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You are listening to Rikki's Podcast College. Please brought to you by DJリッキーがお送りいたします。
みなさん、こんにちは。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる番組をお送りしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライブハック情報を
Apple Podcasts、Spotify、Stand FMをキーステーションにお送りしております。
1週間ほど更新が途絶えてしまいましたので、今リハビリ中なんですけども、
ポッドキャスト大学、なるべく毎日更新していきたいと思いましたので、
今日も頑張ってマイクの前で興奮しながらお送りしております。
今日お届けするトピックはこちら。
マイクの前で話すときに考えていること
というテーマでお届けさせていただきます。
マイクの前になりますとですね、いろいろ考えますね。
何を考えればいいのか、何を意識すればいいのか、
ポッドキャストを収録しているときに、こういう意識でやればいいのかな、
こういうことを考えながら、こういうトーンでやればいいのかなということですね。
いくつかご紹介させていただきます。
今日もですね、3つにまとめてご紹介していきますので、
音声配信、ポッドキャストの参考にしていただけたら非常に嬉しいです。
マイクの前になったときにね、
どうしよう、何を話せばいいかな、何か忘れちゃったとか、
何かいろいろと止まっちゃったとか、いろいろ悩むことってあると思うんですけども、
悩まなくていいです。ありのままでいきましょう。
今日も3つのコツをご紹介していきます。
1つ目はこちらですね。
興奮してますか?
マイクになったときにエキサイトしてますか?
いやーね、これね、興奮するっていうのはね、やっぱ大事なんですよ。
アドレナリンが出るというか、
なんかこう、興奮することで何がいいかっていうと、
やっぱりね、こう、すごいテンションを上げることができますよね。
テンションが上がらないとなんかね、
リスナーさんにとってちょっと聞きづらかったり、
なんかね、こう、トーンが伝わらなかったり、
こっちの空気が伝わらないっていうことがありますね。
特に、このね、興奮するっていうのは、
男性の方は、あの、やっていただきたいなと思いますね。
男性の方がね、なんかね、こう、パーソナリティやってるとね、
なんかこう、えー、今日は音声配信で、
なんとかなんとかで、えー、なんとかで話していきます。
みたいな感じで、なんかこう、聞いてて、
どこがポイントなんだろう、
え、どこにこう、なんか一番大事なポイントがあるだろうってですね、
こう、抑揚がないっていうか、
なんかね、つかみがわからないみたいな時があるんですよね。
で、それをなくすためにはね、興奮することですよ。
もうね、もうエキサイト。
もうね、あ、マイクがある、あ、やばい、話さなきゃってね、
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このね、アドレナリンがガンガン出る感じがね、
このね、リスナーさんにすごい伝わるんですよ。
えーと、私もね、今ね、あの、家で、
もう勝手にマイクの前で興奮しながら話してますけども、
あの、男性の方はね、これね、
興奮なかなかしづらい傾向があったりとか、
なんかね、プライドだったりとか、
なんかこう、自分の殻みたいなところに、
閉じこもってしまうっていうことがあると思いますので、
ぜひ、このネジを外していただいて、
興奮していただいてですね、もうエキサイトしていただいてですね、
もうね、もう、私は変態ですぐらいのね、
なんか、ちょっとよくわかんないですけど、
そのぐらいですね、こう、興奮しちゃっていいということですね、
まずは、あの、お伝えさせていただきたいと思います。
マイクの前になったらですね、もう興奮ですね。
もうこれが大事ですね。
えー、あの、ピスと日沢さんも同じことをおっしゃっていましたので、
非常に興奮。
わかるなー、わかるなー。
でね、あの、具体的にはね、やっぱね、
興奮するために何が大事かっていうと、
台本を見ないとか、笑うとか、笑顔になるとか、
あとは、よくありますね、
どう思われても良いと思うっていうことですね。
この辺りですね、こう、なんか、脱出しないと興奮できないので、
ぜひですね、この声を絶対伝えるんだ、
この良いツールを絶対伝えるんだ、
このノウハウを絶対リスナーさんに伝えるんだっていうね、
なんか、これを伝えることが自分の使命なんだっていうね、
興奮をですね、味わっていただきたいなというふうに思います。
で、えー、やっぱ、興奮に慣れてませんって、
ちょっとよくわかんないですけど、
あの、あると思うんですよね、
こう、なんか、興奮することに慣れてないとか、
どうやってマイクの前で興奮すればいいのかなっていうことはあると思うんですけども、
うーん、まあ、冷静になりたいっていう方もいらっしゃるかなと思うんですが、
それはね、やっぱりね、回数重ねることですよね。
それしかないかなと、
あと、マイクの距離感が掴めないっていうところもあると思うんですけども、
まあ、その辺も回数重ねて音を、自分の音をチェックしてとか、
自分の音をしっかり編集してとか、
なんか、いろんな角度を変えながらとか、
まあ、そういうところにヒントが、
まあ、とにかくですね、
重ねることですね、
それしかない、
そして、重ねていった時に興奮する、
これが掴めると感じておりますので、
ぜひ、やってみてください。
えー、一つ目のコツとしては、
興奮するというですね、
ちょっと変わったテーマで、
えー、ご紹介させていただきました。
続いてが、こちら。
話しかけるように話す。
またまたこれね、いい大事なテーマですね。
話しかけるように話す。
リスナーさんに向かって、
聞きやすいように話しかける。
まあ、誰かがいるかのように話しかける。
まあ、理由としてはですね、
聞きやすさがすごくアップしていきますし、
まあ、あの、リスナーさんにとっての思いやりを出していくことができていきますね。
まあ、そうすることで、
まあ、そうすることで、
独りよがりの放送にならないっていうか、
誰かのための放送なんだっていうことですね。
こう、話しかけていくっていうことを通して、
あ、これは自分のための放送なんだな、
自分のためのポッドキャストなんだなっていうのをですね、
こう、醸し出していくことができていきます。
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ですので、話しかけるように話す。
これはまとめていただ、
えー、ぜひですね、やっていただきたいなと思います。
例えば、リスナーさんはね、
こういう悩みがありませんか?とかさ、
あるじゃないですか、
リスナーさんはどう思いますか?とか、
いや、こういう時にこういう選択しがちですよね?とか、
なんか、こうじゃないですか?とか、
いや、こういう経験したこともあるんじゃないですか?とかね、
なんか、そういうこうね、
あの、問いかけるようにしていくっていうことは、
非常に大切ですよね。
一方通行なね、配信ってね、結構あったりするので、
ぜひですね、こう、途中で、
いや、リスナーさんここまで聞いていただいて、
まあ、よくわからないという方もいらっしゃるんじゃないですかね。
こういう専門用語がたくさんあって、
ちょっとこう、ここがわからないって思ってる方もいらっしゃるんじゃないですかね。
そのための、そのためにちょっとこう、
こういう用語を解説すると、
これこれこれこれで、みたいな感じですね。
なんかこう、全部がこう、話しかけて、
誰かのためにやってるんだっていうね、
感じを出していくってことは、
非常に大切なポイントになっていきます。
もうマイクをね、握り始めたらね、
絶対大切なポイントになりますから、
ぜひチェックしていただきたいなと思います。
実際ですね、配信していて、
話しかけづらい内容だったり、
なんかね、なかなか難しい内容だったりすることもあるかもしれません。
ですけれども、マイクの先の目の前に、
あなたの親友が、
あなたのリスナーさんが聞いてくれていると思いながら、
話しかける。
なんかね、どっかの公開スタジオで話しているかのように、
話していくっていうことが非常に大切になっていきます。
2つ目のポイントとしては、
話しかけるということをですね、
ご紹介させていただきました。
最後3つ目はこちらになります。
話をまとめていく。
途中から聞いてくれている人もね、
リスナーさんにはね、いらっしゃったりします。
そしてですね、このまとめるという行為は、
リスナーさんを置いてきぼりにしないために、
非常に重要なトークエッセンスとなっていきます。
マイク握ったら絶対こういうところは、
意識していただきたいなと思います。
この番組も大体ポイントは3つにまとめていて、
1つやったらこういうテーマでした。
2つやったらこういうところが大切でした。
1回1回まとめさせていただいているんですけども、
こういうふうにですね、何回もまとめを入れるっていうことは、
非常に大切になっていきます。
具体的な○○については、
○○が大事という話をしていきました。
ここまでは○○について話をしました。
次回は○○について話をしますとか、
次回のエピソードでは○○についてまとめますとか。
あとは最後に全体をまとめると、
今日は○○と○○について深掘りしましたとかですね。
そういうふうにどこまで行っているのかということを、
必ずまとめて差し上げるということが非常に大切になります。
こういうまとめをしていくことでですね、
リスナーさんを置いてきぼりにしないということですね。
ちゃんとナビゲートしてあげるというところにつながっていきますので、
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こまめにまとめを入れてあげたりとか、
こまめにこういうところが実は大切でしたねとかですね。
例えばインタビューしても、
この方の話を聞いた後に、
じゃあ次に行きましょうということじゃなくて、
一回その人の話を聞いて、
この方の話の中でリスナーさんのこういう悩みが解決されましたね、
こういうところがポイントでしたねというところですね。
一回まとめてあげて、では次は?みたいな感じですね。
やっていくと非常にファシリテーションとかあったりとか、
Zoomだったりとか、
ポッドキャストのコラボ収録なんかもうまくいくようになりますので、
ぜひ参考にしてみていただきたいなと感じております。
中にはですね、まとめきれない、
課題が重たすぎちゃったりとか、
難しすぎてまとまりきらないという場合もありますので、
あえてこの方についてリスナーさんはどう思いますか?
あとでTwitterでDMくださいとか、リプライくださいとかね、
そういうやり方もありかもしれませんですね。
いろいろとまとめをしていくということですね。
ぜひぜひ番組の途中でどんどんまとめていただいて、
入れていただきたいなと思います。
さあ、今日もこんな感じでまとめると、
ここまではマイクの前で話すときに考えていることについて、
今日は3つご紹介させていただきました。
1つ目が興奮をする。やばいですね、興奮してみましょう。
興奮するということと、
2つ目が話しかけるように話すということ。
そして3つ目がまとめていくということですね。
話の途中でもどんどん番組の内容をまとめていく。
こんな感じでまとめるということですね。
こういう感じでまとめるということですね。
これをまとめていただいて、
ぶっちゃけこの辺なんかコピペしていただいても全然いいスキルなんですけども、
どんな配信者さんもやっていることなので、
このポッドキャスト大学を参考にしなくてもいいと思うんですが、
こういうふうにまとめていくと非常にスッキリしますので、
ぜひ参考にしてみていただけたらなと思っております。
今日はマイクの前で話すときに考えていることというテーマで3つご紹介させていただきました。
覚えてますか?覚えてますか?
興奮すること。話しかけるように話すこと。で、まとめていくということ。
いや、この3つとても大事なのでぜひ参考にしてください。
あなたのポッドキャストがかなり、かなりかなり良くなりますので、
やってみた内容とかまた経験してみたこととかですね、
ぜひぜひ感想をお伝えするようにですね、このポッドキャスト大学にご紹介いただけたら非常に嬉しいと思います。
今日もここまでお聞きいただきありがとうございました。
今日のあわせて聞きたいのは、ポッドキャスト収録で残響を少なくする3つのコツをテーマにご紹介させていただきます。
トークのスキル、マイクのスキルも大切なんですけども、
残響、残響ですよ残響。
あのね、この残響が多いとね、なんか変な感じに聞こえたりするんですよ。
なんかね、せっかく言いながらでもね、こんな残響がなんかちょっと変な感じになってるっていうのはね、
なんかね、聞き心地悪いなーって思われてしまいます。
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そんな聞き心地悪いなと思われないためにする3つのコツを漏れなく紹介しております。
無料でできることも多くありますので、ぜひこちらの概要も概要欄のほうからチェックしてみてください。
そして最新のポッドキャスト関連ニュースとしましてはですね、
PRタイムズからワンクリックで音声翻訳とか文字起こしができるAI搭載マウス、
TESGIFT AIライティングマウスっていうのがね、
クラファンでなんかやってるみたいで、結構これね、高性能なマウスがクラファンでできてるみたいですね。
音声翻訳も短時間でできる。
あとは、ボタンを押しながら検索したいことを話すことで検索結果が表示されるとか、
外国語学習にも使えたりとか、動画テロップの作成にも使えたりとか、
議事録作成にも使えたような、そんな魔法のマウスが今なんか出るらしいですね。
これね、いい感じの内容なのでぜひチェックしていただきたいなと思います。
ポッドキャストの原稿、台本作成なんかにも使えそうなマウスになりそうです。
新しいテクノロジーですね。
まだ発売されてなくて、今たぶんクラファン中ですかね。
たぶんこれクラファン、うまく製品化できれば皆さんにも使えるねと思いますので、
ぜひチェックしてみてください。
関連ニュースとしてご紹介でございました。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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Have a wonderful day. 素敵な一日をお過ごしください。
ではでは。バイバイ。
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