1. D弁!漫画ドカベンダイジェスト
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2024-02-17 18:42

2024.01.31 【D弁!水島新司全仕事】 from BLC24

From BaseBallLoversCamp2024

サマリー

水島新司の全作品についてお話します。阪神タイガースの旧団オーナーが大阪生まれの影寅君に阪神入団を頼む話や、水島新司の作品についての紹介がされています。

D弁漫画ドカベンダイジェスト
D弁。D弁。D弁。D弁。
D弁。漫画ドカベンダイジェスト。
はいどうも、zaboでございます。BLC24をお聴きの皆さん。
このターンは、かつてやっておりましたD弁漫画ドカベンダイジェストのスピンオフとして、
アップしたいかなというふうに思います。一つよろしくお願いします。
D弁、だいたいね、5、6分。5、6分のポッドキャスト番組だったんですけどね。
長いやつはね、長かったんです。
えーと、確か、
メイ君対トサマル高校は、全編後編で40分を超えたかな。
まあ、そこまでしゃべれないです。
D弁漫画ドカベンダイジェストのスピンオフとしましてですね、
年末に購入いたしました、水嶋慎二全仕事というムック本をペラペラめくりながら、
あーこれ持ってたわーとか、こんなんがあったんだなーっていうようなお話を聞いてもらえれば嬉しいかなというふうに思っております。
一つよろしくお願いします。
水嶋慎二先生ね、えー、ドカ弁、アブさん、
極竜くんなどね、名作の多い野球漫画家さんでいらっしゃいました。
はい、いうことでね、私は中学校ぐらいの頃、14歳、13歳ぐらいの頃、
だから30年以上前ですね。
えー、その時には僕が住んでおります町に、移動式の古本屋さんが来るなんてことがありまして、
代行支援のね、代行支援というのはドカ弁と、
ドカ弁を中心として、高校野球漫画、水嶋慎二先生がいっぱい描かれました、
それの大集合漫画ですよ。
うん、言ってる意味わかりますかね。
ドカ弁っていうタイトルが、中学校から高校3年の春までやった野球漫画だったんですけども、
高校3年の夏の大会、これにですね、雑誌が違ったり、同じ雑誌なんだけど、
連載時期が違ったりしたような、高校野球を中心とした漫画のキャラクターたちが一堂に会して、
代行支援の制覇を目指すというような、今で言うアベンジャーズのような、大集合タイトルの漫画だったんですけれども、
それの4巻を立ち読みした時に、雷に撃たれたような衝撃を受けまして、
大げさですね、ドカ弁っていうか水嶋慎二の起こした漫画は全巻揃えてみようかなと思った時期がありましたが、
とても届かなかったということでね、でも4巻を続けてずっと読み漁ったものでございますよ。
その水嶋慎二先生の全仕事というムック本を買いましてですね、ペラペラめくっていきますと、
躍動感あふれるキャラクターたちの動き、綺麗な集合写真、写真じゃない、綺麗な集合のイラストなどなど色ありますわ。
ダントツなんてやったらね、そうだね、ダントツを持ってなかったの、えっとね、あ、水原優希ね、そうですね。
ペラペラめくっていきますとね、ドカ弁の振り返りですとか、キャラクター説明ですとか色々ありますよ。
ドカ弁もね、さっきも言いましたように第一シリーズが中学、高岡中学校に転校してくる山田太郎のシーンから始まって、
高校3年の春に里中悟がお母さんのお加減が悪くって、それの看病のために高校を中退するというシーンで幕を閉じてるんですけれども、
大甲子園は実はその大学届は校長先生が受理しておらず、休学として扱いになってたということで高校に復帰することができまして、
めりたく高校3年の夏のシリーズが始まるということになっておりまして、この大甲子園には1939道くん、それからさっき言ったダントツ、
あとは何があったかな、男戸は方向支援なんかも出てきましたね。最後の最後に紫義塾っていうオリジナルキャラクターの子が出てきて、
残念だったんですよね。本当は青田高校、中石球道の青田高校が決勝戦でやると、まるっといい形で終わったかもしれないなと思ったんですけどね。
でも延長18回再試合なんていうゲームだったですね。面白かったですね、大甲子園ね。
水島慎二全作品
しばらく時を分けまして、プロ野球編が始まりますよ。プロ野球編が始まって大体そうですね、この間に松坂大輔が入団したり、一郎が活躍したりしてた時期だったんですね。
そうこうしておりますと、9回再編成?みたいなお話が出てくるわけですよ。
金鉄球団が消滅といった形になって、それを取り巻く環境、例えば楽天みきたに、それからライブドア堀江なんかが手を挙げてたりとか、
1リーグ構想があったりとか、そういった時期のころにこの土下弁のプロ野球編が終わって、スーパースターズ編ができるんですね。
9回再編の流れとは真逆に、新球団を立ち上げようということで、
土下弁を中心とした明君高校生が作ったスーパースターズというチームと、
それからそのライバルたち、犬飼い小二郎、土砂丸高校犬飼い小二郎ですとか、通天閣高校の高田三吉ですとかが集まって作るアイアンドックスというチームができたりとかね。
しばらくそれもやりました。全部で何回までいったんだろうな。45回までいったんか、スーパースターズ編ね。
スーパースターズ編が終わると今度はドリームトーナメント編というのが始まりますよ。
あらすじを見ますと岩渕総裁という架空のNPVのキャラクターがいるわけですね。
パリー郡2球団作ったのと、セリー郡も2球団作ろうやと。
京都ウォリアーズというチームと、かつて東京メッツを率いた岩田哲郎さん率いる新潟ドルフィンズというチームができて、全部は16球団になったというような架空のお話の設定で、これで記念大会のトーナメントを行いました。
実際のプレ野球でも東京ドームが初めてできた時に東京ドームのトーナメントがあってありました。
オープン戦が終わってすぐだったのかな。12球団のトーナメントをやったんですよね。
あとにも先も1回だけじゃないのかな。日本プレ野球で初めてのドーム球場だったんですよね、東京ドームね。
このドリームトーナメント編にもですね、代行主演以降にできた漫画ですとかプレ野球編ですので、プレ野球の選手を描いた水島漫画のキャラクターたちも出てくるということになりますね。
国立玉市堂ですとかね。これは野球協の歌ですね。あとは、おはよう刑事堂に出てきますね。
さっき言った極童くんの、京極道太郎くんが出てきますね。などなど。
これをザザザッといきますと、ドリームトーナメント編は34巻まであったということですね。
だからめちゃめちゃドカベンだけでも1タイトルですごいいっぱいあるんですよね。
ペラペラと言っております。ペラペラと言っております。
基本的にドカベンは少年チャンピオンで連載がありました。
他の雑誌でもいっぱい、水島先生は連載されておりました。
少年サンデーでは、男とは方向心。それから一休さん。
少年マガジンでは、野球協の歌、極童くん、極童くん、極童くん、この辺りが少年マガジンで連載されておりましたね。
ジャンプを飲むんですね。
おはよう刑事堂、チャンピオン。
他にもビッグコミック系の青年マンガ雑誌でも連載が多くありまして、
アブさんが代表的ですよね。
他にもね、朝子の野球日記。これは全5巻ですね。
スーパー女子高生が甲子園に挑むその結果は?というようなね、煽り文句の漫画でした。
これ本物だったですね。
岐阜県平高山在住の野球好き女子高生が、祖母の行商を手伝いながらリアカーを引き、
鍛えた強靭な足腰から繰り出す足球は男子生とも驚きの威力だ。
愛用のスポーツバッグに地元の名産品、タグボボを常にぶら下げている。
そんな細かい設定があるのか。
で、水嶋先生もキャリアが長い先生でございます。
ドカベンとその他の作品
僕が知らない漫画もいっぱいあります。
AFの条件、これ知らないなぁ。
絵柄も随分と劇画調ですね。
野球大将げんちゃん。
野球大将げんちゃん、これは多分小学生ぐらいのキャラクターですかね。
8歳って書いてあるや。そうですね。
あ、光野小次郎大好きだったなぁ。
光野小次郎ね、これは絵側問題。
空白の一日の時期ですね。
やっぱイチュウの球団に行くことができないのは、どんなもんなんだというね。
継承から始まる、そのような野球漫画でした。光野小次郎。
十二球団があるんですけど、十二球団とも全部オリジナルキャラクターでしたね。
水嶋慎二、ここにやり、慎子町を見た、そのような感想を持ちました。
野球卿の歌もね、最初はね、読み切りだったんですよね。
で、後半の水原勇輝。
水原勇輝のシリーズは連載となり、アニメにもなりました。
水原勇輝のアニメが非常にヒットしたこともあり、
東京メッツというチームで活躍するんですけれども、
そのチームのエース、日浦健。
それのライバル、大島範子にいる選手になってますけども、
これの出生の秘密を紐解いた映画があったんですよね。
主役と言えるかな、岩立嗣郎さんの声をしたのは、あれですよ。
ルパン三世に出てくる、前衣型警部の声の方がやってらっしゃいましたね。
岩立嗣郎は関西弁なのか、いまだに知らないんですけど。
確か、生まれも育ちも東京のはずなんだと記憶してたんですけど、違ったかな、どうだったかな。
また深掘ってみても面白いかもしれませんが。
さて、需要があるのかないのか、ついたとこですね。
そして、少年キングっていうのは、これも知らないですね。
ゼニッコ。
ゼニッコは野球に関わらない漫画ですね。
スリとか、詐欺とかそんな話じゃなかったかな、違ったかな。
あとは、アルプス君とか、ヘイジャンボ。
でっけえ人が好きだと思うかしらね。
ヘイジャンボは確か、土壁のトーナメントに出てきたような気がしますね。
あとは、アブさんですよね。
アブさんもね、野村監督がプレイングマネージャーしてた時からですね。
秋山監督がソフトバンクフォークスを監督してる時に引退したんじゃないかな。
入団年齢が25歳。
退団年齢が63歳の設定だったと記憶してますよ。
なので、息子の影寅君とも一緒にプレイしたことがありますね。
影浦影寅。
アブと幸子の息子。
幼少の頃から野球に親しみ、後に本格派投手として、サウスポーですね。
金鉄オリックス阪神を渡り歩き、2009年年賀のソフトバンクに入団。
親子でプレイする夢を果たす。
誕生日はアブさんと同じ12月17日。
妻はマイン。
息子はコトラ。
アブさんのお話の中にね、このエピソードがありますよ。
この影寅君が生まれたばっかりの時にですね。
影寅君の阪神入団頼み話
おじいさんが、アブさんの義理のお父さんが運営しております。
大虎という居酒屋があって、そこにね、阪神タイガースの当時の旧団オーナー、おじさんが訪ねるんですね。
大阪生まれの影寅君、大きくなったら必ず阪神に入れてくださいってお願いしてくるんですよね。
出生したばっかりですよ。
まだ0歳数日しか経ってない。
赤ちゃんがね、大きくなったら阪神に入れてほしいというようなお話ししに来られたというお話もありました。
その影寅君の履歴を見ると阪神にも行ってますね。
よかったですね、おじさんね。
で、アブさんがザザザッと会って、全部で何巻まで行ったんだろうな。
アブさんも長いタイトルでした。
107巻か。107巻プラス1巻ありますね。
ストッパー、ストッパーという漫画がありましてね。
これは珍しい珍しい、スコーラという大人向けの雑誌で連載してた水島漫画でございます。
主役は三原新平、業界トップ三原グループ会長の次男ですと。
ピッチャーとしての力量不足をメンタルプラス、アイデアプラス、テクニックでカバーし新人発能。
14年シリア連続セーブを達成。
後に自身が所属する球団を30億円で買い取った。
今は30億円で買えないんじゃないかな。
水島新司の作品紹介
なぜか知らねえど、二軍で野球を経験させられてそれが非常にヒットして、
駐車所も取りますね。
春即の外野市でもありますね。
あ、あとこれもありました。
八球の歌。
八球の歌はですね、野球協の歌がセリーグを舞台にしたお話だったんですけど、
パリリグを舞台にしたお話も欲しいなあ、
いうことを多分言われたんでしょうね。
東京ボッツというチーム。
これはパリリグのチームになります。
岩立都吾朗さんがピッチャーならば、
こちらの八球の歌の監督さんは三原靖樹さんという方でしてね。
これもプレイングマネージャーという形になってます。
代々お礼ができる人ですね。
八球の歌全9巻ですね。
昭和の中盤ぐらいにやってた雑誌ですよ。
雑誌、漫画ですよ。
今では使ってはいけない言葉もちょいちょい書かれてたような気がしますね。
あと水島慎二の真骨頂というわけでやっぱり短編ですね。
短編が大好きなんですよ、水島先生のね。
平成野球創始というのがありましたね。
これも短編集でございます。
サイ野球、それから高校野球、プロ野球、
あとはファン目線などなどいろんな角度からプロ野球をひもといた雑誌と漫画となっております。
頑張れドリンカーズですね。
このものもありますが。
青春の牙、吠えろ若虎。
これは吠えろ若虎知らないな。
阪神タイガーズのヒーロー、田口浩一、全2巻。
少年学校舎。
水島先生が田口さんをフューチャーして描かれた漫画ですね。
本格、水島が本格野球漫画に着手し始めた最初期の作品です。
阪神タイガーズの聖保守、田口浩一の豆燃やしと呼ばれた、
少年時代から法制大学での猛烈な仕事を経て、阪神で活躍するまでは描いたドキュメンタルコミック。
これ今でも実在してたら相当な値がついてるんでしょうな。
あと水島先生は雑誌も展開されてらっしゃいますね。
水島真嗣ブック、それから月刊、一級入魂、こんな雑誌もっと多いですね。
初期は顔写真が写ってましたが、後期になりますと水島先生のイラストになりますね。
描かれるイラストになりますね。
懐かしい選手がいっぱいいます。
加恵夫さん、村田庄司、えなつ、背番号27、これ角田か。
高橋よしひこ、西本幸男さんだ。
面白いですね。
これすごいな、月刊、一級入魂、雑誌を作ってたんですね。
巨人の選手も出てますね。
チョーンって書いてある。
中畑清ですね。戦慮役者。
住三尾。
背番号20番だからあれか。
佐藤嘉翔二か。
江川と原。
これ絶対面白いやつやん。
はい、あと水島先生の最初期になりますと、かしぼんやの漫画も描かれてたんですよね。
もうこれはいわゆる古めかしいやつですよ。
万刀花とれちどん。
これあれなんじゃないの?
原作画、作画が水島先生なのか。
てなもん屋さんのことですよね。そうですよね。
へー、なるほどね。
イラテンサンタ。
椿三重郎。
まあなどなど水島先生は多くの作品を残して旅立たれました。
D弁というポテキャスト番組で土壁を取り扱いましたけれども、
取り扱えないぐらい多くの作品を発表されていらっしゃいますね。
水島先生の単行本で言うとこれが最後なんじゃないかと思います。
あぶさん、玉は穢れなく道険し、単行本に収録作品集というのも手にしております。
野球コミックの巨匠水島慎二が残した作品の中で今まで一度も単行本に収録されていない
幻の作品を発掘して一冊にまとめた野球文化遺産と整備用紙に書いてありますね。
あぶさんの連載が終わった後に発表されたビッグコミックオリジナルで発表された二つのお話と、
それからビジネスジャンプで発表された母ちゃんの甲子園、歩いて走ろう、少年物欲しざお、これもあぶさんのお話ですね。
あぶさん先週生活30周年記念総集編という中で少年物欲しざおというお話もございます。
はい、と言ったところですかね。
はい、ということでございました。
はい、B面パート以上でございます。
結構なかなか喋った5分ぐらいで終わると思ったけど20分ぐらいに迫ってますね。
はい、乗ってしまいましたね。
今おしゃべりしておりますのは、雪がうっすらフロントガラスに引っかかっております。
僕の愛車の車内でエンジンを止めて、白い雪とともにおしゃべりさせていただきました。
お相手はB面マンガとか面大事ですとのざもんでした。
ありがとうございました。
18:42

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