1. Dialogue cafe
  2. #10-4 イギリスで待っていたネ..
2023-08-30 31:34

#10-4 イギリスで待っていたネクストステージ!拡散と収束のコネクティング・ドッツ【ラヂオの時間 ゲスト:ラジオパーソナリティ 高野美穂さん】

▼内容:
居酒屋みほ、ロンドンで揚げ出し豆腐/英国ラグビーワールドカップの感動レポート記事がネットで激バズり/日本とイギリス、パラレルワールドを生きる/何の縁もない海外の土地でネットワークをつくる方法/イギリスのローカル情報掲示板「クラシファイド」/ランゲージ・エクスチェンジで生まれる国籍も年齢も超える友情/外国人に日本語を教える技術/「イギリスにカレーを持ってきた人は誰?」驚きの英国永住権取得試験問題/軽々と国境を超えるフットワーク/岡澤も登場した人気「英語の学習法」連載/目下、バケーションレンタル業を準備中/「その時自分が楽しみたいことでおこづかいを稼ぎ続けている人

▼出演:
ゲスト
高野美穂さん(ラジオパーソナリティ、コミュニケーション講師、インバウンド観光サポーター、株式会社スタイルクリエイト代表取締役)
株式会社スタイルクリエイト
レインボータウンFM(88.5MHz)

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、INSEAD大学院生、2児の母)

00:01
スピーカー 1
この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま働くポッドキャストです。
スピーカー 2
前回に続いてですね、高野美穂さんのお話。イギリスに行ってから、旦那さんを、まあ、行ってね。まだ旦那さんじゃない。そう、行った時はね。うんうん。その後。追いかけてね。そう。けど、まあ、行っちゃったんだよね。そうですね。半年後ぐらいには結婚しますからね。そうだよね。そうそうそう。
それで、まあ、旦那さんの、まあさっきね、すごいあの、日本食とか、まあ旦那さんがあんまり、なんだろう。
一人暮らし、海外一人暮らしが長くて、ずっと結構外食生活だったりしたのに、中美穂ちゃんは、まあね、持ち前のこのバイタリティと、なんかクリエイティビティを発揮して。
上手いもので、ズグズグに。そう、まあ、日本にいてもそうだけどね。日本にいても、なんかすごいね、なんか、それ家で作る?みたいなものを作ってるよね。ありがとうございます。
スピーカー 1
なんか、最近、なんか、作ったすごいものは?えー、なんだろう。でも、そんなにね、あの、すごいものを作ってるわけじゃないんですよ。
なんか、ちょっとね。うん。
ちょっと、飲みたいお酒に合うものとか、なんか、を作るのが、あとその人の好みに、口に合うものとかに合わせて作るっていう独特な趣味があるだけで。
スピーカー 2
いやいやいや、だからなんかさ、もう旦那さんなんか、もう毎日、旅館か?みたいな。
スピーカー 1
でも、確かにロンドンで揚げ出し豆腐作ってました。
スピーカー 2
そうそうそうそう、そういうことやるじゃん。
うん。
いやー、もう甘やかしすぎ。
まあね。
スピーカー 1
居酒屋みたいだったからね。
スピーカー 2
いや、ほんとそうそうそう。
すごい。
なんかね、お品書きあるんじゃないかみたいなね。
そうそうそう、ほんとに。
そんな感じで、なんか、いやだから、そう、美穂ちゃんさ、ロンドン行って、まあその気配を感じるわけ、気配っていうかね。
まあSNSでね、今どき繋がってるから、まあ美穂ちゃんの向こうでの生活っていうのは、こう、日本にいてもわかるんだけど、なんかめっちゃ、あの、生活を楽しんでるなみたいなのと、
あとさ、なんか、ちょうどさ、ラグビーの、
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう。
スピーカー 2
ワールドカップがあったとき。
スピーカー 1
うん、あったんですよ、2015年。
スピーカー 2
そう、そのとき結構ね、なんか、あの、記事を。
スピーカー 1
そうなんですよ。あれは結構、たぶん私が生涯で抜けないページビューを稼いだ記事ですね。
うん。
で、あれだけ読まれると、あの、っていうのは、ラグビーワールドカップがね、イングランド大会であって、もともと割と好きだったので、いろいろ報道、携わらせてもらったんだけど、その中でも一番、あの、特に、本来なら小さいインパクトのはずの、ハフィントンポストっていうね、あれに書いたブログが跳ねたっていうことなんですけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あの、日本が南アフリカに勝ったっていう記事なんですけど、試合のことには一切触れずに、私が感じた感動をただ描写したんですよ。
うん。
で、あの、感染者として感じたスタジアムの空気っていう記事で書いたんですね。
03:02
スピーカー 1
うん。
それが、結構な数読まれまして。
うん。
で、たぶんそれ、私がSNSとかで拡散しなくても、誰か、友人たちの目に入ったりとか、これだけ読まれるとこういうことが起こるんだなって思ったのは、もう1、2か月後に日本に帰ってきたときに、
うん。
うん。
で、一夜で、隣の席の人が、大将とそのブログの話をしてるのを隣で聞いてた。
へぇー。
とか、そういう、あと、あと、同じような店で、お前のブログの話してたから、俺知り合いだって言っといたよみたいな話とかが、ちょいちょい入るようになりましたね。
スピーカー 2
うん。
あのときすごい、日本でもね、ラグビーが、まあ、にわかにもうね、すごく話題になって、あれだよね、なんだっけ、これ。
スピーカー 1
あ、グローマル。
スピーカー 2
グローマル。
そうそうそう。
そうそうそう。
とかが、で、日本がね、すごい快進撃をして、っていう、そういう、まあ、盛り上がってたときだけど、もともとラグビーは、
スピーカー 1
割と好きだったの。
スピーカー 2
そうだよね。
うん。
で、なんかさ、そもそもその記事を書くのも、自分イギリスいるよ、書けるよ、やれるよ、みたいなアピールをしたんじゃなかった?
スピーカー 1
そうそう、あの、実は、その記事は一番最後で、
うん。
私の初めはね、Jスポーツで、今とかでも、ほら、今年もワールドカップあるし、バスケとか、世界水泳とかあると、あの、紹介番組ってあるじゃない?
うん。
で、その現地の紹介番組のリポーターは、私やってたんですよ、すでに。
うん。
Jスポーツっていう、スポーツチャンネルで。
スピーカー 2
え、そのときに、そのワールドカップのときだけってこと?
そう、そのときだけ。
スピーカー 1
うん。
で、あの、まあ、イギリスにいるっていうのを、Jスポーツの人たちが知っていて、あの、現地でリポーターやってよ、まあ、なんならガイドもしてよ、みたいな感じでやったりしてたんですね。
うん。
まあ、ラグビー好きとかは見てたんですけど、で、その最後の南アフリカ戦の記事に関しては、もうちょっと私も、ものすごいテンション上がっちゃって。
うん。
もう、伝えるべきことがここに、みたいな。
うん。
テンションになっちゃって、そのとき、あの、日本のハフィントンポスト編集部から、あの、ご興味があれば、あの、アカウントを開設するので、あの、何かイギリスからね、書くことがあれば、記事いただけませんか?みたいなありがたいお話があったんですよ。
うん。
でも、何も進んでなくて、まだ。
うん。
で、特にあれって、実は、あの、原稿料も全くないお仕事なので。
あ、そうなの。
あの、何か。
そうなんだ。
名誉というか、アメリカからスタートした。
うん。
なんか、割とノラリクラリしてたんですよ。
うん。
だけど、あの試合を見て、もう、私が伝えれば、みたいな。
うん。
とんでもない、何か、あの、使命感に駆られて。
うん。
もう、そのスタジアムから電話をかけて、あの、絶対いいもの書くんで。
うん。
明日、明日です。
明日は書くください。
って言って。
うん。
で、あの、帰ってから、あの、旦那も近づけないぐらい、憑依したように記事を書くんですね。
うん。
なんか、もう、記憶はありません、みたいな。
うん。
で、気づいたら、あっ、暗い、みたいな状態で出した記事なんですよ。
うん。
だから、私としても、すごくこう、いや、デトックスみたいな。
入ったものを出しました、みたいな。
うん。
感のある記事が、本気で跳ねたので。
うん。
私の物書き人生で、すごく、最高の瞬間を過ごしました。
うん。
うん。
素敵。
うん。
ねえ。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
06:00
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
みたいなのは割と意図的にやってて
いないのこれ長くなるぞと
日本不在長くなるって中で
イルカンを出そうと思ったの
お友達たちにね
忘れないでみたいな
それは今はイギリスにやっていて
だからパラレルワールドみたいな感じなんです
今私の中で
だから片方に行くと
ミホがいなかった頃ねってよく言われるの
ミホが不在だった時に
こっちではこんなことがあってねっていう
パラレルワールドを生きてるんです
スピーカー 2
なるほどね
イギリスって
だってねミホちゃんはさ
旦那さんと一緒に暮らすために
イギリスに行ったわけだけど
向こうでね
仕事をしてるとか
例えば子供が学校に通ってるとか
そういう
他社の家族とかの
コミュニティに自分が関わるとか
そういう形で
ネットワークを広げる人はいると思うんだけど
別に何にもないわけじゃん
何の縁もないイギリスに行って
それだけ友達を作るとかって
どうやって
現地の人との友達も相当できたでしょ
スピーカー 1
半分はイギリス人ですね
そうだな
お仕事の依頼とかもあったよ
スピーカー 2
どうやって
スピーカー 3
お仕事を手伝った
スピーカー 1
なんかいろいろ紹介してもらって
例えば語学学校の
日本語のサイトを作りたいとか
それでミーティング読んでもらったりとか
いうのもあるし
あとは日本語を勉強したいとかいうのは
割と典型的
先方は日本語を勉強したいから
Language Exchangeと呼ばれる
それぞれが話して
話したいトピックも話すけど
表現間違ってたら直し合うみたいな
それで深い友達になった子は結構いますね
それ誰かが紹介してくれるってこと?
そういうサイトみたいので
コンタクトしてきた人もいるし
あと一人はロンドン大学の
09:00
スピーカー 1
日本語学科の私手伝いしてたんですよ
そうするとそこは日本語学びたい
20歳ぐらいの子がいっぱいいるのね
スピーカー 2
手伝いしてたんですよって言うんだけど
スピーカー 3
どうやって手伝いをするに至るわけ?
学校には語学学校とか
独立してそれとは全く関係ないところで行ってた
スピーカー 1
あとビジネススクールはね
単発でしか行ってないかな?
そこは日本人一人もいない感じで
そうねロンドン大学の先生がまず日本人だったの
スピーカー 2
教授が
スピーカー 1
でその方とそれもなんか紹介してもらって
スピーカー 2
それは日本に住んでる人が紹介してくれるの?
スピーカー 1
それともイギリスに住んでる人だったのか
しっかりした日本語を話せる人として
日本語教師ではないけど面白くて
協力してくれるそうな子がいるよって
その教授に紹介されて
スピーカー 2
その人とはどうやって知るやん?
スピーカー 1
知らないな?うまいな?
スピーカー 3
どこからネットワークがスタートしていくのかね?
スピーカー 1
それで言うとさっきの話に戻るんだけどね
人に紹介されがちな人なのよ私
スピーカー 2
遡ると例えば旦那さんのとか
スピーカー 1
残念ながら旦那にはどこまで戻ってます?
スピーカー 3
最初は?語学学校とかビジネススクールとか
そこの繋がりから紹介が発生したのかなって思って
スピーカー 1
そういうこともあるけどそれは違う
それはじゃあ本当にちゃんと遡ると
語学学校とかを卒業した後に
英語の先生ってあんまりお給料もらってないなって
気がついちゃったの私
だから直接採用しようって思ったのね
スピーカー 2
プライベートコーチみたいなのね
スピーカー 1
それで語学学校の先生をしてる人で
今お休み中の先生にコンタクト取って
教えてくれませんかって言ったら
マンツーマンじゃない方がいいって言ったら
グループレッスンを作ろうと
それで私募集をかけたんですよ
誰か同じぐらいのレベルで
一緒に英語勉強したい人いませんかって
スピーカー 2
SNSで?
スピーカー 1
それねローカルな掲示板みたいなやつ
これ結構ね今でも回ってるか分かんないけど
結構イギリスとか海外なんか
クラシファイドって言うんだけど
これがねいまだにワークしてるの
なんならね私が行った頃なんか
それの新聞版すらまだワークしてたの
なんか産業とかでね
一緒に英語学びたい人求む
レベル何々ぐらい希望みたいな
ほんと連絡くんの
それで連絡が来た日本人の女の子
ワーキングホリデーで来てた子がいて
その子を紹介してくれた
だからいろいろ行動した結果だよね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
元々に戻るとそこで
日本語の話し相手として
日本語のチューターみたいな感じで行ったところで
すっごいアグレッシブに連絡してきてくれる子がいて
すごい優秀な子で
でその子といまだに
今ではもう親友みたいに仲良くなってるんだけど
12:01
スピーカー 1
と結構親しくして
彼女がものすごいピーポーパーソンだったの
で美穂に誰々紹介する
誰々紹介するって言って
なんかイギリスで日本に関心ある人が
スピーカー 2
なんか続々とやってきたのね
スピーカー 1
っていう感じかな
スピーカー 2
そしたら気が付くと
スピーカー 1
そう気が付くとなんか
そう月に1回ぐらい日本に行くよみたいな
連絡が来るみたいな
生活に今でもなるっていう
スピーカー 2
そうだよねだってなんかさあ
この間もあれだよね
来週来週からまた行くんだよね
行って向こうでなんか結構人と会うわけでしょ
現地の
スピーカー 1
そのうち半分ぐらいはその友達の家とかに行く
スピーカー 2
そうだよねなんか前もさ
あれどこだっけ
スピーカー 1
ちょっと田舎の方に行ったよみたいなのを
スピーカー 2
なんか前回投稿で見た気がするんだけど
スピーカー 1
結構高齢の方の家に行ってたよね
すっごい仲良いね
60いくつになったかな
66歳ぐらいになった
おじいちゃんとすごい仲良くて
スピーカー 2
そのおじいちゃんはねもう英語教師歴40何年なの
スピーカー 1
でもう完璧な英語の先生なのね
そんな方が教えてくれるから
どんなマンツーマンより素晴らしいの
スピーカー 2
ランゲージエクスチェンジで
スピーカー 1
いまだにやってて
結構ランゲージエクスチェンジって
相性がいいとすごくいいんだけど
お互いの本当の今悩んでることとか
ある意味圧倒的他人でもあるから
もともとのネットワークは全く被ってない
しかもね年齢が入ってるからね
年が離れてるってのもいいのよ
これ全く羨ましがったりもしないから
それは私が年が離れてる友達がいる理由でもあると思うけど
すごく嬉しかったんだけど
その60何歳のおじいちゃんに
あのなんか君は私のコンフィダントだよって言われたのね
コンフィダントってって言ったら
あの身内にも言えない悩みを話せる異性
それをこう元々の言語が違うおじいちゃん
スピーカー 2
しかも
スピーカー 1
田舎に住んでるおじいちゃんから言われたのは
私はこれ言語学習者のゴールだなって思った
なんかもう仕事で偉くなるとかなんとかかんとかじゃなくて
本当の友情を作れたみたいなのはすごい思いましたね
まだダメなんだよ
私の英語なんか本当に
スピーカー 2
いやいやいやいやでも
スピーカー 3
でもなんかそれはもう言語じゃない気がする
そうそうそう
言語のことではないし
なんか本当にでもそれこそその
コーチングのような友情のような
スピーカー 1
なんかすごい絶妙なところな感じがする
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
すごい親しくなれた
でなんかさ友達とでも
例えばじゃあオンラインで話そうとか言ってもさ
なんか私みんなあること言えたかしらとか
ちょっと気にしたりしません
なんか私するのね
なんかせっかく時間作ってもらったけど
なんか相手にとってプラスになったかしらとか
割とくよくしようほうなんだけど
ランゲッジエクスチェンジって素晴らしくて
話してるだけでプラスなんだよ
相手にとって
スピーカー 2
なるほどね
15:00
スピーカー 1
だから僕を話してるだけでプラスっていうのは
精神的にも良くて
何話しててもいいの
それで結果すごい続いた
そして語学も伸びた
ナチュラルに
スピーカー 3
でも相性もだから本当に良かったんだもんね
スピーカー 1
そう良かった良かった
スピーカー 2
あーなるほどね
そうなんだ
スピーカー 1
私3人今ランゲッジエクスチェンジやってた人
スピーカー 3
やってる人
今も続いてるんですか?
スピーカー 1
そうですね
お互い忙しかったりすると一旦会えたりするんだけど
また復活してでその3人とちょいちょいやってます
スピーカー 3
属性は?
1人はおじいちゃん
スピーカー 1
おじいちゃん
もう1人は今オクスフォード大学の修士課程にいる女の子
ロンドン大学で会った子
スピーカー 2
日本に来るけどみたいなこと言ってたよね
スピーカー 1
そうそうよく来てる
もう1人は語学学校のアカデミックマネージャー
全員プロフェッショナルみたいな状態
スピーカー 2
ランゲッジエクスチェンジってことは日本語も教えるの?
スピーカー 1
そう私が教えるの
英語も使って日本語を教えるの
スピーカー 2
それどんな感じなの?
スピーカー 1
面白いよ
それも日本語好きだからそこも楽しんでる
質問が面白い
スピーカー 3
そうだよね
日本語の先生っていうか外国人に対しての日本語を教える
講座とか受けたり?
スピーカー 1
あえて受けなかった
興味を持ったこともあるんだけど
ちょっとテキストを見たら自分の日本語感覚が縛られると思ったの
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
だから日本語をロジカルに解きほぐしてしまうと
私の本職が崩れると思ったのね
スピーカー 3
だからわざとやらなかった
なるほどね
スピーカー 1
確かに教える方みたいなのがありそう
だからこれ正しい日本語か
村上春樹さんの日本語なんて日本語の文法だけで見たら間違いっていっぱいあるんですよ
でもそれが美しいしみんなわかるじゃない
自分はライターとかコピーライティングみたいなこともやるから
その感性で行きたいの
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
サイドで言ったらよ
そんなにすごいって言ってるじゃない
だからAたすBはCにしちゃいけないの
と思ってわざと習わないから
という意味で私日本語初心者は教えられない
ある程度話すようになった人に
ウルトラ美しい日本語を教えるっていう
スピーカー 3
なるほど
ランゲッジというかコミュニケーションなんだよね
スピーカー 1
でもまだまだランゲッジよ
中級以下の全然だってまだ動詞とか覚えてる段階
うんうんうん
だから例えば
走る食べるは分かっても
受け取るとか
もうちょっとなると分からないぐらいの状態の人とエクスチェンジをする
だから今までだと私の英語力の方が高いことが多い
一人だけほぼ一緒だった
日本語レベルもすごい高くて
スピーカー 3
はいはい
スピーカー 1
彼には日本語で質問ができた
でも他は基本わかんないことは英語で聞かないといけない
うんうんうん
日本語は相当ベーシックで話さないといけないっていう これはこれでねまた違う技術だと思う
なんでねそういう特技もあるよ 今日本だとベーシックな日本語だけ話す従業員の方とかいるじゃない
18:08
スピーカー 1
例えばホテルで働いているスタッフの方とか この方がわかる日本語だけで話すっていう
新たな日本語を話すよ私 熟語を使わないとかなるべく
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
そうあと変なカタカナ入れないとか
スピーカー 2
なるほどね
それは確かにニューステージな感じですよね
なんかあのその美穂ちゃんの表現っていうものを 意味でもう一つ
少しちょっと新しいチャンネルが開く感じがするよね
スピーカー 1
英語もそう下手に
話すと
実は通じなくなる話者ものすごい増えるから ベーシック英語だけで話すっていう
新しい英語も持ってる
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
セカンドランゲージで習った人と同士で話す英語
スピーカー 2
はいはいはいはい
まあ確かにね実際のコミュニケーションって 英語ネイティブじゃない人とコミュニケーションすることが多いからね
確かに
スピーカー 1
そうなの
スピーカー 2
そうかー
結局イギリスは何年いたのかな
スピーカー 1
6年くらいかな
行き始めた瞬間から数えたら7年とかになっちゃうんだけど
じゃあコロナ禍で帰ってきたんだよね
実はねギリギリコロナになる前に帰国してるの
だから全くそのトラブルにはかからず
帰って数ヶ月後コロナみたいな感じかな
スピーカー 2
そっかじゃあもう帰ってきて3年以上経ったってことだね
スピーカー 1
そう経ってるの経ってるの
そうだよねー
スピーカー 2
そうだねでコロナになったからね
でコロナになったからなんかイギリスに行って何か更新しないといけないからみたいなね
今渡航がどうのみたいなのを言ってたよね
スピーカー 1
すごいギリギリで実は幸運なことに永住権まで取れてしまったんですよ
でもそれって2年に1回行かなきゃいけなくて
で閉まってたからコロナで
でもねイギリスも期待者いっぱいいるからそんなの関係ないって感じで
あのコロナだろうがなんだろうが来れなかったらアウトなの
で幸運にですね一瞬チャンネルが開いてたんですよ
そこにスッと行ってね
スピーカー 2
そのフットワークがねすごい軽いから
スピーカー 1
開いた翌日に行ったからねいつ閉まるかわかんないから
スピーカー 3
確かに
スピーカー 1
どうして永住権取れたの
これはねいろんなものがはまって
あのなんだろう合法的に5年間過ごすと永住権にチャレンジできるんですよ
でそれでちゃんと試験受けたすごいよ
歴史とか政治とか
スピーカー 3
そういう試験内容なの
スピーカー 1
そうそうそうすごいよ
なんか現地の人見ても大爆笑してたけど
イギリスにカレーを持ってきた人は誰かみたいなね
あのね
21:01
スピーカー 3
面白い
スピーカー 1
あとヘンリー8世の3番目の奥さんの名前はとかね
ウルトラクイズみたいなの言わないといけないの
スピーカー 2
それはねイギリス人からしたら常識なの
スピーカー 1
大爆笑してた
知らねーよみたいな
大爆笑してたけど
スピーカー 2
でも日本の永住権取れないけどさ
日本の永住権の試験がそんなんだったらね
スピーカー 3
ちょっとウケちゃうよね
スピーカー 1
ちょっとウケるよね
でもね面白かったよ
なんだろう頭に来たからといって女性を叩いてはいけないみたいなとこあるのね
で日本人からしたらそりゃねーみたいに思うけど
あの国からするとそういうことなんですねみたいになる国ももしかしたらあるのかもしれないとか
なんか今のは極端な例だけどこれ本当に問題にあったの
とかあの私はあの試験結構好きで
この国はこういう人を求めてますっていうのが明確
スピーカー 3
あーなるほどなるほど
スピーカー 1
で少なくともこの程度この国について勉強する意思がある人が欲しいなーぐらいのが伝わってくるのよ
私はね楽しかった
教本があってあの昔世界史で習ったみたいなのが出てきたりね
スコットランドとイングランドとウェールズとかその辺が一通り出てくるわけですよ
ウェールズが持ってる権利
イギリスがザカオが持ってる権利
あのイギリスが全部持ってる権利とか
イギリスってこと自体も超曖昧なんだけど
あのーUKが持ってる権利
私はねなんかせっかく住める権利もらうならこのぐらいは学びたいなーって思いました
うーん
スピーカー 3
なー面白い
スピーカー 2
そうかー
あのーまあイギリスから帰ってきて
まあもちろんヨーロッパもねあのー来週からもまた行くみたいだし
よく行ってるイメージはあるけど
まあそれ以外もね、フィリピンに1か月とか
そうだねー
スピーカー 1
あれは旦那さんと行ってました
スピーカー 2
ああ旦那さんと行ったのか
もちろん旦那さんと行くこともあるし
一人で行くこともあるし
スピーカー 1
妹さんと
スピーカー 2
妹さんってタイに住んでたの?
昔に
だからなんか結構ねあのすごいアクティブだなっていう感じ
がするんだけど
なんかそれは昔からそうなのかな
スピーカー 1
割とそうなんだけど
イギリス人ってすごい国境を越えるんですよ
すごく飛行機のハブだからっていうのもあるし
あと天気が悪いから
ちょっと休みがあるとみんな太陽浴びに南に行くのね
そのイギリス人のライフスタイルに
割と慣れてきちゃったっていうのがあったり
あとそうね
飛行機とかその辺にはすごい慣れてしまって
うちがよく多いのは
どっちかの出張をベースに
その前後どっかに立ち寄って合流みたいな
なんなら解散するからね
そういうことをしますね
24:01
スピーカー 3
今のみほちゃんの仕事のポートフォリオ的にいくと
何が何割ぐらい
スピーカー 1
よく聞かれるんだよね
逆に聞きたいんだけど
その質問本当にされるんだけど
なんでそれ聞きたいですか
スピーカー 3
面白そう
スピーカー 2
スピーカー 3
いろんなことをこれまでの流れの中でやっているから
今断面とった時に
まず何をやってるのかっていうか
何が最新なのかとか
例えばこれは知ってるけど
この仕事もまだ続いてるのか
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 3
っていうのも興味があるし
スピーカー 1
それで言うと
また新しいのが出てきちゃって
大丈夫かなって思うけど
ずっとレギュラーでやってることで言うと
オンラインのビジネスマガジンに連載を持っていて
それでは実は英語の学習法っていうのをやってるんですね
比較的こっちからトピックを上げて
英語に関してこんな面白いのあるから書きますって言って
向こうが面白そうですねって
編集部さんが言ってくれたら勝手に言って
企画みたいにもちろんチェックとかしてくれるんだけど
締め切りとかがない
ぼーっと持ったテーマを
2、3年持たせていただいたまま
まさに出ていただいたんですよね
あれすごいページが良かったの
ものすごい読まれて
スピーカー 2
未だに未だにすごい
スピーカー 1
みんななりたいのよようこさんに
スピーカー 2
トヨタにね勤めてた時の
スピーカー 3
もうね辞めてからか
スピーカー 2
でもトヨタのレクサスの時の話
スピーカー 1
すごい言い忘れてきた人気記事
本当によかった
スピーカー 3
良かった
スピーカー 1
取材すべき英語と関わって
人物伝えたいって方に会った時に
はっと勧誘して書いたりとかっていうのが1個
もう一つはラジオを喋ってるだけじゃなくて
ラジオの作家だったり
プロデューサーだったりっていうのをやっていて
これで番組を実は5、6本持ってるんですよ
だけどなんかもうほとんどみんな自走組織で
私がほとんど入らないで進めるので
スピーカー 2
観察してるだけ
企業とかがやってる番組ってこと?
スピーカー 1
たまにねそういうのもあります
そういう場合はもうガチガチに入って
なんなら台本を書いて打ち合わせをしてみたいなこともある
でもあんま長く続かないことが多いな
だからやっぱりパーソナリティー、気質のある方っていうのは
中身に伝えたいものがある方なんですけど
あと受信体質の方
受信し続けてれば出すものはなくなることないから
だから結局キャラの立ってる個人になることが多いです
スピーカー 2
そういうことなんだ
スピーカー 1
そうするともう私何もやることないので
リスナーになってるだけっていうのが一個と
今のWhat's Newはですね
海外で暮らして海外でいろいろ自分も旅したり
外国人を日本に案内したりした結果
なんかもどかしいことがいくつか出てきて
日本の旅館って外国人のニーズ拾いきれてないぞ
みんな気づけみたいなのがあって
27:02
スピーカー 1
なんか細々とコンサルをしたりはしてるんですけど
ちょっとキャリアも熟してきて
自分で作っちゃおうかなって思って
それでいわゆるバケーションレンタル
だから手取り足取りご飯出したりするタイプじゃないんだけど
外国人でも遊びに来れるような
一等貸しの大勢で来れる貸別荘を作っちゃうかなっていうのが
今の私の面白事です
楽しい
スピーカー 2
やっぱりなんかさ
美穂ちゃんは自分自身が興味があるとか
これ楽しいとか問題意識とかを
自分で仕事にしちゃうからさ
例えばラグビー面白い私やれますとか
伝えたいみたいな
英語のことを自分が英語学び方っていうのに興味があって
色々調べたからそれを人に伝えたいとか
なんかそういう意味では
プライベートというか自分自身の非常に内発的なものを
仕事っていうかね
仕事なんだけど
全部そこに変えちゃうっていうのが
スピーカー 1
だからよく一言で自己紹介すると
その時自分が楽しみたいことで生き続けてる人ですって
スピーカー 2
いやでもそれさ
理想じゃない
みんなやりたいんだよそれ
スピーカー 1
でも大きなお金は稼いでないのよ
お小遣いを稼いでなんとか生きてる人
スピーカー 2
でもなんかさ
それができたらいいって思ってる人が
いっぱいいるんだけどどうやったらって
そこで美穂ちゃんはもともと持ってる才能みたいなのもあるだろうし
実際に身につけてきたものもあってね
なんかその伝える表現がさ
言葉っていう形だったり
あるいは企画力デザイン力
あるいはプロジェクトマネジメント力みたいなものを
うまく武器にしつつ
なんかねコンテンツは湧き起こる
何か
テーマとか湧き起こるものを
スピーカー 1
私の関心事っていうエネルギーをもとに
なんかこの生き方をしてると
いっぱい稼がなくても
この家庭でも半分遊んでるから
スピーカー 3
そうそうそうそう
あんまりね遊びにお金かかんない
スピーカー 2
線引きがないよね
ただただ楽しんでることを
私こんな楽しいって伝えてるって
生活費はなんとか入るっていうね
いやいやいやそれがいいよね
スピーカー 1
今後も続けていこうと思ってます
スピーカー 2
いやそれがいいよ
スピーカー 3
でもなんかさ
美穂ちゃんは20代からやってるけど
私なんか年をね取れば取るほど
こういう生き方になりたいって思ってる人も多いと思うし
あとそういう方向に行かないと
スピーカー 1
しんどいと思うわけ
スピーカー 3
なぜならさ
やっぱりさ体力とかいろいろ落ちてくるし
やっぱり自分が興味があることとかじゃないと
覚えられなかったりするわけ
新しいこととかも
だからやっぱりなんかこうミドル
ミドルからミドル以上のキャリアこそ
なんかそっちに行った方が絶対に
いろいろハッピーだと思う
30:00
スピーカー 1
そうなの
だから今やろうとしてることにもつながるんだけど
私長いこと老後ね
なんか75歳の方が
みほばあちゃんとしては
家族がいるかとかわかんないじゃない
受注仕事はさすがに無理やろみたいな感じの状態の時に
やりたかった
漠然に思ってたのが
自分の持ってる貸別荘とかいうのを掃除して
今日はスイスからあの女の子がみたいな
そのためにせっせと掃除をしておこうね
みたいな生き方をしたいって
半分冗談半分本気で思ってたの
本気で近づいてきちゃって
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
シーツも洗ったねみたいな
気持ちがいいねみたいなね
日本のことを教えてあげるみたいなことをしたいなって思ってたの
結構現実路線に乗ってきたね
スピーカー 2
そうだね近づいてる
スピーカー 3
近づいてる
スピーカー 1
そうなのよ
スピーカー 3
でもちょっと早いから
スピーカー 1
どうしよう何週かあるかなまた
スピーカー 3
多分また新しいのか
新しいのが2週3週出てくるんじゃないかな
スピーカー 2
そうだね
じゃあね次また新しく
これ最近これ来てるよみたいなね
ちょいちょい来てシェアしてくれたら
スピーカー 3
ぜひ
スピーカー 2
楽しいかなって
スピーカー 1
世代と国籍をまたぎつつ受信したものを発信していきたいと思います
スピーカー 2
本当に今日はありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 3
楽しかった
ありがとうございました
スピーカー 2
高野美穂さんでしたありがとうございました
31:34

コメント

スクロール