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Hello, this is Rikki speaking.
マックイザ歴13年のリッキーが、誰でもできるITとライフハックをテーマに、IT情報、Apple製品情報、そしてたまに英語、大語学習情報についてお送りしております。
アンカーひまらやStandFM経由で11のプラットフォームに同時配信、リッキーの7分ライフハックラジオ、今日もやっていきます。よろしくお願いいたします。
2020年7月31日午時42分の東京からお送りしていきます。よろしくお願いいたします。
今日お送りしますのは、ToDoに関して一つおすすめのアプリを紹介していきたいと思います。
キャプティオというiPhoneアプリ、iOSアプリがあるんですけども、これ結構サクッとToDoをメールボックスに送れるタイプのシンプルなアプリでして、この紹介をさせていただきたいと思います。
皆さん、ToDoリスト使ってますでしょうか?
Macユーザーの方でしたら、例えばオムニフォーカスとかTodoistとかThings、だいたい3,000円から4,000円くらいしますけれども、そういうアプリを使って、そしてiPhoneとか様々なアプリとですね、スマートフォンのアプリと同期してToDoを管理しているという方いらっしゃるのではないかなと思います。
リッキーもですね、そのようなアプリを使って色々と細かくフォルダーを作ったり、リマインダーを設定したり、締め切りを作ったり、タグを作ったりですね、細やかにプロジェクトの管理とかをしていた時代があるんですけれども、
それをやっていてもいいんですが、何か、例えばTodoistだったら、TodoistのTodoを完成させる、そのTodoをきれいに並べることがむしろ目的になってしまって、本来やらなければいけないTodoになかなか取り掛かれないという悩みがありましたので、
2年くらい前に思い切ってTodoist、またOmnifocusなどを使うのをやめてしまいました。
やめるのは結構決断があったんですけれども、やめまして、Inbox 0型、メールボックスにあるタスクを全部一つ一つやっていこうというですね、そういう方向に変えていきました。
今あんまりInbox 0という言葉自体も非常に聞かなくなってきています。
Inbox 0、もともとはアメリカでLifehackが誕生した頃に活発にブログを更新していたマーリン・マン氏が提唱していたメール術なんですけれども、いわゆるストレスフリーになるGTDにインスパイアされたもので、受信箱に貯まるメールに苦しめられていた多くの人に受け入れられたというものなんですけれども、
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最近はあまりInbox 0って聞かないですね。
でもこのちょっと注目したのは、Inbox 0にすると、メールを見ればもうそこにトゥールがあって、それを一つ一つこなしていくというシンプルさがあるので、私はそこに惹かれてですね、Inbox 0をしていきたいなと。
それを思ったときに、キャプティを使えばInbox 0を簡単に実現できるというところからキャプティを使い始めて、もはや2年ぐらいが経過しています。
このキャプティをApple Storeで250円ほどで、ちょっと価格がいつも変動するんですけれども、250円ほどで売っているアプリになります。
このキャプティの基本的な使い方というのは本当にシンプルで、トゥールを書いて、そしてそれを送るという。
そのトゥールを書いて、コンプリート完了ボタンを押すと、指定されていたメールボックスにそのトゥールがシュッと送られてしまいます。
このプラスのボタンを押すと、写真とかを貼り付けて送ることもできてしまいます。
このキャプティを細かく設定していくと、例えば署名を入れたりとか、タイトルに超重要とか、明日までにやれとか、やらなきゃというモードになるような件名を付けることができてしまいます。
リッキーの方は超重要というふうに入れているので、キャプティから来たのは必ずやろうというモードにしています。
ただ、1点デメリットがあって、キャプティ用のリストがどんどんメールボックスになると超重要になるので、ちょっと慣れてしまうと微妙かなというところもあります。
キャプティ用は非常にメリットがありますね。
タスク管理がシンプルになります。
あと、サクッと入力したTodoでリマインダーですね。
メールをInboxに送ることでリマインダーができます。
あとは、キャプティを使うことでInboxする方は、メールボックスがそもそもTodoリストになります。
例えば、オムニフォーカスとかTodoリストとかThingsとかを使わなくてもすぐにTodoリストのスタイルになることができます。
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このTodoリスト、いろいろなアプリがあったり、いろいろなやり方があって、何が一番いいのかは私も分かりません。
でも、一つ一つ良いやり方を見つけてカスタマイズして、
自分なりにアプリの良いところとかサービスの良いところを使ってやっていくと、
非常に自分にしっくりくるやり方を見つけることができますので、
ぜひこのキャプティ用という方法も一つのやり方としてオプションとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
今日はインボックスツールを加速させるアプリ、キャプティ用についてのアプリの紹介でした。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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