1. デザイナーの給湯室
  2. #034 ミスを予防して胃痛を減..
2022-08-18 24:04

#034 ミスを予防して胃痛を減らす方法(UTA編)

飲食店の看板で誤植を発見してしまったデザイナーのターン、、、、 自分を信用せず、アプリケーションの機能に依存し、人の目を増やす! ほぼ他力本願ですが、何か?

 誤植を見つけてしまった、、、、
 フリーランスでのミス予防策
 会社員時代のミス予防策
 メールアプリに不満、、、、
 EDトーク

【※】プリフライト機能・・・・指示した内容で自動的にチェックする機能。InDesignでは常時チェックしている。Acrobat Pro(reader非対応)では「印刷工程」の中に「プリフライト」がある。印刷関連デザイナーは必須の機能。
【※】オーバーフロー・・・・テキスト枠からテキストが溢れ、文章が途中で切れている状態。Illustratorではテキスト枠の末尾に赤い十字が表示される。

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thanks!
タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか

00:08
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
はい。
はい。pachi-pachiさん。
はい。
なんと、また誤食を見つけちゃいましたよ。
聞きたくないんだよな、なんかそれ。
なぜか全く関係のない僕が、ちょっと若干胃が痛くなる。
いや、僕も胃が痛い話なんですよ。
本当ですか?それレベルの。
それレベルの話。
これ、誤食が、看板で誤食見つけちゃったんですよね。
看板ですよ。
お店の看板。
お店の看板?広告看板じゃなくて。
違いますよ。お店の看板。厳密に言うと、お店の名前の看板じゃなくて、お店の看板商品の看板って言ったりのかな。
看板商品の看板って、ちょっと日本語がややこしいな。
ややこしいですけど、こんな感じなんですよ。
お店の名前の看板の隣にデカデカと、メインの商品の看板があったんですけど、その看板のルビーが間違えてたんですよ。
ルビー?ルビーなんだ。
そう。ちょっと全部を言えないんですけど、全部言っちゃうと分かっちゃうかもしれないんで。
分かっちゃいますよね。
かま揚げっていう漢字があって。
かま揚げ?うどん的な?
かま揚げ。うどん的なやつですね。
うどんではないんですけど、かま揚げっていう漢字があって、揚げの送り仮名が下なんですよ。
はいはいはい。
なので、かまっていう漢字と上っていう漢字と下ですよね。
上ですか?上か。
揚げるの。
揚げるの、そうです。上の方です。
上の方。
そう。天ぷらの揚げる方じゃなくて。
じゃなくて。
そう。あれ?そうかな。自信なくしちゃった。
まあまあどちらでも同じような感じです。
ルビーの話ですね。
そうそうそう。で、かまのルビーはかまでいいんですけど、問題は揚げの部分なんですよ。
揚げの部分、はい。
揚げの部分、上の漢字のルビーが揚げになってたんですよ。
えっと、かま揚げ下になってたってことですか?
そういうことですね。読めばかま揚げ下になってたんですよ。
これ、実はかま揚げ下が正解だったっていうことはない?
その可能性ゼロじゃないです。
確認はしなかったですか?
そう、確認はできなかったんですけど。
で、これね、僕が見つけたんじゃなくて、妻が見つけたんですよ。
ああ、はいはい。
そう、妻もちょっと職業病で、一応編集者をやっておりまして、そうなんですよ。
なので、ちょっとそういうの見つけやすいというか、ついつい鼻が効いちゃうんでしょうね、きっとね。
あ、そこに誤食が。
そういう目で見ていたと。
そう、誤食ありそうだぞという。
何かに要素が。
嗅覚が働いた。
03:01
で、見つけたのがその大きな看板でしたよ、本当に。
1メートル、3メートルぐらいの大きさでしたね。
それはお店の方は気づいてないってことですよね。
いや、ないと思います。
僕ね、一応ね、なんか騒いでんじゃないかと思って。
ネット上で、ツイッターとかで騒がれてんのかなと思ったんですけど、ちょっと調べてみたら、何も載ってなかったんですよ。
何でしょうかね、そういうのを気にしてるのはもう、こういう業界の人間だけだっていう。
そうなんですよ。僕らだけっていうね。
釜上でいいじゃんって。
そうそうそうそう。
わかるよっていう。
言うなよって。
そんなちっちゃい文字とか、気にすんなよって話なんですよ。
細けえなっていう話なんですかね。
そう。
それをね、お店の方に僕は死んでも言わないようにしようと思って。
そうですね。
墓場まで持ってこうと思って。
そうですかっていうぐらいかもしれないですけどね。
そうなんですよ。
まあ、わかりゃいいっすよみたいな。
そうそう。
ヒヤヒヤしてんのはもうデザイナーぐらいかもしれない。
そうなんですよ。デザイン、結局あれ僕が言って、責任が行くのが多分印刷会社だったり、製作会社に責任行っちゃうんだよなと思って。
そうすると、もうそう考えると胃が痛くても何も言えなくなるっていう。
そうですね。同じ業界の方が苦しむことになると思うと。
無駄にちょっとお知らせもできないっていう感じですかね。
できない。だから僕の心の中にしまっときます。この話は。
僕も聞かなかったことにしておきましょう。
っていう感じでした。
わかりました。
じゃあ今回はですね、今回はというか今回も前回に引き続き仕事のミスを減らすためにやっていることっていうテーマで、
前回僕がお話ししたので今日は宇田さんのためということでお話をお聞きしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では僕の番ということで、僕はフリーの時と会社にいた頃とでちょっと分けてみました。
はいはいはい。
まずフリーの頃。フリーの頃って変ですね。今がフリーなんで。
今がフリー。
今がフリーの頃ですね。
そう。フリーだとやっぱり仕事の規模が小っちゃいのでちょっとミニマムな確認方法というか、僕がやっている方法を4つだけご紹介しようかなって。
はい。
まず最初の2つがバチバチさんとかぶってたんですよ。
かぶってました。何と何でした。
最初はとにかく紙に出す。で、紙に出してそのペンなりなんなりでチェックして、チェック漏れがないかをちゃんと手で確認するということがすごく大切。
なるほど。それね、僕ちょっとそしたらうまく伝えられてなかったかもしれないです。僕が言いたかったのはね、お客さんからもらった赤字を消すっていう作業だったんで、出力して確認するっていうのは僕は言ってなかったつもりなんで。
06:12
大丈夫です。かぶってないです。
それも入ってんすよ。
それも入ってない。
お客さんの側の構成用紙にもチェック入れて、自分の方の直したやつにもチェック入れて。
ここを直しましたよって。
そう、全部にチェック入れるんですよ。そのやり方をしてるんですね。プラスアルファになっちゃうか。バチバチさんの。
そうですね。僕はお客様の赤字を潰すっていうだけの話をした。
すごく両方でした。
でも両方実際はやってますけどね。
そうですよね。やっちゃいますよね、結局ね。
やります、やります。セットでやらないとあんまり意味がないというか。
これはもう構成用紙だけでなくて、いただいた原稿とかもなるべく紙で出して、確認するっていうことをしてますね。
原稿で出して、ペンでだいたいここら辺で切れるなっていう、そのセンテンスの分割を自分なりにこう書くんですよ、ちょこちょこちょこちょこ。
で、ここを込み出しのしてって同じベクトルだなとかっていうのを原稿の紙に書きながらレイアウトを作っていくって作業するので、僕はついつい出しちゃうんですよね。
で、出すことによって、何だろう、記事が漏れてるか漏れてないかがわかりやすくなるんですよね。
なんかパソコン上だけでコピペでやってると、たまにちっちゃい記事とか見逃すときがあって。
漏れが発生してしまうと。
そう。ちょっとした記事が漏れちゃうだけでもデザイン結構調整し、大変ですよね、後で見つかったときに。
そういうのをなくすためになるべく紙で出して、確認して、内容もしっかり読んで作業に入るっていうことをしてますね。
これあれですよね。
ウェブデザイナーの方にはちょっと理解できないやり方かもしれないけど。
そうかもしれない。
どうやってチェックしてるんだろうね、ウェブデザイナーの人は、原稿これを全部入れたかどうかっていうのを。
いや、ウェブデザインの方も、そっか、モニターだけで確認してるのか、それって。
そうですね、ここは修正しました、してないですっていうのを、何かPDFに自分でPDF化してチェックしたりとかどういう。
してるかもしれないですね。
チェックのシステムをちょっと知りたいです、こうやってるっていう方がもしいらっしゃったらコメントでぜひ聞いてみたいですね。
でもウェブってちょっと後でいくらでも直し聞くから若干負担が軽いんですよ。
それはありますよね。
ただその辺が大きな違いなのかな。
そうなのかな。
やっぱ紙で出すとどこまで入れたとか、これは終わったとか終わってないっていうのがやっぱり把握しやすい。
09:00
しやすいですね。
圧倒的に。
そうなんですよ。
ちょっと環境に良くないけど、紙使っちゃうから。
そうなんですよ。
ちょっとデジタルだけで完結しようとするとやっぱりどっかで漏れが出そうで怖くなっちゃうんですね、僕は。
漏れがありそう。
ありそうというかありますね、多分僕は絶対。
そうなんですよ。
というわけで続いては。
続いてもパチパチさんと同じところですね。
もらったテキストは必ずコピペ。
自分で打たない。
自分のタイピングを信用しない。
ということですね。
これはパチパチさんのおっしゃる通りで。
そうなんですよ、自分同じように打っても同じ送り金にならないときもあるし。
そう、ならないですよね。
これは逆のパターンですけど、ライターさんの原稿がちょっと間違ってた例なのであんまり参考にならないんですけど、漢字、奥行きの奥ってあるじゃないですか、山奥の奥っていう字。
あれがライターさんから来た原稿が全部、奥って米ですよね、中に入っているやつ。
米ですね、常用漢字はそうですよね。
それが米の上にちょんがついてたのかな。
旧漢字みたいなものに全部なっていて。
のぎ辺みたいな漢字ですか。
そうですね、そんな感じになった奥の状態で来たことがあって。
そんなあるんだ。
その場合は逆にコピーしたものを直接使っちゃって間違ったっていう例なんですけど、ただそれはすごいレアなケースなんで。
たぶんその逆はあり得ると思うんですよ、自分で打った時に変換した漢字が間違ってたとか。
僕らがあんまり間違ってたら気づきそうな気はするんですけど、変換する漢字が間違ってたらちょっと気づけない気がするし。
自分の思い込みでやっちゃうと大変なことになりますよね。
読み間違いからの打ち間違いっていう感じですね。
なりかねない。
というわけで続いて。
続いてはこれちょっとインデザインをベースにやってるやり方なんですけども、
インデザインの機能でプリフライト機能ってあるんですよ。
PDFでもありますよね。
そうなんですね。
アクロバットでも。
そうなんだ、アクロバットでもあるんだ。
ありますね。
インクの300%オーバーの部分を自動で検出してくれたりとか。
そういうやつですね。
それに近いやつです。
それを作業をしながらずっと見てくれてるんですよ。
そうなんですね、インデザインは。
インデザインの場合は、多分メインとしては写真がCMIKにかかってて、
オーバーフロー、テキストのオーバーフローも検出してくれて、
あとリンク切れも検出してくれます。
12:01
それで問題があったら、そのドキュメントの下の方に赤いランプで表示してくれるんですよ。
そういうのが出ますよね。
そう。
これがまたすごい、僕はすごい頼り切りなんですけど、この機能に。
特にオーバーフローは本当にこれで助けられてるんですよ、何回も。
イラレだと、そのテキストボックスの右下にちっちゃくプラスっていうのが出るだけですもんね。
出ますね。
そのまんまEPSとかプリントアウトできちゃいますもんね。
今どうなんでしょうね、イラレもあるのかな、そういう機能。
あってもおかしくはなさそうですけど。
あれば嬉しいですけどね。
インデザイン的にはこれが一番素晴らしい機能だと僕は思ってますけどね。
結構他にも機能を突き詰めればもっと違うことを検知してくれるんですけど。
カスタマイズができるんですか?
カスタマイズすごいできるんですよ、これ。
そうなんですね。
僕の代表的なやつはそのような感じで使っているって感じですね。
で続いて、続いては最終手段ですね。
これ最終手段、妻が確認する。
第三者チェック。
最強のやつですからね。
最強ですよ、妻一応先週者なので確認は大手のもんですよね。
一番心強い方が身近にいらっしゃる。
そうなんですよ。
もう俺じゃどうにもならないとこまでツッコミが入ってくるんで。
ここまでツッコまれてもちょっと困るけど、くらいのところを見てくれる。
この見出しおかしいとか表現がおかしいとか。
それは僕の範疇じゃないんです。
っていうツッコミまで入っちゃうっていうね。
そこの以上の4つです。
不利になってからのその仕事のミスの減らし方ですね。
デザイナーの給頭室。
続いては会社にいた頃のそのミスの減らし方ですね。
仕事の規模が大きいやつですね。
それこそ一つの媒体で10万部とか20万部いっちゃうようなやつですね。
例のやつですね。
そう例のやつ。
もうあれを思い出すと胃が痛い。
今でも胃が痛くなる。
というわけでそれも4つだけちょっとご紹介したいと思います。
まず一つ目。
これはもう修正した本人が確認して、
ディレクターが確認して、
他の同僚もしくは営業さんがもう一人確認する。
確認を3人体制でやる。
トリプルチェックですね。
確認です。
15:00
とにかく人の目を増やす。
大事です大事です。
大事です。
これ一番強い強いですよね。
何だかんだ言って。
そうなんですよ。
一人で見てることがやっぱり一番怖い。
しかも制作した人が見てると、
ここはもう直したっていう目でしか見ないから。
漏れるんですよね。
あれここ直ってないんだって人に言われて初めて気づくっていうのが。
そうなんですよ。
結構ありますよね。
ありましたありました。
結構助けられたんでこれで。
続いては、
やっぱりインデザインのプリフライト機能。
また持ってきますかそれ。
持ってきました。
これやっぱりね、
やっぱり仕事を共有してると、
オーバーフローって結構無頓着になるというか。
そう思うんですか。
そうなんですよ。
例えば同僚のAが修正して、
それで確認とってOKでました。
例えば今度同僚のBがそれ引き継いで修正したときに、
行数変わっちゃうこと結構あるんですよ。
文字が増えたり減ったりね。
ヘルブにはいいんですけど、
行数増えちゃうともうね、
分かんないんですよねきっとね。
本人がその途中まで全然知らないから工程を。
急に引き継いでやるから分かんないらしくて。
結構このプリフライトで助けられてるんですよこれも。
なるほど。
一回人の目すらも通過したことがあって、
オーバーフローに関しては。
そうなんですね。
そう。
区切りが良かったのか。
そうなんですよ。
区切りちょうど良かったんです本当に。
そうなっちゃうともう分かんないですね。
そう。
最悪ですよ。
まるで終わられてたらもう。
そう。
まるで終わって、
最後の締めが2行あったんですよ。
その2行がすっこりどっか行っちゃったらしくて。
差し控えない2行だったら良かったんでしょうけど。
いやーでもあれはなー、
2行分だったから余計ダメだなーっていう。
なるほど。
そう。
で、続いては。
えっとね、クライアントにも協力を仰ぐ。
これは大事ですね、でも。
形としては、
クライアントって要するに、
初行、2行、3行っていう節目を持って、
修正を送ってこないことがあるんですよ。
さみだれ式に。
そうそう。
俗に言うさみだれ式ですよ。
さみだれ式でバンバン送ってくることがあって。
さみだれ式ですいませんっていうメールはもう見上げてましたね。
そうそうそうそう。
それをやられると間違いなく抜けることがありますよっていうことを、
毎回伝えてます僕ら。
伝えてました。
はいはい。
それ相当のリスクを踏んでくださいねっていうことはちゃんと伝えて、
何か抜けても怒んないでくださいねって平たく言うとね。
何か責任追及しないでくださいねっていうことはちゃんと言った上で、
それでもさみだれ式やめられない方はそのままさみだれ式でやってました。
18:01
初行、3行とかって、
分かってらっしゃるお客さんもいるけど、
お客さんによってはもうそういう信仰については全く、
別に悪意があるわけではないんでしょうけど、
理解がないだけというか、
そういうもんだっていうふうに思ってないから、
ここ間違ってたって思ったらすぐ連絡きて、
すぐ直しを見たいみたいな方も結構いらっしゃいますもんね。
いるね結構いるね。半分くらいいたかな俺。
あまり普段デザイン案件慣れてないお客さんは特にやっぱりそうだから、
そういう場合はやっぱりディレクターなりが、
営業なりでもいいですけど、
コントロールをある程度、
コントロールというかこういう感じで進行しないとちょっと危ないし、
そのミスの元になるんでっていうのをやっぱり、
理解をもらった上で調整ですね。
そうですねまさしく調整ですね。
調整をやってました。
あともう一個、その流れでもう一個あって、
もう一個は印刷が要するに、
ディスプレイの見た目と同じ色が出ませんよってこと。
ちゃんと言ってます。
思った色は出ませんからねってことを前提で、
ちゃんとそこら辺は進めましょうってことを伝えてます最初に。
色紙もね、なんか完璧なものではないですからね。
そうなんですよ。
色紙がちょっとやたら最近よく、
色が発色がよく出てしまう傾向にある。
ほんちゃんでがっかりみたいなことがよくある話ですけど。
そうなんですよ。
その辺の理解もなかなかね。
そこもだいぶハードル下げた上で、
取り組んでいただくようにはしてましたね。
あんまり期待しないでくださいねって。
そうですね。
制作側のこの都合だけでお話を通したくはないんですけど、
理解はしてもらわないとやっぱり、
いらぬクレームを生んでしまうことになるし。
そうなんですよ。
事故にもつながりかねないんで。
そうそうそうそう。
なるべくこう、
棘がない感じで。
そうなんですよ。
調整ができれば。
いいかなと思いますけど。
そんな感じですね。
クライアントにも協力は多く。
続いて最後ですね。
今のが3つ目か。
そうなんですよ、最後で。
進行状況を把握するために、
全員でメールを共有する。
CCに。
BCCですね。
BCCか。
ブラインドの方ですね。
ブラインドカーボンコピーの方で、
全員で共有してました。
なるほど、それは大事ですね。
すごく大事なんですよ。
全然読んでないにしても、
タイトル見てるだけでも、
なんとなくどこまで進んでいるかっていうのは、
進捗状況ある程度把握できるんですよね。
そうですね。
過去を辿れますしね。
そうなんですよ、過去を辿れるんですよ。
他の人が見た時にも。
以上、会社にいた頃の、
21:02
規模大きめのね、
ミスの減らし方と言ったらいいか、
気を付け方と言ったらいいか。
僕なんか今のMacのメールの、
ツリーの格納のされ方が、
うまくたどれなくて、結構ストレスになってた。
どういうことですか、Macかな。
時系列であんまりまとまっているのかわからないですけど、
すごく見にくいなと思って。
MacっていうのはMac自体の、
メールっていうアプリケーションですか。
そうですね、それを使ってるんですけど。
それ何使ってます、メールのアプリケーション。
僕Gmail、ブラウザーでやっちゃってるんで。
そうなんですね。
Macは全然使わないんですよね。
そう、未だに使ってるんですけどね。
さすがに使いにくくなってきて。
これやっちゃうと僕ほら、データいっぱいもらっちゃうから、
本体がパンパンになっちゃうんですよね、ネットで。
そうなるべくそういうリスクを踏みたくなくて、
ブラウザーだけでやってるんですよね。
ちょっとごめんなさい、話があそれてしまいました。
そんな感じで。
というわけで、僕の方は以上でした。
はい、わかりました。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。
今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
今日は仕事などのミスを減らすためにどうしているかという、
2回にわたってお話ししたテーマで、
今日は宇田さんの回ということでございましたね。
あれですね、もし仕事で、デザイン物で誤食とか見つけたら、
そっとしておいてあげてください。
そうですね、誰かの意が痛むのは間違いないし。
クレームとか出さずにそっとしておいてあげてください。
あまり第三者が濃厚いうものでもないかなという感じだと思います。
というのがデザイナーからの切な願いですね。
そうですね。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
TwitterのDM、YouTubeのコメント欄などから年々お寄せください。
またハッシュタグデザーキーをつけて投稿していただければ、
リプライやリツイートをしに参ります。お気軽に投稿してください。
次回は8月25日木曜日21時ごろお耳にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと、
宇田でした。
バイバイ。
24:04

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