、個室だと思って。
で、そっからもイヤホンやめて。
普通に音出して。
普通に音出してみてたんだけど。
katsuma
まあ、確かにその辺もね、ちょっと気使ってとかってやってると、
ちょっとストレスになるだろうしね。
daikoku
だからね、これね、大部屋の人はイヤホンマストだから。
katsuma
そりゃそうだよ。
daikoku
だからね、耳も結構疲れちゃって、
テレビ見るのも、そんなに長時間見たりとかできないんじゃないかなと思いましたね。
katsuma
そうだよね。
daikoku
しかも有線だと、まあまたそりゃそれでちょっとだるいだろうし。
そうなの、そうなの。
katsuma
無線だとまたちょっと充電問題が出るだろうし。
daikoku
結構すぐなくなっちゃうからさ。
そうなんだよ。
結構ね、その辺はね、なんか個室にしといてほんと良かったなって思いましたね。
なるほど。
食事と持ち物
daikoku
でね、あとはね、食事だね。
katsuma
ああ、食事ね。
これがね、よく言われるじゃないですか。
病院の食事はちょっとなんか、
daikoku
美味しくないって話?
katsuma
薄味でみたいな話とかもさ、あるよね。
daikoku
あるね。
katsuma
だからなかなか食べられないみたいなね、話とかもよく聞きますけど。
daikoku
そうね。
katsuma
実際のところはどうだった?
daikoku
これはね、ここの病院はね、ほんとに美味しかったんですよ。
katsuma
これはさ、個室の人向けとかさ、大部屋の人向けとかなんかメニュー変わったりするのかな?
daikoku
あのね、部屋では変わらなくて、やっぱりなんかその、症状そうだね。
まあそれか。
うん。病気の種類によって内容は変わるんだけど、
私の場合は月下的手術を受けただけの話なんで、
まあ通常食って言われるものが改善されてるんですね。
で、ご飯の量がね、意外と多くて。
katsuma
ご飯?お米?
daikoku
お米だね。お米の量が結構多くて。
うちもお米食べる方なんだけど、それでも多かったよ。
katsuma
ああ、そうなんだ。
daikoku
そう、量が。
katsuma
どんぶり飯?
daikoku
どんぶり飯だったね。
ちょっとね、それはびっくりしたんですけど。
katsuma
どんぶり飯か、病人に対して。
daikoku
そう。でね、おかずが少ないんだよね、特に。
マジで?
メインの肉、魚類が、とにかく少なかったっていう印象と、
あとね、その、副菜、小鉢は必ず2品付くんですよ。
katsuma
はいはいはい。
daikoku
だから、小鉢も野菜たっぷりの小鉢が2つ。
で、汁物、お味噌汁だったりとか。
で、そこにもちょっとお野菜が入ってたりとかしてて。
基本的に塩気はないっていう感じだね。
塩分控えめな味付けではあるんだけれども、すごくおいしかったなっていう。
katsuma
おいしいよ。
daikoku
おいしい。
katsuma
でも、どんぶり飯でしょ?
daikoku
そうなんだよね。
katsuma
ご飯は進むくんではないじゃん。
daikoku
ご飯は進まないくんですね。
そこはちょっとしんどいね。
そうなんだ。
だから、ご飯をね、どういう配分で口に運ぶかっていうのは、めちゃくちゃ苦労した。
katsuma
そうだね。
これはもうふりかけをこっそり忍ばせないと難しそうだよね。
daikoku
いや、そうだね。
普通の人はふりかけ持ってった方がいいね。
私みたいなちょっと特殊能力持ってる人間は。
特殊能力?
ちょっとおかずを一口食べて、どういう配分でいくかっていうのを。
katsuma
入念な計画を。
そうそう。立てられますから。
ってことは、最終的にはうまい具合にいい配分で。
daikoku
そうそう。食べてたって。
katsuma
そうなんだよ。だから、管理栄しごしさんすごいなと思って。
daikoku
メニューを考えるのも大変じゃない?
katsuma
そうだよね。それは大変よ。
daikoku
副菜にしなとメイン考えるって相当大変だよ。
毎回一応ずっと変わるでしょ?
そうそう。変わってる。変わってる。
常備してて、気持ちのする食材でやりくりはしてるんだけど、そのバリエーションの多さっていうかさ。
それはやっぱりすごいなって感心するところはたくさんあって。
すごい勉強させていただきました。
katsuma
なんか帰ってきてからも、これ病院で食べて美味しかったんだよね。つって。
daikoku
ピーマンと白酢の。
katsuma
まさかに逆輸入。
ほーって思ったけど、あれ美味しかったですけどね。
daikoku
美味しかったよね。
katsuma
病院食逆輸入の展開は想像してなかったけどね。
まあまあまあ、でも良かったんじゃないですか。
ご飯で苦しむ人をちょこちょこ耳にするんで。
daikoku
すごい。私が入った病院はとても美味しかったですね。
katsuma
なるほどね。
daikoku
でね、持ってってすごく便利だったなと思ったのが、
今回ね、個室だっていうところもあって、
トラベルケトルって言って、携帯できる電気ケトルを持ってったんですよ。
シリコンでちょっと折りたためるようなタイプのものを持ってたんですけど。
katsuma
これよくできてたよね。
daikoku
そう、これすごい良かったなと思って。
なんでこれ持ってたかって言うと、
私、冷たい飲み物が基本的に苦手でお腹痛くなっちゃうから、
毎日朝から熱々の緑茶飲んだりとか、結構お茶飲むんですよ。
だからティーパックとか、英国店で少し調達した良い紅茶持ってったりとかしたんですけど、
やっぱりそれをね、朝起きたての時にちょっと飲んだりとか、
おやつの時間に少し飲んだりとかするのがすごく癒しで良かったなっていうのがあって、
入院中の便利なアイテム
daikoku
このトラベルケトルはね、持ってってすごく良かったものだなと思いましたね。
katsuma
なるほどね。お値段も2000円ちょっと、1300円ぐらいとかで、
お求めやすいお値段で、わりと使い勝手良さそうですね、これは。
daikoku
そうだね。これはすごく良かったです。
で、あとはね、お菓子。
お菓子。
お菓子。
病院にお菓子。
katsuma
お菓子とかさ、食べていいの?
daikoku
本当はダメなんだけど。
katsuma
煮つゆな、煮つゆ。
daikoku
そう、私個室なんでね、とにかく。誰も来ませんから。
katsuma
急に個室を武器に振りかざして。
私は個室なんでね。
daikoku
冷蔵庫にプロテイン飲料とか、オイコスとか、あの辺入れといたりとか、
ベッドサイドのね、棚とかにチップスター入れたりとか、
かつまがお見舞いのときに持ってきてくれたね、高級菓子。
katsuma
持ってきましたね。
daikoku
入れたりとかして。
katsuma
ナチュラルローソンで持って行った、ちょっといい感じのおやつ。
daikoku
おやつね。
それをね、3時ぐらいに食べたりとかしてたんですけど。
やっぱりおかずの量が少ないから、お腹すくスピードがとにかく早いんですよ。
消化にいいものしか食べてないから。
katsuma
どんぶり飯だけど。
daikoku
そうそう、消化しちゃうから。
katsuma
消化しちゃうから、なるほどね。それはいいことだけど。
daikoku
外科的手術なんで、傷を癒す、すぐに傷口ふさがるように、
タンパク質とか、そういったものは入れたほうがいいだろうと思って、
プロテイン飲料だったり、オイコスっていうものを食事にプラスしてね、ちょっと取ったりとかしてたんですけど。
katsuma
ドーピングだからね。
軽く。
daikoku
それはね、個人の判断ではありますが。
katsuma
個人の判断でありますけども、ちょいちょいくすねて食べてました。
daikoku
食べていましたというところですね。
あとね、看護師さんに一回バレたことがあって。
怒られはしなかったけど、めっちゃ冷たい目で見られたっていうね。
katsuma
ああ、こんなの食べてるんですね、みたいな。
daikoku
ウケるな。
これはちょっと要注意ではありますけれども。
katsuma
まあね、小腹もすくだろうし。
daikoku
そうなんで、暇だからさ、空腹を我慢するっていうのも結構大変なわけ。
何かやってないとさ、やっぱり空腹って紛れないから。
何かやることを持っていくか、口寂しくなったときのちょっとしたお菓子を持っていくか、つまむものを持っていくか、どっちかかなとは思いますね。
katsuma
これ病院にも一応コンビニはあるんですよね。
daikoku
ある。コンビニがあって。
katsuma
あそこでオイコスとか買ってたってこと?
daikoku
オイコスとプロテイン飲料は買ってたんだけど、まあ人気だからさ。
katsuma
まあみんな来るもんね、これは。
daikoku
そうなの。だから早い時間に行って、人気の味をとっとかないと。
すごいね。
夕方行くとさ、もうほんとにないの。
katsuma
えー、米騒動みたいな感じになってる。
daikoku
プロテイン騒動。
katsuma
プロテイン騒動やんか。
プロテインバー出せや!みたいな感じ。
daikoku
そうそうそうそう。
katsuma
やばいな。
daikoku
ほんとにここはね、ちょっとびっくりするぐらい夕方行くとなかったです。
katsuma
なるほどね。
daikoku
で、あとはね、モバイルバッテリー。
モバイルバッテリーと無線LANルーターの利用
daikoku
なんかね、やっぱちょっとね、コンセントの位置がベッドから遠かったりとかするんで、
katsuma
それな。
daikoku
延長コード持ってった方がいいみたいなこと書いてた人いるんだけど、
言ってもさ、なんか車椅子をベッドサイドに持ってこられたりとか、
あとなんかお掃除の人が結構ね、午前中デイリーするんですよ。
だからベッドもさ、周りになんかそういう線類はさ、あんまり置かない方がいい感じがしてて。
katsuma
ちょっと気が引ける感じになるんだ。
daikoku
そうなのよね。
katsuma
あー、なるほどね。
daikoku
だからモバイルバッテリーを持ってって、充電するときはテーブルの上で行うみたいな感じにした方が、
動線としてはすっきりしててよかったかなっていう感じがしますね。
katsuma
なるほどね。
一応ね、延長ケーブルというか、結構長めのタイプCのケーブルとか持って行ったりしてはいたけど、
まあモバイルバッテリーはモバイルバッテリーあると便利だった。
daikoku
便利だった。
katsuma
いう感じなんだね。
はい。
なるほど。
daikoku
以上でございます。
katsuma
ありがとうございます。
最後のモバイルバッテリーさ、なんか最終日からなんかでぶっ壊してたよね。
daikoku
ぶっ壊れた。
katsuma
だいぶね、使い倒したのかどうか知らないですけど。
daikoku
そう、だから日中ずっとモバイルバッテリーで充電してて、
でも夜、そのモバイルバッテリーに、
katsuma
フル稼働だな、完全に。
ちょっと休ませてくれよって感じかもね。
daikoku
そう、ちょっとね、モバイルバッテリーには無理をさせてしまったなっていう今回の反省はあります。
katsuma
それはあったかもね。
daikoku
はい、あります。
katsuma
なるほど。
daikoku
でもそれくらいないと困るものではあったなっていう感じしますね。
なるほどね。
katsuma
はい。
振り返ると、トラベルケトル、いいティーパック、お菓子、モバイルバッテリー。
daikoku
いいっすね。独特の視点でいいっすね、これは。
katsuma
あのさ、俺一回さ、お見舞い行った時にさ、
壁が結構さ、スキッと抜けててさ、
daikoku
はいはいはいはい。
katsuma
これ実はプロジェクター投影できんじゃないっていう話をしたと思うんですけど、あれどうっすか、結局のところ。
daikoku
でかいら。
katsuma
持ってはいけなかったけど。
daikoku
持っていかなかったけど、あったら全然投影できたと思う。
katsuma
できてたっしょ。しかも絶対使ってたでしょ。
使ってた。
大きい画面で、iPadよりでかくて見やすいでしょ。
daikoku
そうなの、そうなの。
あの、iPadだとやっぱり画面がちっちゃいから、こう縮こまって見なきゃいけないですよ。
画面にも集中しなきゃいけないし。
ね、それが結構しんどくって、家帰ってきて、大きい画面で見れた時に、
あ、やっぱ楽だなっていう感じはすごいした。
katsuma
まぁね、ちょっとね、かさばって重たくなるかもしんないけど。
daikoku
いや、だからさっきも言ったけどさ、ベッドの周りにあんまり物を置くと怒られるからさ。
katsuma
いやいや、あれですよ。
daikoku
アンカー寝ぶらカプセル、あれをバッテリーで動くからさ、確か。線なしでいけるからね。
なんか珍しいことしてるとね、配膳に来た看護師さんとかがさ、これ何ですか?って聞いてくるからさ。
こちとら2023の基準で動いてんだから、そんなね。昭和平成の基準で言われても困るからね。
基本的にその個室の人っていうのは、自由に何やっても怒られないんでしょ。
まぁそうでしょ。
だから、プロジェクターで投影したいとかっていうのも、緊急の時にその医療の邪魔にならない状態になれればいいのかなっていう感じはするね。
看護師さんが押してくる大きい台車みたいなやつもあるから、そういうので動き回れなくなっちゃうと、たぶん怒られるとは思うんだけどね。
katsuma
まぁまぁ、ちっちゃいプロジェクターなら、ベッドの上のミニデスクにちょこっと乗せて、壁に投射とかさ。
daikoku
そうだね。机の上に置けるぐらいの大きさであれば、特に問題はないと思うんだけど、
配線がちょっとね、言われるかもしれないから。
katsuma
それは結構計画的に、次もし入院するとかあったら、ちょっとやらないといけないって感じですよね。
daikoku
それこそモバイルバッテリーとかで給電できるんだったら、たぶん問題はないと思うんだけど。
快適な入院生活のためのアイデア
daikoku
延長コードはちょっと邪魔になる可能性があるから、私あんまりおすすめはしないかなっていう。
katsuma
なるほどね。
daikoku
感じはするね。
katsuma
なるべくワイヤレスで。
daikoku
のほうがいいと思う。
katsuma
なるべくコンパクトにまとめつつ、好きなことをやろうっていう。
daikoku
だから、U線のさ、今回インターネットのご提供していただいたんだけれども、
確かに、それ触れてなかったな。
そう、うちからルーターをね、持ってって。
katsuma
そうっすね。こんなやついるのかなって思うんだけど。
無線LANルーターを持ち込んでいくっていうね。
daikoku
Wi-Fi飛ばすっていう。
Wi-Fiを飛ばすっていう、好き勝手やりたい放題でしたね。
あれはでもよかったね。
katsuma
それはあれじゃない、持っていってよかったもののリストに入れてていいんじゃない?これは。
daikoku
うん、確かに確かに。
katsuma
なるほどね。
daikoku
そうそうそう、古いやつでいいんでね。
そうそうそうそう。
katsuma
一個持ってくと。
家でちょっと余ってるような無線ルーターが。
daikoku
そうそうそうそう。
katsuma
そうそうそうそう。
daikoku
めちゃくちゃよかったですね。
仕事もはかどったし、映像コンテンツもすごいサクサク見れたし。
katsuma
そうだよね。
なるほど、ありがとうございました。
daikoku
以上でございます。
katsuma
あれよね、手術も無事終わって。
daikoku
そうです。
katsuma
まだちょっとしばらく安静ではあるけど。
daikoku
そうなんですよ。ちょっとね。
katsuma
日常生活が戻ってきたのはいいんじゃないですか?
daikoku
そうなんですよ。出血してしまうのが一番リスクとして大きく上げられるものなんで。
あと1週間、2週間ぐらいは活動量を抑えてくださいみたいな。
そうだね。
なのでね、そんなに外出も控えめ気味で、しばらく安静でって感じですかね。
そうですね。自宅のベッドであればプロジェクターの大画面で映像コンテンツ見れますから、心配なく疲れないかなとは思ってますね。
katsuma
そうだね。了解でございます。
じゃあそんな感じですか?
はい。
このエピソードを聞いて番組を気に入ってくださった方は、SpotifyやApple Podcastでフォローの番組登録をお願いします。
またエピソードの感想はSpotifyのアンケート、Apple Podcastのレビューを、また番組概要欄のフォーム、あとはXから。
明日のタイミングFMでお待ちしています。
最後にSpotifyでまたいくつかお便りというかコメントが来てたものがいくつかあったので、最後にちょっと読み上げをしてみたいかなと思います。
ちょっと前のエピソードなんですけど、6月に配信してた青山でギャルソン50周年を感じようっていう。
覚えてますかね。
ギャルソン青山店がリニューアルしたんですよ。
2階ができたってやつだね。
そうそう。その話をした時のエピソードで、文化の惑星さんという方からお便りをいただきました。
このテーマとトークを聞くことができてものすごく嬉しいです。ギャルソンのウォレット愛好者です。
ドットの片押しウォレットと何回か買い替えていますが、この番組を聞いて愛着があるものなので、チャックを修理に出してまた使いたいなと思いました。
これからも2人のトークを楽しみにしています。
ありがとうございました。
daikoku
修理して使い続けるっていうのも素敵だよね。
katsuma
いいですね。ギャルソンのウォレットね、僕も使ってます。
これめっちゃ使い勝手いいサイズ感なんですよね。
daikoku
そうなんだ。
katsuma
だいぶ長く使えるんじゃないのかなっていう感じで期待してますね。
今回お便りありがとうございました。
daikoku
ありがとうございました。
システムキッチンと組み合わせた食洗機の利用
katsuma
あともう1つ確か出て、これはキッチンについて話をした時。
daikoku
キッチン。
katsuma
ハムさんから、ハムさん以前も確かお便りくれたかなと思うんですけども、
いつも大黒さんが物を語る時のパッションに感銘を受けています。
ホシザキの食洗機ですが、業務用といっても小さな飲食店も想定しているために、
卓上の小さいものもあり、システムキッチンとの組み合わせもしやすいようになっているので、
ぜひカタログを見たり、営業者に問い合わせを見てみることをお勧めします。
シロガニ大のクーカイというラーメン屋さんで使われていたものがかなり小さかった印象があります。
それではおやっぷとのことです。
ありがとうございます。
シロガニ大クーカイね。なかなか特定の分子。
daikoku
そうだね。
katsuma
ラーメン屋さんを指定して、ね、なるほどという感じがありますね。
水圧による利用制限
daikoku
そうね、ホシザキはね、たぶんね、水圧がね、ちょっと問題かもしれないな。
katsuma
そうね、ちょっとそこが気になるところっすね、これは。
daikoku
そうなんだよね。たぶんね、あの、高層マンションだとちょっと難しいかもしれない。
商業用に水圧強めにたぶん作ってるマンションであればホシザキ入れれると思うんですけど、
ちょっとね、水圧がね、ホシザキは家庭用のやつもうやってないんで、
たぶん業務用のコンパクトサイズっていうことだと思うんですけど、
それが水圧どれくらいいけるのかっていうのはちょっと聞いてみないとわからないかなっていうところあるね。
katsuma
ありがとうございました。
daikoku
そうだか、こだてだったらね、もうね、そこはやりたい放題ですから、
最初にね、もう水圧強いものをね、入れてしまえば。
katsuma
ホシザキ突っ込むっていうのもありでしょうね。
daikoku
ありでしょう。
katsuma
こんな感じでお便りいただけましたら、番組の方でも読み上げをしてみたいなと思いますので、ぜひぜひ皆さんよろしくお願いします。
はい、じゃあ今週はだいぶ長くなっちゃいましたけど、これで以上とさせていただければなと思います。
お疲れ様です。
daikoku
お疲れ様でした。