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スピーカー 1
聞けない。
スピーカー 2
なんか迷ってる人とかも、離婚を決めた人も、これからどうしようかなと迷ってる人とかも、
たぶん体験談聞きたいと思うんだけど、なかなか人に相談できない人も多いと思うし、
そうやって迷ってるってこと自体、言える人ばかりじゃないから、
スピーカー 1
やっぱね、この関心は特にこういう聞くだけのコロンメディアのニーズがあるんだなっていう感じがするよね。
スピーカー 2
しかもね、まいこさん結構生々しく話してくれたしね。
実際ね、シングルになってからより活躍されてて、なんか面白かったよね。
1本目の起業物語、会社が大変だった時期、
なんでそもそも起業しようと思ったかっていうような話を聞いて、
そこから軌道に乗るまで、ひと山越えるまでの話を1本目に聞いて、
でもその裏側で実はプライベートもいろいろあったんですみたいな話で、
すごい聞き応えのある。
スピーカー 1
なんかやっぱり、人の子の離婚の話とかって、
相手とか関係者とかによるけど、どこまで聞いていいのかとか、
やっぱり気を使うし、聞きにくかったりすることもあるから、
あんな風にすごいストレートに包み隠さず、
しかもその後の話とかも含めて話してもらえると、
ちょっと悩んでる人とか、でもその先のこととか、やっぱり大変よねっていうところで、
スピーカー 2
大人たちにとってはすごく参考になるというか。
まいこさんがシングルマザーの起業家の人から相談を受けがちとか言ってなかった?
スピーカー 1
言ってた。
スピーカー 2
シングルマザーだから、働き方の自分で切り開く感じを求めて起業家になるのか、
それとも起業家になるっていう意志でどんどん走っていくのが、
なかなか旦那さんの理解とかズレを生んでいく。
まいこさんの場合はちょっとそういう要素もあったと思うんだけど、
どっちなのかわからないけど、
結構女性の起業家でシングルマザーでって言ってたくましくやってる人、
確かになんかちょっと相対的には多いかもって思う感じはあるかも。
スピーカー 1
そうね、確かに。なんか相関があるのかもしれないね。
スピーカー 2
なんかやっぱりさ、自分が子どもたち養ってかなきゃっていう気持ちになれば、
起業っていうのも一つの選択肢になるんだろうなっていうふうに思うよね。
スピーカー 1
ちなみにこれはね、2024年年間の再生数だから、
後半の方がまだまだ伸びてる。前半の方が再生数が多い。
スピーカー 2
その傾向はあります。
だからこれ2024年の2月14日に配信したものだったので、前半ですね。
かなり前半。
で、第2位の再生数は中受テーマですね。
シリーズとしては中学受験研究会ボリューム5、
1本目、効率は私立、唯一解などない三者三様の夢中を探す進路選択で、
キューカーモントさん、ゲストで来ていただいた回でした。
これはね、年初に中受について話すよってやって、
中受だけで結構シリーズ。
スピーカー 1
バージョン7ぐらいまで出たんじゃない?
スピーカー 2
そうね。結構いろんな方に中受をやった人も、やろうとしてる人も、
ちょっと否定派の人も、まだちょっと静観してますみたいな人も、
いろんな人のスタンスの話を聞いて、
その中でキューカーさんはお子さんが3人いて、
そのうち中受をしたのは1人っていう。
で、双子の1人は効率、1人は私立っていう選択をしたっていう。
スピーカー 1
しかも、双子の女の子の方が効率中なので、男の子の方が中受をしたっていうね。
スピーカー 2
そうそうそう。
それって何でだったの?っていう話を聞く。
それとシリーズの2本目、3本目で高校受験とか大学受験の話も聞いて、
そこまで見渡すと、確かに中学受験もノリで決めるもんじゃないなっていうか。
スピーカー 1
本当に本当に。
本当学びが大きかったと思うんですよ、キューカーさんの。
でね、仕事の時に2つ3つ上の師座を持ってて言われたりしない?
言われるじゃん。
ちょっと先をね、見通してね。
まさに中受とかを考える前に、高校とか大学とかもっと先とか、
あとは本質、その子がどんなタイプなのかとか、どんな特性なのかとか、何にハマるのかとか、
本質を見て、そして先を見て選ぶみたいなのが大事なんだなっていうことを学ぶ回だったね。
スピーカー 2
今、うちだと2年生だから、中学受験も数年先ですけど、そこしか目に入らないけど、
本当、その先まで考えて、この子に中学受験が必要なのか必要でないのか、
それによってさ、得るものもあるし、犠牲になるものも当然あるし、
その子によって、むしろ高校受験の方がフィットする子もいるし、
スピーカー 2
あるいは大学受験まで考えたら、もっとさかもってね、
小学校受験を取得ことのメリットみたいなのもしかしたらあるのかもしれないし、
スピーカー 1
すごい全体で考える、もっといえば社会人、どんな大人になってほしいのかみたいな話を、
スピーカー 2
これ中学受験研究会の1本目のシリーズで、元ダンサーズの串尾田さんに出てもらって、
あの時に海外教育移住の話を、
スピーカー 1
検討してますって本当年の初めぐらいにね、
スピーカー 2
本当に夏に移住したのね、マレーシア行っちゃったんですよね、
だからなんか本当に実行してる感じで、
串尾田さんが国際感覚を身につけたいとか、英語力とかっていうことを結構重視したっていう、
実際行ってすごく満足してるみたいなのも、
そういうのもね、本当にどういう人生を歩んでほしいのかとか、
どういう価値観とかも含めて子どもを導きたいのかっていう、
結構家庭の考え方も出てくるし、
すごいいろんなスタンスがあるなっていうのを、今回いろんな人の子育ての話をさ、
スピーカー 1
なんかね、やっぱり言う機会みたいなのがないから、
いろんなサンプルを聞くのはいいなって思った。
スピーカー 2
そうだね、なんかさ、キャリアの話って、
なぜその仕事をしてるのかとか、どんなことをしてるのかとか、子どもどうしたいかとかって、
比較的オフィシャルなところでも聞いたり、読んだりすることあるけど、
この人自分自身のキャリアはこんなだけど、
自分の子育てについてはどう考えてるのかって、じっくり聞く機会ってなかなかないじゃん。
だからすごい、ポッドキャストやっててよかったなと思うし、
結構会う方にも、中場話がすごい参考になりますとか、面白いですって言ってもらうことが多くて、
スピーカー 1
そうそう、言われた言われた。なんかめちゃめちゃ参考になるって言われましたよ。
スピーカー 2
ね、いろんなとこ行くとね。
スピーカー 1
なんて言うのかな、たぶん私たちに、こうあるべきとかこうなってほしいみたいなポリシーは特にないじゃん。
スピーカー 2
まあね、まあないない。まず探ってんだよね。自分も探ってる。
スピーカー 1
そうだから、どんな選択があるの?なんでそういう選択をするの?みたいなのをピュアに探索してる感じで、
みなさんの体験を話を聞いたり、質問したりとかっていうところでやってるから、
だからさ、やっぱりケースも多様じゃない?いろんな。
だからそれがね、とても参考になるっていうフィードバックをいただきました。
スピーカー 2
私たちもできるだけ多様性を出したくて、ゲストの方も、いろんな価値観で、仕事だったりライフスタイルだったりも、
いろんな人の話を聞きたいし、教育についても、絶対的にこれが正しいみたいなじゃなくて、いろいろあるよねっていうのを、
みんななんかいろいろ模索しながら、どうにかこうにかやってるみたいな、その感じはね、大事にしたいなっていう。
スピーカー 1
ほんとそうだよね。だってさ、一つしか道ないと思って、それがパーフェクトフィットすればいいけど、
スピーカー 2
しなかったってつらいじゃん。その道しかないと思ったら。
スピーカー 1
だからなんか、これは合わなかったんだな、違う道もあるんだな、みたいなのが考えられる方が、
スピーカー 2
すごい健全に教育を向き合えるっていうか、取り組む感じもするよね。
なんかこの教育関係の話で、印象に残ってるゲストの方とか、会とかってありました?
スピーカー 1
めちゃめちゃいっぱいあるけど、
のぞみちゃんの教育も文字通り一心同体みたいな、子供と母がなってる感じもすごかったし、
だけどその危険性みたいなのを、彼女自身が認識をして学びに行って、それを実行に移して、
うまくサポートしていくっていう感じも、すごく学びになるっていうか、
スピーカー 2
のぞみちゃんの関わり方、彼女はどう解決していったかっていうところは、
モードが切り替わってからは、すごいロジカルで、戦略的で、
プロジェクト感がある形で解決していった気がするんだけど、
スイッチが切り替わるまでの親子関係がうまくいかない感じとか、
スピーカー 1
それは結構共感する人が多いんじゃないかなって思って。
よく聞くやつでしょ、2月の何とかとかが、
怖いのでよく聞く感じになっちゃってる状態からのスイッチの切り替えだから、
スピーカー 2
そういう意味ではすごく学びになる人が多いんじゃないかなって。
スピーカー 1
そういう中でAWSの子どものメンタルヘルスの話とかも、
スピーカー 2
発達障害の話だったりとか、親子関係に起因するものもあるし、
そもそも持ってる特性みたいなところを正しく認識するっていうか、
こうなんじゃないかって決めつけるって、
自分たちのあるべきというか理想に子どもを押し付けようとするんじゃなくて、
自分たちの前提とは違うものを子ども自身も持ってるみたいな話も、
すごい学びがあったなって思ったし。
スピーカー 1
本当に本当に。
私は発達障害はずっとポッドキャストを始めてから取り扱いたいっていうテーマだったし、
専門家の先生に来ていただいて話してもらうと、
すごい根拠があったりとかするし、
より根拠があることで客観的な視点に立てるっていうか、
すごい良かったなと思って。
スピーカー 2
発達障害の話はしたいって言ってたけど、
スピーカー 1
発達障害もすごくいろんなパターンがあるから、
スピーカー 2
ある一つの事例だけでこうだって決めつけるのも難しいと思うし、
自分の子さんのこととかを話すっていうので、
なかなか難しいテーマだなと思ったから、
ちょうどいい人に、いい同級生がいて。
スピーカー 1
完璧だね。
そう。
スピーカー 2
専門家の立場から聞くっていうのがすごく良かったなって思う。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
しかもなかなかレア。
小児精神科医っていうね。
スピーカー 1
中児とはちょっと違うけど、
その中でPTSDは治せるっていうのも結構学びで、
確かに精神的なものっていうのの難しさって、
原因が明確じゃないから、
その原因を探るところからやらないといけないから、
感知ってとても難しい。
PTSDは原因が明確だから、
大変だけど治せる確率がすごく高いっていう。
なるほどと思って。
スピーカー 2
確かに、確かにね。
割とメソッドが確立してるんだって話があって、
そうなんだよね。
医療っていうのは、そういう領域でもちゃんと研究されて、
確立されたものがあるんだなって。
すごいそれも面白かったね。
スピーカー 1
面白かったね。
あとね、中中でいくと、
まみさん、山下まみさんの最後の受験シーズン突入してたのを、
ドラマかな?
スピーカー 2
分かる分かる分かる。
スピーカー 1
細かいことごめん忘れちゃったんだけど、
スピーカー 2
ガスボスが来たって最後に。
なんかスランプになっちゃったんだよね、娘さんがね。
直前の模試化なんかで、
スピーカー 1
すごい悪かったんだよね。
スピーカー 2
すごい悪くて、そこで落ち込んでる娘に、
来た来たこれみたいな。
ガスボスだよって。
だいたいさ、こういうヒーロー物とかでさ、
最後ほらラスボス来てさ、
その直前でもう負けそう、大変みたいになるじゃん。
そうなった後はどうなる?みたいな。
ドラマに置き換えてテンション上げていくっていう。
すごい良いよね。
スピーカー 1
使いたいねあれ。
私も使いたいと思った。
そういう局面って多分あるじゃない?
いろんな人生、大人だってさ、人生であるし、
子どもにとっても受験って、
すごいストレスっていうか、結果が出ちゃうしね。
っていう中で、
ああいうラスボスに例える盛り上げ方って、
運廃なぁと思って。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
それは使えるTipsですよ。
スピーカー 2
すごい面白かったです。
むしろそれ使いたくて楽しみになっちゃうもんね。
本番直前にちょっと落ち込んでほしいよね。
スピーカー 1
むしろ。
スピーカー 2
ラスボスだよって。