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2025-02-02 31:58

111. 春の丹青会2025 観戦記

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新宿伊勢丹で年に2回開催される、上顧客向けの特別販売会「丹青会」。今回たまたま機会に恵まれて、この会に参加させていただきました。中に入ると、通常の伊勢丹では見られない空間が広がっていて。。。


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サマリー

春の丹青会2025では、新宿伊勢丹での特別販売会に参加した様子が詳述されています。丹青会は明治時代から続く高級御服販売会で、今回のイベントには多くの常顧客が訪れ、多様な商品が揃えられています。特別なお土産やフリードリンクのチケットが用意され、参加者たちは楽しいショッピング体験を楽しんでいます。また、会場内では子供向けの和菓子ワークショップやDJブースなど、多様なアクティビティが展開され、賑わいを見せています。観戦記では、地価や寿司、ローストビーフの魅力的な楽しみ方が紹介されており、イベントの運営や顧客がどのように楽しむかについての考察も行われています。また、来場者数のインフレに関する議論も展開されています。

丹青会の概要と重要性
楊 丹青会。 楊 最近、この入り方だね。 楊 最近、このスタイルの方がしっくりくるかなって思ってるんだけど。
楊 丹青会というイベントに行ってきました。 楊 はい。 楊 はい。 楊 丹青会って、ご存知でしたか? 楊 知ってました。
楊 知ってました? 楊 うん。 楊 僕はね、正直知らなかったですね。 楊 ああ、そうですか。
楊 なんかそれっぽいというか、あの、そういう概念のイベントがあるみたいな言葉なんかしてたんだけど。
楊 初めて今回、概念と丹青会という名前が一致したっていう感じではあったんですけども。 楊 なるほど。
楊 ちょうどサロン・デュ・ショコラの中間に開催されるんで、どうしても知らざるを得ない。
楊 ああ、そうか。確かにね。そっかそっか。 楊 これのために1日開くんですよ。
楊 なんやこいつらみたいな感じでね。急に邪魔しやがって。 こいつら何もないなってことで知ったってことですね。
楊 この1日はいったい何なのかみたいなところで知ったわけですよね。
楊 何かっていうと、新宿伊勢丹で開催される常顧客向けの特別販売会っていうのがこの丹青会っていうやつですね。
楊 これ多分1年に2回あんのかな、確か。 楊 そう、夏あたりに1回あんのかな。
楊 夏から秋にかけてぐらいに確かもう1回あって、今回やってるのがその春の丹青会というところで、1月31日から3日間かけて行われるものらしいですね。
楊 ちなみにこの丹青会というものは明治時代から続く高級御服の販売会がそもそも丹青会と名付けられてたらしくて、
楊 丹っていうものが赤を表す言葉でもあり、青とともに暖色と寒色、陰と陽の調和を表現しています。
参加者の体験と行列
楊 なるほど。 楊 とのことらしいですと。
楊 うーん。
楊 で、表向きにはこの日は伊勢丹は休業扱い。
楊 そうなんですよ。
楊 になってんだよね。
楊 あ、何の珍しいの休んでんのかってパッと見思うんだけど、よく目を凝らしてみると明らかにめちゃくちゃ人がいるみたいな感じになってんだよね。
楊 そう、だからよくさ、計画停電とかで一日休むじゃん。なんかああいうのかなと思いきや、実は違うみたいな。
楊 なんかにぎわっとるぞ、こいつらが。
楊 そう、人はいっぱいいるみたいな感じ。
楊 うん、どういうことやみたいな感じ。
楊 そうそうそう。
楊 でも実際その伊勢丹の公式サイト見ても、特に丹青会に関する公式ページみたいなものがあるわけじゃないんだよね。
楊 ないよ。
楊 そうなんだよ。なので、公にはなってないんだよね。
楊 そうだよ。公にはしないものなんだよね。
楊 そうなんだよね。なんかみんなが入れるもんじゃないからさ、そんな大ピラにしてもしょうがないっていうか。
楊 はい。そんな感じなんですけども、今回たまたまちょっとご縁があって。
楊 いや、そうなのよね。なんか一生入ることなんてないだろうなって思ってたんだけど、なんとね。
楊 なんとね、偶然にも。
楊 偶然にも。
楊 潜入することができたんですね。まあ今日はちょっとその話をしてみたいなと思います。
こんにちは、katsumaです。
katsuma こんにちは、daikokuです。
ランニングFMは、katsumaとdaikokuの夫婦が、映画、ドラマなどコンテンツの感想を中心に、ファッション、スウィート、ホテル、マンションなど、我が家で話題のトピックをお届けします。
というわけで、春の丹青会2025、感染期。
katsuma 確かに。
丹青会、さっきも言った通り1月31日から3日間開催されているものなんですけども、
僕たちは1月31日の金曜日に朝から行ってきましたという感じでございますね。
これ、そもそも冒頭で説明した通り、伊勢丹の常顧客向けの特別会ということで、
katsuma そうそうそう、年間にこれは300万以上かな。
300万とされてますね、一応。
それぐらい払った人が入れるということで、じゃあお前たちそんだけ払ってたのかっていうと、払ってはない。
katsuma 払ってないですね。きりっと言うけど、払ってはない。
今回、この番組でも食べてみ、名前が挙がっているドラマ先生が。
katsuma そうなんだよね。ドラマ先生が招待されてて。
そうそうそう。招待状が来たと。
katsuma そう、一緒に行けませんかっていうお誘いを受けてですね、それはぜひ。
ぜひと。
katsuma それは行きたいと。
それは行ってみたい。
katsuma 行ってみたいということで。
ただドラマ先生って何買ってたのかは正直聞いてないんだけど、
何よ、そんな数百万もお前は買い物してたんだって感じだけど。
katsuma 行ってる時に話してたのが、ハリー・ウェストンの腕時計持ってるみたいなこと言ってたから。
何?
katsuma それは行くんじゃないと思ったけど。
そうなのか。仕事関係で何か買ってたのかなっていう風な発展を持ってたんだけど。
katsuma 伊勢丹で買ったかは知らないよ。ハリーの腕時計持ってるみたいなのをちょっと言ってたから。
katsuma 今日してきたって言ってて。だからこれを店にちょっと入ってくるみたいな話もしてたんですよ。
katsuma だから年間で計算した時に300万ぐらいだったら、ドラマ先生は行く可能性がある。
まあまあまあそれはね。
katsuma そうそうそう。
なるほど。細かいことはね。
katsuma 細かいことはちょっと知らない。
個人の事情なんでそんな聞かなかったですけど、ドラマ先生は少なくても今年度は常顧客だったっていう。
katsuma 招待されているぞっていうところですね。
感じなんですね。
ちなみにこれ外省の顧客であるっていうことは別に必要条件ではないらしいですね。だから。
katsuma 伊勢丹は外省に割となりやすい。
そうなんだ。
katsuma 外省、担当つきやすいっぽいんだよね。どっかで見たけど。
なるほど。
katsuma 男性会に招待されるよりも低い金額で外省担当つくんじゃなかったかな。
katsuma 結構ハードル低そうだなっていうのはちょっと記憶に残ってんだよね。
なるほどね。
ドラマ先生は外省の顧客ではないということなので、ドラマ先生自身もちょっとドギマギしながら、我々と一緒の目線で賛成してましたけど。
で、我々が伊勢丹に着いたのがだいたい10時半過ぎぐらい?
katsuma そうなんだよね。10時回転で入口が数箇所しか開いてないんですよ。
そうなんだよね。
katsuma 受付をしてから店内に入るっていう形式なんですけど、10時半ぐらいに着いて、地下はもう大行列。
ドラマ 行列だったね。
katsuma そうそうそう。
え?と思って。
ドラマ そうだよね。結構な行列になってて、入場するのには10分ぐらいかな。
なんかもう待たないと少なくても入れないなみたいな感じの常に人がいるみたいな感じでしたね。
katsuma 最高尾ここですみたいなプラカードを持ってるスタッフの方がいて、一生懸命地下じゃなくて1階の方に行けって言うんですよ。
ドラマ 1階の方が早いの?空いてますもんね。
katsuma そう、空いてますよって。早いですよ受付みたいなのをすごい言うんだけど、みんな堅くなりに地下から入るんですよ。
ドラマ すんって無視してずっと地下にいるっていうね。
katsuma われわれは後で1階から入って全体眺めてから、なるほどっていう。
ドラマ そうだね。これが後々わかってくるけど、地下から入っていくっていうのが楽しいというか。
katsuma 良さそうだなっていう。
ドラマ 良さそうだったんだなっていうのが後でわかったみたいな感じでしたね。
katsuma 今後ね、入ることは一生ないかもしれないですけど。
ドラマ もしあるんだとしたら、次は地下から。
katsuma 地下から攻めるっていうのは一つ重要そうだなっていうのは思いました。
商品とその魅力
ドラマ で、この短生化、中身というかお店の中どんな感じになっているのかみたいなところの話なんですけど、
僕最初は常顧客向けのセール会場みたいな感じになっているのかなみたいなイメージを勝手に持ってたんですけど、実際そんなことは全然ないんですよね。
katsuma 安くはないよ。
ドラマ てか特にこの日のために安売りしてますってみたいなものは全くないんじゃないのかなこれは。
katsuma ないんです。やっぱさ、常顧客が求めるものをご用意するっていう日なんで。
ドラマ むしろそっちなんだよね。安くとか。
katsuma 安くはないよ。
ドラマ そんなどうでもいいんですよ。欲しいものをとりあえず揃えてくれみたいな、たぶんそっちの方が大きいんだろうなこれは。
katsuma 普通の日だと買えないようなものを、この日だったら常顧客に向けて在庫を開放しますよみたいな感じの日なんですよ。どっちかっていうと。
katsuma だから定価なんだよね。ほぼほぼ。
ドラマ まあそうじゃないですか。いろいろ調べているところによると、この日のために外商の人たちは普段お客様はどういうものを求めているのかみたいなところをしっかりヒアリングして、この日のためにその商品を揃えるということをしているみたいです。
katsuma だからさ、巷では人気で手に入らないものが、この日だけは言えば奥から出てくるみたいな状況が繰り広げられてるんですよね。
ドラマ みたいですね。いろいろ見てておーって思ったのが、ザ・ローブランドね。
katsuma すごかったね。
ドラマ 実際中見てて結構な人が並んでったんですけど、すごい人気だねーぐらいで、ふーんていうのんきな感じで見てたんですけど、その後いろいろ見てると、マルゴーっていう近代においてはケリーバッグみたいな感じの有名なカバンがあるんですけど。
katsuma 若者層のケリーだよね。
ドラマ そうだよね。あれがめちゃくちゃいっぱいあったらしいです。サイズ違い、色違い、かなり種類が豊富にあったと聞いてますね。
katsuma だから並んでる人たちも気持ちとしては買えるかどうかはわからない。希望の色とサイズがあれば買おうかなぐらいの気持ちで並んでたらしいんだけど、バチクと出てくるみたいな。
ドラマ 言えば裏からガンガン出てくるみたいな感じだったみたいな。
katsuma だからあそこ並べば自分の希望の商品が必ず手に入るっていうすごいことが起こってるわけですよ。
ドラマ 大ボーナスタイムが実は繰り広げられてたみたいな感じ。
katsuma だから私たちはちょうどコロナ禍でドーバー行った時の状態よ。お客さんいないから普段だったら1週間後に来ると絶対売り切れてないものが考えられる余裕もあったし、
ドラマ そうだね。
katsuma そう、セールもそんなに人いなかったから、これもこんなにいいんですか?みたいな価格で買ったりとかできたんだけど、ちょうどそういう感じだよね。
ドラマ お客が求めてる商品がどんぴしゃでここにあるみたいな状況があるって、すごいなって思った。だからエレメスが抽選っていうのは求めてる人に対して在庫が限られるから、そこで抽選っていう形式を取られてるんだなっていう感じはしたね。
ドラマ エレメスの中がどうだったのかいろいろ調べてもわからなかったんだけど、たぶんこれも有名なものとかが結構在庫豊富であったんじゃないのかなっていうふうには予想しますね。
katsuma だから上の人たちが見てる世界、庶民からはちょっと想像がつかないというか、すごかったねやっぱね。
ドラマ あと乗顧客しかいないはずの日なんだけど、人の数やっぱすごかったね。
katsuma すごかった。1階にさ、荷物預かってもらえる場所があるんだけど、クロックみたいなところがあるんだけど、やっぱスーツケースとかめっちゃ預けてる人いたから、やっぱ地方から来てる人とかも多いんだろうなっていうところだよね。
ドラマ だから週末の人のにぎわいぐらいまではちょっといかないかもしれないけど、それに匹敵するぐらいの人数は全然十分にいるっていう感じだったよね。
katsuma ただ客層がもうマジ全然違うんだよね。
ドラマ そうだね。
katsuma そう。普通の土日だとさ、食品風呂は化粧品売り場みたいなところが込み合ってるんだけど、全然違った。高級な飽食品売り場とかのほうもめっちゃ混んでたから。
ドラマ ガサガサ。ガサガサ人がいっぱいいる感じでしたね、これは。
katsuma そうなんだよ。なんかちょっと普段とは景色は違ったかな、やっぱね。
ドラマ そうだね。客層は違うかなって感じ。
katsuma そう。百貨店の木金属売り場なんてさ、平日とかだと寒さんとしてるじゃん。
ドラマ 寒さんとしてる感じではあったけど、普通に人がいっぱいいたからね、それは。
春の丹青会の魅力
katsuma だからそれもきっと1年間で、2回だから半年の間で、外商の人たちが顧客に欲しいものを聞いて、そこにその商品を持ってきてるっていうところで、ちゃんと見に来てくださってるんでしょうね。
ドラマ そうね。
katsuma すごかったな。
ドラマ あとその他の様子でいくと、その日はお土産のお菓子みたいなものもあって、当日3万円ですかね、以上お買い上げの人はお土産がいただけるみたいな感じ。
katsuma これはね、去年ね、私の大好きなバンサンゲルレさんのビスクイ、ビスクイサンドがお土産だったんですよ。みんなすごい喜んでて。
katsuma 今年はお土産のイヴァンシュバリエさんの焼き菓子がもらえるということでね。こちらはね、がんばってお買い物してゲットはしてきましたけど。
ドラマ そうですね。それはちょっとその後話しましょうか。
ドラマ あとフリードリンクのチケットみたいなのがあって、各フロアでいろいろドリンクとか、レストラン外とかでもいいのかもしれないけど、ドリンクいっぱいもらえますよみたいなのとか。
ただそれに限らず、どのフロアもちょっとしたジュースみたいなものとか、シャンパンとかもあったのかな。
katsuma 赤ワインいかがですか?とか急に話しかけられてるかもしれない。
ドラマ 結婚式の式始まる前の控室みたいな。
katsuma ネクカムドリンクみたいな。
ドラマ ああいう感じだよね。ちょっと始まるまで待ちますか?みたいな感じの時に、なんか飲みます?みたいな感じで。
katsuma そうなん。だから売り場とかで急にドリンクチケット使って、ドリンクくださいも言えるし。
ゆったりとお買い物してもらう工夫みたいな感じで、そのドリンクチケットっていう制度が生きてんだなっていう感じはしたね。
ドラマ そうだね。いつもと違う感じだったら、会場の中でもDJブースがあったり、
katsuma そうね。
ドラマ みたいなものとか、子供向け和菓子ワークショップみたいなものがあったりとか、伊勢丹全体で盛り上げていくみたいな感じの、
そういう雰囲気が建物全体としてあったって感じはありましたね。
楽しいアクティビティ
katsuma そう。でも子供のエリア、フロアは電車が、電車っていうかなんか、
ドラマ 汽車みたいなやつが。
katsuma 汽車みたいなの走ってたりとかさ。
ドラマ ね。すごかったね、あれ。
katsuma すごかったね、あれね。
ドラマ そうそうそう。
katsuma ちょっとさ、乗ってる子供がさ、赤ちゃんでよくわかってなさそうなんだけどね。
katsuma お母さんとかがさ、「えー、よかった!」って乗せててさ、スタッフの人がさ、なんか日本一周をテーマにしてるのかな、なんかクイズ出したりとかしてさ、
もうすぐ旅が終わりますよみたいな感じでさ、やってたりとかしてさ、あれは楽しいよね。
ドラマ ちなみにそこに乗ってたお子さんの後ろについてた外傷の人がクソでっかい荷物を持って、
katsuma そう、ベビーカー。
ドラマ ベビーカー。一緒に買い物をサポートしてるみたいな構図がめちゃくちゃ面白かったな。
katsuma お母さん、なんかちょっと異世界すぎてさ。
ドラマ すごいよね。
katsuma 面白かった、ほんとに。
ドラマ 一家族一外傷員みたいな感じになってる。
katsuma だからほんとに乗客でさ、年間いっぱいお金使ってくれる人はさ、もうずっと担当の人がついて回るんだよ。
ドラマ まあそうだよね。
katsuma だからその様子見てんの面白いしさ。
ドラマ すごかったね。
katsuma 面白かったね、あれな。
katsuma サイジ城は、もちろんサロン・デュ・ショコラ今開催中なんで、サロン・デュ・ショコラもやってんだけどさ、
サロン・デュ・ショコラも一般の人がいないからさ、入場制限とか全くないしさ、スルスルっとそのまま入っていけるし。
ドラマ 当然人はそれなりにいたけど、あれはまだ見やすい方だったね。
katsuma 見やすいよ、あれ。今日とかもうめっちゃ大変だよ、多分。
ドラマ だろうね、それは。
katsuma まずその生理券を受け取るのに退店ダッシュで、すごい危険な、身を危険にさせなきゃいけないからさ、その危険性が全くない。
ドラマ 生理券とかなかったもんね。
katsuma 安全な状態でまず入場できてさ、結構ゆったりと見て回れるし、各ショップにさ、シェフもさ、ショコラティエの方たちも結構来てたじゃない。
ドラマ 来てたね。
katsuma だからサインももらいやすいしさ。
ドラマ サインとかしてもらったりとか。
katsuma そうそうそう。なんか希少なお菓子とかも人数がさ、そもそもの母数が少ないから、そんなに争奪戦にならずに購入することで、午前中に入れば何でもとりあえず買えるみたいな環境ではあったよね。
ドラマ われわれのサロショで2回前くらいのエピソードかな、紹介してた、鹿太良向奈さんのところ。
katsuma はい、パン屋さんですね。
ドラマ 2月1日から始まるみたいな話ではありましたけど、その1日前の1月31日からもう実際はショップとしてやってたみたいな。
katsuma そうなんですよ。ここはもう本当に私もずっと食べてみたいなと思いつつも、予約取るのも難しいし、
オンラインで発送してもらえるパンもあるんだけど、それを注文するのもどうしていいのかよくわかんなくて、今まで口にできなかったもので。
ドラマ なるほど、まぼろしのパンが。
katsuma そう。で、とはいえさ、私があれ欲しい、これ欲しいって言って連れ回すのもあれなんで、ドラマ先生にちょっとああいうパン屋さんもございますよっていう感じで。
ドラマ ドラマ先生は初サロショだったみたいですね。
katsuma 初サロショだったんで、一応ね、そのショップの特徴をですね、説明させていただきながら。
ドラマ 解説員として。
katsuma そう、解説員として回らせていただいたんですけども、あのドラマ先生もね、しかたらむかなさんに興味を示されて。
ドラマ そうね。
katsuma じゃあ一緒に買いましょうと。これね、あの行列なかったんで。
ドラマ そうですね、まあ数人って感じですね。
katsuma そう、数人だったから、ただあのしかたらむかなさんのそのたわわっていうその一番有名なパンがあるんですけど、あれは私でラスイッチって。
ドラマ そうでしたね。
katsuma 状況だったし、あれ入ってすぐ行ったけど、11時ぐらいだったのかな。
ドラマ そうじゃない、たぶんそれぐらいだったと思うけど、もう売り切れだったんだよね。
katsuma そう、だから午前中でしかたらむかなさんのパンは全部売り切れになってソールドアウトっていう感じではあったんですけど、たぶんそこまで数も用意されてないんじゃないかなとは思いますね。
katsuma まあちょっとサロショもね、回って楽しんでいただいたっていう。
ショッピングの楽しさ
ドラマ そうね。
katsuma 一応ね、ちょっとぐるっと回ってね、こういう有名な店がありますと。
ドラマ 雰囲気を楽しむみたいな感じでございましたね。
katsuma で、まあ我々買ったものとしたら、さっき言ったサロショのものとか、あとなんかドラマ先生は急にテレビ代を買ってました。
私ちょっと買いたいものあるんだけどいいかなとか言って、何?とかテレビ代買いたいんだよね。
ドラマ 買い物の桁が変わってくるじゃん。
katsuma ちょっと思ってもなかった変化球で攻めてきたからびっくりしたよね。
ドラマ あれめっちゃ面白かった。
katsuma あれめっちゃ面白かったよね。
ドラマ それをドラマ先生が買って、大工さんは香水を使われてましたね。
katsuma 私はね、日常で使ってるものをここで買って、お土産をドラマ先生におもたせしてあげたいという気持ちがありましたので、どうせ買うもの、ペンハリガンを見に行きました。
ドラマ 前から気になってた香水を。
katsuma そうそうそう。ペンハリガンはオレンジブロッサムっていうのをここ数年ずっとつけて愛用してるんですけど、最近シリーズで香水の瓶のふたが動物なんですよ。
ドラマ そうね。
katsuma あれはね、結構気に入ってて、シリーズ全体を通して一つの物語というか登場人物の名前がそれぞれ香水につけられてるんですよね。
ドラマ 架空の人ではあるんだけど、結構作り込まれたストーリーが。
katsuma 作り込まれたストーリーがあって、売り場でその話を店員さんにさせるのが大好きなんですよ。
ドラマ この人はこの人の愛人でーみたいなね。
katsuma そうそうそう、の話ね。で、香水もなくなってきたので、ここは買いましょうということで行ったんですけれども、匂い嗅いで、これいいかなと思って、それがサムっていうやつだったんですけど、
ちなみにサムはどういう人ですかって聞いて、愛人ですって言われる。
ドラマ じゃあ愛人に行きましょうみたいな。あれ面白かったよね。
katsuma そうそうそう。本当にペンハリガンの世界観っていうか、今回この動物がね、他になってるシリーズに関しては、この作られたストーリーがめちゃくちゃ面白いんで、興味ある方一度ね、売り場でね、スタッフの方にお話してもらって。
ドラマ ストーリーカタカタされると結構面白いよね。
katsuma そう、めちゃくちゃ面白いんでね。興味あったら行ってみていただきたいなと思います。そんなに安いものではないので。
ドラマ そうですね。それをお土産として買ってましたって感じですかね。
katsuma はい。
ドラマ あとそうですね、周りの人を見ると本当に好奇な人ばかりという感じで、
katsuma いや本当そうだね。
ドラマ ケリーバック博覧会みたいな感じの雰囲気もありましたけども。
katsuma 最近の伊勢丹ってさ、本当にインバウンド人気でさ、中国の方も多いんだけど、海外の観光客の人結構いるんだよ。
お客さんの半分近く行ってる場合もあるから、でもそれがね、この会の中ではほぼほぼ日本人っていう感じだったよね。
ドラマ ほぼ見なかったよね。実際はね、いたみたいなんだけど、ほぼ見なかった。
katsuma そう、割合としてはすごく少ないと思う。
ドラマ そうですね。
katsuma そう、だからなんか懐かしい感じはしたね。
ドラマ 確かに確かに。
katsuma 昔の?
ドラマ そうだね。
katsuma 昔の百貨店っていう感じはちょっとしたかな。
ドラマ 10年ぐらい前の雰囲気みたいな感じかもね。
ドラマ その中で、我々がね、最も印象に残ってるお客様という方がいらしたんですけども、
飽食品のところの売り場にいたおばあさま、おばあさまかな、がいたんだけど、すごかったですね、あの方。
katsuma あれは何?いまだにあれは何?っていう気持ちの方が強いんだけど。
ドラマ 何かっていうと、何か多分買い物されてたと思うんだけど、買い物の仕方がとんでもない量の商品券の束ですね。
katsuma そう。
ドラマ あれ伊勢丹の商品券で1枚1000円なんでしたっけ?
katsuma そう。1000円札で会計してると思っていただければ、
ドラマ そうだね。
katsuma 多分その結構な金額の買い物なのよ。すごい量の商品券が山積みされてたんだよね。
ドラマ そう、多分その1000円の商品券に100枚ぐらいあるのかなって思うんだけど、それが一束だとして、束がめちゃめちゃいっぱい、アタッシュケースいっぱい分ぐらいの。
katsuma そう、あった。
ドラマ それをドサドサドサと並べてて、店員さんが1枚1枚カウントする。昔の銀行員みたいな感じで、1、2、3、4、5、6、7、8、プラップラップラップラッとカウントしてる。
katsuma そこの近くであんまりすごいねみたいなこと言えないから、ちょっと離れたところで、
ドラマ あれ何?
katsuma 手で数えるの?
ドラマ 3人でコソコソコソコソ喋るっていう。
katsuma ちょっと庶民からすると初めて見る光景だったから、ちょっとびっくりしちゃってさ。
ドラマ 札束を数えるみたいなケース自体もなかなか見ないけど、商品券を手で数えるっていうのがあまりにもセンセーショナルで。
katsuma いや、ほんとそう。
ドラマ すごかったよね。開示みたいな世界になってたからな、ほんとに。
katsuma だからさ、診察みたいな商品券。
ドラマ 新商品券みたいな。
katsuma 全然隙間がないのよ。ピタッとカバになった状態で山積みにされてるから、余計なんか、あれ何?みたいな感じになって。
ドラマ 何だろうね、あれマジで。株主優待とかでもらったとか。
katsuma いや、株主優待で商品券は配らんのじゃない?
ドラマ そうなのか。
katsuma 割引じゃない、株主優待券っていう券だから。
ドラマ なるほど。だからマジね、あれちょっとよくわかんなかったっすね、あれは。
katsuma あの量はちょっとえげつなかったね。
ドラマ 自分で自分に商品券買うとかもないだろうし。
katsuma でもなんかその、お中元とかお正母で商品券を贈るっていう、なんかそういう習慣を持ってる方はいらっしゃるんですよ。
ドラマ それにしても、そんだけもらう?みたいな感じよね。ちょっとわからんけど。
katsuma 確かにね、あの量はちょっとえげつなかったなっていう。
ドラマ 買ってる金額もすごそうだし、その買う手段としてもすごいし。
katsuma 確かにそうだね。
ドラマ いやー、なんかすごい人が世の中にやっぱいるんだなっていうのが感じられた瞬間でしたね。
katsuma あれはちょっとすごかったです。
春の丹青会の楽しみ
ドラマ あとあれか、冒頭でちょっと言いそびれてたけど、地価か。地価が結構楽しそうだったんだよね。
katsuma そうなんですよ。なんかやっぱりさ、男性会に向けてみんなその日にしか買えない商品開発みたいなのをしてくるんですよ。
さっきサロン・デュ・ショコラの話もしたんだけど、サロン・デュ・ショコラでも男性会にしか買えないフレーバーだったりとか、パフェだったりとか、そういったものを出してきてるんですよね。
並んで購入される方って結構いらっしゃって、で、地価がね、すごかったんですよ。
katsuma めっちゃ並んでたよね。さだはるあおきが、すごい並んでて、え、さだはるあおきなんてそんなずっとあるじゃんみたいな感じでさ、見てたら。
ドラマ そんな気持ちもあったけど。
katsuma そう、でもみんな同じ缶を手にしてたんですよ。そうしたら、なんかその男性会でしか買えないものが発売されてて、で、それが地価のショップそれぞれで出してるから、本当はそこを見るっていうのが午前中のミッションであるっていう。
ドラマ それが本当の楽しみ方みたいなところがあったんだろうね。
katsuma そうなんだよ。だからやっぱり地価からどうしても入りたいっていうのはそこだよね。
ドラマ そうだね。あと地価は他にも賑わってて、寿司。
katsuma そう、イートインね。
ドラマ この日はいろいろなテーブルとかも結構ガンガン出したりとかして、イートインスペースみたいなのも結構いつもよりも充実してるみたいな感じで、
お寿司がすごい並んでたというか、みんな楽しんでた感じがあったのがすごい印象に残ってますね。
食の体験と楽しみ方
katsuma 寿司とローストビーフか。
ドラマ あれも朝一から寿司とかローストビーフ普通だったら食べたいと思わないじゃないですか。
katsuma 普通はね。
ドラマ 普通ですよ。普通の話をしてるんだけど。
katsuma これは我々一周して、ちょうどお昼ぐらいになったときに、あんちゃんちょっとお昼食べよっかって言ってレストランのフロアに行ったんですよ。
そしたらもう大行列で食べれないと。
ドラマ 食べれないと。
katsuma そこで我々は悟るわけですよ。これは開店と同時に地下から入って、まず寿司を食うべきなんだなっていう。
ドラマ 腹ごしらえをして、腹持ちのいい状態にして、昼を乗り切るっていうところがね、多分本来のやり方だったんだろうなっていう。
katsuma これがベストなんだなっていうのを学んだんですよ。
ドラマ そうなんだよね。寿司とかローストビーフとか、アルコールも結構充実してて、結構いい年代ものの山崎とか普通にペロッと飲めるような感じになったりしてて。
katsuma そうなんだよね。
ドラマ こういう楽しみ方をするところなんだみたいなところがあったね。
katsuma だから一旦地下入って、お昼ご飯を食べると。その後にちょっとフロア回るなり、地下の限定商品見るなりして、その後にまた小腹が空いたなとか。
そういうことであれば、レストランフロアもその時にはもうちょっと空いてたりとかするとは思うんでね。
katsuma 回り方っていうところは初見では難しい。
ドラマ 知らんしみたいな。そんなコンテンツあるの知らんしみたいな。それはあったな。
katsuma そうなんですよ。
ドラマ そうじて面白いコンテンツでしたよ。
katsuma いや、めっちゃ面白かった。
ドラマ そうですね。
katsuma もう二度と行くことはないんだろうなと思いつつも、初めて体験した女王顧客の世界。
ドラマ そうね。知らない世界を垣間見ることができたというものはとても良かったなという感じですね。
katsuma めっちゃ楽しかったです。ドラマ先生ありがとうございました。
ドラマ ありがとうございました。
来場者数の議論
ドラマ 人によってはやっぱりまだまだ人が多いなっていう風に言ってる人が多いみたいで。
katsuma 確かにね。
ドラマ 今回その300万っていうのが一つのボーダーラインで呼ばれてたらしいんだけど、いやいやとインフレをもっと加味しろと。
インフレを加味したら600万をボーダーにすべきなんじゃないのかっていう風に主張してる人が見て、ちょっと面白かったです。
ドラマ かっこただし600万になると私は呼ばれないという。
katsuma そうでしょ。そうなんだよ。600万って相当だと思うな。
ドラマ 600万はだいぶですね。
katsuma 300万ぐらいだったら、たとえばその日常的に買う食品だったりとか、そういったものをすべて伊勢丹の方で買うみたいな感じにすれば、いく人は結構出てくると思うんですよ。
ドラマ そうだね。600の金額になるとな。
katsuma なかなかえぐいよね。
ドラマ だから、友働きでそれぞれが1000万越えの年収とか持ってれば、別にそのくらいだったら買えそうなものがあるけれども、一般的な人からすると結構なハードルになってくるね、600万はね。
katsuma そんなご意見もありましたけど、もし機会があったら、地下から攻めるスタイルで。
ドラマ まず回転前に行くっていうところで、地下から入る。まずイートインを攻めるっていう。
katsuma 寿司を。
ドラマ 寿司をインする。
katsuma ガッと食べて。
ドラマ そうだね。寿司が次来るかわかんないけど。
katsuma わかんないけど、そうですね。
ドラマ イートインスペースで、たぶんその日だけのお店出店にはなると思うんで、そこを楽しむっていうところがポイントになるかなと思いましたね。
ドラマ なのでね、この番組を聞いている人で、300万使っている人がいたら。
katsuma 参考にしていただいて。
ドラマ 参考にしていただけると。その人にとってはもう知っとるわって話だろうけど。
katsuma もしね、もっとこういう良い回り方ありますよっていうご提案があれば。
ドラマ 確かに、確かに、そうだね。
katsuma 教えていただきたいなと思いますね。
ドラマ 本当の回り方はな、みたいな感じのものがあったら。
katsuma 絶対持ってる人いると思うんだよね。
ドラマ やるだろうね。
katsuma あると思うわ。
ドラマ もう一周すると、たぶん寿司はもういいっていう人が出るんだろうね。
katsuma そうかもしれない。そうだね。
ドラマ そんな感じでございましたね。
katsuma はい。
ドラマ このエピソードを聞いて番組を気に入ってくださった方は、
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はい。では、こんな感じでございました。
katsuma はい。
ドラマ お疲れ様でした。
katsuma お疲れ様でした。
31:58

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