1. デザイナーの給湯室
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2024-01-25 38:05

#106 与太話ディレクターの給湯室 〜お便り回〜

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今回はお便り回。皆さんお便りありがとうございました。お応えしているとついつい長くなってしまいますね〜 でも楽しかったので、どんな内容でもよいのでお便り沢山くださいませ🙇


\もっともっとお便りください🥺/

【デザ給お便りBOX!】

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 年末年始の納期にご用心!

 デザ給の設定(ぴかりん。さん)

 もし美術展を企画するなら(かすてらんさん)

 HSVも使ってる?(まる。さん)

 ニックネームor本名?(おしるこさん)

 新年のご挨拶(まる。さん)

 こだわりの楽器話(いつデザさん)

 EDトーク


【※】little thunder・・・・香港を拠点に活動している漫画家兼イラストレーター。https://www.instagram.com/littlethunder/

【※】生頼範義・・・・「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」や「グーニーズ」など国際的なポスターイラストを担当した国宝級の絵師。

【※】吉成耀・・・・「天元突破グレンラガン」「エヴァンゲリオン」などなど数々のヒット作品に携わった神絵師。

【※】TOKAの色見本・・・・https://www.tk-toka.co.jp/product/ink/sampleguide/detail/colorsampleguide.html

【※】いつものデザインのはなし・・・・Xで仲良くしていただいているデザイナー系ポッドキャスト。皆さんもぜひ聞いてね  →  https://twitter.com/itsumono_design

【※】楽器関連の注釈はマニアックかつ長くなるので割愛させていただきます🙏


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【X】

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【YouTube】

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【ぱちぱち】

デザイナー。登録者2万超えのデザイン系YouTuber。

(著書)『一生懸命デザインしたのにプロっぽくなりません。』『そもそものデザインのりくつ』発売中

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【UTA】

デザイナー兼イラストレーター。最近はボードゲームクリエイターを目指して奮闘中。

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thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか



#デザイナー #デザイン #ポッドキャスト #雑談

00:07
デザイナーの給湯室。お疲れ様です。お疲れ様です。
いやー、あの、ちょっと怒ってますっていうか。あ、怒ってんすか?怒ってたんですよ。今は怒ってないですけど。
あの、ちょっと若干前の話なんですけど、あの、印刷まで引き受けるデザイン案件ちょっと年末にやってて、
大した部数でもないんで、ネットの印刷を利用したんですよ。
で、あの年末に交流になって、年明けに納品みたいな感じだったんですね。
で、1月9日に発送できますっていう風に、その印刷、ネットプリントから連絡が来てたんで、
で、その予定でお客さんに伝えてたんですよ。27日に入港して、まあ、ご営業日後に納品みたいな。
金額によって納期が変わるみたいなやつあるじゃないですか。
あれの一番納期がかかるやつで、安く押さえられる感じでやってたんですけど、
27日に入港して、翌日ね、28日に発送しましたってメール来たんですよ。
早くないですか。
普通の時期だったら別に良かったんですけど、年末年始じゃないですか。
そうですよね。
で、お客さんのところに直接納品する予定で組んでたんで、28日に発送されても普通に考えたら受け取れないじゃないですか。
ですね、普通に締めてますね、もう。
自分たちは休むでしょみたいな。印刷会社もそこから休み入っちゃうのに。
送った先はなんで受け取れると思ってるんだろうみたいな感じで。
規約にも、ネットプリントの規約にもちょっと早く印刷できたら発送しますみたいなのが書いてあったんで、
1日か2日だったら別にいいかなと思ってたんですけど、さすがに年末年始のこの期間っていうのと、
ご営業日後に発送するって言ってて翌日発送してるのちょっとおかしくないかなと思って、
サポートに問い合わせたんですけど、もうちょっとマニュアル通りの対応しかなくて、
早くできたら発送するって書いてあるの一点張りでですね。
結局、運送会社とやり取りして、ちょっと留め置きしてもらったんですよね、年明け。
さすがに受け取れないから。
それでも5日にはもう届いちゃったんですけど、1月5日にね。
こういうことがありましたということで。
ネット印刷なんでね、そういうのはしょうがないのかなっていう。
03:02
早くなるパターンって初めて聞いたなと思って。
なんか遅れますとかだったらまた対応の仕様があったかなと思うんですけど、
こんなに早まるっていう事例僕もちょっと経験がなかったので。
時期とタイミング悪い悪い。
ということで皆さんも年末年始とかゴールデンウィークしてる場合があたりに、
そういうネットプリントを活用される際はちょっとお気を付けくださいという。
気を付けよう、俺も。
注意喚起。
ということで、いきましょうか。
いきますか、はい。
改めましてこんばんは、パチパチです。
うたです。
今日は久々にお便り会というか、
いただいてるご感想とかご挨拶とか、
ご質問などにお答えしていくような感じでやっていきたいなと思ってますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それではまず一つ目、早速いきたいと思います。
一つ目、ピカリンさん。
お二人の給頭室の会話で気になったのですが、
設定で気になったのですが、部署は同じですか?
オフィスビルかな?っていう質問が来ました。
設定の話ですね。
そうですね、なかなかそこに着目していただける方がいるんだなっていう、ありがたい。
そう、ありがたいですね。
一応その給頭室で中年デザイナーが喋ってるっていう設定は伝わってるっていうことですね、じゃあね。
一応ね、そこはね、その以外のところですよね、周りの設定ですよね。
給頭室があるんで、ある程度の規模の大きいオフィスビルに入っているデザイン会社っていう設定なのかなっていう感じで。
デザイン会社ですね。
僕の中ではね、違う部署の2人っていう感じなんですけど。
なるほど、それデザインチームが違うっていうことですかね?
そうですね、会社は同じなんだけど部署が違うみたいな感じかな。
なるほど、それアートディレクターっていう設定でいいですかね?
なんかお互いディレクターなのかな?デザイナーのって言ってるけど、年齢的にも。
そうなんですよね。
ディレクターの給頭室なのかな?
そうか、そうなっちゃいますね。
なんか結構残業にまみれ、基本的に疲れ切った無気力系デザイナー。
クダを巻いてるみたいな感じですね。
そうですね、中間管理職のおじさん2人のヨタ話というか。
ヨタ話ですよ、本当に。
ちなみに初期の構想っていうか、この番組の企画を考えるときに、
ヨタさんにボイシー用に作ったテキストだったかな?
06:05
それご覧いただいてたと思うんですけど。
こんな設定でやりたいみたいなのを書いたときにね、
そのときに中年デザイナーの給頭室って僕書いてたみたいな。
そうそう、書いてました、確か。
おじさんかな?
おじさんデザイナーか。
周りくどいかなと思って普通にデザイナーの給頭室っていう名前にしたんですけど。
そんな感じですよね。
他に何か細かい設定あるかっていうとないのかな?
特にないかな。
なんか最近、ちょっとあれなんですけど、
同じポッドキャストで姉様の給頭室っていう番組が出てきたの一時。
見たことありますよね。
なんか目に入ってはいたんですけど、なんか最近はちょっとでも見てないかな。
ランキングで近くに行ったときあって、やたら親近感を勝手に汚したんですけど。
給頭室シリーズ。
そうそうそうそう。
まあ、給頭室で喋るみたいなの結構みんな考えがちなのかなっていう。
そうですね。
給頭室シリーズ増えてほしいな。
いろんなジャンルで給頭室出てくるといいなって感じてますね。
でも設定についてはちょっと若干こだわりがないようで若干あって、
最近前段の後に本編に行くときに本題行きますかみたいな感じで。
あ、そうですね。さっき見えてましたよね。
それを本題っていうのを給頭室で喋ってる2人は言わないんじゃないかって。
そうですよね。細かいことですけどね。
謎のリアリティをちょっと最近追求しだして、
普通にじゃあ行きましょうみたいな感じにしようっていうルールを設けました。
というわけで。
こんな感じですかね。
こんな感じでいいですかね、答えとしては。
いいでしょうかね。
じゃあ続いていきましょうか。
2人目ですね。
カステランさん。
もし自身の主催の美術展を企画するならどんな企画をしますか?
パチパチさんはやっぱりダビンチかなっていう質問です。
というわけでパチパチさんからじゃあいきましょうか。
ダビンチかな。
そのままでしたね。
そうですね。ダビンチがやっぱり好きなんですけど、
前作品とかはなかなか個人の名前の展覧会とかでも集まらないとは思うんですけど、
僕も全部見たことあるわけではないんで、
僕自身見てみたいなっていうのがあるんですけど、
ルーブルに結構集まってるんでね。
あとはイタリアとイギリスみたいな感じなんですけど、
有名どころは僕も死ぬまでに見たいなって感じもしてますし、
皆さんも興味あるかなと思うんですけど、
ダビンチって手工っていうのがめちゃくちゃ数あるんですよね。
スケッチみたいなやつ。
皆さん知ってるところだと、
人体の人が広げて。
09:01
有名なやつね。
人体の黄金比を算出してるものみたいな、
丸の中に人が入ってる図とか、
あとは飛行機の元になってるようなものとか、
戦争の兵器の設計図みたいなのとか、
いろいろ人体の解剖図とかあるんですけど、
大きな数があって、それだけを集めたものってあんまりないような気がするんですけど、
個人的には僕、メインの作品よりも結構そっちが好きなものがあるんですよね。
分かるな、それ。
そればっかりをひたすら集めたのをちょっとやってみたいなと思うんですけど、
ビジネス的には誰も来ないかもしれないな。
僕行きますよ。
結構人呼べなさそうだから企画倒れになりそうだけど、
そっちの方が興味あるって人は、
マニアの中には多いかなって気がする。
ありますよ。
クリエイターのメモ帳っていう本持ってました?昔。
そうそう、デザイナーのラフ画みたいなのとか見たいみたいな心理と一緒かもしれないですけど、
そういうのをやりたいかな。
楽しいですよ、そっちのほうが。僕はね。
あとちょっと富山でジブリ展来てて、金曜ロードショーとジブリ展っていう名前だったかな。
関東でもやってたんでしょうかね。
やってたのかな、僕も着目してなかったから。
なんかジブリの展覧会って結構珍しいなと思ってわざわざ予約して行ったんですけど、
実物大のオウムの子供の模型みたいな。
あれ。
すごい作り込みでしたね。
それが良かったりとか、
作品のポスターを背景にみんなで写真撮れるスポットみたいなのがあって。
それ楽しそうですね。
家族で楽しめましたね。
個人的にはね、セルガーの原画見れるかなという期待で行ったんですけど、
それはなかったですね。
なかったんだ。一番見たい。
コンテはいっぱいあったんですけど、コンテもね、多分複製画コピーかな。
あ、なんだ。
そういう観点であまり行けない、楽しめない感じでしたけど。
具体的には楽しい展覧会でしたかね。
なるほど。
ちょっと展覧会の感想になっちゃいました。
感想すみません。
僕はそんな感じですね。
じゃあ僕ですね。
僕はその展覧会企画するなら、
これやってほしいっていう願望でちょっと名前を挙げますけども、
リトルサンダーさんの展覧会。
リトルサンダーさん。
そう、多分イラストレーターあんまり気にかけてない方はわからないと思うんですけど、
インスタグラムではすごく有名なイラストレーターさんで、
あのね、香港在住だったかな。
はいはいはい。
日本人じゃないんですけど、
なんかね、イラストなんだろう、毎日投稿してるんですよね。
手で描いてるイラストなんですけども。
12:01
ほぼ毎日投稿してて。
でね、多分受注制作する方なので、
おそらく作品を全部集めるっていうのは多分いろいろ難しいと思うんですよ。
いろんな人の手にもういってしまっていると。
渡っちゃってると、そう。
なのでそういう人だからこそ、全部作品集めて展覧会やってほしいなっていう。
はいはい。
ぜひ見てみよう、見てみてほしいという。
見てほしいという。
はい。
リトルサンダーさん。
そして、そしてですよ。
あれ、これはね、一回展覧会やってる方なんですけど、
うん。
オーライノリヨシさん。
何ノリヨシさん?
オーライノリヨシさん。
オーライ先生。
この方はもう日本の巨匠と言われる方で。
名前だけ聞くとわかんないと思うんですけど、
あのね、スターウォーズの第2弾の映画のアートワークを担当された方なんですよ。
イラストレーターなんですか?
そう、イラストレーターさん。
そのアートワークが有名になって、世界のオーライ先生って言われるようになったんですよね。
で、この方は他にも作品があってですね、
あの、光栄のゲームの信長の野望とか。
あー。
三国志とか。
わかりますかね。
なんかリアルタッチの。
そうそうそうそう。
あのイラストを描いてる方ですね。
なるほどね、信長がトム・クルーズにしか見えんみたいな。
そうそう、すごいかっこいいやつ。
あれか。
そう、あれ、あれですよ。
あと他にメタルギアソリッドとかも描いてるんですけど。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ、すごい有名な方なんですよ。
特にSF業界では有名な方なんですよ。
なるほどね。
その方の展覧会もう1回やってほしい。
うん。
でですね、僕前行った時に、この方のね、その図録が欲しくて行ったんですよ。
はいはいはい。
だけど、図録がね、最初の何、2日目ぐらいに行ったんですけど、図録が売り切れだったんですよ。
そんなことあるんだ。
そうなんですよ。
演劇界ではね、なんかよくあるけど。
そうなんですよ、展覧会で図録売り切れるって初めてだよと思って。
えーすごい。
そうなんですよ、世界の往来先生なんですよ。
うーん。
で、その方のまた展覧会をやってほしいなっていう、ただ願望なんですけど。
願望。
そう。
ただこの方はもう亡くなっちゃってるんですけども。
うんうん。
作品はいっぱいありますので、ぜひやってほしいなっていう願望でしたね。
あともう一人申し訳ないです。
うん。
亡くなって申し訳ないです。
あともう一人。
もう一人はね、イラストレーターの吉成陽さんの作品展、原画展やってほしいなって。
うん。
全部イラストレーターさんなんですね。
そうなんですよ、イラストレーターさんなんですよ。
この吉成陽さんっていうのがどういう方かっていうと、ゲームでバルキリープロファイルってご存知ですかね。
あー、昔のゲームですか。
15:00
あ、そうそうそうそう、昔のゲームですね。
うん。
あの時のバルキリープロファイルのイラストとかアートワークがすごい気に入ってて。
うーん。
で、この間ね、ふと思い出して、この方のね、画集を買ったんですよ。
うんうん。
そしたらね、そのバルキリープロファイルどころじゃなかったんですよ、実績が。
あ、もっといろいろやられてた。
もっといろいろやってた。
うーん。
あの代表作だと、天元突破グレンラガンってご存知ですかね。
それはわかんないな。
わかんない。
天元突破グレンラガンとキルラキルとか、その辺の原画を担当されてる方。
うん。
で、もっとすごい実績がエヴァンギリオンのメカニック担当なんですよ。
あ、そうなんだ。
初号機とか。
初号機とかのメカニック。
もちろん。
デザイン自体やったかどうかわかんないですけど、エースアニメーターとして活躍されてた方なんですよね。
うーん。
そのような実績があるので、この方の原画をいっぱい集めたらすごい良いだろうなと思って。
それは引き受けそうですね。
そう。やって欲しいと思っていることですね。
願望。
願望。以上3つの願望でした。
ランプ。魔法のランプみたいだな。
というわけで次の質問いきましょうかね。
デザイナーの給頭室。
続いては3つ目。
マルさんですね。
はい。
いつもお世話になっております。
97話の好きな色のお話でCMYKとRGBのお話が出ていたと思ったのですが、RGBで色を作るときにHSVも一緒に気にしながら彩色しますか?という質問でしたね。
どうでしょうかね。
気にしたことはないですね。
そうですね。
デザインする上ではね。
基本的にCMYK信者なので。
ですよね。
信者というかもうそこからしか考えられない。
染み付いちゃってますよね。
そうなんですよね。
あとは色でいうと特色がやっぱり好きなんで、グラフィックデザイナーだから。
そうですね。特色使うといいですもんね。
そうですね。なんかトウヨとかパントーン。特にパントーンでもメタルシリーズとかですね。
いいですね。
あとこの間宇田さんにご覧いただいたかもしれないですけど、トウカの蛍光カラーシリーズ。
それね、それ欲しかったんですけど高えと思って買わなかったんですよ。
これサンプル確か取り寄せられますよ。無料だった気がするな。
無料なんだ。
T&Kの。
探したんですけど売ってなかったなと思って。
予約をここに直接するとですね、デザイナーさんには無料でお配りしておりますってことで。
そうなんだ。じゃあそれリンク貼っときます。
これを2度塗りでやるのがオススメと言われている蛍光色。
18:06
そこの蛍光色可愛いっすよね。
そうなんですよ。ものすごくビビットな発色をするので。
普通のディックとかそういうのでは表現しきれない色ですね、これもね。
そういうものとかにはすごくいろいろこだわりがあるんですけどね。
HSVは特に気にしたことは申し訳ないですけど、ございませんという。
ちなみにHSV軽く紹介しましょうかね。
そうっすね。
HSVっていうのはHが色相ですね。Sがサイド。Vが明度。
この3つで色を決める方式のことをHSVって言うんですけども、これね、僕ね使ってたんですよ。
そうなんですか。
クリスタとかプロクリエイトとかで色を作るときにHSV方式なんですよ、基本的に。
そうなんだ。
そうなんですよ。こっちの方が多分感覚的に色を作りやすいんですね。選びやすいというか。
なのでHSVを自然と使ってましたね、僕は。デザインでは使わないですけどもちろん。
イラストだけではHSVで使ってましたね。
なるほど。
という感じでしたね。
では続いて、おしるこさんからいただきました。
パチパチさん、うたさんこんにちは。いつも楽しく配信を聞いています。
タイトル通りまるで給頭室のような緩い会話とお二人の優しい語り口にとても癒されています。
第1回目から追いかけ再生をして、最近やっと最新話に追いついたのでお便りを書いてみました。
すごいですね。第1回目から。
すごいですね。でも長ら劇とかしていただけてる感じだったら、ありとすぐ終わっちゃいますよね。
僕もポッドキャスターさん、なんか最新はあっという間に終わってしまうみたいな。
倍速再生すればね。
ここから質問ですけども、最近ウェブサイト制作のフリーランスになるために準備中なのですが、本名で活動するかニックネームで活動するか迷っています。
宇田さん、パチパチさんお二人は活動当初、名前で迷ったりしなかったですか?お二人の名前の由来も気になります。これからも配信楽しみにしております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
名前ね。
はい、名前どうでしょうかね。
パチパチさん。
そうですね、僕名刺には自分の名前をどんと出してまして、なんかそのパチパチっていう名前で活動しようとは実は思ってなかったんですよね。
そうなんだ。
会社名を、株式会社パチパチなんですけど、パチパチがなぜパチパチかっていう話もちょっとしたいところではあるんですけど、結構長くなりそうなんで、経緯だけちょっと話しておこうかなと思うんですけど。
最初ね、なんかパチパチデザインの渋谷ですとかっていう始まりで動画出してたんですよ、ずっと。
21:02
動画のほうがってことなんですね。
そうですね。で、それがすごくまどろっこしくなっちゃって。
パチパチ、自分がパチパチですって言ってるっていうよりはパチパチデザインチャンネルのことをパチパチですっていうふうに紹介して始めてるつもりだったんですよね、ずっとね。
そういうことか。はいはいはい。
そしたらいつの間にかパチパチさんって呼んでくる人が多くなって。
そうですよね。僕もそう言ってますもんね。
そうですよね。あ、じゃあなんかみんながそういうふうに呼びやすいんだったらもう僕はパチパチになろうと思って。
なるほどね。
それで今書籍とかも渋谷隆一括弧パチパチってしてるんですけど。
そっかそっか、それで括弧か。なんで括弧なんだろうっていうのをずっと疑問に思ってました。
逆でもいいんですよ。
パチパチ括弧渋谷隆一でもいいんですけど、僕イコールパチパチっていう、会社名とかそういうもの抜きにしても相性みたいな感じで認識してもらえればいいかなっていう感じなんで。
まあニックネームと言われればニックネームなのかもしれないですけど、ただ個人のデザイナーが活動する上ではニックネームよりは矢号っていう感じが必要になるのかなとは思いますけど、どうですかね。
僕も基本的に仕事では本名なんですよ。
そうですよね。
基本本名で、こういった発信するときには歌っていう名前でやってるって、配信と発信と普通の仕事を切り分けてはいるんですけど。
僕は矢号、ちなみに僕の矢号は星のデザイン事務所なんですよ。
そうですよね。
普通なんですよ。何のひねりもない。
普通が一番かっこいい説ありますからね。
そうなんですね。僕もどうしていいか分からなくて、そういう矢号にしてるだけであって、ちゃんと決めてないだけなんですよね。
ちなみに歌っていうのも本名がソウタなんですよ。
で、そのソウトって歌にしてるだけなんですよ。
これもニックネームどうしていいか分からないから歌にしてるっていうだけで。
なんかあれですよね、やっぱりSNSを絡めようと思うとニックネームやっぱり欲しくなるなっていうのはありますよね。
名前出したくないっていう人はいるかもしれないけど、名前以上に相性で呼ぶと距離感縮まるとか覚えてもらいやすいみたいなのがあると思うんで。
そこを絡めて活動されるんだったらお気に入りのものをつけるといいのかな。
そこを切り分けて。
実際のデザイン業務上、お客さんがどっちで呼べばいいんだっていう風に困惑する。
実務上で有益になることはほぼないですかね。
ニックネームがあることによって。
確かに。だいたい本名ですもんね。
そうですね。メールとか請求書とかのやりとりは全部本名でやるので。
逆に混乱しますよね。あれ、歌さんって本名なんだっけみたいな。
24:02
そう。そんな辺をできれば本名で仕事をして、SNSはニックネームでみたいな吹き分けでいいんですよね、きっとね。
だと思います。あと僕ちょっと色つけたくて、渋谷っていうのをあえてカタカナにしてるっていうぐらいかな。
渋谷。確かに。
漢字ちょっとね、覚えられない人も結構多いんで、渋谷の渋ですよって言われても結構ね。
そうなの?
そう、間違わない人が多いんですよね。
漢字に止める書いて1.4つなんですけど、その下の1.4つが水になっちゃう人が結構多くて。
そうなんだ。
そういう親切心とかも。カタカナの方がね、なんか洒落感があるかなっていう感じで。
なるほどね。
それだけカタカナにしてたりはしますかね。
という感じでお答えになりましたかね。
はい。
じゃあ続いて、続いては質問ではないんですけどもご挨拶ですね。
丸さんから2つ目です。
2つ目、ありがとうございます。
そうなんですよ、丸さんから2つ目なんですよ。
これちなみに元旦に届いております。
遅れました、すみません。
2023年も楽しくデザイナーの給答室には癒やしと学びをたくさんありがとうございました。
2024年はたつ年。
うたさんご一家とそのまわり。
パチパチさんのご一家とそのまわり。
また皆さんにきわたつ年になりますように本年もたくさん楽しませていただきます。
以上ですね。
新年の挨拶。
そうです。
先ほど言ったきわたつ年のたつ。
たつ年のたつですね。
そういうことですね。
ってなっておりますので。
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
いっぱい今年も絡んでもらえると。
そうですね、いっぱい絡んでください。
お互いきわたつ一年になるといいですね。
そうですね、なるといいですね。
では続いて最後ですね。
いつでざさんからです。
いつでざさん。
たぶんこのチャンネル聞いてくださっている方たぶんだいたい知っていると思うんですけども。
いつものデザインの話っていうポッドキャストチャンネルさんから。
ご質問というか一応流れがあって質問いただきました。
流れが。
僕がいつでざさんの最新話だったかな。
楽器の話を若干されているところがあって。
そこで僕はちょっとコメントをして話してたらデザ級さんでも楽器の話を聞きたいですっていう質問をいただきましたよ。
しましょうか。
楽器話。
一応楽器話って結構広い範囲なので。
お互い使っていた楽器だったり気に入っている楽器をいくつかご紹介できればなっていう感じでご紹介しましょうかね。
なるほどね。
僕はバンドをやっていたんですよ、割と長く。
なのでギターが常に手元にあるって状態で。
実はもう結構持ってたんですけど今一本しか手元に残してないんですよ。
27:00
今手元に残ってるのはフェンダーのですね、テレキャスターの。
いいですね。
オールローズっていうすごい高いモデルがあるんですよね。
全部のパーツをローズウッドで作ったっていう。
なんとなくわかる。
激渋の激高のモデルがあるんですけど。
それのレンガ版のTLローズっていうモデルがあって、それでも高いんですけど。
定価では買えないんで僕中古で入手して。
なるほど。
ベース材にローズウッドを貼ったものなんですよ。
中身はローズウッドじゃないんですけど。
ローズウッドってなんですか?ローズウッド。
木器の材質ですね。
えー。
これね、レッドイットビーのビートルズの映画でジョージが引いていたものが。
そうなんだ。
オールローズのプロトタイプって呼ばれるもので。
プロトタイプ?
そうそうそう、そうなんですよ。
多分フェンダーに作らしてたのか、フェンダーが使ってくれっていう風に渡したのかはわかんないんですけど。
実際の売られてるオールローズはすごい艶のある塗装されてるんですけど。
そうですよね。
そうなんですよ。
レッドイットビーの映画でジョージが引いてたのは、塗装がないマットのやつなんですよね。
あ、いい。
これがえらい。
大きな感じ。
木管吹き出しのやつで、それがえらいかっこいいんだけど。
さすがにね、それを復刻モデルとかもあったのかな。
全然手が出ない感じなんですけど。
へー。
それが1本あって、最近あまり練習してないですけど。
僕、マテウスアサトっていうミュージシャンが好きだって話をなんかしたかもしれないですけど、
の曲をそれで延々練習してるっていうのは、2,3年前まで毎日やってたんですけど。
あとね、持ってたものとしては、
ビートルズマニアなんで、ビートルズが使ってた楽器をひたすら持ってた感じですかね。
へー。
立憲バッカーの。
あ、持ってました?立憲バッカー。
うたさんも?
僕ね、僕も持ってました。
あ、本当?
何持ってました?立憲バッカーの。
僕ね、廉価版のやつ、安いやつ。
そうなんだ。
で、ブルーのやつ持ってましたね。
なるほどね。
立憲の12弦、これジョージが使ってたやつ。
12弦ギター持ってたんだ。
これね、学生の時にローンで買ったやつなんですね。
すごいな。
学生で買ったんだ。
そう、学生の時に持ってた。立憲は学生の時だけだったかな。
あとね、320っていう、すごいショートスケールでちっちゃくて、
ジョンが使ってた弾きやすいモデルがあるんですけど、
昔のやつなんでね、ラッカー塗装なんですよね。
ラッカー塗装?
そう、ラッカー塗装ってなんだろうな。
その水と反応してベタベタになっちゃうんですよね。
あ、そうなんだ。
すごい黒いかっこいいやつだったんですけど、
その黒部分がなんかベタベタになっちゃうので、
すごい残念な感じになったりしたのと。
へー。
30:01
あとはね、あんまりかき足で説明しちゃいますけど、
エピフォンっていうメーカーのカジノっていうセミアコですね。
セミアコ持ってた、俺も。
これ日本製、韓国製、中国製ってあって、
当たり外れが結構早いんですけどね。
弾いてみるまで当たりかどうかわからないみたいなやつなんですけど、
それとかあと、ヘフナーのバイオリンベースですね。
これポールが使ってたやつ。
これは500分の1って読むのかな、わかんないですけど、
62年のモデルのやつを持っています。
これ最近ちょっと手放しちゃいまして。
あ、手放しちゃったんだ。
あともう一個最近手放したのがギブソンのJ-160Eっていうアコギです。
ジョンが使ってたでっかいアコギなんですけど、
ユズの北川ユージンも使ってましたね。
パッと見、普通のアコギなんですけど、
エラコなんですけど、
なんていうんだろうな、
その正面の盤面のところに挑戦のノブっていうか、
が付いてるやつですね。
結構不思議なタイプ。
このタイプのやつは他にないんじゃないかな。
それもちょっと手放しましたけどね。
あ、手放しちゃったな。
そうですね。最近爬虫類、寮生類飼育にハマってて、
その資金に全部なってます。
なるほど。
僕そんな感じでしたらごめんなさい、長々と。
いい、全然大丈夫ですよ。
じゃあ僕の方いきましょうか。
僕もね、若い頃バンドやってたんですよ。
割とガチなバンドやってて、
プロ目指してたんですよね。
その時にものすごい愛用してたエレキギターがございまして、
それがフェンダーのジャズマスターっていうエレキギターなんですよ。
ジャズマスターね。
ご存知ですか。
だいぶ記憶がもう曖昧ですけど、誰か持ってた気がしたな。
誰か持ってるかもしれない。
比較的有名なギターのタイプなんですけど、
僕の持ってたやつはひねりがあんまりないやつ。
2種類あるんですよ。ひねりがいっぱいついてるやつと、
ひねりがついてないやつがあって、
その僕シンプルめの方を買って持ってたんですよ。
これがね、楽器屋さんに行って試奏させてもらえるじゃないですか。
その時に、例えば5万円のギターと、
このフェンダーのジャズマスターを試奏比べてみたんですよ。
その時に圧倒的にナチュラルトーンが綺麗だったんですよね。
なるほど。
僕好みだったっていうのもあるんですけど、
それで惚れてしまって、
衝動買いですよ。買う予定なかったのに衝動買いですよ。
衝動買い。結構長く。
行きましたね。結構行きましたね。
十四、五万円いったかな。
衝動買い。
そう、衝動買いですよ。
これはやばいと思って。
そこからずっとこれしか使ってないんですよ。
そうなんだ。あれですね、一目惚れみたいなものとか、
33:03
色味とか形の美しさに惚れるみたいなものはありますよね、楽器って。
ありますよね。
音色ももちろんそうですけどね。
そうですね。
色もね、アイボリーかな。
イエローっぽいアイボリーって言ったらいいのかな。
それにピックカバーっていうのがすごい深いブラウンだったんですよ。
そのコントラストがまた良くて、
これは絶対買おうと思って買ってしまったやつ。
で、これに使ってた僕はお気に入りのエフェクターもございまして、
エフェクターの話はちょっとマニアックすぎちゃってわからないと思うんですけど、
一応ご説明すると、ディストーションの動画になるんですけど、
Fuzzっていうジャンルがございまして、
Fuzzのビッグマフっていうエフェクターをずっと使ってましたね。
それだけ。
それだけ。
それだけ。
ライブとかで演奏すると、足元とかでいちいち切り替えてらんないんですよ。
緊張もあるんですけど、曲の途中で切り替えたりとか、
色々やってるとパニックになるんで。
とにかくエフェクターはね、もう本当に。
1個だけ。
ボードとかにもせずに。
ボードもせずに1個だけ。
そのディストーション1個と、
あとね、空間系1個か。
2つだけ。
2つだけでやってました。
混乱しないように。
僕なんかビートルズだったから、ほとんど使ってなかったですよね、エフェクターは。
確かに。
そうですね。
アンプ側の歪みがあればいけますもんね、たぶんね。
そうですね。
なんかアンプにゲインがついてるとかあるじゃないですか。
なんかディストーションみたいにできちゃうようなアンプがあって。
マーシャルとかね。
そう、マーシャルそうですよね。
それで僕ディストーションとかやってたけどね。
でもアンプ普通いじんないか。
ライブ中にアンプいじれないですもんね。
そうですね、セッティングの時にちょっと調整して。
そうなんですよ。
ちょっとごめんなさい、話長くなっちゃったんで。
もう1個。
唯一今でも持ってる楽器が1つだけございまして、
それがアコースティックギターなんですよ。
しかもそのアコースティックギターの形が独特でね、
さっき言ったセミアコみたいなアコースティックギターなんですよ。
じゃあ薄いんですか、めちゃくちゃ。
ちょっとね、違うんですよ。薄くはないんですけども、
一般的なアコースティックギターの厚さなんですけども、
ホールがね、Fホールなんですよ。
だから真ん中、ど真ん中に丸い穴が開いてないんですよ。
バイオリンみたいな形のアコースティックギターで。
それをね、僕が入社して初めてのボーナスで買ったので、
20数年間持っております。
これがね、謎のメーカーでね、
ジュノーってやつなんですよ。
ジュノー。
知らないですよね、これ。
36:00
わかんないな。
そうなんですよ。僕もね、このギター以外でジュノーを見たことがない。
でもそこそこ知ったんですよ、これ。
そこそこ知ったんですけども、見たことないですよね。
なんかどっかの手作りかな、わかんないですけど、謎なんですよ。
ジュノー。
アコースティックギターを今でもずっと持っている。
まあ稀に弾きますけどね。
弾かれますか。
そう、弾きますけどね。
というわけで、お便り会以上となります。
皆さんありがとうございました。
皆さんありがとうございます。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。
今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
今日はお便り会ということで。
久々でしたね。
そうですね。また溜まれば、
定期的にやりたいなと思ってますし、
できれば結構な頻度でやりたいなと思ってます。
いっぱいください。何でもいいんですよ。
今回みたいに楽器デザインとあまり関係ないテーマではありますけど、
そういうものについて語るとかでも全然いいかなと思いますので。
年々お待ちしておりますので。
はい、ください。
ということで、デザイナーの給頭室では引き続き皆様からのご意見、ご感想お待ちしております。
デザキーお便りBOXというものも受け取りますので、そちらからどしどしお寄せくださいませ。
次回は2月1日木曜日21時頃を耳にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと、
うたでした。
バイバイ。
38:05

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