リッキーのライフハックレディオをお届けします。
おはようございます、DJリッキーです。
これ便利を届けるライフハック系ポッドキャスターのDJリッキーです。
この番組は毎朝一つライフハックをコンパクトにお送りしておりますということなんですが、
最近ですね、ライフハックと言いながらライフハックを全然お伝えしていませんので、
そろそろ番組名を変えます。
はい、すいません。いつもライフハックやってるんでしょと言いながら、
だいたい音声配信のことだったりとか、マイクのことだったりとか、
新しいSNS話だったりとか、全然ライフハックじゃないんだよねっていうフィードバック、声なきフィードバックがありそうなので、
そろそろ変えようかなと思っております。
今日は台本なしでダラダラとリッキーが使っている機材について勝手に紹介していきます。
というコーナーをやっていきたいと思います。台本を作る暇がなくてですね、朝の6時半を迎えてしまいましたので、
今日は思い切って台本なしでどんどん語っていきたいなと思っております。
しばしリッキーのこの作業環境ってどうなってるの?ちょっと気になってたっていう方、
実はリスナーの皆さんでいらっしゃるんじゃないですか?
いますよね、はい。そんなあなたにですね、この作業環境をまずお伝えしていただきますので、
何か音声配信とかウェブ会議のですね、参考になれば幸いです。
はい、では行きましょう。まずですね、使っているこのマイクなんですけども、
オーディオテクニカのAE4100というマイクを使っています。
このマイクはですね、ダイナミックマイクと言いまして、ダイナミックだと、この周りの音がね、あまり入らないんですよ。
周りの外観音っていうかね。
で、コンデンサーマイクだと結構ね、センシティブにいろんな音をとってくれるんですけど、
このダイナミックマイクは、ポッドキャスト向きだなぁと思いまして使っています。
この前ね、ちょっとプロダクションの関係で音響さんに聞いてみたんですよ。
コンデンサーマイクとダイナミックどっちがいいんですか?やっぱりダイナミックの方がいいですねっていうふうにね、教えてくれましたね、はい。
で、ダイナミックマイク、このAE4100は、東京のキーステーションJWAVEさんもですね、スタジオに入れている機材ということで、
私JWAVEヘビーレスナー、セミヘビーレスナーかな、ヘビーレスナーなのでですね、JWAVE大好きなんですよ。
JWAVEの音に近づきたいなと思ってですね、このマイクにしちゃいました。
ちなみにですね、AE4100とAE6100だったかな、6100の方がもっとですね、高音域が出やすい音になっています。
で、女性のボーカルなんかはですね、AE6100を使った方がいいんじゃないかなという感じですね。
Amazonで1万8千円のところが、一時的に1万3千円になっていたので、これを買っちゃいました。
はい、ちなみに今使っている状況としてですね、ウィンドスクリーン、いわゆるマイクのスポンジをつけて話しています。
これをマイクのスポンジ外すとどうなるかというと、今マイクのスポンジ外しました。
ちょっとね、この音が変わったんじゃないかなと思うんですけども、マイクのスポンジ外すとこんな感じになっています。
一応マイクのスポンジつけていつもやってます。
はい、そしてこのマイクのところにはですね、ポップガードっていうのも一応つけてます。
今ね、ガラガラガラガラ言いましたけど、ポップガードがこうガラガラガラガラって曲げて、
アーティストの収録とか見るところなんかね、網みたいなのあるじゃないですか。
この網みたいなのつけるとね、破裂の音がちょっと抑制されるんですよ。
破裂の音ってのは例えばパッパッパッパっていう音なんですよ。
で、マイクスポンジなしでパッパッパッパッパッパッパッパッパッでいいですね。
そしてポップガード入れますね。
パッパッパッパッパッパッパッパッパッパッパッパッパッちょっと抑制されたと思うんですよね。
まあこんな効果があります。
はい、これも一応つけてます。
そしてですね、じゃあ次いこうかな。
次、ミキサー。
ミキサーはですね、マイクとパソコンの間に入ってくれて音を繋いでくれる人です。
まあ音の繋ぎ役さんみたいな感じで考えていただいていいかなと思うんですけども、
リッキーの場合はライブ配信もよくやるので、
このループバックができるヤマハのAG-06っていうのを使っています。
このAG-06シリーズはですね、AG-03とAG-06ありまして、
AG-03の方はですね、3チャンネル。
AG-06の方が6チャンネルあります。
楽器とかも入れられるし、CDもかけられるし、
あとはAG-06の方はですね、マイクが2本ついてます。
1本がダイナミックマイクとコンデンサーマイクが入れられるタイプで、
もう1本の方はダイナミックマイクまで入れられるタイプになっています。
ですので、2つともコンデンサーマイクで使うって場合はちょっと使えないんですけども、
2つともダイナミックマイク、もしくはダイナミックマイクとコンデンサーマイクのペアだったら使えるというようなミキサーになってます。