1. Dialogue cafe
  2. #70 謹賀新年!2024年配信の10..
2025-01-04 58:14

#70 謹賀新年!2024年配信の103本から印象深いエピソードを振り返り【雑談回】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
2024年番組の振り返り/再生回数ベスト3は/女性起業家にシングルマザー多い説?/中学受験大研究/色々あるということを大事にしたい/精神医学の専門家/受験本番直前に使いたいTips/とらつばに触発される過去の思い出/まるでリアルカーネーション/好きなものを仕事にすること/スポーツと稼ぐ力の関係/M-1決勝出場者の高学歴化/相撲部は正しい⁉/去年のゲストもすごいが今年も既にすごい/2025年は弟子入り希望⁈/お便り、コメント大募集!!!!

▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


▼関連エピソード:
#43 「虎に翼」がリアルすぎて思わずぶっちゃける苦い記憶と恋愛論
#44-1 公立or私立?唯一解などない!三者三様の夢中を探す進路選択
#28-2 起業家のB面はシングルマザー!離婚とその後のパートナーシップ
#45-3 探究心がすべての礎!元物理学者志望のファッションディレクター
#51-1 専門医に訊く、気になる発達障害のこと
#66-1 なぜ企業は変われないのか?あらゆる組織が陥る慢性疾患「構造的無能化」

サマリー

2024年の新年を迎え、昨年のポッドキャストエピソードを振り返ります。その中では、シングルマザーをテーマにしたゲストの体験談や、中学受験の重要性が語られています。また、特に印象深いトラツバについても触れられ、カーネーションに登場するキャラクターの人生や渋谷真弥さんのストーリーが話題に上がり、物作りにかける情熱が強調されています。2024年を迎えるにあたり、印象深いエピソードを通じて教育やスポーツ、コミュニティの重要性が考察されています。さらに、M1グランプリにおける高学歴出身者の活躍を例に、多様なキャリアの可能性についても紹介されています。2024年に配信予定の103本のエピソードを見据え、個性や差別化の重要性について議論が展開され、2025年のゲストや新しい取り組みの可能性についても言及されています。新年の抱負や目標についてリスナーとともに振り返り柔軟な働き方やクリエイティブな活動の重要性が語られる中、2024年に向けた期待感が漂うエピソードです。

ポッドキャストの振り返り
スピーカー 2
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
2025年、最初の配信となります。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
明けましておめでとうございます。
スピーカー 1
明けましておめでとうございます。
スピーカー 2
はい。今回は雑談回ですが、まず年の初めなので、昨年のいろいろやったポッドキャストの振り返りと、今年の抱負みたいな話をしたいかなと思います。
いろいろやったね。
スピーカー 1
いろいろね。
いろいろやりましたよ。
最初にゆう子ちゃんから振り返りとして印象に残ったゲスト3人とか言われたんだけど、選べませんって。
スピーカー 2
選べなかったんですよ。
スピーカー 1
選べませんって言って。
そう。
だって多様すぎるし、それぞれにやっぱり面白かったし、ということで選ばずに振り返りたいなと思いました。
スピーカー 2
はい、そうなんです。
スピーカー 1
ちなみに再生回数が多かったもののベスト3っていうのは、
それはね、デジタルに言えるからね。
スピーカー 2
ちょっとどんなものだったかご紹介したいなと思うんですけど、
配信が再生数がベスト3位だったのは、ママ起業家のリアルの2本目。
起業家のB面はシングルマザー。離婚とその後のパートナーシップということで、高田舞子さんさん。
普通はシリーズ1,2,3とあったら、1が一番配信多いんですよ。だんだん減っていくんだけど、2の方が多いっていう。
スピーカー 1
シングルマザーっていう言葉かな。
スピーカー 2
離婚、シングルマザーっていうのがキーワードなんだなっていう。
やっぱりさ、離婚とか、人の離婚の経緯とかなかなか聞けないじゃん。
中学受験への考察
スピーカー 1
聞けない。
スピーカー 2
なんか迷ってる人とかも、離婚を決めた人も、これからどうしようかなと迷ってる人とかも、
たぶん体験談聞きたいと思うんだけど、なかなか人に相談できない人も多いと思うし、
そうやって迷ってるってこと自体、言える人ばかりじゃないから、
スピーカー 1
やっぱね、この関心は特にこういう聞くだけのコロンメディアのニーズがあるんだなっていう感じがするよね。
スピーカー 2
しかもね、まいこさん結構生々しく話してくれたしね。
実際ね、シングルになってからより活躍されてて、なんか面白かったよね。
1本目の起業物語、会社が大変だった時期、
なんでそもそも起業しようと思ったかっていうような話を聞いて、
そこから軌道に乗るまで、ひと山越えるまでの話を1本目に聞いて、
でもその裏側で実はプライベートもいろいろあったんですみたいな話で、
すごい聞き応えのある。
スピーカー 1
なんかやっぱり、人の子の離婚の話とかって、
相手とか関係者とかによるけど、どこまで聞いていいのかとか、
やっぱり気を使うし、聞きにくかったりすることもあるから、
あんな風にすごいストレートに包み隠さず、
しかもその後の話とかも含めて話してもらえると、
ちょっと悩んでる人とか、でもその先のこととか、やっぱり大変よねっていうところで、
スピーカー 2
大人たちにとってはすごく参考になるというか。
まいこさんがシングルマザーの起業家の人から相談を受けがちとか言ってなかった?
スピーカー 1
言ってた。
スピーカー 2
シングルマザーだから、働き方の自分で切り開く感じを求めて起業家になるのか、
それとも起業家になるっていう意志でどんどん走っていくのが、
なかなか旦那さんの理解とかズレを生んでいく。
まいこさんの場合はちょっとそういう要素もあったと思うんだけど、
どっちなのかわからないけど、
結構女性の起業家でシングルマザーでって言ってたくましくやってる人、
確かになんかちょっと相対的には多いかもって思う感じはあるかも。
スピーカー 1
そうね、確かに。なんか相関があるのかもしれないね。
スピーカー 2
なんかやっぱりさ、自分が子どもたち養ってかなきゃっていう気持ちになれば、
起業っていうのも一つの選択肢になるんだろうなっていうふうに思うよね。
スピーカー 1
ちなみにこれはね、2024年年間の再生数だから、
後半の方がまだまだ伸びてる。前半の方が再生数が多い。
スピーカー 2
その傾向はあります。
だからこれ2024年の2月14日に配信したものだったので、前半ですね。
かなり前半。
で、第2位の再生数は中受テーマですね。
シリーズとしては中学受験研究会ボリューム5、
1本目、効率は私立、唯一解などない三者三様の夢中を探す進路選択で、
キューカーモントさん、ゲストで来ていただいた回でした。
これはね、年初に中受について話すよってやって、
中受だけで結構シリーズ。
スピーカー 1
バージョン7ぐらいまで出たんじゃない?
スピーカー 2
そうね。結構いろんな方に中受をやった人も、やろうとしてる人も、
ちょっと否定派の人も、まだちょっと静観してますみたいな人も、
いろんな人のスタンスの話を聞いて、
その中でキューカーさんはお子さんが3人いて、
そのうち中受をしたのは1人っていう。
で、双子の1人は効率、1人は私立っていう選択をしたっていう。
スピーカー 1
しかも、双子の女の子の方が効率中なので、男の子の方が中受をしたっていうね。
スピーカー 2
そうそうそう。
それって何でだったの?っていう話を聞く。
それとシリーズの2本目、3本目で高校受験とか大学受験の話も聞いて、
そこまで見渡すと、確かに中学受験もノリで決めるもんじゃないなっていうか。
スピーカー 1
本当に本当に。
本当学びが大きかったと思うんですよ、キューカーさんの。
でね、仕事の時に2つ3つ上の師座を持ってて言われたりしない?
言われるじゃん。
ちょっと先をね、見通してね。
まさに中受とかを考える前に、高校とか大学とかもっと先とか、
あとは本質、その子がどんなタイプなのかとか、どんな特性なのかとか、何にハマるのかとか、
本質を見て、そして先を見て選ぶみたいなのが大事なんだなっていうことを学ぶ回だったね。
スピーカー 2
今、うちだと2年生だから、中学受験も数年先ですけど、そこしか目に入らないけど、
本当、その先まで考えて、この子に中学受験が必要なのか必要でないのか、
それによってさ、得るものもあるし、犠牲になるものも当然あるし、
その子によって、むしろ高校受験の方がフィットする子もいるし、
発達障害と精神的健康
スピーカー 2
あるいは大学受験まで考えたら、もっとさかもってね、
小学校受験を取得ことのメリットみたいなのもしかしたらあるのかもしれないし、
スピーカー 1
すごい全体で考える、もっといえば社会人、どんな大人になってほしいのかみたいな話を、
スピーカー 2
これ中学受験研究会の1本目のシリーズで、元ダンサーズの串尾田さんに出てもらって、
あの時に海外教育移住の話を、
スピーカー 1
検討してますって本当年の初めぐらいにね、
スピーカー 2
本当に夏に移住したのね、マレーシア行っちゃったんですよね、
だからなんか本当に実行してる感じで、
串尾田さんが国際感覚を身につけたいとか、英語力とかっていうことを結構重視したっていう、
実際行ってすごく満足してるみたいなのも、
そういうのもね、本当にどういう人生を歩んでほしいのかとか、
どういう価値観とかも含めて子どもを導きたいのかっていう、
結構家庭の考え方も出てくるし、
すごいいろんなスタンスがあるなっていうのを、今回いろんな人の子育ての話をさ、
スピーカー 1
なんかね、やっぱり言う機会みたいなのがないから、
いろんなサンプルを聞くのはいいなって思った。
スピーカー 2
そうだね、なんかさ、キャリアの話って、
なぜその仕事をしてるのかとか、どんなことをしてるのかとか、子どもどうしたいかとかって、
比較的オフィシャルなところでも聞いたり、読んだりすることあるけど、
この人自分自身のキャリアはこんなだけど、
自分の子育てについてはどう考えてるのかって、じっくり聞く機会ってなかなかないじゃん。
だからすごい、ポッドキャストやっててよかったなと思うし、
結構会う方にも、中場話がすごい参考になりますとか、面白いですって言ってもらうことが多くて、
スピーカー 1
そうそう、言われた言われた。なんかめちゃめちゃ参考になるって言われましたよ。
スピーカー 2
ね、いろんなとこ行くとね。
スピーカー 1
なんて言うのかな、たぶん私たちに、こうあるべきとかこうなってほしいみたいなポリシーは特にないじゃん。
スピーカー 2
まあね、まあないない。まず探ってんだよね。自分も探ってる。
スピーカー 1
そうだから、どんな選択があるの?なんでそういう選択をするの?みたいなのをピュアに探索してる感じで、
みなさんの体験を話を聞いたり、質問したりとかっていうところでやってるから、
だからさ、やっぱりケースも多様じゃない?いろんな。
だからそれがね、とても参考になるっていうフィードバックをいただきました。
スピーカー 2
私たちもできるだけ多様性を出したくて、ゲストの方も、いろんな価値観で、仕事だったりライフスタイルだったりも、
いろんな人の話を聞きたいし、教育についても、絶対的にこれが正しいみたいなじゃなくて、いろいろあるよねっていうのを、
みんななんかいろいろ模索しながら、どうにかこうにかやってるみたいな、その感じはね、大事にしたいなっていう。
スピーカー 1
ほんとそうだよね。だってさ、一つしか道ないと思って、それがパーフェクトフィットすればいいけど、
スピーカー 2
しなかったってつらいじゃん。その道しかないと思ったら。
スピーカー 1
だからなんか、これは合わなかったんだな、違う道もあるんだな、みたいなのが考えられる方が、
スピーカー 2
すごい健全に教育を向き合えるっていうか、取り組む感じもするよね。
なんかこの教育関係の話で、印象に残ってるゲストの方とか、会とかってありました?
スピーカー 1
めちゃめちゃいっぱいあるけど、
のぞみちゃんの教育も文字通り一心同体みたいな、子供と母がなってる感じもすごかったし、
だけどその危険性みたいなのを、彼女自身が認識をして学びに行って、それを実行に移して、
うまくサポートしていくっていう感じも、すごく学びになるっていうか、
スピーカー 2
のぞみちゃんの関わり方、彼女はどう解決していったかっていうところは、
モードが切り替わってからは、すごいロジカルで、戦略的で、
プロジェクト感がある形で解決していった気がするんだけど、
スイッチが切り替わるまでの親子関係がうまくいかない感じとか、
スピーカー 1
それは結構共感する人が多いんじゃないかなって思って。
よく聞くやつでしょ、2月の何とかとかが、
怖いのでよく聞く感じになっちゃってる状態からのスイッチの切り替えだから、
スピーカー 2
そういう意味ではすごく学びになる人が多いんじゃないかなって。
スピーカー 1
そういう中でAWSの子どものメンタルヘルスの話とかも、
スピーカー 2
発達障害の話だったりとか、親子関係に起因するものもあるし、
そもそも持ってる特性みたいなところを正しく認識するっていうか、
こうなんじゃないかって決めつけるって、
自分たちのあるべきというか理想に子どもを押し付けようとするんじゃなくて、
自分たちの前提とは違うものを子ども自身も持ってるみたいな話も、
すごい学びがあったなって思ったし。
スピーカー 1
本当に本当に。
私は発達障害はずっとポッドキャストを始めてから取り扱いたいっていうテーマだったし、
専門家の先生に来ていただいて話してもらうと、
すごい根拠があったりとかするし、
より根拠があることで客観的な視点に立てるっていうか、
すごい良かったなと思って。
スピーカー 2
発達障害の話はしたいって言ってたけど、
スピーカー 1
発達障害もすごくいろんなパターンがあるから、
スピーカー 2
ある一つの事例だけでこうだって決めつけるのも難しいと思うし、
自分の子さんのこととかを話すっていうので、
なかなか難しいテーマだなと思ったから、
ちょうどいい人に、いい同級生がいて。
スピーカー 1
完璧だね。
そう。
スピーカー 2
専門家の立場から聞くっていうのがすごく良かったなって思う。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
しかもなかなかレア。
小児精神科医っていうね。
スピーカー 1
中児とはちょっと違うけど、
その中でPTSDは治せるっていうのも結構学びで、
確かに精神的なものっていうのの難しさって、
原因が明確じゃないから、
その原因を探るところからやらないといけないから、
感知ってとても難しい。
PTSDは原因が明確だから、
大変だけど治せる確率がすごく高いっていう。
なるほどと思って。
スピーカー 2
確かに、確かにね。
割とメソッドが確立してるんだって話があって、
そうなんだよね。
医療っていうのは、そういう領域でもちゃんと研究されて、
確立されたものがあるんだなって。
すごいそれも面白かったね。
スピーカー 1
面白かったね。
あとね、中中でいくと、
まみさん、山下まみさんの最後の受験シーズン突入してたのを、
ドラマかな?
スピーカー 2
分かる分かる分かる。
スピーカー 1
細かいことごめん忘れちゃったんだけど、
スピーカー 2
ガスボスが来たって最後に。
なんかスランプになっちゃったんだよね、娘さんがね。
直前の模試化なんかで、
スピーカー 1
すごい悪かったんだよね。
スピーカー 2
すごい悪くて、そこで落ち込んでる娘に、
来た来たこれみたいな。
ガスボスだよって。
だいたいさ、こういうヒーロー物とかでさ、
最後ほらラスボス来てさ、
その直前でもう負けそう、大変みたいになるじゃん。
そうなった後はどうなる?みたいな。
ドラマに置き換えてテンション上げていくっていう。
すごい良いよね。
スピーカー 1
使いたいねあれ。
私も使いたいと思った。
そういう局面って多分あるじゃない?
いろんな人生、大人だってさ、人生であるし、
子どもにとっても受験って、
すごいストレスっていうか、結果が出ちゃうしね。
っていう中で、
ああいうラスボスに例える盛り上げ方って、
運廃なぁと思って。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
それは使えるTipsですよ。
スピーカー 2
すごい面白かったです。
むしろそれ使いたくて楽しみになっちゃうもんね。
本番直前にちょっと落ち込んでほしいよね。
スピーカー 1
むしろ。
スピーカー 2
ラスボスだよって。
トラツバの思い出
スピーカー 2
で、再生数が一番多かったものはですね、
私たちが今年、あ、2024年にいっぱい話をした
トラツバですね。
私たちのトラに翼5月振り返り、
トラに翼がリアルすぎて思わずぶっちゃける苦い記憶と恋愛論。
これが一番再生数多かった。
スピーカー 1
多かった。すいませんって感じ。
スピーカー 2
本当ですよ。
スピーカー 1
単に熱くね、トラツバを語ってるっていう。
スピーカー 2
トラツバの話から結構自分たちの、
自分たち主に私の、
独身時代の囚われていた恋愛の話とか、
スピーカー 1
ゆう子ちゃんのモテ分析とかね。
スピーカー 2
モテには2種類あるっていうね、
スピーカー 1
ハンタータイプの、
スピーカー 2
アリ地獄ね。
アリ地獄型っていうのがあるよっていう、
全然トラツバそのものとは全然関係ないんだけど、
あれは、女が学歴つけたらモテなくなるみたいなことを、
言ってる高校生の女の子がいて、
ゆう子ちゃんが言ってて、
なんで女が学歴つけることって、
なんでそれでモテなくなるのかって変じゃないみたいな話から、
実際は学歴関係ないっていう、
モテはそうじゃないっていう、
全くトラツバとも学歴とも関係ない話なんだけど。
それもトラツバの話を見てると、
自分たちの人生を振り返ってて、
あの頃あんなことで悩んでたなとか、
あるあるすぎてさ、
トラツバで描かれるものが。
スピーカー 1
あるあるすぎるよね。
スピーカー 2
身に覚えのあるものだけどさ、
それでなんか、
思わず自分自身の経験を話してしまうっていう。
スピーカー 1
でも多分、
2024年トラツバに触発されて、
自分の経験をね、
このホットキャストとかオープンな場じゃなくても、
いろいろね、
お友達とかいろんな方と話した人は多かったんじゃないかと思う。
スピーカー 2
そうだよね。
トラツバ、
私たちも毎月毎月振り返りをね、
スピーカー 1
してたね。
なんかドラマ対象が撮ってたよね。
スピーカー 2
そうだよね。
カーネーションの魅力
スピーカー 2
なんかさ、
朝ドラといえば、今ね、
おむすびはちょっと置いとこう。
ちょっとね、
おむすびは割に見るとちょっと、
ジムドンドンの日じゃない、
ちょっとなかなか厳しい朝ドラだなって、
ちょっと正直思ってるんですけど、
おむすび置いといて、
カーネーションね、
めっちゃ面白いなって改めて思ってるんだけど、
カーネーション見るとさ、
私の実家を思い出すって話もしたけど、
もう一個思い出すのは渋谷さんですよ。
スピーカー 1
あー、服装学院ね。
スピーカー 2
そう、文化服装学院の先生で、
もう服作りに高校生の時に目覚め、
それに出会って人生変わったっていう、
それまで物理学者になりたいと思ってたのに、
服を作るんだって言って、
高校時代から自分で服を作り始めて、
ファッションの専門学校に進んで、
今はその学校にそのまま残って、
先生をやりながら服も作ってるし、
いろんなクリエイティブな活動をしてるっていう、
渋谷真弥さんに、
ファッションに恋してっていうシリーズで、
お話を聞いたんですけど、
スピーカー 1
面白かった、すごい面白かった。
ドラマになると思うんだよね。
だからなんかさ、
スピーカー 2
カーネーションの小田町子がね、
服にドレスっていうものに出会って、
めっちゃテンション上がって、
うちの男尻や!みたいな感じでさ、
女は男尻に乗れないけど、
服で!みたいな感じで、
すごいテンション上がって、
もう作らないでいられないみたいな、
この原動力、
それはすごいなんか、
渋谷さん、洋服作りに出会った時に、
こんな気持ちだったのかなとか、
スピーカー 1
いや、ほんとほんと。
しかもさ、
場所も新潟のお寺でね、
ご実家のお寺で、
ちょっと山の方で、
出会いのきっかけはさ、
通学路にあった裁縫屋のおばあちゃんとか、
冬になって雪深くなると通学大変だから、
裁縫屋のおばあちゃん家に
下宿させてもらうとか、
ドラマかよって感じだよね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
すごい情景が。
そう、そうなんだよ。
やっぱ物作りに賭けるその情熱って、
すごいなって思うし、
こういう人生って言うと変だけど、
私たちとはまたちょっと違うじゃない?
私たちは言ったらもう分かりやすい。
でもあるところまでは、
渋谷さんも勉強好きで、
頑張って勉強して新学校に行ったみたいな、
そういう人生だったのに、
それを上回る自分自身の情熱を、
引き出してくれるものに出会ったことで、
それにまた忠実に動いた。
お父さんにすごく反対されてたけど、
ただただ作り続けてたら、
最後はお父さんも納得せざるを得なくなって、
今応援してくれてるみたいな感じとかも、
すごいドラマ的な感じだし、
本当で、カーネーションもさ、
戦争が終わってさ、
今ちょうど最新のところでさ、
どんどん男性は兵隊に取られて、
みんな死んじゃって、
旦那さんも死んで、
お父さんも死んで、
親友もね、幼馴染みもみんな死んじゃって、
みたいな中で女ばっかり残って、
そこから戦争が終わって、
おしゃれに目覚め始める女性たちが、
めっちゃエネルギッシュに、
心躍るものにどんどん引かれて、
再生していくっていうか、
その描写もすごいドラマもいいなと思ってて、
そういう、なんていうかな、
世の中を彩るものとか、
エネルギーみたいなもので、
食べるとか、洋服とか、
異色自由みたいなところに、
原点があるなっていうのを、
ドラマ見てても感じるし、
そこに携わるような仕事って、
すごいいいなって、
スピーカー 1
思うよね。
分かる分かる。
でもさ、ちょっとその、
ファッションとはまた違うかもしれないけど、
好きなものを突き詰めてって、
趣味じゃなくて仕事にするっていうことって、
渋谷真弥の物語
スピーカー 1
すごい素晴らしいけど、
できない人もいるし、
そこでうまくいく人ばかりでもないこともあるじゃない?
そこってさ、
どうやって線引きっていうかさ、
見極めっていうか、
するのかなとか、
娘がバレエ。
めっちゃバレエじゃん。
どのタイミングでどこで、
例えば線引きするのかっていうのを、
結構考えるんだよね。
だからなんかそんな、
渋谷さんは高校生の時に、
うずくでっていうものに出会って、
大学行かないっていう選択をして、
お父さん反対してとか、
そのお父さんの気持ちはめっちゃ分かるし、
だけどやっぱり突き詰めてたから、
ちゃんとそれで自分の世界を作ってるし、
しかも同窓会に行ったら、
私結構かっこいいなって思ったの、
渋谷さんが言ってるみたいに、
やっぱりその、
人生に対しての意味というかさ、
みたいなのもやっぱり、
腹の外から感じてる感は、
やっぱりそこまで突き詰めることあると思うんだよね。
スピーカー 2
でもさ、
それで聞いてて思ったけど、
今はさ、
例えば陽子ちゃんがね、
娘ちゃんバレエ応援してるし、
陽子ちゃん自身がさ、
こういうのあるよ、こんな選択肢あるよって、
いっぱい提供して、
それを受け止める、
やりたいっていう風に、
子供は言い続けてるけど、
どこかのタイミングでさ、
もう、
子供自身が見つけてきて、
これやりたいとかさ、
渋谷さんってさ、
どうが何だろうが、
自分で全部見つけてきて、
自分でやりたいって言って、
そんなやりたいなら、
選択肢は自分で探してこいっていうか、
食べるつもりで、
お父さんはしたわけではないと思うんだけれども、
でも本当にやりたいことだったら、
なんか、
そう、きっとする、
しなきゃいけないっていうか、
そういう世界じゃん。
スピーカー 1
たぶんそこまでしないと、
物にならないんだと思う。
スピーカー 2
そういうその、
自分自身で切り開いていくとさ、
どっかのタイミングではさ、
それこそこの、
どこかの大学に行って、
就職一斉でみんなでなんか、
就活してとかっていう世界じゃないじゃん。
そしたらもう、
自分で見つけてこないと、
どこに職があるかとかさ、
スピーカー 1
そうなの。
だから、今うち中1だけど、
今年かなりこう、
どうなりたいですか、
じゃあそのどうなりたい、
そのためには何が必要だと思いますか、
じゃあその必要そうなものを、
じゃあ探しましょうか、
で、こんなのありますよ、
じゃあ一緒に体験行ってみる、
じゃあその後から合うもの選ぶ、
みたいな感じでやってきたんだけど、
でもそれを1年やったから、
それでも本人にも、
あなたも携帯も持ってるから、
来年以降は、
これ参加したい、
とかいうのは、
自分で見つけてきて、
言ってくださいと、
もちろんお金もかかったりするものだから、
そういうの支援はするけど、
何をやりたい、
どこに行きたい、
みたいなのは、
教育経済学の視点
スピーカー 1
自分で見つけてきてね、
みたいな話は、
その流れでいくと、
慶応のね、
教育経済学の中室先生っていう、
女の先生がいて、
彼女の、
データをベースにした、
教育学の中で、
より稼ぐっていうのを、
1つのKPIとか指標にしたときに、
子供自体に何をやっていると、
より稼ぐ力が優位にプラスにいくか、
みたいなのを、
いろんな論文をベースに研究をされたときに、
スポーツっていうのが1つあって、
なんでスポーツをやっていると、
より将来、
稼いでいる人が多いのかっていうと、
スポーツってガチのスポーツね、
ガチスポーツをやっていると、
やり抜く力、
忍耐力、
自精神、
っていう認知能力が、
鍛えられやすくて、
それを身につけていると、
将来の稼ぐ力に繋がりやすい、
っていうのを話した。
確かにそれはなるほどなと思った。
面白いのが、
高校までガチスポーツをやっていて、
そういう認知能力を身につけた人たちは、
繋がっているんだけど、
大学までガチスポーツをやっている人は、
収入が低い、
っていう人も出ていて、
大学でのスポーツ体験っていうのが、
学力とか収入とか、
力っていうところに関しては、
もう少し研究が必要です、
みたいな話を先生はしてたんだけど、
仕事としてスポーツを選ぶと、
ものすごく上位中の人は稼げるけど、
そうじゃないと、
稼ぐという指標に対しては難しくなる。
経験とか、
人間を育てるという、
プラットフォームとしては、
スポーツはいいのかな、
スピーカー 2
そういう役割という感じが、
スピーカー 1
なんとなく私はしたんだよね。
お笑いサークルの影響
スピーカー 1
それはわかる気がするね。
わかる気するでしょ。
だけどやっぱり、
ガチなんだって。
運動を体を動かしてましたとかではなくて、
感情を揺さぶられたりとか、
人間関係とかも含めての、
やっぱりちょっと濃い感じの、
スポーツを通す、
そういう経験があると、
ひんにつ能力が身につきやすい。
別にそれだけじゃなくてもいいと思うんだけど。
でもちょっと興味深くない?
スピーカー 2
そうだね。
スポーツ以外で、
なんかあるかっていうとね、
子供がそこまで全力でね、
勉強とかあるかもしれないけど、
自分に強い情熱を持てる人っていうのは、
これはこれでいると思うけど、
少ないと思うんだよね。
どっちかってまだスポーツの方が、
人工的に言えば、
部活で頑張った。
その頑張り方のレベルは、
いろいろかもしれないけど、
でも少なくともチームとかの中にいたら、
それなりには、
勝ちたいとか、
スピーカー 1
やりきりたいって気持ちになるよね。
面白いのが、
集団スポーツじゃなくて、
個人スポーツとも関係ないんだって。
そこにスポーツの種類には関係ないらしい。
だからテニスみたいな、
個人プレーのものでも、
そこは相関がある。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからなんかさ、
将棋とか、
生物とか、
ロボット部とか、
天文学部とか、
別にそういうのでもいいんじゃない?
どうなんだろう?
スピーカー 2
でもさ、
勝敗がつくようなものがいいのかな。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
天文学部だとないじゃん。
でもロボットだったら、
ロボットコンテストみたいなのが出たら、
そういうのも一つの青春みたいな。
あと将棋とかもあるじゃん。
大会がね。
大会があるけど、
だからどっちなんだろうってことだよね。
そうだね。
ガチって言ったから、
スピーカー 1
デクレーションじゃないわけじゃん。
スピーカー 2
そう、デクレーションじゃない。
だけど、やっぱりそれは競争の要素とか、
自分に勝つっていう意味も含めて、
やっぱり高みを目指していく、
その経験なのかな。
そうそう。
スピーカー 1
多分、
強制的にストレッチされるんだろうね。
スピーカー 2
その負荷が。
そうだよね。
で、どうやったら達成するだろうっていう風に、
工夫するとか、
あるいは挫折したりとか、
苦しいものを乗り越えるとか、
あきらめないとかね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
やっぱりしんどいなとか、
めんどくさいなって思ったものを、
乗り越える。
そうそう。
スピーカー 1
やり切るとか、
スピーカー 2
うまくいかないものも、
とりあえず続けてみるとか。
そういう経験は、
高校生ぐらいまでだと、
スポーツとか部活みたいなもので、
なかなか経験できないかもね。
うん。
なるほど。
スピーカー 1
ね。
そうね。
それもなんか面白かったな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
教育を送りたいね。
スピーカー 1
いや、
ちょっと話がずれるんだけどさ、
スピーカー 2
最近すごい興味深いなと思ったことがあって、
M1グランプリ。
うん。
M1グランプリ。
はい、なんか言ってたね。
私もじっくりは見てないんだけど、
あのM1で優勝した令和ロマンがさ、
KOのお笑いサークルの
そうなんだ。
同級生かなんかなんだよね。
片方は中退してるんだけど、でもKOで出会ってる。
うん。
で、決勝に8組だか10組だか
出たうちの、
3組が
スピーカー 1
KO出身なんだよ。
スピーカー 2
そうなの?
どっちもかどうかわかんない。
少なくとも片方。で、KO以外も
結構高学歴がある。
へー。
なんか、まあマーチとか
国立大学とか出身の人が多くて、
これって
私なんか、
うーん。
それについてね、
誰かがSNSで投稿してたのは、
その方もKO出身らしくて、
やっぱそのお笑いの世界のね、
お笑いサークルっていう
ところの中で、
一つ高みを目指そうとする、
切磋琢磨するところから、
お互いを刺激し合って、
上に行くみたいな、
そういう構図が
お笑いの世界であっても、
結構どこのコミュニティに
自分が属するかで、
従来だったらKOから
お笑いっていうルートはそんなに
なかったかもしれないんだけど、
でもそれで成功する人とかが出てくると、
KOでも
お笑い目指していいんだ
もあるかもしれないし、
むしろお笑い行きたいから
KO行ってコンビ探そうじゃないけど、
なんか、
そういう世界。
これっていろんなところで起きてるんじゃないか
ってことをその人が、
教育関係のお仕事されてる方だから、
ちょっとつぶやきとして
書かれてたんだけど、
例えばベンチャーとかの
スタートアップの経営者とか、
ベンチャーキャピタルとかも、
大学時代の起業家サークルで
出会ったとか、
スピーカー 2
結構大学時代の
仲間内で
出資したりとか、
一緒にビジネス
立ち上げたりとかって、
結構あるよねみたいな、
だからなんか、
個人力とかだけじゃなくて、
どのコミュニティに入っていくか
みたいなことが、
人生で、それはどの領域だとしても、
成功していくことの
一つのカビになってるのかな
みたいなことを、その人は、
ちょっとそういう表現ではないけど、
そういうふうに書かれてて、
なるほどなって思ったのね。
それはお笑いっていうものの、
その地位が、
おそらく
30年前
とかだと、
大学出て
お笑いになったら、
親が反対したとかね、
今でも別に賛成しない親も
多いかもしれないけど、
でもなんか、
そういう
お笑いの地位も
向上したってことなのかもしれないし、
あるいは、
働く意義の話
含めて、やっぱり
いかに稼ぐかとか、
いかに学歴をつけるかってことの、
その先の
好きなことを仕事にしたいとか、
好きなことをやりたい
っていう気持ちを、本人も優先するし、
親も許す、
応援する
みたいなのがあるのかな。
令和ロマンの
2人のうちの1人は、
お父さんが外話証券の
副社長かならしいのね。
それをWikipediaとかにも載ってるんだけど、
だからすごい、
2人とも忠実して、
スピーカー 1
私立なんだよ。
スピーカー 2
2人とも。
だからなんか、
それだけ、
いろんな意味でコストを
親からしたら期待もあったと思うし、
かけて、それで経営を
活かせたみたいなのあって、
でも自分たちの
時代だったら、
経営を出たら銀行でも行って、
一流サラリーマンになってほしいって
思ってたかもしれないけど、
お笑い芸人になる
っていうことを、
知らないよ、親がどういうスタンスで
向き合ってたかわからないけど、
それもありかもなって、
昔に比べると
スピーカー 1
認める感じ?
スピーカー 2
いい仕事に
つくために学歴が
必要だっていうだけじゃなくて、
逆にここまで、
なんていうのかな、
大学に行くっていうことが、
就職のための
手段っていうのでは、
それだけのために
行くことだと、
もしかしたら、
スピーカー 1
あることもあるし、
別に
スピーカー 2
絶対じゃないかもしれないんだけど、
でも一定の
コミュニティだったり、経験?
誰と出会うかとか、
そういうことが
一つの
大学に行く日々の
一つとしてはあるかもしれない
って感じもちょっと思ったんだよね、
M1の
キャリアの多様性
スピーカー 2
話から。
スピーカー 1
そうだよね。
人生長くなってるっていう
人生もあるかもしれないけど、
例えばすぐに
就職しなくても、
もちろん新卒で就職しない
ことによって、
なくなる選択肢っていうのは
あるかもしれないけど、
でも、
別に
その後いろいろ
他の選択肢も
あるわけだし、
でも、
大企業途中から入るっていうのは
今は全然あるわけだし、
だから、昔みたいに
新卒じゃないと
入れませんでした、みたいなことも
ないんじゃない?
逆にさ、
同室的な
リスクみたいなのも、
肌感としてリスクを感じている人たちも
多いと思うんだよ。
っていう中で、やっぱりちょっと異質なキャリアの人、
で、ちょっと
自分たちが違う考え方が
できる人みたいなのを取りたい。
で、その人たちは
フィットしなくて苦しいですぐにやられたりとか
ってこともあっても、
そういう考えた人も入れたいみたいな
全体的要求も
結構企業側にもある気がするし、
だからなんかさ、
ルートはいっぱいだよね。
っていう風に捉えてきてるんじゃないかな
って感じがする。
差別化の重要性
スピーカー 2
分かる分かる。
まあね、むしろどれだけ
面白い経験がね、
詰めるか、
どんな引き出し持ってるかっていうのが大事になるよね。
みんなと同じじゃなくてね。
そうそう。
これもなんかこの間さ、
スピーカー 1
高校の同級生と話したときにね、
スピーカー 2
息子さんがね、
相撲部なんだって。
高校。
それで、相撲部は
正しいって言って、
お父さんは言ったと。
スピーカー 1
部活の選び方として。
スピーカー 2
正しいって言って、
なぜならば、
学習院に行ってて、
学習院でそのまま大学まで
行くわけだけど、
学習院卒のやつもいっぱいいる。
大学でテニスサークルをやってたとか、
バイトの経験とか、
インターの経験、留学経験、
そんなのいっぱいいる。
相撲をやってたやつは、
なかなかいないって言って、
自分が新卒を採用するときに、
スピーカー 1
確かに目立つよね、相撲部ってね。
スピーカー 2
相撲をやってたって言うと、
多くて思うっていう、
それが大事なんです。
どこの大学に行ったか、
それなりの会社を受けるんだったら、
みんなそれなりの大学に
出てんだと。
そういう中で、
どこの大学に行ってますとかは、
全然ならないし、
ちょっとインターンでなんとか、
全然学生がいるレベルで、
何にも面白くない。
相撲の方が断然面白いから、
お前は正解だって言ったって。
言ってて、
なるほどみたいな、
差別化。
スピーカー 1
大事だなって。
そうだよね、差別化ね。
面白いね。
スピーカー 2
ほんと多様だよね。
スピーカー 1
そうだよね。
悩むっていうか、迷ったりもするんだけど。
スピーカー 2
だから、
やりたいこと、
こうだという直感が働くことを、
親も子どもも、
やればいいんじゃないかな、
スピーカー 1
っていう感じだよね。
本当に
中獣研究会は
やってよかったね。
スピーカー 2
やってよかったよね。
すごい、
教育って言えば、
未来のことを考えることだから、
あと、自分も振り返る部分があるし、
そこから、
いろんな考えに
触れられるって、
すごいよかったな、
自分も考えるきっかけになってるし、
2025年のゲストの期待
スピーカー 2
これはね、2025年もね、
引き続き、
中獣とか、
教育関係の話は、
ゲストも招いて、
どんどん聞いていきたいなと。
スピーカー 1
引き続き、研究をね。
そうですよ。
スピーカー 2
2025年、
もう決まってるゲストの方々もね、
スピーカー 1
いっぱいね。
スピーカー 2
非常に豪華でね。
スピーカー 1
なるほど。
なんかね、
ゆーちゃんさ、
めっちゃ個人メディア。
そうね。
私たちの楽しみみたいなところもあるし、
っていう中で、
いろんな方が出ていただいて、
しかも、
話すことを面白がってくださって、
っていうのは、
すごいありがたいなって、
思うんだよね。
2025年のゲストも、
区長にもね、
スピーカー 2
品川区長もね。
品川区長来るかっていうね、
ビコリタさんにも出ていただいたり、
ナリタさんとかね、
今や地上波にもバンバン出ている
ナリタさん。
スピーカー 1
そうだよね。
コメンテーター結構出てるよね。
スピーカー 2
そんな方に出ていただいたりもしたし、
スピーカー 1
宇田川先生もね。
企業変革の事例もね。
本当にメイトです。
スピーカー 2
出ていただいたし、
ちょっとね、
でも2025年はね、
ちょっと知名度で言えば、
それを余る人が
もうキャスティングされてます。
これ呼べるの?
みたいな。ギャラなしで?
みたいな。
スピーカー 1
しかも、ギャラなしで、
みなさんコーヒー。
スピーカー 2
コーヒーいっぱいで来てくれるみたいな。
いっぱいで。
そういう、
なかなかね、面白い方が
これからも来て、
私たちもどんな話が聞けるのか、
組織づくりへの関心
スピーカー 2
すごい楽しみな感じで。
個人的な、
今年の2025年の抱負は?
スピーカー 1
2025年。
私あんまりね、そんな抱負とか
立てるタイプじゃないんだけど、
でもちらっとね、
ゆう子ちゃんと話をしたんだけど、
組織づくりみたいなところに関わりたいっていう思いは、
なんとなく今年あって、
でもね、私の専門領域って、
マーケティングとか、
ブランディングとかそちら側だから、
これまでやってない専門領域の部分を、
なんか変えりたいと思った時に、
真面目だからさ、
実際に自分が
現状で動かしてないものを
コンサル的に入ることに
結構抵抗があるんだよね。
なので、
なんかこう、
もう一回ね、
組織に所属をして、
なんか組織づくりみたいなところを
にも入っていきたいな、
みたいな気持ちが、
頭の片隅に
ぬくぬくと、
この秋の後半ぐらいから。
スピーカー 2
一年前にはなかった気持ちだよね。
スピーカー 1
一年前にはなかった気持ち。
一年前にはなかった気持ちで、
秋ぐらいからぬくぬくと出てきて、
そう。
スピーカー 2
ちょっとそういう思いが片隅に。
スピーカー 1
なるほど。
でも、副業OKのところじゃないと。
副業とか、
あと業務委託とか、
みたいな形で、
でも中長期的に、
ちょっとこの組織のメンバーとして
関われるような、
何かこう、
あれば、
飛び込もうかな、
スピーカー 2
っていうのが、
ぼやっとした。
いいじゃん、いいじゃん。
すごいわかるよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そういう意味では、
私も、
なんとなく、
最近妄想することっていう意味で言えば、
スピーカー 1
コンテンツづくりを、
スピーカー 2
コンテンツづくりを、
学びたいなっていう、
ポッドキャストもそうだし、
自分で記事書いたりするのに、
自分で完結する、
ところが大きくて、
そのクオリティの部分だったり、
やれることの限界、
自由さもあるけど、
スピーカー 1
限界もある。
スピーカー 2
より、
訴求力があるものとか、
自分一人では作れないものとか、
そういう、
コンテンツを作るっていうことを、
学ぶ、
意味と、
あと、
本当に商業ベースに乗るようなものを、
作る機会、
みたいなのを、
スピーカー 1
どっかで、
スピーカー 2
弟子入りして、
スピーカー 1
学ぶっていうのを、
スピーカー 2
やってみたい気持ちは、
ちょっとあって、
なんかさ、
スピーカー 1
構想作家とか、
構成作家みたいな、
人とかに、
弟子入りしてる姿は、
想像するよ。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
私は宇田川先生に弟子入りしてる。
スピーカー 2
そうね。
そうね。
なんかね、
何らかの組織に入って、
役割を与えられる方が、
もしかしたら、
何でもやる、
気持ちで、
本当になんか、
なんかの下調べするとか、
なんかひたすら、
構成するとかね、
そんなとこからでもいいから、
なんかその、
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そういう意味でも、
100%ガチッと、
組織に入るってことに対しては、
どうかなと思ったりもするものの、
でも、
その、
週何日、
稼働するとか、
ある程度副業とか、
そういう自由度残しつつ、
でも、
それなりにコミットした形で、
そう。
やるっていう経験を通じてしか、
スピーカー 1
そういうもの出られないんじゃないかっていう。
そうなの。
スピーカー 2
で、なんかさ、
全然、
お金じゃないんだけど、
でも、やっぱり、
少しでもいいから、
仕事としてやった方が、
スピーカー 1
お互いいいんじゃないかなっていうか。
で、やっぱり、
責任っていうか、
とか、
コミット?
みたいな、健全なコミットみたいな、
お互いのね、
みたいなところも含めて、
やっぱりそこは、
お金も払って、
お金も払って、
仕事としてやった方が、
なんていうの、
クオリティも上がるし、
いいと思うんだよね。
そういう感じがするんだよね。
そこは仕組みなんだと思う。
仕事的な仕組みの中に入れた方が、
ちゃんと回る気がする。
そうだね。
スピーカー 2
そうそうそう。
なんかね、
スピーカー 1
そういうことは思うね。
スピーカー 2
わかるわかる。
どうしようかな。履歴書書いて回ればいいかしら。
スピーカー 1
履歴書ね。
なんかさ、
13フル勤務。
そんな都合の良いお仕事はあるのでしょうか。
あるんじゃない?
スピーカー 2
洋子ちゃんとかはさ、
組織っていうことが
一つやってみたいことだとしても、
マーケティングみたいな軸だったら、
結構それは、
比較的多くの会社で
必要とされてるものだし、
マーケティング組織を。
組織の大きさとかは、
あんま問わないの?
スピーカー 1
そんなに問わないんだけど、
でも、
ちょっと関心が、
別に言ってないのに、
関心を持ってると、
時折来るみたいな話が。
この前も、
ちょうどヘッドハンターから来て、
そこは結構ちゃんとした
就職としての話で、
でも、ブランドディレクターみたいな話で、
そのブランドが私は面白かったから、
話を聞いたわけ。
そしたら、
結構大きなブランドなんだけど、
チームが、
4人。
スピーカー 2
で、
スピーカー 1
別に、
4人だとさ、
組織作りも何もないじゃん。
でも、そんなもんよ。
多くの会社。
スピーカー 2
あなたは大企業で働きすぎ。
マーケティング4人いたら、
まあまあちゃんとしてる。
だから、
スピーカー 1
それなりのブランドなわけ。
で、
えっ、
スピーカー 2
そんなちっちゃいんだと思って。
そんなもんだよ。
スピーカー 1
一人っていうとこも多いよ。
しかも兼務。
スピーカー 2
4人いたら、
立派なもんですか。
スピーカー 1
だからさ、
あの、
何なんだろうね。
私の思う、
組織作りみたいなところと、
専門性みたいなことを考えたときに、
組織規模みたいなところを、
もっと大きいところに求め、
自分が求めてるのか、
ある意味は、
わかんないけど、
マーケット人事兼務します。
副業で。
マーケット人事兼務して、
組織全体をやらせてください。
マーケットもやるんで。
みたいな感じ。
のがいいのか、
なんだろうな。
スピーカー 2
なるほどね。
さすがに、
大企業はイメージない?
スピーカー 1
でもね、大企業も、
新年の抱負
スピーカー 1
でもさ、大企業だと
集散とかさ、
認めてくれないもんね。
一般的にはね。
副業はOKかもしれないけど、
スピーカー 2
そうなんだよね。
あんまり柔軟さがね、
スピーカー 1
そうなんだよ。
だからさ、
柔軟さがね、
副業のとこだったらいいけど、
ね、
プルプル戻っちゃったら、
スピーカー 2
ポッドキャストもできないし、
スピーカー 1
そうだね、困る困る。
スピーカー 2
プラ棒先生弟子寄りもできないし。
困る困る。
そうだね。
まあね、でも出会いが増えてるからね。
どっかでいい出会いが。
そうなの。
いい会社があるかもしれないし、
ようこちゃんにね、
仕事を頼みたいなと思った方は、
ご連絡ください。
番組までご連絡。
スピーカー 1
ようこちゃんにDMでも。
スピーカー 2
DMしてください。
スピーカー 1
あとその、
コンテンツ作りの会社が、
の人が聞いてるかどうか
分かんないけどね。
スピーカー 2
でもいろんな
コンテンツって言っても本当いろいろあるから、
変プロみたいなとこでも
いいんじゃないかとかね。
変プロ?
編集プロダクションね。
あの、
まあ今どき
仮眠のメディアっていうのもね、
分かんないけどね、いろいろあるわけ。
コンテンツって言っても、
分かんない。
動画作ってるところとか、
ウェブメディア
作ってるところみたいなのもあるし、
映画作ってるみたいな
ところもあるかもしれないし、
なんでもいいな
と思ってて。
でもそれぞれに
多分違うと思うのね。
そのコンテンツもさ、
紙で文字書いて
出版してるみたいな
世界と
ウェブメディアと
YouTube動画いっぱい作ってるみたいな
ところでは
違う。
多分、人の種類とか
仕事の進め方とかも
違うんだろうなって気がするし、
でもなんでもいいような気がするんだよね。
あの、
アニメ作ってるとかさ、
ゲーム作ってるとかさ、
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
そういうのももしかしたら
あるかもしれないし、
なんでもいいんだもんね。
スピーカー 1
そうそう。
なんかさ、
言霊もあるから、
とりあえずいろんなところで
そうだね。
スピーカー 2
クリエイティブ系の人に
いろいろ
こんなこと
興味あるんだけど
やらせてもらえることありますかって
送ってみればいいかな。
履歴書。
そうね。
そういう出会いを求めながら
なんか面白いことないかなっていうのが
今年
スピーカー 1
思ってることかな。
クリエイティブな活動
スピーカー 2
2025年は新しいチャレンジを
スピーカー 1
したいなと
スピーカー 2
思ってます。
スピーカー 1
はい。
あっという間に1年だね。
スピーカー 2
たぶんね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
1年あっという間だから。
スピーカー 1
ほんとだよ。
なんかね、でもたぶんだから
1年後を振り返ってるときには
今日
きっと考えてない
外をまた考えてるよ。
ほんとそうね。
今話したこととかさ、1年前考えてなかったもんね。
スピーカー 2
考えてなかった。
スピーカー 1
もう組織で働くなんて
ありえない。
スピーカー 2
思ってたけどね。
でもなんかちょっとそういう気持ちが
なんか
スピーカー 1
うん。
なんとなく
スピーカー 2
全然違うことを学びたいっていう
気持ちと、どこかの
何らかのプロトコルに自分は合わせに行きたい
スピーカー 1
気持ち。
今自由すぎて。
スピーカー 2
合わせるものがなさすぎて。
スピーカー 1
さっきのスポーツの話じゃないけど
やっぱり何かのプロトコル
とかプラットフォームがあることによって
やっぱりこういう
宇鷹先生の話じゃないけどさ
人間ってどんどん自分が楽なように
快適なように最適化していくじゃん。
その最適
されたものを
強制的に
ちょっと壊されたり
新しいものが追加されたり
ストレッチされたりみたいな
外的なもの
じゃないとなかなか難しくて
何かのプロトコルに
入ることによってそれが行われるっていうか
でもあると思うんだよね。
たぶん
ちょっとそれを越してる部分もあるんじゃない?
きっと。
スピーカー 2
そうだね。
面白いね。
楽しみですね。
スピーカー 1
今年も何が起きるか。
リスナーの方も
こんなことやり始めたのね。
スピーカー 2
見守っていただければね。
ほんとほんと。
またお便り会やりたいから
お便りください。
コメントでもいい。
Spotify最近コメント機能が
ついたんで
コメントに
つぶやいていただくだけでもいいですし
DMいただいても
アンケートフォームから
お手紙いただいても
それを番組で扱うかもしれないし
ぜひ励みになるので
スピーカー 1
よろしくお願いします。
2025年もお願いします。
58:14

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