1. となりのデータ分析屋さん
  2. 4. web3新時代のデータサイエ..
2023-04-12 34:11

4. web3新時代のデータサイエンティストは世界を支配する!ブロックチェーン分析の可能性は無限大

「となりのデータ分析屋さん」は実は文字媒体から始まった!?web3の世界ではデータサイエンティストが大活躍すること間違いなしな世界が見えているのに、なんでみんなやらないのか?そこを深掘りしていきます。


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00:02
今回は暗号資産で1億円を設けたたっちゃんから、お金の稼ぎ方、暗号資産でどうやって財を稼ぐかっていうところを話してもらう。
たっちゃん やめましょう、そういうことは絶対にしません。
ブロックチェーン 怪しいチャンネルに切り替えていきたいっていう話じゃなかったですか?
たっちゃん ここは、投資の勧誘とかを目的としているわけではないし。
ブロックチェーン 1億円稼いだのは?
たっちゃん それも嘘。
ブロックチェーン 嘘です。すみません、適当なこと言ったんですけど。
今回はそういう暗号資産とかが絡んでくるWEB3の世界、そこでデータ分析屋さんはどういう活躍をできるのかっていうところを、
あんまりWEB3の業界わかんないなっていう人も含めで、浅いところから深いところまで話せてるんじゃないかなと。
そんな感じだったよね、収録ね。
たっちゃん そうだね。なんとなくこんな世界なんかなってわかってくれるかな。
ブロックチェーン ということで、そんな感じの話になってます。
評判が良かったら続編いろいろやっていきたいなと思ってるんで、皆さんの評判も聞かせてください。
それではどうぞ。
隣のデータ分析屋さん。
この番組は、隣の席に知らないことを気軽に聞けるデータ分析屋さんがいたらいいなぁ、を叶えるポッドキャストチャンネルです。
データアナリストのりょっちです。
データサイエンティストのたっちゃんです。
今回はWEB3×データサイエンスの超超入門編みたいな話を、たっちゃんにしてもらいたいなと。
これはしたかったんですよ。
WEB3、簡単に言うと次の世代を牛耳るテクノロジーみたいな感じで、そこにデータサイエンスがどう絡んでくるかみたいなところを、なるべく誰でもわかるように。
そうですね。
途中でテンション上がったら変なこと言っちゃうかもしれないけど。
お願いしますよ。
僕たちもWEB3ってそもそも何かみたいなところから、勉強していろいろ学んできたじゃないですか。
そうだね。
だからまずWEB3って何かみたいなところを話していきたいなと思うんですけれど。
大事になってくるのは、ブロックチェーンっていう技術。
これをベースになり立っている世界なんだっていうところを、まずは伝えたくて。
もうむずいよ。
そうね。
難しいね。
だからよくある事例から話していくと、最近NFTとかDAOとか。
Non-Fungible Tokensですね。
NFTの略は。
そう。
とか暗号資産とかね。
大事なのはNon-Fungibleっていうところね。
もうこれ多分聞きたくなくなってる人いっぱいいるかもしれないですよ。
こんな話をしちゃうと。
横文字はあんまり言わないようにしていかないとね。
で、一番大事なこと何かっていうと、デジタルのものが所有できる世界がやってくるってところが、僕はこのWEB3を語る上で大事なのかなと思っていて。
デジタルのものを所有できる。
03:00
そう。で、多分みんな何かを集めたいとか、持ちたいっていう思いはあるじゃないですか。フィギュアが欲しいとか。
収集壁ね。
収集壁。
収集壁ある。
僕はね、これないって言ったら話が広がんないんだけど。
俺はないんだけどね、ちなみに。
家の中がシンプルすぎますよね。
うちめちゃめちゃシンプルだからね。
でもいますよね。ワンピースフィギュアめっちゃ集めてる友達とかいたり。
ワンピース好きな友達が多いだけなんだけど、ワンピースカードめっちゃ集めてるやつとかいたりとか。
でも俺小学校ぐらいの時に集めてたわ。
何が集めたの?
ドラゴンボールのなんかちっちゃいフィギュアというか、ガチャガチャなのかな。
あとゲーセンで取れるようなやつとかで、数真鍮4つぐらいあった家に。
ダブりまくって。
勉強机の引き出し開けたらちっちゃい数真鍮めっちゃある。
いらねー。
そういうのあるでしょ。
僕もでもCDとかは集めたいって思いがあったかな。
今って絶対いらないじゃないですか。
いらないね。
iTunes Musicで聴けたりもするし、デジタルで全然聴けるんだけど。
でもCDはやっぱ持っておきたいっていう思いは当時はあったし、今でも。
俺は特選配信だからSpotifyで聴いてますけどね。
ちゃんとアピールしておく。
っていうところで、何かしら持っておくってことに意味はあるのかなと思っていて。
その所有するっていう感覚をこれからの世界はデジタルでもできるよっていう世界がやってくる。
そういう話がWeb3を語る上でベースになってくるのかなっていう。
よく言うのがデジタルデータだとコピーしてペーストして同じものが簡単にすぐ作れるから、
デジタル上で所有するっていう行為はできないっていうイメージだよね。
できないと思うし、みんな同じものをコピーで持てちゃうっていうところを思うんだけど、
そこをこの人の持ってるデジタルデータはその人のものですよっていう印を付けておくことができるっていうのが、
ブロックチェーンの技術を使うことでできるんだっていうのがWeb3の世界。
名前が書けるわけだね、デジタルデータに。
簡単に名前だったり判行を押すみたいな。
その人の持ってるデジタルデータはその人のものっていうことが明らかになるっていう。
これがWeb3って何かっていうところの答えなのかなっていう話ですね。
Web3っていうといろんな技術が集まって、なんとなくこんな世界ですよっていうのがあるんだけど、
僕が思うWeb3はデジタルデータを所有できるっていうふうに考えている。
何かしらだから存在の証明というか、所有も含めでその人が持っている何かとかっていう、
06:01
個人の証明をちゃんとできるような世界観ってことだよね。
そういうことなんですよ。
そうなるとお金とか何か価値のあるものっていうのもデジタルで持てますよねっていうのが暗号資産、
ビットコインとかっていう話になってきて、
そうなるとデジタルなんだけど、そこにお金の価値を持たせたものがあるから何かものと交換ができたり、
さっき言ったデジタルデータもお金で買える、ビットコインで買えるみたいな。
そんな世界がやってきたら、もう何か新しい世界観がすごいあるじゃないですか。
まあまあまあそうだね。
コピペコマンドCコマンドVでどうにかなる世界じゃなくなるってことね。
これがまさにWeb3の世界っていう、なんとなくイメージを持ってもらえるのかなと思うんだけど、
そこで、じゃあなんでこんな話出てきたかっていうと、
もともとはビットコイン、これができたっていうのが始まりなんだよね。
なんかWeb3イコールビットコインってイメージは、全員持ってるイメージではあると思う。
これが2008年くらいにスタートして、
あれってそんな前だったんだ。
ビットコインの最初の出来上がりは、佐藤仲本っていう人の論文から始まったって言われていて、
あの人って結局誰だか分かってないんでしょ。
日本人か誰かも分かってないし、どこにいるか実在する人かも分かんないんだけど、
その人がビットコインってブロックチェーンの技術使ったらできるよねっていうことを論文で書いて、
そこからバーッと広がって、今の世界、暗号士さんが取引されるような世界がやってきたって言われていて。
俺のイメージ的には、俺は結構絶対日本人だろうと思ってて。
理由は簡単で、仲本は思いつかん。
そうじゃない、普通になんか海外の人から見た時に、
サトシはポケモンとかが有名だから、
サトシはつけがちだと思うんだけど、仲本はつけないよね。
だから、その正体不明のサトシ仲本は、
俺は本当に日本人なんじゃないかなと思った。
仲本がガチすぎる。
サトシ佐藤とかだったら、全然誰でもできるけど。
僕も日本人なんじゃないかなというか、
日本人としてそう期待しておきたいっていうのもありますよね。
それはそうだね。
その人が作った世界が、もう既に始まってるし、
これから先ももっと広がっていくんじゃないかなっていうところ。
ブロックチェーンに全てのデータが記録されることで、
さっき言ったデジタルの所有が可能になるから、
そんな世界がやってきたら、データの扱い方とか、
データを使ってもっとビジネスを広げていくとか、
そんなことがこれから起きるんじゃないかなってことを、
今日話していきたいと思ってるんですけど。
09:01
Web3の話をするときって、イントロがむずいんだよね。
多分、俺もそもそもそんなにちゃんと理解できてないしっていうところもあるし、
もちろん前回のエピソードで話したみたいに、
授業でやれるぐらいの範囲では理解してるけど、
Web3っていう概念って、
インターネットって何って聞かれてるとか、
ITって何って聞かれてるぐらいの
抽象度の高さすぎて、
何もわからない人も含めで全部話していこうと思うと、
なかなかイントロがむずくなるっていう。
難しいですね。
課題もあって。
でも、これは個人的には、
もう他のポッドキャストに任せていいんじゃないかなと思うんでね。
俺らもいろいろ話せるって話せるけど、
Web3に関するポッドキャストなんて、
他にはいっぱいありますから。
確かに、もっと詳しい専門の人いっぱいいますもんね。
俺、宇宙話っていうポッドキャストやってて、
それのおかげでいろんな人と喋れるんだけど、
ゲストに出させてもらったところで言うと、
Web3FMっていう、
Web3系のポッドキャストとしては結構有名なところがあって、
そこを聞いたりとか、
あとはホロヨイWeb3。
僕も聞いてますね。
ホロヨイWeb3は、
俺が作らせたと言っても過言ではないと思ってるぐらいの、
2人とも知り合いで元々。
で、毎回酒を飲みに行くたびに、
ポッドキャストでやってよみたいな。
どうせここで喋ってるんだから、
これそのまま流せばいいじゃんみたいなところで、
スタートしてもらった番組とかもあったりするから、
Web3なんぞやがもうちょっと気になるなって人は、
もうそっち聞いてと。
まさにそうですね。
でもなんとなく時代が変わるっていうところはあるよね。
そう、これから多分変わるし、
どんなビジネスチャンスがあるのかみたいなところも、
ザワザワしてるなっていうのは働きながら、
仕事会社にいながらも感じるし。
話題では出るよね、会社でも。
でもまだどうすればお金が稼げるのかってところを、
ちゃんと見えてる人っていなくて、
その中で僕らが思うのは、
データを活用するところに、
やっぱりビジネスチャンスが広がってるなとか、
これからの発展、Web3の発展は、
データにかかってるんじゃないかなっていうふうに思ってる。
ビジネスチャンスっていう言葉が、
多分ね、違和感を感じちゃう部分もある世界だなと思ってて、
もちろんWeb3わかんないっていう人に向けても含めて言うと、
やっぱテーマとしてはディセントラライズっていう部分で、
どこか中央集権じゃないみたいな話になってるから、
つまりは今でいうところのGAFAみたいな、
GoogleとかAmazonとかFacebookとかみたいな、
12:03
なんかたくさんデータを持ってて、
異常に稼いでるところを生まないようにするっていう思想なわけじゃん。
ビジネスチャンスとかって言っちゃうと、
もうそもそもミスマッチ。
Web3はそういう社会じゃないんだっていうところですよね。
だから多分会社で考えようとすると、
どうしてもうまくまとまりきらない話が。
壁にぶち当たってしまうんですよね。
資本主義だからさ、やっぱどうしても。
しかも株式会社なんでさ、
お金を稼がないと存在価値のないっていうふうに考えると、
むずいわけだよね、会社でやろうとすると。
そうなんですよね。
だいたいのビジネスとかって、
ユーザーをいかに増やすのか、
そのユーザーからいろんな情報をもとに、
そのユーザーに適したサービスを作ったりとか、
なんかレコメンドしたりとか、
そういうところで工夫して、
どんどんユーザーからお金いただくみたいなところで
ビジネスと拡大していくと思うんだけど、
Web3だとそれができないんですよね。
ユーザーのデータを収集できないというか、
そもそもしないっていう、
そういう社会。
だからデータをどうやって吸い上げるとか、
っていうところから難しくなってきてしまうんですよね。
でもそこに活路があると思って、
俺らがずっとPodcastやる前にメディアを始めたっていうところが
関わってくるんだよね。
ブロックチェーンに刻まれたデータっていうのが、
オンチェーンデータって言われるんだけど、
これから必要になってくるのって、
そのオンチェーンのデータと、
あとはオフチェーンって言われて、
今までリアルな会社で取得できたようなデータ、
この2つの組み合わせができることで、
新しい価値が生まれてくるんじゃないかなと思っていて、
オンチェーンデータっていうのが、
ブロックチェーンの人と人のやり取りとかで生まれるような、
トランザクションのデータっていうのが、
誰もが取得できるところに置いてあるっていう、
そんな世界なんだけど、
ブロックチェーンに、
基本的にはWeb3の世界で何か行動をしたら、
もうほぼ全て刻まれると思っていいぐらいの状態なんだよね。
そうそうそうそう。
例えばゲームの中で、
どこで買い物したかとかも、
人生のログが全部刻まれちゃうみたいな。
そうそうそうそう。
なんだけど、そこにない情報もあって、
それが、じゃあそのログを刻んだ人が誰で、
どんな属性の人かっていう情報は、
残したくないわけ。
誰もが見える場所に置くと、
ちょっと怖いじゃん。
プライバシー的にも怖いから。
ブロックチェーンは、
全部刻まれる上に、
誰にでも見られちゃう状態で、
保管されることがあると。
ってなったら、
まぁそうだね。
載せたくない情報っていうのは確かに。
載せたくない情報は載せずに、
隠しておくってことができる。
そういう世界になる。
そういう世界になる。
その誰もが取得できるデータと、
15:01
あとは一部の人しか持っていないようなデータ。
トランザクションとは別で、
そのユーザーがどういう属性の人なのか。
年齢だったり、性別だったり、
今までの学歴だったりとか、
どういうサービス使ってるかみたいなところの、
属性データを組み合わせることで、
その人に合った、
データ分析の方法だったりっていうのが、
あり得るのかなっていうふうに思っていますと。
まずブロックチェーン上にあるデータだけを、
活用するにはどうするかっていう話に、
入っていきたいんだけど、
それは、
いくつか方法があって、
これちょっと難しいんだけど、
1個は、
ノードプロバイダーと言われる、
無理無理無理。
何だよノードプロバイダーって。
簡単に言えば、
ブロックチェーンからデータを吸い上げて、
データ見えるようにしてくれる人たちがいるんだよね。
そういう仕組みを作ってる会社だったり。
それは仕事じゃないの?
それは仕事としてやってる人たちがいる。
その人たちが持ってるデータというか、
きれいにしてくれたものを使って、
何かアプリケーションを組み込んだりとか、
サービスを作っていくみたいなことができる。
ブロックチェーンのインフラを作ってくれる人たちが、
もう既にいるから、
その人の作ったインフラから、
データを吸い上げるみたいなことが、
1つやり方としてはあるのかなと。
有名なところで言うと、
ブロックデーモンとか、
アルケミーみたいな会社が既にあって。
そういう会社の名前ね。
会社の名前。
既に知られてるのだったら、
AWSとかもそこに手を付けていて。
Amazonの?
Amazonの手を付けていて。
へえ。
だからもうインフラが出来上がってるから、
そこのプラットフォームからデータをもらって、
自分たちでシステム作るとか、
そういうことができるのが1つやり方。
それはもうじゃあ、
誰でも触れる。
誰でも触れる。
サービスを使えば、
インフラを使えば、
ブロックチェーン上のデータを見に行くことができる。
っていう方法が1つ。
そこの吸い上げてくれるタイミングで、
情報が切られちゃうってことはない?
それはその会社だったり、
そのサービスの信頼、
信用とかにも関わってくると思っていて、
ブロックチェーン上のデータは、
もう誰もが見れる情報だから、
その生のデータと、
ある会社が介入して、
そこから出てきたデータに差分があったら、
その会社の信用を取って、
すぐ無くなるのがもう丸見えじゃん。
だから、そんな偽装とか悪いことは、
してもあんまりインフラを作った会社の意味がないというか、
メリットがない。
だからデータの改ざんはありえないかなっていうのが、
信用で成り立ってるみたいな。
ブロックチェーン上のデータ自体は、
改ざんができない仕組みになってるから、
そのできない仕組みの上で、
より一般的に使いやすい形に落とし込んでくれる人たちは、
18:03
もう実直にやるしかない。
そこはそっか。
もうその人たちに頼ってる時点で、
みたいなとこもちょっとあるね。
気持ち的には。
そうだね。
全てがオープンな世界にはなってないかもしれないけど、
ただブロックチェーン上のデータでも、
ものすごく複雑に絡み合ってて、
ただそれを使いたくてデータを見に行っても、
どこに何があるかわかんないみたいな世界だから、
そこを綺麗に整備してくれる人がいると、
その後のデータをうまく使いたい人たちはありがたいのかなっていう。
まさにインフラ作りをしてくれてる。
その人たちが国でいうと政府みたいな感じだもんね。
そうだね。
国の土壌を作ってくれて、
じゃあ後はこの上で好きにいろんなことやってくださいみたいな。
メタバースト作ってあげてもいいし。
っていうところでデータの整備をしてくれる人たちがいますよっていうのが1個。
もう1個、ちょっと今の話はビジネスとして、
インフラを使ってシステム作るって話になっちゃったんだけど、
もっと個人がデータを見に行こうと思ったら、
データを分析させてくれるプラットフォームっていうのもすでにあって、
有名なところだとリューンとかフットプリントとか、
フリップサイドとかっていうデータ分析のプラットフォームがあって、
ここはもう誰もが無料で使えるプラットフォームだから、
そこに行ってウェブ上のUIでポチポチ押しながら、
欲しいデータ、欲しいブロックチェーンの情報を入力するだけで、
それが可視化できるみたいなサービス。
それは触ったことあるね。
分析詳しい人はSQLとかを叩いてデータを抽出して、
CSVファイルとかExcelで扱えるようなデータに落とし込むとか、
そういうこともさせてくれるような、
いわゆる分析プロバイダーって言われる人たちもいるから。
じゃあブロックチェーンのデータを見たいってなった場合は、
今の2つの経路が一般的。
データを使おうと思ったらその2つを使うのが、
データプロバイダーか分析プロバイダーみたいな。
っていうところでブロックチェーンデータの利用、
どうすればいいのっていうところにはその2つなのかなと。
俺らがこのポッドキャストを始める前に、
そこのどっちかっていうと分析プロバイダーの方を、
どう使っていくかみたいなのを、
めちゃめちゃ文字メディアとしてやってたわけなんだけど。
あれだけでもだいぶ見えることってあったなっていう。
確かにね。
印象的にはあって。
もうなんか、
簡単に言ったら、
そんなとこまで見えるんだみたいな。
会社でいうところの財務書評とかも、
月単位で見れる。週単位で見れるみたいな。
ほぼリアルタイムですよね。
うん。
が見れるし、
あと俺これいずれポッドキャストで話したいなと思ってるんだけど、
なんかWeb3の業界で出るサービスって、
なんか詐欺まがいのサービスとか結構あって、
21:03
でそれに翻弄された人たちって結構SNSとかにめちゃめちゃいるわけよ。
それのために情報収集用にアカウント作って、
一時期めちゃめちゃアクティブだったのに、
あの人たちもう見ないなみたいな。
っていうのを、
その人たちは多分流行りの匂いを嗅ぎつけて寄ってきて、
けどなんかうまみを吸い取った奴らがいなくなったせいで、
もう完全に損してるみたいな。
っていうのが、
言葉悪く言うと俺はバカだなと思ってて、
それをリアルタイムで分析したら全部見える。
確かに。
だからなんでこのタイミングでやめなかったの?
でもう明らかに見えるんだよね。
もちろん終わった後に全部言ってるからこっちは。
ズリじゃんみたいな後出しじゃんけんみたいなことにはなるけど、
けどそういうのは見れる世界なのに、
今少なくともそこでもがいちゃってる人は見てないじゃんみたいな。
芸能人とかでもいましたね。
芸人とかでちょっと暗号試算で手出して、
実は全然伸びてないサービスにお金投資してて何億円損とか。
あんなのは見ようと思えば見れるし、
データ分析の素養がちょっとあれば。
しかも別にプログラミングとかできなくても、
ポチポチ押すだけでグラフが作れるサービスってあるから。
ルッカーとかああいうレベルでできるみたいな。
だからそれを見れば全然伸びてないじゃんみたいな。
あの人が言ってたことと全然違うなみたいな。
そういうところも分かるから。
普通の株だったらそれって分かんないんですよね。
そうね、分かんないね。
いつこの株が伸びるかとか、
そんなの本当に専門家じゃないと分かんないけど、
今のWeb3の世界だったらリアルでその情報が見えるから、
その情報をもとに本当に後は自分の判断だけで、
それを信じるか信じないかも、
全部一時情報から判断できるっていう世界はすごくいいなと。
そうね。
思いますね。
俺データWeb3のサービスは正直あんま興味なくて、
収集壁もさっき言ったみたいにないし、
一攫千金みたいなのもあるじゃん。
ブロックチェーンで送り人になりましたみたいな話とかも、
確かに羨ましいわ羨ましい。
けどあんなんもう無理じゃん。
俺そういうの運とかで当てれないタイプだから、
もう諦めてて。
ただそのみんながすげえ色々言ってるやつの、
データが全部見れるっていうのにはめちゃめちゃ魅力を感じてて。
だって今まで見えなくて当て勘でやってたところが、
今全部丸裸になってる上でって、
そんなギャンブルによった行動をしなくて済むわけじゃん。
そこをなるべく色んな人に俺は知ってほしいと思うんだよね。
24:02
ブロックチェーンのデータ見れるよみたいな。
今までどうせそういうのって企業秘密って言われてたデータが、
全部公開されてるみたいな。
結構すごい状態になってるはずなんだけど、
データサイエンティストとかデータアナリストが、
興味を持たなすぎてる。
確かに。
本当に許せない。
あとはそういう世界が来てることを、
ちゃんと認識してる人もいないですよね。
少なからず僕も知らなかったから、
ギョッチがすごい熱で、
見ろよっつって。
こうやってやるんだよっていうことを熱命してくれなかったら、
全く知らない世界だったから。
ちょっと今になって、
会社とかで聞かれるし、
メディアとか作っといたおかげでとか、
こういうの興味あるって言ってただけで、
結構色んな人から声かかるし。
しかもそういうの、
別に逆に言うと、
それで声かけてくれる人ってWEB3めちゃめちゃ詳しい人だったりするから、
別にあなたがデータ分析とかの力をつけた方が早いと思いますけど、
みたいな人からの方が声かかったりするから、
それこそ前回のエピソードで話した、
データサイエンスは強要だよみたいな話とかもそうだけど、
別に全員が見れるようになっておいた方が、
確実に明るい未来が待ってる世界だなと思ってるんだよね。
騙される人がまずいなくなりますよね。
いなくなると思うけどね。
俺これ、色んな人とブロックチェーンの分析になった時に話すんだけど、
言うて取れないデータとかもあるじゃないですか。
みたいな話をよくされるのはね。
データ分析が武器になるとはいえ、
ブロックチェーン上に載せないっていう選択肢もできますよね。
でもこれってさっきのデータプロバイダーみたいな話を
たっちゃんがしてくれてた時みたいに、
データをちゃんと出してない会社は信用されない時代になる。
なるほどね。
ブロックチェーン上で全部見れるはずのものの一部が、
ここの会社のこれって見れないみたいな状態になってると、
確実に隠してることになって、
Web3の思想から反するというか、
ブロックチェーン上に載せれない何かをしてるってことになるから、
別にそこは使わなきゃいいっていう話。
そんなサービス使わなくても、
どうせ他の人が同じサービス出してくれるんだから、
よりユーザーフレンドリーにというか、
データフレンドリーに、
ちゃんと全部オープンにしてて、
ってなればちょっとうまくいってなさそうでも、
信用はできるからみたいなところとかで、
成り立っていく世界なんだろうなみたいな。
今まではそれこそGAFAが握ってたんだけど、
これから自分たちがどこのサービスを使っていくかっていうのを、
判断していくし、
その会社のイメージとか信用とかをもとに、
27:01
選んでいける世界がどんどんやってくるっていう風に思いますよね。
そう思うね。
間違いないんですよね。
だからこれからのWeb3業界、
どうなっていくかみたいなところに踏み込んでいくと、
なんか最近僕が会社とかで、
じゃあWeb3でなんかやりたいんだけど、
どうすればいいみたいな相談とかあったりするんですけど、
Web3のデータを会社で使うのはハードル高いなって、
大企業になればなるほど、
そこの敷居高いなってすごい思っていて、
さっき言ったユーザー抱えるビジネスモデルを、
昔からずっとやってきてるから、
その思想って抜けなくて、
Web3の全く逆のユーザーフレンドリーに、
何でも公開していこうっていうところの、
意識の転換が会社の中でできる人何人いるかっていう話。
それを経営層とか上位の人に伝えていくと、
何言ってるんだこいつみたいな。
その人たちはWeb2での経営ノウハウが、
ものすごい人たちがやっぱ集まってるわけだから、
そうだね。
まあそうもなるし、
誰も思いついてないから何にもなってないっていう解釈の仕方もできるよね。
確かに。
本当はキラーコンテンツみたいな、
いい感じに混ぜる方法があって、
けどただ誰も思いついてないから、
みんなが無理だと思ってるっていう可能性もあるよね。
確かに確かに。
俺らが無理って言ってるのは、
3年後ぐらいのやつに聞いたら、
バカだなあこいつらみたいな。
なんでこんなことも気づいてないかなあみたいな、
っていうのになりかねない世界ではあるよね。
そこは見えないよね。
データがいくらオープンになる世界だとはいえ、
未来予測はちょっと難しいよね。
難しい。
3年後はもう当たり前かもしれないけど、
僕らも答えは見つけてない、
今のところ答えは見つけてないけど、
きっとデータ活用が鍵なんじゃないかなあっていう、
ふわっとした考えは、
最近ずっと思ってますよね。
そうね。
多分だけど、
大企業が勝つんじゃないのかなあとは俺は思うけどね。
あとデータ活用がうまくいくってことは、
そこにAIは自ずと乗ってくるわけだし、
自動化とか最適化っていうのは当たり前に、
起きるわけだからデータが使えるってことは、
そういう未来がこれから当たり前になっていくんじゃないかなあと、
そうね。
いうふうに思いますけどね。
最近だとスタートアップとかやっぱり小回り利く企業が、
ちらほらWeb3関連が出てきてますよね。
いるいる。
レイアエックスか、とか。
ポッドキャスト聞いてください、ちゃんと。
もうポッドキャスト。
エックスが2個あるんですよ。
あとはテンエックスっていう会社もあるけど。
いやもうポッドキャスト好きの人は多分みんな聞いてるはずの、
レイアエックスな。
そうだそうだそうだ。
まあでもそうだね、そこはまあいろいろ、
多分みんながやっていく領域だから、
なんかでっかくニュースになったやつだけ見とけばいいんじゃないっていうのと、
あとはまあ、俺はこのポッドキャストで、
もしね、今回ので興味たくさん持ってくれたみたいな、
30:01
例えばまあ評判が良かったら、
ハッシュタグとかつけて呟いてくれたら嬉しいし、
お手紙コーナーとかもつけてるから、
なんか続き聞きたいなみたいな。
で、今回は概要みたいなのを話したけど、
俺はサービス1個のサービスで、
ここまでデータ見れるぞの話ができたら面白いかな。
ああ、そういう記事も今まで書いてましたしね。
そうそうそうそう。
せっかくだったら紹介していきたいですよね。
概要欄にまあ一応ね、
俺らが文字でやってたメディアの方は貼ってあるから、
もしそういうエピソードを待てずに、
そういうのを知りたいなとか、
分析してみたいなみたいな人いたら、
そっちから結構途中で紹介したデューンアナリティクスとか、
登録のところからスクショ撮って、
そうだね。
記事ガーって作ってたりするから、
まあそれ参照してもらいながらやってもらったりとかして、
データの見方を確認してくれるのが一番いいんじゃないかなみたいな。
なんだかんだこうポッドキャストで、
データサイエンス、データ分析の話しするって言っても、
結局手を動かさないと動揺ならんみたいなところがそのうち来るから、
そこの手を動かすまでのガソリンをちょっと補給するぐらいの、
手助けをして後ろからちょっと押してあげるぐらいのが、
多分このポッドキャストの役目になるのかな。
そうだね。興味持ってくれると嬉しいですよね。
いや本当にそこだね。
ちょっと評判は知りたいなでも。
そうですね。この話、興味があるかとかリアクション気になりますね。
俺らはしたい。
したいですね。
なるべく未来っぽいところで、
しかもさっき前回の話でも話したみたいに、
俺はもう大学生にもブロックチェーンの分析の話を授業として教えるって決めて、
シラバスにも書いてるぐらいだから、
そこでどんな話するのかとか、
そこって結局大学1年生でも分かるようなところまで落としていってるから、
そこの話とかできていけたらいいんじゃないかなっていうのが、
今後のやりたいところ、ポッドキャストで。
もっと話していきたいですね。
そうね。やりたいね。
それを話していくとか、話したいっていうところのモチベがあるから、
俺らも手を動かせるみたいなところもあるから、
ちょっとそういう好循環を作っていけたら結構面白い感じかなというところで。
そうですね。
こんな感じですかね。
こんな感じですかね。
じゃあ軽くまとめてもらってもいいですか。
そうですね。まとめるとWEB3の時代が今来てると。
ブロックチェーンをベースに色々なデジタルのものが所有できる、
そんな時代がもうすでに始まってるし、
知ってる人は使ってるっていう。
その中で生まれるデータっていうところに、
今後の発展の可能性があるんじゃないかなっていうところを、
今日話していったというところで。
ありがとうございます。
今日のまとめになります。
今後また隣のデータ分析屋さんではその辺りの色々話していこうかなと思います。
次回は、これもう全然WEB3とは関係なくて、
33:02
次回のプレゼンターは私でございます。
何するかっていうと、海外のポッドキャスター、
ポッドキャスターって海外の方がめちゃめちゃ流行ってるから、
海外のポッドキャスターがどうやって稼いでるのか知らないでしょ。
全然知らないですよ。
どうやって稼いでるかが、なんと大学の論文として出てる。
そこのあるプラットフォームを使って色々やってるっていうのの、
データまで全部論文で出てるっていう、
こんなに出していいのかってぐらいの情報量の論文があるから、
その海外ポッドキャスターがお金を稼いでいる、
パトレオンっていうサービスのデータの話を、
次回はね、していこうかなと思ってるんで、
次回もよろしくお願いします。
楽しみにしてます。
隣のデータ分析屋さん、今回も面白いなと思ったら、
フォロー、レビューよろしくお願いいたします。
番組の感想や質問は、
ハッシュタグ、隣の分析屋、隣のがひらがなで、
分析屋は漢字でお願いいたします。
また概要欄に貼ってあるお手紙フォームだったりとかで、
コメントを寄せいただけたら嬉しいです。
それではまた。バイバイ。
34:11

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