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You are listening to Rikki's Podcast. Courage is brought to you by DJリッキーだ。お送りいたします。
グッドモーニング。ポッドキャスト大学のDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
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今日お届けするトピックは、こちら。
アメリカ人っぽく英語を話すコツ。
アメリカ生活も早い1年半が過ぎまして、
日本人の方の英語の中でも、本当にローカルっぽくアメリカ人っぽく話している人もいれば、
日本人独特の英語の発音というか、イントネーションで話し続ける人もいれば、
日本人同士の英語の中でもちょっとした違いというか、雰囲気の違いを感じまして、
これってどうやったらローカルの人っぽくできるのかなというところを、
今日は話していきたいと思います。
今日はちょっとポッドキャストというよりかは、アメリカ英語、
久しぶりに英語の会話をやっていきたいなと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
コツですので、これ正しいかどうかわからないですけど、
こういうことが大事なのかなと思ったことで、
今日は2005年ぐらいからコツコツ英語をフレンズでドラマを見ながら、
英語を勉強してきた私が、ちょっと紹介していきたいなと思っております。
アメリカ人の話し方を真似する
それではまず一つ目がこちら。
とにかくコピーする。
とにかくコピーするというよりかは、とにかく真似ですね。
モノマネですね。
アメリカ人の方の話し方の真似というか、
イントネーションの真似というか、発音のし方の真似、
全部コピーしていく必要があります。
そうすることで、日本人っぽい話し方とか、
日本人っぽいイントネーションは、
エリミネート、削除することができていきます。
ただ、それは完全にというよりかは、
そこまで全部削除できないんですけど、
日本人っぽいイントネーションは、
エリミネート、削除することができていきます。
ただ、それは完全にというよりかは、
そこまで全部削除できないんですけど、
どうしても残っちゃうんですけども、
真似することですごくローカルっぽく近づいていきます。
一番おすすめな方法は、
シャドーウィングですね。
シャドーウィングをして、
シャドーウィングというのは、例えば英語の会話とか、
英語のポッドキャストとか聞いて、
そのまま音源を聞いて、
そのまま全部話すという、
何も考えずに、
影を追いかけるように話すというやり方があるんですけど、
それが私は一番効果的だったなというふうに思いますね。
全部日本で習ってきたことを一旦端に置いておいて、
その人っぽく話す、
そのローカルの人っぽく話す、
間合いとか考えているときの雰囲気とか、
言葉の使い方全部コピーしちゃえば、
自然に身についてくるんですよね。
ポッドキャストを活用してシャドウイングする
そういうのがね。
だからぜひやってみていただきたいなと思います。
そういうところにも、
ポッドキャストってすごく活かされていきますね。
私の最近、ポッドキャストを勉強しているので、
どういうのを聞いているのかというと、
クリップドっていうのは聞いてますね。
クリップド。
これは結構コラボ編集のやり方とか、
ノイズカットのやり方とか、
それを英語で発信している人なんですけど、
多分ダイナミックマイクを使って発信しているんですけどね。
このクリップドのポッドキャストを聞いて、
英語でどういうふうにテクノロジーのポッドキャストを
配信しているのかなというのは、いつも聞いています。
あとは、クリップド以外で言うと、
Appleポッドキャストの中で、
例えば、
Appleの新商品発表会ってあるじゃないですか。
Appleイベントって多分検索すると出てくると思うんですけども、
イベンツか。
そうするとですね、
Appleの新商品発表会の時のビデオかオーディオというのが出てくるので、
そのイベントの中で、
オーディオを聞いて、
発表会の英語の使い方とか、
いわゆるプレゼンですね。
プレゼンの英語を聞くという感じなんですけど、
これ何がいいかというと、
いろんな人種の方の英語を聞けるので、
いろんな人種の方がアメリカっていらっしゃるじゃないですか。
中国の人もいれば、インドの人もいれば、
メキシコ系の人もいたりとか、
人種それぞれちょっとしたイメージを
ちょっとした雰囲気の違いがあったりするんですけど、
まるっとアメリカのダイバーシティの中で
どういう英語が使われているのかというのを
確認することができるというのと、
やっぱりApple、さすがAppleですよ。
いろんな新商品をどうやって
効果的に分かりやすい英単語で伝えていくか、
優しい英単語で伝えていくかというところで、
すごく頑張っていらっしゃるというか、
分かりやすいので、それはすごく勉強になるなというふうに思いますね。
あと、ポッドキャストを聞いて、
そしてポッドキャストでシャドウイングすると、
非常にローカルっぽく発音ができるようになってきますので、
ぜひ真似していただきたいなというふうに思います。
もちろん英語の教科書とか、
例えばスカイプとかで
フィリピンの英語の先生とか、
いろいろそういうのもあると思うんですけど、
お金がかかるからめんどくさいじゃないですか。
だから、こういうポッドキャストを利用して
英語を話すことができるようになっています。
はい、今日はそんな感じで
アメリカ人っぽく英語を話すコツということで
話していったんですけども、
あともう一つあるとすれば、
積極的に質問する
外国の人と英語で話したときに、
分かんない単語とか、分かんないフレーズとかがあったら、
積極的に聞くということですね。
Sorry, can I interrupt?
What do you mean about this phrase?
Why do you use it?
そういうのを細かく聞いていくといいと思いますね。
特に、もしご友人の中で日系人の方がいたら、
日本語と英語を話す、
現地生まれのお父さんお母さんが日本人で
現地で育って、現地の学校にいて、でも日本語学校も行っていたから、
日本語を話せる方がいらっしゃったら、
そういう方に、
このローカルの人が使っているこの単語の意味って、
どういう意味なのとか、どういうフレーズなのとか、
どういう意味なのか、
ポッドキャスト大学の私も、
日系人ではないんですけど、日系人の人も友達でいるので、
もし聞きたい単語とかありましたら、
これポッドキャスト以外のことですけども、
全然サポートしますので、
TwitterXとかでDMいただけたらなというふうに思います。
今日はアメリカ人っぽく英語を話すコツを
ご紹介させていただきました。
シャドウイングをしたり、またアメリカの英語の
英語を使っていくと、非常に効果的に
連携をしていきますし、全部お金がかかりません。
全部無料でできるようになっておりますので、
ぜひ参考にしてみていただけたらなというふうに思います。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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番組の感想をまたお待ちしております。
今日初めて聞いてくださった方は、ぜひチャンネル登録、
高評価よろしくお願いいたします。
ご視聴ありがとうございました。