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グッドモーニング!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを研究できる、ポッドキャスターを助ける、ポッドキャスト番組をお届けしております。
今日のトピックは、音が割れないように収録するコツをお届けしていきます。
必ずどっかでやっちゃいますよね。クリッピング、音割れ、それを避けるコツをサクッとお届けしていきます。
最後まで聞いていってください。それでは、Here we go!
最初に余談なんですけど、最近このオープニングのBGM、気に入っていてですね。
番組紹介、タイトル紹介と、なんか曲紹介っぽい感じの尺で、すごくね、気に入ってます。
まあ、Anyway、そう。えーと、では、トピックいきましょう。
今日のトピックは、こちらでしたね。音が割れないように収録するコツ。
さあ、いきましょう。音割れ、避けるコツあります。
えーとですね、まず一つ目が、ボリュームメーターを見るということですね。ボリュームメーター。
これは、なるべく収録している最中に、このボリュームがどのくらいで取れているのか、
えーと、それをですね、見ながら、まあ、睨み合いっこはしなくていいんですけど、
なんとなく見ながら、ちゃんと音出てるなーっていうのをね、確認しながら、
いわゆる目視しながら収録するっていうことが非常に大切です。
あの、ボリュームメーターないよっていう場合はですね、パソコンの、もう本当にパソコンのですね、
メーターですね、パソコンにある設定の中から、例えばMacだったらサウンドとかいくとですね、
入力レベルっていうのがあるので、その入力レベルでマイクを挿したときに、
えーと、この赤いところまで、いわゆる全部メーターが振り切らない、
そんな状況を作り出すことが理想的です。
今、私、MacBook Pro 16インチで見ながら収録していますけども、
入力レベルだいたい6分の5ぐらいまで、メモリが行くぐらいのところまでですね、
あの、見ながらメーターで収録しております。
これが全部振り切っちゃうと音割れするので、実際どんな音になるのかっていうと、
ちょっとリスナーの皆さん、音割れますよ。いいですか?
例えばですね、こんな感じになっちゃうんですよ。
これめちゃめちゃ聞きづらいですね。こんなの20分も聞かされたらもう、これは地獄じゃないですか。
だから、まあちょっと下げてます。下げてます。だいぶ下げますけど。
はい、今みたいな音にならないように、取った音があんな音にならないようにするのが非常に大切でございます。
そのためにまず一つ目が、メーターをしっかり見ながら収録しようということです。
でですね、これMacの場合になって申し訳ないですけど、
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Macにはですね、このデフォルトでVoiceMemoというアプリもあります。
そのVoiceMemoのアプリに、まあパソコンにですね、Macに、
例えばUSBマイクとか、例えばBlue Yetiとか、AT2020のUSB版とか、
繋いだ状態で収録すればですね、収録しながら割れてないかなって見ることができますので、
ぜひそのようにですね、収録、ちゃんと音割れ確認していただきたいなと思います。
で、オーディオインターフェースとかお持ちの方でしたら、
オーディオインターフェースに表示されるメーターですね。
オーディオインターフェースが付属しているアプリのメーターを、
しっかり割れない程度に見ておくということが大切になっていきます。
そして二つ目のコツがこちらになります。
大きな声で割れないギリギリに原因を表せる。
最初に紹介したボリュームのメーターを見つつ、
割れないところで合わせていくんですけども、
そのどれぐらいのかっていうところはですね、非常に難しいところなんですが、
大きな声を出した時にギリギリ割れないというか、
そのぐらいのレベルに合わせておくと非常に音調整がしやすくなります。
いわゆるこれは原因の調整なんですが、
小さすぎてもまたまたね、その後編集で説明すると、
大変なので、ある程度ポッドキャストに使える原因に収録できるようにしておいたほうがいいですね。
例えば、わーとか、わーとか叫んだときに、
まあ音割れしないなっていうレベルですね。
クリッピングしないなっていうギリギリのレベルで合わせておくと非常にいいですね。
普通、大きなわーって叫んだときの、
すごいでかい音で割れないギリギリに合わせておいて、
その状態で普通でしゃべるとだいたいいい感じのボリューム感になりますので、
大きな声を出した時にギリギリで割れない、ギリギリ振り切らない、
メタが振り切らないところで合わせておくと非常にいいでしょう。
それでももしかしたらちょっとこう、人によっては、
声の清涼感によってはですね、割れちゃう可能性もあるので、
その辺はお気をつけいただきたいんですが、
まあね、大体経験値的に言うとそのぐらいがいいかなというところにあります。
そして3つ目がこちら。
もしあったらコンプレッサーを緩くかけておく。
そう、コンプレッサーというのがありまして、
今私の編集アプリについてるかついてないか、
リスナーさんによるんですけれども、その中でコンプレッサーというのがあります。
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今私はこのロードキャスタープロ2というオーディオミキサーインターフェースを使っているんですが、
その中にもコンプレッサーというのがありまして、
コンプレッサーをかけているので、今大きなワーッという音を出しても、
なんか抑えてくれています。コンプレッサーはプレスなんですね。
まあまあちょっと小さくしないようみたいな。小さくなったら、
小声になったら大きくしてくれる。小さな声も大きくしてくれる。そんなメリットがあります。
試しに今コンプレッサーをかけた状況から外していきますと、
今コンプレッサーかけていない状況なので、一気に声が大きくなったと思うんですよね。
そんなことがあります。これでワーッとか言うとめちゃめちゃ大きいですよね。
ワーッと言うとめっちゃ大きいじゃないですか。コンプレッサーかけて、
ワーッワーッワーッと、すごい収まっていますよね。
コンプレッサーかけないともう一回ですね。ワーッワーッかけると、
ワーッワーッと、全然違うんですよ。
だからコンプレッサーがあるだけで、かなりこの割れちゃうというのは抑制できちゃうんですよね。
だからコンプレッサーがあれば、ボリュームも何も関係ないかもしれないですけど、
ない方もいらっしゃると思うので、先ほどご紹介したボリュームメーターを見るということと、
割れないギリギリでゲインを合わせるというのがありましたが、どうでしょうかね。
やっぱり結論はコンプレッサー使いでいいのかもしれないですけど、
それぐらい便利です。コンプレッサーを強くかけすぎず、ゆるくですね。
ゆるくかけるぐらいかな。今、式値-18dBでかけてます。
これもしかしたら強いかもしれませんが、ゆるくだと-7.8、これでもちょっと割れちゃう可能性があるかな。
強くかけると、これかなり強くかけちゃってますね。これがキュッキュッしちゃってるので。
私は-18に今落とし込んでるんですけども、人によってはこれが変わってもいいのかもしれません。
そんなこんなで音割れしない収録のコツ、いろいろありますね。深いですね。
最初からもう一回おさらいしていきますと、ボリュームのメーターを見るということと、
あとは2つ目は大きな声で割れないギリギリにゲインを合わせるということと、
最後はコンプレッサーをゆるくかける。これ効果的なコンプレッサーですけど、
コンプレッサーない方もいらっしゃると思うので、ボリュームのメーター見たり、割れないギリギリに合わせていってください。
今日も日な内容をお届けさせていただきました。
今日は音割れしないように収録するコツをご紹介しています。
ぜひ皆さんのPodcastが何よりも健やかに綺麗に美しくクリアに良い音になることを心から祈っております。
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質問がありましたらぜひYouTubeコメントまたTwitterXのコメントでお聞かせください。
今日のPodcastはいかがでしたでしょうか。
リッキーのXで毎日Podcast情報について発信しております。
こういったギアとかツールとかまた収録編集方法のご紹介をしております。
番組の感想もお待ちしております。
Thank you very much for tuning in to Rikki's Podcast College.
This podcast has been brought to you by DJ Rikki.
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